JPS5923448B2 - 異方性磁石 - Google Patents
異方性磁石Info
- Publication number
- JPS5923448B2 JPS5923448B2 JP54073515A JP7351579A JPS5923448B2 JP S5923448 B2 JPS5923448 B2 JP S5923448B2 JP 54073515 A JP54073515 A JP 54073515A JP 7351579 A JP7351579 A JP 7351579A JP S5923448 B2 JPS5923448 B2 JP S5923448B2
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- JP
- Japan
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- magnet
- magnets
- magnetized
- anisotropic magnet
- magnetic
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- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
- H01F41/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
- H01F41/0253—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets for manufacturing permanent magnets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は異方性磁石の改良に係る。
フェライトや希土類コバルト合金のような結晶異方性材
料を単磁区粒子の状態まで細かく粉砕し、特定の磁場中
でプレス成型して成る異方性磁石はスピーカ、モーター
、吸着用磁石、電話機、その他電気機器用に広く使用さ
れている。
料を単磁区粒子の状態まで細かく粉砕し、特定の磁場中
でプレス成型して成る異方性磁石はスピーカ、モーター
、吸着用磁石、電話機、その他電気機器用に広く使用さ
れている。
この種の磁石は従来第1図及び第2図に示すように、金
型1内に粉末磁性体粉2を詰めた後コイJ ル3によつ
て矢印方向に磁場を形成したままパンナ4によつてプレ
ス成型して成型体に磁気異方性を付与する。
型1内に粉末磁性体粉2を詰めた後コイJ ル3によつ
て矢印方向に磁場を形成したままパンナ4によつてプレ
ス成型して成型体に磁気異方性を付与する。
その後必要であれば焼結して固め、使用形態に応じてあ
らためて磁場をかけて着磁を行なう。ところがこのよう
な従来の方法によつて作られる磁石5はその磁化方向が
第3図及び第4図に矢印に示したように一方向に対して
平行となり、例えば第4図の磁石5を4極以上のモータ
の界磁用に使用する場合図中A−A線で切断したものの
両J 端を所定長削除するか磁化方向が多少傾いても適
宜これを切断して使用せざるを得なかつた。
らためて磁場をかけて着磁を行なう。ところがこのよう
な従来の方法によつて作られる磁石5はその磁化方向が
第3図及び第4図に矢印に示したように一方向に対して
平行となり、例えば第4図の磁石5を4極以上のモータ
の界磁用に使用する場合図中A−A線で切断したものの
両J 端を所定長削除するか磁化方向が多少傾いても適
宜これを切断して使用せざるを得なかつた。
このことを改善するためにフェライト磁石(酸化物磁石
)においては、円筒を2個以上の円弧柱状に分割して磁
化せしめ、これらを継ぎ合せるこ夕 とが試みられてい
る(特開昭50−22295号)。このような改善によ
つて、フェライト磁石では中心から半径方向に放射状に
磁界を有する磁石を得ることができるようになつたが、
反面別個に磁化したものを接着あるいは枠組等により継
ぎ合せる・o ことによる磁気特性のアンバランスある
いは工程の増加による経済的損失が生じていた。発明者
は、フェライト磁石と希土類コバルト磁石では、出発原
料粉末の性状が異なることにより、半径方向の放射状磁
化の様子が異なることを見出95し、希土類コバルト磁
石の特性を有効に生かすことを見出した。
)においては、円筒を2個以上の円弧柱状に分割して磁
化せしめ、これらを継ぎ合せるこ夕 とが試みられてい
る(特開昭50−22295号)。このような改善によ
つて、フェライト磁石では中心から半径方向に放射状に
磁界を有する磁石を得ることができるようになつたが、
反面別個に磁化したものを接着あるいは枠組等により継
ぎ合せる・o ことによる磁気特性のアンバランスある
いは工程の増加による経済的損失が生じていた。発明者
は、フェライト磁石と希土類コバルト磁石では、出発原
料粉末の性状が異なることにより、半径方向の放射状磁
化の様子が異なることを見出95し、希土類コバルト磁
石の特性を有効に生かすことを見出した。
すなわち、フェライト磁石の場合は、成形前う11の粉
末粒子の形状がほぼ四角板状であつて、この形状により
磁化容易方向がほぼ定まり、この磁化容易方向が粉末成
形時の押圧方向との間を規則的関係を生ずることから一
体成形のものでは、半径方向に放射状に規則的に磁化さ
せることが難しいOまた、フエライトの場合、製造時に
磁界の主方向とそれに直角方向との収縮率の相異から焼
結時に焼ひずみを生じてワレ、カケを生じやすく正常な
製品を得ることが難しい。
末粒子の形状がほぼ四角板状であつて、この形状により
磁化容易方向がほぼ定まり、この磁化容易方向が粉末成
形時の押圧方向との間を規則的関係を生ずることから一
体成形のものでは、半径方向に放射状に規則的に磁化さ
せることが難しいOまた、フエライトの場合、製造時に
磁界の主方向とそれに直角方向との収縮率の相異から焼
結時に焼ひずみを生じてワレ、カケを生じやすく正常な
製品を得ることが難しい。
これに対し、希土類コバルト磁石では成形前の粉末粒子
の形状は、ほぼ球状である。発明者はこの知見から希土
類コバルト磁石では分割するよりは、むしろ一体化した
ほうが、好ましいのではないかということを想起し本発
明を完成するに至つた。希土類コバルト磁石では、粉末
粒子がほぼ球状であるため一体に成型したのち磁化させ
ても容易に所定の磁化方向を得ることができる。本発明
は上記の点に着目してなされたもので、特にモータの界
磁用等に好適する軸部に透孔を有するとともに一体成型
された希土類コバルト粉末から成る異方性磁石を提供す
ることを目的とするものである。
の形状は、ほぼ球状である。発明者はこの知見から希土
類コバルト磁石では分割するよりは、むしろ一体化した
ほうが、好ましいのではないかということを想起し本発
明を完成するに至つた。希土類コバルト磁石では、粉末
粒子がほぼ球状であるため一体に成型したのち磁化させ
ても容易に所定の磁化方向を得ることができる。本発明
は上記の点に着目してなされたもので、特にモータの界
磁用等に好適する軸部に透孔を有するとともに一体成型
された希土類コバルト粉末から成る異方性磁石を提供す
ることを目的とするものである。
本発明の磁石は例えば第5図のようなプレス装置によつ
て作られる軸部から放射方向に異方性をもたせた環状磁
石であつて、第6図に示すように後述する方法によつて
例えば矢印の方向に磁化することができる。
て作られる軸部から放射方向に異方性をもたせた環状磁
石であつて、第6図に示すように後述する方法によつて
例えば矢印の方向に磁化することができる。
第5図において、前述の従来例で説明したと同様単磁区
粒子の状態まで粉砕したサマリウムコバルト等の粉末磁
性体11を金型12内に詰め軸部に貫通孔13を設け、
この貫通孔13にヨーク14を貫通させたパンチ15で
プレス成型する。
粒子の状態まで粉砕したサマリウムコバルト等の粉末磁
性体11を金型12内に詰め軸部に貫通孔13を設け、
この貫通孔13にヨーク14を貫通させたパンチ15で
プレス成型する。
このプレス成型時金型12の上方及び下方に別々に巻回
されたコイル16及び17によつて矢印方向の磁場を形
成しておく。この磁場は円筒状に成型される磁石の軸部
より放射方向に加えられるためにこの方向に異方性を有
する磁石が得られる。
されたコイル16及び17によつて矢印方向の磁場を形
成しておく。この磁場は円筒状に成型される磁石の軸部
より放射方向に加えられるためにこの方向に異方性を有
する磁石が得られる。
このような磁場を良好に形成するにはエイル16,17
をとり囲むケーシング18及びバンチ軸部のヨーク14
、金型12が鉄等の磁性体性であつて、バンチ15、及
び各コイルの巻回されたスペーサー19,20は比較的
透磁率の小さいもフの好ましくは銅等の非磁性体である
ことが望ましい。
をとり囲むケーシング18及びバンチ軸部のヨーク14
、金型12が鉄等の磁性体性であつて、バンチ15、及
び各コイルの巻回されたスペーサー19,20は比較的
透磁率の小さいもフの好ましくは銅等の非磁性体である
ことが望ましい。
以上のようにして作られた本発明の環状磁石21はその
軸部から放射方向に異方性を有するので、第6図に示す
ようにその軸部へ向う方向に磁化された部分Xと軸部か
ら外方へ向う方向に磁化された部分Yとを交互に形成す
ることができ、これはそのままステツプモータ一のロー
ター用として使用できる。
軸部から放射方向に異方性を有するので、第6図に示す
ようにその軸部へ向う方向に磁化された部分Xと軸部か
ら外方へ向う方向に磁化された部分Yとを交互に形成す
ることができ、これはそのままステツプモータ一のロー
ター用として使用できる。
なお、第6図に示した磁石の着磁方法は、四方よりS極
とN極を交互に内方へ向けた着磁ヨークを用いればよい
。また、すべて軸部方向もしくはその反対方向へ着磁し
たものはどこで切断しても第T図aのようなモーター界
磁用磁石22が得られ、第7図bに示した従来の磁石2
3と比較して放射方向に均一な分布で磁化されているた
め同一体積でより大きい磁場を形成することができる。
とN極を交互に内方へ向けた着磁ヨークを用いればよい
。また、すべて軸部方向もしくはその反対方向へ着磁し
たものはどこで切断しても第T図aのようなモーター界
磁用磁石22が得られ、第7図bに示した従来の磁石2
3と比較して放射方向に均一な分布で磁化されているた
め同一体積でより大きい磁場を形成することができる。
第8図は第7図に示した磁石をモーターの界磁として使
用した場合モーター軸からみたモーター回転角度θに関
する磁界の強さHの分布を示したもので、alは本発明
の磁石を分割したものによるもの、b′は従来の磁石に
よるものであつて前者が後者と比較して磁界の強さの分
布が著しく均一となつていることがわかる。
用した場合モーター軸からみたモーター回転角度θに関
する磁界の強さHの分布を示したもので、alは本発明
の磁石を分割したものによるもの、b′は従来の磁石に
よるものであつて前者が後者と比較して磁界の強さの分
布が著しく均一となつていることがわかる。
なお、第5図において本発明の磁石の製造をする金型の
加圧室は円筒形のものとして説明を行なつたが、軸部に
磁界導入用のヨークを挿入できる構造であればその横断
面は方形や三角形等任意の形状のものとすることができ
る。
加圧室は円筒形のものとして説明を行なつたが、軸部に
磁界導入用のヨークを挿入できる構造であればその横断
面は方形や三角形等任意の形状のものとすることができ
る。
第1図及び第2図は従来の磁石の成型方法を説明するプ
レス装置縦断面図、第3図及び第4図はこれらの装置に
よつて作られた磁石斜視図、第5図は本発明の磁石を製
造するためのプレス装置縦断面図、第6図はこれによつ
て作られた環状磁石、第7図は分割された本発明の磁石
及び従来の磁石の端面図、第8図はこれらによつて形成
された磁界を比較したグラフである。 第9図は、本発明磁石と分割フエライト磁石の表面磁束
密度を比較して示すグラフである。12・・・・・・金
型、14・・・・・・ヨーク、15・・・・・・パンチ
、16,17・・−・・・コイル、X・・・・・・軸部
へ向う方向に磁化された部分、Y・・・・・・軸部より
外方へ向う方向に磁化された部分。
レス装置縦断面図、第3図及び第4図はこれらの装置に
よつて作られた磁石斜視図、第5図は本発明の磁石を製
造するためのプレス装置縦断面図、第6図はこれによつ
て作られた環状磁石、第7図は分割された本発明の磁石
及び従来の磁石の端面図、第8図はこれらによつて形成
された磁界を比較したグラフである。 第9図は、本発明磁石と分割フエライト磁石の表面磁束
密度を比較して示すグラフである。12・・・・・・金
型、14・・・・・・ヨーク、15・・・・・・パンチ
、16,17・・−・・・コイル、X・・・・・・軸部
へ向う方向に磁化された部分、Y・・・・・・軸部より
外方へ向う方向に磁化された部分。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 軸部に透孔を有しその軸部からの放射方向に沿う磁
化方向を有して一体成型された希土類コバルト粉末から
成り、軸部より放射方向に異方性をもたせたことを特徴
とする異方性磁石。 2 軸部へ向う方向に磁化された部分と軸部より外方へ
向う方向に磁化された部分とを有することを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の異方性磁石。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54073515A JPS5923448B2 (ja) | 1979-06-13 | 1979-06-13 | 異方性磁石 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54073515A JPS5923448B2 (ja) | 1979-06-13 | 1979-06-13 | 異方性磁石 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55165607A JPS55165607A (en) | 1980-12-24 |
| JPS5923448B2 true JPS5923448B2 (ja) | 1984-06-02 |
Family
ID=13520453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54073515A Expired JPS5923448B2 (ja) | 1979-06-13 | 1979-06-13 | 異方性磁石 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5923448B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4614930A (en) * | 1985-03-25 | 1986-09-30 | General Electric Company | Radially magnetized cylindrical magnet |
| JPH02224210A (ja) * | 1990-01-10 | 1990-09-06 | Seiko Epson Corp | 希土類永久磁石 |
| JP3008615B2 (ja) * | 1991-11-15 | 2000-02-14 | 大同特殊鋼株式会社 | ラジアル異方性リング磁石及びその製造方法 |
| JP2014127686A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-07 | Nichia Chem Ind Ltd | ボンド磁石の製造方法およびその製造装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5022295A (ja) * | 1973-06-30 | 1975-03-10 |
-
1979
- 1979-06-13 JP JP54073515A patent/JPS5923448B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55165607A (en) | 1980-12-24 |
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