JPS5923734Y2 - タンク水抜き装置 - Google Patents
タンク水抜き装置Info
- Publication number
- JPS5923734Y2 JPS5923734Y2 JP1979059555U JP5955579U JPS5923734Y2 JP S5923734 Y2 JPS5923734 Y2 JP S5923734Y2 JP 1979059555 U JP1979059555 U JP 1979059555U JP 5955579 U JP5955579 U JP 5955579U JP S5923734 Y2 JPS5923734 Y2 JP S5923734Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- water
- tank
- box body
- drain pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案はタンクの水抜き装置に関するものである。
タンクに貯蔵される原料油、中間等は通常飽和水分を含
有し、時には分離水も含有している。
有し、時には分離水も含有している。
これらの水分は、気温の変化あるいはタンクでの静置に
より分離しタンクの底部に滞留することになるが、この
水分は原料油等に含まれる水溶性の腐食物質、例えば塩
素、シアン、フェノール等を溶解する。
より分離しタンクの底部に滞留することになるが、この
水分は原料油等に含まれる水溶性の腐食物質、例えば塩
素、シアン、フェノール等を溶解する。
このため、タンク底部の底板あるいは側板を腐食させ大
きな事故に至らしめることがある。
きな事故に至らしめることがある。
タンクの底部に溜る水を排出するには、タンク底付近の
抜き出し弁から少量づつ水を抜出すことが行われて来た
が、タンク内には油圧があるため水と油が混って流出し
やすく、タンク内の水を完全に抜出すことは困難であっ
た。
抜き出し弁から少量づつ水を抜出すことが行われて来た
が、タンク内には油圧があるため水と油が混って流出し
やすく、タンク内の水を完全に抜出すことは困難であっ
た。
本考案の装置は、タンク底部に溜る水を連続的に抜き出
し、且つ油水分離を確実にすることのできる装置である
。
し、且つ油水分離を確実にすることのできる装置である
。
以下、本考案の装置を図面により説明する。
本考案の装置は非開放型の箱体1の中間部には、箱体1
より高位置にある貯油タンク2の底部と連絡する水分含
有流体の導入管3を、上部には貯油タンク2の油層部4
と連絡する油抜き管5を、そして下部には箱体1に設け
た界面計6によって制御する自動又は手動調節弁7を有
する水抜き管8を備えてなるタンク水抜き装置である。
より高位置にある貯油タンク2の底部と連絡する水分含
有流体の導入管3を、上部には貯油タンク2の油層部4
と連絡する油抜き管5を、そして下部には箱体1に設け
た界面計6によって制御する自動又は手動調節弁7を有
する水抜き管8を備えてなるタンク水抜き装置である。
貯油タンク2の底部に溜った水は導入管3より、その比
重差から低位置にある箱体1の中間部に連続的に導入さ
れる。
重差から低位置にある箱体1の中間部に連続的に導入さ
れる。
ここで、中間部とは油水の分離が起らないまま排出され
る可能性のある最上部あるいは底部ではないという意味
であり、油水分離が起る位置であれがよい。
る可能性のある最上部あるいは底部ではないという意味
であり、油水分離が起る位置であれがよい。
箱体1に入った水又は油水混合物は、箱体中で油層と水
層とに、場合によってはその中間にエマルジョン層を形
威し分離し、水は界面計6により制御されて水抜き管8
から抜き出される。
層とに、場合によってはその中間にエマルジョン層を形
威し分離し、水は界面計6により制御されて水抜き管8
から抜き出される。
界面計6は目視型のものでも電気的又は機械的に検出す
るものでもよいが、電気的又は機械的に検出しこれを自
動調節弁と連動させる方式を採用すれは1動化がはかれ
る。
るものでもよいが、電気的又は機械的に検出しこれを自
動調節弁と連動させる方式を採用すれは1動化がはかれ
る。
箱体1中で分離された油は、比重の大きい水又は油水混
合物が箱体1に入る量と水抜き管8から抜き出される水
の量の差に相当する量が、箱体1の上部から油抜き管5
を通してタンク2の油層部4に戻される。
合物が箱体1に入る量と水抜き管8から抜き出される水
の量の差に相当する量が、箱体1の上部から油抜き管5
を通してタンク2の油層部4に戻される。
また、箱体1に空気等が入った場合は、油抜き管5およ
び気抜き管9から追い出す。
び気抜き管9から追い出す。
箱体1は、タンク2の底部より低い位置に設けることが
必要であり、少なくとも水抜き管8の位置がタンク2の
底部より低い位置とする。
必要であり、少なくとも水抜き管8の位置がタンク2の
底部より低い位置とする。
箱体1の大きさはタンク2の容量および水と油の分離時
間あるいはタンク底部に溜る水の発生量によって定まる
が、タンク2に対して著しく小さくすることができる。
間あるいはタンク底部に溜る水の発生量によって定まる
が、タンク2に対して著しく小さくすることができる。
また、箱体1の形状は非開放型であれば差し支えなく、
円筒型、角柱型、円錐型など任意の形状とすることがで
きる。
円筒型、角柱型、円錐型など任意の形状とすることがで
きる。
更に箱体1の底部にはスラッジ抜き出し管10を設ける
ことが望ましい。
ことが望ましい。
また、弁11および12を有する抜き出し管13を水分
含有流体の導入管3に接続し、その後方の導入管3に弁
14を設けて平常時は、弁11および弁12を閉にして
弁14を開にし、他所に抜き出す必要がある場合は弁1
4を閉にして弁11および12を開にすることができる
ようにすれば有利である。
含有流体の導入管3に接続し、その後方の導入管3に弁
14を設けて平常時は、弁11および弁12を閉にして
弁14を開にし、他所に抜き出す必要がある場合は弁1
4を閉にして弁11および12を開にすることができる
ようにすれば有利である。
同様に弁15を有する管16を油抜き管5と抜き出し管
13とに接続し、平常時は弁15あるいは弁12を閉に
して油をタンクの油層4に戻すように、油を抜き出す必
要がある場合は、弁15および弁12を開にして、これ
を抜き出すことができるようにすれば有利である。
13とに接続し、平常時は弁15あるいは弁12を閉に
して油をタンクの油層4に戻すように、油を抜き出す必
要がある場合は、弁15および弁12を開にして、これ
を抜き出すことができるようにすれば有利である。
本発明の装置は上述のように構成されているので、タン
ク底部に溜る水は常に最小量とすることができ、また、
箱体1の断面積はタンク2のそれに比べて著しく小さい
ので油水の分離が容易であるという特徴を有する。
ク底部に溜る水は常に最小量とすることができ、また、
箱体1の断面積はタンク2のそれに比べて著しく小さい
ので油水の分離が容易であるという特徴を有する。
図面は、本考案装置の一例を示すものである。
1・・・箱体、2・・・貯油タンク、3・・・導入管、
5・・・油抜き管、6・・・界面計、8・・・水抜き管
。
5・・・油抜き管、6・・・界面計、8・・・水抜き管
。
Claims (1)
- 非開放型であって、油水分離が行われる箱体の中間部に
は該箱体より高位置にある貯油タンク底部と連絡する水
分含有流体の導入管を、上部には貯油タンクの油層部と
連絡する油抜き管を、そして下部には該箱体に取付けら
れた界面計により制御する自動又は手動調節弁を有する
氷抜き管を備えてなるタンク水抜き装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979059555U JPS5923734Y2 (ja) | 1979-05-07 | 1979-05-07 | タンク水抜き装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979059555U JPS5923734Y2 (ja) | 1979-05-07 | 1979-05-07 | タンク水抜き装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55161891U JPS55161891U (ja) | 1980-11-20 |
| JPS5923734Y2 true JPS5923734Y2 (ja) | 1984-07-14 |
Family
ID=29293549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979059555U Expired JPS5923734Y2 (ja) | 1979-05-07 | 1979-05-07 | タンク水抜き装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5923734Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5947193B2 (ja) * | 1977-04-19 | 1984-11-17 | フシマン株式会社 | ドレン弁 |
-
1979
- 1979-05-07 JP JP1979059555U patent/JPS5923734Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55161891U (ja) | 1980-11-20 |
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