JPS5924177Y2 - 直列ユニツト - Google Patents
直列ユニツトInfo
- Publication number
- JPS5924177Y2 JPS5924177Y2 JP1977079293U JP7929377U JPS5924177Y2 JP S5924177 Y2 JPS5924177 Y2 JP S5924177Y2 JP 1977079293 U JP1977079293 U JP 1977079293U JP 7929377 U JP7929377 U JP 7929377U JP S5924177 Y2 JPS5924177 Y2 JP S5924177Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- branch
- output terminal
- circuit
- series unit
- transmission line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Television Systems (AREA)
- Networks Using Active Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は例えばビル内の多数の部屋においてテレビ信
号(FM信号も含む)の共同受信を行なう場合に1本の
伝送線に縦列状に接続して用いられる直列ユニットに関
するものである。
号(FM信号も含む)の共同受信を行なう場合に1本の
伝送線に縦列状に接続して用いられる直列ユニットに関
するものである。
従来の直列ユニットにあっては、通常の受信状態におい
て、伝送線に与える影響を小さくシ、かつ分岐出力端子
には良好な受信を行なうに足る信号が得られるように曳
列ユニットの結合損失が選ばれている。
て、伝送線に与える影響を小さくシ、かつ分岐出力端子
には良好な受信を行なうに足る信号が得られるように曳
列ユニットの結合損失が選ばれている。
しかしこの場合、直列ユニットの分岐出力端子に接続さ
れた装置から分岐出力端子に向けて妨害となる信号が発
せられると、その信号が伝送線に入り込み、他の受信者
の正常な受信状態を乱してしまったりする問題点があっ
た。
れた装置から分岐出力端子に向けて妨害となる信号が発
せられると、その信号が伝送線に入り込み、他の受信者
の正常な受信状態を乱してしまったりする問題点があっ
た。
そこで本考案は、上述の問題点を除くことができるよう
にしたもので、例え妨害信号が発せられてもそれが伝送
線へ入り込むレベルを著しく低く押えることができるよ
うにした直列ユニットを提供しようとするものである。
にしたもので、例え妨害信号が発せられてもそれが伝送
線へ入り込むレベルを著しく低く押えることができるよ
うにした直列ユニットを提供しようとするものである。
以下本願の実施例を示す図面について説明する。
先ずTV(FM等も含む)共同受信回路として例示する
第1図について説明する。
第1図について説明する。
1は受信用アンテナ、2は伝送線で、一般には同軸ケー
ブルが用いられる。
ブルが用いられる。
3は伝送線2の間に介設された直列ユニット、6は直列
ユニット3に接続されたテレビ受像機(FM受信機等も
含み、本件明細書においてはこれらを総称してテレビ受
像機等とも言う)、7は電源供給装置で、上記直列ユニ
ット3に対し必要な電源電流を供給し得るよう構成され
ている。
ユニット3に接続されたテレビ受像機(FM受信機等も
含み、本件明細書においてはこれらを総称してテレビ受
像機等とも言う)、7は電源供給装置で、上記直列ユニ
ット3に対し必要な電源電流を供給し得るよう構成され
ている。
尚電源電流としては例えば直流12〜24Vが選ばれる
。
。
次に夫々の直列ユニット3の回路構成を示す第2図につ
いて説明する。
いて説明する。
11は入力端子で、アンテナ1側の伝送線2に接続され
る。
る。
12は出力端子で、後段側の伝送線2に接続される。
13は分岐回路で、入力端子11よりの高周波信号(テ
レビ信号やFM信号等)及び出力端子12よりの電源電
流を分岐かつ通過し得るよう構成されている。
レビ信号やFM信号等)及び出力端子12よりの電源電
流を分岐かつ通過し得るよう構成されている。
尚矢印14はテレビ信号の流れ、矢印15は電源電流の
流れをそれぞれ示す。
流れをそれぞれ示す。
16は分岐回路13の分岐端を示す。17は増幅回路、
18は増幅回路の出力を取り出す為の分岐出力端子であ
る。
18は増幅回路の出力を取り出す為の分岐出力端子であ
る。
次に上記直列ユニット3の構造の一例を示す第3図、第
4図について説明する。
4図について説明する。
21はフレームで、鉄板等の金属板をコの字形に折曲げ
成形したものが用いられる。
成形したものが用いられる。
このフレーム21に於いて、22は直列ユニット3を壁
体に取付る為の取付孔、23は直列ユニット3を壁体に
埋込まれたアウトレットボックスへ取付る為の取付孔、
24はフラッジプレートをとりつける為の取付ねし孔を
それぞれ示す。
体に取付る為の取付孔、23は直列ユニット3を壁体に
埋込まれたアウトレットボックスへ取付る為の取付孔、
24はフラッジプレートをとりつける為の取付ねし孔を
それぞれ示す。
25 、26は側板で、夫々中心導体止付部11 aと
外部導体止付部11 bとから戊る入力端子11及び中
心導体止付部12 aと外部導体止付部12bとから成
る出力端子12が備えられている。
外部導体止付部11 bとから戊る入力端子11及び中
心導体止付部12 aと外部導体止付部12bとから成
る出力端子12が備えられている。
次にフレーム21における前板に備えられた分岐出力端
子18において、27はベースで、合成樹脂等の絶縁材
料で形成されており、その正面には増幅回路17に接続
する端子片が配設されている。
子18において、27はベースで、合成樹脂等の絶縁材
料で形成されており、その正面には増幅回路17に接続
する端子片が配設されている。
28はベース27の正面に対し遠近移動自在に備えられ
た挟持片で、自体とベース27との間に挿入された平行
フィーダを押圧して、平行フィーダと端子片との電気的
、機械的一体化を図れるよう構成されている。
た挟持片で、自体とベース27との間に挿入された平行
フィーダを押圧して、平行フィーダと端子片との電気的
、機械的一体化を図れるよう構成されている。
29は締付つまみを示し、これを回転させることによっ
て挾持片28をベース27に向けて押圧し得るよう構成
されている。
て挾持片28をベース27に向けて押圧し得るよう構成
されている。
次に32はプリント基板で、分岐回路13及び増幅回路
17を構成するトランジスタ、コイル、コンデンサ、抵
抗等の電気回路素子が装着されている。
17を構成するトランジスタ、コイル、コンデンサ、抵
抗等の電気回路素子が装着されている。
次に上記直列ユニット3の一回路例を示す第5図につい
て説明する。
て説明する。
先ず分岐回路13において、34.35は結合用トラン
スを構成するコイル、36は電源電流阻止用コンデンサ
、37.38は結合用トランスを構成するコイル、39
は分岐回路13の逆結合損失を最大にする為の抵抗をそ
れぞれ示す。
スを構成するコイル、36は電源電流阻止用コンデンサ
、37.38は結合用トランスを構成するコイル、39
は分岐回路13の逆結合損失を最大にする為の抵抗をそ
れぞれ示す。
次に増幅回路17に於いて、40は高周波増幅用のトラ
ンジスタで、50〜800 MHzの帯域を安定して増
幅できるものが使用される。
ンジスタで、50〜800 MHzの帯域を安定して増
幅できるものが使用される。
41.42は高周波増幅用トランジスタ40のバイアス
電流設定用抵抗で、トランジスタ40を良好に動作させ
得る値に選ばれる。
電流設定用抵抗で、トランジスタ40を良好に動作させ
得る値に選ばれる。
43は高周波信号バイパス用のコンデンサ、44はコイ
ルで、トランジスタ40へ電流を供給し、かつ高周波信
号の通過は阻止するようにしたものである。
ルで、トランジスタ40へ電流を供給し、かつ高周波信
号の通過は阻止するようにしたものである。
45は高周波信号バイパス用コンデンサ、46はインピ
ーダンス整合用トランス、47は分岐出力信号レベルを
調整する為の可変減衰器をそれぞれ示す。
ーダンス整合用トランス、47は分岐出力信号レベルを
調整する為の可変減衰器をそれぞれ示す。
次に電源供給装置7の一回路例を示す第6図について説
明する。
明する。
48は電源プラグ、49はスイッチ、50はヒユーズ、
51は変圧器で、2次側電圧は10〜24Vの値に選ば
れる。
51は変圧器で、2次側電圧は10〜24Vの値に選ば
れる。
52は整流器、53は高周波信号阻止用コイル、54は
電源電流阻止用コンテ゛ンサ、55は電源電流供給用の
端子で、上記伝送線2に接続される。
電源電流阻止用コンテ゛ンサ、55は電源電流供給用の
端子で、上記伝送線2に接続される。
56はテレビ信号取出用の端子で、テレビ受像機あるい
はFM受信機等が接続される。
はFM受信機等が接続される。
上記構成のものについてその動作を説明する。
先ずア〕/テナ1で受信されたテレビ(FM)信号は、
伝送線2を介して直列ユニット3の入力端子11に導か
れた後、その一部は分岐回路13を介して分岐され分岐
端16に達する。
伝送線2を介して直列ユニット3の入力端子11に導か
れた後、その一部は分岐回路13を介して分岐され分岐
端16に達する。
一方残るものは分岐回路13を通過し、出力端子12及
び伝送線2を介して次段の直列ユニットに導かれる。
び伝送線2を介して次段の直列ユニットに導かれる。
分岐端16に達した信号は増幅回路17にて増幅された
後、整合用トランス46及び可変減衰器47を介して分
岐出力端子18に導かれ、テレビ受像機(FM受信機)
に供給される。
後、整合用トランス46及び可変減衰器47を介して分
岐出力端子18に導かれ、テレビ受像機(FM受信機)
に供給される。
一方電源供給装置7よりの直流の電源電流は、伝送線2
を介し直列ユニット3の出力端子12に達しその一部は
増幅回路17に供給される一方、残るものは分岐回路1
3を通過し入力端子11及び伝送線2を介して前段の直
列ユニットに供給される。
を介し直列ユニット3の出力端子12に達しその一部は
増幅回路17に供給される一方、残るものは分岐回路1
3を通過し入力端子11及び伝送線2を介して前段の直
列ユニットに供給される。
上記のような動作状態に於いて、第1図に示されるよう
な共同受信回路内に発生する損失としては、 (1)伝送線2の伝送損失 (2)直列ユニット3の挿入損失 (3)直列ユニット3の結合損失がある。
な共同受信回路内に発生する損失としては、 (1)伝送線2の伝送損失 (2)直列ユニット3の挿入損失 (3)直列ユニット3の結合損失がある。
しかしながら、前記のような直列ユニットを用いた場合
には、増幅回路17の作用により(3)の結合損失を見
掛上0にして分岐出力端子18のレベルを入力端子11
におけるレベルと同一にしたり、あるいは若干の利得を
持たせることができる。
には、増幅回路17の作用により(3)の結合損失を見
掛上0にして分岐出力端子18のレベルを入力端子11
におけるレベルと同一にしたり、あるいは若干の利得を
持たせることができる。
従って共同受信回路の先端部と末端部において上記(1
)と(2)による信号レベル差が発生しても、可変減衰
器47の調整により各分岐出力端子18に於ける信号レ
ベルを一定化し、直列ユニットが設置されたどこの部屋
においても同様に良好な信号の受信を可能にできる。
)と(2)による信号レベル差が発生しても、可変減衰
器47の調整により各分岐出力端子18に於ける信号レ
ベルを一定化し、直列ユニットが設置されたどこの部屋
においても同様に良好な信号の受信を可能にできる。
更に又分岐出力端子18より入力端子11を見た場合、
そこには結合損失のみならず、増幅回路における増幅素
子の散乱伝送パラメータ即ちアイソレータ効果による非
常に大きな損失が存在する。
そこには結合損失のみならず、増幅回路における増幅素
子の散乱伝送パラメータ即ちアイソレータ効果による非
常に大きな損失が存在する。
その値は一例として結合損失を−10dBとしても33
.6dBにもすることができる。
.6dBにもすることができる。
一方分岐出力端子18と出力端子12と間においても逆
結合損失と増幅素子の散乱伝送パラメータとからなる大
きな損失が存在する。
結合損失と増幅素子の散乱伝送パラメータとからなる大
きな損失が存在する。
その値は上記のような場合−58゜6dBにもすること
ができる。
ができる。
従って分岐出力端子18側より見た伝送線2への結合度
は著るしく小さいものとなる。
は著るしく小さいものとなる。
この為、ある加入者宅において直列ユニット3に接続さ
れたFM受信機やテレビ受像機、あるいはその受像機に
接続されたテレビゲームやコインタイマ一式有料テレビ
の有料装置から、テレビの画像にビート障害を及ぼす信
号が漏れ出ても、それは殆んど伝送線2には伝わらない
。
れたFM受信機やテレビ受像機、あるいはその受像機に
接続されたテレビゲームやコインタイマ一式有料テレビ
の有料装置から、テレビの画像にビート障害を及ぼす信
号が漏れ出ても、それは殆んど伝送線2には伝わらない
。
以上のようにこの考案にあっては、増幅回路17によっ
て分岐回路13の分岐端16の信号を増幅するようにし
ているから、伝送線に与える影響を少なくする為に結合
損失を大きくとっても、分岐出力端子18には充分なレ
ベルの信号を得ることができ、信号を良好な状態で受信
できる利点がある。
て分岐回路13の分岐端16の信号を増幅するようにし
ているから、伝送線に与える影響を少なくする為に結合
損失を大きくとっても、分岐出力端子18には充分なレ
ベルの信号を得ることができ、信号を良好な状態で受信
できる利点がある。
更に使用において、分岐出力端子18に接続された装置
から種々の妨害信号が発生された場合には、分岐出力端
子18から入力端子11への結合が上記のような結合損
失に加えるに増幅回路17の散乱伝送パラメータニアイ
ソレータ効果によって極めて小さくなるから、そのよう
な妨害信号が伝送線へ伝わるレベルを著しく減衰させる
ことができる特長がある。
から種々の妨害信号が発生された場合には、分岐出力端
子18から入力端子11への結合が上記のような結合損
失に加えるに増幅回路17の散乱伝送パラメータニアイ
ソレータ効果によって極めて小さくなるから、そのよう
な妨害信号が伝送線へ伝わるレベルを著しく減衰させる
ことができる特長がある。
このことは伝送線をきれいな状態のままに保って、この
伝送線から他の多くの受信者が信号を受けている場合で
も、それらの受信状態を良好なままに維持できる効果が
ある。
伝送線から他の多くの受信者が信号を受けている場合で
も、それらの受信状態を良好なままに維持できる効果が
ある。
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は共同受信回
路に於ける直列ユニットの接続例を示す図、第2図は直
列ユニットの回転構成を示す図、第3図及び第4図は直
列ユニットの構造例を示す図、第5図は直列ユニットの
回転例を示す図、第6図は電源供給装置の回路例を示す
図。 11・・・・・・入力端子、12・・・・・・出力端子
、18・・・・・・分岐出力端子、13・・・・・・分
岐回路、17・・・・・・増幅回路。
路に於ける直列ユニットの接続例を示す図、第2図は直
列ユニットの回転構成を示す図、第3図及び第4図は直
列ユニットの構造例を示す図、第5図は直列ユニットの
回転例を示す図、第6図は電源供給装置の回路例を示す
図。 11・・・・・・入力端子、12・・・・・・出力端子
、18・・・・・・分岐出力端子、13・・・・・・分
岐回路、17・・・・・・増幅回路。
Claims (1)
- 入力端子と出力端子と分岐出力端子とを有し、上記入力
端子及び出力端子はテレビ信号の伝送される伝送線に介
入させると共に、上記分岐出力端子にはテレビ受像機等
を接続するようにしている直列ユニットにおいて、上記
入力端子と分岐端子との間には分岐回路を接続し、上記
分岐回路の分岐端には増幅回路を接続すると共に、該増
幅回路の出力端は上記分岐出力端子に接続していること
を特徴とする直列ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977079293U JPS5924177Y2 (ja) | 1977-06-16 | 1977-06-16 | 直列ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977079293U JPS5924177Y2 (ja) | 1977-06-16 | 1977-06-16 | 直列ユニツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS546835U JPS546835U (ja) | 1979-01-17 |
| JPS5924177Y2 true JPS5924177Y2 (ja) | 1984-07-18 |
Family
ID=28997129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977079293U Expired JPS5924177Y2 (ja) | 1977-06-16 | 1977-06-16 | 直列ユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5924177Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58127711U (ja) * | 1982-02-22 | 1983-08-30 | デイエツクスアンテナ株式会社 | 分岐器 |
-
1977
- 1977-06-16 JP JP1977079293U patent/JPS5924177Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS546835U (ja) | 1979-01-17 |
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