JPS5924320Y2 - 乾燥機 - Google Patents

乾燥機

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JPS5924320Y2
JPS5924320Y2 JP2252180U JP2252180U JPS5924320Y2 JP S5924320 Y2 JPS5924320 Y2 JP S5924320Y2 JP 2252180 U JP2252180 U JP 2252180U JP 2252180 U JP2252180 U JP 2252180U JP S5924320 Y2 JPS5924320 Y2 JP S5924320Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current
coefficient thermistor
temperature coefficient
positive
thermistor
Prior art date
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Expired
Application number
JP2252180U
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English (en)
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JPS56125195U (ja
Inventor
隆司 川野
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は熱源として正特性サーミスタを用いた乾燥機に
関する。
従来より乾燥機においては赤熱化しない安全な熱源とし
て正特性サーミスタを用いたものが供されているが、正
特性サーミスタは、冬期のように外気温度が低くて正特
性サーミスタを通る吸気温度が低い場合には発熱容量即
ち流れる電流が大となり夏期等のように外気温度が高く
て吸気温度が高い場合には発熱容量即ち流れる電流が小
となる性質を有するものであり、従って吸気温度に応じ
て発熱容量が一定化せず被乾燥物の乾燥度合がばらつく
不具合があり、しかも冬期等において外気温度が極めて
低い場合には正特性サーミスタに極めて大なる電流が流
れ、これを異常電流として検出して電流ヒユーズが溶断
したり或いは電流ブレーカが作動して電源を切ることが
あり、乾燥運転が不可能になる不具合があった。
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は
、吸気温度が冬期、夏期等の外気温度変化によって著し
く変化する場合でも正特性サーミスタに流れる電流即ち
発熱容量の安定化を図り得て被乾燥物の乾燥度合がばら
つく虞がないと共に、外気温度が低い場合に電流ヒユー
ズ若しくは電流ブレーカが電源を切る不具合がなく、シ
かも外気温度が高い場合でも乾燥時間の短縮を図り得る
乾燥機を提供するにある。
以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明するに、ま
ず全体の概略的構成を示す第1図において、1は内部を
乾燥室2となした回転ドラムで、これは外箱3内に回転
可能に支承され、その回転により内部の被乾燥物例えば
衣類を攪拌する。
そして回転ドラム1の後端部には乾燥室2内に膨出する
凹部4が形成されていると共に、この凹部4を閉鎖する
ようにケーシング6が設けられており、両者にてファン
室6を画定している。
7は吸気筒で、その一端がケーシング5に形成された吸
気口8を介してファン室6内に連通され且つ他端が外箱
3の背面板を貫通して外部に臨んでいる。
9は吸気筒7内にこれを閉鎖する如く配設した例えば3
個の正特性サーミスタで、これは通風性ある蜂の巣状に
形成されている。
しかして、10は正特性サーミスタ9を介した通風路の
有効面積たる吸気筒7内の通風有効面積を変化させるシ
ャッタ装置であり、これは第2図及び第3図に示す如く
構成しである。
即ち、11はその回転軸11 aが低速で回転するよう
に減速機構を含んで構成された直流す−ボモータで、こ
れは吸気筒7の下方に位置してケーシング5に取付固定
されている。
1212は直流サーボモータ11のケースに支持された
アームで、各アーム12間には連結軸13を架は渡すよ
うにして回動可能に支承している。
14は下端が連結軸13に連結固定されたシャツタ板で
、これはその回動に応じて吸気筒7内特には正特性サー
ミスタ9の吸気面側(第2図中左側)に近接した部位に
出没するように配置されている。
従って、シャツタ板14が、第3図中矢印A方向に回動
されると正特性サーミスタ9を介した通風量が減少し、
反矢印A方向に回動されると該通風量が増大する。
そして、直流サーボモータ11の回転力は、その回転軸
11aに固定されたウオーム15及び連結軸13に固定
されたウオームホイール16を介してシャツタ板14に
伝達されるようになっており、この場合、回転軸11
aが、第2図中矢印B方向に回動したときにシャツタ板
14が矢印A方向に回動され、且つ反矢印B方向に回動
したときにシャツタ板14が反矢印A方向に回動される
。
さて第1図に翻って、17は外箱3内の下部に配設され
たモータで、これはベルト18を介して回転ドラム1を
回転させ、且つ他のベルト19を介して前記ファン室6
内に配設された循環用ファン20を回転させると共に、
ファンケーシング21内の吸排用ファン22を回転させ
る。
尚、上記ファンケーシング21は、その前端側からフィ
ルタ室23及びドア24周囲の空隙25を介して乾燥室
2内に連通され、後端側が排気ダクト26を介して外部
に連通されている。
また、27は前記凹部4の中央部に多数形成された通風
孔、28は該凹部4の周縁部に多数形成された通風孔、
29は外箱3の前面側上部に配設されたタイマー装置で
ある。
次に電気的構成を第4図に従って説明する。
即ち、30は交流100■の電源で、その両端子間にタ
イマー装置29のカムスイッチ29a、正特性サーミス
タ9.電流検出部たるカレントトランス31の一次側巻
線31a、ヒユーズ32及びドア24の閉隙時のみ閉成
されるドアスイッチ24 aの直列回路を接続している
。
また、カムスイッチ29 a及び正特性サーミスタ9の
直列回路と並列にタイマー装置29のカムスイッチ29
b及びモータ17の直列回路を接続し、該モータ17
と並列にタイマー装置29のタイマーモータ29 Cを
接続している。
尚、タイマー装置29は、セットされるとカムスイッチ
29 a 、29 bを閉威し、セットされた時間の時
限動作が終了する所定時間前にカムスイッチ29 aを
開放し、その時限動作が終了したときにカムスイッチ2
9 bを開放させるという周知構成のものである。
一方、33は駆動装置であり、以下これについて述べる
。
34は電圧変換器で、これは前記カレントトランス31
の二次巻線31 bに流れる電流値に比例した検出電圧
■。
を出力する。従って該検出電圧■。
は、カレントトランス31による検出電流ID(ここで
は正特性サーミスタ9.モータ17等に流れる全負荷電
流に相当する)に比例する。
35は差動増幅器として機能するオペアンプで、反転入
力端子(−)に前記検出電圧VDが入力され且つ非反転
入力端子(ト)に基準電圧発生回路36からの基準電圧
■、が入力される。
このとき、モータ17及びタイマーモータ29 Cに例
えば合計2Aの電流が流れる構成であった場合、前記検
出電流■。
が15Aになった状態時、即ち正特性サーミスタ9に1
3Aの電流が流れた状態時に検出電圧■。
と基準電圧Vsとが等しくなるように予め設定してあり
、従って電源30の電圧が100■であるから正特性サ
ーミスタ9の出力か1300 Wのときにオペアンプ3
5の出力が零電位になる。
また、正特性サーミスタ9の出力が1300 Wより小
さくなったときには検出電圧■。
と基準電圧v5とがVo<Vsの関係になってオペアン
プ35の出力か゛プラス電イ立になり、これとは逆に正
特性サーミスタ9の出力が1300 Wより大きくなっ
たときにはVs<Vnの関係になってオペアンプ35の
出力がマイナス電位になる。
37及び38はプラス及びマイナス電源端子で、これら
の間にトランジスタ39及び40の各コレクタ・エミッ
タ間を直列に接続しており、またトランジスタ39及び
40の各ベースをオペアンプ35の出力端子に直接或は
インバータ41を介して接続している。
そして、トランジスタ39のエミッタ及び斗うンジスタ
40のエレクタの共通接続点と接地端子との間に前記直
流サーボモータ11を接続している。
尚、該直流サーボモータ11は、プラス電源端子37か
ら電流を受けたときにその回転軸11 aを第2図中反
矢印B方向に回転させ、且つマイナス電源端子38から
電流を受けたときに回転軸11 aを反対方向たる矢印
B方向に回転させる。
次に」二記構成の作用を第5図及び第6図も参照して説
明する。
即ち、第5図は横軸が外気温度T’C及び縦軸が正特性
サーミスタ9の出力p (w)を夫々示すものであり、
正特性サーミスタ9を介した通風量が一定であった場合
には外気温形Tが低い栓止特性サーミスタ9の出力が大
きくなることがこの第5図から理解できる。
また、第6図は横軸が正特性サーミスタ9を介した通風
量Q(m3/分)及び縦軸が正特性サーミスタ9の出力
P (W)を夫々示し、外気温度Tが例えば5℃、20
℃、30℃であった各場合における出力Pの変化特性を
示している。
しかして、乾燥室2内に濡れた衣類を投入した後ドア2
4を閉鎖してドアスイッチ24 aを閉成させ、この状
態でタイマー装置29をセット操作してカムスイッチ2
9 a 、29 bを閉成させると、タイマーモータ2
9 Cが通電されてタイマー装置29が時限動作を開閉
すると共に、正特性サーミスタ9が通電されて発熱し、
同時にモータ17が通電されて回転する。
すると、回転ドラム1.循環用ファン20及び吸排用フ
ァン22が夫々所定速度で回転され、この吸排用ファン
22の回転によって外気が吸気筒7内に吸引されて正特
性サーミスタ9を通風する過程で熱風化された後にファ
ン室6及び通風孔28群を介して乾燥室2に供給され、
この後に空隙25.フィルタ室23.ファンケーシング
21及び排気ダクト26を介して外部に排出される。
また、一方では循環用ファン20の回転によって乾燥室
2内の空気が通風孔27.28を介して循環するように
なり、斯ようにして熱風乾燥運転が開始される。
ところで、このような熱風乾燥運転開始時に、シャツタ
板14が第3図に実線で示す位置にあって正特性サーミ
スタ9を介した通風量Qが例えば0.8m3/分となる
位置に回動されており、しかも外気温度Tが例えば5℃
であったときには、第6図から理解されるように正特性
サーミスタ9の出力Pが略1400 Wに達する。
このため電圧変換器34からの検出電圧VDと基準電圧
V5との関係がVs<VDの関係になってオペアンプ3
5の出力がマイナス電位になり、トランジスタ40がオ
ンする。
従って直流サーボモータ11がマイナス電源端子38か
ら電流を受けてその回転軸11 aが矢印B方向に回動
され、この回動によってシャツタ板14が矢印A方向即
ち正特性サーミスタ9を介した通風量Qを減らす方向に
回動される。
そして、シャツタ板14が第3図に二点鎖線で示す位置
まで回動されて前記通風量Qが例えば0.6m3/分に
減少されると、第6図に示すように正特性サーミスタ9
の出力Pが1300 Wまで低下し、従って検出電圧V
l)と基準電圧■5とが等しくなってオペアンプ35の
出力が零電位になるためトランジスタ40がオフし、こ
れによって直流サーボモータ11の駆動が停止されてシ
ャツタ板14が上記二点鎖線で示す位置に保持される。
一方、熱風乾燥運転開始時にシャツタ板14により正特
性サーミスタ9の通風量Qが例えば0.6m3/分に調
節された状態で外気温度Tが例えば30℃であったとき
には、第6図に示すように正特性サーミスタ9の出力P
が略1150W程度しかなく、このまま乾燥運転を続け
ていたのではその所要時間が長びく虞がある。
しかしてこの場合には、検出電圧■。
と基準電圧■5とが■9〈V5の関係になってオペアン
プ35の出力がプラス電位になり、以てトランジスタ3
9がオンするから、直流サーボモータ11がプラス電源
端子37から電流を受けてその回転軸11 aが反矢印
B方向に回動され、これによってシャツタ板14が反矢
印A方向即ち正特性サーミスタ9を介した通風量Qを増
やす方向に回動される。
そして斯かるシャツタ板14の回動によって前記通風量
Qが例えば0.9m3/分に増加されると、第6図に示
すように正特性サーミスタ9の出力Pが1300 Wま
で増大するから、検出電圧VDと基準電圧■5とが等し
くなってこの状態で直流サーボモータ11の駆動が停止
されてシャツタ板14が通風量Qを0.9m3/分に調
節した位置に保持される。
従って外気温度Tが高い場合でも乾燥時間を短くできる
。
以上のようにして、正特性サーミスタ9の出力Pが13
00 Wに調節された状態にて熱風乾燥運転が継続され
、その後タイマー装置29が時限動作を終了する所定時
間前になると、カムスイッチ29 aが開放して正特性
サーミスタ9への通電が停止され、以後は冷風運転が行
なわれる。
そして斯かる冷風運転が所定時間行なわれてカムスイッ
チ29 bが開放されると、タイマーモータ29 C及
びモータ17が断電されて乾燥運転が終了する。
本考案によれば以上の説明から明らかなように、正特性
サーミスタに流れる電流の大きさに応じて該正特性サー
ミスタを介した通風量を調節するようになし、以て外気
温度の如何に拘らず正特性サーミスタの出力を常に自動
的に一定化させることができるから、吸気温度即ち外気
温度が著しく変化する場合でも発熱容量の安定化を図り
得て被乾燥物の乾燥度合がばらつく虞がなく、夏期等に
おいて外気温度が高い場合でも従来に比べて大きな発熱
容量を得ることができて乾燥時間の短縮を図り得る。
しかも、冬期端において外気温度が極めて低くなった場
合でも正特性サーミスタに極めて大きな異常電流が流れ
る虞がなく、以て電流ヒユーズ若しくは電流ブレーカが
電源を切ってしまう不具合を防止できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例に関するもので、第1図は一部
破断した全体の側面図、第2図は要部の拡大縦断側面図
、第3図は正特性サーミスタとシャツタ板との位置関係
を示す図、第4図は電気回路図、第5図は外気温度変化
に対する正特性サーミスタの出力特性図、第6図は通風
量変化に対する正特性サーミスタの出力特性図である。 図中、2は乾燥室、7は吸気筒、9は正特性サーミスタ
、10はシャッタ装置、14はシャツタ板、31はカレ
ントトランス(電流検出部)、33は駆動装置である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 乾燥室内に供給される外気を熱風化するための正特性サ
    ーミスタを備えたものにおいて、前記正特性サーミスタ
    を介した通風路の有効面積を変化させてその通風量を調
    節するシャッタ装置と、前記正特性サーミスタに流れる
    電流を検出する電流検出部と、この電流検出部の検出電
    流の大きさに応じて前記シャッタ装置を駆動して前記通
    風量の調節を行なわせる駆動装置とを具備して成る乾燥
    機。
JP2252180U 1980-02-22 1980-02-22 乾燥機 Expired JPS5924320Y2 (ja)

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JP2252180U JPS5924320Y2 (ja) 1980-02-22 1980-02-22 乾燥機

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Publication Number Publication Date
JPS56125195U JPS56125195U (ja) 1981-09-24
JPS5924320Y2 true JPS5924320Y2 (ja) 1984-07-18

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