JPS5924699B2 - バンド類の素材のヘリ折り方法並びにその装置 - Google Patents

バンド類の素材のヘリ折り方法並びにその装置

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JPS5924699B2
JPS5924699B2 JP13554880A JP13554880A JPS5924699B2 JP S5924699 B2 JPS5924699 B2 JP S5924699B2 JP 13554880 A JP13554880 A JP 13554880A JP 13554880 A JP13554880 A JP 13554880A JP S5924699 B2 JPS5924699 B2 JP S5924699B2
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JP
Japan
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flanged
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五郎 小澤
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  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はバンド、かばん、袋物類等の手さげや肩掛けと
いつたバンド類を仕立てる場合に、素材のヘリを折り曲
げる方法並びにその装置に関するものである。
一般に上記したバンド類は、一方の素材のへリを折り、
その上から他方の素材を接着或いは縫着して仕立てる。
ところが例えばランドセルのバンドに見るように、以前
はその平面形状が各部同じ巾で作られていたものが、最
近では各部の機能に応じて巾を変え、従つてその追録は
曲線を呈するため、ヘリを折るという作業が極めて面倒
になり、手数を多く要するようになつて来た。本発明の
目的は、上述した従来の不便を解消することができる方
法と装置を提供することにある。
上記したバンド類に供される素材としては、合成樹脂製
レザー、布、皮革等折り曲げ易いもの、折り曲げにくい
ものがあるが、その別を問わず可能とするために、本発
明の方法は以下のような構成とする。すなわち、仕立て
るべきバンド類の平面形状と等しからしめた追録を有す
る硬質の徴集内板に、裁断素材の折り曲げ代部分を該徴
集内板の辺緑から均等に張出した状態で該裁断素材を剥
離自在な接着剤で固定し、この接着物を直進させ、その
直進過程で、該徴集内板の両辺縁を上記直進方向と直交
する方向から弾圧自在な胴部並びに垂直方向から圧締自
在な鍔部とを有する一対の強制回転する鍔付きローラ間
を通過させ、これにより上記折り曲げ代部分を徴集内板
の両辺縁から内側に向けて折り曲げると共に、その折り
曲げ部を鍔部の強制指触回転による摩擦熱を加えつつ圧
締を施し、しかるのちへり折り済裁断素材を徴集内板か
ら剥離するのである。剥離自在な接着剤としては、住友
スリーエム(株)から縫製用スプレーのりとして市販さ
れているものが使用できる。
本発明はかかる剥離自在な接着剤によつて裁断素材と倣
案内板との固定をきわめて簡便且つ確実に行なえるだけ
でなく、後刻きれいに剥がせて剥離面の粘着がないから
、ヘリ折りの為の準備作業を、誰でもが手数をかけずに
至つて簡単に行なうことができるし、一枚の倣案内板を
作成しておけば直ちに繰返し使える点で甚だ便利である
。またヘリ折り作業は裁断素材と倣案内板の接着物を上
記したとおりの一対の強制回転する鍔付きローラ間を通
過させることによつて行なうものであるが、鍔付きロー
ラの胴部は倣案内板の両辺縁を横方向から弾圧自在とし
たから、該辺縁が曲線状をなす場合でも、よくこの曲線
に追従して押圧できることは勿論、鍔付きローラの鍔部
は垂直方向に圧締自在としたから、曲線部の折り曲げの
際のしわにより折り曲げ部厚さが変化しても、よくこの
厚さ変化に追従して圧締する。
更にその折り曲げ部は鍔部の強制摺触回転による摩擦熱
を加えつつ圧締するようにしたから、裁断素材が折り曲
げにくいものであつても、上記摩擦熱によつて可撓性に
富ましめ、こうして素材の材質の別を問わずにヘリ折り
可能ならしめる。上記した本発明の方法を実施する装置
を添付図面に示す実施例によつて説明すると、つぎのと
おりである。
第1図に示す斜視図において、水平な台板1のほぼ中央
に透孔2を穿設し、透孔2前後の台板部分に直線状の案
内溝3,3′を真直ぐに設ける。
透孔2内の手前と奥側には、台板1を保持する両側板4
,4′を利用して、第2図に明らかとしたように、強制
送込、送出し用ローラ対の下部ローラ5,5/を回転自
在に支承する。各下部ローラ5,5′の中央円周方向に
は案内溝6,6/が形成されていて、上記した台板1の
案内溝3,3/とは同一線上にあらしめ、各ローラ頂部
と台板1上面はほぼ同一面内にあらしめる。二つの下部
ローラ5,5′の間には、ローラ軸心方向と平行して移
動可能な二つの滑動部材7,7′を側板4,4′に取付
けた上下二本の案内棒8,8′に摺動自在に嵌挿し、ま
た送出側の側板4,4′間に二つのタイミングベルトプ
ーリ一9,9′を取付けた軸を回転自在に支承し、更に
]前記ローラ対の上部ローラ11,11/を下部ローラ
5,51の上方に配設する。
図示した例では、何れも垂直方向にのみ移動可能な可動
枠体10,10′に上部ローラ11,111を回転自在
に支持し、この可動枠体10,104と側板4,4′間
に渡した固定部材12,12′との間にバネ13,13
′を介装して該バネ13,13/の作用で上部ローラ1
1,1Vを下部ローラ5,5′に押しつけるほか、固定
部材12,1γを貫通する可動枠体10,10′の田ン
ド14,14′の端部に外方張出部15,15′を設け
、この外方張出部15,15′を持ち上げ且つその状態
に保持することができるカムレバー16,16′を固定
部材12,12′に回動自在に枢着し、これにより第2
図(こ示したように、上部ローラ11,11′を持ち上
げた状態に保持できるようにしている。二つの滑動部材
7,7/は、その前端面に取付けた止具17,171に
止着せる連結紐18,18′を側板4,4′外方に設け
た滑車19,19′に誘導し、連結紐18,18/端に
重錘20,20′を取付け、常に内側に向く一定の引張
力を受ける(第3図参照)。
二つの滑動部材7,7′は前後に案内片21,21′,
22,22′を取付け、その中間に鍔付きローラ23,
23′を装着する。前部の案内片21,21′は扁平な
半裁漏斗状をなしており、後述するように、倣案内板4
0の辺縁42からはみ出している裁断素材43の折り曲
げ代部分44を内側に向けて折り曲げる働きをする。ロ
ーラ胴部23b,23b7上端に鍔部23a,23a′
を形成した鍔付きローラ23,23′の軸24,24′
にはタイミングベルトプ一り−25,25′を取付ける
と共に、圧縮バネ26,26′と調節ナツト27,27
′により常に下方に向けて弾圧する。ローラ対5,11
,5′,117と鍔付きローラ23,23′を強制回転
させるため、下部ローラ5の軸端に適宜手段により駆動
されるプーリ−30を取付け(第1図参照)、また反対
側に当るローラ対5,11、タイミングベルトプ一り−
9,9′、ローラ対5′,11′の各軸端に取付けたチ
エーンホイル31,32,34,35,36およびアイ
ドリングホイル33にチエーン37をエンドレスに巻掛
け(第2図参照)、更に第3図に示したように、タイミ
ングベルトプーリ−9,25間および9′,257間に
鍔付きローラ23,23′の回転方向が何れも内側から
外側に向けて廻わるようにタイミングベルト38,38
′を巻掛ける。
尚、第2図中、28と29はアイドリングホイル33用
のバネとアームである。上記した装置を使用するに当つ
ては、第4図に示すように、連続した真直ぐな凸条41
を裏面に形成した合成樹脂等の硬質板であつて、その凸
条41を中心とし左右対称に所望する製品の平面形状に
切断形成した倣案内板40を準備し、裁断素材43の折
り曲げ代部分44を倣案内板40の辺縁42から均等に
張出した状態で、後刻剥離自在な縫製用スプレーのりを
用い、該倣案内板40の表面に接着させ、台板1の案内
溝3に凸条41を嵌合させてローラ対5,11間にかま
せるのである。
こうして接着物の直進が開始されることになるが、間も
なく折り曲げ代部分44が案内片21,21′と当接し
て該折り曲げ代部分44は案内片21,21′により内
向きに折り曲がる一方、案内片21,2Vを取付けてい
る滑動部材7,7′は重錘20,20′の働きで常に引
きつけられているため、折り曲げ代部分44の形状の変
化に追従して案内片21,21′の対向間隔を変えつつ
押圧力を加える。
同時に滑動部材7,71に取付いているもう一つの部材
である鍔付きローラ23,23′の間隔も一緒に変える
ことになり、しかも鍔付きローラ23,23′は強制回
転だし、圧縮バネ26,26′に抗して持ち上げ可能だ
から、予め案内片21,2Vで折り曲げた個所は、つい
で鍔付きローラ23,23′間を通過する際、ローラ胴
部23b,23b′や鍔部23a,23a′による強制
摺触による摩擦熱で加熱されつつ圧締されるので、折り
目は一層強力につけられることになる。このような折り
曲げ加工を受けた接着物は最後にローラ対5′,11′
間から一定速で送り出される。送り出されてきた接着物
はその後にヘリ折り済の裁断素材43を倣案内板40か
ら剥離する。上記した本発明の装置によれば、倣案内板
40の凸条41は台板1の案内溝3、強制送込送出用下
部ローラ5,5′の円周方向の溝6,6′および台板1
の案内溝3′内に順次嵌まつて、倣案内板40と裁断素
材43との接着物を積極的に直進させることができる。
そして強制送込と送出しのローラ対間には左右にスライ
ド自在であり、しかも重錘20,20′の働きで互いに
内側に引張られるようになした二つの滑動部材7,7′
が配設され、それら滑動部材7,7′にはそれぞれに内
側から外側に向けて水平に強制回転し且つ常に下方に向
けて弾圧自在とした鍔付きローラ23,231を装着し
たから、ローラ胴部23b,23b′はよく倣案内板4
0の辺縁42に倣つて拡縮し、該辺縁42より張出す折
り曲げ代部分44を内側に折り曲げることができるし、
鍔部23a,23a′は折り曲げ部厚さに追従して昇降
し、しかも強制摺触回転による摩擦熱を加えつつ圧締で
きる。そして最後に強制送出用ローラ対5′,11′で
一層強力な圧締が帷されて確実なヘリ折りが達成できる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の斜視図、第2図は縦断面図、第
3図は滑動部材を後方から見た斜視図、第4図は倣案内
板と裁断素材を示した斜視図である。 1・・・・・・台板、2・・・・・・透孔、5,11お
よび5′,1V・・・・・・ローラ対、3,3/および
6,6t・・・・・案内溝、7,7ζ・・・・・滑動部
材、20,20t・・・・・重錘、23,23t・・・
・・鍔付きローラ、40・・・・・・倣案内板、41・
・・・・・凸条、42・・・・・・辺縁、43・・・・
・・裁断素材、44・・・・・・折り曲げ代部分。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 仕立てるべきバンド類の平面形状と等しからしめた
    辺縁を有する硬質の倣案内板に、裁断素材の折り曲げ代
    部分を該倣案内板の辺縁から均等に張出した状態で該裁
    断素材を剥離自在な接着剤で固定し、この接着物を直進
    させ、その直進過程で、該倣案内板の両辺縁を上記直進
    方向と直交する方向から弾圧自在な胴部並びに垂直方向
    から圧締自在な鍔部とを有する一対の強制回転する鍔付
    きローラ間を通過させ、これにより上記折り曲げ代部分
    を倣案内板の両辺縁から内側に向けて折り曲げると共に
    、その折り曲げ部に鍔部の強制摺触回転による摩擦熱を
    加えつつ圧締を施し、しかるのちヘリ折り済裁断素材を
    倣案内板から剥離することを特徴とするバンド類のヘリ
    折り方法。 2 台板1に形成した透孔2内の手前と中間と奥側にそ
    れぞれ強制送込み用ローラ対5、11と左右にスライド
    自在な二つの滑動部材7、7′と強制送出し用ローラ対
    5′、11′とを配設し、その台板1上面と上記二つの
    ローラ対の各下ローラ5、5′の円周方向に裁断素材4
    3を接着した倣案内板40の下面に突設せる凸条41と
    嵌合する案内溝3、3′、6、6′を一直線状に形成し
    、上記二つの滑動部材7、7′は重錘20、20′の働
    きで互いに内側に引張られるようになすと共に、それぞ
    れに内側から外側に向けて水平に強制回転し且つ常に下
    方に向けて弾圧自在とした鍔付きローラ23、23′を
    装着して成るバンド類の素材のヘリ折り装置。
JP13554880A 1980-09-29 1980-09-29 バンド類の素材のヘリ折り方法並びにその装置 Expired JPS5924699B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61196895A (ja) * 1985-02-27 1986-09-01 Sanshin Ind Co Ltd 動力伝達装置

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