JPS5924799B2 - 蓄熱式熱交換器 - Google Patents
蓄熱式熱交換器Info
- Publication number
- JPS5924799B2 JPS5924799B2 JP52010138A JP1013877A JPS5924799B2 JP S5924799 B2 JPS5924799 B2 JP S5924799B2 JP 52010138 A JP52010138 A JP 52010138A JP 1013877 A JP1013877 A JP 1013877A JP S5924799 B2 JPS5924799 B2 JP S5924799B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- heat
- heat transfer
- temperature
- shell portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/14—Thermal energy storage
Landscapes
- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
- Air Supply (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は変動のある熱エネルギを有効に使用するだめの
蓄熱式熱交換器に関する。
蓄熱式熱交換器に関する。
工業装置、例えばごみ焼却機などから排出される熱エネ
ルギには、第1図および第2図に示す如く排出熱量、排
出温度が時間的に変動するものが少なくない。
ルギには、第1図および第2図に示す如く排出熱量、排
出温度が時間的に変動するものが少なくない。
そしてこのような変動のある熱エネルギは有効に使用さ
れていない場合が殆んどである。
れていない場合が殆んどである。
すなわち現状では、装置の定常稼動を第1条件に考える
ため、第1図および第2図において破線で示す最小レベ
ルでしか利用されていない。
ため、第1図および第2図において破線で示す最小レベ
ルでしか利用されていない。
ただ温度レベルが300℃以下で比較的排出熱量の変動
が小さいような場合には、スチームアキュームレータと
いう一種の蓄熱装置によって変動を吸収する方法は現在
でも採用されている。
が小さいような場合には、スチームアキュームレータと
いう一種の蓄熱装置によって変動を吸収する方法は現在
でも採用されている。
本発明は例えば300℃以上の高温域を対象にして、主
として無機物質の融解熱を利用した蓄熱式熱交換器を提
案するもので、第2図のように排出温度が変動する場合
、変動域の中間に融解点Aをもった融解物質を選定する
。
として無機物質の融解熱を利用した蓄熱式熱交換器を提
案するもので、第2図のように排出温度が変動する場合
、変動域の中間に融解点Aをもった融解物質を選定する
。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第3図において、1は例えばごみ焼却機の如き熱エネル
ギ排出源で、ここでは高温ガス4を伝熱媒体に使用する
ものと考える。
ギ排出源で、ここでは高温ガス4を伝熱媒体に使用する
ものと考える。
2は例えばガスタービンまたは蒸気タービンの如き熱エ
ネルギ排出源1からの熱エネルギを利用する機器である
。
ネルギ排出源1からの熱エネルギを利用する機器である
。
3は熱エネルギ排出源1と熱エネルギ利用機器2の中間
に介装される蓄熱式熱交換器で、主として無機物質の融
解熱が利用され、高温ガス4の温度が第2図の融解点A
以下の時間帯では、過剰の熱量は物質を融解して、まず
融解熱として、さらに過剰の熱量は融解した物質(液体
)に顕熱として蓄熱される。
に介装される蓄熱式熱交換器で、主として無機物質の融
解熱が利用され、高温ガス4の温度が第2図の融解点A
以下の時間帯では、過剰の熱量は物質を融解して、まず
融解熱として、さらに過剰の熱量は融解した物質(液体
)に顕熱として蓄熱される。
次に高温ガス4の温度が低下し、融解点A以下になると
、逆に蓄熱物質から顕熱および凝固熱として伝熱媒体の
ガス4に熱エネルギを放出してガス4が低温になるのを
防止する。
、逆に蓄熱物質から顕熱および凝固熱として伝熱媒体の
ガス4に熱エネルギを放出してガス4が低温になるのを
防止する。
従って伝熱速度、温度レベル、熱容量のバランスを考慮
に入れ、蓄熱式熱交換器3を設計することにより、変動
する熱エネルギの有効利用が可能である。
に入れ、蓄熱式熱交換器3を設計することにより、変動
する熱エネルギの有効利用が可能である。
i4図a j bはシェルアンドチューブ型蓄熱式熱交
換器5を示し、胴部外板6と前後の隔壁7,8とで区剥
されて、その中に高温ガスの温度変動域の中間に融解点
をもった例えば塩化物等の融解物質9が封入されるシェ
ル部10と、そのシェル10を前後方向に貫通して高温
ガス11の通路を形成するとともに、高温ガス11と融
解物質90間で熱交換を行なわしめる複数本の伝熱管1
2とで構成され、前記シェル部10は胴部外板6の周部
に固設された環状ラック13に係合するピニオン14を
介してモータ15により伝熱管12の管軸に平行な軸心
16周りに回転せしめられる。
換器5を示し、胴部外板6と前後の隔壁7,8とで区剥
されて、その中に高温ガスの温度変動域の中間に融解点
をもった例えば塩化物等の融解物質9が封入されるシェ
ル部10と、そのシェル10を前後方向に貫通して高温
ガス11の通路を形成するとともに、高温ガス11と融
解物質90間で熱交換を行なわしめる複数本の伝熱管1
2とで構成され、前記シェル部10は胴部外板6の周部
に固設された環状ラック13に係合するピニオン14を
介してモータ15により伝熱管12の管軸に平行な軸心
16周りに回転せしめられる。
−17は胴部外板6と固定部外板18との間に介在され
るシール部である。
るシール部である。
前記モータ15によりシェル部10を軸心16周りに回
転させることにより、融解物質9が攪拌され、伝熱管1
2外側の対流熱伝達が著しく促進される。
転させることにより、融解物質9が攪拌され、伝熱管1
2外側の対流熱伝達が著しく促進される。
寸だ第4図すに示されるようにシェル部10には胴部外
板6内面から突出する邪魔板19が設けられ、攪拌効果
が一層促進せしめられる。
板6内面から突出する邪魔板19が設けられ、攪拌効果
が一層促進せしめられる。
このようにしてシェル部10の融解物(液体)と未融解
物(固体)の密度差によるかたよりも除去できる。
物(固体)の密度差によるかたよりも除去できる。
また融解物質9の固液相変化による体積変化を考慮して
シェル部10の容積は余裕をもたせる必要がある。
シェル部10の容積は余裕をもたせる必要がある。
変動域をもった高温ガス11が供給されると、該高温ガ
ス11の温度が融解物質9の融解点以上の時間帯では、
伝熱管12を通過する間に過剰の熱量は融解物質9の顕
熱として蓄熱される。
ス11の温度が融解物質9の融解点以上の時間帯では、
伝熱管12を通過する間に過剰の熱量は融解物質9の顕
熱として蓄熱される。
次に高温ガス11の温度が低下して融解点以下の時間帯
では先に蓄熱された熱エネルギは逆に伝熱管12を通し
てガス11に放出され、結局排出されるガスの温度はほ
ぼ融解点附近に保持される。
では先に蓄熱された熱エネルギは逆に伝熱管12を通し
てガス11に放出され、結局排出されるガスの温度はほ
ぼ融解点附近に保持される。
この際シェル部10は軸心16周りに回転せしめられる
ので、融解物質9は攪拌され、伝熱管12外側の対流熱
伝達は著しく促進される。
ので、融解物質9は攪拌され、伝熱管12外側の対流熱
伝達は著しく促進される。
熱エネルギ排出源1としてごみ焼却炉を考えた場合、炉
から排出される排ガスの温度は0.5〜1時間程度の周
期で500℃〜1000℃の間を変動している。
から排出される排ガスの温度は0.5〜1時間程度の周
期で500℃〜1000℃の間を変動している。
このような場合では融解物質9として塩化ナトリウム(
NaC1,融解点8004°C)を使用することで排出
ガス温度をほぼ800°Cに平均化することができる。
NaC1,融解点8004°C)を使用することで排出
ガス温度をほぼ800°Cに平均化することができる。
以上本発明によれば、変動域をもった伝熱媒体であって
も、これを簡単に平均化でき、効率よく温度変動の少な
い伝熱媒体にすることができる。
も、これを簡単に平均化でき、効率よく温度変動の少な
い伝熱媒体にすることができる。
また、熱交換器を回転させる回転駆動装置を設けるとと
もに、シェル部の胴部外板に内方に突出する邪魔板を設
けたので、伝熱管外側の対流熱伝達を著しく促進するこ
とができる。
もに、シェル部の胴部外板に内方に突出する邪魔板を設
けたので、伝熱管外側の対流熱伝達を著しく促進するこ
とができる。
第1図および第2図は変動域をもった排出熱量および排
出温度特性図、第3図は本発明が使用される系統図、第
4図a、bは本発明の一実施例を示す縦断面図および横
断面図である。 5・・・シェルアンドチューブ型蓄熱式熱交換器、9・
・・融解物質、10・・・シェル部、12・・・伝熱管
、13・・・環状ラック、15・・・モータ、16・・
・回転軸心。
出温度特性図、第3図は本発明が使用される系統図、第
4図a、bは本発明の一実施例を示す縦断面図および横
断面図である。 5・・・シェルアンドチューブ型蓄熱式熱交換器、9・
・・融解物質、10・・・シェル部、12・・・伝熱管
、13・・・環状ラック、15・・・モータ、16・・
・回転軸心。
Claims (1)
- 1 シェルアンドチューブ型熱交換器のシェル部を貫通
する伝熱管の管軸に平行な軸心周りに該熱交換器を回転
させる回転駆動装置を設け、前記シェル部に前記伝熱管
を通過する高温伝熱媒体の温度変動域の中間に融解点を
もつ融解物質を封入し、前記シェル部の胴部外板に内方
に突出する邪魔板を設けたことを特徴とする蓄熱式熱交
換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52010138A JPS5924799B2 (ja) | 1977-01-31 | 1977-01-31 | 蓄熱式熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52010138A JPS5924799B2 (ja) | 1977-01-31 | 1977-01-31 | 蓄熱式熱交換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5395333A JPS5395333A (en) | 1978-08-21 |
| JPS5924799B2 true JPS5924799B2 (ja) | 1984-06-12 |
Family
ID=11741912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52010138A Expired JPS5924799B2 (ja) | 1977-01-31 | 1977-01-31 | 蓄熱式熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5924799B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60164196A (ja) * | 1984-02-07 | 1985-08-27 | Agency Of Ind Science & Technol | 蓄熱器 |
-
1977
- 1977-01-31 JP JP52010138A patent/JPS5924799B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5395333A (en) | 1978-08-21 |
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