JPS5925611B2 - 微粉炭を含むスラリ−状排水の清澄化方法 - Google Patents
微粉炭を含むスラリ−状排水の清澄化方法Info
- Publication number
- JPS5925611B2 JPS5925611B2 JP55049655A JP4965580A JPS5925611B2 JP S5925611 B2 JPS5925611 B2 JP S5925611B2 JP 55049655 A JP55049655 A JP 55049655A JP 4965580 A JP4965580 A JP 4965580A JP S5925611 B2 JPS5925611 B2 JP S5925611B2
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- Japan
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- pulverized coal
- wastewater
- coal
- packed bed
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、微粉炭を含むスラリー状排水の清澄化方法
に関する。
に関する。
一般に、石炭の鉱山から排出されるスラリー状の排水に
は、ミクロンオーダーの微粉炭が含まれており、したが
ってこれをそのま\放流すると河川を汚濁し、いわゆる
公害問題が生ずる。
は、ミクロンオーダーの微粉炭が含まれており、したが
ってこれをそのま\放流すると河川を汚濁し、いわゆる
公害問題が生ずる。
このような微粉炭を含むスラリー状排水を清澄化するた
めに、たとえば重油等の結合剤を排水中に直接に混合し
て微粉炭を造粒し、造粒物を1過により分離除去するこ
とも考えられるが、微粉炭は非常に細かいので、これに
重油等の結合剤を付着させるのは困難であり、したがっ
て微粉炭を造粒して、これを分離除去するのが難しい。
めに、たとえば重油等の結合剤を排水中に直接に混合し
て微粉炭を造粒し、造粒物を1過により分離除去するこ
とも考えられるが、微粉炭は非常に細かいので、これに
重油等の結合剤を付着させるのは困難であり、したがっ
て微粉炭を造粒して、これを分離除去するのが難しい。
また微粉炭は単位重量当りの表面積が大きいので、結合
剤の添加量を多くする必要があり、結局このような方法
では排水を効率よく清澄化することはできない。
剤の添加量を多くする必要があり、結局このような方法
では排水を効率よく清澄化することはできない。
この発明は、上記の点に鑑みなされたもので、排水中の
微粉炭をきわめて迅速に分離除去することができて、排
水を非常に効率よく清澄化する方法を提供しようとする
ものである。
微粉炭をきわめて迅速に分離除去することができて、排
水を非常に効率よく清澄化する方法を提供しようとする
ものである。
この発明を、以下図面に基づいて説明する。
第1図において、ミクロンオーダーの微粉炭を含む鉱山
からのスラリー状排水を供給管2によって3個の濾過槽
1に導入する。
からのスラリー状排水を供給管2によって3個の濾過槽
1に導入する。
これらの濾過槽1は同じ平面内において並んだ状態に配
置されている。
置されている。
各ij過補槽1内は、表面に重油等の結合剤を付着させ
た粗粒炭よりなる充填層3を設ける。
た粗粒炭よりなる充填層3を設ける。
ここで、充填層3をつくるには、粒径数朋の粗粒炭と重
油等の結合剤とを予め混合する。
油等の結合剤とを予め混合する。
一般に石炭と油は相互に親和性があるので、粗粒炭の表
面に重油等の結合剤が付着し、これによって充填層3を
構成するものである。
面に重油等の結合剤が付着し、これによって充填層3を
構成するものである。
なお結合剤としては、重 油、溶油、軽油、蒸留残査油
および植物油などを使用する。
および植物油などを使用する。
そして各jj過槽1において供給管2より導入した微粉
炭含有排水をこれらの充填層3を通過させる。
炭含有排水をこれらの充填層3を通過させる。
すると、排水中の微粉炭が充填層3の粗粒炭を核として
その表面の結合剤に付着して取り込まれ、これによって
排水は清澄化する。
その表面の結合剤に付着して取り込まれ、これによって
排水は清澄化する。
このようにして得られた清澄水を濾過槽1底部より排出
管4によって取り出すものである。
管4によって取り出すものである。
なお粗粒炭を核とする微粉炭の造粒物が排出管4より流
出しないように排出口に網などを設けておく。
出しないように排出口に網などを設けておく。
また充填層3における微粉炭の捕捉効率が低下すれば、
充填層3の粗粒炭の表面に重油等の結合剤を再度付着さ
せればよい。
充填層3の粗粒炭の表面に重油等の結合剤を再度付着さ
せればよい。
この場合、たとえば重油等の結合剤を水に分散した懸濁
液を充填層3の上から流して、粗粒炭の表面に新しく結
合剤を付着させるなどの方法を用いればよい。
液を充填層3の上から流して、粗粒炭の表面に新しく結
合剤を付着させるなどの方法を用いればよい。
このようにして排水を清澄化するのに従って充填層3に
粗粒炭を核としてその表面の結合剤に微粉炭が付着した
造粒物が形成される。
粗粒炭を核としてその表面の結合剤に微粉炭が付着した
造粒物が形成される。
この造粒物が充分な大きさに成長すると、これを濾過槽
1から取り出す。
1から取り出す。
このようにして得られた造粒物は、粗粒炭と結合剤と微
粉炭とによって構成され、しかもその後の脱水、乾燥等
の石炭粒子の取出し作業を行なうのに適した大きさを有
しているものである。
粉炭とによって構成され、しかもその後の脱水、乾燥等
の石炭粒子の取出し作業を行なうのに適した大きさを有
しているものである。
第2図はこの発明の方法を多段状に実施するための装置
を例示するものである。
を例示するものである。
同図に示すように、充填層3を有する3個の濾過槽1を
それらの高さが順に異なるように段階的にかつ直列状に
配置し、上段と中段の濾過槽1の排出管4をそれぞれつ
ぎの中段と下段の沢過槽1の各上方にのぞませる。
それらの高さが順に異なるように段階的にかつ直列状に
配置し、上段と中段の濾過槽1の排出管4をそれぞれつ
ぎの中段と下段の沢過槽1の各上方にのぞませる。
そして最上段の供給管2から微粉炭を含有するスラリー
状の排水を供給し、この排水を各沢過槽1の充填層3に
上から順に通過させて、排水を清澄化するものである。
状の排水を供給し、この排水を各沢過槽1の充填層3に
上から順に通過させて、排水を清澄化するものである。
このようにすれば、排水を繰り返し清澄化することがで
きるので、最終的に微粉炭をほとんど含まない非常にき
れいな清澄水を得ることができるものである。
きるので、最終的に微粉炭をほとんど含まない非常にき
れいな清澄水を得ることができるものである。
なお、各濾過槽1の充填層3の構成等は、上記第1図の
実施例の場合と全(同様である。
実施例の場合と全(同様である。
なお、上記各実施例においては、微粉炭を含有するスラ
リー状の排水を各濾過槽1の充填層3の上側に導入し、
沢過後に充填層3の下側から清澄水を排出しているが、
逆に微粉炭を含有する排水を充填層3の下側に導入して
、清澄水を充填層3の上側から取り出してもよいし、ま
た微粉炭含有排水を充填層3の中間部に導入することも
可能である。
リー状の排水を各濾過槽1の充填層3の上側に導入し、
沢過後に充填層3の下側から清澄水を排出しているが、
逆に微粉炭を含有する排水を充填層3の下側に導入して
、清澄水を充填層3の上側から取り出してもよいし、ま
た微粉炭含有排水を充填層3の中間部に導入することも
可能である。
なおこれらの場合には、充填層3が流出しないようにた
とえばその上面に網などの流出防止用部材を設けるなど
の適当な手段を施す必要がある。
とえばその上面に網などの流出防止用部材を設けるなど
の適当な手段を施す必要がある。
この発明の方法は、上述のように、濾過槽1内に表面に
結合剤を付着させた粗粒炭よりなる充填層3を設げ、こ
の沢過槽1に微粉炭を含むスラリー状の排水を導入して
、充填層3を通過させることにより、この排水に含まれ
る微粉炭を粗粒炭表面の結合剤に付着せしめ、これによ
って排水から微粉炭を分離して、排水を清澄化するもの
であるから、排水中の微粉炭をきわめて迅速に分離除去
することができて、排水を非常に効率よく清澄化するこ
とができるという効果を奏する。
結合剤を付着させた粗粒炭よりなる充填層3を設げ、こ
の沢過槽1に微粉炭を含むスラリー状の排水を導入して
、充填層3を通過させることにより、この排水に含まれ
る微粉炭を粗粒炭表面の結合剤に付着せしめ、これによ
って排水から微粉炭を分離して、排水を清澄化するもの
であるから、排水中の微粉炭をきわめて迅速に分離除去
することができて、排水を非常に効率よく清澄化するこ
とができるという効果を奏する。
図面はこの発明の方法を実施する装置の例を示すもので
、第1図は第1実施例の一部切欠き斜視図、第2図は第
2実施例の断面図である。 1・・・・・・濾過槽、2・・・・・・微粉炭含有排水
供給管、3・・・・・・充填層、4・・・・・・清澄水
排出管。
、第1図は第1実施例の一部切欠き斜視図、第2図は第
2実施例の断面図である。 1・・・・・・濾過槽、2・・・・・・微粉炭含有排水
供給管、3・・・・・・充填層、4・・・・・・清澄水
排出管。
Claims (1)
- 1 ηj過槽1内に、表面に結合剤を付着させた粗粒炭
よりなる充填層3を設け、この濾過槽1に微粉炭を含む
スラリー状の排水を導入して、充填層3を通過させるこ
とにより、この排水に含まれる微粉炭を粗粒炭表面の結
合剤に付着せしめ、これによって排水から微粉炭を分離
して、排水を清澄化することを特徴とする微粉炭を含む
スラリー状排水の清澄化方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55049655A JPS5925611B2 (ja) | 1980-04-14 | 1980-04-14 | 微粉炭を含むスラリ−状排水の清澄化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55049655A JPS5925611B2 (ja) | 1980-04-14 | 1980-04-14 | 微粉炭を含むスラリ−状排水の清澄化方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56144718A JPS56144718A (en) | 1981-11-11 |
| JPS5925611B2 true JPS5925611B2 (ja) | 1984-06-19 |
Family
ID=12837197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55049655A Expired JPS5925611B2 (ja) | 1980-04-14 | 1980-04-14 | 微粉炭を含むスラリ−状排水の清澄化方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5925611B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60229250A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光デイスク |
| JPS63229676A (ja) * | 1987-03-19 | 1988-09-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光デイスク |
-
1980
- 1980-04-14 JP JP55049655A patent/JPS5925611B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60229250A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光デイスク |
| JPS63229676A (ja) * | 1987-03-19 | 1988-09-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光デイスク |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56144718A (en) | 1981-11-11 |
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