JPS5925670B2 - カ−ドジヨウノエンボスモジニヨル シヨウタイヘノキロクソウチ - Google Patents

カ−ドジヨウノエンボスモジニヨル シヨウタイヘノキロクソウチ

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JPS5925670B2
JPS5925670B2 JP50152056A JP15205675A JPS5925670B2 JP S5925670 B2 JPS5925670 B2 JP S5925670B2 JP 50152056 A JP50152056 A JP 50152056A JP 15205675 A JP15205675 A JP 15205675A JP S5925670 B2 JPS5925670 B2 JP S5925670B2
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勇二 横田
透 岡田
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Canon Electronics Inc
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はカード上に設けたエンボス文字を伝票等の紙葉
体上にプリントする記録装置に関するものである。
カード上に伝票を重ねて配置し、伝票の上をローラによ
り転圧することにより、カード上のエンボス文字を伝票
上に記録する記録装置は既に知られているところのもの
であるが、かかる記録装置によるならば、カード上に設
けた磁気ストライプ上に記録されている情報を読み出し
て、その読み出した情報に応じて記録をするか、しない
かを決定し、かかる決定に基づいて記録を制御すること
は極めて困難であつた。
本発明は上述の如き要求を満した記録装置を提I 示す
るものであり、カード上よシ情報を読み取り、この読み
取つた情報に基づいて紙葉体上への記録を制御する記録
装置を提示するものである。
以下本発明を図面に従いその一実施例について説明する
ならば、第1図は銀行等に於てカードの;所有者が真正
の所有者であるか否かを照合し、その結果に応じて伝票
上へ記録を施こす記録装置を示すものであるが、かかる
装置は記録装置本体11の一部に設けた引出し自在なる
トレイ12を行員が引出して(但し第1図は本体11に
対してo トレイ12を押込んだ状態を示している)、
行員が客から預かつた第2図に示す如く磁気的に情報を
書き込んだ情報区域13及びエンボス文字(突起文字)
14を有するカード15とこのカードに基づいて発行す
る伝票(紙葉体)とを重ね合わせ■5 てこのトレイ1
2上に載置し、しかる後このトレイ12を押込むことに
より本体内の不図示の機構により前記カードから磁気的
に記録された暗証番号を読み取り、しかる後、かかる読
み取つた情報を不図示の記憶装置内に蓄えるものである
。かかる状態でコード16によシ本体と電気的に結合さ
れたキーボード17により、カードの保持者(客)に暗
証番号を入力させることによりカードから得た暗証番号
とキーボードからの暗証番号が一致するか否かを比較し
、両者が一致したらカード上のエンボス文字を伝票上に
記録し一致せざるときは記録しない様に構成して成るも
のである。従つて発行された伝票を確認することにより
真正のカード所有者との間で金銭の授受が行なわれたこ
とを知ることができ、又、伝票上への記録はカード上の
エンボス文字そのものにより行なわれるものであるので
、偽伝票の作成等も困難とすることができるものである
。第3図によ如前記トレイ12を更に詳細に説明するな
らば、この図は本体11に於て前記トレイ12と直接関
連する部分以外を除去し、且つ本体の外筐も除去したも
のである。
ここでトレイ12は右側板18、左側板19を有し、こ
の両側板は不図示のトレイ底面、上面板等の構造部材に
より大略平行に保持されて成るものであり、その前端に
は円筒状パイプよシ成るグリツプ20を固定すると共に
、このグリツプ20には回動自在にクリツプ21を構成
して成り、更に、前記右側板18、左側板19には回転
自在なるベアリング22(勿論左側板19の対応する個
所にも設ける)を設け、かかるベアリング22を本体1
1に固定して設けた保持部材23上に設けた案内溝24
に挿入することにより、前記トレイ1λは保持部材23
で挟まれた区域を前後に移動できるものである。
かかるトレイ12の上面には上面板25を設けるが、こ
の上面板25はトレイ12の上面の全てを覆うのではな
くその一部のみを覆う如く形成し、その果たす役割は伝
票の載置にあるものである。
又かかる上面板25の一部には予め突起形状で機械番号
26を打つておき、且つ、突起文字で日付27(各活字
は回転車の周囲に設けられておう手動にて活字車を回転
させて日付をセツトできる)を設けて卦く、これは後述
の如くして伝票上にカード上のエンボス文字を記録する
際、前記上面板25上の前記機械番号、日付をも記録し
て卦くことにより、記録を施こした機械や日付等をも記
録しておき、後々の証拠とせんとするためのものである
。前記上面板25の切欠いた部分で且つ右側板18に隣
接する個所には、前記上面板25よシ、カード15の厚
みに相当する分だけ下げてカード載置板28を上面板2
5に平行に配置する。このカード載置板28の端部は折
曲げられてカード載置板28に対応せる位置のカードの
移動を規制するための規制部材29を構成している。か
かるトレイ12の背後には前記カード15よシ磁気情報
を読み取るカードリーダ30を配置するが、このカード
リーダ30のカード挿入口31からは案内部材32を固
定して成るものとであるが、この案内部材32はカード
15の1つの側端(左側端・)を前記カード挿入口31
まで案内する案内溝33と、該溝33の一部に設けたカ
ード駆動ローラ34及びその端部に設けた傾斜面35を
有して成るものである。なおかかる案内部材32は後述
の如く上面板25とカード載置板28の間の空隙部に入
り込むものであるので、上面板25とカード載置板28
との間の空隙は案内部材32の厚みD1よりも大きくと
らなければならないものである。
上述の如き構成から成るトレイ12上には第4図に示す
如くカード15を載置するものである。
な訃、前記右側板18上には点線で示す如くカード案内
溝36が形成されて成るものであるが、この案内溝36
は第3図に示す如き状態のカード載置板28上にカード
を載置したとき当該カードの右側端を案内するが如き案
内溝であり、この形状は前記案内溝33と同一であり、
且つ平行であるものとする。上述の如く配置し、且つそ
の右端を案内溝36に挿入したカード15の上には更に
前記カードより面積の大きな伝票37を乗せるものであ
るが、この伝票37は第4図に於て一点鎖線で示す如く
少なくともその一部がカード15上のエンボス文字14
と重なる如く配置するものであるが、かかる伝票37は
クリツプ21を用いて上面板25の所望の位置に固定す
るものである。
さて上述の如きカード及び伝票のトレイ上への載置はト
レイ12を本体11より最も引出した状態で行なうもの
であるが、かかるトレイ12は本体側に押込むことによ
りそのカード載置板28が回動して、規制部材29をカ
ードの進路より退出させるものである。
即ち、第5図に示す如く前記カード載置板28は前記上
面板25とヒンジ38により回動自在に軸支されている
ものであるが、前記カード載置板28の下には本体11
に固定して基台部39を設けるものである。
この基台部39は第5図Cに示す如く水平部40及び傾
斜部41を有し、この水平部40の高さは、カード載置
板28の裏面にこの水平部40が位置したときはカード
載置板28上のカードの右端が案内溝と同一高さと成る
如く構成されているものである。従つて、トレイ12が
本体11より引出された第5図Aの如き状態ではカード
載置板28上のカード15は規制部材29により規制さ
れて移動できないが、第5図Bの如くトレイ12を本体
11に押し込んで水平部40が上面板25の下に、傾斜
部41がカード載置板28の下に位置すると、カード載
置板28はヒンジ38を中心に重力により回動するので
規制部材29はカードが移動する経路からは退出するも
のであるので、B図に示す如き状態でカードは自由に案
内溝36に添つて移動させることができるものである。
第6図によりカードの移動を更に詳細に説明するならば
、A図に示す如くトレイ12を本体11より引出した状
態でカード載置板28の上からカード15を載置する。
なおこのとき、カード15の右端は右側板18上の案内
溝36に挿入しておくものである。実際はこの上より点
線で示す如く伝票37を載置するものであるが、説明を
簡単とするため、ここではカードの移動についてのみ説
明する。
この様にカード15を載置した後、トレイ12を矢印R
方向に押し込むことによりBに示す如く、力ード15の
左端が案内部材32の傾斜面35の案内溝33の開口と
対向し、更に押し込むことによりカード15は案内溝3
3に導入されるものである。トレイ12は右側板18、
左側板19と平行に移動するものとする。この様にして
トレイ12の本体11への押込みが完了したならばC図
の如き状態と成り、カードの左右は案内溝33,36が
形成されかかる案内溝はカードリーダ30まで連接して
いるものである。このカードリーダ30は、前記案内溝
33,36と同様案内溝42,43を有し、その一部に
は不図示のモータにより駆動されるベルト44を巻回し
たプーリ45の回転軸46に固定したカード移送ローラ
47及び前記回転軸46と固定したプーリ48に巻回し
たベルト49により駆動されるローラ50を有している
ものであるので、カード挿入口31までカード15を移
送することにより、その後はカード15をローラ50,
47により取込んで、磁気ヘツド51によりカード15
上の情報区域13の磁気情報を読み取るものである。し
かる後カード15が更に移送されてマイクロスイツチ5
2と接触することにより前記不図示のモータを反転して
ローラ47,50の回転方向を逆と成しカードを逆送し
てカード挿入口31より排出するものである。さて、上
述の第6図Cの如くトレイ12が押込まれたとするとカ
ード15の端部は駆動ローラ34と接触するので、第3
図に於ける駆動ローラ34が時計方向に回動する1こと
により、カード15をカードリーダ30の挿入口側へ送
り込むことができるものである。この駆動ローラ34と
カード15とが離れる前に、カード15とローラ50が
接触する如く成すことにより、カード載置板28上のカ
ードをカードリーダ30内に送り込むことができるもの
である。
送り込まれたカード15は磁気ヘツド51で磁気情報を
読み取られた後マイクロスイツチ52を押すのでその出
力によりローラ47,50及び駆動ローラ34がこれま
でとは逆方向に駆動され、従つてカード15は案内溝3
3,37を逆走してカード載置板28上に到るものであ
る。
従つて、かかる状態でトレイ12を引出すと、第5図に
も説明した如く若干引出すことにより、カード載置板2
8が押上けられて水平と成るので更にトレイを引出すこ
とにより規制部材29によりカード15の端部を引掛け
てカードを引出すものである。
さて、これまではトレイ12とカードリーダ30間に於
けるカード15の移動のみについて説明したが、実際は
第4図に示す如く、引出したトレイ12上にはカード1
5及び伝票37を載置するものであるが、第7図Aに示
す如くこの様にカード15と伝票を重ね合わせた後、ト
レイ12を本体11に対して押込むならば、押込むに従
つて伝票37の端部は案内部材32に設けた傾斜面35
に乗上げ、更に押込むことにより伝票37は案内部材3
2の上端に乗上け、これと共にカード15は案内部材3
2上の案内溝33に入り、更に押込むことにより第6図
Cに示す如く案内溝33,36によりカードリーダ30
へのカード移送路を形成するものである。
かかる状態に於ては第7図Bに示す如く伝票37とカー
ド15は完全に分離しているものであるので、前述の如
くしてカード15のみをカードリーダ30へ移送できる
ものである。前述の如くかかる状態に於けるカード15
のカードリーダ30への移送は駆動ローラ34により行
なうものであるが、この駆動ローラ34は第8図の如く
本体11の一部に固定したモータ53の回転軸に固定し
たプーリ54と前記駆動ローラ34と連接したプーリ5
5との間にベルト56を巻装して(このベルト56はテ
ンシヨンローラ57により適当なるテンシヨンを与えて
いる)モータ53により回転駆動している。一方このプ
ーリ55と駆動ローラ34は回転自在にアーム58によ
り保持されて成り、その下端をヒンジ59により回動自
在に保持すると共に引張バネ60により下方向に引張り
、更に該アーム58の一部にはソレノイド61のプラン
ジヤ62を軸支する。このソレノイド61は付勢時には
プランジヤ62を矢印Sの方向に駆動するものであるの
で、ソレノイド61の駆動時には駆動ローラ34は上方
に持ち上げられるものであり、その他の場合は下方向に
位置しているものである。
従つて、第3図に示した装置に於ては、カード移送を所
望するときのみソレノイド61を付勢して駆動ローラ3
4が案内溝33の中に位置する如く、その他の場合は案
内溝33から駆動ローラ34が退出する如く構成して成
るものである。
今までの説明に於ては説明の簡単化のためインクローラ
については全く開示していなかつたが、本装置に於ては
、第9図に示す如く、カード載置板28の上方で、且つ
、その回転中心軸63がトレイ12の移動方向と大略直
角と成る如くインクローラ71が配置されており、この
回転中心軸63は2本のアーム64,65により回動自
在に保持されていると共に、該アーム64,65の他端
は不図示の筐体11に固定したヒンジ66に回動自在に
固定されて成るものである。一方、不図示の筐体の他の
一部にはソレノイド67が固定されて}り、このソレノ
イド67により付勢されるプランジヤ68の先端は前記
アーム64,65間に設けた駆動軸69に固定されてい
るものである。
前記ヒンジ66上にはアーム64,65を時計方向に回
動するスプリング70が設けられているので、ソレノイ
ド67の非付勢時にはスプリング70の力でインクロー
ラ71を引上げて(アームを時計方向に回動せしめて)
インクローラ71とカード載置板28とを第9図Bに於
て点線で示す如く離し、ソレノイド67が付勢されたと
きはアームを反時計方向に回動することによりインクロ
ーラ71を引下けて、第9図Bに於て実線に示す如くカ
ード載置板28に押圧する。
なおこのインクローラ51は第9図Bに示す如く右側面
より見たとき案内部材32の傾斜面35よりもトレイ1
2のグリツプ側に於てカード載置板28を押圧する如く
配置するものであシ、このインクローラ71は通常のイ
ンプリンタに於て用いられている如きインクローラを用
いることができるものである。
上述の如き装置に於ては、前述の如くトレイ12上にカ
ード15と伝票37を重ねておき、インクローラ71で
この両者を押圧した状態でトレイ12を引出すことによ
りカードと伝票を移動して伝票37上にエンボス文字を
記録するものである。
トレイ上に於てカード15は規制部材29により移動で
きないが伝票はこのままでは移動してしまうので、本装
置はクリツプを設けて伝票37を固定して成るものであ
る。第10図はかかるクリツプを示すものであるが、ト
レイ12の右側板18と左側板19の間に設けたグリツ
プ20にはこのグリツプ20に回動自在に且つ、前記右
側面板18と左側面板19の内側に位置する如く、更に
右側面板72、及び左側面板73を設け、これらの両側
面板間を前板74にて連結し、この前板74と連続し且
つ、前記上面板25に対応する個所には押え板75を形
成する。
この様にして形成したクリツプ21は第10図Bに示す
如くグリツプ20を中心として若干量回動できる如く構
成しておく。さて前記左側板19は第10図Aに示す如
く、その一部に於て凹部76を形成し、この凹部76の
一部にはピンJモV(その端部が凹部76より突出しない
程度の長さとする)を植立すると共に、前記左側板73
に於て前記凹部に対応する個所にピン78を植立し(凹
部の深さよシ短いものとする)この両ピンJモV,78の
間に引張りスプリング79を懸架する。従つて、このス
プリング79により押え板75は上面板25を押圧する
方向に常時付勢されているものであるので、第10図B
に示す如く手により右側面板72若しくは左側面板73
を押上げることにより押え板75と上面板25との間に
隙間を作り、この隙間に伝票を差し込んだ後手を離すこ
とにより、スプリング79の力により、伝票は押え板7
5と上面板25との間で挾持されるものである。
なお、伝票をよシ確実に挟持するために第10図Aに示
す如くゴム板79を上面板25の一部に埋め込んでもよ
いものである。トレイ及びその周辺機器は大略以上の如
き構造より成るものであるが、かかる装置はトレイの位
置及びその他の条件によシ種々の態様に制御されるもの
であるが、第11図に示した制御回路図及びその他の図
面により電気的制御について更に説明する。
かかる制御のために設けられている第1の検出部は、第
3図、第7図に示す如く、前記案内部材32の一部に固
定したマイクロスイツチ80であり、カード載置板28
上にカード15が載置されているか否かを検出するため
のものである。第7図からも明らかとなる如く、カード
15が載置されていたら常時出力を導出するのではなく
、カード15が載置され、且つ、トレイ12がある程度
押込まれて、前記スイツチ80の検出子81がカード1
5と接触するが如き位置に到来したとき初めて0Nとな
り出力を導出するものである。又第2の検出部は第3図
、第7図に示す如く、本体11の一部に設けたランプ8
2及びランプ82からの光を受光して出力を導出する光
電変換器83であるが、かかるランプ及び光電変換器は
少なくともトレイが押込まれた状態のとき上面板25上
に伝票37が載置されているか否かを検知するためのも
のであるので、例えば、3図、4図に示す如き位置に配
置するのが好ましく(第4図はランプ82に対して伝票
37を介して紙面に垂直なる線上に光電変換器83が位
置するものとする)、この様に配置することにより、ト
レイ12を本体に押込んだ状態では、伝票が存在する場
合はこの伝票でランプ82の光が遮られて光電変換器8
3から出力を得ることはできず、伝票が存在しない場合
はランプ82の光は光電変換器83に到達し、該光電変
換器83より出力を得るものである。
第3の検出部はマイクロスイツチ84から成り、このス
イツチ84はその検出子86がトレイ12の底面85と
接する如く本体11の一部に固定し、更には、トレイ1
2を第7図Aに示す如く引出した状態では0FFとなり
、Bに示す如く押込んだ状態では0Nとなり高レベルの
信号を導出する如く構成する。
第4の検出部はマイクロスイツチ87から成り、このス
イツチ87はトレイ12が第7図Bに示す如く一番奥ま
で押込まれたとき0Nとなつて高レベル信号を導出しそ
の他の場合は零レベルの信号を導出するものである。
前記トレイ12の底面85について更に説明するならば
、この底面85の一部には透孔88が設けられて成シ、
更には、このトレイ12を第7図Bの如く一番奥まで押
込んだときの前記透孔88に対応する位置には、プラン
ジヤ89を設け、このプランジヤ89を本体に固定した
ソレノイド90で駆動する如く構成する。
即ち、ソレノイド90を駆動したときは第7図Bに示す
如くプランジヤ89が前記透孔88に挿入されてこのト
レイ12がロツクされ、ソレノイド90が駆動されてい
ないときは該トレイ12が自由に動き得る如く構成した
ものである。さて、第11図により更に詳細に説明する
ならば、カード15を検出するスイツチ80の出力はフ
リツプフロツプ91のセツト入力に印加してそのセツト
出力をアンドゲート92,93に印加し、前記光電変換
器83の出力はインバータ94によりインバートした後
フリツプフロツプ95のセツト入力に印加してそのセツ
ト出力を前記アンドゲート92,93に印加し、スイツ
チ87の出力は前記アンドゲート93に印加し、前記ス
イツチ84の出力は前記フリツプフロツプ91,95へ
リセツト信号として印加すると共にアンドゲート92に
印加して成る。
前記アンドゲート92には、カード上の暗証番号とキー
ボードから入力した暗証番号を比較し、両者が一致した
とき導出される高レベル信号(不一致のときは零レベル
である)より成る照合一致信号を印加し、このアンドゲ
ート92の出力は駆動回路96に印加し、この駆動回路
96の出力でインクローラ71を付勢するソレノイド6
7を駆動するものである。
又前記アンドゲート93の出力はアンドゲート97,9
8に印加すると共にこれらのアンドゲートにはカードリ
ーダ30によるカード上の情報の読み取り及び必要あら
ばかかるカード上への情報の書き込み等、カードそのも
のを必要とする一切のカード処理が完了したことを報知
する処理完了信号(完了により高レベルとなり、未完了
により零レベル)を印加するものである(但しアンドゲ
ート97への信号はインバートする)。
前記アンドゲート97の出力はフリツプフロツプ99の
セツト入力と成し、前記アンドゲート98の出力はフリ
ツプフロツプ99のりセツト入力と成し、かかるフリツ
プフロツプのセツト出力は駆動回路100に印加し、こ
の駆動回路100の出力により前記ソレノイド90を駆
動するものである。
なお前記処理完了信号は照合結果得られる一致信号及び
不一致信号、及びカードが無効であることを報知する無
効信号のオア出力と、前記カード載置板28上にカード
が存在することを提出したカード存在信号のアンド出力
により構成することができるものである。
以上により大体の構成を説明したので次に実際に使用す
る順序に基づき説明する。
かかる装置を必要せんとするときは、先ず、電源キース
イツチ101に不図示のキーを差込んで全ての電源を0
Nとなし、ランプ102によ)電源の投入の確認を行な
う。
かかる状態に於ては当然トレイ12の中にはカード15
も伝票も載置されていないので、ソレノイド67,90
は付勢されていないので、トレイ12はロツクされてい
ないし、又、インクローラ71もカード載置板28から
は離れている。
かかる状態でグリツプ20を握つてトレイ12を引出し
、カード15をカード載置板28上に載置した後、第4
図に示す如くカード15の右側を右側板18の案内溝3
6に挿入する。な卦このときカード15上のエンボス文
字14の突起が上を向く如く配置するものである。しか
る後、第10図Bに示す如く右側板72若しくは左側板
73を持ち上けることにより上面板25と押え板75と
の間に隙間を作り、この隙間に伝票37の前端を挿入し
、少なくとも該伝票37の一部が前記カード上のエンボ
ス文字と重なる如く成した後、手を離してスプリング7
9の力で押え板75により伝票37を上面板に押えつけ
て固定する。
しかる後かかるトレイ12を本体11に押込むことによ
)第7図に示す如く伝票37は案内部材32上に乗り上
けてカード15と分離されると共に、更に5押込むこと
により案内溝36と42が直線状に連結されることによ
り、カード載置板28とカードリーダ30との間に案内
溝36,33による一対のカード案内路を形成する。
更にかかる状態に於ては第5図に示した如くカード載置
板28はヒンジ38を中心として下方向に回動している
ので、該カード載置板28上の規制部材2”9は前記形
成されたカード案内路より退出しているものである。か
かる状態に於てはスイツチ80,87及び光電変換器8
3からは出力が導出され、つまり前述の如くスイツチ8
0でカード15の存在が検出され、光電変換器83で伝
票37の存在が検出され、スイツチ87でトレイ12が
一番奥まで押込まれ,ていることが検出される。
そして、カードリーダ30によつて印加される前述の処
理完了信号は未完了(零レベル)なつているものである
ので、ソレノイド90が付勢されてプランジヤ89が透
孔88に挿入されてトレイ12が本体11にロツクされ
る。この様にして、カードが存在し、かつ、トレイが奥
まで押込まれたことを検出してモータ53が順方向(カ
ードをカードリーダに取込む方向)に駆動されると共に
ソレノイド61が付勢されてプランジヤ62を矢印Sの
方向に移動し、且つカードリーダのローラ47、50を
駆動する不図示のモータも前記順方向に駆動される。
この様にトレイ12を押込んだ位置に於ては、駆動ロー
ラ34を付勢することにより、案内溝33内に位置する
カード15と接する如き位置にあるので、カード15は
案内溝33,36で形成される案内路に従つてカードリ
ーダ30方向に移送され、カード15の先端がローラ5
0に達するとローラ50によつても移送され、カード1
5が更に移動することによりカード15は駆動ローラ3
4からはずれ、更にカードリーダ30内に送り込まれる
。かかる移送時に於て情報区域に磁気的に書込まれてい
るデータ(有効無効信号及び暗証番号を含む)が磁気ヘ
ツド51に読み取られて、有効カードであるか無効カー
ドであるかを記憶すると共に、この有効、無効をランプ
104,105で表示すると共に、バリテイチエツク等
を行なつて正常にデータが読み取れたか、否(エラー)
かを記憶すると共にエラーのときはランプ106により
表示する。この様にして情報が読み取られて、カード1
5の先端がマイクロスイツチ52を押すと、該マイクロ
スイツチ52からの信号が不図示のモータ及びモータ5
3の回転方向を制御する不図示のフリツプフロツプを反
転させてこれらのモータを逆転せしめる。前記ローラ4
7の下にはカード15が通過したことを検出する不図示
の検出手段が設けられているものであるが、この検出手
段をカードの後端が通過したことを検出したとき、前記
パリテイチエツクの結果がエラーであることを保存して
いたとすると、前記フリツプフロツプは再び反転してモ
ータは順方向に駆動されて再びカード15上から情報を
読み取る作業を繰り返す。
このとき再度パリテイチエツクを行なつているのは勿論
であり、かかる情報の読み直しは予め定めた回数(例え
ば3回)行なわれる。前記カード15から情報が正常に
読み出されたとき若しくは無効カードであると記憶して
いるときはカード15はそのままカードリーダ30より
排出されて駆動ローラ34により案内溝33,36によ
り形成された案内路を逆方向に送り返し、カード15を
カード載置板28に対応する位置に送り込んだことを検
出して(スイツチ80により検出する)前記ローラ50
,47を駆動している不図示のモータ及びモータ53の
駆動を停止すると共に、ソレノイド61の付勢を停止す
る。この様にカード15がカードリーダ30より返送さ
れてきたことを検知して(例えば前記スイツチ80の出
力を用いることができる)本体11とコード16で接続
されたキーボード17の表示窓103に「暗証番号を押
して下さい」との表示を出してカード保持者にキーボー
ド17より暗証番号を入力させる。
この様にして入力された入力暗証番号は前述のカード上
よシ読み出された暗証番号と比較され、両者が一致した
ときは一致信号を、一致せざるときは不一致信号を導出
する。
第11図からも明らかとなる如く、かかる一致信号が導
出されたらソレノイド67が付勢されて第9図Bに於て
実線で示す如き位置にインクローラ71が下降して伝票
37とカード15とを押圧する。
又これと共にフリツプフロツプ99がりセツトされるの
でソレノイド90の付勢が停止され、透孔88に挿入さ
れていたプランジヤ89が該透孔88より引抜かれるの
でトレイ12の本体へのロツクが解除される。これに対
し入力暗証番号とカードより読み出した暗証番号が不一
致のときは、前記ソレノイド67は付勢されないので前
記インクローラ71は下降しないが、第11図に於ける
処理完了信号はエラー信号、一致信号、不一致信号のオ
ア出力と、前記スイツチ80とのアンド出力よシ成るも
のであるので、トレイ12のロツクは一致、不一致信号
若しくはエラー信号が導出されることにより解除される
ものである。
この様にして照合が完了するとその結果をランプ108
若しくは109で表示し、処理完了信号が導出されると
ランプ107を点灯して処理が完了したことを報知する
かかる処理終了ランプの点灯を確認した後トレイ12を
本体より引出すと、第5図Bに示す如き状態のカード載
置板28が引出しに連動してヒンジ38を中心に水平と
なり、規制部材29がカード移送路内に入)込んでくる
ので、該規制部材29によりカード15を係止し、かか
る状態でトレイを引出すことによりカード上のエンボス
文字がインクローラによ)伝票上に押圧され、且つ、カ
ード及び伝票はクリツプ21及び規制部材29によりト
レイと共に移動するのでカード上の全ての文字は伝票上
に記録される。更にトレイ12を引出すことによ如スイ
ツチ84が切れてソレノイド67の付勢が停止されイン
クローラ71は第9図Bに於て点線で示す如き位置に移
動する。なお前記スイツチ84が0FFと成ることによ
り発生した信号は本装置に於て用いられているフリツプ
フロツプやその他の記憶装置全てへのクリア信号として
供給されているものであるので、この様にトレイを引出
した状態では全てが初期状態に復帰するものである。
従つて前記インプリントが施こされた伝票及びカードを
トレイを取出すことにより次の新たな使用に備えること
ができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるカード上のエンポス文字による紙
葉体への記録装置を示す斜視図、第2図はカードを示す
正面図、第3図はトレイ及びカードリーダを示す斜視図
、第4図はトレイを示す上面図、第5図A,Bは第4図
に於けるA−Nml面を示しトレイの移動によるカード
載置部の移動を示すもの、及びCは基台部を示す側面図
、第6図A,B,Cはトレイとカードリーダとの関係を
示す上面図、第7図A,Bは夫々第6図A,Cに於ける
B−B泗面図、第8図は駆動ローラの駆動系を示す斜視
図、第9図はトレイとインクローラの関係を示し、Aは
斜視図、Bは側面図、第10図はクリツプを示しBは斜
視図、Aは一部分解斜視図、そして第11図は制御回路
を示すプロツクダイアグラムである。 ここで11は本体、12はトレイ、14はエンボス文字
、15はカード、17はキーボード、21はクリツプ、
23は保持部材、24は案内溝、25は上面板、28は
カード載置板、29は規制部材、30はカードリーダ、
32は案内部材、33は案内溝、34は駆動ローラ、3
5は傾斜面、36は案内溝、37は伝票、51は磁気ヘ
ツド、61,67はソレノイド、71はインクローラ、
75は押え板、80,84,87はスイツチ、83は光
電変換器、89はプランジヤ、そして90はソレノイド
である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 エンボス文字を形成したカードと該カードに重ね合
    わせた紙葉体とを載置し筐体に対する引出しと押込みと
    を自在としたトレイ、前記トレイを筐体内に押し込んだ
    状態で前記カードから情報を読み出すカードリーダ、前
    記トレイの筐体内に押し込んだ状態をロックし又は該ロ
    ックを解除する部材を前記カード及び紙葉体の有無と前
    記トレイの位置と前記カードリーダから印加される処理
    完了信号の内容を検出して制御する制御手段、前記カー
    ドリーダによるカード処理を完了し前記制御手段による
    トレイのロック状態の解除後に前記紙葉体を前記カード
    のエンボス文字に押圧する押圧手段を有し、前記トレイ
    を筐体から引出す行程で前記カード上のエンボス文字を
    前記紙葉体上に記録することを特徴とするカード上のエ
    ンボス文字によ紙葉体への記録装置。
JP50152056A 1975-12-19 1975-12-19 カ−ドジヨウノエンボスモジニヨル シヨウタイヘノキロクソウチ Expired JPS5925670B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP50152056A JPS5925670B2 (ja) 1975-12-19 1975-12-19 カ−ドジヨウノエンボスモジニヨル シヨウタイヘノキロクソウチ

Applications Claiming Priority (1)

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JP50152056A JPS5925670B2 (ja) 1975-12-19 1975-12-19 カ−ドジヨウノエンボスモジニヨル シヨウタイヘノキロクソウチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5260714A JPS5260714A (en) 1977-05-19
JPS5925670B2 true JPS5925670B2 (ja) 1984-06-20

Family

ID=15532071

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50152056A Expired JPS5925670B2 (ja) 1975-12-19 1975-12-19 カ−ドジヨウノエンボスモジニヨル シヨウタイヘノキロクソウチ

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Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56160848U (ja) * 1980-05-02 1981-11-30
JPS58105655U (ja) * 1982-01-08 1983-07-18 沖電気工業株式会社 カ−ド読取り転写装置
JPS58171376U (ja) * 1982-05-12 1983-11-16 トツパン・ム−ア株式会社 手動型インプリンタ
JPS6067180A (ja) * 1983-09-24 1985-04-17 Morimichi Origasa カ−ド照合印字装置
JPH0374971U (ja) * 1989-11-27 1991-07-26

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Publication number Publication date
JPS5260714A (en) 1977-05-19

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