JPS592574Y2 - テレビジョン受像機の電源供給装置 - Google Patents
テレビジョン受像機の電源供給装置Info
- Publication number
- JPS592574Y2 JPS592574Y2 JP1978082586U JP8258678U JPS592574Y2 JP S592574 Y2 JPS592574 Y2 JP S592574Y2 JP 1978082586 U JP1978082586 U JP 1978082586U JP 8258678 U JP8258678 U JP 8258678U JP S592574 Y2 JPS592574 Y2 JP S592574Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- voltage
- circuit
- reference voltage
- television receiver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Television Receiver Circuits (AREA)
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、電溶線電圧の変動を第1の基準電圧発生部を
もつ第1の安定化電源回路で安定化しているテレビジョ
ン受像機の電源供給装置に関するもので、第1の基準電
圧を第2の基準電圧発生部の電源として、より安定した
第2の安定化電源回路を得ようとするものである。
もつ第1の安定化電源回路で安定化しているテレビジョ
ン受像機の電源供給装置に関するもので、第1の基準電
圧を第2の基準電圧発生部の電源として、より安定した
第2の安定化電源回路を得ようとするものである。
従来のテレビジョン受像機の回路構成例として第1図に
示すように電溶線を直接整流して動作させるトランスレ
ス方式のテレビジョン受像機がある。
示すように電溶線を直接整流して動作させるトランスレ
ス方式のテレビジョン受像機がある。
第1図において、集積回路を用いたり、また効率、耐圧
等のために音声回路8、音声中間周波回路9、映像中間
周波回路10、チューナ回路11等の信号系回路Bや垂
直偏向回路7等は低電圧動作させる必要がある時があり
、このためにフライバックトランス5の低電圧タップa
から整流回路6を通して低電圧を供給している。
等のために音声回路8、音声中間周波回路9、映像中間
周波回路10、チューナ回路11等の信号系回路Bや垂
直偏向回路7等は低電圧動作させる必要がある時があり
、このためにフライバックトランス5の低電圧タップa
から整流回路6を通して低電圧を供給している。
この様な構成をなすテレビジョン受像機では、電源は信
号系回路Bや垂直偏向回路1に同一電源供給ラインbに
よって供給されている。
号系回路Bや垂直偏向回路1に同一電源供給ラインbに
よって供給されている。
周知の様に、垂直偏向回路7では、偏向コイルへの供給
電流の値が大きく、かつその電流振幅も大きい。
電流の値が大きく、かつその電流振幅も大きい。
そのため、電源供給ラインbには垂直偏向電流に相当す
るリップル電圧Vrが重畳している。
るリップル電圧Vrが重畳している。
この様にリップルの重畳した電圧を信号系回路Bに供給
すると悪影響を及ぼす。
すると悪影響を及ぼす。
例えば、増幅率の大なる音声回路8ではスピーカーから
垂直偏向周波数に相当する異常音を発生する。
垂直偏向周波数に相当する異常音を発生する。
そこで、従来はこれら信号系回路Bへの電源供給ライン
bに、抵抗R1(またはコイルL)とコンデンサC1と
から戒るローパスフィルターAを挿入し、リップル電圧
を濾波してから信号系回路Bに供給していた。
bに、抵抗R1(またはコイルL)とコンデンサC1と
から戒るローパスフィルターAを挿入し、リップル電圧
を濾波してから信号系回路Bに供給していた。
周知の様に、国内のテレビジョン放送の垂直走査周波数
は60H2という低い周波数であるため、垂直偏向回路
7によるリップル電圧も60 Hzに同期していて、こ
のリップルを取り除くために抵抗R1とコンデンサC0
の値をローパスフィルターAのカットオフ周波数fc fc=1/2π・R1・C0 から、 R1・C,>1/2π・60にしなくてはならない。
は60H2という低い周波数であるため、垂直偏向回路
7によるリップル電圧も60 Hzに同期していて、こ
のリップルを取り除くために抵抗R1とコンデンサC0
の値をローパスフィルターAのカットオフ周波数fc fc=1/2π・R1・C0 から、 R1・C,>1/2π・60にしなくてはならない。
抵抗R1の値を大きいものにすると、ローパスフィルタ
ーAにおける負荷電流による電圧降下が大となり、信号
系回路Bへの電源供給ラインCの供給電圧■。
ーAにおける負荷電流による電圧降下が大となり、信号
系回路Bへの電源供給ラインCの供給電圧■。
o3の値が小さくなってしまう。一方、信号系回路Bへ
の供給電圧Vcc3は、ダイナミックレンジや信号系回
路Bの効率から下げられない。
の供給電圧Vcc3は、ダイナミックレンジや信号系回
路Bの効率から下げられない。
そして、電源供給ラインbの電圧■。
C2を上げることは、垂直偏向回路7の耐圧の問題から
限度がある。
限度がある。
また、ローパスフィルターAの電圧降下は直接、電力効
率の低下になる。
率の低下になる。
これらの兼ね合いから、一例として抵抗R1の値を10
数Ωにすると、コンデンサC1の値は1000μFの様
に、大静電容量のコンテ゛ンサが必要となる。
数Ωにすると、コンデンサC1の値は1000μFの様
に、大静電容量のコンテ゛ンサが必要となる。
ところが、大静電容量のコンテ゛ンサーは高価で、形状
が大きく、プリント基板上で大きな面積を占め、プリン
ト基板の小型化、テレビジョン受像機全体の小型化を図
れない。
が大きく、プリント基板上で大きな面積を占め、プリン
ト基板の小型化、テレビジョン受像機全体の小型化を図
れない。
また、ローパスフィルターAにはリップル電圧の低減効
果はあるが、出力電圧■。
果はあるが、出力電圧■。
C3の安定化の効果は無く、第1の安定化電源回路3の
動作が変化し、その出力電圧Vcc1が変化すると、電
源供給ラインbの電圧vco2や電源供給ラインCの電
圧V。
動作が変化し、その出力電圧Vcc1が変化すると、電
源供給ラインbの電圧vco2や電源供給ラインCの電
圧V。
o3も変化する。他に、各回路7.8.9.10.11
の動作状態が変化して、消費電流が変化することによっ
ても■。
の動作状態が変化して、消費電流が変化することによっ
ても■。
C2,Voo3は変化する。
これらの電圧変動により、各回路の動作が不安定となっ
てしまうという問題もある。
てしまうという問題もある。
なお第1図において1は電灯線、2は整流回路1.4は
水平偏向回路をおのおの示す。
水平偏向回路をおのおの示す。
他の従来例として、第2図に示す回路構成がある。
第2図において第1図と同一回路には同一番号を付して
説明する 第2図では、前に述べた第1図のローパスフィルターA
の代わりに第2の安定化電源回路りを挿入している。
説明する 第2図では、前に述べた第1図のローパスフィルターA
の代わりに第2の安定化電源回路りを挿入している。
この第2の安定化電源回路りはトランジスタQ1とツェ
ナーダイオードD2とバイアス抵抗R2、コンデンサC
2より構成される。
ナーダイオードD2とバイアス抵抗R2、コンデンサC
2より構成される。
ここで、電源供給ラインCの電圧■cc3は、トランジ
スタQ1のベース・エミッタ間電圧vBEとベース電圧
■8で表わされ、ベース電圧■8はツェナーダイオード
D2のツェナー電圧■2□に等しいため、Voo3=V
B−vBE=V2□−VBEと表わされる。
スタQ1のベース・エミッタ間電圧vBEとベース電圧
■8で表わされ、ベース電圧■8はツェナーダイオード
D2のツェナー電圧■2□に等しいため、Voo3=V
B−vBE=V2□−VBEと表わされる。
周知の様にvBEの値はシリコントランジスタでは約0
.6 V一定(常温)である。
.6 V一定(常温)である。
したがってVcc3は、電源供給ラインbの電圧V。
C2に関係なくなる。
ところが、実際のツェナーダイオードには動作抵抗があ
るため、ツェナー電圧V2□は、ツェナー電流によって
変化する。
るため、ツェナー電圧V2□は、ツェナー電流によって
変化する。
一般に、第2の安定化電源回路においてトランジスタQ
1に電流増幅率の充分大きいものを使用して、ベース電
流をツェナー電流■2□に比較して無視し得る値として
いる。
1に電流増幅率の充分大きいものを使用して、ベース電
流をツェナー電流■2□に比較して無視し得る値として
いる。
前記ツェナー電流V2□の関係は、電源供給ラインb、
cの電圧■。
cの電圧■。
C2,vco3とバイアス抵抗R2を用いて表わすと、
IZ3=(vco2−■、、。
)/R2=(voc2−voo3VBE)/R2と表わ
され、第3図イ90に示す特性線となる。
され、第3図イ90に示す特性線となる。
第3図において、第2の安定化電源回路りにおける負荷
線1□とツェナーダイオードの■2□−v7□特性曲線
との交点がツェナーダイオードの動作点である。
線1□とツェナーダイオードの■2□−v7□特性曲線
との交点がツェナーダイオードの動作点である。
なお、動作点付近を拡大表示したものが第3図口である
。
。
第3図口においてV。C2が、垂直偏向回路7のリップ
ル電圧として±Δだけ変化すると仮定すると、負荷曲線
11は、1□′−■1″間を変化することになる。
ル電圧として±Δだけ変化すると仮定すると、負荷曲線
11は、1□′−■1″間を変化することになる。
そのため、ツェナー電流I7!。は■8■6間を変化し
、ツェナー電圧v2°はV、V、間を変動することにな
る。
、ツェナー電圧v2°はV、V、間を変動することにな
る。
したがって、vcc2に±Δに相当するリップル電圧■
、が重畳していると、このリップル電圧に応じて第2基
準電圧■2□に第3図口のV、−V5に相当するリッツ
プル分が現われ、出力電圧V。
、が重畳していると、このリップル電圧に応じて第2基
準電圧■2□に第3図口のV、−V5に相当するリッツ
プル分が現われ、出力電圧V。
o3には■8−Vbに相当するリップル電圧Vr′が重
畳する。
畳する。
voc2のリップル電圧Vrに比較してV。
o3のリップル電圧V、/は減少しているが、音声回路
8等は増幅度が大きいため、やはり妨害を与え、リップ
ル■、 /の影響を無視することができない。
8等は増幅度が大きいため、やはり妨害を与え、リップ
ル■、 /の影響を無視することができない。
したがって、第2図においても、第1図のコンデンサC
1程の容量は必要としないが、コンデンサC2を接続し
てリップル電圧vr′を抑える必要がある。
1程の容量は必要としないが、コンデンサC2を接続し
てリップル電圧vr′を抑える必要がある。
次に、第1の安定化電源回路3の出力電圧■c(1が周
囲温度等で上昇した場合、■cC2も上昇し、ツェナー
電流■2□も増加する。
囲温度等で上昇した場合、■cC2も上昇し、ツェナー
電流■2□も増加する。
この変化は第3図イで示した様に大きい。
したがって、ツェナーダイオードD2には許容損失の充
分大なるものを使用しなければならない。
分大なるものを使用しなければならない。
そのためツェナーダイオードは高価なものとなってしま
う。
う。
また、第1の安定化電源回路3を温度補償するなど、条
件変化に対しても安定なものとするには相当の費用がか
かつてしまうという問題がある。
件変化に対しても安定なものとするには相当の費用がか
かつてしまうという問題がある。
本考案は上記従来の問題を除去するもので、一例として
第4図に示す様に、第2の安定化電源回路Eの第2の基
準電圧発生部(ツェナーダイオードD2に抵抗R3を通
じて第1の基準電圧■21から電源を供給している。
第4図に示す様に、第2の安定化電源回路Eの第2の基
準電圧発生部(ツェナーダイオードD2に抵抗R3を通
じて第1の基準電圧■21から電源を供給している。
このために、第2図のV。、2の値に比較して第1の基
準電圧V2□は充分高いため、第3図口の負荷曲線12
に示すように抵抗R3の値を大きくとることが出来、■
2、の変動がある場合でもツェナー電流I2□の変動を
小さくすることができる。
準電圧V2□は充分高いため、第3図口の負荷曲線12
に示すように抵抗R3の値を大きくとることが出来、■
2、の変動がある場合でもツェナー電流I2□の変動を
小さくすることができる。
第3図口で、負荷曲線11の場合と同様にツェナー電圧
v2□の値を±Δだけ変化させた場合においても、第2
図の回路ではツェナー電圧vZ2はV、−Vb変動した
のに対し、本回路ではそれより小さいV。
v2□の値を±Δだけ変化させた場合においても、第2
図の回路ではツェナー電圧vZ2はV、−Vb変動した
のに対し、本回路ではそれより小さいV。
−■、の変化に抑えることができ、出力電圧■co3の
リップルを回路に影響の無い値にまで小さくすることが
出来る。
リップルを回路に影響の無い値にまで小さくすることが
出来る。
そのうえツェナー電圧v23の電源は第1の基準電圧v
2□から供給しているため、■2□自体が安定であるか
らして、より安定した出力電圧vcc3を得ることが出
来、出力側のコンデンサは不要となる。
2□から供給しているため、■2□自体が安定であるか
らして、より安定した出力電圧vcc3を得ることが出
来、出力側のコンデンサは不要となる。
また、第1の基準電圧■2□が電源のため、ツェナーダ
イオードD2のツェナー電流の変化は第3図口に示すよ
うに■。
イオードD2のツェナー電流の変化は第3図口に示すよ
うに■。
−■6と小さいものとなり、ツェナーダイオードD2と
して許容損失の小さいものが使用可能となるため、従来
のものより安価なもので済む。
して許容損失の小さいものが使用可能となるため、従来
のものより安価なもので済む。
そして、コンデンサが不要となるためプリント基板の占
有面積を小さくすることができる。
有面積を小さくすることができる。
また、電源供給ラインCが短絡した場合においても、第
2図に示す従来例では抵抗R2の値が小さいために過大
なベース電流が流れ、トランジスタQ1を破壊してしま
うのに対し、本回路では抵抗R3の値が大きいためにベ
ース電流を制限することになり、トランジスタQ1を破
壊することは無いといった利点を有する。
2図に示す従来例では抵抗R2の値が小さいために過大
なベース電流が流れ、トランジスタQ1を破壊してしま
うのに対し、本回路では抵抗R3の値が大きいためにベ
ース電流を制限することになり、トランジスタQ1を破
壊することは無いといった利点を有する。
なお、本実施例における各供給電圧、基準電圧の値を示
すと、Voc1=105■、Vo、2= 13.5 V
、■c3= 11.OV、VZI = 27 V、■2
□=12■である。
すと、Voc1=105■、Vo、2= 13.5 V
、■c3= 11.OV、VZI = 27 V、■2
□=12■である。
この様に本考案によれば、従来の欠点を取り除き、上述
した多くの利点を有する実用上極めて有用な電源供給装
置を提供することができる。
した多くの利点を有する実用上極めて有用な電源供給装
置を提供することができる。
第1図、第2図はおのおの従来のテレビジョン受像機の
電源供給装置の構成を示す図、第3図イはツェナーダイ
オードの特性および従来例と本考案装置における負荷曲
線を比較して示す図、第3図口は第3図イの要部拡大図
、第4図は本考案の一実施例におけるテレビジョン受像
機の電源供給装置の構成を示す図である。 1・・・・・・電溶線、2,6・・・・・・整流回路、
3・・・・・・第1の安定化電源回路、4・・・・・・
水平偏向回路、5・・・・・・フライバックトランス、
7・・・・・・垂直偏向回路、B・・・・・・信号系回
路、E・・・・・・第2の安定化電源回路。
電源供給装置の構成を示す図、第3図イはツェナーダイ
オードの特性および従来例と本考案装置における負荷曲
線を比較して示す図、第3図口は第3図イの要部拡大図
、第4図は本考案の一実施例におけるテレビジョン受像
機の電源供給装置の構成を示す図である。 1・・・・・・電溶線、2,6・・・・・・整流回路、
3・・・・・・第1の安定化電源回路、4・・・・・・
水平偏向回路、5・・・・・・フライバックトランス、
7・・・・・・垂直偏向回路、B・・・・・・信号系回
路、E・・・・・・第2の安定化電源回路。
Claims (1)
- 第1の基準電圧を持ち、電溶線の電圧変動を抑さえてセ
ット全体の電圧を安定化して供給する第1の安定化電源
回路と、前記第1の基準電圧より低い第2の基準電圧発
生部を持つ第2の安定化電源回路とを備え、前記第2の
基準電圧発生部の電源を前記第1の基準電圧から供給し
て第2の安定化電源回路より安定な出力電圧を得ること
を特徴とするテレビジョン受像機の電源供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978082586U JPS592574Y2 (ja) | 1978-06-15 | 1978-06-15 | テレビジョン受像機の電源供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978082586U JPS592574Y2 (ja) | 1978-06-15 | 1978-06-15 | テレビジョン受像機の電源供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54182831U JPS54182831U (ja) | 1979-12-25 |
| JPS592574Y2 true JPS592574Y2 (ja) | 1984-01-24 |
Family
ID=29003584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978082586U Expired JPS592574Y2 (ja) | 1978-06-15 | 1978-06-15 | テレビジョン受像機の電源供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS592574Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-06-15 JP JP1978082586U patent/JPS592574Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54182831U (ja) | 1979-12-25 |
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