JPS5926206Y2 - 熱回収式タ−ボ冷凍機 - Google Patents

熱回収式タ−ボ冷凍機

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JPS5926206Y2
JPS5926206Y2 JP17833579U JP17833579U JPS5926206Y2 JP S5926206 Y2 JPS5926206 Y2 JP S5926206Y2 JP 17833579 U JP17833579 U JP 17833579U JP 17833579 U JP17833579 U JP 17833579U JP S5926206 Y2 JPS5926206 Y2 JP S5926206Y2
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JP
Japan
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heat recovery
turbo compressor
cooling
compressor
condenser
Prior art date
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Expired
Application number
JP17833579U
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English (en)
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JPS5696262U (ja
Inventor
善郎 応武
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Publication date
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は熱回収式ターボ冷凍機、詳しくは冷房専用運転
と、冷暖房を同時に行なう熱回収運転とが行なえる熱回
収式ターボ冷凍機に関する。
従来此種ターボ冷凍機は1台のターボ圧縮機を用いて、
冷房専用運転と熱回収運転とを行なうごとくしているの
であるが、一般に熱回収運転を行なう冬期又は中間期に
おいては、冷房負荷が夏期に対し少なく、そのために前
記圧縮機が吸入する蒸発ガス量も少なくなる。
(一般に冷房専用運転時の70〜80%程度) 之に対し、凝縮圧力は暖房負荷に応じた高い圧力となり
前記圧縮機の断熱ヘッドが高くなってサージングが生ず
るサージングラインに近づくことになる。
従って従来ターボ冷凍機において、熱回収運転を行なう
場合、前記圧縮機のブロア径を大きくしたり、回転数を
速くするなどして、前記圧縮機の性能を、前記熱回収運
転に適合できるように、即ち第4図の性能特性図に示し
たごとく断熱ヘッドの高い位置(01)で最良の効率が
得られるように設計しているのである。
所が以上の如く設計した圧縮機で冷房専用運転を行なう
と、冷房専用に設計したものに比較して効率が悪くなり
動力が増大する問題がある。
即ち冷房専用運転を行なう場合、凝縮圧力は、熱回収運
転を行なう場合に対し低くなり、蒸発圧力との差圧も小
さくなって第4図矢印Xで示したごとく前記圧縮機の断
熱ヘッドが、0、から02に移行して低くなるから、断
熱ヘッドの高い位置で最良効率となる圧縮機を用いると
、該圧縮機の性能は冷房専用運転において最良効率の位
置(01)から効率が悪くなる位置(02)に落込み効
率の悪い位置で運転されることになるのであり、それ丈
所要動力が増大するのである。
尚冷房専用時、冷房負荷は熱回収運転時に比較して多く
、そのため前記圧縮機に吸入される蒸発ガス量(吸込量
)も多くなるのが通常であるから、この吸込量増大によ
って圧縮機の性能は第4図矢印Yで示したごとく断熱ヘ
ッドの低い前記した02の位置から吸込量の多い03の
位置に移行し、最良効率の位置(01)から効・率の悪
い方向に更にずれることになるのである。
そこで本考案は以上の問題点に鑑み考案したもので、断
熱ヘッドの低い位置で最良効率となるブロアーをもった
第1ターボ圧縮機と、断熱ヘッドの高い位置で最良効率
となるブロアーをもった第2ターボ圧縮機とを形成し、
これら圧縮機を、前記凝縮器及び蒸発器に対し並列的に
接続して、前記第1ターボ圧縮機により冷房専用運転を
行ない、前記第2ターボ圧縮機により熱回収運転を行な
うごとくしたことにより、冷房専用運転及び熱回収運転
が行なえながら、各運転に適した効率的な運転が行なえ
、サージングが生ずる危険は勿論、動力損失の問題も解
決したのである。
以下本考案冷凍機の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において1は第1ターボ圧縮機、2は第2ターボ
圧縮機であって、前記第1ターボ圧縮機1は、その性能
が第2図に示したごとく所定の吸込量に対し低い断熱ヘ
ッドで最良効率となるごとくそのブロア1aのインペラ
ー径と回転速度を設定するのであり、また前記第2ター
ボ圧縮機2は、その性能が第3図に示したごとく所定の
吸込量に対し高い断熱ヘッドで最良効率となるごとく、
ブロア2aのインペラー径と回転速度を設定するのであ
る。
尚第2図及び第3図において、直線Aはサージングライ
ンであり、曲線Bはブロアの開度を100%とした場合
の性能曲線であり、また曲線C・・・・・・は、等効率
線であって、最良効率点く設定点)Oを中心に波紋状に
なっている。
しかして第1図に示したものは、以上の如く構成する前
記第1及び第2ターボ圧縮機1,2を直列に配置して一
つのモータ3を共用し、クラッチ装置4’、4”の一方
を介して前記モータ3の駆動力を、前記側圧縮機1,2
の一方のブロアにそれぞれ同一回転数で伝えるごとくし
たもので、前記第2ターボ圧縮機2におけるブロア2a
のインペラー径を、前記第1ターボ圧縮機1におけるブ
ロア1aのインペラー径より大きくして、所定の吸込量
に対し最良効率となる断熱ヘッドを高くしている。
尚以上の構成において、前記モータ3から前記第1又は
第2ターボ圧縮機1又は2のブロア1a、2aへの動力
伝達経路に増速機を設けて、前記第2ターボ圧縮機2に
おけるブロア2aの回転速度を、第1ターボ圧縮機1に
おけるブロア1aの回転速度を速くするごとくしてもよ
いし、また前記モータ3を共用することなく各圧縮機1
,2ごとにそれぞれ専用のモータを設けてもよい。
又5は凝縮器、6は蒸発器であって、前記圧縮機1,2
の下方に配置して組立てるのであり、前記凝縮器5はそ
の上部を前記圧縮機1,2の各吐出口と、連通路7,8
を介して並列に連通ずると共に、底部に、内部に膨張機
能を備えたフロートバルブ9を内装した液チャンバー1
0を設け、この液チャンバー10を、その下部に設ける
リキッドファネル11及び分配器(図示せず)を介して
前記蒸発器6の入口に連通し、そして前記蒸発器6の上
部に工)ミネータ12を設けて、前記上部を前記圧縮機
1.2の各吸入口に連通路13.14を介して並列に連
通ずるのである。
前記フロートバルブ9は、既知の通り前記液チャンバー
10に、前記凝縮器5からの液冷媒が所定量溜ると上動
して、所定の開度で開き、前記液冷媒を減圧膨張して、
前記蒸発器6に送り出すのである。
また前記凝縮器7には冷却水管15と、ファンコイルユ
ニットなどの暖房負荷に接続する温水管16とを配管す
るのである。
しかして、前記各圧縮機1,2の選択により、一つの第
1又は第2ターボ圧縮機1又は2と、前記凝縮器5、液
チャンバー10及び前記蒸発器6との間で冷凍サイクル
を形成するのであって、前記第1ターボ圧縮機1を選択
して冷房専用運転を、また第2ターボ圧縮機2を選択し
て冷暖房を同時に行なう熱回収運転を行なうのであるよ 即ち夏季において冷房のみを行なう場合には、前記クラ
ッチ装置4′により第1ターボ圧縮機1を選択し、前記
冷却水管15に冷却水を流通させて、前記凝縮器5で前
記圧縮機1からのガス冷媒を凝縮させ、この凝縮液冷媒
を前記蒸発器6で蒸発させて、蒸発ガス冷媒を前記連通
路13から前記第1ターボ圧縮機1の吸込口に戻す冷房
専用の冷凍サイクルを形成するのであり、また冬期又は
中間期において、冷房負荷と暖房負荷がある場合には、
前記クラッチ装置4″により前記第2ターボ圧縮機2を
選択し、前記温水管16に被冷却水を流通させるのであ
って、前記連通路8から前記凝縮器5に送られてくるガ
ス冷媒の凝縮排熱を、前記被冷却水に熱回収して温水と
し、前記被冷却水に熱を与えて凝縮した液冷媒を蒸発器
6で蒸発させ、この蒸発ガス冷媒を前記連通路14から
前記第2ターボ圧縮機2の吸込口に戻す熱回収用の冷凍
サイクルを形成するのである。
以上の如く行なう冷房専用運転は、前記した性能を有す
る第1ターボ圧縮機1を用いるから、1台のターボ圧縮
機で熱回収運転を併用している従来品に比較して効率の
良い運転が可能となり、成績係数を6〜10%向上でき
るのであり、また熱回収運転は前記した性能を有する第
2ターボ圧縮機2を用いるから、この熱回収運転時凝縮
圧力が暖房負荷に対応した圧力となり、冷房専用運転時
の凝縮圧力より高くなって、前記圧縮機2の断熱ヘッド
が高くなるけれども、また冷房専用運転時の蒸発ガス量
に対しその蒸発ガス量が少なくなって、前記圧縮機2へ
の吸込量も、少なくなるけれども、前記圧縮機2はこれ
ら断熱ヘッド及び吸込量に対し最良効率の位置で運転で
きるのである。
尚以上の構成において、前記凝縮器5を1基として冷却
水管15と温水管16とを配設したダブルバンドル式凝
縮器を用いたが、その他前記凝縮器5を2基としてその
1基に冷却水管を、また他の1基に温水管を配設し、こ
れら各凝縮器を、前記各圧縮機1,2にそれぞれ各別に
接続してもよい。
又第1図において17.18は、前記連通路7,8に設
ける逆止弁である。
以上の如く本考案は、断熱ヘッドの低い位置で最良効率
となる性能の第1ターボ圧縮機と、断熱ヘッドの高い位
置で最良効率となる性能の第2ターボ圧縮機とを形成し
、これら圧縮機を、ターボ冷凍機の凝縮器及び蒸発器に
対し並列的に接続して前記第1ターボ圧縮機により冷房
専用運転を、また第2ターボ圧縮機により熱回収運転を
行なうようにしたから、一つの冷凍機で、冷房専用運転
と冷暖房を同時に行なう熱回収運転とが選択的に行なえ
ながら、何れの運転時においても、効率の良い運転が行
なえるのであって、1基のターボ圧縮機を用いて、冷房
専用運転の地熱回収運転も可能にした従来装置の問題点
、特に冷房専用運転時、前記圧縮機が効率の悪い所で使
用されることになって、所要動力が増大する問題を解決
できなから熱回収運転時に、サージングが発生すること
もなくし得るのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案冷凍機の実施例を示す概略図、第2図は
第1ターボ圧縮機の性能特性図、第3図は第2ターボ圧
縮機の性能特性図、第4図は従来のターボ冷凍機を説明
する性能特性図である。 1・・・・・・ターボ圧縮機、2・・・・・・第2ター
ボ圧縮機、5・・・・・・凝縮器、6・・・・・・蒸発
器、15・・・・・・冷却水管、16・・・・・・温水
管。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ターボ圧縮機、凝縮器及び蒸発器を備え、冷房専用運転
    及び前記凝縮器で温水を加熱して冷暖房を同時に行なう
    熱回収運転を可能とした熱回収式ターボ冷凍機であって
    、断熱ヘッドの低い位置で、最良効率となるブロアーを
    もった第1ターボ圧縮機と、断熱ヘッドの高い位置で最
    良効率となるブロアーをもった第2ターボ圧縮機とを形
    成し、これら圧縮機を、前記凝縮器及び蒸発器に対し並
    列的に接続して、前記第1ターボ圧縮機により冷房専用
    運転を行ない、前記第2ターボ圧縮機により熱回収運転
    を行なうごとくしたことを特徴とする熱回収式ターボ冷
    凍機。
JP17833579U 1979-12-22 1979-12-22 熱回収式タ−ボ冷凍機 Expired JPS5926206Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17833579U JPS5926206Y2 (ja) 1979-12-22 1979-12-22 熱回収式タ−ボ冷凍機

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JP17833579U JPS5926206Y2 (ja) 1979-12-22 1979-12-22 熱回収式タ−ボ冷凍機

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Publication Number Publication Date
JPS5696262U JPS5696262U (ja) 1981-07-30
JPS5926206Y2 true JPS5926206Y2 (ja) 1984-07-30

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ID=29688876

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17833579U Expired JPS5926206Y2 (ja) 1979-12-22 1979-12-22 熱回収式タ−ボ冷凍機

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6124948A (ja) * 1984-07-13 1986-02-03 株式会社日立製作所 タ−ボ冷凍機
KR101065549B1 (ko) * 2009-10-27 2011-09-19 엘지전자 주식회사 듀얼 터보 냉동기

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JPS5696262U (ja) 1981-07-30

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