JPS5926259Y2 - 斜入射分光器 - Google Patents

斜入射分光器

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Publication number
JPS5926259Y2
JPS5926259Y2 JP5578276U JP5578276U JPS5926259Y2 JP S5926259 Y2 JPS5926259 Y2 JP S5926259Y2 JP 5578276 U JP5578276 U JP 5578276U JP 5578276 U JP5578276 U JP 5578276U JP S5926259 Y2 JPS5926259 Y2 JP S5926259Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
zero
grating
order light
reflector
concave grating
Prior art date
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Expired
Application number
JP5578276U
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English (en)
Other versions
JPS539851U (ja
Inventor
治男 水上
泰典 勝部
正 野矢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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Publication of JPS539851U publication Critical patent/JPS539851U/ja
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Publication of JPS5926259Y2 publication Critical patent/JPS5926259Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は凹面格子分光器、特に真空容器内に収納され
、紫外線領域の分光用の斜入射分光器に適した凹面格子
の零次光除去機構に関するものである。
一般に凹面格子分光器においては入射光が凹面格子面で
全反射されて強い零次光をだし、測定スペクトルに対し
て迷光雑音となるために、この零次光を取除くことがお
こなわれている。
例えば第1図に示された斜入射分光器の原理説明図にお
いて、入射スリッ)Sを通る直線り上の入射光束はロー
ランド円R上の凹面格子Gでスペクトル分散されてロー
ランド円R上に配設された検出器りあるいは写真フィル
ム(図示されていない)によってそのスペクトルの位置
ならびに強度が検出される。
この際零次光Nは凹面格子Gの入射角Oの2倍の零次光
方向αに反射されるので、これを除去するとともに、さ
らにこれを外部にとりだして、入射光強度のモニタリン
グ等に利用するために入射角の2倍の20の零次光の方
向のローランド円R上の位置に零次光取出し用の反射鏡
Mを設けて真空容器などに固設された零次光取出し窓に
向けて零次光を反射させ外部に取出している。
しかしながら、入射角Oを変化させるために凹面格子G
を直線り上で移動させ、スリットSと凹面格子Gとの間
隔冗をG′に変化させると零次光の方向が変ると共にロ
ーランド円Rの位置もRに移動するので、反射鏡Mの位
置ならびにその反射方向を調整する必要がある。
この考案は上記のように真空容器等の基台に固設された
入射スリッ)Sを通る直線り上で、凹面格子Gが移動し
て入射角Oが変わる場合に、常に基枠上の一定位置へ零
次光が反射されるように自動調整する機構を備えた凹面
格子分光器を提供したものである。
以下この考案の1実施例のローランド法斜入射分光器に
ついて説明する。
第2図はこの斜入射分光器の内部構成説明用断面図であ
る。
これらの図において第1図と共通の部分には同一の符号
が付しである。
1は真空容器で、2は排気口がら真空ポンプ(図示され
ていない)によって真空に保たれ、容器1内に入射する
測定光(紫外線)の減衰を防止している。
凹面格子Gは桿3によって支承され、桿3はスリブ)−
8の位置に支点が設けられた桿4の端部Oに桿5と共に
回転自在に結合され、これらの結合点はローランド円R
の中心Oである。
桿5の他端には検出器りが設けられ、これらスリブ)S
、凹面格子G、検出器りと、中心Oとのそれぞれの距離
は等しく、且つこれらはローランド円上にあり、さらに
ローランド円はその中心OがSを中心として移動する。
すなわち、凹面格子Gとスリブ)Sとの間隔が変化する
と、ローランド円Rが点線のR′の位置に移動し、入射
角OがO′に変化する。
6はねじ棒で検出器りを凹面格子Gに指向させると共に
、凹面格子Gに向かって進退させる。
7は外部から操作されてねじ棒6を回転させるウオーム
装置、8は桿3を操作して凹面格子Gとスリブ)Sとの
間隔をガイドレール(図示されていない)に沿って直線
り上で移動させる駆動装置である。
図においては反射鏡Mはほぼローランド円R上の位置で
示され、それを駆動する零次光取出し機構は基台板Bの
陰にかくれて見えない。
第3図は、この零次光取出し機構の構成を示したもので
ある。
9は格子および反射鏡取付台で、凹面格子Gと反射鏡M
とがその上でそれぞれ回動自在に配設され、凹面格子G
と反射鏡Mとの間隔GMは一定に保持される。
なお、反射鏡Mには反射角制御用のレバー10が取付け
られている。
11はガイドローラ、12はカム板で凹面格子Gが直線
り上を移動すると反射鏡取付台9が移動しながらその向
きが変り、GMと直線りとのなす角度が変化する。
第4図にこの考案の要部の零次光除去機構の原理説明図
が示されている。
図は凹面格子Gと反射鏡Mとの間隔GMが種々異った長
さに設定された場合の説明図で、G1.G2・・・・・
・G5はそれぞれ凹面格子Gの移動位置を示したもので
ある。
凹面格子Gはスリブ)Sの位置から順次G1.G2・・
・・・・G5の位置に移動し、GM=GS1のときはα
1に沿って反射鏡MがIMl、 1M2・・・・・・1
M5に移動される。
α1は凹面格子GがGIの位置における零次光の方向で
ある。
以下GM=SG2.GM=SG3.GM=SG4.GM
=SG5の場合について、それぞれ2 Ml・・・・・
・2M5 、3M1・・・・・・3M54M1・・・・
・・4M5,5M□・・・・・・5M5のようにα2.
α3.α4.α5にそって移動され、R1,R2・・・
・・・R3およびO工、02〜05はそれぞれ凹面格子
Gが61、G2・・・・・・G5におけるローランド円
および゛その中心位置を示したものである。
すなわち、反射鏡Mは凹面格子Gが移動した際の零次光
方向に逐次移動され、さらに第3図に示されたようにレ
バー10とカム板13(説明のために一部が破断して示
されている。
)とによって反射鏡Mの反射角が制御され、基台の真空
容器壁に配設された零次光取出し窓14に向けて反射さ
れる。
以上のようにσ「の大きさ、すなわち作図上の反射鏡M
の出発位置は任意に選定でき、反射鏡Mの軌跡はほぼ実
用的直線となるが、5M1,5M2のようにそれぞれα
1.α2から比較的大きく外れる場合には、これを補正
するために第3図に示されたガイドローラ11の位置に
反射鏡Mの軸心外に設けることにより直線軌跡に対して
偏倚させることが可能である。
なお、カム板12のカム面と平行に反射鏡Mを移動させ
る場合は、例えば反射鏡Mの軸心を軸としたガイドロー
ラを利用する。
本願実施例のものは入射角Oが86度において反射鏡M
がローランド円上にあり、したがって入射スリブl−S
と、凹面格子6間の距離SGと凹面格子Gと反射鏡Mと
の間隔SGが等しくとってあり、この状態では反射鏡M
上に零次光が焦点を結ぶ。
凹面格子Gが移動されてSG > GMでは零次光は非
焦点位置にあうが入射角Oが大きく、入射光束も十分に
絞られているため反射鏡Mの有効中は2mm程度で十分
である。
この考案の効果はスペクトル測定に際し、入射角を変更
しても常に零次光が除去され、S/N比のよい測定が可
能で、特に紫外領域の測定をおこなうために真空容器に
収納された場合、入射角Oを変更しても再調整の必要が
ないので真空を破る必要がなく、かつ、測定光強度のモ
ニタリングが容易なローランド法凹面格子分光器が実現
できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は斜入射分光器の原理説明用構成図、第2図はこ
の考案の一実施例のローランド法斜入射分光器の内部構
成説明断面図、第3図は要部構造説明図、第4図はこの
考案の要部の零次光除去機構の原理説明図である。 S:入射スリット、G:凹面格子、D:検出器、M:反
射鏡、O:入射角、α:零次光、R:ローランド円、9
:反射鏡取付台、10ニレバー、11ニガイドローラ、
12,13:カム板、14:零次光取出し窓。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 基台上に固定された入射スリットSを通る直線り上に回
    折格子Gを移動させて、この格子Gへの入射角θを変化
    させる斜入射分光器において、前記格子Gと、この格子
    の零次光取出し用の反射鏡Mとを一定距離GMを介して
    それぞれ回転自在に保持する反射鏡取付台と、前記反射
    鏡Mの支持軸に固設されたレバーと、前記入射スリット
    Sより前記GMの位置における回折格子Gの零次光の方
    向αに前記反射鏡Mの支持軸軸心を誘導する手段と、前
    記反射鏡Mの支持軸軸心の移動に伴い、前記反射鏡Mの
    支持軸のレバーの回転角度を制御する手段とを備え、前
    記格子Gの零次光が常に基台上の一定点に向けて反射さ
    れるようにしたことを特徴とする斜入射分光器。
JP5578276U 1976-04-30 1976-04-30 斜入射分光器 Expired JPS5926259Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5578276U JPS5926259Y2 (ja) 1976-04-30 1976-04-30 斜入射分光器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5578276U JPS5926259Y2 (ja) 1976-04-30 1976-04-30 斜入射分光器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS539851U JPS539851U (ja) 1978-01-27
JPS5926259Y2 true JPS5926259Y2 (ja) 1984-07-31

Family

ID=28695175

Family Applications (1)

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JP5578276U Expired JPS5926259Y2 (ja) 1976-04-30 1976-04-30 斜入射分光器

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JPS539851U (ja) 1978-01-27

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