JPS592718Y2 - 液体貯槽液受入設備 - Google Patents
液体貯槽液受入設備Info
- Publication number
- JPS592718Y2 JPS592718Y2 JP10107878U JP10107878U JPS592718Y2 JP S592718 Y2 JPS592718 Y2 JP S592718Y2 JP 10107878 U JP10107878 U JP 10107878U JP 10107878 U JP10107878 U JP 10107878U JP S592718 Y2 JPS592718 Y2 JP S592718Y2
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- JP
- Japan
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- pot
- liquid
- shaft
- pipe
- storage tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000011261 inert gas Substances 0.000 claims description 15
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Description
【考案の詳細な説明】
本願は複雑な装置や作業困難な位置での補修が不要で可
燃性液体を鉛直受入配管により安全に貯槽内に受入れる
ことができるようにした液体貯槽受人設備に係る考案で
ある。
燃性液体を鉛直受入配管により安全に貯槽内に受入れる
ことができるようにした液体貯槽受人設備に係る考案で
ある。
石油等の貯蔵タンクに貯蔵される引火性液体の大部分は
電気絶縁性の高い液体できわめて高い固有抵抗を有し、
必ず帯電現象が現われ、そのため静電気に原因する引火
事故が発生する虞れを有しているものである。
電気絶縁性の高い液体できわめて高い固有抵抗を有し、
必ず帯電現象が現われ、そのため静電気に原因する引火
事故が発生する虞れを有しているものである。
これは液体は流動することにより帯電し、しかも一定時
間内に液体と固体との接触する面積が大きいほど大きい
ものである。
間内に液体と固体との接触する面積が大きいほど大きい
ものである。
更に帯電電圧は、その電気容量に反比例するので、容量
の小さいものほど高い電圧が現われる。
の小さいものほど高い電圧が現われる。
例えばパイプの中を液が充満して流下しているときより
も液が流れ去った最後の瞬間に電気容量が急に減少する
ため、このとき急激に帯電電圧の上昇が見られ、このよ
うなときに発火を起す危険が実際に多いものであり、従
って引火性液体の取扱い中に静電気が発生し、その放電
の際に生じた火花のため着火し、ガス爆発または油火災
を発生した例が多いものである。
も液が流れ去った最後の瞬間に電気容量が急に減少する
ため、このとき急激に帯電電圧の上昇が見られ、このよ
うなときに発火を起す危険が実際に多いものであり、従
って引火性液体の取扱い中に静電気が発生し、その放電
の際に生じた火花のため着火し、ガス爆発または油火災
を発生した例が多いものである。
これは液体の流動によって発生した静電気が放電する際
の火花によって引火性液体蒸気に着火するものである。
の火花によって引火性液体蒸気に着火するものである。
以上の点を基に考えるに大型の液体貯蔵タンクにおいて
油送パイプを伝わってタンク内に送られる液体は帯電し
ているのでタンク内の液面の静電気蓄積は避けることが
できず液面の波頭に放電してタンク内に発火が起きる虞
れを有しているものである。
油送パイプを伝わってタンク内に送られる液体は帯電し
ているのでタンク内の液面の静電気蓄積は避けることが
できず液面の波頭に放電してタンク内に発火が起きる虞
れを有しているものである。
従って液体貯槽の液受穴は一般に貯槽側壁A下部(第1
図参照)もしくは底部を貫通(図示する)するノズルB
を経由して行なわれる。
図参照)もしくは底部を貫通(図示する)するノズルB
を経由して行なわれる。
その場合ノズルに接続される管路は水平に設けられるの
でこの場合は水平に液体を送り込むので流量を調整でき
るため比較的帯電電圧を低くすることができ、静電気災
害に対する配慮ができるものである。
でこの場合は水平に液体を送り込むので流量を調整でき
るため比較的帯電電圧を低くすることができ、静電気災
害に対する配慮ができるものである。
しかしながら、この管路Cを鉛直に設ける場合があり、
特に地下式貯槽り等(第2図及び第7図参照)ではほと
んどが鉛直に設けるものである。
特に地下式貯槽り等(第2図及び第7図参照)ではほと
んどが鉛直に設けるものである。
可燃性液体を受は入れる場合は静電気災害に対する配慮
から一般に流速を制御する必要がある。
から一般に流速を制御する必要がある。
しかるに管路を鉛直に設けた場合は流速制御が非常に困
難となる場合がある。
難となる場合がある。
例えば50mの長さの鉛直管路の上端から液体を注入す
る場合、液体は自然落下すれば管路下端では3Qm/s
ec以上の速度となる。
る場合、液体は自然落下すれば管路下端では3Qm/s
ec以上の速度となる。
この状態においては液体はミストやスラグとなって落下
することになるが管や液滴が高電位に帯電し、接地され
た導体や相互間で火花放電が発生する可能性が極めて高
くなる。
することになるが管や液滴が高電位に帯電し、接地され
た導体や相互間で火花放電が発生する可能性が極めて高
くなる。
ここで液体が可燃性で管路内や放出口付近に空気が存在
すれば爆発が発生する危険性が極めて高い 他方液化ガス貯槽の如く爆発限界以上の高濃度のガス雰
囲気や不活性ガス雰囲気内に注入する場合は大きな流速
でも爆発の危険性は無くなる。
すれば爆発が発生する危険性が極めて高い 他方液化ガス貯槽の如く爆発限界以上の高濃度のガス雰
囲気や不活性ガス雰囲気内に注入する場合は大きな流速
でも爆発の危険性は無くなる。
本考案は貯槽内に空気が存在する場合に鉛直管路の上端
から可燃性液体を受は入れる場合で操作と保守が容易な
受は入れ設備に関するものであり、流速制御用のポット
もしくはシャフトを有し、又受入経路を不活性化する為
の不活性ガス供給ラインを有し、更に貯槽内に静電気除
電用の水平放出管を有する液受大設備に関するものであ
る。
から可燃性液体を受は入れる場合で操作と保守が容易な
受は入れ設備に関するものであり、流速制御用のポット
もしくはシャフトを有し、又受入経路を不活性化する為
の不活性ガス供給ラインを有し、更に貯槽内に静電気除
電用の水平放出管を有する液受大設備に関するものであ
る。
今、その一実施例を説明すれば液受穴装置の鉛直受入配
管1が挿入されるよう鉛直受入配管1より大きな内径の
保護シャフト2もしくはポット3を貯槽4の下底部近く
ごく接近して下端が位置するようにして設け、該シャフ
ト2もしくはポット3内に下端を45°の角度で切断開
口した鉛直受入配管1を挿入し、且つ鉛直受入配管1の
下端をシャフト2もしくはポット3の底面には放出時支
障のないよう可能な限り接近させて設け、鉛直受入配管
1の上部にバルブ7を有する不活性ガス供給ノズル8を
設け、シャフト2もしくはポット3の上部にバルブ9を
有する不活性ガス供給ノズル10を設け、シャフト2も
しくはポット3の側面で鉛直受入配管1の下端よりも高
い位置に鉛直受入配管1と同等もしくはそれ以上の内径
の水平放出管11を静電気緩和に有効な長さで設け、水
平放出管11と接地されている貯槽底板12をアース線
13で接続し、鉛直受入配管1、及びシャフト2もしく
はポット3もアース線14で外部と接続して威るもので
ある。
管1が挿入されるよう鉛直受入配管1より大きな内径の
保護シャフト2もしくはポット3を貯槽4の下底部近く
ごく接近して下端が位置するようにして設け、該シャフ
ト2もしくはポット3内に下端を45°の角度で切断開
口した鉛直受入配管1を挿入し、且つ鉛直受入配管1の
下端をシャフト2もしくはポット3の底面には放出時支
障のないよう可能な限り接近させて設け、鉛直受入配管
1の上部にバルブ7を有する不活性ガス供給ノズル8を
設け、シャフト2もしくはポット3の上部にバルブ9を
有する不活性ガス供給ノズル10を設け、シャフト2も
しくはポット3の側面で鉛直受入配管1の下端よりも高
い位置に鉛直受入配管1と同等もしくはそれ以上の内径
の水平放出管11を静電気緩和に有効な長さで設け、水
平放出管11と接地されている貯槽底板12をアース線
13で接続し、鉛直受入配管1、及びシャフト2もしく
はポット3もアース線14で外部と接続して威るもので
ある。
本願は前記構成よりして鉛直受入配管1の上部に設けた
ノズル8の前部に設けた受入元弁15とノズル10のバ
ルブ9の下部に設けた圧抜弁16を閉止した状態で不活
性ガス供給弁7と9を開放し不活性ガスを供給し、鉛直
受入配管1シヤフト2もしくはポット3及び水平放出管
11の内部を不活性ガスで満たした後バルブ7を閉止し
、バルブ9は開放した状態で不活性ガスの供給を続けな
がら受入元弁15を開放し液受穴を開始する。
ノズル8の前部に設けた受入元弁15とノズル10のバ
ルブ9の下部に設けた圧抜弁16を閉止した状態で不活
性ガス供給弁7と9を開放し不活性ガスを供給し、鉛直
受入配管1シヤフト2もしくはポット3及び水平放出管
11の内部を不活性ガスで満たした後バルブ7を閉止し
、バルブ9は開放した状態で不活性ガスの供給を続けな
がら受入元弁15を開放し液受穴を開始する。
液は貯槽4内の水平放出管11が液中に没するまで一般
的に採用されている静電気対策上、安全とされる流速で
受入元弁15まで供給され鉛直受入配管1内で重力によ
り加速されて落下しシャフト2もしくはポット3に溜ま
り供給を継続することにより受入元弁15での流速より
小さな速度で液面が上昇し、鉛直受入配管1の下端が完
全に液中に没した後に液面は水平放出管11の取付は高
さに達し液は貯槽4内に水平放出管1の放出口から放出
される。
的に採用されている静電気対策上、安全とされる流速で
受入元弁15まで供給され鉛直受入配管1内で重力によ
り加速されて落下しシャフト2もしくはポット3に溜ま
り供給を継続することにより受入元弁15での流速より
小さな速度で液面が上昇し、鉛直受入配管1の下端が完
全に液中に没した後に液面は水平放出管11の取付は高
さに達し液は貯槽4内に水平放出管1の放出口から放出
される。
水平放出管11が貯槽4内に溜った液に没した時点で不
活性ガス供給弁9を閉止し、圧抜弁16を開放し液受穴
装置の供給流速は静電気対策を考慮した経済的な流速に
切替えて受入が行われるものである。
活性ガス供給弁9を閉止し、圧抜弁16を開放し液受穴
装置の供給流速は静電気対策を考慮した経済的な流速に
切替えて受入が行われるものである。
尚、鉛直受入配管、シャフト、ポット等は第2図の如く
タンク内設置のみならず第7図の如くタンク外もしくは
コンクリート製タンク側壁内に設置することもある。
タンク内設置のみならず第7図の如くタンク外もしくは
コンクリート製タンク側壁内に設置することもある。
本願は成上のように液受穴装置の鉛直受入配管1が挿入
されるよう鉛直受入配管1より大きな内径の保護シャフ
ト2もしくはポット3を貯槽4の下底部近くごく接近し
て下端が位置するようにして設は該シャフト2もしくは
ポット3内に下端を45°の角度で切断開口した鉛直受
入配管1を挿入し、且つ鉛直受入配管1の下端をシャフ
ト2もしくはポット3の底面に放出時支障のないよう可
能な限り接近させて設け、鉛直受入配管1の上部にバル
ブ7を有する不活性ガス供給ノズル8を設け、シャフト
2もしくはポット3の上部にバルブ9を有する不活性ガ
ス供給ノズル10を設け、シャフト2もしくはポット3
の側面で鉛直受入配管1の下端よりも高い位置に鉛直受
入配管1と同等もしくはそれ以上の内径の水平放出管1
1を静電気緩和に有効な長さで設け、水平放出管11と
接地されている貯槽底板12をアース線13で接続し、
鉛直受入配管1及びシャフト2もしくはポット3もアー
ス線14で外部と接続して戊るので受入経路を不活性化
するために大きな流速でも爆発の危険性が無く、水平放
出管を設けたことにより静電気を除電することができ、
且つ複雑な装置や作業困難な位置での補修が不要で可撚
性液体を安全に貯槽内に受は入れることができる等の効
果を有するものである。
されるよう鉛直受入配管1より大きな内径の保護シャフ
ト2もしくはポット3を貯槽4の下底部近くごく接近し
て下端が位置するようにして設は該シャフト2もしくは
ポット3内に下端を45°の角度で切断開口した鉛直受
入配管1を挿入し、且つ鉛直受入配管1の下端をシャフ
ト2もしくはポット3の底面に放出時支障のないよう可
能な限り接近させて設け、鉛直受入配管1の上部にバル
ブ7を有する不活性ガス供給ノズル8を設け、シャフト
2もしくはポット3の上部にバルブ9を有する不活性ガ
ス供給ノズル10を設け、シャフト2もしくはポット3
の側面で鉛直受入配管1の下端よりも高い位置に鉛直受
入配管1と同等もしくはそれ以上の内径の水平放出管1
1を静電気緩和に有効な長さで設け、水平放出管11と
接地されている貯槽底板12をアース線13で接続し、
鉛直受入配管1及びシャフト2もしくはポット3もアー
ス線14で外部と接続して戊るので受入経路を不活性化
するために大きな流速でも爆発の危険性が無く、水平放
出管を設けたことにより静電気を除電することができ、
且つ複雑な装置や作業困難な位置での補修が不要で可撚
性液体を安全に貯槽内に受は入れることができる等の効
果を有するものである。
第1図及び第2図は従来の貯槽の断面図、第3図及び第
4図は本願の貯槽の断面図、第5図及び第6図はシャフ
トの場合とポットの場合の要部の一部切欠正面図、第7
図は管路を貯槽外に設けた場合の貯槽の断面図である。 1・・・・・・鉛直受入配管、2・・・・・・シャフト
、3・・・・・・ポット、4・・・・・・貯槽、7・・
・・・・バルブ、8・・・・・・不活性ガス供給ノズル
、9・・・・・・バルブ、10・・・・・・不活性ガス
供給ノズル、11・・・・・・水平放出管、12・・・
・・・貯槽底板、13・・・・・・アース線、14・・
・・・・アース線。
4図は本願の貯槽の断面図、第5図及び第6図はシャフ
トの場合とポットの場合の要部の一部切欠正面図、第7
図は管路を貯槽外に設けた場合の貯槽の断面図である。 1・・・・・・鉛直受入配管、2・・・・・・シャフト
、3・・・・・・ポット、4・・・・・・貯槽、7・・
・・・・バルブ、8・・・・・・不活性ガス供給ノズル
、9・・・・・・バルブ、10・・・・・・不活性ガス
供給ノズル、11・・・・・・水平放出管、12・・・
・・・貯槽底板、13・・・・・・アース線、14・・
・・・・アース線。
Claims (1)
- 液受穴装置の鉛直受入配管1が挿入されるよう鉛直受入
配管1より大きな内径の保護シャフト2もしくはポット
3を貯槽4の下底部近くごく接近して下端が位置するよ
うにして設け、該シャフト2もしくはポット3内に下端
を45°の角度で切断開口した鉛直受入配管1を挿入し
、且つ鉛直受入配管1の下端をシャフト2もしくはポッ
ト3の底面に放出時支障のないよう可能な限り接近させ
て設け、鉛直受入配管1の上部にバルブ7を有する不活
性ガス供給ノズル8を設け、シャフト2もしくはポット
3の上部にバルブ9を有する不活性ガス供給ノズル10
を設け、シャフト2もしくはポット3の側面で鉛直受入
配管1の下端よりも高い位置に鉛直受入配管1と同等も
しくはそれ以上の内径の水平放出管11を静電気緩和に
有効な長さで設け、水平放出管11と接地されている貯
槽底板12をアース線13で接続し、鉛直受入配管1及
びシャフト2もしくはポット3もアース線14で外部と
接続して戊る液体貯槽液受入設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10107878U JPS592718Y2 (ja) | 1978-07-21 | 1978-07-21 | 液体貯槽液受入設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10107878U JPS592718Y2 (ja) | 1978-07-21 | 1978-07-21 | 液体貯槽液受入設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55110498U JPS55110498U (ja) | 1980-08-02 |
| JPS592718Y2 true JPS592718Y2 (ja) | 1984-01-25 |
Family
ID=29039381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10107878U Expired JPS592718Y2 (ja) | 1978-07-21 | 1978-07-21 | 液体貯槽液受入設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS592718Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60110688A (ja) * | 1983-11-18 | 1985-06-17 | 千代田化工建設株式会社 | 制電型貯蔵タンク |
-
1978
- 1978-07-21 JP JP10107878U patent/JPS592718Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55110498U (ja) | 1980-08-02 |
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