JPS592738Y2 - ト−スタ− - Google Patents
ト−スタ−Info
- Publication number
- JPS592738Y2 JPS592738Y2 JP3937279U JP3937279U JPS592738Y2 JP S592738 Y2 JPS592738 Y2 JP S592738Y2 JP 3937279 U JP3937279 U JP 3937279U JP 3937279 U JP3937279 U JP 3937279U JP S592738 Y2 JPS592738 Y2 JP S592738Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thin plate
- ceramic thin
- heat insulating
- heater
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案・は、適宜の厚さに截切したパンの両面を保温
及び断熱性にすぐれた一対の断熱板の対応内面に夫々支
持したセラミック薄板ヒーターに密着して、パンが保有
する水分を著しく逃出させることなく焼き、さらに焼上
げ後のしばらくの間の保熱にも利用できるトースターに
係るものである。
及び断熱性にすぐれた一対の断熱板の対応内面に夫々支
持したセラミック薄板ヒーターに密着して、パンが保有
する水分を著しく逃出させることなく焼き、さらに焼上
げ後のしばらくの間の保熱にも利用できるトースターに
係るものである。
在来のトースターは、ニクロム線をマイカに挾んだヒー
ター、又は抵抗発熱線を石英ガラスの棒に埋込んだヒー
ターの輻射熱によってパンを加熱するようにしているも
のかもとんどであって、パンの両面にヒーターを密着し
、保有水分を著しく逃出させることなく短時間で加熱す
ることができないので、表面に適当な魚目がつくまで加
熱すると、内部の水分が著しく蒸発して食味を低下する
ばかりでなくヒーターの余熱を利用して保温することも
難しいものである。
ター、又は抵抗発熱線を石英ガラスの棒に埋込んだヒー
ターの輻射熱によってパンを加熱するようにしているも
のかもとんどであって、パンの両面にヒーターを密着し
、保有水分を著しく逃出させることなく短時間で加熱す
ることができないので、表面に適当な魚目がつくまで加
熱すると、内部の水分が著しく蒸発して食味を低下する
ばかりでなくヒーターの余熱を利用して保温することも
難しいものである。
本考案はかかる欠点を除くことを目的とするものである
。
。
本考案の一実施例を添付図面について説明するに、図中
1a、lbは一対のセラミック薄板ヒーターであって、
アルミナに媒溶剤としてマグネシア1.0%、カルジャ
1.0%、シリカ2.0%を配合し、ボールミルで湿式
粉砕したのち乾燥脱水した粉末に、メタクリル酸イソブ
チエステル3.0%、ニトロセルロース1.0%、ジオ
クチルフタレート0.5%と、溶媒としてトリクロール
エチレン及びn −ブタノールを適量ずつ加え、ボール
ミルで混合して流動性のあるスラリーとし、これを減圧
脱泡後に平板状の型に流し、温和に加熱して溶剤を発散
させ、厚さ1.5mm厚、一辺が15Qmmの正方形の
グリンシート21を第3図のとおりに作り、その表面に
導電ペーストによって発熱回路22のパターンを形成し
、さらにその発熱回路22の上に前記スラリーから溶剤
を少し除いて刷毛塗りし、又は前記スラリーを流し込ん
で被覆23を施して溶剤を発散し全体の厚さを2.5〜
3.Qmm厚とし、これが乾燥してから水素中で160
0℃で2時間焼成しその冷却後に前記発熱回路22の両
端に一対宛のニッケル端子2a、2bの一部を差込んで
ロー付により平行に固定し、一部を側方に突出する。
1a、lbは一対のセラミック薄板ヒーターであって、
アルミナに媒溶剤としてマグネシア1.0%、カルジャ
1.0%、シリカ2.0%を配合し、ボールミルで湿式
粉砕したのち乾燥脱水した粉末に、メタクリル酸イソブ
チエステル3.0%、ニトロセルロース1.0%、ジオ
クチルフタレート0.5%と、溶媒としてトリクロール
エチレン及びn −ブタノールを適量ずつ加え、ボール
ミルで混合して流動性のあるスラリーとし、これを減圧
脱泡後に平板状の型に流し、温和に加熱して溶剤を発散
させ、厚さ1.5mm厚、一辺が15Qmmの正方形の
グリンシート21を第3図のとおりに作り、その表面に
導電ペーストによって発熱回路22のパターンを形成し
、さらにその発熱回路22の上に前記スラリーから溶剤
を少し除いて刷毛塗りし、又は前記スラリーを流し込ん
で被覆23を施して溶剤を発散し全体の厚さを2.5〜
3.Qmm厚とし、これが乾燥してから水素中で160
0℃で2時間焼成しその冷却後に前記発熱回路22の両
端に一対宛のニッケル端子2a、2bの一部を差込んで
ロー付により平行に固定し、一部を側方に突出する。
上方のセラミック薄板ヒーター1aについてはさらに上
面の四個所にメタライズ面3を形成してそれぞれにコイ
ルスプリング4の下端をロー付により固定する。
面の四個所にメタライズ面3を形成してそれぞれにコイ
ルスプリング4の下端をロー付により固定する。
5a、5bは対応内面6a、6bを多孔質とし、外面7
a 、7 bを緻密質にした一対の断熱板であって、
このような断熱板は例えば織部焼、志野焼の如き焼土素
地の外面7a、7bにだけ釉薬を施して形成する。
a 、7 bを緻密質にした一対の断熱板であって、
このような断熱板は例えば織部焼、志野焼の如き焼土素
地の外面7a、7bにだけ釉薬を施して形成する。
この他耐熱金属ケースカバーの内面に耐熱性発泡セメン
トを充填したものでもよい。
トを充填したものでもよい。
本実施例は内面6a、6bを含む全体を織部焼とし、外
面7a、7bに釉薬をかけたものを使用する。
面7a、7bに釉薬をかけたものを使用する。
これらの断熱板5 a 、5 bの厚さは任意でよい。
なお上方の断熱板5aには前記したセラミック薄板ヒー
ター1aのコイルスプリング4を通す四個の透孔8を設
け、さらに後側に左右一対の蝶番装置片9aを耐熱接着
剤で固定して下面に突出する。
ター1aのコイルスプリング4を通す四個の透孔8を設
け、さらに後側に左右一対の蝶番装置片9aを耐熱接着
剤で固定して下面に突出する。
下方の断熱板5bには内面6bの後方にプラグ10を固
定する凹所11を設け、そのプラグ10から上部に突出
した端子金具12bと、該端子金具12bに接続したり
一ド13の上端に固定した端子金具14a(以上は何れ
も一対)に、セラミック薄板ヒーター1a、lbの夫々
のニッケル端子2a、2bを抜出自由に挿し込む接続孔
15 a 、15 bを設ける。
定する凹所11を設け、そのプラグ10から上部に突出
した端子金具12bと、該端子金具12bに接続したり
一ド13の上端に固定した端子金具14a(以上は何れ
も一対)に、セラミック薄板ヒーター1a、lbの夫々
のニッケル端子2a、2bを抜出自由に挿し込む接続孔
15 a 、15 bを設ける。
また前記した蝶番装置片9aに対応する一対の蝶番装置
片9bを挿通して耐熱性接着剤により固定し、両装置片
9 a 、9 bを蝶番軸16により軸連結して断熱板
4 a 、4 bの対応内面6a、6bを任意の間隔に
保持する。
片9bを挿通して耐熱性接着剤により固定し、両装置片
9 a 、9 bを蝶番軸16により軸連結して断熱板
4 a 、4 bの対応内面6a、6bを任意の間隔に
保持する。
セラミック薄板ヒーター1aは」二部の断熱板5aの内
面6aに接合して各コイルスプリング4を透孔8から上
面に突出し、その上面に分離自由に接合した支持板17
に前記スプリング4の上端を外し取り自由に掛けて支持
し、ニッケル端子2aを端子金具14の接続孔15aに
挿し込む。
面6aに接合して各コイルスプリング4を透孔8から上
面に突出し、その上面に分離自由に接合した支持板17
に前記スプリング4の上端を外し取り自由に掛けて支持
し、ニッケル端子2aを端子金具14の接続孔15aに
挿し込む。
また、セラミック薄板ヒーター1bは下部の断熱板5b
の内面6bに形威しである位置決め枠18内に嵌め、必
要ならば図示していない止具によって固定し、ニッケル
端子2bを端子金具12 bの接続孔15aに挿し込む
。
の内面6bに形威しである位置決め枠18内に嵌め、必
要ならば図示していない止具によって固定し、ニッケル
端子2bを端子金具12 bの接続孔15aに挿し込む
。
本実施例は、セラミック薄板ヒーター1a、lbに予め
通電して予熱し、セラミック薄板ヒーター1b上に適当
な厚さにスライスした食パン31を接着状に乗せ、断熱
板5aを第1図のとおりに伏せると、コイルスプリング
グ4によって吊下げ゛られているセラミック薄板ヒータ
ー1aが食パン31の上面に密着して急速に焼土り、こ
のときパンが保持する水分の逃出を最小限にする。
通電して予熱し、セラミック薄板ヒーター1b上に適当
な厚さにスライスした食パン31を接着状に乗せ、断熱
板5aを第1図のとおりに伏せると、コイルスプリング
グ4によって吊下げ゛られているセラミック薄板ヒータ
ー1aが食パン31の上面に密着して急速に焼土り、こ
のときパンが保持する水分の逃出を最小限にする。
本実施例においてはセラミック薄板シート1a、lbの
夫々の発熱回路22は100■の交流電流を通したとき
の発熱量が夫々200Wであれば充分であるので電力消
費量は極く少くてすむ。
夫々の発熱回路22は100■の交流電流を通したとき
の発熱量が夫々200Wであれば充分であるので電力消
費量は極く少くてすむ。
前記実施例はセラミック薄板1aのみを移動自由にして
セラミック薄板ヒーター1b及び断熱板5bとの対応間
隔を食パン31の厚さに応じて自動的に変更できるよう
にしであるが、セラミック薄板ヒーター1aと断熱板5
a′とを一体的に移動してセラミック薄板ヒーター1b
との対応間隔を可変にできよ実施例にすることもできる
。
セラミック薄板ヒーター1b及び断熱板5bとの対応間
隔を食パン31の厚さに応じて自動的に変更できるよう
にしであるが、セラミック薄板ヒーター1aと断熱板5
a′とを一体的に移動してセラミック薄板ヒーター1b
との対応間隔を可変にできよ実施例にすることもできる
。
本考案のトースターは前記実施例の説明によって明らか
にしたように、セラミック薄板の内層に発熱回路を有す
るセラミック薄板ヒーター1a、1bの対応面間にパン
を接着状に挾んで蒸し焼きを施す構成にしているから、
加熱速度が早く、さらに対応内面を多孔質にした断熱板
5 a 、5 bの存在と相持って熱容量が大きく保温
性が極めてよいので、焼土げたパンを乗せてしばらく保
温するに適する。
にしたように、セラミック薄板の内層に発熱回路を有す
るセラミック薄板ヒーター1a、1bの対応面間にパン
を接着状に挾んで蒸し焼きを施す構成にしているから、
加熱速度が早く、さらに対応内面を多孔質にした断熱板
5 a 、5 bの存在と相持って熱容量が大きく保温
性が極めてよいので、焼土げたパンを乗せてしばらく保
温するに適する。
また前記ヒーター1a、lbの外面はセラミックによっ
て被覆されているので洗滌とか払拭が容易で常に清潔に
保持することができると共に、パンを加熱するとき密着
焼きにより内部の水分をあまり逃さないで単時間に焼土
げることができるので、電力消費も少くてすみ、かつ従
前のトースターのようにパンの表層を硬く焼いて風味を
失なわせることがない。
て被覆されているので洗滌とか払拭が容易で常に清潔に
保持することができると共に、パンを加熱するとき密着
焼きにより内部の水分をあまり逃さないで単時間に焼土
げることができるので、電力消費も少くてすみ、かつ従
前のトースターのようにパンの表層を硬く焼いて風味を
失なわせることがない。
断熱板5a、5bはセラミック薄板ヒーター1a、lb
に対応する内面6 a 、6 bか多孔質のため保温性
が高く、外面7 a 、7 bが緻密質であるから、汚
れの拭き取り、または時々の丸洗いにも耐えさせること
ができ、殊に実施態様例−の如くセラミック薄板ヒータ
ー1a、lbを断熱板5 a 、5 bの内面に取外し
自由にして置けば゛、夫々の洗浄、払拭は一層容易であ
る。
に対応する内面6 a 、6 bか多孔質のため保温性
が高く、外面7 a 、7 bが緻密質であるから、汚
れの拭き取り、または時々の丸洗いにも耐えさせること
ができ、殊に実施態様例−の如くセラミック薄板ヒータ
ー1a、lbを断熱板5 a 、5 bの内面に取外し
自由にして置けば゛、夫々の洗浄、払拭は一層容易であ
る。
また、一方のセラミック薄板ヒーター若しくは該ヒータ
ー及び断熱板と、他方のセラミック薄板ヒーターとの間
隔を調節可能にしているので、厚いパンでも薄いパンで
も前記の通りの密着焼きを容易にできる。
ー及び断熱板と、他方のセラミック薄板ヒーターとの間
隔を調節可能にしているので、厚いパンでも薄いパンで
も前記の通りの密着焼きを容易にできる。
添付図面は本考案の一実施例を示し、第1図は第2図A
−A線で切断した側面図、第2図は一部切欠背面図、第
3図はセラミック薄板ヒーター1a(lb)の焼成前の
成形状態を示した一部切欠斜視図、第4図は端子金具1
2 b 、14 aの拡大切断側面図である。 la、lb・・・・・・セラミック薄板ヒーター、5a
、5b・・・・・・断熱板、6a、6b→対応内面、7
a 、7 b→外面、10→プラグ。
−A線で切断した側面図、第2図は一部切欠背面図、第
3図はセラミック薄板ヒーター1a(lb)の焼成前の
成形状態を示した一部切欠斜視図、第4図は端子金具1
2 b 、14 aの拡大切断側面図である。 la、lb・・・・・・セラミック薄板ヒーター、5a
、5b・・・・・・断熱板、6a、6b→対応内面、7
a 、7 b→外面、10→プラグ。
Claims (2)
- (1)セラミック薄板の内層に発熱回路を有する一対の
セラミック薄板ヒーターと、対応内面が多孔質をなし外
面が緻密質である一対の断熱板とからなり、前記一対の
断熱板を所要間隔を保持させて開閉自在に枢結すると共
に、セラミック薄板ヒーターを断熱板対の対応内面に支
持し、かつ少くとも一方のセラミック薄板ヒーター若し
くは該ヒーター及び断熱板と、他方のセラミック薄板ヒ
ーターとの対応間隔を調節可能にしたことを特徴とする
トースター。 - (2)各セラミック薄板ヒーターを夫々の断熱板内面に
取外し自由に支持したことを特徴とする実用新案登録請
求の範囲(1)記載のトースター(実施態様例−)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3937279U JPS592738Y2 (ja) | 1979-03-27 | 1979-03-27 | ト−スタ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3937279U JPS592738Y2 (ja) | 1979-03-27 | 1979-03-27 | ト−スタ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55139822U JPS55139822U (ja) | 1980-10-06 |
| JPS592738Y2 true JPS592738Y2 (ja) | 1984-01-25 |
Family
ID=28906080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3937279U Expired JPS592738Y2 (ja) | 1979-03-27 | 1979-03-27 | ト−スタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS592738Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-03-27 JP JP3937279U patent/JPS592738Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55139822U (ja) | 1980-10-06 |
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