JPS5928024Y2 - 皮革張り装置 - Google Patents
皮革張り装置Info
- Publication number
- JPS5928024Y2 JPS5928024Y2 JP9356878U JP9356878U JPS5928024Y2 JP S5928024 Y2 JPS5928024 Y2 JP S5928024Y2 JP 9356878 U JP9356878 U JP 9356878U JP 9356878 U JP9356878 U JP 9356878U JP S5928024 Y2 JPS5928024 Y2 JP S5928024Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leather
- plate
- tube body
- frame plate
- gripping device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000010985 leather Substances 0.000 title claims description 43
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000001629 suppression Effects 0.000 claims description 4
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 11
- 239000002649 leather substitute Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Treatment And Processing Of Natural Fur Or Leather (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、三味線、太鼓などの楽器の管胴に皮革、そ
の他皮革類似物を張設するための皮革張り装置に関する
ものである。
の他皮革類似物を張設するための皮革張り装置に関する
ものである。
従来、三味線や太鼓などの楽器は、一度製品としてでき
あがった後においては皮革、その他皮革類似物(以下皮
革という)の張り具合を調節できないものが多くあり、
したがってその皮革張り作業には、極めて高度な技術が
必要とされている。
あがった後においては皮革、その他皮革類似物(以下皮
革という)の張り具合を調節できないものが多くあり、
したがってその皮革張り作業には、極めて高度な技術が
必要とされている。
これまで長い経験を有する数少ない熟練者が、伝統的な
極めて特殊な方法で丹念に皮革張りを小道具を利用した
手作業で行っているが、この皮革張りには長時間を要し
、また熟練者といえども失敗することもあり−その生産
効率は極めて低いものであった。
極めて特殊な方法で丹念に皮革張りを小道具を利用した
手作業で行っているが、この皮革張りには長時間を要し
、また熟練者といえども失敗することもあり−その生産
効率は極めて低いものであった。
一方この皮革張りにはその他の伝統産業と同様番こ後継
者が少ない、近い将来消滅するのではないかと優慮され
ている。
者が少ない、近い将来消滅するのではないかと優慮され
ている。
特に天然の皮革は人工の皮革のように均一の組織でない
ため、このような皮革を張設する際には微妙な張設作業
が必要とされている。
ため、このような皮革を張設する際には微妙な張設作業
が必要とされている。
この考案は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、管胴の皮革に対する部分的押圧力を調
整するための調節装置を備えたことにより、熟練を要す
ることなく経験の少ない人でも皮革を管胴に微妙に張設
することができ、しかも音色の良い楽器を得ることがで
きる皮革張り装置を提供することである。
とするところは、管胴の皮革に対する部分的押圧力を調
整するための調節装置を備えたことにより、熟練を要す
ることなく経験の少ない人でも皮革を管胴に微妙に張設
することができ、しかも音色の良い楽器を得ることがで
きる皮革張り装置を提供することである。
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。
する。
図において、符号1は4本の脚柱であって、この脚柱1
・・・の上端部には中央に開口2が形成された枠板3が
設けられている。
・・・の上端部には中央に開口2が形成された枠板3が
設けられている。
この枠板3番こは前記開口2の略中心こ向って互いに対
向する長孔4・・・が多数設けられている。
向する長孔4・・・が多数設けられている。
この各長孔4・・・は後述する把持装置5を往復移動さ
せる際に、この長孔4に沿って移動させるものである。
せる際に、この長孔4に沿って移動させるものである。
そして、前記把持装置5は、前記長孔4内を往復移動す
る嵌合部と、前記枠板3の上面(長孔4の周縁上面)を
前記長孔4に沿って摺動する摺動部とを一体に形成した
案内部材6が前記長孔4に配置され、この案内部材6山
こ皮革Aの周縁部を挾持するための一対の挾持体7at
7bが設けられ、この一対の挟持体7 a s 7 b
のうち上方に位置する挟持体7bがレバー8の揺動動作
により上下動されて前記下部の挾持体7aに接離自在に
動作するように構成され、また前記案内部材6の下部に
はこの案内部材6を前記枠板3の長孔4に沿って摺動さ
せるねじ9が設けられて構成されている。
る嵌合部と、前記枠板3の上面(長孔4の周縁上面)を
前記長孔4に沿って摺動する摺動部とを一体に形成した
案内部材6が前記長孔4に配置され、この案内部材6山
こ皮革Aの周縁部を挾持するための一対の挾持体7at
7bが設けられ、この一対の挟持体7 a s 7 b
のうち上方に位置する挟持体7bがレバー8の揺動動作
により上下動されて前記下部の挾持体7aに接離自在に
動作するように構成され、また前記案内部材6の下部に
はこの案内部材6を前記枠板3の長孔4に沿って摺動さ
せるねじ9が設けられて構成されている。
更に、前記脚柱1・・・の下部には支持フレーム10が
設けられていて、この支持フレーム10上には三味線な
どの楽器の管胴Bを支持して前記皮革Aに押圧する抑圧
装置11が設けられている。
設けられていて、この支持フレーム10上には三味線な
どの楽器の管胴Bを支持して前記皮革Aに押圧する抑圧
装置11が設けられている。
この押圧装置11はねじ12の回動動作により上部に設
けられた抑圧板13を上下動するように構成されている
。
けられた抑圧板13を上下動するように構成されている
。
この押圧装置11の押圧板13上には後述する調節装置
14が設けられている。
14が設けられている。
この調節装置14は、前記管胴Bを載置する載置板15
が前記押圧板13上にこ配置さへ また前記抑圧板13
には正方形状をなすように配設された8本のボルト16
・・・がその下方から上方に出没自在に取付けられてい
て、このボルト16・・・の回動動作により前記載置板
15を上下動させるように構成されている。
が前記押圧板13上にこ配置さへ また前記抑圧板13
には正方形状をなすように配設された8本のボルト16
・・・がその下方から上方に出没自在に取付けられてい
て、このボルト16・・・の回動動作により前記載置板
15を上下動させるように構成されている。
更に、前記押圧板13の上面には2本のピン17.17
が立設され、また前記載置板15には前記ピン17.1
7が嵌合する案内孔18.1Bが穿設されている。
が立設され、また前記載置板15には前記ピン17.1
7が嵌合する案内孔18.1Bが穿設されている。
なお、図中19は脚柱1・・・の下部(こそれぞれ取付
けられたキャスターであり、このキャスター19・・・
には図示しないストッパー装置が設けられている。
けられたキャスターであり、このキャスター19・・・
には図示しないストッパー装置が設けられている。
次に、上記のように構成された皮革張り装置により三味
線の管胴Bに天然の皮革Aを張設する場合の作用につい
て説明する。
線の管胴Bに天然の皮革Aを張設する場合の作用につい
て説明する。
あらかじめ、把持装置5を矢印Z方向と逆の方向に引き
寄せた後、把持装置5の各レバー8・・・を矢印X方向
に播動させて、上方の挟持体7bを下部の挟持体7aか
ら離間させ、次いでこの挟持体7a、7b間に皮革Aの
周縁部を位置させた後、前記レバー8・・・を矢印Y方
向に播動させて、前記皮革Aの周縁部を前記挟持体7a
s7b間に挾持させ、更に把持装置5の各ねじ9・・・
を回動させることQこより案内部材6・・・を適宜矢印
Z方向に移動させて、皮革Aが略均−になるように緊張
する。
寄せた後、把持装置5の各レバー8・・・を矢印X方向
に播動させて、上方の挟持体7bを下部の挟持体7aか
ら離間させ、次いでこの挟持体7a、7b間に皮革Aの
周縁部を位置させた後、前記レバー8・・・を矢印Y方
向に播動させて、前記皮革Aの周縁部を前記挟持体7a
s7b間に挾持させ、更に把持装置5の各ねじ9・・・
を回動させることQこより案内部材6・・・を適宜矢印
Z方向に移動させて、皮革Aが略均−になるように緊張
する。
次に、三味線の管胴Bの上面に接着剤を塗布して載置板
15上(こ載置し、この後押圧装置11のねじ12を回
動させて、抑圧板13を上昇させると共fこ前記管胴B
を上昇させ、この管胴Bの上面を一度前記把持装置5に
緊張された皮革Aに圧接させる。
15上(こ載置し、この後押圧装置11のねじ12を回
動させて、抑圧板13を上昇させると共fこ前記管胴B
を上昇させ、この管胴Bの上面を一度前記把持装置5に
緊張された皮革Aに圧接させる。
このとき、特に三味線の管胴Bの鉤子部の皮革Aを緊張
させる必要があり、また天然皮革Aは人工皮革に対して
組織が均一でないため部分的な緊張を行う必要がある。
させる必要があり、また天然皮革Aは人工皮革に対して
組織が均一でないため部分的な緊張を行う必要がある。
従って、前記押圧板13(こ設けられたボルト8・・・
のうち称こ必要なボルト(皮革Aの部分的な緊張を要す
る部分に対応するボルト)8・・・を適宜量回動させる
ことにより、前記載置板15を部分的に押し上げると共
に管胴Bも部分的をこ押し上げ、これにより皮革Aの部
分的緊張を行う。
のうち称こ必要なボルト(皮革Aの部分的な緊張を要す
る部分に対応するボルト)8・・・を適宜量回動させる
ことにより、前記載置板15を部分的に押し上げると共
に管胴Bも部分的をこ押し上げ、これにより皮革Aの部
分的緊張を行う。
なお、前記皮革Aの部分的緊張は、第3図にPおよびQ
で示す部分であって、前記皮革Aは把持装置5のみでは
略均−に緊張することがむずかしい。
で示す部分であって、前記皮革Aは把持装置5のみでは
略均−に緊張することがむずかしい。
特に、天然皮革Aのように均一組織でないものは、第3
図(こPおよびQで示す部分のみを前記把持装置5で緊
張することがむずかしい。
図(こPおよびQで示す部分のみを前記把持装置5で緊
張することがむずかしい。
従って前記斜線の部分を緊張させる場合には、その部分
に対応する管胴Bを前述した操作によって押し上げるこ
とにより、皮革Aの部分的緊張を行うことになるのであ
る。
に対応する管胴Bを前述した操作によって押し上げるこ
とにより、皮革Aの部分的緊張を行うことになるのであ
る。
このようにして、管胴Bに皮革Aを微妙(こ緊張し、長
時間この状態で放置して前記接瑞斉りにより皮革Aが管
胴Bに接着され張設される。
時間この状態で放置して前記接瑞斉りにより皮革Aが管
胴Bに接着され張設される。
以上詳細に説明したように、この考案によれば、管胴の
皮革に対する部分的押圧力を調整する調節装置を具備し
たことにより、均一組織でない皮革であっても、また音
響上部分的緊張を必要とする部分つまり鉤子などの部分
を部分的に緊張することができ、更に経験の少ない人で
も、皮革の緊張状態を見つめながら調整を行い得ること
ができるので、皮革を管胴に微妙に張設することができ
、従って、音響1優れた楽器を得ることができるという
効果がある。
皮革に対する部分的押圧力を調整する調節装置を具備し
たことにより、均一組織でない皮革であっても、また音
響上部分的緊張を必要とする部分つまり鉤子などの部分
を部分的に緊張することができ、更に経験の少ない人で
も、皮革の緊張状態を見つめながら調整を行い得ること
ができるので、皮革を管胴に微妙に張設することができ
、従って、音響1優れた楽器を得ることができるという
効果がある。
第1図はこの考案に係る皮革張り装置の一部破断正面図
、第2図はその平面図、第3図は皮革の緊張状態を示す
平面図である。 2・・・・・・開口、3・・・・・・枠板、5・・・・
・・把持装置、11・・・・・・押圧装置、13・・・
・・・押圧板、14・・・・・・調節装置、15・・・
・・・載置板、A・・・・・・皮革、B・・・・・・管
胴。
、第2図はその平面図、第3図は皮革の緊張状態を示す
平面図である。 2・・・・・・開口、3・・・・・・枠板、5・・・・
・・把持装置、11・・・・・・押圧装置、13・・・
・・・押圧板、14・・・・・・調節装置、15・・・
・・・載置板、A・・・・・・皮革、B・・・・・・管
胴。
Claims (1)
- 中央部に開口を設けた枠板と、この枠板の周縁部に枠板
外方向へ移動自在に設けられ皮革を緊張状態に保持する
把持装置と、上記枠板の下方に設けられると共Gこ、上
記緊張状態の皮革に対して管胴を接離自在に押圧する抑
圧板を備えた抑圧装置と、上記管胴を載置する載置板を
備えこの載置板を上記押圧板上にその高さ位置を調整可
能番こ保持する調節装置とを具備したことを特徴とする
皮革張り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9356878U JPS5928024Y2 (ja) | 1978-07-07 | 1978-07-07 | 皮革張り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9356878U JPS5928024Y2 (ja) | 1978-07-07 | 1978-07-07 | 皮革張り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5513930U JPS5513930U (ja) | 1980-01-29 |
| JPS5928024Y2 true JPS5928024Y2 (ja) | 1984-08-14 |
Family
ID=29024811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9356878U Expired JPS5928024Y2 (ja) | 1978-07-07 | 1978-07-07 | 皮革張り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5928024Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58166702A (ja) * | 1982-03-26 | 1983-10-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 巻線コイル用ボビンの製造方法 |
-
1978
- 1978-07-07 JP JP9356878U patent/JPS5928024Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5513930U (ja) | 1980-01-29 |
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