JPS5928028Y2 - ガスサンプリング装置のランス軸受 - Google Patents
ガスサンプリング装置のランス軸受Info
- Publication number
- JPS5928028Y2 JPS5928028Y2 JP16514179U JP16514179U JPS5928028Y2 JP S5928028 Y2 JPS5928028 Y2 JP S5928028Y2 JP 16514179 U JP16514179 U JP 16514179U JP 16514179 U JP16514179 U JP 16514179U JP S5928028 Y2 JPS5928028 Y2 JP S5928028Y2
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- lance
- bearing
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 title claims description 12
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 9
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 6
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
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Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Blast Furnaces (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はランスの傾斜時にもランスの片当りを起こさせ
ることなくかつ炉内ダストのシール装置への持込み防止
を可能ならしめるガスサンプリング装置のランス軸受に
関する。
ることなくかつ炉内ダストのシール装置への持込み防止
を可能ならしめるガスサンプリング装置のランス軸受に
関する。
従来の高炉のガスサンプリング装置では、第4図に示す
ように、ランス101の駆動装置(図示されず)は櫓(
図示されず)に支持され、かつランス軸受102は炉体
103に支持されている。
ように、ランス101の駆動装置(図示されず)は櫓(
図示されず)に支持され、かつランス軸受102は炉体
103に支持されている。
櫓と炉体103との熱膨張量は日々刻々と変化し、その
ためランス駆動装置側のランス101の中心レベルとラ
ンス軸受102に支持された点でのランス101の中心
レベルとの間にズレが生じ、第4図に2点鎖線で示すよ
うに、ランス101はランス軸受102に対して傾斜し
、片当り104の状態となる。
ためランス駆動装置側のランス101の中心レベルとラ
ンス軸受102に支持された点でのランス101の中心
レベルとの間にズレが生じ、第4図に2点鎖線で示すよ
うに、ランス101はランス軸受102に対して傾斜し
、片当り104の状態となる。
これはランス101の駆動装置のレベルは調整可能では
あるが、火入後に一度調整するだけで日々刻々と変化す
る上記の両者のレベル差は調整できないからである。
あるが、火入後に一度調整するだけで日々刻々と変化す
る上記の両者のレベル差は調整できないからである。
ランス101は炉内原料の降下により大きい荷重105
を受けるため、ランス軸受102の長さlを太きくして
ランス軸受102の単位長さ当りの荷重を軽減しようと
するが、実際には上述したように、片当りの状態となり
、局部的に大きな荷重を受けるため、ランス101およ
びランス軸受102の磨耗が激しくなる。
を受けるため、ランス軸受102の長さlを太きくして
ランス軸受102の単位長さ当りの荷重を軽減しようと
するが、実際には上述したように、片当りの状態となり
、局部的に大きな荷重を受けるため、ランス101およ
びランス軸受102の磨耗が激しくなる。
また、ランス101の傾斜を許容するために、ランス軸
受102の内径は長穴となっており、そのため上部の隙
間を通って炉内1のダストが後方のシール装置(図示さ
れず)に持ち込まれるという欠点がある。
受102の内径は長穴となっており、そのため上部の隙
間を通って炉内1のダストが後方のシール装置(図示さ
れず)に持ち込まれるという欠点がある。
本考案は上記の従来のランス軸受の欠点を解決し、ラン
スの傾斜時にもランスの片当りを起コさせることなく、
かつ炉内ダストのシール装置への持込み防止を可能なら
しめるガスサンプリング装置のランス軸受を提供するも
ので、その要旨とするところは、軸受を、ランスの長手
方向にかつ該ランスの相対する側面に沿って、上下に二
分割して上部軸受と下部軸受とにするとともに該上部軸
受と該下部軸受の分割面間に沿って該ランスの長手方向
に隙間を形成せしめ、該上部軸受を正常時には該ランス
表面と接触せしめるとともに該下部軸受の外周下面を水
平面に対する該ランスの傾斜に追従可能なR面とし、か
つ軸受台の上面を該下部軸受のR面と摺動可能ならしめ
たことを特徴とするガスサンプリング装置のランス軸受
、にある。
スの傾斜時にもランスの片当りを起コさせることなく、
かつ炉内ダストのシール装置への持込み防止を可能なら
しめるガスサンプリング装置のランス軸受を提供するも
ので、その要旨とするところは、軸受を、ランスの長手
方向にかつ該ランスの相対する側面に沿って、上下に二
分割して上部軸受と下部軸受とにするとともに該上部軸
受と該下部軸受の分割面間に沿って該ランスの長手方向
に隙間を形成せしめ、該上部軸受を正常時には該ランス
表面と接触せしめるとともに該下部軸受の外周下面を水
平面に対する該ランスの傾斜に追従可能なR面とし、か
つ軸受台の上面を該下部軸受のR面と摺動可能ならしめ
たことを特徴とするガスサンプリング装置のランス軸受
、にある。
次に、本考案を図面によって説明する。
第1図は本考案の一実施例を組み込んだガスサンプリン
グ装置の全体配置図、第2図は第1図の実施例の詳細図
、第3図は第2図のA−A断面図である。
グ装置の全体配置図、第2図は第1図の実施例の詳細図
、第3図は第2図のA−A断面図である。
第1図及び第2図において、ランス1は櫓11上にジヤ
ツキ10により調整可能に支持されたガイドフレーム9
とガイドフレーム9上に固定されたシリンダー8とガイ
ドフレーム9上を走行するランス台車7とよりなるラン
ス駆動装置により水平に前後進する仕組である。
ツキ10により調整可能に支持されたガイドフレーム9
とガイドフレーム9上に固定されたシリンダー8とガイ
ドフレーム9上を走行するランス台車7とよりなるラン
ス駆動装置により水平に前後進する仕組である。
炉体の鉄皮3には本考案のランス軸受21を内蔵した軸
受部4が固着されている。
受部4が固着されている。
軸受部4のケーシング12の炉外側には仕切弁5及び伸
縮管6が接続し、伸縮管6には炉内ガスのシール装置(
図示されず)が内蔵されている。
縮管6が接続し、伸縮管6には炉内ガスのシール装置(
図示されず)が内蔵されている。
ガイドフレーム9に作用するシリンダー8の反力は鉄皮
3に固着されたブラケット20を介し鉄皮3で支持され
る。
3に固着されたブラケット20を介し鉄皮3で支持され
る。
なお、ガイドフレーム9とブラケット20は上下方向に
移動可能に滑合されている。
移動可能に滑合されている。
本考案のランス軸受21は、ランス1の長手方向にかつ
ランス1の相対する側面に沿って、上下に二分割されて
上部軸受17と下部軸受18とになっており、上部軸受
17と下部軸受18との間にランス1の長手方向にわず
かな隙間22を形成している。
ランス1の相対する側面に沿って、上下に二分割されて
上部軸受17と下部軸受18とになっており、上部軸受
17と下部軸受18との間にランス1の長手方向にわず
かな隙間22を形成している。
この上部軸受17は正常運転時にはいつも自重によりラ
ンス1の表面に接触している。
ンス1の表面に接触している。
すなわち、上部軸受17はランス1の表面に乗っている
。
。
一方、下部軸受18はその外周下面を水平面に対するラ
ンス1の傾斜に追従可能なR面(凸面)とし、かつ軸受
台19の上面は下部軸受18の外周下面のR面(凸面)
と摺動可能、すなわち下部軸受18のR面(凸面)と同
一寸法の半径を有する凹面であるという構成である。
ンス1の傾斜に追従可能なR面(凸面)とし、かつ軸受
台19の上面は下部軸受18の外周下面のR面(凸面)
と摺動可能、すなわち下部軸受18のR面(凸面)と同
一寸法の半径を有する凹面であるという構成である。
13は上方向のストッパー、14,15.16は水平方
向のストッパーであって、それぞれ本考案のランス軸受
21の動きを規制している。
向のストッパーであって、それぞれ本考案のランス軸受
21の動きを規制している。
次に、上記の構成による作用を述べる。
櫓11と鉄皮3の熱膨張差によるランス駆動装置側のラ
ンス1の中心と本ランス軸受21側のランス1の中心と
のレベル差により、ランス1が第2図の2点鎖線で示す
ように傾斜すると、上部軸受17および下部軸受18は
ランス1の傾斜に追従し、2点鎖線で示すように回転す
る。
ンス1の中心と本ランス軸受21側のランス1の中心と
のレベル差により、ランス1が第2図の2点鎖線で示す
ように傾斜すると、上部軸受17および下部軸受18は
ランス1の傾斜に追従し、2点鎖線で示すように回転す
る。
従って、ランス1が傾斜しても、ランス1と下部軸受1
8とは片当りすることなく、下部軸受18の全長でラン
ス1の荷重を受けるため、接触部の面圧が大幅に低下し
、ランス1及び下部軸受18の磨耗は著しく減少し、寿
命の延長が可能となる。
8とは片当りすることなく、下部軸受18の全長でラン
ス1の荷重を受けるため、接触部の面圧が大幅に低下し
、ランス1及び下部軸受18の磨耗は著しく減少し、寿
命の延長が可能となる。
また、本考案のランス軸受21は上下に2分割されてい
て、上部軸受17は上述したように正常運転時にはつね
に自重によりランス1と接触しているのでダストワイパ
ーの役目をするとともに、ランス1に炉内原料のランス
1上に炉内原料の溶融物が付着した場合には該溶融物の
高さに応じて、上部軸受17は上方に押し上げられ、す
なわち上部軸受17は上方向に逃げ、隙間22も広くな
るのでランス1を引抜くことができる。
て、上部軸受17は上述したように正常運転時にはつね
に自重によりランス1と接触しているのでダストワイパ
ーの役目をするとともに、ランス1に炉内原料のランス
1上に炉内原料の溶融物が付着した場合には該溶融物の
高さに応じて、上部軸受17は上方に押し上げられ、す
なわち上部軸受17は上方向に逃げ、隙間22も広くな
るのでランス1を引抜くことができる。
ランス1に付着した溶融物は上部軸受17を通過してし
まうと、上部軸受17は再び自重によりランス1の上に
乗った状態となり、ダストワイパーの役目をする。
まうと、上部軸受17は再び自重によりランス1の上に
乗った状態となり、ダストワイパーの役目をする。
すなわち、軸受21は上、下に二分割されているので、
上部軸受1Tは正常時にはランス1上に自重により密着
してダストワイパーの役目をし、非常時には上方に逃げ
てランス1の引出しを可能とするものである。
上部軸受1Tは正常時にはランス1上に自重により密着
してダストワイパーの役目をし、非常時には上方に逃げ
てランス1の引出しを可能とするものである。
近年使用され始めた高炉のシャフト下部ガスサンプリン
グ装置においては原料による荷重が非常に大きく、かつ
融着帯(炉内原料が溶融滴下する部分)での溶融物の付
着があるため、特に上記構成の本考案のランス軸受の効
果は大きい。
グ装置においては原料による荷重が非常に大きく、かつ
融着帯(炉内原料が溶融滴下する部分)での溶融物の付
着があるため、特に上記構成の本考案のランス軸受の効
果は大きい。
本考案の効果は次の通りである。
(1)本考案のランス軸受はランスに追従することがで
きるので、ランスが傾斜してもランスとの片当りが起る
ことなく、全長でランスを支持するため、ランスとの接
触部の面圧が大幅に低下し、ランスをも含めて磨耗が著
しく減少し、長寿命化を可能とする。
きるので、ランスが傾斜してもランスとの片当りが起る
ことなく、全長でランスを支持するため、ランスとの接
触部の面圧が大幅に低下し、ランスをも含めて磨耗が著
しく減少し、長寿命化を可能とする。
(2)本考案のランス軸受は上下に2分割され、上部軸
受はつねにランスと接触しているので、ダストワイパー
の役目を果して炉内ダストがシール装置に入るのを防止
するとともにランスに炉内原料の溶融物が付着した場合
でも上部軸受が上方向に逃げるため、ランスを引き抜く
ことができ、ランスの水平移動を確保できる。
受はつねにランスと接触しているので、ダストワイパー
の役目を果して炉内ダストがシール装置に入るのを防止
するとともにランスに炉内原料の溶融物が付着した場合
でも上部軸受が上方向に逃げるため、ランスを引き抜く
ことができ、ランスの水平移動を確保できる。
本考案のランス軸受は竪型炉、特に高炉のガスサンプリ
ング装置およびCDQの冷却塔のガスサンプリング装置
に適用できる。
ング装置およびCDQの冷却塔のガスサンプリング装置
に適用できる。
第1図は本考案の一実施例を組み込んだガスサンプリン
グ装置の全体配置図、第2図は第1図の実施例の詳細図
、第3図は第2図のA −A断面図、第4図は従来のガ
スサンプリング装置のランス軸受の一例の詳細図である
。 図において、1・・・・・・ランス、2・・・・・・耐
火物、3・・・・・・鉄皮、4・・・・・・軸受部、5
・・・・・・仕切弁、6・・・・・・伸縮管、7・・・
・・・ランス台車、8・・・・・・シリンダー、9・・
・・・・ガイドフレーム、10・・・・・・ジヤツキ、
11・・・・・・櫓、12・・・・・・ケーシング、1
3,14,15゜16・・・・・・ストッパー 17・
・・・・・上部軸受、18・°。 ・・・下部軸受、19・・・・・・軸受台、20・・・
・・・ブラケット、21・・・・・・本考案のランス軸
受、22・・・・・・隙間、101・・・・・・ランス
、102・・・・・・ランス軸受、1103・・・・・
・炉体、104・・・・・・片当り部分、105・・・
・・・荷重、■・・・・・・炉内、II・・・・・・炉
外。
グ装置の全体配置図、第2図は第1図の実施例の詳細図
、第3図は第2図のA −A断面図、第4図は従来のガ
スサンプリング装置のランス軸受の一例の詳細図である
。 図において、1・・・・・・ランス、2・・・・・・耐
火物、3・・・・・・鉄皮、4・・・・・・軸受部、5
・・・・・・仕切弁、6・・・・・・伸縮管、7・・・
・・・ランス台車、8・・・・・・シリンダー、9・・
・・・・ガイドフレーム、10・・・・・・ジヤツキ、
11・・・・・・櫓、12・・・・・・ケーシング、1
3,14,15゜16・・・・・・ストッパー 17・
・・・・・上部軸受、18・°。 ・・・下部軸受、19・・・・・・軸受台、20・・・
・・・ブラケット、21・・・・・・本考案のランス軸
受、22・・・・・・隙間、101・・・・・・ランス
、102・・・・・・ランス軸受、1103・・・・・
・炉体、104・・・・・・片当り部分、105・・・
・・・荷重、■・・・・・・炉内、II・・・・・・炉
外。
Claims (1)
- 軸受を、ランスの長手方向にかつ該ランスの相対する側
面に沿って、上下に二分割して上部軸受と下部軸受とに
するとともに、該上部軸受と該下部軸受の分割面間に沿
って該ランスの長手方向に隙間を形成せしめ、該上部軸
受を正常時には該ランス表面と接触せしめるとともに該
下部軸受の外周下面を水平面に対する該ランスの傾斜に
追従可能なR面とし、かつ軸受台の上面を該下部軸受の
R面と摺動可能ならしめたことを特徴とするガスサンプ
リング装置のランス軸受。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16514179U JPS5928028Y2 (ja) | 1979-11-29 | 1979-11-29 | ガスサンプリング装置のランス軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16514179U JPS5928028Y2 (ja) | 1979-11-29 | 1979-11-29 | ガスサンプリング装置のランス軸受 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5681956U JPS5681956U (ja) | 1981-07-02 |
| JPS5928028Y2 true JPS5928028Y2 (ja) | 1984-08-14 |
Family
ID=29676064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16514179U Expired JPS5928028Y2 (ja) | 1979-11-29 | 1979-11-29 | ガスサンプリング装置のランス軸受 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5928028Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-11-29 JP JP16514179U patent/JPS5928028Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5681956U (ja) | 1981-07-02 |
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