JPS5928210B2 - 加工特性を改良した改質ヘキサフルオロイソブチレン/ふつ化ビニリデン共重合体の製法 - Google Patents
加工特性を改良した改質ヘキサフルオロイソブチレン/ふつ化ビニリデン共重合体の製法Info
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- JPS5928210B2 JPS5928210B2 JP50039848A JP3984875A JPS5928210B2 JP S5928210 B2 JPS5928210 B2 JP S5928210B2 JP 50039848 A JP50039848 A JP 50039848A JP 3984875 A JP3984875 A JP 3984875A JP S5928210 B2 JPS5928210 B2 JP S5928210B2
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- trifluoro
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F214/00—Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen
- C08F214/18—Monomers containing fluorine
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Description
【発明の詳細な説明】
3・3・3−トリフルオロー 2〜トリフルオロメチル
プロペンと1・1−ジフルオロエチレンとの共重合体が
米国特許第3706723号に開示されている。
プロペンと1・1−ジフルオロエチレンとの共重合体が
米国特許第3706723号に開示されている。
3・3・3−トリフルオロー2−トリフルオロメチルプ
ロペン約10〜約52モル%とこれに対応して1 ・1
−ジフルオロエチレン約90〜約48モル%を含有する
少くとも200℃の融点をもつ3・3・3−トリフルオ
ロー2−トリフルオロメチルプロペンと1・1−ジフル
オロエチレンとの共重合体は高温における機械的強度の
保持並びに腐蝕剤および溶剤の攻撃に対する抵抗の様な
特に有利な性質をもつている。
ロペン約10〜約52モル%とこれに対応して1 ・1
−ジフルオロエチレン約90〜約48モル%を含有する
少くとも200℃の融点をもつ3・3・3−トリフルオ
ロー2−トリフルオロメチルプロペンと1・1−ジフル
オロエチレンとの共重合体は高温における機械的強度の
保持並びに腐蝕剤および溶剤の攻撃に対する抵抗の様な
特に有利な性質をもつている。
これらの共重合体は溶融加工性があるが約350℃とい
う高い融点である。もつと低い溶融温度の方が共重合体
の溶融加工を容易にする。本発明の目的は対応する非改
質共重合体よりも低い融点をもつ改質3・3・3−トリ
フルオロ−2〜トリフルオロメチルプロペン/ 1・1
〜ジフルオロエチレン共重合体を提供することである。
う高い融点である。もつと低い溶融温度の方が共重合体
の溶融加工を容易にする。本発明の目的は対応する非改
質共重合体よりも低い融点をもつ改質3・3・3−トリ
フルオロ−2〜トリフルオロメチルプロペン/ 1・1
〜ジフルオロエチレン共重合体を提供することである。
本発明によればテトラフルオロエチレン、クロロトリフ
ルオロエチレン及び任意の割合の両者の混合物よりなる
群から選ばれたハロゲン化モノマーを0.1ないし30
モル%の量で3・3・3−トリフルオロー2〜トリフル
オロメチルプロペン(化学式は(CF3)2C=CH2
)と1 ・1−ジフルオロエチレンとの共重合体中に配
合するとハロゲン化コモノマーを含有しない対応する共
重合体より低い融点をもちしかも改良された溶融加工特
性を有するものとなる。本発明に従えば3・3・3〜ト
リフルオロー2−トリフルオロメチルプロペン約5〜5
2モル%、1・1−ジフルオロエチレン30〜90モル
%並びにテトラフルオロエチレン、クロロトリフルオロ
エチレン及び任意の割合の両者の混合物よりなる群から
選ばれた過ハロゲン化コモノマー0.1〜30モル%の
共重合体が提供される。
ルオロエチレン及び任意の割合の両者の混合物よりなる
群から選ばれたハロゲン化モノマーを0.1ないし30
モル%の量で3・3・3−トリフルオロー2〜トリフル
オロメチルプロペン(化学式は(CF3)2C=CH2
)と1 ・1−ジフルオロエチレンとの共重合体中に配
合するとハロゲン化コモノマーを含有しない対応する共
重合体より低い融点をもちしかも改良された溶融加工特
性を有するものとなる。本発明に従えば3・3・3〜ト
リフルオロー2−トリフルオロメチルプロペン約5〜5
2モル%、1・1−ジフルオロエチレン30〜90モル
%並びにテトラフルオロエチレン、クロロトリフルオロ
エチレン及び任意の割合の両者の混合物よりなる群から
選ばれた過ハロゲン化コモノマー0.1〜30モル%の
共重合体が提供される。
本発明の共重合体生成物は後に説明する様に遊離ラジカ
ル発生重合開始剤の存在で液体媒体中でこのモノマーを
共重合さすことによつて得られる。
ル発生重合開始剤の存在で液体媒体中でこのモノマーを
共重合さすことによつて得られる。
本発明の共重合体を造るに必要な1・1−ジフルオロエ
チレン、テトラフルオロエチレン及びクロロトリフルオ
ロエチレンのモノマーは市販されている。゛3・3・2
−トリフルオロ−2−トリフルオロメチルプロペンモノ
マーはカウフマンらによつてジヤーナル・オブ・オーガ
ニツク・ケミストリ一31巻3090ページ(1966
年)に記載されている様にして造れる。
チレン、テトラフルオロエチレン及びクロロトリフルオ
ロエチレンのモノマーは市販されている。゛3・3・2
−トリフルオロ−2−トリフルオロメチルプロペンモノ
マーはカウフマンらによつてジヤーナル・オブ・オーガ
ニツク・ケミストリ一31巻3090ページ(1966
年)に記載されている様にして造れる。
これらモノマーの共重合はこれらを遊離ラジカル発生重
合開始剤の存在において適当な液体重合媒体中で接触さ
すことによつて行われる。
合開始剤の存在において適当な液体重合媒体中で接触さ
すことによつて行われる。
適当な液体重合媒体には水性媒体の他1またはそれ以上
の液体モノマーの様な非水性媒体、または非重合性有機
溶媒、特定的にいえば選ばれた重合温度で液体である炭
素原子約10までを含む過ふつ素化および過塩ふつ素化
炭化水素、そして特に融点約80℃以下で炭素原子6個
までの過ふつ素化および過塩ふつ素化アルカン、及び飽
和ペルフルオロ環式エーテルがある。
の液体モノマーの様な非水性媒体、または非重合性有機
溶媒、特定的にいえば選ばれた重合温度で液体である炭
素原子約10までを含む過ふつ素化および過塩ふつ素化
炭化水素、そして特に融点約80℃以下で炭素原子6個
までの過ふつ素化および過塩ふつ素化アルカン、及び飽
和ペルフルオロ環式エーテルがある。
最も好ましい有機溶媒は3・3・3−トリフルオロ−2
−トリフルオロメチルプロペンモノマー及びオクタフル
オロシクロブタンである。適当な遊離ラジカル発生重合
開始剤にはふつ素または塩素置換有機過酸化物を包含す
る周知の脂肪族および芳香族過酸化物の様な有機過酸化
物、アゾ−ビス−イソブチロニトリル、2・2′−アゾ
−ビス−2・4−ジメチルバレロニトリル及び2・2′
−アゾ−ビス−2・3・3−トリメチルブチロニトリル
の様な有機アゾニトリル化合物、ジイソプロピルペルオ
キシジカーボネートの様な過酸化物エステル等がある。
−トリフルオロメチルプロペンモノマー及びオクタフル
オロシクロブタンである。適当な遊離ラジカル発生重合
開始剤にはふつ素または塩素置換有機過酸化物を包含す
る周知の脂肪族および芳香族過酸化物の様な有機過酸化
物、アゾ−ビス−イソブチロニトリル、2・2′−アゾ
−ビス−2・4−ジメチルバレロニトリル及び2・2′
−アゾ−ビス−2・3・3−トリメチルブチロニトリル
の様な有機アゾニトリル化合物、ジイソプロピルペルオ
キシジカーボネートの様な過酸化物エステル等がある。
共重合が水性媒体の存在で行われる時には、そして特に
水性エマルジヨンの場合には追加的に遊離ラジカル発生
重合開始剤として水溶性過酸化物を使用してもよい。
水性エマルジヨンの場合には追加的に遊離ラジカル発生
重合開始剤として水溶性過酸化物を使用してもよい。
これらの水溶性遊離ラジカル発生重合開始剤は触媒活性
化剤として働く適当な還元剤と共に使用することもでき
る。一般的にいつて重合開始剤はモノマー装入量に対し
て約0.003〜約3重量%、普通は約0.02〜約1
重量%の量が使用される。
化剤として働く適当な還元剤と共に使用することもでき
る。一般的にいつて重合開始剤はモノマー装入量に対し
て約0.003〜約3重量%、普通は約0.02〜約1
重量%の量が使用される。
共重合は例えば紫外線、γ線などで与えられる様な活性
放射線で開始ないし接触されることもできる。
放射線で開始ないし接触されることもできる。
共重合が水性媒体内で行われる時には3・3・3−トリ
フルオロ−2−トリフルオロメチルプロペンが普通の圧
力下で重合媒体内で液相として存在する様な温度で行う
ことが好ましい。
フルオロ−2−トリフルオロメチルプロペンが普通の圧
力下で重合媒体内で液相として存在する様な温度で行う
ことが好ましい。
水性媒体内のモノマーの共重合は周知の緩衝斉上懸濁ま
たは乳化剤の存在または不存在で行われる。重合の温度
および圧力は厳重ではないが、約一50℃〜約80℃の
温度が好ましい。
たは乳化剤の存在または不存在で行われる。重合の温度
および圧力は厳重ではないが、約一50℃〜約80℃の
温度が好ましい。
共重合が水性媒体で行われる時には勿論重合温度は約0
℃より下ではない。圧力は約大気圧ないし約500ps
ig特に約200psig以下であることが好ましい。
共重合生成物の重合媒体からの回収は従来の方法で行わ
れる。
℃より下ではない。圧力は約大気圧ないし約500ps
ig特に約200psig以下であることが好ましい。
共重合生成物の重合媒体からの回収は従来の方法で行わ
れる。
例えば共重合体生成物は一般に白色の粒状粉として得ら
れるがこの場合には減圧または高温下で過剰のモノマー
や低沸点溶剤を気化し去るとか或は水性媒体または高沸
点溶剤の場合は▲別するとかで行われる。共重合体がラ
テツクスとして得られる場合には膠化と▲過で行われる
。こXで報告される融点(DSC融点)はパーキン・エ
ルマ一社で製作されるDSC−1型示差走査熱量計を使
つて加熱速度毎分20℃で測定された。本発明の好まし
い共重合体組成物は3・3・3一トリフルオロ一2−ト
リフルオロメチルプロペン約30〜51モル%、1・1
−ジフルオロエチレン40〜49モル%、並びにテトラ
フルオロエチレン、クロロトリフルオロエチレン及びこ
れらの混合物からなる群から選ばれた過ハロゲン化モノ
マー0、1〜30モル%、好ましくは0.5〜15モル
%を含む。
れるがこの場合には減圧または高温下で過剰のモノマー
や低沸点溶剤を気化し去るとか或は水性媒体または高沸
点溶剤の場合は▲別するとかで行われる。共重合体がラ
テツクスとして得られる場合には膠化と▲過で行われる
。こXで報告される融点(DSC融点)はパーキン・エ
ルマ一社で製作されるDSC−1型示差走査熱量計を使
つて加熱速度毎分20℃で測定された。本発明の好まし
い共重合体組成物は3・3・3一トリフルオロ一2−ト
リフルオロメチルプロペン約30〜51モル%、1・1
−ジフルオロエチレン40〜49モル%、並びにテトラ
フルオロエチレン、クロロトリフルオロエチレン及びこ
れらの混合物からなる群から選ばれた過ハロゲン化モノ
マー0、1〜30モル%、好ましくは0.5〜15モル
%を含む。
最も好ましい共重合体組成は3・3・3−トリフルオロ
−2−トリフルオロメチルプロペン及び1・1−ジフル
オロエチレンの約等量を含有する。次の実施例は本発明
の好ましい具体化を例示し現在実施について考えている
最善の態様を述べる。
−2−トリフルオロメチルプロペン及び1・1−ジフル
オロエチレンの約等量を含有する。次の実施例は本発明
の好ましい具体化を例示し現在実施について考えている
最善の態様を述べる。
実施例 13・3・3−トリフルオロ−2−トリフルオ
ロメチルプロペン/1・1−ジフルオロエチレン/テト
ラフルオロエチレン三元共重合体の製造磁気的撹拌器を
備えた500m1容量のエーロゾル圧力瓶を真空にしド
ライアイス浴中で−78℃ ,に冷却して0。
ロメチルプロペン/1・1−ジフルオロエチレン/テト
ラフルオロエチレン三元共重合体の製造磁気的撹拌器を
備えた500m1容量のエーロゾル圧力瓶を真空にしド
ライアイス浴中で−78℃ ,に冷却して0。
257の過酸化トリクロロアセチルを含む1・1・2−
トリクロロ−2・2・1−トリフルオロエタン中の過酸
化トリクロロアセチルの溶液を瓶中に注入し、次いで冷
い脱気した1−1・2−トリクロロ−2・2・1−トリ
フルオロ 1エタン250m1と、3・3・3−トリフ
ルオロ−2−トリフルオロメチルプロペン30モル%、
1・1−ジフルオロエチレン35モル%及びテトラフル
オロエチレン35モル%の反応器内原料組成を得るに充
分な量の蒸溜した3・3・3−トリフル 1オロ−2−
トリフルオロメチルプロペン、1・1−ジフルオロエチ
レン及びテトラフルオロエチレンを507とを注入する
。
トリクロロ−2・2・1−トリフルオロエタン中の過酸
化トリクロロアセチルの溶液を瓶中に注入し、次いで冷
い脱気した1−1・2−トリクロロ−2・2・1−トリ
フルオロ 1エタン250m1と、3・3・3−トリフ
ルオロ−2−トリフルオロメチルプロペン30モル%、
1・1−ジフルオロエチレン35モル%及びテトラフル
オロエチレン35モル%の反応器内原料組成を得るに充
分な量の蒸溜した3・3・3−トリフル 1オロ−2−
トリフルオロメチルプロペン、1・1−ジフルオロエチ
レン及びテトラフルオロエチレンを507とを注入する
。
瓶を封じ、−10℃に維持された定温浴に移し、そして
一定の攪拌を行いつつ64時間この温度で重合を進行さ
せる。こ 2の時間の終りに瓶の圧力を解放し重合体生
成物を1・1・2−トリクロロ−2・2・1−トリフル
オロエタン中のスラリーとして得る。このスラリーを過
剰のメタノール中に投入し重合体生成物を▲過によつて
分離して125℃で25時間乾燥し 2た。こうして全
モノマー原料に対して30%の転化率で387の重合体
生成物を得、その概略組成は3・3・3−トリフルオロ
−2−トリフルオロメチルプロペン43モル%、1・1
−ジフルオロエチレン45モル%、テトラフルオロエチ
レン 512モル%で融点は295゜Cであつた。約
同じ組成の改質しない3・3・3−トリフルオロ−2ト
リフルオロメチルプロペン/1・1−ジフルオロエチレ
ン共重合体の近似的融点は約326゜Cである。
3実施例
23・3・3−トリフルオロ−2−トリフルオロメチ
ルプロペン/1・1−ジフルオロエチレン/クロロトリ
フルオロエチレン三元重合体の製造攪拌器を備えたガラ
ス内張した3ガロンのオ一 4トクレーブを真空にし脱
イオン化した水4500m1と3・3・3−トリフルオ
ロ−2−トリフルオロメチルプロペン4507とを装入
した。
一定の攪拌を行いつつ64時間この温度で重合を進行さ
せる。こ 2の時間の終りに瓶の圧力を解放し重合体生
成物を1・1・2−トリクロロ−2・2・1−トリフル
オロエタン中のスラリーとして得る。このスラリーを過
剰のメタノール中に投入し重合体生成物を▲過によつて
分離して125℃で25時間乾燥し 2た。こうして全
モノマー原料に対して30%の転化率で387の重合体
生成物を得、その概略組成は3・3・3−トリフルオロ
−2−トリフルオロメチルプロペン43モル%、1・1
−ジフルオロエチレン45モル%、テトラフルオロエチ
レン 512モル%で融点は295゜Cであつた。約
同じ組成の改質しない3・3・3−トリフルオロ−2ト
リフルオロメチルプロペン/1・1−ジフルオロエチレ
ン共重合体の近似的融点は約326゜Cである。
3実施例
23・3・3−トリフルオロ−2−トリフルオロメチ
ルプロペン/1・1−ジフルオロエチレン/クロロトリ
フルオロエチレン三元重合体の製造攪拌器を備えたガラ
ス内張した3ガロンのオ一 4トクレーブを真空にし脱
イオン化した水4500m1と3・3・3−トリフルオ
ロ−2−トリフルオロメチルプロペン4507とを装入
した。
オートクレーブと内容物とを温度20℃に調整し攪拌を
500rpmで始めた。85モル%の1・1−ジフルオ
ロエチレンと15モル%のクロロトリフルオロエチレン
とのガス状モノマー混合物をオートクレーブに装入して
全圧を165psiaにして約液相の3・3・3−トリ
フルオロ−2−トリフルオロメチルプロペン65モル%
、1・1−ジフルオロエチレン30モル%及びクロロト
リフルオロエチレン5モル%のモノマー組成を得た。
500rpmで始めた。85モル%の1・1−ジフルオ
ロエチレンと15モル%のクロロトリフルオロエチレン
とのガス状モノマー混合物をオートクレーブに装入して
全圧を165psiaにして約液相の3・3・3−トリ
フルオロ−2−トリフルオロメチルプロペン65モル%
、1・1−ジフルオロエチレン30モル%及びクロロト
リフルオロエチレン5モル%のモノマー組成を得た。
それからオートクレーブに1・1・2−トリクロロ−2
・2・1−トリフルオロエタン中過酸化トリクロロアセ
チル0.00721/mlの当襦液22.5m1を装入
した。オートクレーブの圧力は85モル%の1・1−ジ
フルオロエチレン及び15モル%のクロロトリフルオロ
エチレンを含むモノマー混合物を連続添加することによ
り一定に維持した。重合開始剤の添加は20分間の間隔
をおいて上記開始剤溶液の7.4Tf1i部の添加によ
り続け、これによつて反応混合物中の開始剤の濃度を当
初装入した3・3・3−トリフルオロ−2−トリフルオ
ロメチルプロペンの当初装入量に対して4X10−3モ
ル%に維持した。こうして重合を12時間続けその後オ
ートクレーブの内容物を取出して重合体生成物を戸別し
て収集した。これを熱水で洗い100℃で一晩中乾燥し
た。重合体生成物の収量は5557でこれは原料の3・
3・3−トリフルオロ−2−トリフルオロメチルプロペ
ンに対し88%の転化率に対応する。重合体生成物の融
点は322℃で、類似割合の非改質3・3・3−トリフ
ルオロ−2−トリフルオロメチルプロペン/1・1−ジ
フルオロエチレン共重合体の329ンと比較される。そ
れは21607の負荷で345℃でのメルトインデツク
スは10分当り1.2yであつた。メルトインデツクス
機からの押出物は、対応する非改質3・3・3−トリフ
ルオロ−2−トリフルオロメチルプロペン/1・1−ジ
フルオロエチレン共重合体のもつと粗くもつと脆い押出
物に比べてなめらかで強じんであつた。上記の二実施例
においてクロロトリフルオロエチレンとテトラフルオロ
エチレンとの混合物をテトラフルオロエチレン(実施例
1)又はクロロトリフルオロエチレン(実施例2)の代
りとした時も類似の結果を得た。
・2・1−トリフルオロエタン中過酸化トリクロロアセ
チル0.00721/mlの当襦液22.5m1を装入
した。オートクレーブの圧力は85モル%の1・1−ジ
フルオロエチレン及び15モル%のクロロトリフルオロ
エチレンを含むモノマー混合物を連続添加することによ
り一定に維持した。重合開始剤の添加は20分間の間隔
をおいて上記開始剤溶液の7.4Tf1i部の添加によ
り続け、これによつて反応混合物中の開始剤の濃度を当
初装入した3・3・3−トリフルオロ−2−トリフルオ
ロメチルプロペンの当初装入量に対して4X10−3モ
ル%に維持した。こうして重合を12時間続けその後オ
ートクレーブの内容物を取出して重合体生成物を戸別し
て収集した。これを熱水で洗い100℃で一晩中乾燥し
た。重合体生成物の収量は5557でこれは原料の3・
3・3−トリフルオロ−2−トリフルオロメチルプロペ
ンに対し88%の転化率に対応する。重合体生成物の融
点は322℃で、類似割合の非改質3・3・3−トリフ
ルオロ−2−トリフルオロメチルプロペン/1・1−ジ
フルオロエチレン共重合体の329ンと比較される。そ
れは21607の負荷で345℃でのメルトインデツク
スは10分当り1.2yであつた。メルトインデツクス
機からの押出物は、対応する非改質3・3・3−トリフ
ルオロ−2−トリフルオロメチルプロペン/1・1−ジ
フルオロエチレン共重合体のもつと粗くもつと脆い押出
物に比べてなめらかで強じんであつた。上記の二実施例
においてクロロトリフルオロエチレンとテトラフルオロ
エチレンとの混合物をテトラフルオロエチレン(実施例
1)又はクロロトリフルオロエチレン(実施例2)の代
りとした時も類似の結果を得た。
本発明者は驚くべきことに、テトラフルオロエチレン、
クロロトリフルオロエチレン又は両者の混合物の3・3
・3−トリフルオロ−2−トリフルオロメチルプロベン
/1・1−ジフルオロエチレン共重合体への任意の割合
の配合が3・3・3−トリフルオロ−2−トリフルオロ
メチルプロペン/1・1−ジフルオロエチレン共重合体
の融点をこの共重合体の融点より下の任意の所望の水準
まで効果的に下げ、しかもメルトインデツクスは対応す
る共重合体のそれに匹敵する位に維持することを見出し
た。
クロロトリフルオロエチレン又は両者の混合物の3・3
・3−トリフルオロ−2−トリフルオロメチルプロベン
/1・1−ジフルオロエチレン共重合体への任意の割合
の配合が3・3・3−トリフルオロ−2−トリフルオロ
メチルプロペン/1・1−ジフルオロエチレン共重合体
の融点をこの共重合体の融点より下の任意の所望の水準
まで効果的に下げ、しかもメルトインデツクスは対応す
る共重合体のそれに匹敵する位に維持することを見出し
た。
融点の低下は上に示した様に溶融加工性における対応す
る改良をもたらす。クロロトリフルオロエチレン、テト
ラフルオロエチレン又は両者の混合物の配合が、非改質
3・3・3一トリフルオロ一2−トリフルオロメチルプ
ロペン/1・1−ジフルオロエチレン共重合体に比べて
耐酸化性、磨擦性または耐薬品性に悪く影響しないこと
を見出した。これらの結果は他のハロゲン化コモノマー
又はエチレンがこれら所望の結果を与えない事実からみ
て驚くべきことである。
る改良をもたらす。クロロトリフルオロエチレン、テト
ラフルオロエチレン又は両者の混合物の配合が、非改質
3・3・3一トリフルオロ一2−トリフルオロメチルプ
ロペン/1・1−ジフルオロエチレン共重合体に比べて
耐酸化性、磨擦性または耐薬品性に悪く影響しないこと
を見出した。これらの結果は他のハロゲン化コモノマー
又はエチレンがこれら所望の結果を与えない事実からみ
て驚くべきことである。
例えば発明者の実験によれば、ヘキサフルオロプロペン
及びヘキサフルオロアセトンはふつ素含有重合体組成物
の改質のためのコモノマーとして使われたものであるが
、高濃度の添加でさえもこれらは重合反応から殆ど排除
されて本発明の目的のためには不適当であることが見出
されている。また第三モノマーとしてのエチレン導入の
試みは形成される重合体の種類に激烈な影響を示した。
及びヘキサフルオロアセトンはふつ素含有重合体組成物
の改質のためのコモノマーとして使われたものであるが
、高濃度の添加でさえもこれらは重合反応から殆ど排除
されて本発明の目的のためには不適当であることが見出
されている。また第三モノマーとしてのエチレン導入の
試みは形成される重合体の種類に激烈な影響を示した。
本発明の共重合体組成物は米国特許第3706723号
に記載された非改質の対応する3・3・3−トリフルオ
ロ−2〜トリフルオロメチルプロペン/1・1−ジフル
オロエチレン共重合体の有利な機械的性質をすべて包含
しておりしかもその上改良した溶融加工性をもつている
。
に記載された非改質の対応する3・3・3−トリフルオ
ロ−2〜トリフルオロメチルプロペン/1・1−ジフル
オロエチレン共重合体の有利な機械的性質をすべて包含
しておりしかもその上改良した溶融加工性をもつている
。
Claims (1)
- 1 3・3・3−トリフルオロ−2−トリフルオロメチ
ルプロペン、1・1−ジフルオロエチレン並びにテトラ
フルオロエチレン、クロロトリフルオロエチレン及び両
者の混合物よりなる群から選ばれた過ハロゲン化コモノ
マーを遊離ラジカル発生重合開始剤の存在で液体媒体中
で共重合さすことを特徴とする3・3・3−トリフルオ
ロ−2−トリフルオロメチルプロペン約5〜52モル%
、1・1〜ジフルオロエチレン約30〜90モル%及び
過ハロゲン化コモノマー約0.1〜30モル%を含有す
る共重合体の製法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US471512 | 1974-05-20 | ||
| US471512A US3893987A (en) | 1974-05-20 | 1974-05-20 | Modified hexa fluoroisobutylene/vinylidene fluoride copolymers having improved processing characteristics |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS50150790A JPS50150790A (ja) | 1975-12-03 |
| JPS5928210B2 true JPS5928210B2 (ja) | 1984-07-11 |
Family
ID=23871900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50039848A Expired JPS5928210B2 (ja) | 1974-05-20 | 1975-04-03 | 加工特性を改良した改質ヘキサフルオロイソブチレン/ふつ化ビニリデン共重合体の製法 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US3893987A (ja) |
| JP (1) | JPS5928210B2 (ja) |
| BE (1) | BE825978A (ja) |
| CA (1) | CA1031900A (ja) |
| DE (1) | DE2521766C2 (ja) |
| FR (1) | FR2272109B1 (ja) |
| GB (1) | GB1504048A (ja) |
| IT (1) | IT1032873B (ja) |
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| CN106336476B (zh) * | 2016-08-25 | 2019-12-10 | 浙江孚诺林化工新材料有限公司 | 一种高断裂伸长率的偏氟乙烯共聚物的制备方法 |
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|---|---|---|---|---|
| US3706723A (en) * | 1970-04-29 | 1972-12-19 | Allied Chem | Copolymer of 3,3,3 - trifluoro-2-trifluoromethyl propene and vinylidene fluoride |
-
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-
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- 1975-02-25 FR FR7505807A patent/FR2272109B1/fr not_active Expired
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- 1975-04-24 CA CA225,340A patent/CA1031900A/en not_active Expired
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- 1975-05-16 DE DE2521766A patent/DE2521766C2/de not_active Expired
Also Published As
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