JPS5928375Y2 - 碍子汚損測定用湿潤装置 - Google Patents
碍子汚損測定用湿潤装置Info
- Publication number
- JPS5928375Y2 JPS5928375Y2 JP8301279U JP8301279U JPS5928375Y2 JP S5928375 Y2 JPS5928375 Y2 JP S5928375Y2 JP 8301279 U JP8301279 U JP 8301279U JP 8301279 U JP8301279 U JP 8301279U JP S5928375 Y2 JPS5928375 Y2 JP S5928375Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulator
- pilot
- insulators
- steam
- staining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Testing Relating To Insulation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は碍子汚損測定用湿潤装置に関するものである。
発変電所や送電線路の碍子汚損管理にはその汚損量を的
確に測定する必要がある。
確に測定する必要がある。
この測定には実使用碍子の汚損量がいつでも電調できる
事が、汚損管理上望ましく、この為には筆洗のように汚
損物を洗い流さず、汚損物質を碍子に付着したまま測定
できる事が特に重要であり、その他自動測定及び遠隔測
定できる事が望ましい。
事が、汚損管理上望ましく、この為には筆洗のように汚
損物を洗い流さず、汚損物質を碍子に付着したまま測定
できる事が特に重要であり、その他自動測定及び遠隔測
定できる事が望ましい。
この点において人工湿潤してパイロット碍子の下面に設
けた電極間の電気抵抗を測定し、汚損量を間接測定する
方法が有利である。
けた電極間の電気抵抗を測定し、汚損量を間接測定する
方法が有利である。
人工湿潤の方法として、スプレーにより水を吹きつけ湿
潤させるスプレ一方式、水蒸気霧室内に碍子を入れて湿
潤させる水蒸気霧室方式、逆に碍子面を露点以下に強制
冷却させ露で湿潤させる露点方式、その他の方式があり
、種々試みられているが、碍子面全体を均等湿潤可能な
点、付着水滴の連結具合、汚損物の溶解量及び溶解速度
等の点で蒸気方式が優れている。
潤させるスプレ一方式、水蒸気霧室内に碍子を入れて湿
潤させる水蒸気霧室方式、逆に碍子面を露点以下に強制
冷却させ露で湿潤させる露点方式、その他の方式があり
、種々試みられているが、碍子面全体を均等湿潤可能な
点、付着水滴の連結具合、汚損物の溶解量及び溶解速度
等の点で蒸気方式が優れている。
本考案の一つの目的は、パイロット碍子の扱損測定時に
おける湿潤を簡便な構成にて蒸気方式にて行うことにあ
る。
おける湿潤を簡便な構成にて蒸気方式にて行うことにあ
る。
また、従来製作されているこの種のパイロット碍子は多
連碍子の最下段又は1個だけを暴露し測定するというも
のである。
連碍子の最下段又は1個だけを暴露し測定するというも
のである。
しがし実使用碍子は多連となっている場合がほとんどで
、多連碍子の汚損分布は最上段又は最下段の碍子は付着
及び雨洗の程度が中段碍子とは異なっており、パイロッ
ト碍子としてそれを採用する事は、多連碍子の汚損の代
表値として考える場合、信頼性の低いものとなる。
、多連碍子の汚損分布は最上段又は最下段の碍子は付着
及び雨洗の程度が中段碍子とは異なっており、パイロッ
ト碍子としてそれを採用する事は、多連碍子の汚損の代
表値として考える場合、信頼性の低いものとなる。
中間碍子を測定し、それを碍子汚損の代表値としてとら
え、汚損管理を行うのが実際的である。
え、汚損管理を行うのが実際的である。
本考案の他の目的は汚損測定用の碍子として多連碍子の
うち、最下段でないものと用いることにある。
うち、最下段でないものと用いることにある。
以下、本考案を図面に示す三段連結碍子の実施例に基き
説明すれば、本考案で使用する三段連結碍子は懸垂式と
して送電線路等任意の場所に位置できるようにし、その
うち中間碍子1を汚損検出用のパイロット碍子としてそ
の下面に汚損物検出用の電極を配置して外部の測定器(
図示せず)に導いておく。
説明すれば、本考案で使用する三段連結碍子は懸垂式と
して送電線路等任意の場所に位置できるようにし、その
うち中間碍子1を汚損検出用のパイロット碍子としてそ
の下面に汚損物検出用の電極を配置して外部の測定器(
図示せず)に導いておく。
下段の碍子状容器2は実使用碍子と同形状とし、上部に
蒸気噴出口10を有し、内部に蒸気発生器9を備えてい
る。
蒸気噴出口10を有し、内部に蒸気発生器9を備えてい
る。
下段の碍子状容器2の下方にはボール14を連結し、こ
のボール14には給水ポンプ8等を内蔵した枠体3が取
り付けられ同給水ポンプ8、パイプ11によって上記蒸
気発生器9に水が送られる。
のボール14には給水ポンプ8等を内蔵した枠体3が取
り付けられ同給水ポンプ8、パイプ11によって上記蒸
気発生器9に水が送られる。
また上記ポール14には昇降自在な昇降筒15が遊嵌さ
れ、これと連結されたラック13と上記枠体3内に取り
付けられた昇降駆動装置7とによって昇降筒15は昇降
される。
れ、これと連結されたラック13と上記枠体3内に取り
付けられた昇降駆動装置7とによって昇降筒15は昇降
される。
また、この昇降筒15は外周の支え棒6に連結され、こ
の支え棒6の上方には、内周にブラシ4を設けた密閉用
筒5がボール14と同心状態に取り付けられる。
の支え棒6の上方には、内周にブラシ4を設けた密閉用
筒5がボール14と同心状態に取り付けられる。
図中16は上段碍子を示す。通常状態では上記二連碍子
は自然暴露されているが、汚損量測定時には、昇降駆動
装置7を駆動して密閉用筒5を上昇させ、中間碍子1の
下面と下段碍子状容器2の上面との間の空間を密閉し、
蒸気発生器9により発生した蒸気を蒸気噴出口10より
その空間内に噴出させて中間碍子1の下面を湿潤させる
もので、適正湿潤後に蒸気噴出を停止し、汚損量を測定
することになる。
は自然暴露されているが、汚損量測定時には、昇降駆動
装置7を駆動して密閉用筒5を上昇させ、中間碍子1の
下面と下段碍子状容器2の上面との間の空間を密閉し、
蒸気発生器9により発生した蒸気を蒸気噴出口10より
その空間内に噴出させて中間碍子1の下面を湿潤させる
もので、適正湿潤後に蒸気噴出を停止し、汚損量を測定
することになる。
なお、本実施例では三連結碍子について述べたが、それ
以上の多段碍子については、下から2段目の碍子をパイ
ロット碍子と、最下段のものを碍子状容器とすることに
より同様に適用することができる。
以上の多段碍子については、下から2段目の碍子をパイ
ロット碍子と、最下段のものを碍子状容器とすることに
より同様に適用することができる。
上述したように本考案によれば、多連碍子のうち最下段
ではないもの(具体的には下から2段目のもの)をパイ
ロット碍子としたので、実際的な碍子の平均的汚損量を
測定することができ、また人工湿潤を蒸気方式により行
うに際して簡便な構成で行うことができるなど、汚損管
理上多大な効果を奏するものである。
ではないもの(具体的には下から2段目のもの)をパイ
ロット碍子としたので、実際的な碍子の平均的汚損量を
測定することができ、また人工湿潤を蒸気方式により行
うに際して簡便な構成で行うことができるなど、汚損管
理上多大な効果を奏するものである。
第1図は本考案の実施例の構成を示す概要図、第2図及
び第3図は第1図のI−I線及びII −II線におけ
る断面図である。 1:中間碍子、2:下段碍子状容器、5:密閉用筒、1
0:蒸気噴出口。
び第3図は第1図のI−I線及びII −II線におけ
る断面図である。 1:中間碍子、2:下段碍子状容器、5:密閉用筒、1
0:蒸気噴出口。
Claims (1)
- 多連碍子のうち、下から2段目の碍子をパイロット碍子
とし、最下段を碍子状容器とし、同碍子状容器の上部は
前記パイロット碍子の下面に蒸気を付着させるための蒸
気噴出口を設け、がっ湿潤時にパイロット碍子下面と碍
子状容器上面との空間を外部より密閉するための密閉用
筒を昇降可能に設けたことを特徴とする碍子汚損測定用
湿潤装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8301279U JPS5928375Y2 (ja) | 1979-06-18 | 1979-06-18 | 碍子汚損測定用湿潤装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8301279U JPS5928375Y2 (ja) | 1979-06-18 | 1979-06-18 | 碍子汚損測定用湿潤装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS561170U JPS561170U (ja) | 1981-01-08 |
| JPS5928375Y2 true JPS5928375Y2 (ja) | 1984-08-16 |
Family
ID=29316223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8301279U Expired JPS5928375Y2 (ja) | 1979-06-18 | 1979-06-18 | 碍子汚損測定用湿潤装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5928375Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58178270A (ja) * | 1982-04-13 | 1983-10-19 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 碍子汚損度測定器 |
-
1979
- 1979-06-18 JP JP8301279U patent/JPS5928375Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS561170U (ja) | 1981-01-08 |
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