JPS5928488Y2 - 自走式レコ−ドプレ−ヤの走行制御装置 - Google Patents
自走式レコ−ドプレ−ヤの走行制御装置Info
- Publication number
- JPS5928488Y2 JPS5928488Y2 JP16863979U JP16863979U JPS5928488Y2 JP S5928488 Y2 JPS5928488 Y2 JP S5928488Y2 JP 16863979 U JP16863979 U JP 16863979U JP 16863979 U JP16863979 U JP 16863979U JP S5928488 Y2 JPS5928488 Y2 JP S5928488Y2
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案はピックアップカートリッジを有する走行体をレ
コード盤上に走行させることによって、音声の再生を行
う自走式レコードプレーヤに於いて、特に、レコード盤
の中心に向うに従って、上記走行体の速度を徐々に遅く
するとともに、音溝が切れた点でその走行を自動停止せ
しめる様にした自走式レコードプレーヤの制御装置に関
する。
コード盤上に走行させることによって、音声の再生を行
う自走式レコードプレーヤに於いて、特に、レコード盤
の中心に向うに従って、上記走行体の速度を徐々に遅く
するとともに、音溝が切れた点でその走行を自動停止せ
しめる様にした自走式レコードプレーヤの制御装置に関
する。
カートリッジおよびスピーカ等の音声再生手段が組み込
まれた走行体をレコード盤上に走行させて、レコード演
奏を行えるようにしたカートリッジ自走形のレコードプ
レーヤを、本出願人は特願昭53−068937号にお
いて既に提案している。
まれた走行体をレコード盤上に走行させて、レコード演
奏を行えるようにしたカートリッジ自走形のレコードプ
レーヤを、本出願人は特願昭53−068937号にお
いて既に提案している。
これは走行体に走行手段とピックアップカートリッジと
を設け、上記走行体がレコード盤上を走行するとき、ピ
ックアップカートリッジの再生針がレコード盤の音溝を
トレースして信号を再生し、このトレースにもとすいて
上記走行体の進行方向に対し、徐々に回動アームを回動
せしめ、最終音溝で上記走行手段を自動的に停止せしめ
るものである。
を設け、上記走行体がレコード盤上を走行するとき、ピ
ックアップカートリッジの再生針がレコード盤の音溝を
トレースして信号を再生し、このトレースにもとすいて
上記走行体の進行方向に対し、徐々に回動アームを回動
せしめ、最終音溝で上記走行手段を自動的に停止せしめ
るものである。
一方、このピックアップカートリッジの再生針先位置に
於ける走行速度は、レコード盤の中心に対する角速度が
常に一定となる様に録音されているため、結局、レコー
ド盤の外周では速く、中心方向に進行するに従って減速
されなければならない。
於ける走行速度は、レコード盤の中心に対する角速度が
常に一定となる様に録音されているため、結局、レコー
ド盤の外周では速く、中心方向に進行するに従って減速
されなければならない。
第1図はこの走行速度とピックアップカートリッジのレ
コード盤上の位置との関係を示したものである。
コード盤上の位置との関係を示したものである。
ここで1は走行体の駆動車輪、2はダミー用車輪、3は
自在車輪であり、この自在車輪3の中心点P近傍には上
記再生針が取り付けられている。
自在車輪であり、この自在車輪3の中心点P近傍には上
記再生針が取り付けられている。
また、0はレコード盤の中心である。図に於いて、レコ
ード盤の中心Oから自在車輪3の中心Pまでの距離をr
とし、上記両車軸1,2の中心を結ぶ線と中心点P、0
を結ぶ線との成す角をθとすると、自在車輪3の走行速
度を■とすれば、rに対するθ、■の間には第2図に示
す関係がある。
ード盤の中心Oから自在車輪3の中心Pまでの距離をr
とし、上記両車軸1,2の中心を結ぶ線と中心点P、0
を結ぶ線との成す角をθとすると、自在車輪3の走行速
度を■とすれば、rに対するθ、■の間には第2図に示
す関係がある。
これによれば、自在車輪3の進行角θが大きくなるに従
って、速度指令信号の値を小さくする様にしなければな
らないことが分かる。
って、速度指令信号の値を小さくする様にしなければな
らないことが分かる。
このため従来はピックアップカートリッジのレコード盤
上の位置を機械的に可変抵抗器に伝達し、その抵抗値の
大きさによって上記各位置に於ける走行体の速度をコン
トロールする様にしている。
上の位置を機械的に可変抵抗器に伝達し、その抵抗値の
大きさによって上記各位置に於ける走行体の速度をコン
トロールする様にしている。
しかし、走行体がレコード盤の中心方向に向うに従って
、ピックアップカートリッジを取り付けた自在車輪3の
回転トルクが増加するので、ピックアップカートリッジ
の再生針の音溝に対するトレース能力が低下するという
問題がある。
、ピックアップカートリッジを取り付けた自在車輪3の
回転トルクが増加するので、ピックアップカートリッジ
の再生針の音溝に対するトレース能力が低下するという
問題がある。
本考案はかかる従来の問題点に鑑みて成したものであり
、特に、走行体の速度をコントロールする信号を、自在
車輪の走行に負荷とならない光電気変換信号とすること
によって、上記回転トルクの増加なしに再生針による高
精度の音溝のトレース機能と速度指令機能とを果たさし
めるとともに、自在車輪の所定進行角が一定限界を越え
たとき、自動的に走行体の駆動電源を停止せしめる様に
した、自走式レコードプレーヤの制御装置を提供するこ
とを目的とする。
、特に、走行体の速度をコントロールする信号を、自在
車輪の走行に負荷とならない光電気変換信号とすること
によって、上記回転トルクの増加なしに再生針による高
精度の音溝のトレース機能と速度指令機能とを果たさし
めるとともに、自在車輪の所定進行角が一定限界を越え
たとき、自動的に走行体の駆動電源を停止せしめる様に
した、自走式レコードプレーヤの制御装置を提供するこ
とを目的とする。
以下に、本考案の実施例を図面について述べる。
第3図乃至第5図に於いて、レコード盤4上に載置され
る走行体5はバス等の乗物を模したデザインが施されて
いる。
る走行体5はバス等の乗物を模したデザインが施されて
いる。
この走行体の内部には、基準電圧源6となる電池、走行
手段を構成するモータ7及びギヤ機構8、上記モータ7
の速度制御回路やアンプ等が配線された回路基板10、
スピーカ9、速度制御用光速へい板11、音量調整用ボ
リューム12等が適宜位置に組込まれている。
手段を構成するモータ7及びギヤ機構8、上記モータ7
の速度制御回路やアンプ等が配線された回路基板10、
スピーカ9、速度制御用光速へい板11、音量調整用ボ
リューム12等が適宜位置に組込まれている。
なお、遮へい板11は走行体5に設けられる後述する第
1の軸に一端が固定され、他の屈曲片11aが走行体5
内に対向設置された発光ダイオード13およびCdsな
との受光素子14間に介在される如くなっている。
1の軸に一端が固定され、他の屈曲片11aが走行体5
内に対向設置された発光ダイオード13およびCdsな
との受光素子14間に介在される如くなっている。
15は上記モータ7の速度切換スイッチ、16は音量調
整用の摘みであり、走行体5の外部に取り付けられて、
外部から手で任意に調整しうる如くなっている。
整用の摘みであり、走行体5の外部に取り付けられて、
外部から手で任意に調整しうる如くなっている。
摘み16はタイヤを模したデザインが施され、ボリュー
ム12の調整軸17に固定されている。
ム12の調整軸17に固定されている。
走行体5の下部には2つの前輪18、後輪19、ダミー
輪20、駆動輪21、ガイド輪22及びピックアップカ
ートリッジ(以下、単にカートリッジと言う。
輪20、駆動輪21、ガイド輪22及びピックアップカ
ートリッジ(以下、単にカートリッジと言う。
)23が設けられている。
走行体5が走行するとき、実際にレコード盤4に接触し
て回転するのは駆動輪21、後輪19及びガイド輪22
のみであり、他の前輪18及びダミー輪20はダミー用
のものである。
て回転するのは駆動輪21、後輪19及びガイド輪22
のみであり、他の前輪18及びダミー輪20はダミー用
のものである。
駆動輪21は走行体5がレコード盤4上を第1図及び第
3図の矢印で示す回転方向に走行するとき、この回転方
向に対して内輪となるダミー輪20の近傍に設けられて
いる。
3図の矢印で示す回転方向に走行するとき、この回転方
向に対して内輪となるダミー輪20の近傍に設けられて
いる。
この駆動輪21にはモータ7の回転がギヤ機構8を介し
て伝達されるように成されており、これによって走行体
5が走行されるように成されている。
て伝達されるように成されており、これによって走行体
5が走行されるように成されている。
一方、上記走行体5の底部には、上記遮へい板11をボ
ス24を介して支持する該遮へい板11に対し垂直に設
けられる第1の軸25が突設され、この第1の軸25の
下端にはコの字状に屈曲したブラケット26の上部片が
ねじ27によって固定されている。
ス24を介して支持する該遮へい板11に対し垂直に設
けられる第1の軸25が突設され、この第1の軸25の
下端にはコの字状に屈曲したブラケット26の上部片が
ねじ27によって固定されている。
また、このブラケット26の垂下片には、第2の軸28
が架設され、この第2の軸28に上記ガイド輪22が回
転自在に支承されている。
が架設され、この第2の軸28に上記ガイド輪22が回
転自在に支承されている。
さらに、上記第2の軸28には上記カートリッジ23を
取り付けた支持部材29の一端が回動自在に取り付けら
れ、この支持部材29の他端部には再生針30をもった
上記カートリッジ23が取り付けられている。
取り付けた支持部材29の一端が回動自在に取り付けら
れ、この支持部材29の他端部には再生針30をもった
上記カートリッジ23が取り付けられている。
次に上記構成の動作を第6図を参照しながら説明する。
先ず、走行体5をレコード盤4のA位置に載置してカー
1− IJツジ23の再生針30を音溝31に入れる。
1− IJツジ23の再生針30を音溝31に入れる。
次に速度切換スイッチ15をレコード盤4の回転数に応
じて開または閉とした後、電源スィッチを閉じる。
じて開または閉とした後、電源スィッチを閉じる。
これによりモータ7が回転し、この回転がギヤ機構8を
介して駆動輪21に伝達されて走行体5が走行を開始す
る。
介して駆動輪21に伝達されて走行体5が走行を開始す
る。
この走行によつてカートリッジ23の再生針30が音溝
31をトレースし、その再生信号が回路基板10に設け
られたアンプで増巾された後スピーカ9に加えられる。
31をトレースし、その再生信号が回路基板10に設け
られたアンプで増巾された後スピーカ9に加えられる。
この場合カート’ IJツジ23は信号の再生を行うと
共に、走行体5のかじ取りの役目もする。
共に、走行体5のかじ取りの役目もする。
すなわち、再生針30が渦巻状の音溝31をトレースす
ることによってカートリッジ23が支持部材29と共に
調整軸25を支点としてレコード盤4の内側方向に徐々
に回動していき、これに伴ってガイド輪22も進行方向
に対して内側に回動する。
ることによってカートリッジ23が支持部材29と共に
調整軸25を支点としてレコード盤4の内側方向に徐々
に回動していき、これに伴ってガイド輪22も進行方向
に対して内側に回動する。
この回動に追従して走行体5がレコード盤4上を回転走
行しながら徐々に内側方向に移動していく。
行しながら徐々に内側方向に移動していく。
この場合カートリッジ23は支持部材29を介してガイ
ド輪22の向きを変えるだけであり、実質的なかじ取り
はこのガイド輪22によって行われ、再生針30にはあ
る程度の負担がかかる。
ド輪22の向きを変えるだけであり、実質的なかじ取り
はこのガイド輪22によって行われ、再生針30にはあ
る程度の負担がかかる。
走行体5が上述のようにレコード盤4上を回転しながら
徐々に内側方向に移動していき、例えば第6図において
A位置からB位置まで移動したとする。
徐々に内側方向に移動していき、例えば第6図において
A位置からB位置まで移動したとする。
この場合走行体5は図示のように実質的に略平行移動し
たことになり、このときカートリッジ23は支持部材2
9と共に角度θ、からθ2まで回動する。
たことになり、このときカートリッジ23は支持部材2
9と共に角度θ、からθ2まで回動する。
従って、第7図に示す如く第1の軸25も(θ2−θ1
)だけ回動するので、遮へい板11は点線で示す位置か
ら実線で示す位置に移動する。
)だけ回動するので、遮へい板11は点線で示す位置か
ら実線で示す位置に移動する。
発光ダイオード13からの受光素子14に対する光量が
徐々に減少し、後述する制御回路によってモータ7に供
給する電流が減少し、駆動輪21の回転速度が低下する
。
徐々に減少し、後述する制御回路によってモータ7に供
給する電流が減少し、駆動輪21の回転速度が低下する
。
そしてカートリッジ23が無音溝部に達したときは、遮
へい板11が上記光路を完全に断つ様になり、モータ7
の回転が自動停止せしめられる。
へい板11が上記光路を完全に断つ様になり、モータ7
の回転が自動停止せしめられる。
以上のように走行体5の内側方向への移動に応じて調整
軸25が回動されることにより、走行体5の速度が徐々
に減少していく。
軸25が回動されることにより、走行体5の速度が徐々
に減少していく。
これによって再生針30は常に一定の角速度で音溝31
をトレースすることができ、通常のレコードプレーヤに
おけるカートリッジと同様の忠実な再生を行うことがで
きる。
をトレースすることができ、通常のレコードプレーヤに
おけるカートリッジと同様の忠実な再生を行うことがで
きる。
また、走行体5の自動停止も継続して実行できる。
次に、上記モータ7の速度制御回路を第8図について述
べる。
べる。
図に於いて、6は基準電圧源でこれには上記発光ダイオ
ード13と抵抗41の直列回路および上記受光素子14
と抵抗42の直列回路がそれぞれ直列接続され、−受光
素子14と抵抗42との接続中点には、抵抗42の端子
電圧Vcを検出し、それを増巾するアンプ43が接続さ
れている。
ード13と抵抗41の直列回路および上記受光素子14
と抵抗42の直列回路がそれぞれ直列接続され、−受光
素子14と抵抗42との接続中点には、抵抗42の端子
電圧Vcを検出し、それを増巾するアンプ43が接続さ
れている。
このアンプ43には電池44から電源電圧が供給され、
そのアンプ43の出力側には雑音除去用のコンデンサ4
5と上記モータ7が接続されている。
そのアンプ43の出力側には雑音除去用のコンデンサ4
5と上記モータ7が接続されている。
かかる回路に於いて、遮へい板11が発光ダイオード1
3および受光素子14間に介在されない状態では、発光
ダイオード13の光が充分に受光素子14に当てられる
ので、これのインピーダンスが下がって、抵抗42には
大きな電圧が得られ、その信号がアンプ43にて増巾さ
れ、モータ7を充分の高速度で駆動する。
3および受光素子14間に介在されない状態では、発光
ダイオード13の光が充分に受光素子14に当てられる
ので、これのインピーダンスが下がって、抵抗42には
大きな電圧が得られ、その信号がアンプ43にて増巾さ
れ、モータ7を充分の高速度で駆動する。
一方走行体5のレコード盤4の中心方向への走行によっ
て、遮へい板11が上記光路内に徐々に進入すると、上
記受光素子14のインピーダンスも上がり、アンプ43
の出力も低下する。
て、遮へい板11が上記光路内に徐々に進入すると、上
記受光素子14のインピーダンスも上がり、アンプ43
の出力も低下する。
かくして、モータ7の回転速度も徐々に低下し、レコー
ド盤4の中心方向への音溝31の再生が再生針30によ
って円滑に行われる。
ド盤4の中心方向への音溝31の再生が再生針30によ
って円滑に行われる。
このときカートリッジ23を取り付けたアーム29の回
動は調整軸25を中心に円滑に行われ、従来のボリュー
ムを用いたものに比べてトレース能力が格段に向上する
。
動は調整軸25を中心に円滑に行われ、従来のボリュー
ムを用いたものに比べてトレース能力が格段に向上する
。
第9図は速度制御回路の他の実施例を示す。
図に於いて、46はベースが受光素子14と抵抗42と
の接続中点に接続されたトランジスタで、エミッタは逆
バイアス電圧源47を介して受光素子14の一端に接続
され、コレクタは抵抗48を介して接地されている。
の接続中点に接続されたトランジスタで、エミッタは逆
バイアス電圧源47を介して受光素子14の一端に接続
され、コレクタは抵抗48を介して接地されている。
また、上記接続中点およびアンプ43にはFET49の
ソースおよびドレインがそれぞれ接続され、同じくその
ゲートには、ベースがトランジスタ46のコレクタに接
続されたトランジスタ50のコレクタに接続され、その
トランジスタ50のエミッタは接地されている。
ソースおよびドレインがそれぞれ接続され、同じくその
ゲートには、ベースがトランジスタ46のコレクタに接
続されたトランジスタ50のコレクタに接続され、その
トランジスタ50のエミッタは接地されている。
また、51はゲートとソースとの間に接続した抵抗であ
る。
る。
他の構成は第8図に示す部分と同様である。
かかる回路では、上記発光ダイオード13および受光素
子14間に遮へい板11が介在されると受光素子14の
抵抗値が増加する。
子14間に遮へい板11が介在されると受光素子14の
抵抗値が増加する。
そして電池6の電圧■1、上記接続中点の電圧Vcおよ
び電池4γの電圧v3の間に、V 1V c > V
3の関係が成立すると、トランジスタ46のコレクタ・
エミツタ間が通電し、抵抗48の両端に電圧が出る。
び電池4γの電圧v3の間に、V 1V c > V
3の関係が成立すると、トランジスタ46のコレクタ・
エミツタ間が通電し、抵抗48の両端に電圧が出る。
そしてこの電圧がトランジスタ50のベース・エミッタ
間のしきい値を越えると、トランジスタ50のコレクタ
・エミッタ間がターンオンし、FET49のゲートを強
制的にアース電位に固定する。
間のしきい値を越えると、トランジスタ50のコレクタ
・エミッタ間がターンオンし、FET49のゲートを強
制的にアース電位に固定する。
このときは電力増巾用の上記アンプ43への入力信号は
遮断される。
遮断される。
しかし、上記電圧がトランジスタ50のベース・エミッ
タ間のしきい値を越えない間は、これがターンオンしな
いのでFET49はゼロバイアスで働いて、ドレイン・
ソース間が通電し、上記受光素子14のインピーダンス
に応じた速度指令信号をアンプ43に供給し、モータ7
を高速から低速に徐々にコントロールする。
タ間のしきい値を越えない間は、これがターンオンしな
いのでFET49はゼロバイアスで働いて、ドレイン・
ソース間が通電し、上記受光素子14のインピーダンス
に応じた速度指令信号をアンプ43に供給し、モータ7
を高速から低速に徐々にコントロールする。
これによれば、上記トランジスタ50のベース・エミッ
タ間のしきい値を、上記再生針30が無音溝に至ったと
きに於ける遮へい板11による受光素子の所定の光制御
量に対応させておくことにより、走行体5によるレコー
ド盤4の演奏終了時点で、これの走行を確実かつ自動的
に停止せしめうる。
タ間のしきい値を、上記再生針30が無音溝に至ったと
きに於ける遮へい板11による受光素子の所定の光制御
量に対応させておくことにより、走行体5によるレコー
ド盤4の演奏終了時点で、これの走行を確実かつ自動的
に停止せしめうる。
なお、第8図に示すものに於いても、同様に走行体5の
自動停止を行えるはいうまでもない。
自動停止を行えるはいうまでもない。
以上要するに、本考案によれば、走行体に走行手段とピ
ックアップカートリッジを設け、走行体がレコード盤上
を走行するとき、ピックアップカートリッジの再生針が
そのレコード盤の音溝中を速度を減じながらトレースし
て音声の再生を行う様にしたものに於いて、上記走行体
に第1の軸及び第2の軸を設けるとともに上記第1の軸
を中心に上記走行体の移動に応じて回動するピックアッ
プカートリッジの支持部材と上記第2の軸を中心に回動
するガイド輪を設け、さらに上記第1の軸に光遮へい板
を取り付け、この光遮へい板を上記走行体に取り付けた
モータ制御用の発光手段および受光手段間に出没自在と
なしたことにより、ピックアップカートリッジの再生針
による音溝のトレーシング動作によって、走行体を蛇取
りするトルクを増加することなしに、円滑かつ確実にモ
ータにコントロールされた速度信号を供給することがで
き、従って、レコード盤の外径から内径にかけての再生
針の速度制御も円滑に実行される。
ックアップカートリッジを設け、走行体がレコード盤上
を走行するとき、ピックアップカートリッジの再生針が
そのレコード盤の音溝中を速度を減じながらトレースし
て音声の再生を行う様にしたものに於いて、上記走行体
に第1の軸及び第2の軸を設けるとともに上記第1の軸
を中心に上記走行体の移動に応じて回動するピックアッ
プカートリッジの支持部材と上記第2の軸を中心に回動
するガイド輪を設け、さらに上記第1の軸に光遮へい板
を取り付け、この光遮へい板を上記走行体に取り付けた
モータ制御用の発光手段および受光手段間に出没自在と
なしたことにより、ピックアップカートリッジの再生針
による音溝のトレーシング動作によって、走行体を蛇取
りするトルクを増加することなしに、円滑かつ確実にモ
ータにコントロールされた速度信号を供給することがで
き、従って、レコード盤の外径から内径にかけての再生
針の速度制御も円滑に実行される。
また、上記速度信号は光量検出によって行うので、走行
用のモータの速度制御のみならず、自動停止制御も継続
して行わしめうる利点があり、構造およびコスト的に見
て実用上類る有益である。
用のモータの速度制御のみならず、自動停止制御も継続
して行わしめうる利点があり、構造およびコスト的に見
て実用上類る有益である。
第1図は自走式レコードプレーヤに於ける駆動車輪、自
在車輪のレコード盤に対する位置関係を示す説明図、第
2図は同じく自在車輪位置に対する進行速度および進行
角度の関係を示すグラフ、第3図は走行体によるレコー
ド盤の演奏状況を示す斜視図、第4図は走行体の側面断
面図、第5図は同じく走行体の底面図、第6図は走行体
の運動方向を示す説明図、第7図は走行体の速度制御装
置の要部の平面図、第8図および第9図は本考案にかか
る走行制御装置の各実施例を示す回路図である。 4・・・・・・レコード盤、5・・・・・・走行体、I
・・・・・・モータ、11・・・・・・遮へい板、13
・・・・・・発光素子、14・・・・・・受光素子、2
1・・・・・・駆動輪、22・・・・・・ガイド輪、2
3・・・・・・ピックアップカートリッジ、25・・・
・・・第1の軸、28・・・・・・第2の軸、29・・
・・・・支持部材、30・・・・・・再生針、31・・
・・・・音溝。
在車輪のレコード盤に対する位置関係を示す説明図、第
2図は同じく自在車輪位置に対する進行速度および進行
角度の関係を示すグラフ、第3図は走行体によるレコー
ド盤の演奏状況を示す斜視図、第4図は走行体の側面断
面図、第5図は同じく走行体の底面図、第6図は走行体
の運動方向を示す説明図、第7図は走行体の速度制御装
置の要部の平面図、第8図および第9図は本考案にかか
る走行制御装置の各実施例を示す回路図である。 4・・・・・・レコード盤、5・・・・・・走行体、I
・・・・・・モータ、11・・・・・・遮へい板、13
・・・・・・発光素子、14・・・・・・受光素子、2
1・・・・・・駆動輪、22・・・・・・ガイド輪、2
3・・・・・・ピックアップカートリッジ、25・・・
・・・第1の軸、28・・・・・・第2の軸、29・・
・・・・支持部材、30・・・・・・再生針、31・・
・・・・音溝。
Claims (3)
- (1)走行体に走行手段とピックアップカートIJツジ
を設け、走行体がレコード盤上を走行するとき、ピック
アップカートリッジの再生針がそのレコード盤の音溝中
を速度を減じながらトレースして音声の再生を行なうも
のに於て、上記走行体に第1の軸及び第2の軸を設ける
とともに上記第1の軸を中心に上記走行体の移動に応じ
て回動するピックアップカートリッジの支持部材と上記
第2の軸を中心に回動するガイド輪を設け、さらに上記
第1の軸に光遮へい板を取り付け、この光遮へい板を上
記走行体に取り付けたモータ制御用の発光手段および受
光手段間に出没自在となしたことを特徴とする自走式レ
コードプレーヤの走行制御装置。 - (2)上記発光手段および受光手段間への光遮へい板の
出没動作によって、上記モータの速度を自動制御するよ
うにしたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
項に記載の自走式レコードプレーヤの走行制御装置。 - (3)上記発光手段および受光手段間への光遮へい板の
出没操作によって、上記モータの回転を自動停止するよ
うにしたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
項に記載の自走式レコードプレーヤの走行制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16863979U JPS5928488Y2 (ja) | 1979-12-07 | 1979-12-07 | 自走式レコ−ドプレ−ヤの走行制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16863979U JPS5928488Y2 (ja) | 1979-12-07 | 1979-12-07 | 自走式レコ−ドプレ−ヤの走行制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5686609U JPS5686609U (ja) | 1981-07-11 |
| JPS5928488Y2 true JPS5928488Y2 (ja) | 1984-08-17 |
Family
ID=29679469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16863979U Expired JPS5928488Y2 (ja) | 1979-12-07 | 1979-12-07 | 自走式レコ−ドプレ−ヤの走行制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5928488Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-12-07 JP JP16863979U patent/JPS5928488Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5686609U (ja) | 1981-07-11 |
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