JPS5928528Y2 - 磁気記録再生装置の制動機構 - Google Patents
磁気記録再生装置の制動機構Info
- Publication number
- JPS5928528Y2 JPS5928528Y2 JP2586678U JP2586678U JPS5928528Y2 JP S5928528 Y2 JPS5928528 Y2 JP S5928528Y2 JP 2586678 U JP2586678 U JP 2586678U JP 2586678 U JP2586678 U JP 2586678U JP S5928528 Y2 JPS5928528 Y2 JP S5928528Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- force
- biasing
- tape
- braking mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 206010041235 Snoring Diseases 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は磁気記録再生装置の制動機構に係り、特にテー
プ引き出し時のブレーキトルクを極力小さくする様にし
た制動機構に関する。
プ引き出し時のブレーキトルクを極力小さくする様にし
た制動機構に関する。
磁気記録再生装置の制動装置として従来から種々の構成
のものが提案されている。
のものが提案されている。
第1図に示すものは従来の磁気記録再生装置の路線的平
面図を示すもので筐体1上に配設された供給リール2a
の軸の下部に枢着されたブレーキドラム3aにはバンド
型制動子4aが圧接され、該バンド型制動子の1端はシ
ャーシ等に植立したピン5aに固定され、他端はブレー
キレバー6aの中点?aに結合され、該ブレーキレバー
の一端23aを支点として、該ブレーキレバー6aが動
かされる様に威されている、即ち、該ブレーキレバーの
他端にはプランジャ8aが結合され、上記ブレーキドラ
ム3aに対する制動子4aの圧接力を付与しているスプ
リング9aの引張力に抗して該プランジャ8aに通電す
ることで圧接力は解除される様に威される。
面図を示すもので筐体1上に配設された供給リール2a
の軸の下部に枢着されたブレーキドラム3aにはバンド
型制動子4aが圧接され、該バンド型制動子の1端はシ
ャーシ等に植立したピン5aに固定され、他端はブレー
キレバー6aの中点?aに結合され、該ブレーキレバー
の一端23aを支点として、該ブレーキレバー6aが動
かされる様に威されている、即ち、該ブレーキレバーの
他端にはプランジャ8aが結合され、上記ブレーキドラ
ム3aに対する制動子4aの圧接力を付与しているスプ
リング9aの引張力に抗して該プランジャ8aに通電す
ることで圧接力は解除される様に威される。
尚捲取リール2b側は供給側と同一部分には同一符号に
bのサフエックスを付して重複説明を省略するもテープ
10がガイドローラ11a、11bと図示せざるヘッド
群の前部を通して供給リール側より巻取リール側に囲繞
されている。
bのサフエックスを付して重複説明を省略するもテープ
10がガイドローラ11a、11bと図示せざるヘッド
群の前部を通して供給リール側より巻取リール側に囲繞
されている。
上述の如き構成の制動機構に於てはプランジャー8a、
8bに通電することで制動子4a、4bを解除させプラ
ンジャー8a 、abを「オフ」状態にすることで制動
子4a 、4bを動作させている、この様な制動力を付
与している場合のブレーキ力はその絶対値について考え
るとリール系の慣性モーメント、ブレーキ動作時の許容
テープテンション及び停止時間の許容値より求めること
が出来る。
8bに通電することで制動子4a、4bを解除させプラ
ンジャー8a 、abを「オフ」状態にすることで制動
子4a 、4bを動作させている、この様な制動力を付
与している場合のブレーキ力はその絶対値について考え
るとリール系の慣性モーメント、ブレーキ動作時の許容
テープテンション及び停止時間の許容値より求めること
が出来る。
更に回転方向によってブレーキトルクに差を設ける必要
がある。
がある。
この様なブレーキレシオについて考えると磁気記録再生
装置の場合リール系の慣性モーメントはテープ量により
時々刻々変化している為供給又は巻取り用リールの慣性
モーメントがアンバランスであってもテープが弛むこと
なく安定に停止する必要がある。
装置の場合リール系の慣性モーメントはテープ量により
時々刻々変化している為供給又は巻取り用リールの慣性
モーメントがアンバランスであってもテープが弛むこと
なく安定に停止する必要がある。
その為、リールの回転方向によってブレーキ力を変えて
ブレーキレシオを持たせ第1図の例で示せば供給リール
2aでは制動子4aの強さは時計方向に対して反時計方
向が強く、巻取リール2bでは時計方向に対して反時計
方向を弱く設定しているのでテープを引き出すときのブ
レーキトルクは一般に上述の強い方の値である。
ブレーキレシオを持たせ第1図の例で示せば供給リール
2aでは制動子4aの強さは時計方向に対して反時計方
向が強く、巻取リール2bでは時計方向に対して反時計
方向を弱く設定しているのでテープを引き出すときのブ
レーキトルクは一般に上述の強い方の値である。
この様なブレーキレシオは4;1程度必要でその値は1
60(Bi’・α:401・温位が一般的である。
60(Bi’・α:401・温位が一般的である。
(但しテープ引は1/4インチ)即ちテープを引き出す
時には上述した様にブレーキトルクは強い方の1600
9・侃を必要とする。
時には上述した様にブレーキトルクは強い方の1600
9・侃を必要とする。
今10.5インチのリールにテープが一杯に巻かれた最
外周の半径は12crrLで引き出す力は1600g−
crIL/12crrL=133gと小さいがツイフチ
の最内周3CIrLで引き出す力は1600.!?・鼾
/3CrrL= 533 gと極めて大きな力を必要と
する。
外周の半径は12crrLで引き出す力は1600g−
crIL/12crrL=133gと小さいがツイフチ
の最内周3CIrLで引き出す力は1600.!?・鼾
/3CrrL= 533 gと極めて大きな力を必要と
する。
この様にブレーキトルクが余り大きいとテープを引き出
しにくくなり操作性を損い、テープを傷めることになる
。
しにくくなり操作性を損い、テープを傷めることになる
。
テープを巻取リールに供給リールより巻き取る時テープ
をたやすく引き出すためにもブレーキトルクを小さくす
ることが好ましい。
をたやすく引き出すためにもブレーキトルクを小さくす
ることが好ましい。
然しブレーキトルクは前記条件で定まってしまい小さく
することが出来なかった。
することが出来なかった。
本考案は叙上の欠点を除くことを目的とするものでテー
プ引き出し時にブレーキトルクを極力小さくする様にし
た制動機構を提供せんとするものである。
プ引き出し時にブレーキトルクを極力小さくする様にし
た制動機構を提供せんとするものである。
以下本考案の詳細を第2図乃至第5図について説明する
。
。
尚第1図と同一部分には同一符号を付して重複説明を省
略する。
略する。
第1図と異る点は制動子4a、4bのピン5aは第2の
ブレーキレバー12a、12bに枢着され、支点13a
、13bを中心に回動自在に筐体1のシャーシ等に枢着
されている。
ブレーキレバー12a、12bに枢着され、支点13a
、13bを中心に回動自在に筐体1のシャーシ等に枢着
されている。
スプリング14a、14bは制動子4a 、4bと釣合
う様な偏倚力が与えられ、ストッパー15a、15bが
該第2のブレーキレバー12a、12bの支点と反対側
の近傍に配され、ブレーキレバー6a、6bの第1の駆
動手段(以下プランジャと記す)8a、8b取付側と対
向して第2の駆動手段(以下プランジャと記す)16a
。
う様な偏倚力が与えられ、ストッパー15a、15bが
該第2のブレーキレバー12a、12bの支点と反対側
の近傍に配され、ブレーキレバー6a、6bの第1の駆
動手段(以下プランジャと記す)8a、8b取付側と対
向して第2の駆動手段(以下プランジャと記す)16a
。
16bを配し、更にプランジャ16a、16b。
8a 、sbとブレーキレバー6a、6b間にスプリン
グ18a、18b、17a、17bを配したものである
。
グ18a、18b、17a、17bを配したものである
。
尚19a、19b、20a、20bはストッパーリング
を示す。
を示す。
上述の如き制動機構に対し、本考案に於ては更にテープ
10を手21を用いてガ゛イドローラ11a。
10を手21を用いてガ゛イドローラ11a。
11bを通して巻取リール2bに巻き込む時にブレーキ
ドラム3aに接している制動子4aの圧接力を小さくす
るための操作手段22を設けている。
ドラム3aに接している制動子4aの圧接力を小さくす
るための操作手段22を設けている。
第2図の場合はプランジャ8a、8bと16a。
16bが共に「オン」状態を示す、この場合の供給リー
ル2a側だけで考えると、ブレーキレバー6aに対して
スプリング9aの力によるモーメントM1とプランジャ
16a側のスプリング18aの力によるモーメントM2
との和よりプランジャ8a側のスプリング17aによる
モーメントM3を差し引いた値がスプリング9aの力に
よるモーメントM1より小さく設定しておけばブレーキ
トルクは両プランジャーが動作しない時より弱くなる。
ル2a側だけで考えると、ブレーキレバー6aに対して
スプリング9aの力によるモーメントM1とプランジャ
16a側のスプリング18aの力によるモーメントM2
との和よりプランジャ8a側のスプリング17aによる
モーメントM3を差し引いた値がスプリング9aの力に
よるモーメントM1より小さく設定しておけばブレーキ
トルクは両プランジャーが動作しない時より弱くなる。
即ち式で表せば
0→〈M1+M2−M3〈Ml
となる。
依って操作手段22を押圧することによってプランジャ
8a 、16aが同時に動作する様にすればよい、この
様な回路は通常の手段で容易に構成できる。
8a 、16aが同時に動作する様にすればよい、この
様な回路は通常の手段で容易に構成できる。
尚本考案をより容易に理解するために2つのプランジャ
を制動子に関連させた場合を第3図乃至第5図について
説明する。
を制動子に関連させた場合を第3図乃至第5図について
説明する。
即ち供給側のブレーキレバー63に取り付けられた2つ
のプランジャ$a、16aが共に「オフ」状態(第3図
)一方のプランジャ8aが「オフ」で他のプランジャ1
6aが「オン」の状態(第4図)一方のプ)ンジャ8a
が「オン」で他のプランジャ16aが「オフ」の状態(
第5図)の場合について詳記する。
のプランジャ$a、16aが共に「オフ」状態(第3図
)一方のプランジャ8aが「オフ」で他のプランジャ1
6aが「オン」の状態(第4図)一方のプ)ンジャ8a
が「オン」で他のプランジャ16aが「オフ」の状態(
第5図)の場合について詳記する。
第3図の場合はテープを引き出す方向(矢印A方向)の
ブレーキトルクはスプリング9aの力に比例したブレー
キレバー6aのモーメントと成る。
ブレーキトルクはスプリング9aの力に比例したブレー
キレバー6aのモーメントと成る。
(この場合スプリング9aの力に対してスプリング14
aのスプリング力は非常に大きいとする。
aのスプリング力は非常に大きいとする。
)この時の引き出し力は上述の160(Bi’・αで通
常のテープ停止状態であり、テープリールの巻径が小さ
くなれば引き出し力は大きくなって引き出し操作する時
の操作性はあまり良くないことが解る。
常のテープ停止状態であり、テープリールの巻径が小さ
くなれば引き出し力は大きくなって引き出し操作する時
の操作性はあまり良くないことが解る。
然し停止状態として用い得る。
次に第4図に示す場合はテープ10の平巻戻し終了時に
制動を掛ける場合、スプリング9aの偏倚力だけでは弱
いのでプランジャ16aを動作させてブレーキ力を増大
させ停止迄の時間を短くする様に構成させたものであり
、第5図に示す場合はスプリング17aはスプリング9
aよりスプリング力が強いのでプランジャ8aだけを動
作させるとブレーキレバー6aは支点23aを中心に時
計方向に回動し、第2のブレーキレバー12aは支点1
3aを中心に反時計方向に制動子を通じて回動され、該
第2のブレーキレバーの一端はストッパー15aに対接
する様になる。
制動を掛ける場合、スプリング9aの偏倚力だけでは弱
いのでプランジャ16aを動作させてブレーキ力を増大
させ停止迄の時間を短くする様に構成させたものであり
、第5図に示す場合はスプリング17aはスプリング9
aよりスプリング力が強いのでプランジャ8aだけを動
作させるとブレーキレバー6aは支点23aを中心に時
計方向に回動し、第2のブレーキレバー12aは支点1
3aを中心に反時計方向に制動子を通じて回動され、該
第2のブレーキレバーの一端はストッパー15aに対接
する様になる。
即ち制動子4aは解除状態と威されてテープを再生又は
録音状態と成し得る。
録音状態と成し得る。
即ち本考案によれば第2図の如く2つのプランジャ8a
、16aを同時に動作させればテープ弓き出し時のトル
クを極めて小さくすることが出来るのでテープ引き出し
をたやすくするための操作手段を磁気記録再生装置に付
加出来る。
、16aを同時に動作させればテープ弓き出し時のトル
クを極めて小さくすることが出来るのでテープ引き出し
をたやすくするための操作手段を磁気記録再生装置に付
加出来る。
更に第3図に示す如く、用いればテープの停止状態と戊
り、第4図の場合には巻戻し終了より停示迄の時間を極
めて短く出来、更に第5図の如く用いればテープを録音
・再生状態と威し得る。
り、第4図の場合には巻戻し終了より停示迄の時間を極
めて短く出来、更に第5図の如く用いればテープを録音
・再生状態と威し得る。
尚上記実施例に於ては制動子としてバンド型ブレーキを
用いた場合について述べたがブレーキシューを貼着した
シューレバーに2つのプランジャ等を関連させることも
勿論可能である。
用いた場合について述べたがブレーキシューを貼着した
シューレバーに2つのプランジャ等を関連させることも
勿論可能である。
本考案は上述の如く供給リールよりのテープ引き出し力
を極めて小さくし得て、その実用的効果は大きい。
を極めて小さくし得て、その実用的効果は大きい。
第1図は従来の磁気記録再生装置の制動機構を示す平面
図、第2図は本考案の制動機構を示す平面図、第3図乃
至第5図は本考案の制動機構の他の使用態様を示す平面
図である。 1は筐体、2a、2bは供給及び巻取リール、3a、3
bはブレーキドラム、4a、4bは制動子、6a、6b
、12a、12bはブレーキレバー、8a 、ab 、
16a 、16bはプランジャー22は操作手段である
。
図、第2図は本考案の制動機構を示す平面図、第3図乃
至第5図は本考案の制動機構の他の使用態様を示す平面
図である。 1は筐体、2a、2bは供給及び巻取リール、3a、3
bはブレーキドラム、4a、4bは制動子、6a、6b
、12a、12bはブレーキレバー、8a 、ab 、
16a 、16bはプランジャー22は操作手段である
。
Claims (1)
- ブレーキドラムに圧接又は離脱する制動子と、該ブレー
キドラムに対し、該制動子を圧接する方向の力を加える
為の第1の偏倚部材を含む第1の駆動手段と、該ブレー
キドラムに対し、該制動子を離脱する方向の力を加える
為の第2の偏倚部材を含む第2の、駆動手段と、上記第
1及び第2の駆動手段が付勢されない状態で該制動子を
圧接する方向の力を加える為の第3の偏倚部材と上記第
1及び第2の駆動手段を同時に付勢する操作手段とを具
備し、テープをリールより手操作にて引き出す際に上記
操作手段を作動させて上記第1及び第2の駆動手段を動
作させ、上記第2及び第3の偏倚部材の偏倚力の和から
上記第2の偏倚部材の偏倚力を引いた偏倚力が第3の偏
倚部材の偏倚力よりも小さくなる様にして戊ることを特
徴とする磁気記録再生装置の制動機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2586678U JPS5928528Y2 (ja) | 1978-03-01 | 1978-03-01 | 磁気記録再生装置の制動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2586678U JPS5928528Y2 (ja) | 1978-03-01 | 1978-03-01 | 磁気記録再生装置の制動機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54129311U JPS54129311U (ja) | 1979-09-08 |
| JPS5928528Y2 true JPS5928528Y2 (ja) | 1984-08-17 |
Family
ID=28867036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2586678U Expired JPS5928528Y2 (ja) | 1978-03-01 | 1978-03-01 | 磁気記録再生装置の制動機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5928528Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-03-01 JP JP2586678U patent/JPS5928528Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54129311U (ja) | 1979-09-08 |
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