JPS5928582B2 - 発泡性重合体粒子の製造方法 - Google Patents
発泡性重合体粒子の製造方法Info
- Publication number
- JPS5928582B2 JPS5928582B2 JP753484A JP348475A JPS5928582B2 JP S5928582 B2 JPS5928582 B2 JP S5928582B2 JP 753484 A JP753484 A JP 753484A JP 348475 A JP348475 A JP 348475A JP S5928582 B2 JPS5928582 B2 JP S5928582B2
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- JP
- Japan
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- polymer particles
- particles
- styrene
- blowing agent
- monomer
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Polymerisation Methods In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は発泡性スチレン重合体粒子、殊に、成形体の表
面硬度の良好な比較的低発泡倍率を有する発泡性スチレ
ン重合体粒子を製造する方法に関するものである。
面硬度の良好な比較的低発泡倍率を有する発泡性スチレ
ン重合体粒子を製造する方法に関するものである。
発泡性スチレン重合体粒子を、懸濁含浸法によつて得る
ことは、例えば特公昭36−10628号公報、同36
−10837号公報、米国特許第2893963号明細
書および同第2950261号明細書などによつて公知
である。
ことは、例えば特公昭36−10628号公報、同36
−10837号公報、米国特許第2893963号明細
書および同第2950261号明細書などによつて公知
である。
これらの公知の方法は、いずれも30倍以上の高発泡倍
率を有する予備発泡粒子を得ることを目的としたもので
あり、これらの方法で得られた発泡性重合体粒子を用い
て20倍以下、特に5倍前後の低発泡倍率の予備発泡粒
子を得ようとすると、前記粒子に含有されている発泡剤
を、発泡しない温度に加熱し、あるいは長時間保存して
一定量にまで減量してから発泡処理をしなければならな
い。また、この方法を採用した場合には2次発泡力の低
下等に伴い成形性が阻害され、また予備発泡粒子の表面
硬度も弱いので、これを型窩中で加熱して得た多孔性成
形体の硬度も弱い欠点がある。予備発泡粒子の表面硬度
を高める方法は、特公昭48−44656号公報によつ
て公知である。
率を有する予備発泡粒子を得ることを目的としたもので
あり、これらの方法で得られた発泡性重合体粒子を用い
て20倍以下、特に5倍前後の低発泡倍率の予備発泡粒
子を得ようとすると、前記粒子に含有されている発泡剤
を、発泡しない温度に加熱し、あるいは長時間保存して
一定量にまで減量してから発泡処理をしなければならな
い。また、この方法を採用した場合には2次発泡力の低
下等に伴い成形性が阻害され、また予備発泡粒子の表面
硬度も弱いので、これを型窩中で加熱して得た多孔性成
形体の硬度も弱い欠点がある。予備発泡粒子の表面硬度
を高める方法は、特公昭48−44656号公報によつ
て公知である。
しかし、この方法は発泡剤を含有させた発泡性スチレン
重合体粒子の表面に、スチレンと少量のジビニルベンゼ
ンを共重合させて全体を軽度に架橋せしめるものである
が、この方法は高発泡倍率の成形体を得ることを目的と
したものであり、この方法では、懸濁液中で、発泡性ス
チレン重合体粒子が発泡しないように不活性気体で加圧
しておく必要があり、この加圧の影響によつて、前記粒
子の中心部まで、架橋剤を含むスチレンモノマーが浸透
し、その結果、効率良く外部のみ表面架橋重合せしめる
ことが難しく、しかも得られた表面架橋の発泡性スチレ
ン重合体粒子は長時間の熟成期間を必要とする。また、
架橋重合させる方法として、特公昭33−795号公報
が知られている。この方法は各粒子の表面のみならず、
その内部にも、全体に亘つて均一に架橋されるものであ
る。粒子全体が均一に架橋されるので発泡力が抑制せら
れ、発泡倍率または成形体の融着が阻害され、表面硬度
の良好な、しかも均一な発泡倍率を有する低発泡成形体
を得ることは困難である。本発明者等は、サンダルの芯
材その他に好適な材料、即ち、充分な表面硬度を有し、
しかも20倍以下、殊に5倍前後の低発泡倍率を有する
予備発泡粒子を得る方法を見出すべく研究を重ねた。
重合体粒子の表面に、スチレンと少量のジビニルベンゼ
ンを共重合させて全体を軽度に架橋せしめるものである
が、この方法は高発泡倍率の成形体を得ることを目的と
したものであり、この方法では、懸濁液中で、発泡性ス
チレン重合体粒子が発泡しないように不活性気体で加圧
しておく必要があり、この加圧の影響によつて、前記粒
子の中心部まで、架橋剤を含むスチレンモノマーが浸透
し、その結果、効率良く外部のみ表面架橋重合せしめる
ことが難しく、しかも得られた表面架橋の発泡性スチレ
ン重合体粒子は長時間の熟成期間を必要とする。また、
架橋重合させる方法として、特公昭33−795号公報
が知られている。この方法は各粒子の表面のみならず、
その内部にも、全体に亘つて均一に架橋されるものであ
る。粒子全体が均一に架橋されるので発泡力が抑制せら
れ、発泡倍率または成形体の融着が阻害され、表面硬度
の良好な、しかも均一な発泡倍率を有する低発泡成形体
を得ることは困難である。本発明者等は、サンダルの芯
材その他に好適な材料、即ち、充分な表面硬度を有し、
しかも20倍以下、殊に5倍前後の低発泡倍率を有する
予備発泡粒子を得る方法を見出すべく研究を重ねた。
従来の発泡倍率30倍以上の発泡性重合体粒子から5倍
前後の低発泡倍率を有する予備発泡粒子を得ることは不
可能ではないが、粒子の発泡が急激に進むため予備発泡
倍率をコントロールすることが困難であり、また、成形
時における冷却時間の延長が必要であり、均一な発泡倍
率を有する予備発泡粒子を得ることができない。予備発
泡倍率30倍以下の低発泡倍率を有する発泡性重合体粒
子を得るために、重合体粒子を水性懸濁液に懸濁させ、
発泡剤を添加し、含浸時間を短縮させるために、これに
溶剤を懸濁させて発泡性重合体粒子を製造すると、発泡
倍率の高いものが得られ、また、充分な表面硬度を有す
る粒子が得られず、更に成形体としたときの融着度の満
足なものが得られなかつた。
前後の低発泡倍率を有する予備発泡粒子を得ることは不
可能ではないが、粒子の発泡が急激に進むため予備発泡
倍率をコントロールすることが困難であり、また、成形
時における冷却時間の延長が必要であり、均一な発泡倍
率を有する予備発泡粒子を得ることができない。予備発
泡倍率30倍以下の低発泡倍率を有する発泡性重合体粒
子を得るために、重合体粒子を水性懸濁液に懸濁させ、
発泡剤を添加し、含浸時間を短縮させるために、これに
溶剤を懸濁させて発泡性重合体粒子を製造すると、発泡
倍率の高いものが得られ、また、充分な表面硬度を有す
る粒子が得られず、更に成形体としたときの融着度の満
足なものが得られなかつた。
また、この製造法において溶媒を使用しない場合には発
泡剤の含浸に20時間以上の長時間を要し、実用上、適
当でないことが判明した。そこで、本発明者等は研究の
結果、スチレン重合体粒子に、重合触媒および架橋剤を
含むスチレン単量体溶液を徐々に滴下し、重合体表面に
スチレン単量体を重合、架橋せしめ、ついで沸点の異な
る2種以上の発泡剤からなる混合発泡剤を含浸させると
、この発明の目的を満足する発泡性スチレン重合体粒子
が得られることを見出した。
泡剤の含浸に20時間以上の長時間を要し、実用上、適
当でないことが判明した。そこで、本発明者等は研究の
結果、スチレン重合体粒子に、重合触媒および架橋剤を
含むスチレン単量体溶液を徐々に滴下し、重合体表面に
スチレン単量体を重合、架橋せしめ、ついで沸点の異な
る2種以上の発泡剤からなる混合発泡剤を含浸させると
、この発明の目的を満足する発泡性スチレン重合体粒子
が得られることを見出した。
即ち、本発明は、水性懸濁液中にスチレン重合体粒子を
分散せしめて80−100℃の温度に維持し、これに、
前記重合体粒子に対して5−10重量%のスチレン単量
体と該単量体に対して0.2−0.5重量%の架橋剤と
少量の重合触媒を加えて得た単量体溶液を徐々に滴下し
、前記重合体粒子に前記溶液を吸収せしめながら、前記
重合体粒子の表面で前記単量体の重合、架橋を進行せし
め、前記溶液の滴下終了後に、得られるスチレン重合体
粒子に対して該粒子の軟化点以下の沸点を有する低沸点
発泡剤3−4重量%、および高沸点発泡剤1−2重量%
とを含有する少くとも2種以上の互いに沸点の異なる発
泡剤からなる混合発泡剤を徐々に含浸せしめることを特
徴とする発泡性スチレン重合体粒子の製造方法、を要旨
とするものである。本発明に使用されるスチレン重合体
粒子としては、スチレン、ビニルトルエン、イソプロピ
ルスチレン、α−メチルスチレン、核メチルスチレン、
クロロスチレン、第三ブチルスチレン等のビニル芳香族
モノマーの重合により得られるスチレン重合体粒子、ま
た、スチレンモノマーと、1・3ブタジエンや、アクリ
ル酸ブチル、アクリル酸エチル、アクリル酸2−エチル
ヘキシル等のアクリル酸アルキルや、メタクリル酸メチ
ル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸ブチル、メタク
リル酸2−エチルヘキシル等のメタクリル酸アルキルや
、アクリロニトリル、ビニルアセテート、α−メチルエ
チレン等との共重合により得られる、スチレンモノマー
をその50重量%以上含有するスチレン共重合体粒子が
挙げられる。これらの重合体粒子は平均0.2−6mm
の粒径を有している。
分散せしめて80−100℃の温度に維持し、これに、
前記重合体粒子に対して5−10重量%のスチレン単量
体と該単量体に対して0.2−0.5重量%の架橋剤と
少量の重合触媒を加えて得た単量体溶液を徐々に滴下し
、前記重合体粒子に前記溶液を吸収せしめながら、前記
重合体粒子の表面で前記単量体の重合、架橋を進行せし
め、前記溶液の滴下終了後に、得られるスチレン重合体
粒子に対して該粒子の軟化点以下の沸点を有する低沸点
発泡剤3−4重量%、および高沸点発泡剤1−2重量%
とを含有する少くとも2種以上の互いに沸点の異なる発
泡剤からなる混合発泡剤を徐々に含浸せしめることを特
徴とする発泡性スチレン重合体粒子の製造方法、を要旨
とするものである。本発明に使用されるスチレン重合体
粒子としては、スチレン、ビニルトルエン、イソプロピ
ルスチレン、α−メチルスチレン、核メチルスチレン、
クロロスチレン、第三ブチルスチレン等のビニル芳香族
モノマーの重合により得られるスチレン重合体粒子、ま
た、スチレンモノマーと、1・3ブタジエンや、アクリ
ル酸ブチル、アクリル酸エチル、アクリル酸2−エチル
ヘキシル等のアクリル酸アルキルや、メタクリル酸メチ
ル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸ブチル、メタク
リル酸2−エチルヘキシル等のメタクリル酸アルキルや
、アクリロニトリル、ビニルアセテート、α−メチルエ
チレン等との共重合により得られる、スチレンモノマー
をその50重量%以上含有するスチレン共重合体粒子が
挙げられる。これらの重合体粒子は平均0.2−6mm
の粒径を有している。
該重合体粒子は水に分散されるが、該水量は使用される
重合体粒子の0.7−5重量倍、好ましくは0.8−2
重量倍である。水中における上記重合体の分散効果を高
めるために、懸濁剤が水に加えられて水性懸濁液とされ
る。
重合体粒子の0.7−5重量倍、好ましくは0.8−2
重量倍である。水中における上記重合体の分散効果を高
めるために、懸濁剤が水に加えられて水性懸濁液とされ
る。
かkる懸濁剤としては、第三リン酸カルシウム、ピロリ
ン酸カルシウム、ピロリン酸ナトリウム、炭酸カルシウ
ム、硅酸カルシウム、ベントナイト、水酸化カルシウム
、酸化マグネシウム等の水に難溶性の微粉末、ステアリ
ン酸カルシウム、ステアリン酸亜鉛の如き脂肪酸の金属
塩、エチレンビスステアロアマイドの如き脂肪酸ビスア
マイド、或いはポリビニルアルコール、メチルセルロー
ス、ポリアクリルアミド等の水溶性高分子化合物が使用
される。使用量は、水に対して、0.23重量%である
。スチレン単量体はスチレンの他、メチルスチレンでも
よく、また、スチレンにαメチルスチレン、メチルメタ
アクリレート、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチル等
の共重合性単量体が少量混在していてもよい。重合触媒
としては、通常スチレンの重合に使用される触媒、即ち
、ベンゾイルパーオキサイド、第三級ブチルパーアセテ
ート、第三級ブチルパーベンゾエート、ラウリルパーオ
キサイド等が使用される。
ン酸カルシウム、ピロリン酸ナトリウム、炭酸カルシウ
ム、硅酸カルシウム、ベントナイト、水酸化カルシウム
、酸化マグネシウム等の水に難溶性の微粉末、ステアリ
ン酸カルシウム、ステアリン酸亜鉛の如き脂肪酸の金属
塩、エチレンビスステアロアマイドの如き脂肪酸ビスア
マイド、或いはポリビニルアルコール、メチルセルロー
ス、ポリアクリルアミド等の水溶性高分子化合物が使用
される。使用量は、水に対して、0.23重量%である
。スチレン単量体はスチレンの他、メチルスチレンでも
よく、また、スチレンにαメチルスチレン、メチルメタ
アクリレート、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチル等
の共重合性単量体が少量混在していてもよい。重合触媒
としては、通常スチレンの重合に使用される触媒、即ち
、ベンゾイルパーオキサイド、第三級ブチルパーアセテ
ート、第三級ブチルパーベンゾエート、ラウリルパーオ
キサイド等が使用される。
本発明において、スチレン重合体粒子は水性懸濁液中に
分散せしめて、これを80−100℃の温度に加温し、
この温度においてスチレン単量体の溶液が徐々に加えら
れる。
分散せしめて、これを80−100℃の温度に加温し、
この温度においてスチレン単量体の溶液が徐々に加えら
れる。
80−100℃の温度に維持するのは、スチレン単量体
の重合速度を促進し、スチレン重合体粒子の表面におい
て架橋、重合せしめ、該粒子の内部は架橋重合されない
ようにするためである。
の重合速度を促進し、スチレン重合体粒子の表面におい
て架橋、重合せしめ、該粒子の内部は架橋重合されない
ようにするためである。
スチレン重合体粒子の表面のみ架橋、重合せしめること
によつて発泡剤の含浸時間が短縮される効果も有する。
80℃以下の温度では、重合、架橋速度が遅く、重合体
の中心部まで含浸される率が高くなるので、好ましくな
いスチレン単量体に溶解される重合触媒は少量で充分で
あり、通常スチレン単量体に対して0.20,5重量%
加えられる。
によつて発泡剤の含浸時間が短縮される効果も有する。
80℃以下の温度では、重合、架橋速度が遅く、重合体
の中心部まで含浸される率が高くなるので、好ましくな
いスチレン単量体に溶解される重合触媒は少量で充分で
あり、通常スチレン単量体に対して0.20,5重量%
加えられる。
また、ジビニルベンゼンの如きポリビニルベンゼンから
なる架橋剤はスチレン単量体に対して0.2−0.4重
量%加えられる。そして、重合触媒および架橋剤を含有
したスチレン単量体溶液はスチレン重合体粒子に対して
510重量%の比率で加えられる。この限界を越すと、
即ち、スチレン単量体を10%以上、架橋剤を0.5%
以上使用すると、架橋樹脂層が厚くなり過ぎて耐熱度が
上り過ぎ、発泡力、成形性が阻害される。また、成型の
際、粒子の融着性が阻害される。架橋剤が0.2%以下
の場合には架橋樹脂層が殆んど形成されず、従つて表面
硬度のよいものが得られない。本発明においては、共重
合とビーズ化が同時に進行し、しかも80−100℃の
温度において水性懸濁液中においてスチレン単量体溶液
の添加が行われ、また他の溶剤、発泡剤の如き共重合反
応を阻害する物質が存在しないために、架橋、重合反応
は極めて早く進行し、スチレン重合体粒子の表面に、架
橋樹脂層が形成される。前記スチレン単量体の溶液は前
記スチレン重合体粒子の懸濁液中に、徐々に滴下するこ
とが必要である。スチレン単量体の溶液を一度に加える
と、重合速度より重合体粒子の内部への含浸が早くなり
、従つて粒子の内部まで均一に架橋、重合された粒子が
生成するからである。スチレン重合体粒子を分散せしめ
た80 100℃の水性懸濁液中に、前記の重合触媒および架橋
剤を加えたスチレン単量体溶液を徐々に滴下した後、こ
れに発泡剤が添加される。
なる架橋剤はスチレン単量体に対して0.2−0.4重
量%加えられる。そして、重合触媒および架橋剤を含有
したスチレン単量体溶液はスチレン重合体粒子に対して
510重量%の比率で加えられる。この限界を越すと、
即ち、スチレン単量体を10%以上、架橋剤を0.5%
以上使用すると、架橋樹脂層が厚くなり過ぎて耐熱度が
上り過ぎ、発泡力、成形性が阻害される。また、成型の
際、粒子の融着性が阻害される。架橋剤が0.2%以下
の場合には架橋樹脂層が殆んど形成されず、従つて表面
硬度のよいものが得られない。本発明においては、共重
合とビーズ化が同時に進行し、しかも80−100℃の
温度において水性懸濁液中においてスチレン単量体溶液
の添加が行われ、また他の溶剤、発泡剤の如き共重合反
応を阻害する物質が存在しないために、架橋、重合反応
は極めて早く進行し、スチレン重合体粒子の表面に、架
橋樹脂層が形成される。前記スチレン単量体の溶液は前
記スチレン重合体粒子の懸濁液中に、徐々に滴下するこ
とが必要である。スチレン単量体の溶液を一度に加える
と、重合速度より重合体粒子の内部への含浸が早くなり
、従つて粒子の内部まで均一に架橋、重合された粒子が
生成するからである。スチレン重合体粒子を分散せしめ
た80 100℃の水性懸濁液中に、前記の重合触媒および架橋
剤を加えたスチレン単量体溶液を徐々に滴下した後、こ
れに発泡剤が添加される。
発泡剤は高沸点発泡剤と低沸点発泡剤との混合発泡剤が
使用される。混合発泡剤を使用すると、低沸点発泡剤は
含浸時の系内の圧力を高めて高沸点発泡剤の重合体粒子
内への含浸を促進し、かつ得られる発泡性重合体粒子の
予備発泡時の発泡倍率に寄与し、高沸点発泡剤は経時変
化による発泡倍率の低下を予防し、併せて成形時の発泡
力を高める効果を有する。低発泡倍率を有する重合体を
得る場合、架橋樹脂層のみでの発泡性のコントロールは
、融着性の問題もあり、困難であるので発泡剤によるコ
ントロールが必要となる。しかし、発泡剤としてプロパ
ンを単独で使用すると、得られた発泡性重合体粒子のガ
ス逸散速度が早く、長時間保存することができない。ま
た、ブタンを単独で使用すると、二次発泡力が余りにも
強く、成形型内で成形する際に内部が充分に成形されな
い内に上記型に接する表面層のみが早く成形が行われ、
したがつて内部の各粒子の融着の不充分な多孔性成形体
が得られることになる。沸点の異なる2種以上の発泡剤
を混合して使用すると、上記の欠点が互いに補われて好
しい結果が得られることが判明した。沸点の低い発泡剤
を沸点の高い発泡剤よりも多く使用する方が良好な結果
が得られる。即ち、得られるスチレン重合体粒子(当初
のスチレン重合体粒子および添加されるスチレン単量体
の量の和)に対して、低沸点発泡剤3−4重量%、高沸
点発泡剤1−2重量%を混合して使用する。混合発泡剤
を上記の量よりも多く使用すると発泡力が強すぎて、低
発泡倍率を有する製品を得るための発泡性のコントロー
ルが困難となり、逆に上記の量よりも少いと、発泡力が
劣り、更に含浸せしめるための時間が長時間を要し、何
れも好ましくない。20倍以下、殊に5倍前後の低発泡
倍率を有する発泡性重合体粒子を得るためには前記の使
用量が最も好ましいのである。
使用される。混合発泡剤を使用すると、低沸点発泡剤は
含浸時の系内の圧力を高めて高沸点発泡剤の重合体粒子
内への含浸を促進し、かつ得られる発泡性重合体粒子の
予備発泡時の発泡倍率に寄与し、高沸点発泡剤は経時変
化による発泡倍率の低下を予防し、併せて成形時の発泡
力を高める効果を有する。低発泡倍率を有する重合体を
得る場合、架橋樹脂層のみでの発泡性のコントロールは
、融着性の問題もあり、困難であるので発泡剤によるコ
ントロールが必要となる。しかし、発泡剤としてプロパ
ンを単独で使用すると、得られた発泡性重合体粒子のガ
ス逸散速度が早く、長時間保存することができない。ま
た、ブタンを単独で使用すると、二次発泡力が余りにも
強く、成形型内で成形する際に内部が充分に成形されな
い内に上記型に接する表面層のみが早く成形が行われ、
したがつて内部の各粒子の融着の不充分な多孔性成形体
が得られることになる。沸点の異なる2種以上の発泡剤
を混合して使用すると、上記の欠点が互いに補われて好
しい結果が得られることが判明した。沸点の低い発泡剤
を沸点の高い発泡剤よりも多く使用する方が良好な結果
が得られる。即ち、得られるスチレン重合体粒子(当初
のスチレン重合体粒子および添加されるスチレン単量体
の量の和)に対して、低沸点発泡剤3−4重量%、高沸
点発泡剤1−2重量%を混合して使用する。混合発泡剤
を上記の量よりも多く使用すると発泡力が強すぎて、低
発泡倍率を有する製品を得るための発泡性のコントロー
ルが困難となり、逆に上記の量よりも少いと、発泡力が
劣り、更に含浸せしめるための時間が長時間を要し、何
れも好ましくない。20倍以下、殊に5倍前後の低発泡
倍率を有する発泡性重合体粒子を得るためには前記の使
用量が最も好ましいのである。
高沸点発泡剤および低沸点発泡剤はともに重合体粒子の
軟化点より低い沸点を有しており、そして高沸点、低沸
点とは絶対的な温度を意味するものではなく、相対的な
ものであり、2種またはそれ以上の発泡剤が温度差を有
することを意味するものである。
軟化点より低い沸点を有しており、そして高沸点、低沸
点とは絶対的な温度を意味するものではなく、相対的な
ものであり、2種またはそれ以上の発泡剤が温度差を有
することを意味するものである。
発泡剤としては例えば、次の物質を例示することができ
る。活弧内は沸点である。プロパン(−42℃)、プロ
ピレン(−477℃)、n−ブタン(−0.5℃)、イ
ソブタン(−10℃)、ブチレン−1(−63℃)、シ
スブチレン(37℃)、トランスブチレン(0.9℃)
、イソブチレン(−6.9℃)、ネオペンタン(−9℃
)、ブタジエン(−4.4℃)、n−ペンタン(36℃
)、イソペンタン(30℃)、ベンゼン−1(29.9
℃)。これらの発泡剤を2種以上混合して使用するが、
10℃以上、好ましくは30℃以上の温度差を有する発
泡剤の組み合せが好ましい。例えばプロパンとブタン、
プロパンとペンタン、ブタンとペンタンの如き組合せが
好適に使用される。本発明の方法によつて得られる発泡
性重合体粒子は熟成期間を必要とせず、直ちに使用する
ことができ、予備発泡倍率が20倍以下、特に5倍前後
の予備発泡倍率を有する粒子が容易に得られ、しかも均
一な倍率を有する予備発泡粒子が得られ、また急激に発
泡しないために予備発泡倍率の調整が容易である。更に
成型時の冷却時間の短縮が可能となり、成形体の表面硬
度の良好なものが得られ、特にサンダル(女性用)の芯
台として極めて好適な性質を有する発泡樹脂を得ること
ができる。以下本発明の実施例を比較例と共に示す。実
施例 1 5.61の反応容器中で、水2000m1に分散剤とし
てドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム0.87およ
びピロリン酸マグネシウム67を加えて水性懸濁液とな
し、これに平均粒径16−20メツシユ(1.00−0
.84m0のスチレン重合体粒子20007を加えて8
5℃に加熱し、ついでこれに、ベンゾイルパーオキサイ
ド0.67およびジビニルベンゼン0,57をスチレン
モノマー2007に溶解して得た単量体溶液を30−4
0分を要して徐々に滴下し、滴下終了後、これにブタン
227およびプロパンJカモVの混合物を徐々に圧入し、
圧入後95℃の温度に昇温した。
る。活弧内は沸点である。プロパン(−42℃)、プロ
ピレン(−477℃)、n−ブタン(−0.5℃)、イ
ソブタン(−10℃)、ブチレン−1(−63℃)、シ
スブチレン(37℃)、トランスブチレン(0.9℃)
、イソブチレン(−6.9℃)、ネオペンタン(−9℃
)、ブタジエン(−4.4℃)、n−ペンタン(36℃
)、イソペンタン(30℃)、ベンゼン−1(29.9
℃)。これらの発泡剤を2種以上混合して使用するが、
10℃以上、好ましくは30℃以上の温度差を有する発
泡剤の組み合せが好ましい。例えばプロパンとブタン、
プロパンとペンタン、ブタンとペンタンの如き組合せが
好適に使用される。本発明の方法によつて得られる発泡
性重合体粒子は熟成期間を必要とせず、直ちに使用する
ことができ、予備発泡倍率が20倍以下、特に5倍前後
の予備発泡倍率を有する粒子が容易に得られ、しかも均
一な倍率を有する予備発泡粒子が得られ、また急激に発
泡しないために予備発泡倍率の調整が容易である。更に
成型時の冷却時間の短縮が可能となり、成形体の表面硬
度の良好なものが得られ、特にサンダル(女性用)の芯
台として極めて好適な性質を有する発泡樹脂を得ること
ができる。以下本発明の実施例を比較例と共に示す。実
施例 1 5.61の反応容器中で、水2000m1に分散剤とし
てドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム0.87およ
びピロリン酸マグネシウム67を加えて水性懸濁液とな
し、これに平均粒径16−20メツシユ(1.00−0
.84m0のスチレン重合体粒子20007を加えて8
5℃に加熱し、ついでこれに、ベンゾイルパーオキサイ
ド0.67およびジビニルベンゼン0,57をスチレン
モノマー2007に溶解して得た単量体溶液を30−4
0分を要して徐々に滴下し、滴下終了後、これにブタン
227およびプロパンJカモVの混合物を徐々に圧入し、
圧入後95℃の温度に昇温した。
この温度で9時間継続攪拌し、9時間目に含浸中のスチ
レン重合体粒子の一部を取出して、97℃の温度に保持
された水蒸気槽で発泡し、得られた発泡粒子を切断して
内部を観察した処、中央に僅かに芯が見られた。更に1
時間撹拌継続し、10時間目に、9時間目の場合と同様
に発泡粒子の内部を観察した結果、全く芯はなくなつて
いた。その後、冷却して30℃の温度で得られた粒子を
取出した。したがつて、芯がなくなるまでの含浸時間は
10時間であつた。比較例 1 実施例1において、スチレスモノマ一、ベンゾイルパー
オキサイド、ジビニルベンゼンからなる単量体溶液の添
加を除いて、実施例1と同条件で含浸を行い、且つ含浸
中のスチレン重合体粒子の一部を取出して実施例1と同
様の内部観察を行つた結果、無芯になるまでの所要含浸
時間は24時間であつた。
レン重合体粒子の一部を取出して、97℃の温度に保持
された水蒸気槽で発泡し、得られた発泡粒子を切断して
内部を観察した処、中央に僅かに芯が見られた。更に1
時間撹拌継続し、10時間目に、9時間目の場合と同様
に発泡粒子の内部を観察した結果、全く芯はなくなつて
いた。その後、冷却して30℃の温度で得られた粒子を
取出した。したがつて、芯がなくなるまでの含浸時間は
10時間であつた。比較例 1 実施例1において、スチレスモノマ一、ベンゾイルパー
オキサイド、ジビニルベンゼンからなる単量体溶液の添
加を除いて、実施例1と同条件で含浸を行い、且つ含浸
中のスチレン重合体粒子の一部を取出して実施例1と同
様の内部観察を行つた結果、無芯になるまでの所要含浸
時間は24時間であつた。
比較例 2
比較例1において、含浸時間の短縮を計るため、溶剤と
してトルエン307を、水性懸濁中に加え、比較例1と
同様の含浸及び内部観察を行つた結果、無芯になるまで
の時間は、12時間を要した。
してトルエン307を、水性懸濁中に加え、比較例1と
同様の含浸及び内部観察を行つた結果、無芯になるまで
の時間は、12時間を要した。
上記実施例1、比較例1および比較例2で得られた発泡
性スチレン重合体粒子およびこれを用いて得られた多孔
性成形体の諸性質は次の表に示す通りである。以上の結
果から、本発明で得られる発泡性スチレン重合体粒子の
発泡倍率および硬度のコントロールは容易に行うことが
でき、かつ、無芯Kなるまでの反応時間が短かくてすむ
。
性スチレン重合体粒子およびこれを用いて得られた多孔
性成形体の諸性質は次の表に示す通りである。以上の結
果から、本発明で得られる発泡性スチレン重合体粒子の
発泡倍率および硬度のコントロールは容易に行うことが
でき、かつ、無芯Kなるまでの反応時間が短かくてすむ
。
また、多孔性成形体の融着性、離型性、表面硬度などの
優れたものが得られる。さらに、発泡性粒子の熟成日数
が殆んど不要であることは工場生産性の向上のため極め
て有利な特質である。なお、本発明の発泡性粒子の6倍
発泡のものの硬度は他の製法による5発泡のものと殆ん
ど同等またはそれ以上である。比較例 3この比較例は
、実施例1におけるスチレン単量体溶液と発泡剤の添加
順序を逆にしたものである。
優れたものが得られる。さらに、発泡性粒子の熟成日数
が殆んど不要であることは工場生産性の向上のため極め
て有利な特質である。なお、本発明の発泡性粒子の6倍
発泡のものの硬度は他の製法による5発泡のものと殆ん
ど同等またはそれ以上である。比較例 3この比較例は
、実施例1におけるスチレン単量体溶液と発泡剤の添加
順序を逆にしたものである。
即ち、発泡剤を圧入した後、80℃で15時間保持して
発泡剤を含浸せしめ、ついでそのまkの系を90゜Cに
昇温せしめてから、スチレンモノマーに対して0.25
重量%のジビニルベンゼンおよびスチレン重合体粒子に
対して10重量%のスチレンモノマーの単量体溶液を3
時間を要して徐々に滴下した後、110℃に昇温し、1
時間反応を継続して重合を完結させて冷却し、発泡性ス
チレン重合体粒子を得た。この粒子は実施例1と同様に
発泡せしめて発泡粒子の内部を観察した結果有芯であり
、架橋樹脂層の状態も実施例1による粒子より遥かに弱
く、満足な低発泡樹脂は得られなかつた。この結果から
、添加順序を逆にすると、含浸時間を長くしても無芯に
ならないことがわかる。
発泡剤を含浸せしめ、ついでそのまkの系を90゜Cに
昇温せしめてから、スチレンモノマーに対して0.25
重量%のジビニルベンゼンおよびスチレン重合体粒子に
対して10重量%のスチレンモノマーの単量体溶液を3
時間を要して徐々に滴下した後、110℃に昇温し、1
時間反応を継続して重合を完結させて冷却し、発泡性ス
チレン重合体粒子を得た。この粒子は実施例1と同様に
発泡せしめて発泡粒子の内部を観察した結果有芯であり
、架橋樹脂層の状態も実施例1による粒子より遥かに弱
く、満足な低発泡樹脂は得られなかつた。この結果から
、添加順序を逆にすると、含浸時間を長くしても無芯に
ならないことがわかる。
比較例 4比較例3における含浸時間15時間目になつ
た時点で、これにジビニルベンゼン0.97およびベン
ゾイルパーオキサイド0.757をスチレンモノマー3
007に溶解した単量体溶液を徐々に滴下した後、11
0℃に昇温し、1時間反応を継続して重合を完結させて
、冷却し、発泡性スチレン重合体粒子を得た。
た時点で、これにジビニルベンゼン0.97およびベン
ゾイルパーオキサイド0.757をスチレンモノマー3
007に溶解した単量体溶液を徐々に滴下した後、11
0℃に昇温し、1時間反応を継続して重合を完結させて
、冷却し、発泡性スチレン重合体粒子を得た。
この粒子は実施例1と同様に発泡せしめて発泡粒子の内
部を観察した結果有芯であり、架橋樹脂層は、実施例1
による粒子より遥かに強く、満足な低発泡樹脂は得られ
なかつた。実施例 2発泡剤として、得られるスチレン
重合体粒子に対してブタン4%およびペンタン2%の混
合物を使用して、実施例1と同様Kして発泡性スチレン
重合体粒子を得た。
部を観察した結果有芯であり、架橋樹脂層は、実施例1
による粒子より遥かに強く、満足な低発泡樹脂は得られ
なかつた。実施例 2発泡剤として、得られるスチレン
重合体粒子に対してブタン4%およびペンタン2%の混
合物を使用して、実施例1と同様Kして発泡性スチレン
重合体粒子を得た。
Claims (1)
- 1 水性懸濁液中にスチレン重合体粒子を分散せしめて
80−100℃の温度に維持し、これに、前記重合体粒
子に対して5−10重量%のスチレン単量体と該単量体
に対して0.2−0.5重量%の架橋剤と少量の重合触
媒を加えて得た単量体溶液を徐々に滴下し、前記重合体
粒子に前記溶液を吸収せしめながら、前記重合体粒子の
表面で前記単量体の重合、架橋を進行せしめ、前記溶液
の滴下終了後に、得られるスチレン重合体粒子に対して
該粒子の軟化点以下の沸点を有する低沸点発泡剤3−4
重量%、および高沸点発泡剤1−2重量%とを含有する
少くとも2種以上の互いに沸点の異なる発泡剤からなる
混合発泡剤を徐々に含浸せしめることを特徴とする発泡
性スチレン重合体粒子の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP753484A JPS5928582B2 (ja) | 1974-12-27 | 1974-12-27 | 発泡性重合体粒子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP753484A JPS5928582B2 (ja) | 1974-12-27 | 1974-12-27 | 発泡性重合体粒子の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5177684A JPS5177684A (ja) | 1976-07-06 |
| JPS5928582B2 true JPS5928582B2 (ja) | 1984-07-13 |
Family
ID=11558600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP753484A Expired JPS5928582B2 (ja) | 1974-12-27 | 1974-12-27 | 発泡性重合体粒子の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5928582B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6221092U (ja) * | 1985-07-17 | 1987-02-07 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0660259B2 (ja) * | 1988-04-26 | 1994-08-10 | 積水化成品工業株式会社 | 発泡性アクリロニトリル−スチレン系共重合樹脂粒子の製造方法 |
-
1974
- 1974-12-27 JP JP753484A patent/JPS5928582B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6221092U (ja) * | 1985-07-17 | 1987-02-07 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5177684A (ja) | 1976-07-06 |
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