JPS5928741B2 - 航空エンジンの制御装置 - Google Patents
航空エンジンの制御装置Info
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- JPS5928741B2 JPS5928741B2 JP13685680A JP13685680A JPS5928741B2 JP S5928741 B2 JPS5928741 B2 JP S5928741B2 JP 13685680 A JP13685680 A JP 13685680A JP 13685680 A JP13685680 A JP 13685680A JP S5928741 B2 JPS5928741 B2 JP S5928741B2
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Landscapes
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は航空エンジンのだめの信頼性の高いデジタル式
電子制御装置に関する。
電子制御装置に関する。
従来ガスタービンエンジンの制御装置については油圧機
械式が主流を成してきたが、下記に示す如く航空エンジ
ン及び航空機に対する最近の運転制御上の諸要求に対し
油圧機械式制御装置は技術的限界にきている。
械式が主流を成してきたが、下記に示す如く航空エンジ
ン及び航空機に対する最近の運転制御上の諸要求に対し
油圧機械式制御装置は技術的限界にきている。
即ち、まず第一にバリアプルサイクルエンジンのように
エンジンの構造が複雑で高度の性能を有するエンジンに
対しては制御変数が増加し制御特性も複雑且つ高度化し
ている。
エンジンの構造が複雑で高度の性能を有するエンジンに
対しては制御変数が増加し制御特性も複雑且つ高度化し
ている。
第二にマルチエンジンの航空機の場合、各エンジンのス
ラストの制御は個々のパワーレバーで行っていたが、パ
イロットの負荷の軽減及びパワーレベルのバラツキによ
るエンジンスラストの不均衡をなくすためには、与える
べきスロットルの設定位置を飛行条件や大気条件の変化
に拘らず使用可能な最大スラストに対し成る一定の部分
負荷をすべてのエンジンに付与するよ5決めていくパワ
ーマネ「ジメントが必要となる。
ラストの制御は個々のパワーレバーで行っていたが、パ
イロットの負荷の軽減及びパワーレベルのバラツキによ
るエンジンスラストの不均衡をなくすためには、与える
べきスロットルの設定位置を飛行条件や大気条件の変化
に拘らず使用可能な最大スラストに対し成る一定の部分
負荷をすべてのエンジンに付与するよ5決めていくパワ
ーマネ「ジメントが必要となる。
第三に制御装置、エンジンの診断技術及びモニタリング
技術の進歩により航空機のコンピュータ或いは操縦室内
の機器との結合が必要となってきた。
技術の進歩により航空機のコンピュータ或いは操縦室内
の機器との結合が必要となってきた。
これらの問題点を解決する方法としてマイクロコンピュ
ータを用いたデジタル式電子制御装置が考えられ、一方
油圧機械式に匹敵する信頼性を備え且つ小型化した電子
部品が実用化されているが、苛酷な使用条件下で完全無
欠な信頼性を実現するためには克服すべき問題が残され
ている。
ータを用いたデジタル式電子制御装置が考えられ、一方
油圧機械式に匹敵する信頼性を備え且つ小型化した電子
部品が実用化されているが、苛酷な使用条件下で完全無
欠な信頼性を実現するためには克服すべき問題が残され
ている。
本発明は前記の趨勢に応え電子機器の特性を活用して信
頼性に富み、耐故障性に優れ、また複雑高度化したエン
ジンの匍卿に適合し、更に飛行状態あるいは大気状態の
変化にも適応する制御を可能とするデジタル式電気油圧
エンジン制御装置を開発することを目的とするものであ
って、各制御系統のマイクロコンピュータの故障を検出
する電気式監視回路と、両制御系統のマイクロコンピュ
ータの故障を検出する油圧式監視装置と、センサーの故
障検出及び耐故障性を高めるだめのセンサー信号の相互
交信回路と、各制御装置の故障検出及び全体の耐故障性
を高めるだめの両系軌間相互交信回路と、各制御系統間
の比較対照及び同期ズレによる故障検出を行なうために
同期を監視する同期制御回路と、前記制御系統全体の故
障をバックアップするための油圧機械式制御装置とから
成る耐故障システムを備えた完全二重のデジタル式電子
制御系統で構成したことを特徴とするものである。
頼性に富み、耐故障性に優れ、また複雑高度化したエン
ジンの匍卿に適合し、更に飛行状態あるいは大気状態の
変化にも適応する制御を可能とするデジタル式電気油圧
エンジン制御装置を開発することを目的とするものであ
って、各制御系統のマイクロコンピュータの故障を検出
する電気式監視回路と、両制御系統のマイクロコンピュ
ータの故障を検出する油圧式監視装置と、センサーの故
障検出及び耐故障性を高めるだめのセンサー信号の相互
交信回路と、各制御装置の故障検出及び全体の耐故障性
を高めるだめの両系軌間相互交信回路と、各制御系統間
の比較対照及び同期ズレによる故障検出を行なうために
同期を監視する同期制御回路と、前記制御系統全体の故
障をバックアップするための油圧機械式制御装置とから
成る耐故障システムを備えた完全二重のデジタル式電子
制御系統で構成したことを特徴とするものである。
以上本発明の構成について添付の図面にもとづいて詳細
に説明する。
に説明する。
制御装置の全体の構成は同一の構造機能を有する第1及
び第2の系統とから成る二重の制御装置、即ち第1の系
統は入力信号処理回路1、マルチプレクサ(センサー切
換回路)19、屑1デジタル電子制御装置(以後DBC
と称す)3、出力回路11、第2の系統は入力信号処理
回路2、マルチプレクサ(センサー切換回路)20、A
2DEC4、出力回路12と、前記2系統に対する共通
部分とよシ成る。
び第2の系統とから成る二重の制御装置、即ち第1の系
統は入力信号処理回路1、マルチプレクサ(センサー切
換回路)19、屑1デジタル電子制御装置(以後DBC
と称す)3、出力回路11、第2の系統は入力信号処理
回路2、マルチプレクサ(センサー切換回路)20、A
2DEC4、出力回路12と、前記2系統に対する共通
部分とよシ成る。
共通部分は、両DEC3,4間のデータ交信のための相
互交信バス(2方向性メモリー)5、同期監視制御回路
6、電気式監視回路7.8、油圧機械式DEC監視装置
9,14及び切替回路10から成る。
互交信バス(2方向性メモリー)5、同期監視制御回路
6、電気式監視回路7.8、油圧機械式DEC監視装置
9,14及び切替回路10から成る。
伺、上記監視回路9,14のうち、9は電気回路部、1
4は油圧回路部である。
4は油圧回路部である。
次に制御装置の作動を説明するに、信号A11A2.B
はエンジン本体16に装着された温度、圧力、回路数等
の二重系のセンサー1γよりの信号、パイロットの操作
するパワーレバー27からの信号、及び飛行マツ・・計
からの信号である。
はエンジン本体16に装着された温度、圧力、回路数等
の二重系のセンサー1γよりの信号、パイロットの操作
するパワーレバー27からの信号、及び飛行マツ・・計
からの信号である。
このうちA1.A2Uエンジンの制御に重要であるため
に二重系にした、同一変数に対する2個のセンサーの出
力信号である。
に二重系にした、同一変数に対する2個のセンサーの出
力信号である。
DEC3,4はこのAl1A2.Bの信号をもとにエン
ジンへ供給する燃料流量及び可変静翼の設定位置の制御
演算を主として行い、その結果を出力回路11及び12
を経て電油変換器15に送りこんで電気信号を油圧に変
換してアクチュエータ13を操作する。
ジンへ供給する燃料流量及び可変静翼の設定位置の制御
演算を主として行い、その結果を出力回路11及び12
を経て電油変換器15に送りこんで電気信号を油圧に変
換してアクチュエータ13を操作する。
電気式監視回路7,8は各DEC3,4に付属し各DE
Cの故障検出を行ない切替回路10に信号を送り常に正
常のDECを選択する。
Cの故障検出を行ない切替回路10に信号を送り常に正
常のDECを選択する。
油圧機械式DEC監視装置9,14は第1系統及び第2
系、統のDECが共に異常となったとき故障を検出し、
油圧機械式バックアップ制御装置18に制御を切替えろ
ための装置である。
系、統のDECが共に異常となったとき故障を検出し、
油圧機械式バックアップ制御装置18に制御を切替えろ
ための装置である。
制御装置が正常時、各DEC3,4からの出力信号は切
替回路10によりそのうちの一つの信号が選択され電油
変換器15により油圧に変換され燃料の計量並ひに可変
静翼駆動用アクチュエータへのサーボ燃料の供給等を行
う。
替回路10によりそのうちの一つの信号が選択され電油
変換器15により油圧に変換され燃料の計量並ひに可変
静翼駆動用アクチュエータへのサーボ燃料の供給等を行
う。
また、異常時、油圧機械式DEC監視装置9,14から
の信号によってバックアップ制御に切替った場合は、最
低限の飛行安全を確保するため、油圧機械式バンクアッ
プ制御装置18の油圧機械式演算装置が作動し、その演
算結果がアクチュエータ13に送られる。
の信号によってバックアップ制御に切替った場合は、最
低限の飛行安全を確保するため、油圧機械式バンクアッ
プ制御装置18の油圧機械式演算装置が作動し、その演
算結果がアクチュエータ13に送られる。
共通部分は常時平行して動作する二重の制御系統間の演
算情報の相互交信、両DECの計算サイクルの同期ズレ
の検出及び制御、異常の検出と異常時の切替機能を遂行
する。
算情報の相互交信、両DECの計算サイクルの同期ズレ
の検出及び制御、異常の検出と異常時の切替機能を遂行
する。
次に各機能につき詳細に説明する。
最初に入力信号の読込み機能を説明するに、二重系セン
サーの出力信号A、、A2U入力信号処理回路1,2を
経て両系統のマルチプレクサ19゜20に分配して入力
されているため、各系統のDEC3,4U自系および相
手系いずれの入力回路の出力も読み込むことが可能とな
っている。
サーの出力信号A、、A2U入力信号処理回路1,2を
経て両系統のマルチプレクサ19゜20に分配して入力
されているため、各系統のDEC3,4U自系および相
手系いずれの入力回路の出力も読み込むことが可能とな
っている。
この結果、各変数毎に2個のセンサーを用意するのみで
両DECの入力センサーをそれぞれ二重にした時と同様
の効果が得られ、少ない数のセンサーで信頼性を向上す
ることができる。
両DECの入力センサーをそれぞれ二重にした時と同様
の効果が得られ、少ない数のセンサーで信頼性を向上す
ることができる。
さらに両系統のDECに同一センサーで検出した信号値
を読み込ませることができるため、後で述べる相互交信
バス5による2系統間の計算結果の比較が容易となる。
を読み込ませることができるため、後で述べる相互交信
バス5による2系統間の計算結果の比較が容易となる。
次に両方のDEC3,4間の制御のタイミング調整機能
を説明するに、各DEC3,4に系統毎に基準時間単位
で信号読込(データフアクイジション)、データアイデ
ンナイフイケーション、データシンセシス、演算等−サ
イクル毎の仕事(ジョブ)を行うが、各ジョブエンド毎
に監視要求信号E1.E2を同期監視制御回路6に出力
する。
を説明するに、各DEC3,4に系統毎に基準時間単位
で信号読込(データフアクイジション)、データアイデ
ンナイフイケーション、データシンセシス、演算等−サ
イクル毎の仕事(ジョブ)を行うが、各ジョブエンド毎
に監視要求信号E1.E2を同期監視制御回路6に出力
する。
この要求信号E1.E2のあった時刻の差を同期監視制
御回路6が監視をし、ある基準時間を超過すると両方の
DEC3,4に対し判定信号F1.F2をフィードバッ
クし、・・−ドウエア及び或いはソフトウェアによるプ
ログラムの1サイクルの実行時間及び実行ルート或いは
実行ルートの差を修正し同期をとる。
御回路6が監視をし、ある基準時間を超過すると両方の
DEC3,4に対し判定信号F1.F2をフィードバッ
クし、・・−ドウエア及び或いはソフトウェアによるプ
ログラムの1サイクルの実行時間及び実行ルート或いは
実行ルートの差を修正し同期をとる。
前記の判定信号を出すだめの原理及び回路の実施例を夫
々第2図及び第3図に示す。
々第2図及び第3図に示す。
即ち原理は信号M及びNの到着時刻TM及びTNの時間
差がΔtを越えた場合、これを異常とし信号Fを出力す
る。
差がΔtを越えた場合、これを異常とし信号Fを出力す
る。
具体的な回路は2人力及び3人力のOR論理素子21及
び25、クロックにより作動するJKフリップフロップ
22、タイマー素子23、モノマルチ24、同期性の検
出回路26とから成る。
び25、クロックにより作動するJKフリップフロップ
22、タイマー素子23、モノマルチ24、同期性の検
出回路26とから成る。
尚タイマー素子23の設定時間はΔtであり、タイマー
23が変化したときにモノマルチ24はパルスを発生す
る。
23が変化したときにモノマルチ24はパルスを発生す
る。
前記回路の動作は監視要求信号E1.E2が続けである
時間差をもって入力された場合フリップフロップ22は
時間差のパルス幅を持った信号をタイマー23に対して
出力する。
時間差をもって入力された場合フリップフロップ22は
時間差のパルス幅を持った信号をタイマー23に対して
出力する。
そのパルス幅がΔを以下であればタイマー23の出力は
変化ないがΔtを越えたり、いずれか片側のみ入力があ
った場合、タイマー23は出力が変化し判定信号Fが出
力される。
変化ないがΔtを越えたり、いずれか片側のみ入力があ
った場合、タイマー23は出力が変化し判定信号Fが出
力される。
同時性検出回路26に要求信号が重なった場合の検出を
行い、すぐにフリップフロップ22をリセットする信号
を出す。
行い、すぐにフリップフロップ22をリセットする信号
を出す。
次に両DEC3,4間の情報交換機能について説明する
に、前記のジョブのスタート、塗中あるいはエンドに於
て相互交信バス5を介して相互間の信号又はデータの授
受を行なうことによシ両系統間のアイデンティフィケー
ション(同定)を行なう。
に、前記のジョブのスタート、塗中あるいはエンドに於
て相互交信バス5を介して相互間の信号又はデータの授
受を行なうことによシ両系統間のアイデンティフィケー
ション(同定)を行なう。
ここにマルチプレクサ19.20idDECの入力部に
於て両系統のセンサー人力を切替えることにより両系統
のセンサー信号を読みこむことが可能である。
於て両系統のセンサー人力を切替えることにより両系統
のセンサー信号を読みこむことが可能である。
従って、DEC3,4は前記したようにセンサーの故障
検出、及びセンサーが故障した場合に他の系統のセンサ
ー信号を入力して作用させることによシセンサートラブ
ル時の耐故障性を向上させることができる。
検出、及びセンサーが故障した場合に他の系統のセンサ
ー信号を入力して作用させることによシセンサートラブ
ル時の耐故障性を向上させることができる。
また各DEC3,4は相互交信バス5を介してデータ及
び計算結果の比較等を行なうことにより、DEC自身あ
るいは制御装置構成要素の診断又は故障検出による異常
の検出及びモニタリングラ行って、制御装置全体として
の耐故障性を向上させることができる。
び計算結果の比較等を行なうことにより、DEC自身あ
るいは制御装置構成要素の診断又は故障検出による異常
の検出及びモニタリングラ行って、制御装置全体として
の耐故障性を向上させることができる。
次に異常の監視及びモニタリングの機能について説明す
るに、異常の監視は両DEC3,4より各々定周期の基
準パルスG1.G2を夫々電気式監視回路7,8に送る
ことにより電気式監視回路7゜8は各DEC3,4があ
る基準誤差範囲内に基準パルスを出力していることを確
認し、一定パルス幅の信号P1.P2に変換し、油圧機
械式DEC監視装置の電気回路9に出力する。
るに、異常の監視は両DEC3,4より各々定周期の基
準パルスG1.G2を夫々電気式監視回路7,8に送る
ことにより電気式監視回路7゜8は各DEC3,4があ
る基準誤差範囲内に基準パルスを出力していることを確
認し、一定パルス幅の信号P1.P2に変換し、油圧機
械式DEC監視装置の電気回路9に出力する。
もし基準誤差範囲を越えれば異常信号Ql 、G2を切
替回路10に対し出力する。
替回路10に対し出力する。
本回路により各DEC3,4の正常又は異常を測定する
ことができる。
ことができる。
実際のエンジン制御処理中に各DEC3,4はモニタリ
ングを行なう。
ングを行なう。
このモニタリングの対象は入力信号処理回路1,2、マ
ルチプレクサ19.20を通じて入力されたセンサー信
号A1tA2tBのレンジ及びレート等の有効性チェッ
ク、DEC自身が計算したデータのオーバーフロー等の
演算エラーfニック、相互交信バスを介して授受された
データの比較照合チェック及びアクチュエータ13の動
作量を検出し、入力処理回路1,2にフィードバックす
ることによるアクチュエータチェック等である。
ルチプレクサ19.20を通じて入力されたセンサー信
号A1tA2tBのレンジ及びレート等の有効性チェッ
ク、DEC自身が計算したデータのオーバーフロー等の
演算エラーfニック、相互交信バスを介して授受された
データの比較照合チェック及びアクチュエータ13の動
作量を検出し、入力処理回路1,2にフィードバックす
ることによるアクチュエータチェック等である。
次に選択切替機能について説明するに、前述のDECに
異常の監視機能の説明に於けるDECの異常信号、制御
系統の電源の異常信号、各DECの演算による異常信号
、及び前述の両DEC間の情報交換機能に於ける交換情
報が同一でない場合の異常信号等は選択を受けるため切
替回路10に供給される。
異常の監視機能の説明に於けるDECの異常信号、制御
系統の電源の異常信号、各DECの演算による異常信号
、及び前述の両DEC間の情報交換機能に於ける交換情
報が同一でない場合の異常信号等は選択を受けるため切
替回路10に供給される。
この切替回路10は優先度を考慮した判定回路を備え両
系統から送られた信号を選択し良質の信号を電油変換器
15に接続するよう切替を行う。
系統から送られた信号を選択し良質の信号を電油変換器
15に接続するよう切替を行う。
即ち第4図aに示す通り両系統とも正常又は/I6.2
のみが異常な場合は各出力回路11゜12に到着した信
号は切替回路10により出力回路11の入力信号が選択
され電油変換器15に送られる。
のみが異常な場合は各出力回路11゜12に到着した信
号は切替回路10により出力回路11の入力信号が選択
され電油変換器15に送られる。
1だA2系統のみ正常な場合は第4図すに示す通り出力
回路12への入力信号が電油変換器15に送られる。
回路12への入力信号が電油変換器15に送られる。
次に油圧機械式バックアップ制御装置18への切替のた
めの監視機能について説明する。
めの監視機能について説明する。
電気式監視回路7,8がパルス信号P1.P2を油圧機
械式DEC監視装置の電気回路9に供給したとき、この
回路9に於て前記2系統からの信号P1.P2が何れも
ある定められた周期を外れた場合、即ち早過ぎるか遅過
ぎるかの場合は両系統共異常と判断される。
械式DEC監視装置の電気回路9に供給したとき、この
回路9に於て前記2系統からの信号P1.P2が何れも
ある定められた周期を外れた場合、即ち早過ぎるか遅過
ぎるかの場合は両系統共異常と判断される。
そして、制御系は電気系から油圧機械式バックアップコ
ントロールに切替えられる。
ントロールに切替えられる。
即ち第4図Cに示す如く、回路9よりの信号によシ油圧
機械式DEC監視装置の油圧回路14が作動することに
より電油変換器15の系統を切離し、油圧機械式バック
アップ制御装置18によってコンジンが制御されること
になるため、航空機は正常な飛行を継続する。
機械式DEC監視装置の油圧回路14が作動することに
より電油変換器15の系統を切離し、油圧機械式バック
アップ制御装置18によってコンジンが制御されること
になるため、航空機は正常な飛行を継続する。
なお、本発明の詳細な説明に於て実施例によって説明し
た部分については、この実施例に限定されることなく、
本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加え得る
ことは勿論である。
た部分については、この実施例に限定されることなく、
本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加え得る
ことは勿論である。
本発明にもとづく航空エンジンの制御装置は前述の構成
を有するので下記に記載の種々の効果を発揮する。
を有するので下記に記載の種々の効果を発揮する。
(1)従来の油圧機械式制御装置に比べて精度の高い高
度の制御が可能となる。
度の制御が可能となる。
従って制御機構が複雑なエンジン或いはマルチエンジン
に対し良好な制御手段を提供すると共に飛行状態或いは
大気条件の変化にも適応しオーバブーストを防ぎ、延い
てはエンジンの安全性を高め寿命を延ばすことができる
。
に対し良好な制御手段を提供すると共に飛行状態或いは
大気条件の変化にも適応しオーバブーストを防ぎ、延い
てはエンジンの安全性を高め寿命を延ばすことができる
。
これは本制御装置がマイクロコンピュータを中心とした
デジタル式電子制御方式を採用したのでデータアクイジ
ション、データアイデンナイフイケーション、データシ
ンセシス、演算、判断等に対し幅広い機能を発揮するこ
と、また部品が非常に小型で大量のデータ或いはプログ
ラムをストアできること、更にデジタル信号はその伝達
、表示及び記録に最適な形態ゆえ高精度の演算が可能で
あることにもとづくものである。
デジタル式電子制御方式を採用したのでデータアクイジ
ション、データアイデンナイフイケーション、データシ
ンセシス、演算、判断等に対し幅広い機能を発揮するこ
と、また部品が非常に小型で大量のデータ或いはプログ
ラムをストアできること、更にデジタル信号はその伝達
、表示及び記録に最適な形態ゆえ高精度の演算が可能で
あることにもとづくものである。
(11)本制御装置は、電子制御装置を構造的、電気的
に同一であシ且つ並列に動作する二重の系統に設置し更
に下記のように両系統間の差違を監視、調整、選択する
機能を備えたので高い信頼性を保有しており、飛行中の
エンジンの停止率を下げることができる。
に同一であシ且つ並列に動作する二重の系統に設置し更
に下記のように両系統間の差違を監視、調整、選択する
機能を備えたので高い信頼性を保有しており、飛行中の
エンジンの停止率を下げることができる。
即ち、センサー、データの入力信号の相互交信及びコン
ピュータ間の演算情報の交信を行うことによシ互いに他
系統のデータ及び機能を利用できるので、センサー及び
制御装置を構成するコンポーネントの故障に対し全体と
して非常に高い耐故障性を有すること、また両系統の計
算サイクルのズレを常に電子的に監視し全体の同期がと
れている。
ピュータ間の演算情報の交信を行うことによシ互いに他
系統のデータ及び機能を利用できるので、センサー及び
制御装置を構成するコンポーネントの故障に対し全体と
して非常に高い耐故障性を有すること、また両系統の計
算サイクルのズレを常に電子的に監視し全体の同期がと
れている。
(iiD コンピュータの故障を電気系及び油圧系の
監視回路にて常時モニターすることによりコンピュータ
故障時に油圧機械式バックアップ制御装置に切替えてI
t脚を続行することができるので、完全に近い安全性を
保証できる。
監視回路にて常時モニターすることによりコンピュータ
故障時に油圧機械式バックアップ制御装置に切替えてI
t脚を続行することができるので、完全に近い安全性を
保証できる。
第1図は本発明の構成を示す制御系統のブロック図、第
2図は同期監視制御回路の原理を示す説明図、第3図は
第2図に基づ〈実施例を示すブロック図、第4図a、l
)、cは制御信号の選択切替による伝達経路の説明図で
ある。 図中、1,2は入力信号処理回路、3,4はデジタル式
電子制御装置DEC15は相互交信バス、6は同期監視
制御回路、γ、8は電気式監視回路、9.14は油圧機
械式DEC監視装置、10は切替回路、11.12は出
力回路、13はアクチュエータ、15は電油変換器、1
8は油圧機械式バックアップ制御装置、19.20はマ
ルチプレクサを示す。
2図は同期監視制御回路の原理を示す説明図、第3図は
第2図に基づ〈実施例を示すブロック図、第4図a、l
)、cは制御信号の選択切替による伝達経路の説明図で
ある。 図中、1,2は入力信号処理回路、3,4はデジタル式
電子制御装置DEC15は相互交信バス、6は同期監視
制御回路、γ、8は電気式監視回路、9.14は油圧機
械式DEC監視装置、10は切替回路、11.12は出
力回路、13はアクチュエータ、15は電油変換器、1
8は油圧機械式バックアップ制御装置、19.20はマ
ルチプレクサを示す。
Claims (1)
- 1 二重系センサーからの出力信号を別個の制御系統に
入力し、且つ前記センサーの故障検出及び耐故障性を高
めるためにセンサー信号の相互交信を行うようにしたマ
ルチプレクサ19.20と、各制御系統に設けたDEC
3,4の故障を検出する電気式監視回路7,8と、両制
御系統のDECを結ぶ相互交信バス5と、各制御系統間
の比較照合及び同期ずれによる故障検出を行なうために
同期を監視する同期監視制御回路6と、前記電気式監視
回路とDECからの信号により常に正常なりECの出力
信号を選択する切換回路10と、該切換回路により選択
された正常なりECからの出力電気信号を油圧信号に変
換してアクチュエータ13に出力する電油変換器15と
、前記電気式監視回路からの信号により両系統のDEC
が共に異常になったとき故障を検出する油圧機械式DE
C監視装置9,14と、該油圧機械式DEC監視装置か
らの信号によシ前記電油変換器からの出力によるアクチ
ュエータの制御をバックアップ側に切換えて前記制御系
統全体の故障をバックアップする油圧機械式バックアッ
プ制御装置18とから成る耐故障システムを備えた完全
二重のデジタル式電子制御系統で構成したことを特徴と
する航空エンジンの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13685680A JPS5928741B2 (ja) | 1980-10-01 | 1980-10-01 | 航空エンジンの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13685680A JPS5928741B2 (ja) | 1980-10-01 | 1980-10-01 | 航空エンジンの制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5762933A JPS5762933A (en) | 1982-04-16 |
| JPS5928741B2 true JPS5928741B2 (ja) | 1984-07-16 |
Family
ID=15185102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13685680A Expired JPS5928741B2 (ja) | 1980-10-01 | 1980-10-01 | 航空エンジンの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5928741B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57176341A (en) * | 1981-04-21 | 1982-10-29 | Nippon Denso Co Ltd | Internal combustion engine control computer device having mutual diagnostic device |
| JP4657800B2 (ja) * | 2005-05-16 | 2011-03-23 | 本田技研工業株式会社 | 航空機用ガスタービン・エンジンの制御装置 |
-
1980
- 1980-10-01 JP JP13685680A patent/JPS5928741B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5762933A (en) | 1982-04-16 |
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