JPS5928809Y2 - 溝掘り機 - Google Patents
溝掘り機Info
- Publication number
- JPS5928809Y2 JPS5928809Y2 JP13929981U JP13929981U JPS5928809Y2 JP S5928809 Y2 JPS5928809 Y2 JP S5928809Y2 JP 13929981 U JP13929981 U JP 13929981U JP 13929981 U JP13929981 U JP 13929981U JP S5928809 Y2 JPS5928809 Y2 JP S5928809Y2
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- JP
- Japan
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- workpiece
- groove
- guide
- cutter
- digging machine
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 6
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000004035 construction material Substances 0.000 description 2
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- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 230000007306 turnover Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dovetailed Work, And Nailing Machines And Stapling Machines For Wood (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、とくに木造建築に使用される棟木や桁等の
建築用材に対したる木等を接合するために傾斜溝を切削
していわゆる欠き込み部を形成するための溝掘り機に関
する。
建築用材に対したる木等を接合するために傾斜溝を切削
していわゆる欠き込み部を形成するための溝掘り機に関
する。
従来、建築用材に対し第1図イ9口に示すように、片側
の傾斜溝M1や両側の傾斜溝M2を形成するために、例
えば手作業にて切削していたが、この場合には切削位置
を表示するためのすみつげ作業や、鋸切断や、のみ切削
等の加工手数を要し、とくに、長尺材に多数の傾斜溝を
形成するために多数のすみつけ作業が必要となって作業
能率が低下するばかりでなく、切削精度の不良やバラツ
キが生ずる欠点があった。
の傾斜溝M1や両側の傾斜溝M2を形成するために、例
えば手作業にて切削していたが、この場合には切削位置
を表示するためのすみつげ作業や、鋸切断や、のみ切削
等の加工手数を要し、とくに、長尺材に多数の傾斜溝を
形成するために多数のすみつけ作業が必要となって作業
能率が低下するばかりでなく、切削精度の不良やバラツ
キが生ずる欠点があった。
また、第2図に示すように、ワークWを溝角度に対応す
る傾斜状の載置面をもつ治具T上に固定し、ラジアルソ
ーに取着したカッタCを水平移動して傾斜溝mを切削す
る従来方法の場合には、すみつけ作業に要する手数の外
に、溝の切削角度を変更するために治具Tを交換したり
、ワークWの材幅や材高に対応してカッタCの位置を上
下調節したり、ワークWの両側に傾斜溝を切削するため
にワークWを反転する手数などを要する欠点があった。
る傾斜状の載置面をもつ治具T上に固定し、ラジアルソ
ーに取着したカッタCを水平移動して傾斜溝mを切削す
る従来方法の場合には、すみつけ作業に要する手数の外
に、溝の切削角度を変更するために治具Tを交換したり
、ワークWの材幅や材高に対応してカッタCの位置を上
下調節したり、ワークWの両側に傾斜溝を切削するため
にワークWを反転する手数などを要する欠点があった。
本考案の目的は、上記欠点に鑑み、切削作業を簡略化し
て傾斜溝を正確に切削しうる溝掘り機を提供することで
ある。
て傾斜溝を正確に切削しうる溝掘り機を提供することで
ある。
以下、本考案の一実施例を図面にしたがって説明する。
始めに、ワークWに対するクランプ機構について説明す
ると、図中、1,1はワークWの水平移送を案内するた
めに溝掘り機のフレームFの上面に設けた左右のガイド
ローラ、2,2はワークWをクランプするためにフレー
ムF上面の前後部に突設された一対のバイス支持片3,
3を介して対設された前後のバイス体であって、その中
央部下端付近には右ねじ部と左ねし部を対称状に備え、
かつ前バイス支持片3に可転軸支されたバイスボルト4
が螺合されていて、このバイスボルト4の端部に取着さ
れたハンドル5を操作してバイスボルト4を回動したと
きには、前後のバイス支持片3に横架されたバイスガイ
ド6.6に案内されて両バイス体20間隔がワークWの
クランプ中心、すなわち、ワークWを幅方向に2等分す
る縦中心線aに対し向心状に拡縮される。
ると、図中、1,1はワークWの水平移送を案内するた
めに溝掘り機のフレームFの上面に設けた左右のガイド
ローラ、2,2はワークWをクランプするためにフレー
ムF上面の前後部に突設された一対のバイス支持片3,
3を介して対設された前後のバイス体であって、その中
央部下端付近には右ねじ部と左ねし部を対称状に備え、
かつ前バイス支持片3に可転軸支されたバイスボルト4
が螺合されていて、このバイスボルト4の端部に取着さ
れたハンドル5を操作してバイスボルト4を回動したと
きには、前後のバイス支持片3に横架されたバイスガイ
ド6.6に案内されて両バイス体20間隔がワークWの
クランプ中心、すなわち、ワークWを幅方向に2等分す
る縦中心線aに対し向心状に拡縮される。
次に、ワークWに切削する傾斜溝Mのピッチgを調節す
るための溝ピッチ決め機構Pについて説明すると、7は
フレームFの図示左端上面に設げたほぼ中空角筒状の嵌
合片であって、その左側部にはフレームFの左上端部に
設けた突片8に対し横状に可転軸支された溝ピツチ調節
用のボルト9が螺合されていて、同ボルト9の左端に取
着したハンドル10の回動操作にてフレームFの上面に
沿って左右に水平移動される。
るための溝ピッチ決め機構Pについて説明すると、7は
フレームFの図示左端上面に設げたほぼ中空角筒状の嵌
合片であって、その左側部にはフレームFの左上端部に
設けた突片8に対し横状に可転軸支された溝ピツチ調節
用のボルト9が螺合されていて、同ボルト9の左端に取
着したハンドル10の回動操作にてフレームFの上面に
沿って左右に水平移動される。
11.11は嵌合片7の内部にスプリング12を介して
上下動可能に嵌装された係止爪であって。
上下動可能に嵌装された係止爪であって。
その上端面には垂直状の係止面11aと図示右方へ下傾
する斜面11bとがほぼ鉤型状に形成されていて、ワー
クWをガイドローラ1に沿って左動したときには、ワー
クWの下面に押圧されて嵌合片7内にほぼ没入する一方
、ワークWに刻設された傾斜溝Mに対向したときにはス
プリング12の弾撥力には嵌合片7内より突出して上端
部が傾斜溝M内に係入され、係止面11aにてワークW
の右動が規制される。
する斜面11bとがほぼ鉤型状に形成されていて、ワー
クWをガイドローラ1に沿って左動したときには、ワー
クWの下面に押圧されて嵌合片7内にほぼ没入する一方
、ワークWに刻設された傾斜溝Mに対向したときにはス
プリング12の弾撥力には嵌合片7内より突出して上端
部が傾斜溝M内に係入され、係止面11aにてワークW
の右動が規制される。
次に、切削機構について説明すると、13はフレームF
の右側面下端部付近に添装された昇降台であって、その
下端部付近の図示右方には前後方向に延出された突出部
13aが横出される一方、その中央部付近に対し図示左
方に突出された腕片13bには図示しない駆動ギアを介
して水平回転されるベベルギア14を嵌着した昇降ボル
ト15が垂直状に螺合されていて、この昇降台13は図
示しない昇降・・ンドルを回動操作してベベルギア14
を介して昇降ボルト15を正逆に水平回転したときには
フレームFの右側面下端部に沿って昇降動可能である。
の右側面下端部付近に添装された昇降台であって、その
下端部付近の図示右方には前後方向に延出された突出部
13aが横出される一方、その中央部付近に対し図示左
方に突出された腕片13bには図示しない駆動ギアを介
して水平回転されるベベルギア14を嵌着した昇降ボル
ト15が垂直状に螺合されていて、この昇降台13は図
示しない昇降・・ンドルを回動操作してベベルギア14
を介して昇降ボルト15を正逆に水平回転したときには
フレームFの右側面下端部に沿って昇降動可能である。
16は昇降台13の上端部に固設されたガイドレールで
あって、本例では角棒材には彎曲成型され、その上下面
にはワークWの縦中心線a上の定点すを円弧中心とする
円弧状に彎曲した上下の案内面16 a > 16 b
が同心状に形成されている。
あって、本例では角棒材には彎曲成型され、その上下面
にはワークWの縦中心線a上の定点すを円弧中心とする
円弧状に彎曲した上下の案内面16 a > 16 b
が同心状に形成されている。
17はキャリヤであって、はぼ口型状に形成された上端
部17aの上面にはガイド面18aを上面にもつカッタ
ガイド18が一体状に載置される一方、その下端部には
規制片19を横出した突部17bが突設され、さらに、
その内側面にはガイドレール16を挾持しうるように配
設された上下2対のころ20〜20が支軸20a〜20
aを介して横出されていて、このころ20を介してキャ
リヤ17はガイドレール160案内にて円弧移動可能で
ある。
部17aの上面にはガイド面18aを上面にもつカッタ
ガイド18が一体状に載置される一方、その下端部には
規制片19を横出した突部17bが突設され、さらに、
その内側面にはガイドレール16を挾持しうるように配
設された上下2対のころ20〜20が支軸20a〜20
aを介して横出されていて、このころ20を介してキャ
リヤ17はガイドレール160案内にて円弧移動可能で
ある。
21はキャリヤ17を駆動するために昇降台13の突出
部13a後端の後突片13eに軸22にて枢支された下
シリンダであって、そのピストン軸21aは同軸21a
の先端に取着された連結片23を介してキャリヤ17の
上端部17aに連結されていて、図示しない電磁弁を開
閉してピストン軸21aを進退動したときには、キャリ
ヤ17とともにカッタガイド18がガイドレール160
案内面16aに沿って前記定点すを中心として円弧移動
し、ガイドレール16の両側でワークWの両側下端縁に
それぞれ傾斜状態で対置される。
部13a後端の後突片13eに軸22にて枢支された下
シリンダであって、そのピストン軸21aは同軸21a
の先端に取着された連結片23を介してキャリヤ17の
上端部17aに連結されていて、図示しない電磁弁を開
閉してピストン軸21aを進退動したときには、キャリ
ヤ17とともにカッタガイド18がガイドレール160
案内面16aに沿って前記定点すを中心として円弧移動
し、ガイドレール16の両側でワークWの両側下端縁に
それぞれ傾斜状態で対置される。
24a 、24bはキャリヤ17の規制片19に連係可
能に対設された前後1対のストッパであって、昇降台1
3の突出部13a前端と中央部付近にそれぞれ突設され
た前突片13cと中央庁13dの下部に可転横架された
調節ボルト25の右ねじ部25aと左ねじ部25bとに
それぞれ螺合されるとともに、前突片13cと中央庁1
3dの上部に横架された案内軸26に対しスライド可能
にそれぞれ嵌合されていて、調節ボルト25の前端に取
着したハンドル27を正逆に回動操作したときには、両
ストッパ24a 、24bの間隔がワークWの縦中心線
aを軸として対称状に拡縮されて両ストッパ24aで規
定されるキャリヤ170円弧移動の両側移動端を縦中心
線aを軸として対称状に調節し、かつ、キャリヤ17が
両側移動端に変位したときのカッタガイド18のガイド
面18aの傾斜角度を対称状に調節することができる。
能に対設された前後1対のストッパであって、昇降台1
3の突出部13a前端と中央部付近にそれぞれ突設され
た前突片13cと中央庁13dの下部に可転横架された
調節ボルト25の右ねじ部25aと左ねじ部25bとに
それぞれ螺合されるとともに、前突片13cと中央庁1
3dの上部に横架された案内軸26に対しスライド可能
にそれぞれ嵌合されていて、調節ボルト25の前端に取
着したハンドル27を正逆に回動操作したときには、両
ストッパ24a 、24bの間隔がワークWの縦中心線
aを軸として対称状に拡縮されて両ストッパ24aで規
定されるキャリヤ170円弧移動の両側移動端を縦中心
線aを軸として対称状に調節し、かつ、キャリヤ17が
両側移動端に変位したときのカッタガイド18のガイド
面18aの傾斜角度を対称状に調節することができる。
28は、カッタガイド18のガイド面’18a上に対し
左右のスライド可能に装着されたモータベース、29は
モータベース28の上面に固設されたモータである。
左右のスライド可能に装着されたモータベース、29は
モータベース28の上面に固設されたモータである。
30はモータ29のモータ軸29aにフランジ32とナ
ツト33を介して取着された回転カッタであって、所要
の溝幅に対応する刃幅を備えている。
ツト33を介して取着された回転カッタであって、所要
の溝幅に対応する刃幅を備えている。
31は回転カッタ30を進退勤するためにカッタガイド
18の後端部に固設された上シリンダであって、そのピ
ストン軸31aの先端はモータベース28の後端部に連
結され、図示しない電磁弁を開閉してピストン軸31a
を進退勤したときには、回転カッタ30が両側移動端に
変位したカッタガイド18の案内面18aに沿ってそれ
ぞれ傾斜状に進退勤してワークW下端の両隅角部W1
。
18の後端部に固設された上シリンダであって、そのピ
ストン軸31aの先端はモータベース28の後端部に連
結され、図示しない電磁弁を開閉してピストン軸31a
を進退勤したときには、回転カッタ30が両側移動端に
変位したカッタガイド18の案内面18aに沿ってそれ
ぞれ傾斜状に進退勤してワークW下端の両隅角部W1
。
W2に傾斜溝Mを切削可能である。
続いて、上記した構成をもつ実施例の作用と効果を説明
する。
する。
まず、ワークWをバイス体2にてクランプし、所要の溝
深さに対応して昇降台13の位置を上下調節し、さらに
、所要の傾斜溝Mの切削角度Aに対応してハンドル27
を回動操作して両ストッパ24a 、24bを拡縮する
と、規制片19が後ストッパ24bに従動してキャリヤ
17のガイドレール16に対する相対位置が前後に移動
し、下シリンダ21のピストン軸21aを付勢したとき
に進退勤されるキャリヤ17の移動端が規制されるとと
もに、キャリヤ17の移動にてキャリヤ170円弧中心
すを調節中心としてカッタガイド18のガイド面18a
が傾動調節され、上シリンダ31のピストン軸31aを
付勢したときに進退勤する回転カッタ30の進退動角度
を所要の切削角mAに対応して調節することができる。
深さに対応して昇降台13の位置を上下調節し、さらに
、所要の傾斜溝Mの切削角度Aに対応してハンドル27
を回動操作して両ストッパ24a 、24bを拡縮する
と、規制片19が後ストッパ24bに従動してキャリヤ
17のガイドレール16に対する相対位置が前後に移動
し、下シリンダ21のピストン軸21aを付勢したとき
に進退勤されるキャリヤ17の移動端が規制されるとと
もに、キャリヤ17の移動にてキャリヤ170円弧中心
すを調節中心としてカッタガイド18のガイド面18a
が傾動調節され、上シリンダ31のピストン軸31aを
付勢したときに進退勤する回転カッタ30の進退動角度
を所要の切削角mAに対応して調節することができる。
そして、ワークWに片側溝M1を切削する場合には、下
シリンダ21のピストン軸21aを退勤位置に付勢して
キャリヤ17を後端位置に保持してから、上シリンダ3
1のピストン軸31aを付勢すると、回転カッタ30が
カッタガイド18のガイド面18aの傾斜角度にて進退
勤してワークW下端の後隅角部W1に対して所要の切削
角度Aをもつ片側溝M1を切削することができる。
シリンダ21のピストン軸21aを退勤位置に付勢して
キャリヤ17を後端位置に保持してから、上シリンダ3
1のピストン軸31aを付勢すると、回転カッタ30が
カッタガイド18のガイド面18aの傾斜角度にて進退
勤してワークW下端の後隅角部W1に対して所要の切削
角度Aをもつ片側溝M1を切削することができる。
さらに、両側溝M2を切削する場合には、上記のように
片側溝M1を切削してから、下シリンダ21のピストン
軸21aを進動させてキャリヤ17を規制片19が前ス
トッパ24aに当接する前端位置に前進させると、カッ
タガイド18のガイド面18aがワークWの縦中心線a
を中心として前記片側溝M1切削時の前傾状態と前後対
称状の後傾状態に保持され、この状態で上シリンダ31
のピストン軸31aを付勢すると、回転カッタ30がガ
イド面18aに沿って進退勤してワークW下端の前隅角
部W2に片側溝M1と前後対称状の傾斜溝を切削して両
側溝M2を切削することができる(第6図参照)。
片側溝M1を切削してから、下シリンダ21のピストン
軸21aを進動させてキャリヤ17を規制片19が前ス
トッパ24aに当接する前端位置に前進させると、カッ
タガイド18のガイド面18aがワークWの縦中心線a
を中心として前記片側溝M1切削時の前傾状態と前後対
称状の後傾状態に保持され、この状態で上シリンダ31
のピストン軸31aを付勢すると、回転カッタ30がガ
イド面18aに沿って進退勤してワークW下端の前隅角
部W2に片側溝M1と前後対称状の傾斜溝を切削して両
側溝M2を切削することができる(第6図参照)。
また、ワークWに対し所要の溝ピッチgにて順次傾斜溝
Mを切削するためにワークWを移動する場合には、ワー
クWのクランプを解除してワークWを左動すると、予め
回転カッタ30との間隔を所要の溝ピッチgに対応して
調節した嵌合片7内の係止爪11は嵌合片7内に没入し
た状態でワークWの下面に摺擦され(第7図イ参照)、
さらに、ワークWを傾斜溝Mが係止爪11を若干越えた
位置まで左動してから(第7図口参照)、若干右方へ引
戻すと、係止爪11が傾斜溝Mに対向する位置に達した
ときに、スプリング12にて付勢されて傾斜溝M内に対
し自動的に突出するとともに(第7図ハ参照)、傾斜溝
Mの左側面が係止爪11の係止面11aに当接してワー
クWの右動が規制され(第7図二参照)、この状態にて
再びワークWをバイス体2にてクランプすると傾斜溝M
を所要のピッチgにて切削するための位置決めをするこ
とができ、上記ワーク移送動作を繰返すと、長尺のワー
クWに対して端部にすみつけを表示するだけで多数の傾
斜溝を正確に切削することができる。
Mを切削するためにワークWを移動する場合には、ワー
クWのクランプを解除してワークWを左動すると、予め
回転カッタ30との間隔を所要の溝ピッチgに対応して
調節した嵌合片7内の係止爪11は嵌合片7内に没入し
た状態でワークWの下面に摺擦され(第7図イ参照)、
さらに、ワークWを傾斜溝Mが係止爪11を若干越えた
位置まで左動してから(第7図口参照)、若干右方へ引
戻すと、係止爪11が傾斜溝Mに対向する位置に達した
ときに、スプリング12にて付勢されて傾斜溝M内に対
し自動的に突出するとともに(第7図ハ参照)、傾斜溝
Mの左側面が係止爪11の係止面11aに当接してワー
クWの右動が規制され(第7図二参照)、この状態にて
再びワークWをバイス体2にてクランプすると傾斜溝M
を所要のピッチgにて切削するための位置決めをするこ
とができ、上記ワーク移送動作を繰返すと、長尺のワー
クWに対して端部にすみつけを表示するだけで多数の傾
斜溝を正確に切削することができる。
とくに、本例ではカッタガイド18を介して回転カッタ
30を装着したキャリヤ17がワークWの縦中心線a上
の定点すを中心とする円弧状に形成されたガイドレール
16に案内されて移動調節されるため、カッタガイド1
8のガイド面18の傾斜角度が定点すを調節中心として
調節され、しかも、ワークWは同ワークWの下面が切削
基準面となるように保持され、かつ向心状に拡縮される
バイス体2にて熱中心線aが常に定位置に保持されるよ
うにクランプされる結果、ハンドル270回動操作にて
キャリヤ17の位置を移動調節すると切削角度Aを容易
に調節して所要角度に設定しうるとともに、ワークWの
材幅や材高が増減しても各ワークWに対し同一の設定条
件にて同一角度をもつ傾斜溝Mを均一に切削しうる特長
がある。
30を装着したキャリヤ17がワークWの縦中心線a上
の定点すを中心とする円弧状に形成されたガイドレール
16に案内されて移動調節されるため、カッタガイド1
8のガイド面18の傾斜角度が定点すを調節中心として
調節され、しかも、ワークWは同ワークWの下面が切削
基準面となるように保持され、かつ向心状に拡縮される
バイス体2にて熱中心線aが常に定位置に保持されるよ
うにクランプされる結果、ハンドル270回動操作にて
キャリヤ17の位置を移動調節すると切削角度Aを容易
に調節して所要角度に設定しうるとともに、ワークWの
材幅や材高が増減しても各ワークWに対し同一の設定条
件にて同一角度をもつ傾斜溝Mを均一に切削しうる特長
がある。
また、キャリヤ17をワークWの縦中心線aを軸として
前後対称状に進退勤させて両側溝M2を切削しうるため
、ワークWを反転する手数を排除して両側溝M2を正確
に形出しうるとともに、キャリヤ170円弧移動をカッ
タガイド18のガイド面18aの傾動に変換して切削角
度Aを増減しうるため、切削角度Aを微動調節して傾斜
溝Mの切削精度を著しく良化しうる効果がある。
前後対称状に進退勤させて両側溝M2を切削しうるため
、ワークWを反転する手数を排除して両側溝M2を正確
に形出しうるとともに、キャリヤ170円弧移動をカッ
タガイド18のガイド面18aの傾動に変換して切削角
度Aを増減しうるため、切削角度Aを微動調節して傾斜
溝Mの切削精度を著しく良化しうる効果がある。
なお、スライドベース18のスライド面18aが水平状
に保持されるようにキャリヤ17をストッパ24a、2
4bを介してガイドレール16の中央部に固止すると、
回転カッタ30が水平状に進退勤してワークWに対し断
面し型状の水平溝を切削することができる。
に保持されるようにキャリヤ17をストッパ24a、2
4bを介してガイドレール16の中央部に固止すると、
回転カッタ30が水平状に進退勤してワークWに対し断
面し型状の水平溝を切削することができる。
すなわち、本考案は溝掘り機のフレームF上にはこのフ
レームF上に設けたクランプ機構でクランプされる長尺
のワークを長手方向へ移動したときにこの移動に先立っ
てワークの下側に切削された傾斜溝Mの位置を検知して
ワークを位置決めするために前記傾斜溝Mに係脱される
係止爪11を備えた溝ピッチ決め機構Pをワークの長手
方向への移動調節可能に設置する一方、前記フレームF
の一側にはワークを幅方向に2等分する縦中心線a上の
定点すを円弧中心として円弧状に湾曲された案内面16
aをもつガイドレール16を設け、このガイドレール1
6に案内面16aを介して縦中心線aを軸とする対称状
の円弧移動可能で、ワークの両側下端縁にそれぞれ移動
端で傾斜して対置されるように支持されたカッタガイド
18には前記傾斜溝Mを切削するための回転カッタ30
を、カッタガイド18が両側移動端へそれぞれ変位した
ときに回転カッタ30がカッタガイド18に沿ってそれ
ぞれ傾斜状に進退勤されるように可転支持したことによ
って、ワーク両側に傾斜溝を切削するときの切削角度を
的確わつ容易に整合むよび調整して設定しうるとともに
、切削作業を簡易化しうるため、溝掘り機として極めて
実用的に優れた考案である。
レームF上に設けたクランプ機構でクランプされる長尺
のワークを長手方向へ移動したときにこの移動に先立っ
てワークの下側に切削された傾斜溝Mの位置を検知して
ワークを位置決めするために前記傾斜溝Mに係脱される
係止爪11を備えた溝ピッチ決め機構Pをワークの長手
方向への移動調節可能に設置する一方、前記フレームF
の一側にはワークを幅方向に2等分する縦中心線a上の
定点すを円弧中心として円弧状に湾曲された案内面16
aをもつガイドレール16を設け、このガイドレール1
6に案内面16aを介して縦中心線aを軸とする対称状
の円弧移動可能で、ワークの両側下端縁にそれぞれ移動
端で傾斜して対置されるように支持されたカッタガイド
18には前記傾斜溝Mを切削するための回転カッタ30
を、カッタガイド18が両側移動端へそれぞれ変位した
ときに回転カッタ30がカッタガイド18に沿ってそれ
ぞれ傾斜状に進退勤されるように可転支持したことによ
って、ワーク両側に傾斜溝を切削するときの切削角度を
的確わつ容易に整合むよび調整して設定しうるとともに
、切削作業を簡易化しうるため、溝掘り機として極めて
実用的に優れた考案である。
第1図イ2口は傾斜溝の例を示す斜視図、第2図イ2口
は従来の溝掘り機の要部を示す路体正面図と側面図、第
3図〜第7図は本考案の一実施例を示すもので、第3図
は溝掘り機全体を示す正面図、第4図は同じく平面図、
第5図は切削機構を一部破断して示す側面図、第6図は
キャリヤが前端位置に移動した状態の切削機構を示す側
面図、第7図イ2口、ハ、二は溝ピッチ決め機構の作動
状態を順に暗示する説明図である。 18・・・カッタガイド、18a・・・ガイド面、30
・・・回転カッタ、W・・・ワーク、a・・・縦中心線
、P・・・溝ピッチ決め機構。
は従来の溝掘り機の要部を示す路体正面図と側面図、第
3図〜第7図は本考案の一実施例を示すもので、第3図
は溝掘り機全体を示す正面図、第4図は同じく平面図、
第5図は切削機構を一部破断して示す側面図、第6図は
キャリヤが前端位置に移動した状態の切削機構を示す側
面図、第7図イ2口、ハ、二は溝ピッチ決め機構の作動
状態を順に暗示する説明図である。 18・・・カッタガイド、18a・・・ガイド面、30
・・・回転カッタ、W・・・ワーク、a・・・縦中心線
、P・・・溝ピッチ決め機構。
Claims (1)
- 溝掘す機のフレームF上にはこのフレームF上に設けた
クランプ機構でクランプされる長尺のワークを長手方向
へ移動したときにこの移動に先立ってワークの下側に切
削された傾斜溝Mの位置を検知してワークを位置決めす
るために前記傾斜溝Mに係脱される係止爪11を備えた
溝ピッチ決め機構Pをワークの長手方向への移動調節可
能に設置する一方、前記フレームFの一側にはワークを
幅方向に2等分する縦中心線a上の定点すを円弧中心と
して円弧状に湾曲された案内面16aをもつガイドレー
ル16を設け、このガイドレール16に案内面16aを
介して縦中心線aを軸とする対称状の円弧移動可能で、
ワークの両側下端縁にそれぞれ移動端で傾斜して対置さ
れるように支持されたカッタガイド18には前記傾斜溝
Mを切削するための回転カッタ30を、カットガイド1
8が両側移動端へそれぞれ変位したときに回転カッタ3
0がカッタガイド18に沿ってそれぞれ傾斜状に進退動
されるように可転支持したことを特徴とする溝掘り機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13929981U JPS5928809Y2 (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 溝掘り機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13929981U JPS5928809Y2 (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 溝掘り機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5845004U JPS5845004U (ja) | 1983-03-26 |
| JPS5928809Y2 true JPS5928809Y2 (ja) | 1984-08-20 |
Family
ID=29932496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13929981U Expired JPS5928809Y2 (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 溝掘り機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5928809Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58115305U (ja) * | 1982-02-02 | 1983-08-06 | 日本精密機械工作株式会社 | 切削機 |
| JPS60157165U (ja) * | 1984-03-27 | 1985-10-19 | 富士通株式会社 | ホ−ニング装置 |
| JPS618274A (ja) * | 1984-06-25 | 1986-01-14 | Toyo Glass Kk | ガラス器具表面の加工方法 |
| JP5959155B2 (ja) * | 2011-03-30 | 2016-08-02 | 潔 横田 | 胴縁材の製造方法およびその装置 |
-
1981
- 1981-09-18 JP JP13929981U patent/JPS5928809Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5845004U (ja) | 1983-03-26 |
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