JPS5928954A - 歯科用インプラント - Google Patents

歯科用インプラント

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JPS5928954A
JPS5928954A JP58128070A JP12807083A JPS5928954A JP S5928954 A JPS5928954 A JP S5928954A JP 58128070 A JP58128070 A JP 58128070A JP 12807083 A JP12807083 A JP 12807083A JP S5928954 A JPS5928954 A JP S5928954A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、顎骨内に挿入される本質的に薄板状の部分、
顎骨から粘膜を通して口腔内に入込む柱状の部分および
歯冠、ブリッジ或いは他の上部構造を固定するだめの上
記柱状の部分の口腔内に指向する端部に設けられる手段
とから成る、チタン、タンタル或いはニオブのような体
内にあって耐腐食性の金属でできている歯科嵌植体に関
する。
このような嵌植体は新に再びドイツ連邦共和国公開特許
公報第285365B号にとりあげられている。このよ
うな薄板嵌植体は従来特に側歯の領域内で総義歯或いは
部分義歯を顎骨に固定するために使用されている。この
ような嵌植体の使用成功の割合、即ちこのような嵌植体
を取外す必要が生じるまでの層内における滞留持続時間
は5年後には約50%である。この高い損失率の原因は
本質的に、相互に作用し合って否定的な働きを増大する
二つの因子の協動作用による。
一つの因子は、従来一般的な形状の嵌植体が直接骨組織
によって囲繞されていないことである。むしろ、嵌植体
を本来の骨様の層から分離する軟組織層とのとの嵌植体
の嵌込みが生じる。
この現象は嵌植体が純粋な圧力負荷の形での咬合力を骨
に伝達する十分に大きな面を持っていないことによって
生じる。
したがってとの嵌植体の表面に常に境を接している組織
と嵌植体の表面との間に相対運動が生じ、これによって
上記の結合組織様の層の形成が誘起される。したがって
、との嵌植体は骨内にしっかりと維持されず、むしろ顎
骨に対して少くともこの軟組織縁によって発生される弾
発力による小さな相対運動を行う。
他方の因子は、このような従来の嵌植体において粘膜孔
切込み領域内において常に金属粒子のみが存在している
ことである。しかも、このような金属粒子には粘膜組織
は一定の条件下でのみバクテリヤ防御下に耐着する。こ
のことは、チタン、タンタル或いはニオブのような自体
高耐腐食性の金属が咬合せの際帯同されて来る食品成分
によって常に生じる表面のほんの僅かな機械的な損傷が
生じても金属イオンが周囲に放出されることに帰される
。即ち、体環境内でのこれらの金属の耐腐食性は表面上
の密な酸化物層の形成に基き、この酸化物層は自体極め
て純度の低い金属が溶解するのを確実に回避させはする
が、これはこの酸化物層が損傷されずに留まっている限
りのことである。この酸化物層が損傷を受けだ後一時的
に溶出する金属イオンは直接の周囲内の細胞活性に悪影
響を与える。これによって、嵌植体頚部の近辺の高度に
敏感な粘膜閉鎖部の領域内で組織刺激が生じ、この組織
刺激は他の不都合な効果が生じた際バクテリヤの浸入を
なおかつ粘膜上皮の深部成長を招く。
これもまた嵌植体頚部を取囲む比較的大きな範囲の軟組
織ポケットの形成を招く。
頚部領域における粘膜組織のこの刺激を著しく増強する
極めて重要な要素として見なさなければならないのは、
上記のように歌い結合組織によってのみ埋込まれた嵌植
体の動揺振幅である。この嵌植体が骨内にしっかりと維
持されないので、嵌植体は咬合せの際負荷がかかった場
合、特に帯下動作によって誘起される舌による負荷によ
ってもその軟組織層内において顎に対して相対運動を行
い、この相対運動によって粘膜閉鎖部が全く非生理学的
な様式で力を加えられる。
更に、従来の様式の薄板状嵌植体は柱状の部分において
ブリッジ或いは上部構造を固定するための口腔内に突出
している部分を備えており、この部分は粘膜水準を越え
て突出している。その結果、このような薄板状嵌植体は
包埋相の間負荷に対して十分に保護されないことになる
しかし、包埋相の間のこのような負荷は既に上に述べた
ような軟組織縁部の形成とこれによつて生じる上記の欠
点を促進する。
本発明の根底をなす課題は粘膜閉鎖部の領域および軟組
織による埋込みによる嵌植体の運動可能性の領域内での
金属刺激の上記の相乗作用に対する防御手段を造ること
である。即ち本発明の課題は、粘膜切込み領域内におけ
る発生する金属イオンによる組織のどんな刺激をも確実
に低減し、かつ顎骨内において軟組織縁部により人込み
を起さず、したがって骨様の環境から分離せず、むしろ
直接骨化し、即ち結合組織的な中間層なしに埋込みを行
うことのできる嵌植体を造ることである。
上記の課題は本発明により以下に記載の特徴を備えた嵌
植体によって解決される。即ちとの嵌植体が薄板状の部
分から成り、この薄板状の部分が段部を備えており、こ
の段部の段面が柱状の部分から離れて顎骨内に指向する
ように設けられておシ、柱状の部分が粘膜切込みの領域
内で円筒形であ如、そこで外側面に環状溝を備えだ生体
不活性なセラミック材から成るリングを担持しており、
歯冠、ブリッジ或いは上部構造を固定するための手段が
柱状の部分内に設けられた袋孔から成る、嵌植体によっ
て解決される。
本発明の他の構成により嵌植体は以下のように構成され
ている。即ち、との嵌植体にあっては薄板状の部分が切
通しを備えておシ、この切通しの境界面が薄板状部分の
面に対して垂直に配向されている。切通し内で専ら圧力
を伝達する面は、切通しが長方形の断面を備えかつ二つ
の平行な長方形の辺が段面に対して平行に配向されてい
る。
柱状の部分と生体不活性のセラミック材から成るリング
との間の領域内での特に良好なバクテリヤ浸入を防ぐ閉
鎖は、柱状の部分と生体不活性なセラミック材から成る
リングとの間の結合が活性ろう接によって造られている
ことによって保証される。嵌植体切込みの領域内におけ
る粘膜の永続的なバクテリヤ防御された着座は、セラミ
ック材の表面が環状溝の領域内で研磨されていることに
よって更に改善される。生体不活性のセラミック材から
成るリングが密な酸化アルミニウムセラミック材から成
るのが有利である。
薄板状部分内に形成された切通しに類似している附加的
な当接する骨組織の支持作用は凹窩状の凹みによって達
せられる。
嵌植体(1)の圧力を伝達する面を形成することによっ
て、咬合圧力によって負荷された際この面に沿ってどん
な相対運動も生じない。なぜなら、このような負荷にあ
って骨組織がこの境界面上にのみ作用されてここで抑止
されるか、或いは除荷の際幾分拡張はするが表面方向へ
の接線方向での運動は行わないからである。
嵌植体の垂直な面に一嵌植体の強度が異なシかつ周囲に
本質的にスポンジ状の骨組織が存在するので一負荷がか
かった際常にたとえ僅かでも相対運動が生じ、この相対
運動が境界仮性非炎症性関節症を起すような軟組織によ
る人込みの危険を招く。即ち、段面に沿ってのみ良好な
直接的な、したがって荷重伝達をも行う骨接触が期待さ
れる。こう云った期待が現実的なものであると云うこと
は、これまでセラミック材から成る段を附された円形嵌
植体での慎重な試験で証明されている。これは特に、実
際に口腔から出発して顎骨内に入るにしたがってだんだ
ん狭くなるこのような段を適当な段付フライス工具を使
用して高い精度でもって嵌植体の寸法に正確に合せて予
備加工することによって達せられる。即ち、嵌植体を挿
入した直後から密接な骨接触が達せられる。骨組織はこ
の位置においてはもはや新しく生長する必要もなく、そ
れどころか骨組織は嵌植′体埋込みにより局所的に変化
する負荷状態に適合しさえすればよい。
粘膜切込み領域内において生体不活性なセラミック材か
ら成るリングは、この領域内における敏感な細胞を刺激
するようなどんなイオンも全く溶出させることがない。
このような生体不活性なセラミック材は全く金属酸化物
から成シ、したがってその表面は滑シ落ちて来る食物残
渣によって傷められ、裸の金属が一時的に組織と接触し
、これによってイオンを放出するようなことはない。不
活性l と云う言葉で捉えられる該当する酸化物中では
金属イオンは、これらが周囲の生体学的な条件の下で溶
出しないように、しつかシと結合されている。更にその
間にあって、このようなセラミック材が附加的な保護形
成しかつ周囲の組織に対して結合機能を果す蛋白質分子
層或いは糖分子層で覆われることが解って来た。
柱状の部分の口腔内に指向している端部に設けられてい
てかつ歯冠、ブリッジ或いは上部構造を固定するのに働
く袋孔によって、粘膜を越えて突出する部分の高さを可
能な限り低くすることができる。即ち、生体不活性なセ
ラミック材から成るリングから環状溝を造るのに必要な
だけの丁度よい高さに抑えることが可能となる。
このような嵌植体の構成により上記の設定された課題が
解決される。々ぜなら、との嵌植体は直接骨化するから
である。即ちとの嵌植体は顎骨内に運動しないように埋
込まれ、かつ他方では溶出する金属イオンによるどんな
刺激も粘膜切込みの領域内において生じることがないか
らである。
以下に添付図面に図示した実施形につき本発明を詳説す
る。
第1図において、符号1で嵌植体の薄板状の部分を、符
号2で段を、符号3で段面を示した。
薄板状の部分の幅狭な側における相応する段面を符号4
で示した。成る実施形にあっては嵌植体は切通し5を備
えておシ、この切通しは薄板面に対して垂直に配向され
た境界面6を持っている。符号7で柱状の部分を示した
。この柱状の部分は粘膜13を通る切通しの領域内にお
いて、外側に環状溝9を備えた生体不活性なセラミック
材8から成るリングによって囲繞されている。
第2図には袋孔12を備えた柱状の部分70円筒形の部
分10が断面図で示されている。
柱状の部分7の円筒形の部分11と生体不活性なセラミ
ック材8から成るリング間の境界面は符号11で示した
。この面11に泊ったバクテリヤ防御結合を達するため
゛1活性ろう接〃が施されている。この活性ろう接はセ
ラミック材と金属部分とを結合するだめの技術にあって
一般的なろう接であり、とのろう接にあって両部分間の
結合はセラミック材を予め金属化することなく行われる
。このろう接接術はこの分野にあっては公知技術に属す
る。
第3図には、第1図の薄板状部分1の断面が示されてい
るが、この薄板状の部分は第1図において示した切通し
50代りに凹窩状の切込み14を備えている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による嵌植体の透視図、第2図はこのよ
うな嵌植体の一例の断面図であるが、この場合切断面は
嵌植体の薄板状の部分のほぼ対称的な面にあって薄板状
部分の最大の幅部分に対して平行に存在している、第3
図は本発明による嵌植体の他の実施形。 図中符号は 1・・−薄板状の部分 2・・・段 3・・・段面 7・・・柱状の部分 8・・・セラミック材 9・・・環状溝 10・・・柱状の部分 12・・・袋穴 第2図 12 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、顎骨内に挿入される本質的に薄板状の部分、顎骨か
    ら粘膜を通して口腔内に入込む柱状の部分および歯冠、
    ブリッジ或いは他の上部構造を固定するための上記柱状
    の部分の口腔内に指向する端部に設けられる手段とから
    成る、チタン、タンタル或いはニオブのような体内にあ
    って耐腐食性の金属でできている嵌植体において、との
    嵌植体が薄板状の部分(1)から成り、この薄板状の部
    分(1)が段部(2)を備えており、この段部の段面(
    3)が柱状の部分(7)から離れて顎骨内に指向するよ
    うに設けられておシ、柱状の部分(7)が粘膜切込み(
    13)の領域内で円筒形であり、そこで外側面に環状溝
    (9)を備えた生体不活性なセラミック材(8)から成
    るリングを担持しており、歯冠、ブリッジ或いは上部構
    造を固定するための手段が柱状の部分(10)内に設け
    られた袋孔(12)から成ることを特徴とする歯科嵌植
    体。 2、薄板状の部分(1)が切通しく5)を備えており、
    この切通しの境界面(6)が薄板状の部分の面に対して
    垂直に設けられている、前記特許請求の範囲第1項に記
    載の嵌植体。 3、切通しく5)が長方形の断面を備えてお如かつ二つ
    の平行な長方形の辺が段面(3)に対して平行に配向さ
    れている、前記特許請求の範囲第1項に記載の嵌植体。 4、柱状の部分(10)と生体不活性のセラミック材(
    8)から成るリングとの間の結合が活性ろう接によって
    形成されている、前記特許請求の範囲第1項に記載の嵌
    植体。 5、セラミック材の表面が環状溝の領域内において研磨
    されている、前記特許請求の範囲第1項に記載の嵌植体
    。 6・ 生体不活性のセラミック材(8)から成るリング
    が密な酸化アルミニウムセラミック材から成る、前記特
    許請求の範囲第1項に記載の嵌植体。 7.薄板状の部分(1)が凹窩状の切込み(14)を備
    えている、前記特許請求の範囲第1項に記載の嵌植体。
JP58128070A 1982-07-17 1983-07-15 歯科用インプラント Granted JPS5928954A (ja)

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