JPS5929183Y2 - 分水栓 - Google Patents

分水栓

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JPS5929183Y2
JPS5929183Y2 JP19329081U JP19329081U JPS5929183Y2 JP S5929183 Y2 JPS5929183 Y2 JP S5929183Y2 JP 19329081 U JP19329081 U JP 19329081U JP 19329081 U JP19329081 U JP 19329081U JP S5929183 Y2 JPS5929183 Y2 JP S5929183Y2
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JP
Japan
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sheet
valve seat
cylindrical
inflow pipe
valve
Prior art date
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Application number
JP19329081U
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English (en)
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JPS5899562U (ja
Inventor
常久 山口
善 滝
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Cosmo Koki Co Ltd
Original Assignee
Cosmo Koki Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、配水管に取り付けられ弁操作により該配水
管からの水を分流し、かつ、止水する、いわゆる分水栓
に関し、更に詳しくは、コックにより操作するコック形
式の分水栓に関する。
=般に分水栓には、ボール弁(球面回り弁)により正水
分流を行うボール弁形式のものや、コック(円錐面回り
弁)によりそれを行うコック形式のものの二種類がある
が、ボール弁形式のものは弁体と弁座とのすり合わせが
良好で、開閉操作が容易なうえ、コック形式に比べて気
密が高い利点がある反面、加工に手間がか\り高価であ
る欠点を有する。
これに対し、コック形式のものは平行状又はテーパ状の
弁座を持つ本体の内部に回転できる栓(弁体)が納めら
れ、円筒状のすり合わせによるので、気密性が悪くなる
が、ボール弁形式に比べ構造が簡単で製作が容易である
ので多用されている。
しかしながら、弁座が平行状(すなわち栓体が円筒状)
のコック形式の場合は、弁座面と栓体外面との気密性に
難点があり、これに対する良好なシール対策がなく、製
作上の利点はあるものの、現状ではほとんど使用されて
いない。
そして現在多用されているコック形式の分水栓は第1図
に示す、弁座と栓体とを互いにテーパ状としたもの(以
下テーパ型という)である。
第1図において、1は本体であって、11.12は排出
管部であり、2は流入管部である。
3は栓体であって、その外周面3 A’が本体1の弁座
面I A’に密着嵌合され、その他端にはレバー(図示
せず)により回転させられる操作端部31が形成されて
いる。
6は止めナツト、61は止めピン、Iはキャップ、81
.82はガスケット、83は0リングである。
このテーパ型の分水栓においては、流入管2からの流水
を栓体3で遮断するとき、弁座I A’ と栓体3との
止水性は、弁座I A’ と栓体3の外周面3A’ と
が互いにすり合わせられるテーパ状に形成されているこ
とによりもたらされる。
すなわち、テーノC効宋により弁座と栓体とは互いに食
い込み状態となり、それぞれの周面を互いに密着し合い
、良好な止水栓が得られるものである。
この関係は逆テーパであっても同様である。
しかしながら、このテーパ型は、■弁座及び栓体の外面
をテーパ形状に加工することは製作上難点がある(特に
弁座を加工することが難かしい)、■弁座と栓体とは過
度の食み込みを起し易く、栓体を回転操作するとき栓体
の回動が不可能となる事態が生ずる、等の欠点がある。
本考案は上記実情に鑑みなされたものであって、コック
形式の分水栓において、テーパ型を廃し、弁座と栓体と
を平行状〈円筒状)とし、流入管部。
と栓体との接触部に着目し、この部分の気密性(水密性
)を確保することをその技術的課題とするものである。
本考案は、この技術的課題を達成するために、次の構成
く技術的手段)を採るものである。
■内面に円筒面状の弁座を有する本体と、■該弁座に合
致する円筒面状の外面を有し、該弁座内を8回転摺動す
る栓体と、■該栓体に直交するとともに、対応する栓体
の弁穴よりも大径の内径を有する流入管部と、C該流入
管部の内面に密着して挿入され、先端面(上面)を該栓
体の外面に合致する形状に形成されるとともに、後端面
を内側面から外側面に至るにつれ先細りとなるテーパ面
に形成された水密にして円筒状のシートと、■該シート
の後端面(下面)に衝合されるテーパ面に形成された先
端面(上面)を有し、該流入管部の内面に固定される円
筒状のシート押えとからなり、■該シート押えによりシ
ートを押圧してなる、分水栓。
係る技術的手段を採ることにより、円筒面状の弁座面と
栓体の外面との接触が水密(気密)でなくても、流入管
部に対してはシートの上面(一方の端面)が栓体の外面
に密着して押し当てられこの接触向で水密を保ち、かつ
、シートの外側面は流入管部の内面と密着しこの面でも
水密を保つことになるので、結局、流入管部からの流体
は閉弁状態では完全に栓体により遮断されることになる
。
”!−1,ニー、シー)はシート押えにより適度の圧力
で押L7付けられるので、シートは適度に径方向にも膨
張してその接する面の止水効果を更に高める。
本考案の分水栓は叙上の構成を有し、作用を奏するもの
であるので、以下の優れた効果を有する。
[F] 弁座及び栓体はいずれも円筒状に形成されるの
で、栓体の回転が円滑に行われ、回転不能が生じること
がなく、かつ、加工が容易であるので経済的な分水栓が
得られる。
■ シート押えとシートとの衝合面はテーパ面に形成さ
れているので、シート押えを締め付けることによりシー
トが外方に押し拡げられ、流入管部の内面に密着し止水
作用が促進される。
■ シートの先端が面接触的に均等に円筒状の栓体に対
して押し当てられているので、栓体が許容範囲内で軸方
向に自由に摺動することができ、かつ、良好な水封作用
を奏することができる。
■ シートの栓体への抑圧はシート押えにより適当な押
圧力に調節することができる。
以下、第2図ないし第5図に示す本考案の実施例につい
て説明する。
この実施例ではその要部に関する構造を除き、第1図の
従来例と同様の構造を有するものであるので、同一機能
を奏する部材については同じ符号を付しである。
1は本体であって、その内部に円筒面状の弁座1Aが形
成されている。
該本体1には、上方の排出管部11と横力(栓体の軸方
向)の排出管12とが設けられるが、それらのいずれか
は適宜省略されるか、更に別の排出管部(栓体の弁穴に
余裕があれば)を設けることができる。
なお、上方の排出管部11はこの位置から配水管に達す
る穿孔装置の刃先(図示せず)が挿入することができ、
不断水穿孔工事もしくは通常の穿孔工事にも供し得るも
のである。
13は栓体の収容管部であって、内面は弁座1Aに連な
る。
2は本体1の一部を形成する流入管部であって、その内
径は通常のものより大径にされるとともに該流入管部2
の端部より内面に所要長さにわたって雌ねじ2Aが刻設
されている。
3は栓体であって、その外面は弁座1A内に密接嵌装さ
れる円筒面状をなす。
栓体3には、上方の排出管11に連通ずる弁穴(ポート
) 3a 、横力の排出管部12に連通する弁穴3b及
び流入管部2に連通する弁穴3cが開口形成されている
。
弁穴3cの口径は流入管部2の内径より小径とされる。
なお、第2図及び第3図は弁穴313cの位置が開弁状
態にあり、第4・図は閉弁状態を示す。
31は栓体の操作端部、32はパツキン溝である。
4は適宜の肉厚をもつ円筒状のシートであって、若干の
弾性をもち概ね硬質の素材(例えば硬質の合成樹脂)か
らなる。
該シート4の上面(先端面)41は栓体3の外面に合致
する形状に形成され、また、その外側面42の外径は流
入管部2の内径と実質的に等しい。
シート4の下面(後端面)43は内側面44かも外側面
42に至るにつれ先細りになるテーパ面(円錐面)に形
成される。
そして、シート4の上面41は栓体3と摺接しいわゆる
弁座を構成することになるので、少くもこの面には潤滑
性・耐摩耗性が要求される。
このため、シート4を4ぶつ化エチレン樹口旨あるいは
ポリアセタール樹脂等で構成することにより、この要求
が満足されるとともに適度な弾性を得ることができる。
5はシート押えであって、流体管部2内に固定されかつ
シート4を押圧する役目を果す。
該シート押え5は硬質素材(例えば金属)よりなり、そ
の上面(先端面)51はシード4の下面43に合致する
テーパ面(円錐面)に形成される。
シート押え5の外側面52は実質的に流入管部2の内径
に等しく、外側面52の全面もしくは下半部にわたって
雄ねじ52Aが刻設され、流入管部2の内面の雌ねじ2
人に螺合される。
シート押え5の下面(後端面)53には直径方向に切欠
き凹部53aが設げられ、該切欠き凹部531に回動治
具(例えばスパナ)が係止され、シート押え50回動操
作に供される。
シート押えの内面54の内径はシ・−14の内径に等し
くひいては弁体3の弁穴3cの口径にも等しくされる。
シー ト押え5を回動すれば、シート押え5の上面51
がシート4の下面43に衝合しシート4を押圧し、シー
トの上面41は栓体3の外面3Aに密着することになり
この面を気密に保つ。
捷た、シート押え5とシート4との衝合面はテーパ面に
形成されているので、シート押えを締め付けることによ
りシートが外方へ押し拡げられ、流入管部2の内面に密
着し止水効果が促進される。
また、シート押え5と流入管部2とはねじにより固定さ
れているので、シート押えによりシート4に加える力を
微妙に調整することが可能である。
6は製型の止めナツト、61は栓体3の弁穴(ポート)
の位置を定め回転を規制する止めピンである。
Iは上方排出管部11に被着されるキャンプである。
(配水管への穿孔が終了し、この管部を分水に使用しな
い場合に用いられる)。
81はキャップ7と排出管部11とをシールするガスケ
ット、83は栓体3のパツキン溝32に装着され本体1
の内面と栓体とをシールするOリングである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のコック形式の分水栓を示す縦断側面図、
第2図ないし第5図は本考案の分水栓を示し、第2図は
その縦断側面図、第3図は第2図のX−X線よりみた開
弁状態の横断面図、第4図は閉弁状態の横断面図、第5
図は栓体、シート、シート押えの斜視図である。 1・・・・・・本体、1A・・・・・・弁座、2・・・
・・・流入管部、3・・・・・・栓体、3A・・・・・
・外面、3C・・・・・・弁穴、4・・・・・・シート
、5・・・・・・シート押え。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 1.内面に円筒面状の弁座1Aを有する本体1と、前記
    弁座1Aに合致する円筒面状の外面3Aを有し、前記弁
    座1A内を回転摺動する栓体3と、 前記栓体3に直交するとともに、対応する栓体の弁穴3
    Cよりも大径の内径を有する流入管部2と、 前記流入管部2の内面に密着して挿入され、先端面41
    を前記栓体3の外面3Aに合致する形状に形成されると
    ともに、後端部43を内側面から外側面に至るにつれ先
    細りとなるテーパ面に形成された、水密にして円筒状の
    シート4と、 前記シート4の後端面43に衝合されるテーパ面に形成
    された先端面51を有し、前記流入管部2の内面に固定
    される円筒状のシート押え5とからなり、 前記シート押え5により前記シート4を押圧してなる ことを特徴とする分水栓。 2、シート押え5の固定は、流入管部2の内面に設けた
    雌ねじ2人とシート押えの外面52に設けた雄ねじ52
    Aとでなされる実用新案登録請求の範囲第1項に記載の
    分水栓。
JP19329081U 1981-12-28 1981-12-28 分水栓 Expired JPS5929183Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19329081U JPS5929183Y2 (ja) 1981-12-28 1981-12-28 分水栓

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JP19329081U JPS5929183Y2 (ja) 1981-12-28 1981-12-28 分水栓

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Publication Number Publication Date
JPS5899562U JPS5899562U (ja) 1983-07-06
JPS5929183Y2 true JPS5929183Y2 (ja) 1984-08-22

Family

ID=30106654

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JP19329081U Expired JPS5929183Y2 (ja) 1981-12-28 1981-12-28 分水栓

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020112207A (ja) * 2019-01-11 2020-07-27 未来工業株式会社 継ぎ手及び接続構造
DE112023004131T5 (de) * 2022-11-30 2025-07-31 Fujikin Incorporated Ventil

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JPS5899562U (ja) 1983-07-06

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