JPS5929367Y2 - アンテナ装置 - Google Patents

アンテナ装置

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JPS5929367Y2
JPS5929367Y2 JP6410677U JP6410677U JPS5929367Y2 JP S5929367 Y2 JPS5929367 Y2 JP S5929367Y2 JP 6410677 U JP6410677 U JP 6410677U JP 6410677 U JP6410677 U JP 6410677U JP S5929367 Y2 JPS5929367 Y2 JP S5929367Y2
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JP
Japan
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antenna
antenna device
antennas
parallelogram
directivity
Prior art date
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Expired
Application number
JP6410677U
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English (en)
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JPS53159248U (ja
Inventor
亨也 中道
武世 中川
雅博 多田
侯武 宇都宮
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はテレビジョン受像機の受信用アンテナに適用し
て好適なアンテナ装置に関する。
本考案は簡単な構成を以って受信しようとする電波に対
し到来方向を異にするゴースト電波等の所望2方向の不
要電波に対する感度を小さくすることのできる新規なア
ンテナ装置を提供せんとするものである。
本考案アンテナ装置は、同一指向特性の4個のアンテナ
が同じ向きになるように平行四辺形の各頂点に配され、
平行四辺形のある一組の対向頂点上の2個のアンテナの
出力の和と他の一組の対向頂点上の2個のアンテナの出
力の和とが減算合成され、4個のアンテナの出力の相対
位相差を選定することによって所望2方向の感度を小な
らしめるような綜合指向特性を得るようにして戊るもの
である。
以下に、図面を参照して本考案の一実施例を詳細に説明
しよう。
第1図では、平行四辺形の各頂点A7.A2.A3.A
4に同一指向特性のアンテナ、本例にあっては三素子の
位相差給電アンテナを同じ向きになるように夫々配置し
ている。
到来受信電波の波長をλ・とすると、この平行四辺形ラ
テA1A3の電波到来方向Sに対する斜影長は一1λ
2 辺A1A4の斜影長も同様にしてプに夫々選定されてい
る。
今、頂点A1〜.A4の各アンテナの指向方向と一致す
る矢印Sの方向から受信希望電波が到来し、且つ矢印S
の方向と角度θ1をなす矢印G1の方向及び角度θ2を
なす矢印G2の方向よりゴースト電波が到来した場合、
辺A1A2を矢印G1の方向に垂直に位置させ、辺A2
A4を矢印G2の方向に垂直に位置させている。
又、第2図の場合には、平行四辺形の形状を異にした場
合であり、同様にして辺AlA3を矢印G1の方向に垂
直に位置させ、辺A1A2を矢印G2の方向に垂直に位
置させている。
第3図に示すように、頂点A1.、 A2.、 A3.
A4に位置する同一指向特性のアンテナからの出力S
1.S2.S3.S4は入力端子t11〜t14より合
成器2,4−3に供給されて合成され、出力端子120
に出力される。
即ち、頂点A1に位置するアンテナからの出力信号S、
及び頂点A2に位置するアンテナからの出力信号S2は
合成器2に供給されて(Sl−82)とされ、更に合成
器3に供給される。
又、頂点A3に位置するアンテナからの出力信号S3及
び頂点A4に位置するアンテナからの出力信号S4は合
成器4に供給されて(S3−84)とされ、更に合成器
3に供給される。
そして、出力端子t20には(Sl−82)−(S3−
84)の合成出力が得られる。
ところで、頂点A、に位置するアンテナの出力の指向係
数を1とすれば、頂点A2に位置するアンテナの出力の
指向係数は位相誤差があるため更に、 アンテナA4の出力の指向係数は となる。
従って、出力端子t2oに得られる合成信号の合成指向
係数D(Mは次の(1)式のように表わせる。
これは、A0の如何に拘らずθ=θ1.θ−−θ2の方
向から電波が到来したときにD(ffiは零となること
を示している。
又、θ−〇のときの減衰度は(1)式にθ=0を代入し
て、 で表わされる。
次に、第1図及び第2図に示すアンテナ装置1の指向特
性パターンを第4図及び第5図に示す。
即ち、受信希望電波の到来方向Sに対する感度は最大と
なり、ゴースト電波の到来方向G1.G2は主ローブ及
び副ローブの間の谷部となり感度は最小となる。
又、アンテナ装置1の形状を菱形とした場合には、菱形
の形状を種々変化させて、菱形の辺A1A2及びA1A
4をゴースト電波の到来方向と垂直となるように調整す
ることにより、アンテナ装置1の最小感度方向をゴース
ト電波の到来方向に合わせることが可能である。
又、本考案においては、アンテナ装置1の平行四辺形の
形状を菱形に維持したまま、平行四辺形の各頂点上のA
1.A2.A3及びA4のアンテナかの合成器2,4迄
の間を結ぶケーブルの長さを変化させることにより、ア
ンテナ装置1の最小感度方向をゴースト電波の到来方向
に合わせることも可能である。
以下に、第6図及び第7図を参照してこの例について説
明しよう。
先ず、アンテナ装置1の平行四辺形を図のように菱形と
し、中心をOとし、A10の長さをC1A20の長さを
dとすると共に頂点A1及びA4に位置するアンテナと
合成器4との間のケーブル長を11頂点A2に位置する
とアンテナと合成器4との間のケーブル長をl十l。
、頂点A3に位置するアンテナと合成器4との間のケー
ブル長を1−1oとする。
更に、自由空間の伝播定2π 数をKTT−7−jnyo伝播定数を〃とし・短縮率を
7と定め6・ 平行四辺形の中心Oにアンテナを仮想すると、頂点A1
は中心Oから図において上方にCの距離を隔てているた
めの位相誤差及び長さくl+l。
)のケーブルによる位相誤差があるため、頂点A1上の
アンテナからの出力信号の指向係数は eJkCCosθ−Jβ′(l+lo)と表わされる。
又、同様にして頂点A2に位置するアンテナからの出力
信号の指向係数はejkdsinθ−Jβ′く頂点A3
に位置するアンテナからの出力信号の指向係数はe−j
koCOSO−jβ′(l−lO)及び頂点A4に位置
するアンテナからの出力信号の指向係数はe−jl(d
sinθ−」β′lで表わされる。
従って、合成器4で合成されて出力端子t20に得られ
る合成信号の指向係数D(Aは次の(2)式のように表
わされる。
従って、指向係数D(Oが零となる条件は、kccos
θ−β’1o=kdsinθ β′ 、+、cCOsθ−−l = d sinθ ・・・
・・…・(3)0 kccosθ−β’l o= −kd sinθβ′−
1 、’、CCO3θ−1−−d s+nθ ・・・・・・
・・・(4)0 尚、係数11マ上述した短縮率の逆数であ−て受に 信局波数に無関係である。
従って、指向係数D(θ)を零とする方向の角度θの点
は周波数に無関係となり、(3) 、 (4)式を展開
することにより次の(5)式で表わされる。
尚、第6図においてこの角度はθ3.θ4で示されてお
り、ゴースト信号の到来方向はG3.G4で示されてい
る。
次に、第8図乃至第12図を参照して本考案アンテナ装
置の具体構成例及び指向特性の測定実験結果例について
説明しよう。
第6図は本考案アンテナ装置の一例としてのテレビジョ
ン放送の受信用アンテナであり、アンテナ装置1の全体
は三素子の位相差給電アンテナを4個用いて構成されて
いる。
各々の位相差給電アンテナ5,6,7.8の大きさは設
計事項によって種々設定されるもψIJえは素子の全長
は80crrLに設定され、素子の間隔は44CrIL
1アンテナ装置1の中心と各々の位相差給電アンテナ5
,6,7,8の中心との距離は80CrrLに設計され
ている。
次に、この第8図に示すアンテナの指向特性の測定実験
結果を第9図に示す。
第9図A、B、Cはアンテナ装置1のテレビジョン放送
のlch 、 4ch 、 12chにおける指向特性
パターンを示したものである。
これから理解されるように、lch 、 4ch、 1
2chにおいて指向特性パターンは等しく、従ってアン
テナ装置1は広帯域周波数特性を有する。
第10図はアンテナ装置1の他の例であり、この場合、
各々の位相差給電アンテナ5,6,7゜8の素子の全長
は48CrIL1素子の間隔は44crIL1アンテナ
装置1の中心と各々の位相差給電アンテナ5,6,7.
8の中心との距離は40cmに設定されている。
又、第11図は一般的に使用されている12素子の八木
アンテナである。
第9図は第7図に示す本考案アンテナ装置及び第8図に
示す12素子の八木アンテナの指向特性パターンを実線
及び破線で夫々示して比較したものである。
即ち、ここでは本考案アンテナ装置が非常に小型に構成
されているにも拘らず、12表子の八木アンテナに比較
しても非常に鋭い指向特性を有すると共に広帯域周波数
特性を有し、広帯域の周波数に亘ってその指向特性が変
化せず、ある特定の2方向からゴースト電波が到来した
場合、これ等のゴースト電波は除去されることを表わし
ている。
斯くして、本考案アンテナ装置によれば、上述したよう
に非常に簡単且つ小型の構成でゴースト電波等の2方向
の不要電波を広周波数帯域に亘って除去できると共に、
その指向特性を非常に鋭くすることができる。
更に、本考案アンテナ装置の指向特性パターンにおいて
主ロープと副ロープの谷間をゴースト電波の到来方向と
一致させるには、第1図乃至第3図に示すようにケーブ
ルの長さを夫々等しく選定した場合は平行四辺形を形成
する各アンテナの配置を種々変更すれば良く、又第6図
及び第7図に示すようにアンテナの配置が形成する平行
四辺形の形状を菱形と定めた場合には菱形の形及び大き
さ或いはケーブルの長さを種々調整すれば良く、その調
整方法は頗る容易である。
尚、上述においては各アンテナとして位相差給電アンテ
ナを用いた場合について説明したが、各アンテナは同一
指向特性のものであれば他の種類のものでも良い。
又、上述の場合はテレビアンテナを例にとって説明した
が、本考案はFMアンテナ等に用いても好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案アンテナ装置におけるアンテ
ナの配置例を示す図、第3図は第1図及び第2図におけ
る各アンテナからの出力信号の合成方法を示す系統図、
第4図及び第5図は第1図及び第2図に示すアンテナ装
置の指向特性図、第6図はアンテナの他の配置例を示す
図、第7図は第6図における各アンテナからの出力信号
の合成方法を示す系統図、第8図及び第10図は本考案
アンテナ装置の具体構成例を示す平面図、第9図は第8
図のアンテナ装置の指向特性図、第11図は従来のアン
テナ装置の平面図、第12図は第10図及び第11図の
アンテナ装置の指向特性図である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 同一指向特性の4個のアンテナが同じ向きになるように
    平行四辺形の各頂点に配され、上記平行四辺形のある一
    組の対向頂点上の2個のアンテナの出力の和と他の一組
    の対向頂点上の2個のアンテナの出力の和とが減算合成
    され、上記4個のアンテナの出力の相対位相差を選定す
    ることによって所望2′方向の感度を小ならしめるよう
    な綜合指向特性を得るようにして成るアンテナ装置。
JP6410677U 1977-05-19 1977-05-19 アンテナ装置 Expired JPS5929367Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6410677U JPS5929367Y2 (ja) 1977-05-19 1977-05-19 アンテナ装置

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JP6410677U JPS5929367Y2 (ja) 1977-05-19 1977-05-19 アンテナ装置

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Publication Number Publication Date
JPS53159248U JPS53159248U (ja) 1978-12-13
JPS5929367Y2 true JPS5929367Y2 (ja) 1984-08-23

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