JPS5929689Y2 - 口腔内咬合音ピツクアツプ - Google Patents
口腔内咬合音ピツクアツプInfo
- Publication number
- JPS5929689Y2 JPS5929689Y2 JP10320881U JP10320881U JPS5929689Y2 JP S5929689 Y2 JPS5929689 Y2 JP S5929689Y2 JP 10320881 U JP10320881 U JP 10320881U JP 10320881 U JP10320881 U JP 10320881U JP S5929689 Y2 JPS5929689 Y2 JP S5929689Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tubes
- speaking
- sound
- pickup
- occlusion
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は主として歯科診断に於て、歯牙、の上下咬合が
適正であるか否かを検知するために咬合時に発生する咬
合音を収音する口腔内咬合音ピックアップに関する。
適正であるか否かを検知するために咬合時に発生する咬
合音を収音する口腔内咬合音ピックアップに関する。
咬合音をピックアップに捉えて電気信号となし、この信
号をもとにしてアナログ変換してオシログラフの如き可
視像に表示した咬合の適・不適を診断する方法が特開昭
50〜76882によって提供され又この原理を応用し
た装置も最近使用されてきている。
号をもとにしてアナログ変換してオシログラフの如き可
視像に表示した咬合の適・不適を診断する方法が特開昭
50〜76882によって提供され又この原理を応用し
た装置も最近使用されてきている。
この目的のため従来適用されてきた咬合音の収音手法と
しては、(イ)一般マイクロフォンを顔面、口唇の至近
位置に置いて収音するか、(ロ)顔面、額面、左右の頬
面にマイクロフォンを密着し骨伝導による咬合音を収音
するか、のいづれかであった。
しては、(イ)一般マイクロフォンを顔面、口唇の至近
位置に置いて収音するか、(ロ)顔面、額面、左右の頬
面にマイクロフォンを密着し骨伝導による咬合音を収音
するか、のいづれかであった。
ところで、診断に必要な咬合音のうち重要なものは歯牙
の接触する瞬間のそれ及びその直後の咬合音であるが、
上記(イ)では咬合の瞬間は口唇は殆んど閉じられた状
態で収音することになるため、収音効率が悪く精確な咬
合瞬間音をキャッチし得ない欠点があり、一方(ロ)で
はマイクロフォンの密着性の高さが収音効果の良否につ
ながるわけであるものの、顔面、額面、頬面には個体差
があり(厚、薄、や表面の凹凸等)、マイクロフォンを
全ての患者に対し均等に密着させることは不能であるた
め収音効果もバラツク欠点及びそれを回避するために密
着性を調整して感度調節をせねばならない欠点、更には
咬合時の衝撃音はキャッチ出来ても、それに後続する歯
牙面の前後運動、左右運動(歯ぎしり)は歯輪に対して
直角方向の振動のため顎骨には伝達し得ないのでキャッ
チ不能な欠点を夫々有していた。
の接触する瞬間のそれ及びその直後の咬合音であるが、
上記(イ)では咬合の瞬間は口唇は殆んど閉じられた状
態で収音することになるため、収音効率が悪く精確な咬
合瞬間音をキャッチし得ない欠点があり、一方(ロ)で
はマイクロフォンの密着性の高さが収音効果の良否につ
ながるわけであるものの、顔面、額面、頬面には個体差
があり(厚、薄、や表面の凹凸等)、マイクロフォンを
全ての患者に対し均等に密着させることは不能であるた
め収音効果もバラツク欠点及びそれを回避するために密
着性を調整して感度調節をせねばならない欠点、更には
咬合時の衝撃音はキャッチ出来ても、それに後続する歯
牙面の前後運動、左右運動(歯ぎしり)は歯輪に対して
直角方向の振動のため顎骨には伝達し得ないのでキャッ
チ不能な欠点を夫々有していた。
要するに公知のもののように口腔外収音には咬合瞬間及
びそれに直続する咬合音を正確にキャッチする上では、
なお、不充分さが残されていたのである。
びそれに直続する咬合音を正確にキャッチする上では、
なお、不充分さが残されていたのである。
本考案はこうした点を改善すべく、口腔内、とりわけ、
歯列の至近部位に収音用のピックアップを配位させるよ
うに構成したものであって、以下に本考案の望ましい幾
つかの実施例図を挙げてその詳細を説明すると、第1図
は本考案ピックアップの一実施例を示す使用状態の正面
図、第2図は第1図II −II線に沿った平面図、第
3図は本考案の伝声管の拡大斜視図、第4図は別の実施
例における第3図同様図、第5図は更に別の実施例の第
3図同様図、第6図は伝声管とマイクとの接合の別の実
施例を示す斜視図、第7図は本考案ピックアップの変更
実施例の使用状態平面図、第8図は同側面図、第9図は
この実施例の鋏杆を開いた状態の側面図である。
歯列の至近部位に収音用のピックアップを配位させるよ
うに構成したものであって、以下に本考案の望ましい幾
つかの実施例図を挙げてその詳細を説明すると、第1図
は本考案ピックアップの一実施例を示す使用状態の正面
図、第2図は第1図II −II線に沿った平面図、第
3図は本考案の伝声管の拡大斜視図、第4図は別の実施
例における第3図同様図、第5図は更に別の実施例の第
3図同様図、第6図は伝声管とマイクとの接合の別の実
施例を示す斜視図、第7図は本考案ピックアップの変更
実施例の使用状態平面図、第8図は同側面図、第9図は
この実施例の鋏杆を開いた状態の側面図である。
本考案口腔内咬合ピックアップは、先端を夫々開口10
.2OL、組合ってほぼ馬蹄状をなす彎曲部11.21
を備えた左右一対の伝声管1,2と、これら伝声管1,
2の終端に夫々接続されたマイクユニツ1−12.22
とより戊り、上記伝声管1,2を口腔内の左右の歯列a
1.a2の外側に至近して配置せしめ得るようにしたも
のである。
.2OL、組合ってほぼ馬蹄状をなす彎曲部11.21
を備えた左右一対の伝声管1,2と、これら伝声管1,
2の終端に夫々接続されたマイクユニツ1−12.22
とより戊り、上記伝声管1,2を口腔内の左右の歯列a
1.a2の外側に至近して配置せしめ得るようにしたも
のである。
例図の場合、伝声管1.2の先側の内周に沿って第3図
に拡大視したような透孔よりなる収音窓13.23が設
けられており、その絶域は後述の如く大臼歯及び切歯に
対応する部位に亙っている。
に拡大視したような透孔よりなる収音窓13.23が設
けられており、その絶域は後述の如く大臼歯及び切歯に
対応する部位に亙っている。
伝声管1,2は第1図〜第6図の例では可撓性があり人
体へ無為害性の合成樹脂製の細管を用いている。
体へ無為害性の合成樹脂製の細管を用いている。
伝声管1,2の彎曲部11.21は両者を同一平面内に
対称的に組み合せた場合、はぼ馬蹄状(つまり歯列弓に
沿った形状)とされ、マイクユニツI−12,22に至
近な部位はほぼ直状14,24とされている。
対称的に組み合せた場合、はぼ馬蹄状(つまり歯列弓に
沿った形状)とされ、マイクユニツI−12,22に至
近な部位はほぼ直状14,24とされている。
マイクユニツ) 12.22はエレクトリック型マイク
、ダイナミック型マイク、マグネチック型マイク、セラ
ミック型マイク等音圧に対して感度を示すものであれば
、いづれも使用可能である。
、ダイナミック型マイク、マグネチック型マイク、セラ
ミック型マイク等音圧に対して感度を示すものであれば
、いづれも使用可能である。
マイクユニツ) 12.22への仲部雑音の影響を防ぎ
その感度を高める意味でその周囲に吸音材よりなる被覆
7の被覆をするのが望ましい。
その感度を高める意味でその周囲に吸音材よりなる被覆
7の被覆をするのが望ましい。
3はマイクコードである。吸音窓13.23の別の態様
として第4図の如き細円孔13,23或は第5図のよう
な長孔溝13,23を用いてもよい。
として第4図の如き細円孔13,23或は第5図のよう
な長孔溝13,23を用いてもよい。
伝声管11.21の交換や消毒を容易とするために併せ
て軸線の廻りの回動によって配位方向に幅を持たせるた
め、第6図の如くマイクユニット12の連結部位に伝声
管12の外より稍々大きい内径をもった嵌受筒4を設け
てこれに伝声管12を軸線の廻りに回動自在且つ軸線方
向に嵌合着脱自在とすることが望ましい。
て軸線の廻りの回動によって配位方向に幅を持たせるた
め、第6図の如くマイクユニット12の連結部位に伝声
管12の外より稍々大きい内径をもった嵌受筒4を設け
てこれに伝声管12を軸線の廻りに回動自在且つ軸線方
向に嵌合着脱自在とすることが望ましい。
上述実施例に代って本考案ピックアップは既存の咬合紙
ガイドによって代替可能である。
ガイドによって代替可能である。
第7図〜第9図はその要領を示したものであり、同図の
如く、このガイド5はステンレス鋼より得た上下−組の
挟持杆51,52を引張スプリング53で常時閉合する
ようになした鋏杆53を左右一対宛対設して枢着し、挟
持杆51,52を手動によって上下に開いた状態でその
間に咬合紙6を挾んで手を離すと上記スプリング53に
よって咬合紙6を上下より挟着して左右に保持すんもの
で、全体を口腔内の上下歯列間に挿入するもので従来か
ら用いられているものであるが、これを本考案ピックア
ップに代用せしめる為に、第7図の如く夫々の鋏杆53
,53の挟持杆51,52の一方(図では52)を管状
になして第2図対応の収音窓13.23を夫々設はマイ
クユニツl−12,22を夫々の挟持杆52の端部に接
続したものである。
如く、このガイド5はステンレス鋼より得た上下−組の
挟持杆51,52を引張スプリング53で常時閉合する
ようになした鋏杆53を左右一対宛対設して枢着し、挟
持杆51,52を手動によって上下に開いた状態でその
間に咬合紙6を挾んで手を離すと上記スプリング53に
よって咬合紙6を上下より挟着して左右に保持すんもの
で、全体を口腔内の上下歯列間に挿入するもので従来か
ら用いられているものであるが、これを本考案ピックア
ップに代用せしめる為に、第7図の如く夫々の鋏杆53
,53の挟持杆51,52の一方(図では52)を管状
になして第2図対応の収音窓13.23を夫々設はマイ
クユニツl−12,22を夫々の挟持杆52の端部に接
続したものである。
本考案は以上の如く構成されているから、その使用に際
しては伝声管1,2を口腔内の左右の歯列a1.a2の
至近位置に配置させることによって咬合を行なわしめる
と、咬合の瞬間の咬合音及びそれに直読する咬合音は至
近位置にあって途中空気の媒体しか存在しない伝声管1
,2の開口部10.20より、更に収音窓13.23を
設けである場合にはこの収音窓13.23からも、伝声
管1,2内へ吸音されてマイクユニツ) 12.22に
伝達されるものであり、咬合が開始されて終了する間の
咬合音(咬合衝撃音及びそれに直続する歯牙の前後運動
、左右運動にもとづく歯ぎしり音)を全てキャッチ出来
るので咬合音による診断情報としては、従来になかった
精度の高いものを提供することが出来る。
しては伝声管1,2を口腔内の左右の歯列a1.a2の
至近位置に配置させることによって咬合を行なわしめる
と、咬合の瞬間の咬合音及びそれに直読する咬合音は至
近位置にあって途中空気の媒体しか存在しない伝声管1
,2の開口部10.20より、更に収音窓13.23を
設けである場合にはこの収音窓13.23からも、伝声
管1,2内へ吸音されてマイクユニツ) 12.22に
伝達されるものであり、咬合が開始されて終了する間の
咬合音(咬合衝撃音及びそれに直続する歯牙の前後運動
、左右運動にもとづく歯ぎしり音)を全てキャッチ出来
るので咬合音による診断情報としては、従来になかった
精度の高いものを提供することが出来る。
第7図〜第9図の咬合紙ガイドを転用した場合、咬合音
のみならず咬合紙上の咬合パターンによる診断も併行出
来る。
のみならず咬合紙上の咬合パターンによる診断も併行出
来る。
本考案は、従って、咬合音を可視像として表示するもの
の他に咽頭学、発声学の研究用の資料収集用のピックア
ップとしても有用である。
の他に咽頭学、発声学の研究用の資料収集用のピックア
ップとしても有用である。
第1図は本考案ピックアップの一実施例を示す使用状態
の正面図、第2図は第1図■I−■1線に沿った平面図
、第3図は本考案の伝声管の拡大斜視図、第4図は別の
実施例における第3図同様図、第5図は更に別の実施例
の第3図同様図、第6図は伝声管とマイクとの接合の別
の実施例を示す斜視図、第7図は本考案ピックアップの
変更実施例の使用状態平面図、第8図は同側面図、第9
図はこの実施例の鋏杆を開いた状態の側面図である。 符号の説明 1.2・・・・・・伝声管、10.20・・・・・・そ
の開口、11.21・・・・・・馬蹄状彎曲部、12.
22・・・・・・マイクユニツ)、13゜23・・・・
・・収音窓、6・・・・・・咬合紙、7・・・・・・被
覆。
の正面図、第2図は第1図■I−■1線に沿った平面図
、第3図は本考案の伝声管の拡大斜視図、第4図は別の
実施例における第3図同様図、第5図は更に別の実施例
の第3図同様図、第6図は伝声管とマイクとの接合の別
の実施例を示す斜視図、第7図は本考案ピックアップの
変更実施例の使用状態平面図、第8図は同側面図、第9
図はこの実施例の鋏杆を開いた状態の側面図である。 符号の説明 1.2・・・・・・伝声管、10.20・・・・・・そ
の開口、11.21・・・・・・馬蹄状彎曲部、12.
22・・・・・・マイクユニツ)、13゜23・・・・
・・収音窓、6・・・・・・咬合紙、7・・・・・・被
覆。
Claims (1)
- 1.先端を夫々開口10.2OL、組合ってほぼ馬蹄状
をなす彎曲部11.21を備えた左右一対の伝声管1.
2と、これら伝声管1,2の終端に夫々接続されたマイ
クユニツ) 12.22とより戊り、上記伝声管1.2
を口腔内の左右の歯列a1.a2の外側に至近して配置
せしめ得るようになした口腔内咬合音ピックアップ。 2、上記伝声管1,2の先側の内周に沿って透孔もしく
は長溝孔よりなる収音窓13.23が設けられている実
用新案登録請求の範囲第1項記載のピックアップ。 3、上記伝声管1,2が人体に無為害性の合成樹脂もし
くはステンレス鋼にて製せられている実用新案登録請求
の範囲第1項記載のピックアップ。 4、上記伝声管1,2とマイクユニツ) 12.22と
の間に伝声管1,2をその軸線の廻りに回動自在且つ軸
線方向に嵌合離脱自在とする嵌受筒4,4が介設されて
いる実用新案登録請求の範囲第1項記載のピックアップ
。 5、上記マイクユニツ) 12.22が吸音材よりなる
被覆7を有する実用新案登録請求の範囲第1項記載又は
第4項記載のピックアップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10320881U JPS5929689Y2 (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 口腔内咬合音ピツクアツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10320881U JPS5929689Y2 (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 口腔内咬合音ピツクアツプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5810713U JPS5810713U (ja) | 1983-01-24 |
| JPS5929689Y2 true JPS5929689Y2 (ja) | 1984-08-25 |
Family
ID=29897826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10320881U Expired JPS5929689Y2 (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 口腔内咬合音ピツクアツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5929689Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9707063B2 (en) * | 2012-04-02 | 2017-07-18 | National University Corporation Okayama University | Dental diagnosis device and dental diagnosis probe |
-
1981
- 1981-07-10 JP JP10320881U patent/JPS5929689Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5810713U (ja) | 1983-01-24 |
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