JPS5930281Y2 - 圧力調整弁 - Google Patents
圧力調整弁Info
- Publication number
- JPS5930281Y2 JPS5930281Y2 JP1978143297U JP14329778U JPS5930281Y2 JP S5930281 Y2 JPS5930281 Y2 JP S5930281Y2 JP 1978143297 U JP1978143297 U JP 1978143297U JP 14329778 U JP14329778 U JP 14329778U JP S5930281 Y2 JPS5930281 Y2 JP S5930281Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- pilot
- main body
- communicates
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Temperature-Responsive Valves (AREA)
- Safety Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は冷凍サイクルにおいて蒸発圧力を一定に保持す
るパイロット式の圧力調整弁に関する。
るパイロット式の圧力調整弁に関する。
この種の圧力調整弁は、蒸発器から流出する冷媒の温度
に応じてパイロット弁によりパイロット孔を開閉し、こ
の開閉で主弁を連動して冷媒の連通を制御し、蒸発圧力
を一定に保持するようになっている。
に応じてパイロット弁によりパイロット孔を開閉し、こ
の開閉で主弁を連動して冷媒の連通を制御し、蒸発圧力
を一定に保持するようになっている。
すなわち第3図において、aがパイロット孔、bがパイ
ロット孔aの上部に設けられた受感部で、受感部す内は
ダイヤフラムCで仕切られ、その上部室dに一定圧力の
ガスが封入され、また下部室eの壁面に均圧孔fが形成
されている。
ロット孔aの上部に設けられた受感部で、受感部す内は
ダイヤフラムCで仕切られ、その上部室dに一定圧力の
ガスが封入され、また下部室eの壁面に均圧孔fが形成
されている。
そしてダイヤフラムCの中央部ニハイロット弁gが取付
けられている。
けられている。
蒸発圧力が所定値に保たれている場合には、その圧力と
上部室dの圧力とが均衡し、パイロット弁gがパイロッ
ト孔aから離間する状態、すなわちパイロット孔aが開
放状態となっている。
上部室dの圧力とが均衡し、パイロット弁gがパイロッ
ト孔aから離間する状態、すなわちパイロット孔aが開
放状態となっている。
この状態から蒸発圧力が所定値以下に低下すると、均圧
孔fを通して下部室eの圧力も下がり、これに応じてパ
イロット弁gが下降してパイロット孔aが閉合され、こ
の閉合に伴い主弁(図示せず)が閉弁方向に移動する。
孔fを通して下部室eの圧力も下がり、これに応じてパ
イロット弁gが下降してパイロット孔aが閉合され、こ
の閉合に伴い主弁(図示せず)が閉弁方向に移動する。
しかしながらこのような従来の構成(特開昭53−73
645号)においては、パイロット弁gが下降してもそ
の当初はパイロット孔aが開放のままで、パイロット弁
gの先端がパイロット孔aの内周縁に接触する時点にお
いてはじめてパイロット孔aの実際の閉止が達成される
ものである。
645号)においては、パイロット弁gが下降してもそ
の当初はパイロット孔aが開放のままで、パイロット弁
gの先端がパイロット孔aの内周縁に接触する時点にお
いてはじめてパイロット孔aの実際の閉止が達成される
ものである。
すなわちパイロット孔aの実際の閉止が蒸発圧力の低下
から時間的に遅れ、したがって応答性に欠ける難点があ
った。
から時間的に遅れ、したがって応答性に欠ける難点があ
った。
パイロット弁gをパイロット孔aに近接して配置すれば
、それだけ応答性を向上できるが、しかし近接して配設
すると、振動等によりパイロット弁gがパイロット孔a
に接して誤動作の原因となり、したがってノζイロット
弁gはパイロット孔aから一定以上大きく離間させてお
く必要がある。
、それだけ応答性を向上できるが、しかし近接して配設
すると、振動等によりパイロット弁gがパイロット孔a
に接して誤動作の原因となり、したがってノζイロット
弁gはパイロット孔aから一定以上大きく離間させてお
く必要がある。
本考案はこのような点に着目してなされたもので、その
目的とするところは、蒸発圧力が低下した際に、即座に
その回復を図ることができる応答性に優れる圧力調整弁
を提供することにある。
目的とするところは、蒸発圧力が低下した際に、即座に
その回復を図ることができる応答性に優れる圧力調整弁
を提供することにある。
すなわち本考案は、蒸発器の出口側に連通ずる流入口お
よび圧縮機の吸込側に連通ずる流出口を有した本体と、
この本体内を流入口側と流出口側とに区画するとともに
1周面にその両者間を連通させる連通口を有した有底筒
状の保持筒と、この保持筒内に摺動自在に収容され、そ
の摺動変位で上記連通口を開閉する主弁と、この主弁を
弾性的に付勢して上記連通口を常開させるスプリングと
。
よび圧縮機の吸込側に連通ずる流出口を有した本体と、
この本体内を流入口側と流出口側とに区画するとともに
1周面にその両者間を連通させる連通口を有した有底筒
状の保持筒と、この保持筒内に摺動自在に収容され、そ
の摺動変位で上記連通口を開閉する主弁と、この主弁を
弾性的に付勢して上記連通口を常開させるスプリングと
。
上記保持筒および主弁の端壁間に形成され、パイロット
孔を介して本体の流入口側に、オリフィスを介して本体
の流出口側にそれぞれ連通したパイロット室と、上記パ
イロット孔を常閉するパイロット弁と、本体の流入口側
に臨んで設けられ上記パイロット弁を連動する感熱応動
機構とを具備し。
孔を介して本体の流入口側に、オリフィスを介して本体
の流出口側にそれぞれ連通したパイロット室と、上記パ
イロット孔を常閉するパイロット弁と、本体の流入口側
に臨んで設けられ上記パイロット弁を連動する感熱応動
機構とを具備し。
上記感熱応動機構は冷媒の温度低下を感知し、その感知
により常閉の上記パイロット弁を開放させることを特徴
とするものである。
により常閉の上記パイロット弁を開放させることを特徴
とするものである。
以下、本考案の一実施例を第1図および第2図を参照し
て説明する。
て説明する。
図中1は本体で、これは一端に蒸発器の出口側に連通ず
る流入口2、他端に圧縮機の吸込側に連通ずる流出口3
を有している。
る流入口2、他端に圧縮機の吸込側に連通ずる流出口3
を有している。
この本体1内には有底筒状の保持筒4が設けられ。
この保持筒4により本体1内が流入口2側と流出口3側
とに区画されている。
とに区画されている。
保持筒4はその開口部が流出口3側を向くとともに内部
に主弁5を摺動自在に収容し、この主弁5がスプリング
6により保持筒4の奥行側に向って弾性的に付勢されて
いる。
に主弁5を摺動自在に収容し、この主弁5がスプリング
6により保持筒4の奥行側に向って弾性的に付勢されて
いる。
そして保持筒4の局面には複数の連通ロア・・・が、主
弁5の周面には上記連通ロア・・−に対応する開閉口8
・・−がそれぞれ形成され、主弁5の摺動変位により開
閉口8・・・を介して連通ロア・・・が開閉されるよう
になっている。
弁5の周面には上記連通ロア・・−に対応する開閉口8
・・−がそれぞれ形成され、主弁5の摺動変位により開
閉口8・・・を介して連通ロア・・・が開閉されるよう
になっている。
また、保持筒4の端壁内面と主弁5の端壁外面との間で
パイロット室・9が形成され、このパイロット室9は主
弁5の端壁に穿設されたオリフィス10により常時本体
1の流出口3側に連通している。
パイロット室・9が形成され、このパイロット室9は主
弁5の端壁に穿設されたオリフィス10により常時本体
1の流出口3側に連通している。
保持筒4の端壁外面には感熱応動機構11が設けられ、
これは扁平状の殻体12の内部をダイヤフラム13で仕
切ってなり、その一方の室を膨縮室12aとなし、他方
の室を流入室12bとなしている。
これは扁平状の殻体12の内部をダイヤフラム13で仕
切ってなり、その一方の室を膨縮室12aとなし、他方
の室を流入室12bとなしている。
そして流入室12bは殻体1 ”2 K穿設された透孔
14を介して本体1の流入口2側に連通ずるとともに、
保持筒4の端壁に形成された比較的孔径の大きいパイロ
ット孔16を介して上記パイロット室9に連通し、また
ダイヤフラム13に上記パイロット孔16に対応してパ
イロット弁15が取付げられている。
14を介して本体1の流入口2側に連通ずるとともに、
保持筒4の端壁に形成された比較的孔径の大きいパイロ
ット孔16を介して上記パイロット室9に連通し、また
ダイヤフラム13に上記パイロット孔16に対応してパ
イロット弁15が取付げられている。
膨縮室12aには凝縮性ガスが封入されていて、このガ
スの圧力により通常時すなわち蒸発圧力が所定の圧力に
保持されている状態のときにはダイヤフラム13を介し
てパイロット弁15が押圧され、上記パイロット孔16
が閉止されている。
スの圧力により通常時すなわち蒸発圧力が所定の圧力に
保持されている状態のときにはダイヤフラム13を介し
てパイロット弁15が押圧され、上記パイロット孔16
が閉止されている。
このように構成された圧力調整弁は、蒸発器の蒸発圧力
が所定の圧力で流入口2に作用している場合には、圧縮
機の吸込力によってパイロット室9が低圧に保持される
から、第1図に示すごとく、主弁5がスプリング6の付
勢力で上方部に保持され、これにより開閉口8・・・が
連通ロア・・・に対向し、冷媒が流入口2から順次連通
ロア・・・、開閉口8・・・を経て流出口3に流通する
。
が所定の圧力で流入口2に作用している場合には、圧縮
機の吸込力によってパイロット室9が低圧に保持される
から、第1図に示すごとく、主弁5がスプリング6の付
勢力で上方部に保持され、これにより開閉口8・・・が
連通ロア・・・に対向し、冷媒が流入口2から順次連通
ロア・・・、開閉口8・・・を経て流出口3に流通する
。
このような状態から冷媒の蒸発圧力が所定値以下に下る
と、これに伴いその冷媒の温度も下り、この温度変化が
膨縮室12a内の凝縮性ガスに伝わる。
と、これに伴いその冷媒の温度も下り、この温度変化が
膨縮室12a内の凝縮性ガスに伝わる。
するとそのガスが凝縮して膨縮室12a内の圧力が下降
し、これに伴いダイヤフラム13が変位して膨縮室12
aが縮みパイロット弁15が上方に変位し、パイロット
孔16が開放される。
し、これに伴いダイヤフラム13が変位して膨縮室12
aが縮みパイロット弁15が上方に変位し、パイロット
孔16が開放される。
この開放により流入室12bとパイロット室9が連通し
、透孔14、パイロット孔16を順次経て流入口2側の
冷媒がパイロット室9に流入してこのパイロット室9の
圧力が上昇し、この圧力上昇により主弁5がスプリング
6に抗して下方に押し下げられ、主弁5の周壁により連
通口I・・・が閉止され、冷媒の流通が阻止される。
、透孔14、パイロット孔16を順次経て流入口2側の
冷媒がパイロット室9に流入してこのパイロット室9の
圧力が上昇し、この圧力上昇により主弁5がスプリング
6に抗して下方に押し下げられ、主弁5の周壁により連
通口I・・・が閉止され、冷媒の流通が阻止される。
この結果、冷媒の圧力は所定値に回復し、この回復後に
は冷媒の温度も当所の温度に回復しそれを凝縮性ガスが
感知するから、各部材が元位置に復帰し、冷媒が流入口
2から流出口3に流通する。
は冷媒の温度も当所の温度に回復しそれを凝縮性ガスが
感知するから、各部材が元位置に復帰し、冷媒が流入口
2から流出口3に流通する。
しかしてこのような動作の繰返しにより蒸発圧力が一定
値に保持されるのである。
値に保持されるのである。
なお、上記実施例ではダイヤフラムを使用して膨縮室を
構成したが、これはベローズなどによって構成しても何
ら差し支えない。
構成したが、これはベローズなどによって構成しても何
ら差し支えない。
以上説明したように本考案によれば、通常時にはパイロ
ット孔がパイロット弁により常閉され、蒸発圧力が低下
した際にその常閉のパイロット弁が上昇してパイロット
孔が開放され、この開放に応じて主弁が閉弁方向に移動
するものであり、したがってそのパイロット弁が動作を
開始するのと同時にパイロット孔が開放される。
ット孔がパイロット弁により常閉され、蒸発圧力が低下
した際にその常閉のパイロット弁が上昇してパイロット
孔が開放され、この開放に応じて主弁が閉弁方向に移動
するものであり、したがってそのパイロット弁が動作を
開始するのと同時にパイロット孔が開放される。
すなわち従来のように時間的な遅れを伴うことなく、蒸
発圧力の低下と同時に敏感にパイロット孔が開放され、
即座に主弁を閉弁方向に移動させることができるもので
、したがって応答性が向上し、蒸発圧力を速やかに回復
させることができるという効果を奏する。
発圧力の低下と同時に敏感にパイロット孔が開放され、
即座に主弁を閉弁方向に移動させることができるもので
、したがって応答性が向上し、蒸発圧力を速やかに回復
させることができるという効果を奏する。
第1図は本考案の一実施例を示す動作前の断面図、第2
図は同じく動作後の断面図、第3図は従来の圧力調整弁
を示す断面図である。 1・・一本体、2・・・流入口、3・・・流出口、4・
・・保持筒、5・・−主弁、6・・・スプリング、T・
・一連通口、9・・・パイロット室、10・−・オリフ
ィス、11・・・感熱応動機構、15・・・パイロット
弁、16・−・パイロット孔。
図は同じく動作後の断面図、第3図は従来の圧力調整弁
を示す断面図である。 1・・一本体、2・・・流入口、3・・・流出口、4・
・・保持筒、5・・−主弁、6・・・スプリング、T・
・一連通口、9・・・パイロット室、10・−・オリフ
ィス、11・・・感熱応動機構、15・・・パイロット
弁、16・−・パイロット孔。
Claims (1)
- 蒸発器の出口側に連通ずる流入口および圧縮機の吸込側
に連通ずる流出口を有した本体と、この本体内を流入口
側と流出口側とに区画するとともに、円面にその両者間
を連通させる連通口を有した有底筒状の保持筒と、この
保持筒内に摺動自在に収容され、その摺動変位で上記連
通口を開閉する主弁と、この主弁を弾性的に付勢して上
記連通口を常開させるスプリングと、上記保持筒および
主弁の端壁間に形成され、パイロット孔を介して本体の
流入口側に、オリフィスを介して本体の流出口側にそれ
ぞれ連通したパイロット室と、上記パイロット孔を常閉
するパイロット弁と、本体の流入口側に臨んで設けられ
た上記パイロット弁を連通ずる感熱応動機構とを具備し
、上記感熱応動機構は冷媒の温度低下を感知し、その感
知により常閉の上記パイロット弁を開放させることを特
徴とした圧力調整弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978143297U JPS5930281Y2 (ja) | 1978-10-20 | 1978-10-20 | 圧力調整弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978143297U JPS5930281Y2 (ja) | 1978-10-20 | 1978-10-20 | 圧力調整弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5561278U JPS5561278U (ja) | 1980-04-25 |
| JPS5930281Y2 true JPS5930281Y2 (ja) | 1984-08-29 |
Family
ID=29120842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978143297U Expired JPS5930281Y2 (ja) | 1978-10-20 | 1978-10-20 | 圧力調整弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5930281Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5373645A (en) * | 1976-12-13 | 1978-06-30 | Fuji Koki Mfg | Cartridge type adjusting valves |
-
1978
- 1978-10-20 JP JP1978143297U patent/JPS5930281Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5561278U (ja) | 1980-04-25 |
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