JPS5930428B2 - 垂直降下式の避難装置 - Google Patents
垂直降下式の避難装置Info
- Publication number
- JPS5930428B2 JPS5930428B2 JP11372580A JP11372580A JPS5930428B2 JP S5930428 B2 JPS5930428 B2 JP S5930428B2 JP 11372580 A JP11372580 A JP 11372580A JP 11372580 A JP11372580 A JP 11372580A JP S5930428 B2 JPS5930428 B2 JP S5930428B2
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- Emergency Lowering Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はビル火災に際して、各階及び屋上にいる避難
者を地上に安全に降下脱出させるようにした垂直降下式
の避難装置に関するものである。
者を地上に安全に降下脱出させるようにした垂直降下式
の避難装置に関するものである。
従来、避難者が屋上又は各階窓口から地上に垂直に降下
し得る避難装置としては、避難者の通過によって弾性的
に拡径し、通過後直ちに復元する狭縮部を上下方向に適
当な間隔で設けた垂直降下式の避難袋が知られているが
、これは袋体内に避難者がつかまる物がなにもないので
、避難者の身体は始めから終りまで極めて不安定な状態
におかれるために、不安と恐怖心を抱かせる欠点があり
、しかも袋体の狭縮部はゴム糸の編成構造になっている
ので、長期間の不使用、放置によって疲労劣化するおそ
れがあるし、また寒冷地で使用する場合には消防車の放
水によって狭縮部が凍結し弾性力を失って降下避難者が
高スピードで地上に墜落する危険性もあった。
し得る避難装置としては、避難者の通過によって弾性的
に拡径し、通過後直ちに復元する狭縮部を上下方向に適
当な間隔で設けた垂直降下式の避難袋が知られているが
、これは袋体内に避難者がつかまる物がなにもないので
、避難者の身体は始めから終りまで極めて不安定な状態
におかれるために、不安と恐怖心を抱かせる欠点があり
、しかも袋体の狭縮部はゴム糸の編成構造になっている
ので、長期間の不使用、放置によって疲労劣化するおそ
れがあるし、また寒冷地で使用する場合には消防車の放
水によって狭縮部が凍結し弾性力を失って降下避難者が
高スピードで地上に墜落する危険性もあった。
更に上記のような避難袋の場合には火災が発生し、てか
ら、その袋を屋上又は高暗から地上に投下し、それを地
上で固定するという準備作業が必要となるから、緊急の
時にはまにあわない問題もある。
ら、その袋を屋上又は高暗から地上に投下し、それを地
上で固定するという準備作業が必要となるから、緊急の
時にはまにあわない問題もある。
この発明は上記従来の垂直降下式避難袋の欠点を解消す
るためになされたもので、その目的は高層建築の各階及
び屋上から避難者が不安、恐怖心を持つことなく極めて
安全確実に、しかも連続的に降下脱出できるように、物
理的、合理的に工夫した新規で独特な構造、機能をもつ
垂直降下式避難装置を提供することにある。
るためになされたもので、その目的は高層建築の各階及
び屋上から避難者が不安、恐怖心を持つことなく極めて
安全確実に、しかも連続的に降下脱出できるように、物
理的、合理的に工夫した新規で独特な構造、機能をもつ
垂直降下式避難装置を提供することにある。
以下、この発明装置の一実施例を図面に従い具体的に説
明すると、図中1は高層建築物A(図では6階建てのビ
ルを示している)の窓側外壁面に沿って地上から屋上ま
で届くように構築した垂直降下路で、これは地上に垂直
に立設し上端を屋上張出し構体Bに支持させた複数本(
例えば7本)のパイプ支柱2に、両側覆板3と前面覆板
4及び建物外壁に面する背板5を取付けて、1m位の正
方形断面の垂直空洞として構成され、この垂直降下路1
には建物Aの各階及び屋上から避難者Pが内部に入れる
入口6a〜6fと、降下避難者が外部に脱出できる下端
部ロアが第1図の如く設けられている。
明すると、図中1は高層建築物A(図では6階建てのビ
ルを示している)の窓側外壁面に沿って地上から屋上ま
で届くように構築した垂直降下路で、これは地上に垂直
に立設し上端を屋上張出し構体Bに支持させた複数本(
例えば7本)のパイプ支柱2に、両側覆板3と前面覆板
4及び建物外壁に面する背板5を取付けて、1m位の正
方形断面の垂直空洞として構成され、この垂直降下路1
には建物Aの各階及び屋上から避難者Pが内部に入れる
入口6a〜6fと、降下避難者が外部に脱出できる下端
部ロアが第1図の如く設けられている。
10はこの垂直降下路1内にその中心部より前面覆板4
側に変位して立設した地上から屋上張出し構体Bに届く
高さの垂直半円柱で、この垂直半円柱は避難者Pが第3
図の如く両手でつかまり、抱き持つのに丁度程よく適合
した大きさ、広さの円弧断面部材で構成されており、そ
の円弧両端部と円弧背面部には避難者Pが両手でつかま
って滑り降りる子供用の取っ手突条11a、11bと大
人用取っ手突条12a、12bが縦方向全体にわたり左
右に2条ずつ合計4条、一体的に設けられている。
側に変位して立設した地上から屋上張出し構体Bに届く
高さの垂直半円柱で、この垂直半円柱は避難者Pが第3
図の如く両手でつかまり、抱き持つのに丁度程よく適合
した大きさ、広さの円弧断面部材で構成されており、そ
の円弧両端部と円弧背面部には避難者Pが両手でつかま
って滑り降りる子供用の取っ手突条11a、11bと大
人用取っ手突条12a、12bが縦方向全体にわたり左
右に2条ずつ合計4条、一体的に設けられている。
13は上記垂直半円柱10の腹側凹入面10aと垂直降
下路背板5との間の前記ムロ6a〜6f部分を避けた通
路部位置に、上下方向に適当な間隔(例えば10cIf
L〜20CrrL位の間隔)を保って層状に配置した避
難者Pの降下速度を緩和するための弾性制動板であり、
これは避難者Pの通過時には下方に程よく撓み開いて避
難者の身体を適当な弾力で程よく締付は支えることによ
って制動し、避難者の通過後には直ちに元の状態位置に
復元して次の避難者の降下制動に十分機能するように作
用するものであって、垂直半円柱10の腹側凹入部10
aに上下に一部ラップするように基端部を固定した左右
一対の足掛弾性舌片14a。
下路背板5との間の前記ムロ6a〜6f部分を避けた通
路部位置に、上下方向に適当な間隔(例えば10cIf
L〜20CrrL位の間隔)を保って層状に配置した避
難者Pの降下速度を緩和するための弾性制動板であり、
これは避難者Pの通過時には下方に程よく撓み開いて避
難者の身体を適当な弾力で程よく締付は支えることによ
って制動し、避難者の通過後には直ちに元の状態位置に
復元して次の避難者の降下制動に十分機能するように作
用するものであって、垂直半円柱10の腹側凹入部10
aに上下に一部ラップするように基端部を固定した左右
一対の足掛弾性舌片14a。
14bと、この足掛弾性舌片14a、14bの下側に先
端部を一部ラップさせて垂直降下路背板5側に基端部を
固定した背側弾性舌片15の3枚重合物で構成される。
端部を一部ラップさせて垂直降下路背板5側に基端部を
固定した背側弾性舌片15の3枚重合物で構成される。
なお、上記足掛弾性舌片14a、14bと背側弾性舌片
15は相互に重合する先端側部分が薄肉に形成され且つ
この先端側部分から基端側部分に行くに従って順次に少
しずつ厚くなるように形成した弾力性のあるウレタンゴ
ムよりなるものであって、好ましくは中央に浅い凹みが
できる大皿形形状になるように3枚の弾性舌片14a、
14b。
15は相互に重合する先端側部分が薄肉に形成され且つ
この先端側部分から基端側部分に行くに従って順次に少
しずつ厚くなるように形成した弾力性のあるウレタンゴ
ムよりなるものであって、好ましくは中央に浅い凹みが
できる大皿形形状になるように3枚の弾性舌片14a、
14b。
15を組合わせ、肉厚の厚い丈夫な基端部分を垂直半円
柱10と垂直降下路背板5に適当な手段例えば横溝嵌合
手段等で固定することにより、避難者の通過荷重で下方
に程よく撓み開く弾性制動板13を構成する。
柱10と垂直降下路背板5に適当な手段例えば横溝嵌合
手段等で固定することにより、避難者の通過荷重で下方
に程よく撓み開く弾性制動板13を構成する。
8は上記垂直降下路1の下端部ロアの上部位置に配設固
定した漏斗状の弾性拡縮筒で、避難者Pの通過によって
弾性的に拡径し通過後直ちに縮径する漏斗状筒体8aと
、どの筒体内に数層に張設された孔あきの拡縮弾性板8
bとからなるウレタンゴム製品であって、この直上位置
まで降下してきた避難者はここで垂直半円柱10の取っ
手突条11a、11b又は12a。
定した漏斗状の弾性拡縮筒で、避難者Pの通過によって
弾性的に拡径し通過後直ちに縮径する漏斗状筒体8aと
、どの筒体内に数層に張設された孔あきの拡縮弾性板8
bとからなるウレタンゴム製品であって、この直上位置
まで降下してきた避難者はここで垂直半円柱10の取っ
手突条11a、11b又は12a。
12bから両手を放して前記筒体8a内にすべり込める
ようになっている。
ようになっている。
この時、降下避難者が上記取っ手突条11a、1 lb
、12a、12bから手を放さないことも予想されるの
で、前記取っ手突条11a、1 ib、12a、12b
を弾性拡縮筒8へのすべり込み位置で切除することが望
ましい。
、12a、12bから手を放さないことも予想されるの
で、前記取っ手突条11a、1 ib、12a、12b
を弾性拡縮筒8へのすべり込み位置で切除することが望
ましい。
ただし、この弾性拡縮筒8を設けない場合にはこの拡縮
部位置にも上記と同様な弾性制動板13を配置し、垂直
半円柱10の取っ手突条11a、11b、12a、12
bは下端部まで達するものとして形成される。
部位置にも上記と同様な弾性制動板13を配置し、垂直
半円柱10の取っ手突条11a、11b、12a、12
bは下端部まで達するものとして形成される。
9は上記垂直降下路1の下端部に設けられた着地避難者
を安全に受は止めるクッション体であり、例えば発泡ウ
レタンでつくられている。
を安全に受は止めるクッション体であり、例えば発泡ウ
レタンでつくられている。
なお、以上述べた実施例は左右一対の足掛弾性舌片14
a、14bと背側弾性舌片とからなる弾性制動板13が
避難者の通路人口6a〜6eと対向する部分にだけは設
けられていない場合について開示したが、前記入口6a
〜6eと対向する通踏部位置にも足掛弾性舌片14a、
14bだけを第6図、第7図のように間隔を置いて取付
けることもできる。
a、14bと背側弾性舌片とからなる弾性制動板13が
避難者の通路人口6a〜6eと対向する部分にだけは設
けられていない場合について開示したが、前記入口6a
〜6eと対向する通踏部位置にも足掛弾性舌片14a、
14bだけを第6図、第7図のように間隔を置いて取付
けることもできる。
このように変更した場合には入口6a〜6eと対向する
部分で弾性制動板13が途切れ避難者の降下運動に断絶
(降下速度が速くなったり遅くなったりする現象)を生
ずることがなくなり、避難者が不安を抱くことなく安全
に降下し得る利点がある。
部分で弾性制動板13が途切れ避難者の降下運動に断絶
(降下速度が速くなったり遅くなったりする現象)を生
ずることがなくなり、避難者が不安を抱くことなく安全
に降下し得る利点がある。
第8図はこの発明装置の変形例を示す横断面図であって
、垂直半円柱10が建物外壁に対して横向きに立設され
ている点と、これに対応して垂直降下路背板5と前面板
4が建物外壁面に直角となり且つ一方の側板3が建物外
壁に面するように、第2図のものを90度転向させた状
態となっている点が第1実施例のものと相違している。
、垂直半円柱10が建物外壁に対して横向きに立設され
ている点と、これに対応して垂直降下路背板5と前面板
4が建物外壁面に直角となり且つ一方の側板3が建物外
壁に面するように、第2図のものを90度転向させた状
態となっている点が第1実施例のものと相違している。
このように変更した場合には避難者が垂直降下路1内に
横から入る必要があるから、上記人口6a〜6eは建物
外壁に面する側板3に設ける必要があり、その間口は垂
直半円柱10と背板5との間に開口する例えば40cr
fL位のものとして形成される。
横から入る必要があるから、上記人口6a〜6eは建物
外壁に面する側板3に設ける必要があり、その間口は垂
直半円柱10と背板5との間に開口する例えば40cr
fL位のものとして形成される。
このように避難装置の向きを90度転向させると、強度
の要求される垂直降下路背板5に入口開口を設けなくて
もすみ、背板5の弱体化が防止し得ると共に、本装置を
複数基様に並設した複列形構造の場合にも合理的で都合
がよい利点を有する。
の要求される垂直降下路背板5に入口開口を設けなくて
もすみ、背板5の弱体化が防止し得ると共に、本装置を
複数基様に並設した複列形構造の場合にも合理的で都合
がよい利点を有する。
この発明の垂直降下式避難装置は以上述べたような構造
のものであるから、次の如き効果を奏する。
のものであるから、次の如き効果を奏する。
(1)高層建築物の各階及び屋上にいる避難者が垂直半
円柱の取っ手突条に両手でつかまって、弾性制動板の速
度緩和作用のもとに垂直降下路内を滑り降りることがで
きるから、地上への降下脱出が不安感、恐怖感を抱くこ
となく、迅速且つ安全にしかも連続的に行なえる。
円柱の取っ手突条に両手でつかまって、弾性制動板の速
度緩和作用のもとに垂直降下路内を滑り降りることがで
きるから、地上への降下脱出が不安感、恐怖感を抱くこ
となく、迅速且つ安全にしかも連続的に行なえる。
(2)上記垂直半円柱と弾性制動板は建物外壁面に沿っ
て構成された閉鎖形断面の垂直降下路内に設けられてい
るから、外部からの放水によって濡れることはなく、従
ってたとえ寒冷地で使用しても弾性制動板が凍結すると
いう問題は起らないので、降下避難者の墜落という危険
性も完全に防止できる。
て構成された閉鎖形断面の垂直降下路内に設けられてい
るから、外部からの放水によって濡れることはなく、従
ってたとえ寒冷地で使用しても弾性制動板が凍結すると
いう問題は起らないので、降下避難者の墜落という危険
性も完全に防止できる。
(3)上記弾性制動板が上下に一部ラップする左右一対
の足掛弾性舌片と、この足掛弾性舌片の下側に先端部が
一部ラップする背側弾性舌片との3枚重合物で構成され
た場合には避難者の通過によって順次下方に撓み開き、
通過後直ちに復元して、次々に降下してくる避難者の身
体を適当な弾力で締付は支えることにより制動するから
、比較的簡単な構造のものでありながら、避難者の降下
速度を確実に緩和することができる。
の足掛弾性舌片と、この足掛弾性舌片の下側に先端部が
一部ラップする背側弾性舌片との3枚重合物で構成され
た場合には避難者の通過によって順次下方に撓み開き、
通過後直ちに復元して、次々に降下してくる避難者の身
体を適当な弾力で締付は支えることにより制動するから
、比較的簡単な構造のものでありながら、避難者の降下
速度を確実に緩和することができる。
(4)上記垂直半円柱に大人用と子供用の取っ手突条が
設けられている場合には避難者が大人であっても子供で
あっても安全に降下脱出できる。
設けられている場合には避難者が大人であっても子供で
あっても安全に降下脱出できる。
(5)この発明装置は従来の垂直降下式避難袋と違って
、高層建物の外側に常設されているものであるから、火
災発生と同時に避難用の出入口を開けば直ちに使用する
ことができ、避難袋の地上への投下、地上での固定とい
った従来の如き準備作業は一切不用であるので、避難者
の逃げ遅れという深刻、悲惨な不幸は特殊な場合を除き
絶対に起り得ない。
、高層建物の外側に常設されているものであるから、火
災発生と同時に避難用の出入口を開けば直ちに使用する
ことができ、避難袋の地上への投下、地上での固定とい
った従来の如き準備作業は一切不用であるので、避難者
の逃げ遅れという深刻、悲惨な不幸は特殊な場合を除き
絶対に起り得ない。
第1図はこの発明の一実施例を示す垂直降下式避難装置
の中央縦断面図、第2図は第1図のm −■線部分の拡
大横断面図、第3図は避難者の降下状態を示す第2図相
当部分の作用説明図、第4図は第3図のIV−IV線に
沿う要部縦断面図、第5図は第1図の垂直降下路の下方
部分を示す拡大縦断面図、第6図及び第7図はこの発明
装置の変形例を示す第1図及び第4図に対応した説明図
、第8図はこの発明装置の更に別の実施例を示す第3図
対応の横断面図である。 1・・・・・・垂直降下路、A・・・・・・高層建物、
B・・・・・・屋上張出し構体、2・・・・・・パイプ
支柱、計・・・・・両側覆板、4・・・・・・前面覆板
、5・・・・・・背板、6a〜6f・・・・・・入口、
7・・・・・・下端出口、P・・・・・・避難者、8・
・・・・・弾性拡縮筒、9・・・・・・クッション体、
10・・・・・・垂直半円柱、10a・・・・・・腹側
四人面、11a、11b・・・・・・子供用取手突条、
12a、12b・・・・・・大人用取手突条、13・・
・・・・弾性制動板、14a、14b・・・・・・足掛
弾性舌片、15・・・・・・背側弾性舌片。
の中央縦断面図、第2図は第1図のm −■線部分の拡
大横断面図、第3図は避難者の降下状態を示す第2図相
当部分の作用説明図、第4図は第3図のIV−IV線に
沿う要部縦断面図、第5図は第1図の垂直降下路の下方
部分を示す拡大縦断面図、第6図及び第7図はこの発明
装置の変形例を示す第1図及び第4図に対応した説明図
、第8図はこの発明装置の更に別の実施例を示す第3図
対応の横断面図である。 1・・・・・・垂直降下路、A・・・・・・高層建物、
B・・・・・・屋上張出し構体、2・・・・・・パイプ
支柱、計・・・・・両側覆板、4・・・・・・前面覆板
、5・・・・・・背板、6a〜6f・・・・・・入口、
7・・・・・・下端出口、P・・・・・・避難者、8・
・・・・・弾性拡縮筒、9・・・・・・クッション体、
10・・・・・・垂直半円柱、10a・・・・・・腹側
四人面、11a、11b・・・・・・子供用取手突条、
12a、12b・・・・・・大人用取手突条、13・・
・・・・弾性制動板、14a、14b・・・・・・足掛
弾性舌片、15・・・・・・背側弾性舌片。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 高層建築物の外壁面に沿って地上から屋上まで届く
高さの垂直降下路を構成し、且つこの垂直降下路に各階
及び屋上から避難者が入れる入口と降下避難者が外部に
脱出できる下端出口を設けると共に、上記垂直降下路内
に避難者が両手でっかまって滑降し得る取っ手突条を有
した垂直半円柱を立設し、この垂直半円柱の腹側凹入面
と垂直降下路背板との間の前記入口部分を避けた通路部
位置に、避難者の通過時には下方に撓み開いて避難者の
身体を適当な弾力で締付は支えることによって制動し、
避難者の通過後には直ちに元の状態位置に復元して次の
避難者の降下制動に十分機能するように作用する降下速
度緩和用の弾性制動板を、上下方向に適当な間隔を保っ
て層状に配置したことを特徴とする垂直降下式の避難装
置。 2 上記垂直降下路は地上から屋上まで届く高さに立設
された複数本の支柱に、両側覆板と前面覆板及び建物外
壁に面する背板を取付けて、1m′位の正方形断面の垂
直空洞として構成されていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載の垂直下降式の避難装置。 3 上記垂直半円柱は避難者が両手でつかまり抱き持つ
のに適した大きさ、広さの円弧断面部材で構成され、そ
の円弧両端部と円弧背面部には大人用と子供用の取っ手
突条が縦方向全体にわたって左右に2条ずつ計4条一体
的に設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載の垂直下降式の避難装置。 4 上記通路部位置の各層の弾性制動板は垂直半円柱の
腹側凹入部に上下に一部ラップするように基端部を固定
した左右一対の足掛弾性舌片と、この足指弾性舌片のす
ぐ下側に先端部を一部ラップさせて垂直降下路背板側に
基端部を固定した背側弾性舌片の3枚から構成されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の垂直
降下式の避難装置。 5 上記垂直降下路はその下端出口の上部位置に避難者
の通過によって弾性的に拡径し通過後は直ちに縮経する
漏斗状の弾性拡縮筒を有し、且つこの弾性拡縮筒の直下
に着地避難者を安全に受は止めるクッション体を備えて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項
に記載の垂直降下式の避難装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11372580A JPS5930428B2 (ja) | 1980-08-19 | 1980-08-19 | 垂直降下式の避難装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11372580A JPS5930428B2 (ja) | 1980-08-19 | 1980-08-19 | 垂直降下式の避難装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5737457A JPS5737457A (en) | 1982-03-01 |
| JPS5930428B2 true JPS5930428B2 (ja) | 1984-07-26 |
Family
ID=14619551
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11372580A Expired JPS5930428B2 (ja) | 1980-08-19 | 1980-08-19 | 垂直降下式の避難装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5930428B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59115051A (ja) * | 1982-12-21 | 1984-07-03 | 株式会社豊田中央研究所 | 血液浄化装置 |
| JPS59159550U (ja) * | 1983-04-11 | 1984-10-25 | 株式会社 大塚製薬工場 | 注射液用プラスチツク容器のキヤツプ |
| JPS62157500A (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-13 | Agency Of Ind Science & Technol | 音響用振動板 |
| JPH0725960Y2 (ja) * | 1987-05-01 | 1995-06-14 | 新明和工業株式会社 | 建築物の避難装置 |
-
1980
- 1980-08-19 JP JP11372580A patent/JPS5930428B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5737457A (en) | 1982-03-01 |
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