JPS5930610Y2 - 回転角検出器を備えた回転電機 - Google Patents
回転角検出器を備えた回転電機Info
- Publication number
- JPS5930610Y2 JPS5930610Y2 JP1977101336U JP10133677U JPS5930610Y2 JP S5930610 Y2 JPS5930610 Y2 JP S5930610Y2 JP 1977101336 U JP1977101336 U JP 1977101336U JP 10133677 U JP10133677 U JP 10133677U JP S5930610 Y2 JPS5930610 Y2 JP S5930610Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- rotation angle
- rotating
- angle detector
- electrical machine
- Prior art date
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- Expired
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- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、回転角検出器を備えた回転電機の改良に関
するものである。
するものである。
従来より、回転電機の回転軸に速度発電機および回転角
検出器等の付属機器を取付けて回転電機の回転速度を微
細に制御することが行なわれている。
検出器等の付属機器を取付けて回転電機の回転速度を微
細に制御することが行なわれている。
このような回転電機は、第1図に示すように回転電機A
と、この回転電機Aの回転軸B端部に取り付けた速度発
電機Cとの間に回転角検出器りを取付けるか、或いは速
度発電機の回転子軸端部にカップリングを介して回転角
検出器を取付ける構成となっているが、前者の場合は回
転電機の全軸長が長くなるだけでなく構造も複雑化し、
また、後者の場合は前者のような直結型に比べると検出
精度が低下する等の欠点があった。
と、この回転電機Aの回転軸B端部に取り付けた速度発
電機Cとの間に回転角検出器りを取付けるか、或いは速
度発電機の回転子軸端部にカップリングを介して回転角
検出器を取付ける構成となっているが、前者の場合は回
転電機の全軸長が長くなるだけでなく構造も複雑化し、
また、後者の場合は前者のような直結型に比べると検出
精度が低下する等の欠点があった。
そこで、本考案者は、前述した従来の回転電機の問題点
を全て克服すべく種々検討を重ねた結果、一端部をそれ
ぞれ円筒面で嵌着しかつ自由端部に回転電機の回転軸と
同軸的にねじ孔を穿設した速度発電機の回転子軸を設け
てこれを前記回転軸に対し着脱自在に構成配置し、一方
、この回転子軸に対し取付用ねじを介して回転角検出器
の鋸歯状回転子を着脱自在に構成配置することにより、
簡単な構成でしかも回転電機の全軸長も短かくすること
ができ、特に速度発電機や回転角検出器等からなる付属
機器の組立分解等の取扱い操作が容易となり、前記問題
点を解消し得ることを突き止めた。
を全て克服すべく種々検討を重ねた結果、一端部をそれ
ぞれ円筒面で嵌着しかつ自由端部に回転電機の回転軸と
同軸的にねじ孔を穿設した速度発電機の回転子軸を設け
てこれを前記回転軸に対し着脱自在に構成配置し、一方
、この回転子軸に対し取付用ねじを介して回転角検出器
の鋸歯状回転子を着脱自在に構成配置することにより、
簡単な構成でしかも回転電機の全軸長も短かくすること
ができ、特に速度発電機や回転角検出器等からなる付属
機器の組立分解等の取扱い操作が容易となり、前記問題
点を解消し得ることを突き止めた。
従って、本考案の目的は、速度発電機および回転角検出
器からなる付属機器を、組立分解等の取扱い操作が容易
であり、一体的にしかも小型化して設けることができる
回転電機を提供するにある。
器からなる付属機器を、組立分解等の取扱い操作が容易
であり、一体的にしかも小型化して設けることができる
回転電機を提供するにある。
前記の目的を達成するため、本考案においては、回転電
機の回転軸端部に、一端部をそれぞれの円筒面で嵌着し
かつ自由端部に前記回転電機の回転軸と同軸的にねじ孔
を穿設した速度発電機の回転子軸を設け、この回転子軸
と隣接して設けた鋸歯状回転子を前記回転子軸のねじ孔
に対し取付用ボルトを螺合することによってこれを前記
回転子軸に固着すると共に前記鋸歯状回転子を取り外し
た状態では前記取付用ボルトの先端がねじ込みにより前
記回転軸の端部に当接するような前記取付用ボルトの長
さとし、さらに前記速度発電機の固定子部に枠体を介し
前記鋸歯状回転子と対向させて回転角検出器の検知素子
部を設けることを特徴とする。
機の回転軸端部に、一端部をそれぞれの円筒面で嵌着し
かつ自由端部に前記回転電機の回転軸と同軸的にねじ孔
を穿設した速度発電機の回転子軸を設け、この回転子軸
と隣接して設けた鋸歯状回転子を前記回転子軸のねじ孔
に対し取付用ボルトを螺合することによってこれを前記
回転子軸に固着すると共に前記鋸歯状回転子を取り外し
た状態では前記取付用ボルトの先端がねじ込みにより前
記回転軸の端部に当接するような前記取付用ボルトの長
さとし、さらに前記速度発電機の固定子部に枠体を介し
前記鋸歯状回転子と対向させて回転角検出器の検知素子
部を設けることを特徴とする。
次に、本考案に係る回転角検出器を備えた回転電機の好
適な実施例として、直流速度発電機と回転角検出器とを
備えた回転電機を例示して以下に詳細に説明する。
適な実施例として、直流速度発電機と回転角検出器とを
備えた回転電機を例示して以下に詳細に説明する。
第2図において、参照符号10は回転電機を示し、この
回転電機10の回転軸12には直流式速度発電機14の
回転子部16を固定した回転子軸18がねじ20を介し
て固着されており、回転電機10のブラケット22には
前記速度発電機14の固定子部24が適宜の手段で固定
されている。
回転電機10の回転軸12には直流式速度発電機14の
回転子部16を固定した回転子軸18がねじ20を介し
て固着されており、回転電機10のブラケット22には
前記速度発電機14の固定子部24が適宜の手段で固定
されている。
また、回転子軸18の一端部には回転電機10の回転軸
12と同軸的に中心孔26を穿設し、この中心孔26の
一部にねじ溝28を刻設する。
12と同軸的に中心孔26を穿設し、この中心孔26の
一部にねじ溝28を刻設する。
−力、参照符号30は電磁ピックアップ式の回転角検出
器を示し、この検出器30の鋸歯状回転子32は、速度
発電機14に刻設したねじ溝28に螺合するボルト34
を介して速度発電機14の回転子軸18端部に固定され
ており、検知素子部36は速度発電機14の固定子部2
4にインロー結合される枠体38に取付けられている。
器を示し、この検出器30の鋸歯状回転子32は、速度
発電機14に刻設したねじ溝28に螺合するボルト34
を介して速度発電機14の回転子軸18端部に固定され
ており、検知素子部36は速度発電機14の固定子部2
4にインロー結合される枠体38に取付けられている。
なお、固定子部24に対し枠体38を固着するには、枠
体38が固定子部24に当接する部分に図示しないが例
えば部分的な複数のフランジ部を形成し、このフランジ
部と固定子部24との対向する部分にそれぞれねじ挿通
穴とねじ孔を刻設してここに小ねじを螺着することによ
り容易に固着することができる。
体38が固定子部24に当接する部分に図示しないが例
えば部分的な複数のフランジ部を形成し、このフランジ
部と固定子部24との対向する部分にそれぞれねじ挿通
穴とねじ孔を刻設してここに小ねじを螺着することによ
り容易に固着することができる。
また、この場合ボルト34のくび下長さLは第2図から
も明らかなようにL<x+yの関係が成立するように設
定する。
も明らかなようにL<x+yの関係が成立するように設
定する。
ここで、Xは鋸歯状回転子32のボス長さを、Yは回転
軸12と回転子軸18との組付状態での回転子軸18の
自由端部から回転軸12の端部12aまでの距離をそれ
ぞれ表わす。
軸12と回転子軸18との組付状態での回転子軸18の
自由端部から回転軸12の端部12aまでの距離をそれ
ぞれ表わす。
次に、このようにして回転電機に取付けた回転角検出器
および速度発電機を分解する場合につき説明すると、ま
ず、回転角検出器30の検知素子36を取付けた枠体3
8を速度発電機14の固定子部24から外した後、ボル
ト34を緩めて回転角検出器30の鋸歯状回転子32を
取外し、次に回転子軸18のねじ20を取外してボルト
34を再びねじ溝28に螺合するとボルト34の先端部
34aが回転軸12の端部12aに当接するが、さらに
ボルト34の螺合を続けると速度発電機14の回転子部
16は回転軸12から容易に外すことができる(第3図
参照)。
および速度発電機を分解する場合につき説明すると、ま
ず、回転角検出器30の検知素子36を取付けた枠体3
8を速度発電機14の固定子部24から外した後、ボル
ト34を緩めて回転角検出器30の鋸歯状回転子32を
取外し、次に回転子軸18のねじ20を取外してボルト
34を再びねじ溝28に螺合するとボルト34の先端部
34aが回転軸12の端部12aに当接するが、さらに
ボルト34の螺合を続けると速度発電機14の回転子部
16は回転軸12から容易に外すことができる(第3図
参照)。
そのためには、当然Y<Lの関係にある。
そして速度発電機の出力信号にリプルが生じないよう強
固にかつ偏心なく回転子16すなわち回転子軸18を回
転軸12に取付けるため、回転子軸18と回転軸12の
嵌合が強いときには前述したボルト34による分解は特
別な工具を要せず大変便利である。
固にかつ偏心なく回転子16すなわち回転子軸18を回
転軸12に取付けるため、回転子軸18と回転軸12の
嵌合が強いときには前述したボルト34による分解は特
別な工具を要せず大変便利である。
上述したように、本考案に係る回転電機によれば、回転
電機の回転軸に組み付けられる速度発電機の軸端に形成
したねじ孔に螺合するボルトを介して回転角検出器を取
付けるよう構成したので、回転電機の全軸長を短かく抑
えることができるだけでなく、構成部品も簡略化されて
分解組立作業を容易に行うことができる。
電機の回転軸に組み付けられる速度発電機の軸端に形成
したねじ孔に螺合するボルトを介して回転角検出器を取
付けるよう構成したので、回転電機の全軸長を短かく抑
えることができるだけでなく、構成部品も簡略化されて
分解組立作業を容易に行うことができる。
従って、速度発電機を組み付けた回転電機を標準型とす
れば、わずかの部品を追加することにより回転角検出器
を取付けることができる等の利点を有し、その実用的、
経済的効果は極めて大きい。
れば、わずかの部品を追加することにより回転角検出器
を取付けることができる等の利点を有し、その実用的、
経済的効果は極めて大きい。
以上、本考案に係る回転電機の好適な実施例につき説明
したが、本考案に付設される速度発電機は直流型に限定
されるものではなく交流型でもよく、また回転角検出器
も電磁ピックアップ式だけでなくホール素子式、光電式
等種々の型式のものでもよく、本考案の精神を逸脱しな
い範囲内において種々の改良をなし得ることは勿論であ
る。
したが、本考案に付設される速度発電機は直流型に限定
されるものではなく交流型でもよく、また回転角検出器
も電磁ピックアップ式だけでなくホール素子式、光電式
等種々の型式のものでもよく、本考案の精神を逸脱しな
い範囲内において種々の改良をなし得ることは勿論であ
る。
第1図は、回転電機に速度発電機および回転角検出器を
増付けた場合の従来の取付状態断面説明図、第2図は回
転電機に速度発電機および回転角検出器を増付けた本考
案の取付状態断面説明図、第3図は第2図の速度発電機
を回転電機から取外す場合の説明図である。 10・・・・・・回転電機、12・・・・・・回転軸、
14・・・・・・直流式速度発電機、16・・・・・・
回転子部、18・・・・・・回転子軸、20・・・・・
・ねじ、22・・・・・・ブラケット24・・・・・・
固定子部、26・・・・・・中心孔、28・・・・・・
ねじ溝、30・・・・・・回転角検出器、32・・・・
・・鋸歯状回転子、34・・・・・・ボルト、36・・
・・・・検知素子部、36・・・・・・枠体。
増付けた場合の従来の取付状態断面説明図、第2図は回
転電機に速度発電機および回転角検出器を増付けた本考
案の取付状態断面説明図、第3図は第2図の速度発電機
を回転電機から取外す場合の説明図である。 10・・・・・・回転電機、12・・・・・・回転軸、
14・・・・・・直流式速度発電機、16・・・・・・
回転子部、18・・・・・・回転子軸、20・・・・・
・ねじ、22・・・・・・ブラケット24・・・・・・
固定子部、26・・・・・・中心孔、28・・・・・・
ねじ溝、30・・・・・・回転角検出器、32・・・・
・・鋸歯状回転子、34・・・・・・ボルト、36・・
・・・・検知素子部、36・・・・・・枠体。
Claims (1)
- 回転電機の回転軸端部に、一端部をそれぞれの円筒面で
嵌着しかつ自由端部に前記回転電機の回転軸と同転的に
ねじ孔を穿設した速度発電機の回転子軸を設け、この回
転子軸と隣接して設けた鋸歯状回転子を前記回転子軸の
ねじ孔に対し取付用ボルトを螺合することによってこれ
を前記回転子軸に固着すると共に前記鋸歯状回転子を取
り外した状態では前記取付用ボルトの先端が前記ねじ孔
へのねじ込みにより前記回転軸の端部に当接するような
前記取付用ボルトの長さとし、さらに前記速度発電機の
固定子部に枠体を介し前記鋸歯状回転子と対向させて回
転角検出器の検知素子部を設けることを特徴とする回転
角検出器を備えた回転電機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977101336U JPS5930610Y2 (ja) | 1977-07-30 | 1977-07-30 | 回転角検出器を備えた回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977101336U JPS5930610Y2 (ja) | 1977-07-30 | 1977-07-30 | 回転角検出器を備えた回転電機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5429301U JPS5429301U (ja) | 1979-02-26 |
| JPS5930610Y2 true JPS5930610Y2 (ja) | 1984-08-31 |
Family
ID=29039875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977101336U Expired JPS5930610Y2 (ja) | 1977-07-30 | 1977-07-30 | 回転角検出器を備えた回転電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5930610Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5144155B2 (ja) * | 1971-09-14 | 1976-11-26 |
-
1977
- 1977-07-30 JP JP1977101336U patent/JPS5930610Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5429301U (ja) | 1979-02-26 |
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