JPS5930723Y2 - キヤブオ−バ型自動車の後部座席用暖房装置 - Google Patents

キヤブオ−バ型自動車の後部座席用暖房装置

Info

Publication number
JPS5930723Y2
JPS5930723Y2 JP8258080U JP8258080U JPS5930723Y2 JP S5930723 Y2 JPS5930723 Y2 JP S5930723Y2 JP 8258080 U JP8258080 U JP 8258080U JP 8258080 U JP8258080 U JP 8258080U JP S5930723 Y2 JPS5930723 Y2 JP S5930723Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cab
air
engine
inlet passage
vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP8258080U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS576610U (ja
Inventor
憲治 藤岡
光久 永井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP8258080U priority Critical patent/JPS5930723Y2/ja
Publication of JPS576610U publication Critical patent/JPS576610U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS5930723Y2 publication Critical patent/JPS5930723Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はキャブオーバ型自動車の後部座席用暖房装置に
係り、特fこ運転席下側の床板の下方に形成されたエン
ジンルーム内のエンジン後方の位置に配置されるキャブ
オーバ型自動車の後部座席用暖房装置に関する。
自動車エンジンにとって、気温の高い夏は冷却に関して
過酷な季節である。
特にキャブオーバ型の自動車では、エンジンルームの上
に運転席があり、エンジンがすっぽり床板で覆われてい
るので冷却条件としては最悪に近い。
従来は、自動車走行時に生じるラム圧と冷却ファンとに
よってエンジンルーム内の暖気に流れを与えてなんとか
しのいでいるのが現状である。
一方、キャブオーバ型自動車において後部座席付近の車
室の暖房は、後部座席用暖房装置を車室内の例えば後部
座席下側などに配置し、その後部座席用暖房装置で車室
内の空気をエンジンの冷却水と熱交換させて暖め、それ
を車室にもどすということで行なっており、気温の低い
ときには暖房に時間がかかるのはやむおえないことであ
った。
本考案はこれら従来の問題を同時に解決することを目的
としており、冷却条件が過酷なときにはエンジンルーム
内の暖気を車室外に排出してエンジン冷却系の負担を軽
減し、また、気温の低いときにはエンジンルーム内の暖
気を導ひいて暖房能力を向上させるように用いることの
できるキャブオーバ型自動車の後部座席用暖房装置を提
供する。
本考案によるキャブオーバ型自動車の後部座席用暖房装
置は、運転席下側の床板の下方に形成されたエンジンル
ーム内のエンジン後方の位置に配置されるものであり、
かつエンジンルーム内の暖気を導入することができるよ
うになっている入口通路装置と、この入口通路装置から
導入された暖気を排出するようになっている出口通路装
置と、この出口通路装置に設けてあってそこから排出さ
れる前記暖気を車室外または車室内のいずれかに選択的
に導ひくことのできる切換装置と、前記入口、出口通路
装置間の流路に設けてあってそこを通る空気に熱を与え
るようになっている熱交換器と、前記入口通路装置を通
して空気を吸い込んで前記出口通路装置に強制的に送り
込むようになっている送風装置とを包含することを特徴
とする。
本考案の成る好ましい実施例によれば、前記入口通路装
置は車室内からも空気を導入しうるようになっており、
車室内の空気をエンジンルームからの暖気と混合させな
がらさらに熱交換器で暖ためることができ、暖房能力の
向上tこ対する効果をさらに高めることができる。
もちろん、エンジンルームからの暖気または車室内の空
気のみを導入することもできる。
以下、添付図面を参照しながら本考案を実施例によって
いっそう詳しく説明する。
図面、特に第1,2図を参照して、本考案による後部座
席用暖房装置1はキャブオーバ型自動車2の運転席下側
の床板2aの下方に形成された、エンジン3を納めたエ
ンジンルーム4内のエンジン後方の位置に装着しである
。
エンジン3は、周知のように、冷却ファン5を有し、そ
の前方にラジエタ6が設置しである。
第3図で最も良くわかるように、暖房装置1は入口通路
8を包含し、この入口通路はエンジンルーム4と車室9
の両方に開口8a 、8bしており、ダンパ10によっ
てエンジンルーム4、車室9のいずれか一方からのみ空
気を導入させたり、あるいは両方からの空気をいっしょ
に導入させたりすることができるようになっている。
入口通路8のすぐ下流側には、電動送風機11のシロッ
コファン12が設置してあり、付勢時に入口通路8を通
して空気を吸い込むようになっている。
入口通路8は中間通路14を通して出口通路15に通じ
ており、この出口通路15は互に直角方向に配置した排
出口15a 、 15bを有し、これらの排出口15a
、15bは、第1図でわかるように、それぞれ車室外(
矢印16)と車室9内とに開口している。
この出口通路15にも、ダンパ17が設けてあり、入口
通路8から中間通路14を通って送風機11によって強
制的に送られてきた空気を車外または車室内に選択的に
導ひくことができる。
中間通路14には、熱交換器18が設置してあり、この
熱交換器はエンジン3からの熱い冷却水が通っていて熱
交換器18を通過する空気に熱を与えるようになってい
るとよい。
しかしながら、熱源としては別のもの、たとえば、石油
バーナのようなものを用いてもよいことはもちろんであ
る。
このような構成において、第1図に実線で示すようにダ
ンパ10,17が位置している場合、すなわち、入口通
路8の車室側の開口8aが閉じ、出口通路15の車室側
の排出口15aも閉じている場合、送風機11が作動さ
せられると、エンジンルーム4からの暖気は入口通路8
、中間通路14を通り、出口通路15の車外に開口した
排出口15bを経て排出される。
このとき、熱交換器18には、図示しない温水通路に設
けた開閉弁を閉じることによってエンジン3の冷却水を
通さないようにしであるのが普通である。
こうして、外気温の高いときにエンジンのアイドリング
時あるいは走行速度が遅くてラム圧が不足がちである場
合には、エンジンルーム4から暖気が強制的に排出され
るから、オーバヒートを防ぐ効果は太きい。
外気温が低くて暖房能力を高めたい場合には、入口通路
8のダンパ10は第1図に示す実線位置tこ、出口通路
15のダンパ11を第1図Iこ点鎖線で示す位置にセッ
トすれば、エンジンルーム4からの暖気が送風機11の
作動の下に入口通路8に吸い込まれ、熱交換器18で暖
められてから車室9内に排出される。
エンジンルーム4の暖気がさらに暖められてから車室9
内に送り込まれるのであるから、当然暖房効果は向上す
る。
なお、入口通路8のダンパ10を中間位置、すなわち実
線と点鎖線の間に位置させると、エンジンルーム4から
の暖気と車室内の空気を同時に吸い込むことができ、種
々の条件によって左右されるかも知れないが、車室9内
の空気を速く暖ためるのに効果があろう。
外気の状態が悪いときには、入口通路8のダンパ10を
第1図の点鎖線で示す位置、すなわち、エンジンルーム
4側の開口8bを塞げば、車室9内の空気だけを入口通
路から吸い込むことができる。
このようにして、本考案によれば、キャブオーバ型自動
車においてただ1つの後部座席用暖房装置で、気温の高
いときにはエンジンの冷却能力を向上させることができ
る。
と共に気温の低いときには本来お暖房能力を向上させる
ことができるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による後部座席用暖房装置をエンジンル
ーム内のエンジン後方の位置に装着した状態を示す概略
水平断面図、第2図は本考案による後部座席用暖房装置
を備えたキャブオーバ型自動車の概略部分断面側面図、
第3図は第1図、第2図に示した後部座席用暖房装置の
斜視図である。 1・・・・・・暖房装置、2・・・・・・キャブオーバ
型自動車、3・・・・・・エンジン、4・・・・・・エ
ンジンルーム、8・・・・・・入口通路、9・・・・・
・車室、10・・・・・・ダンパ、11・・・・・・送
風機、14・・・・・・中間通路、15・・・・・・出
口通路、17・・・・・・ダンパ、18・・・・・・熱
交換器。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)運転席下側の床板の下方に形成されたエンジンル
    ーム内のエンジン後方の位置に配置されるキャブオーバ
    型自動車の後部座席用暖房装置であって、前記エンジン
    ルーム内の暖気を導入することができるようになってい
    る入口通路装置と、この入口通路装置から導入された暖
    気を排出するようになっている出口通路装置と、この出
    口通路装置に設けてあってそこから排出される前記暖気
    を車室外または車室内のいずれかに選択的に導くことの
    できる切換装置と、前記入口、出口通路装置間の流路に
    設けてあってそこを通る空気に熱を与えるようになって
    いる熱交換器と、前記入口通路装置を通して空気を吸い
    込んで前記出口通路装置に強制的に送り込むようになっ
    ている送風装置とを包含することを特徴とするキャブオ
    ーバ型自動車の後部座席用暖房装置。
  2. (2)実用新案登録請求の範囲第1項記載のキャブオー
    バ型自動車の後部座席用暖房装置において、前記入口通
    路装置が車室内の空気も吸い込めるようにした切換装置
    を包含することを特徴とするキャブオーバ型自動車の後
    部座席用暖房装置。
  3. (3)実用新案登録請求の範囲第1項記載のキャブオー
    バ型自動車の後部座席用暖房装置において、前記熱交換
    器がエンジンからの冷却水を利用していることを特徴と
    するキャブオーバ型自動車の後部座席用暖房装置。
JP8258080U 1980-06-13 1980-06-13 キヤブオ−バ型自動車の後部座席用暖房装置 Expired JPS5930723Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8258080U JPS5930723Y2 (ja) 1980-06-13 1980-06-13 キヤブオ−バ型自動車の後部座席用暖房装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8258080U JPS5930723Y2 (ja) 1980-06-13 1980-06-13 キヤブオ−バ型自動車の後部座席用暖房装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS576610U JPS576610U (ja) 1982-01-13
JPS5930723Y2 true JPS5930723Y2 (ja) 1984-09-01

Family

ID=29444930

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8258080U Expired JPS5930723Y2 (ja) 1980-06-13 1980-06-13 キヤブオ−バ型自動車の後部座席用暖房装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5930723Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59150832A (ja) * 1982-11-27 1984-08-29 セルフレベル,カバ−ス,アクチエンゲゼルシヤフト マンホ−ル等の蓋と枠との組立体

Also Published As

Publication number Publication date
JPS576610U (ja) 1982-01-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3908900A (en) Recirculating automotive heating system
US6315069B1 (en) Positioning structure of a battery cooling duct for a vehicle
US4512239A (en) Vehicle air duct construction using center console box
US3327603A (en) Air-conditioning device for automobile vehicles
US2301512A (en) Ventilating apparatus
US5172656A (en) Auxiliary system for heating/cooling internal combustion engine
JPH1016531A (ja) 車両用空調装置
GB2208542A (en) Car seat outlet in air distribution system
US3896872A (en) Temperature-control system for automotive vehicles
US2253671A (en) Vehicle heating and windshield defrosting device
US2670671A (en) Automobile rear window defroster
US2732133A (en) lintern
JPH0413212Y2 (ja)
US2919907A (en) Combination heater and air conditioner unit
US2049545A (en) Ventilating heater for automobiles
JPH0645294B2 (ja) 自動車用空気調和装置
JP3797025B2 (ja) 車両用エンジンの冷却装置
US4709855A (en) Recirculating heating system
JPS5990716A (ja) 内燃機関をもつ自動車
JPS5836574Y2 (ja) 自動車用空気調和装置
US3282505A (en) Ventilating and heating system for air cooled engine car
JPH0330176Y2 (ja)
JPS61146634A (ja) 自動車の下部車体構造
JP5256918B2 (ja) 車両の空調装置
JPS6127773Y2 (ja)