JPS5931232Y2 - 病人用身体持上げ具 - Google Patents

病人用身体持上げ具

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JPS5931232Y2
JPS5931232Y2 JP13979882U JP13979882U JPS5931232Y2 JP S5931232 Y2 JPS5931232 Y2 JP S5931232Y2 JP 13979882 U JP13979882 U JP 13979882U JP 13979882 U JP13979882 U JP 13979882U JP S5931232 Y2 JPS5931232 Y2 JP S5931232Y2
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JP
Japan
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patient
leg
supports
buttocks
shape
Prior art date
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JP13979882U
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JPS5944431U (ja
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一 宮本
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Individual
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、寝たきり老人又はその他の病人のおむつ等の
取替え、臀部等の洗浄又は治療を簡単かつ容易に行うこ
とのできる病人用身体持上げ具に関する。
従来、寝たきり老人又は用便時等に身体を動かすことの
できない病人等においては、その看護の必要上常時おむ
つ等の衛生用・具を用いるのが一般であり、そうした場
合、おむつ等の取替え作業が極めて大変であり、しかも
、おむつ等の取替えには通常臀部等の洗浄、治療等が伴
うためこの間の看護人の労苦、病人の苦痛は相当なもの
であった。
すなわち、おむつの取替作業には、下半身を持上げる者
、おむつを取替える者の最低二人の看護人が必要とされ
、しかも、この取替作業には平均15分前後を要し、病
人の下半身を持上げている者によっては極めて重労働で
あり、かつ、長時間特上げていることは困難であるため
、取替作業は迅速を要し、取替時の臀部等の洗浄、床擦
れ等の治療を円滑に行うことは困難であった。
特に、家庭における寝たきり老人の看護は7人の看護人
でやることが多く、この刃替作業を一層困難なものとし
ていた。
更に、前記看護者の労苦と相俟って下半身を不安定な状
態で持上げられている病人にとっても苦痛は大きかった
このため、病人のおむつ等の取替え、臀部等の下半身の
洗浄又は治療等を簡単かつ容易に行うことのできる病人
用身体持上げ具の開発が強く望まれていた。
本考案はこうした要望に応えるためになされたものであ
り逆S字状の2本の支持体を下端部と中間部の2個所で
連結し、該支持体の上方部を身体の上半身、の両側に位
置させると共に下方部を身体の下半身に位置させ、該支
持体の下方部の内側に載置部を設けて身体の脚部を載置
自在とし、前記下端連結部を脚体の上端部に嵌合自在と
して身体の下半身を持上げて固定し、病人のおむつ等の
取替え、臀部等の下半身の洗浄又は治療を簡単かつ容易
に行うことのできる病人用身体持上げ具を提供するもの
である。
以下図に示す実施例にもとづいて本考案を説明すると、
緩やかな逆S字状に形成された角柱状又はパイプ状の2
本の支持体1,1には上方部2、中間部3及び下方部4
がそれぞれ設けられており、該下方部4の端部には略直
角に下方に折曲げられた下端部5が設けられている。
前記上方部2と中間部3は略弓状に連結されており、支
持体1,1を床上に置いた場合、下端部5と弓状部6と
が床面1に接しており、上方部2の先端部8は床面1か
ら離間している。
この離間距離を多くとると下半身はより高く持上げられ
るが、病人の身長に応じて中間部3に設げた調整部9に
おいて中間部3を伸縮することにより調整される。
前記中間部3と下方部4は略弓状に連結されているが、
この弓状の角度を狭くすると中間部3が臀部の前方に進
出し臀部の露出を少なくしておむつの取替えがやりに<
<txるため、中間部3が臀部の後方に位置して臀部の
露出面積を広(する必要があり、かつ、支持体1,1を
持上げ易くする見地より弓状の角度は例えば110度前
後にすることが望ましい。
前記したことより、支持体1,1の形状は緩やかなS字
状とされている。
前記2本の支持体1,1は、人体の横幅よりも若干広め
に並列されており、その中間部3においてはパイプ状の
握み棒10及び下端部5においてパイプ状の連結棒11
,12により横方向に相互に連結されている。
中間部3の握み棒10は、使用時に人体の大腿部との接
触を避けると共に手で自然の状態で握り易くするために
略逆U字状に上方に突出して形成されている。
又、下端部5の連結棒11は看護人が手で握って支持体
1,1を上方に持上げ易くするためにその下方の連結棒
12との間隔があげられている。
支持体1,1の下方部4の上方内側には載置部13が設
けられており、人体の脚部が載置自在とされている。
この載置部13は人体の脚部のふくらはぎの部分を載置
するものでありふくらはぎの形状に合致させて略U字状
とすることが望ましく、かつ違和感をなくすためにその
表面をラバー等の弾性体で被覆することが望ましい。
又、載置した脚部がずり落ちるのを防止するためにゴム
バンド等の止着具を設けてもよい。
14は棒状の脚体であり下端に足部15が設けられてい
ると共に上端には嵌合部16が設けられている。
この嵌合部16は前記連結棒12を嵌合するものであり
、連結棒の形状に合致させて例えばU字状に形成するこ
とが望まし・い。
前記脚体14には調整部17が設けられており、この調
整部11において脚体14が伸縮自在に調整される。
又、脚体14と足部15との連結部18を可動式にした
場合には脚体14が首振り可能となり柔軟な布団の上で
あっても容易に保持可能となる。
本考案は上記構成を有することにより仰臥している病人
の上方から支持体1,1をかぶせて上方部2を上半身か
つ両腕の外側に位置させ、中間部3を腰と腿の外側に位
置させると共に下方部4を膝から下の脚部に位置させて
、載置部13に脚部のふくらはぎの部分を載せると共に
病人に握み棒10を握らせ、次いで一方の手で連結棒1
1をつかんで上方に持上げろと共に他方の手で脚体14
を連結棒12の下方に位置させて嵌合部16に連結棒1
2を嵌合すると、病人の身体は腰部から下方が上方に持
上げられ臀部が露出した状態で固定される。
従って本考案によれば病人の下半身すなわち臀部が床か
ら持上げられ臀部が露出した状態で固定されるため、お
むつの取替、臀部の洗浄、治療が円滑かつ容易に行うこ
とができるものである。
又、臀部が持上げられ露出した状態で固定されているた
め従来のように作業を迅速かつ簡単に行う必要はむく、
時間を十分とって必要な治療を行うことができるため病
気の回復に寄与するところ大である。
更に病人の下半身の持上げ作業は片手で行うことができ
るため、従来のように2人の看護人は不必要であり、1
人の看護人で十分行うことができるものである。
すなわち、支持体1,1は緩やかな逆S字状に形成され
ていると共に病人を持上げた状態の一方の支持部である
上方部2は中間部3との連結部がU字状に湾曲している
ため、持上げるに際してテコの原理を応用することがで
きるものであり、わずかな力で持上げ作業を遂行するこ
とができるものである。
更に又、病人においても従来のように看護人の手で不安
定に持上げられている状態と比較して持上げ状態が固定
されているため、体が楽であり、快適におむつの取替及
び臀部の洗浄、治療を受けることができるものである。
更に下半身を持上げ固定された状態において支持体1,
1は前方部2,2及び脚体14の3点で保持されている
ためその安定度は抜群であり、安定的に保持することが
できるものである。
更に又、支持体1,1は緩やかな逆S字形であるため持
上げに際してそれ程の力を必要とせず、婦女子であって
も容易に持上げることができるもめである。
又、支持体1,1は使用後においても病人の床上におき
、その上から掛は布団を掛けた場合には病人の身体が直
接掛は布団に触れないため、体が楽であり、快適に寝る
ことができるものである。
特に寝たきりの病人、においては脚部等に疾患が生ずる
ことが多く掛は布団に触れないことは治療上効果的であ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案実施の一例を示すもので、第1図は、本考
案の正面図、第2図は本考案を持上げた状態の正面図、
第3図は本考案の平面図である。 1・・・・・・支持体、2・・・・・・上方部、3・・
・・・・中間部、4・・・・・・下方部、13・・・・
・戴置部、16・・・・・・嵌合部。 14・・・・・・脚体、

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 角柱状又はパイプ状の2本の支持体1,1を緩やかな逆
    S字状として上方部2、中間部3及び下方部4をそれぞ
    れ形成し、前記支持体1,1をその中間部3及び下方部
    4で相互に連結し前記下方部4の内側に載置部13を設
    けて人体の脚部な載置自在とし、嵌合部16を有する脚
    体14で前記支持体1を保持自在としたことを特徴とす
    る病人用身体持上げ具。
JP13979882U 1982-09-14 1982-09-14 病人用身体持上げ具 Expired JPS5931232Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13979882U JPS5931232Y2 (ja) 1982-09-14 1982-09-14 病人用身体持上げ具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13979882U JPS5931232Y2 (ja) 1982-09-14 1982-09-14 病人用身体持上げ具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5944431U JPS5944431U (ja) 1984-03-23
JPS5931232Y2 true JPS5931232Y2 (ja) 1984-09-05

Family

ID=30313221

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13979882U Expired JPS5931232Y2 (ja) 1982-09-14 1982-09-14 病人用身体持上げ具

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JP (1) JPS5931232Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5944431U (ja) 1984-03-23

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