JPS593194Y2 - 内燃機関の点火制御装置 - Google Patents
内燃機関の点火制御装置Info
- Publication number
- JPS593194Y2 JPS593194Y2 JP1981030575U JP3057581U JPS593194Y2 JP S593194 Y2 JPS593194 Y2 JP S593194Y2 JP 1981030575 U JP1981030575 U JP 1981030575U JP 3057581 U JP3057581 U JP 3057581U JP S593194 Y2 JPS593194 Y2 JP S593194Y2
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- JP
- Japan
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- transistor
- output
- circuit
- resistor
- current
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- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は内燃機関の点火制御装置、より詳しく云えば電
磁ピックアップ等にて無接触でエンジンの回転に同期す
るパルスを形成し、このパルスに基づいて点火コイル−
次巻線に直列接続された出力トランジスタを開閉制御す
る、いわゆるフル・トランジスタ方式の点火制御装置に
関する。
磁ピックアップ等にて無接触でエンジンの回転に同期す
るパルスを形成し、このパルスに基づいて点火コイル−
次巻線に直列接続された出力トランジスタを開閉制御す
る、いわゆるフル・トランジスタ方式の点火制御装置に
関する。
第1図はこの種の点火制御装置の従来例の原理的回路接
続図で、IGは点火コイル、Q20 、 Q21はダー
リントン接続された出力トランジスタ、PLGは点火プ
ラグ、R38は電流検出用抵抗であり、以上の部品によ
り出力部が構成されている。
続図で、IGは点火コイル、Q20 、 Q21はダー
リントン接続された出力トランジスタ、PLGは点火プ
ラグ、R38は電流検出用抵抗であり、以上の部品によ
り出力部が構成されている。
ACRは後述する入力部からの信号V。
5と抵抗R38からの電流検出信号とにより、出力トラ
ンジスタQ20 、 Q21をその電流立上り時には飽
和領域で動作させ、電流が一定値たとえば5.5Aに達
した後は活性領域にて定電流制御させるための回路であ
る。
ンジスタQ20 、 Q21をその電流立上り時には飽
和領域で動作させ、電流が一定値たとえば5.5Aに達
した後は活性領域にて定電流制御させるための回路であ
る。
入力部はエンジンの回転に同期して第2図に■s6で示
すような波形のパルスを発生するピックアップ素子SG
、およびこのピックアップ素子の出力から所定のバイア
ス電圧を形成するバイアス回路EvB、ならびにこれら
の両者の重畳出力によりオンオフパルスを作り出すトラ
ンジスタQ4.Q5から主として構成されている。
すような波形のパルスを発生するピックアップ素子SG
、およびこのピックアップ素子の出力から所定のバイア
ス電圧を形成するバイアス回路EvB、ならびにこれら
の両者の重畳出力によりオンオフパルスを作り出すトラ
ンジスタQ4.Q5から主として構成されている。
R6,R8,R9およびRloは抵抗である。
この入力部はバイアス回路EvBとピックアップ素子S
Gとの重畳出力が所定のスイッチングレベル(第2図の
Vst、)に達したときに、トランジスタQ4をON、
トランジスタQ5をOFFさせ、その結果回路ACRに
入力を与えて出力トランジスタQ20 、 Q2□を導
通させ、前記重畳出力が再びスイツチングレベル■sL
以下に下ったときに、上記と逆の作用により出力トラン
ジスタQ20 t Q21をカッ1〜オフさせて点火コ
イル1Gに急峻なパルス電圧を誘起させ、これを点火プ
ラグPRGに供給する役割を有する。
Gとの重畳出力が所定のスイッチングレベル(第2図の
Vst、)に達したときに、トランジスタQ4をON、
トランジスタQ5をOFFさせ、その結果回路ACRに
入力を与えて出力トランジスタQ20 、 Q2□を導
通させ、前記重畳出力が再びスイツチングレベル■sL
以下に下ったときに、上記と逆の作用により出力トラン
ジスタQ20 t Q21をカッ1〜オフさせて点火コ
イル1Gに急峻なパルス電圧を誘起させ、これを点火プ
ラグPRGに供給する役割を有する。
出力I−ランジスタの通流期間、すなわち第1図および
第2図の信号■C5の存続期間りの1周期(4サイクル
8気筒エンジンの場合、ディストリビュータの90°の
回転角度に相当)に対する割合は、通流率または通電率
と呼ばれるが、点火コイルの時定数が低速回転および高
速回転の如何にかかわらず一定であることから、この通
電率は低速では小さく、高速では大きくすることが、電
力損失を軽減する上で重要なことである。
第2図の信号■C5の存続期間りの1周期(4サイクル
8気筒エンジンの場合、ディストリビュータの90°の
回転角度に相当)に対する割合は、通流率または通電率
と呼ばれるが、点火コイルの時定数が低速回転および高
速回転の如何にかかわらず一定であることから、この通
電率は低速では小さく、高速では大きくすることが、電
力損失を軽減する上で重要なことである。
このために特開昭46−7657号公報にて公開されて
いる提案によれば、スイッチングレベルVsLを回転数
Nに応じて変えるべく、回転数Nに応じて大きさの変わ
るピックアップ素子SGの出力でもってバイアス電圧を
作り、これをピックアップ素子SGの出力に重畳させる
ようにし、ている。
いる提案によれば、スイッチングレベルVsLを回転数
Nに応じて変えるべく、回転数Nに応じて大きさの変わ
るピックアップ素子SGの出力でもってバイアス電圧を
作り、これをピックアップ素子SGの出力に重畳させる
ようにし、ている。
こうすれば、回転数が上がるにつれてピックアップ素子
SGの出力電圧Vs6により小さな値においてスイッチ
ングレベルVsLを越すことになり、ピックアップ素子
のバイアス回路側端子から見れば、回転数Nが上がるほ
どスイッチングレベルvsLが下がることになり、これ
より通電率が増すということが理解される。
SGの出力電圧Vs6により小さな値においてスイッチ
ングレベルVsLを越すことになり、ピックアップ素子
のバイアス回路側端子から見れば、回転数Nが上がるほ
どスイッチングレベルvsLが下がることになり、これ
より通電率が増すということが理解される。
ところが、回転数Nに対するピックアップ素子SGの出
力v、oの正のピークイ直Vs6−F、負のピーク値v
sc−nおよびスイッチングレベル■sLを図示すると
第3図のようになり、第2図から判るようにV5°p>
vst、の間だけ点火コイルが通電するのであるから、
第3図の回転数。
力v、oの正のピークイ直Vs6−F、負のピーク値v
sc−nおよびスイッチングレベル■sLを図示すると
第3図のようになり、第2図から判るようにV5°p>
vst、の間だけ点火コイルが通電するのであるから、
第3図の回転数。
□以下では点火コイルが通電し得ない。
これを避けるためにスイッチングレベルv5Lをより低
く設定すると、限界回転数。
く設定すると、限界回転数。
、はより低くなるが、今度は。>nlの回転数における
通電率が大きくなり消費電力が大となる。
通電率が大きくなり消費電力が大となる。
従って消費電力を可能な限り小さくしかつ動作不能な限
界回転数を可能な限り小さくするということは、従来装
置においては二律背反的な要求であった。
界回転数を可能な限り小さくするということは、従来装
置においては二律背反的な要求であった。
そこで本考案は第1図の回路における入力部に改良を加
えて、通電率を小さく保ちかつ極小回転でも動作可能な
る装置を提供することを目的とする。
えて、通電率を小さく保ちかつ極小回転でも動作可能な
る装置を提供することを目的とする。
本考案の点火制御装置の入力部の原理回路図を第4図に
示す。
示す。
端子V。5以後の回路は省略しである。
第1図と異なる点は、入力トランジスタQ4のベースと
接地GND間に、オンオフスイッチSと定電流源C5と
で象徴される定電流吸込回路と、回転数N、電源電圧B
+によりスイッチSを制御する回路C6とが設けられて
いる点である。
接地GND間に、オンオフスイッチSと定電流源C5と
で象徴される定電流吸込回路と、回転数N、電源電圧B
+によりスイッチSを制御する回路C6とが設けられて
いる点である。
スイッチSが閉じられると、ピックアップ素子SGと直
列に入っている抵抗R6に定電流が流れるため、入力ト
ランジスタQ4に入る信号v8Gのレベルがシフトする
ことになる。
列に入っている抵抗R6に定電流が流れるため、入力ト
ランジスタQ4に入る信号v8Gのレベルがシフトする
ことになる。
このレベルシフトの量Ebは定電流源C8の電流の大き
さをiとすると、E、= iR6となり、従って第4図
の回路は第5図の等何回路で示すことができる。
さをiとすると、E、= iR6となり、従って第4図
の回路は第5図の等何回路で示すことができる。
第6図は第5図の回路の動作波形を示すもので、電位関
係はピックアップ素子SGの基準端子■を基準にしであ
る。
係はピックアップ素子SGの基準端子■を基準にしであ
る。
まずaに示すように極低速回転時で適当な通電率にて動
作するようにスイッチングレベルV5Lを設定する。
作するようにスイッチングレベルV5Lを設定する。
通電期間はD−aで示されている。
回転数が上がると、前述のようにピックアップ素子SG
の出力はその周波数が大きくなるとともに波高値も大と
なるので、bのV’5G−bで示すようになり、通電期
間D−bは必要以上に大きくなる。
の出力はその周波数が大きくなるとともに波高値も大と
なるので、bのV’5G−bで示すようになり、通電期
間D−bは必要以上に大きくなる。
そこで第4図のスイッチSを閉じレベルシフトを行なう
と、■、6−bはE、だけ下の方へ移りv′56−bと
なる。
と、■、6−bはE、だけ下の方へ移りv′56−bと
なる。
それに伴ない通電期間もD−bからD’−bへと小さく
なる。
なる。
従って消費電力も小さくしかつ極低速回転時にも動作す
るという目的を達成することが可能となる。
るという目的を達成することが可能となる。
レベルシフトしない時とレベルシフトした時の入力トラ
ンジスタQ4の入力信号vsG−Pおよびv56’、回
転数Nに対して示すと第7図のようになる。
ンジスタQ4の入力信号vsG−Pおよびv56’、回
転数Nに対して示すと第7図のようになる。
スイッチングレベル■乳は図示し、たような経過をとる
。
。
この図かられかるように、■5′G−1で必要な通電率
が得られる最低回転数n3にてレベルシフトが行なわれ
るように、第、4図の回路CCの回路定数を選定すれば
常に良好な通電率が得られるにとになる。
が得られる最低回転数n3にてレベルシフトが行なわれ
るように、第、4図の回路CCの回路定数を選定すれば
常に良好な通電率が得られるにとになる。
以上は回転数に応じてレベルシフトを行なうという観点
からの説明であるが、この他に直流電源(通常はバッテ
リ)電圧B+が変化すると、点火コイルIGに一定の電
流を流すために必要な時間が変化する(はぼ反比例)の
で、通電率を電源電圧B+に反比例させることが好まし
い。
からの説明であるが、この他に直流電源(通常はバッテ
リ)電圧B+が変化すると、点火コイルIGに一定の電
流を流すために必要な時間が変化する(はぼ反比例)の
で、通電率を電源電圧B+に反比例させることが好まし
い。
そこでB+に比例して電流iを変え、レベルシフト量E
bをB+に比例させることにより、電源電圧変動の際に
も消費電力が増大しないような制御を加味することがで
きる。
bをB+に比例させることにより、電源電圧変動の際に
も消費電力が増大しないような制御を加味することがで
きる。
第8図に本考案の実施例の具体的回路図である。
EvBはバイアス回路で、ピックアップ素子SGの出力
電圧にて、抵抗R4、ダイオードD1、コンデンサC1
、ダイオードD9、抵抗R2なる経路でコンテ゛ンサC
1を充電し、この電位をトランジスタQ1゜Q2にてイ
ンピーダンス変換してピックアップ素子SGの基準端子
■の電位を持ち上げるようにしたものである。
電圧にて、抵抗R4、ダイオードD1、コンデンサC1
、ダイオードD9、抵抗R2なる経路でコンテ゛ンサC
1を充電し、この電位をトランジスタQ1゜Q2にてイ
ンピーダンス変換してピックアップ素子SGの基準端子
■の電位を持ち上げるようにしたものである。
■C1は入力段で入力トランジスタQ4のベース入力を
トランジスタQ5.Q6.Q7にて波形整形およびレベ
ル変換して制御トランジスタQ18へ与える作用をする
。
トランジスタQ5.Q6.Q7にて波形整形およびレベ
ル変換して制御トランジスタQ18へ与える作用をする
。
制御トランジスタQ18には更に電流負帰還回路■C2
の出力段トランジスタQ8より信号が供給される。
の出力段トランジスタQ8より信号が供給される。
Q19 、 Q20はダーリントン接続された出力トラ
ンジスタで、点火コイルIGの一次巻線と直列接続され
、さらに電流検出用抵抗と直列になってバッテリ電源B
+と接地GND間に接続されている。
ンジスタで、点火コイルIGの一次巻線と直列接続され
、さらに電流検出用抵抗と直列になってバッテリ電源B
+と接地GND間に接続されている。
電源帰還回路■C2は、電流検出用抵抗R38の電圧降
下を抵抗R36,R3,にて分圧し、それが所定値に達
した際に差動接続されたトランジスタQ17の導通率を
増してトランジスタQ工。
下を抵抗R36,R3,にて分圧し、それが所定値に達
した際に差動接続されたトランジスタQ17の導通率を
増してトランジスタQ工。
の導通率を減らし、その結果上じるトランジスタQ16
のコレクタ電位の上昇に応じてトランジスタQ9.Q8
のベース電流を増し、その結果制御トランジスタQI8
のベース電流を増加させて出力トランジスタQ19 、
Q20のコレクタ電流の増加を押えかつこれを一定値
に制御するという作用を行なう。
のコレクタ電位の上昇に応じてトランジスタQ9.Q8
のベース電流を増し、その結果制御トランジスタQI8
のベース電流を増加させて出力トランジスタQ19 、
Q20のコレクタ電流の増加を押えかつこれを一定値
に制御するという作用を行なう。
一方、その除土じるトランジスタQ16のコレクタ電圧
の上昇によりトランジスタQ15を導通させてバイアス
回路EvBのコンデンサC1の放電を行ない、ピックア
ップ妻子SGの出力に対するバイアス電圧を減少させて
次のサイクルの通電率の減少を図っている。
の上昇によりトランジスタQ15を導通させてバイアス
回路EvBのコンデンサC1の放電を行ない、ピックア
ップ妻子SGの出力に対するバイアス電圧を減少させて
次のサイクルの通電率の減少を図っている。
以上は本考案とは直接の関係を有しないがこれから述べ
る本考案による定電流の吸込み回路の役割を理解する上
で必要と思われる回路部分の説明である。
る本考案による定電流の吸込み回路の役割を理解する上
で必要と思われる回路部分の説明である。
さて、本考案による定電流吸込み回路は主としてトラン
ジスタQ3とダイオードD3とから構成されており、い
わゆるカレント・ミラー回路を形成している。
ジスタQ3とダイオードD3とから構成されており、い
わゆるカレント・ミラー回路を形成している。
ダイオードD3に抵抗R7を介して流れ込む電流はバッ
テリ電圧B+と抵抗R7の抵抗値とで決まり、これと吸
込み量とが同じ値になるので、トランジスタQ3はB+
に比例した定電流を吸込み、これと抵抗R6の抵抗値と
の積でレベルシフト量E5が定まることになる。
テリ電圧B+と抵抗R7の抵抗値とで決まり、これと吸
込み量とが同じ値になるので、トランジスタQ3はB+
に比例した定電流を吸込み、これと抵抗R6の抵抗値と
の積でレベルシフト量E5が定まることになる。
Q工、は上記カレント・ミラーの動作をバッテリ電圧に
応じて制御するトランジスタで、バッテリ電圧B+があ
る値を越えるとこれを抵抗R23,R24からなる分圧
器で検出してトランジスタQ14を導通させトランジス
タQ13を非導通として定電流吸込みによるレベルシフ
トを活かすものである。
応じて制御するトランジスタで、バッテリ電圧B+があ
る値を越えるとこれを抵抗R23,R24からなる分圧
器で検出してトランジスタQ14を導通させトランジス
タQ13を非導通として定電流吸込みによるレベルシフ
トを活かすものである。
またトランジスタQIO〜Q1°は上記カレント・ミラ
ーの動作を回転数Nに応じて制御するトランジスタで、
次のように動作する。
ーの動作を回転数Nに応じて制御するトランジスタで、
次のように動作する。
すなわち、抵抗R2□を介してコンデンサC3を充電し
、その充電電圧がダイオードD5.D6およびトランジ
スタQ1□のベースエミッタ間の堰層電圧で決まる所定
値を越えた際にトランジスタQ1□を導通させてカレン
ト・ミラー動作を殺すように準備しておき、このコンデ
ンサC3を、トランジスタQ□□により所定の回転数(
第7図のna)以上の回転数では上記所定値に達しない
ようにバイパスさせるので゛ある。
、その充電電圧がダイオードD5.D6およびトランジ
スタQ1□のベースエミッタ間の堰層電圧で決まる所定
値を越えた際にトランジスタQ1□を導通させてカレン
ト・ミラー動作を殺すように準備しておき、このコンデ
ンサC3を、トランジスタQ□□により所定の回転数(
第7図のna)以上の回転数では上記所定値に達しない
ようにバイパスさせるので゛ある。
このために出力トランジスタの導通期間中高い値にある
トランジスタQ5のコレクタ電圧より抵抗R1□を介し
てベース電流を供給されるトランジスタQIOが設けら
れ、このトランジスタQ1oにてトランジスタQllの
ベース回路に挿入されたコンテ゛ンサC2を放電するよ
うに回路が構成されている。
トランジスタQ5のコレクタ電圧より抵抗R1□を介し
てベース電流を供給されるトランジスタQIOが設けら
れ、このトランジスタQ1oにてトランジスタQllの
ベース回路に挿入されたコンテ゛ンサC2を放電するよ
うに回路が構成されている。
回路数がR3よりも高い状態では、トランジスタQIO
の導通周期も短くなり、これに伴ないトランジスタQ1
□の導通周期も短くなるので、コンデンサC3゛は前述
の所定値に到達できず、従ってトランジスタQ1□はオ
フしたままとなってカレント・ミラー動作がいかされる
。
の導通周期も短くなり、これに伴ないトランジスタQ1
□の導通周期も短くなるので、コンデンサC3゛は前述
の所定値に到達できず、従ってトランジスタQ1□はオ
フしたままとなってカレント・ミラー動作がいかされる
。
これに対して回転数か゛n3以下になると、トランジス
タQIOの導通周期が長くなり、トランジスタQ1°の
ベース回路内のコンテ゛ンサC2が充電完了してトラン
ジスタQ11がカットオフとなり、従ってコンデンサ0
3が所定値にまで充電されることになって、トランジス
タQ1□が導通し、カレント・ミラー動作が殺されるこ
とになる。
タQIOの導通周期が長くなり、トランジスタQ1°の
ベース回路内のコンテ゛ンサC2が充電完了してトラン
ジスタQ11がカットオフとなり、従ってコンデンサ0
3が所定値にまで充電されることになって、トランジス
タQ1□が導通し、カレント・ミラー動作が殺されるこ
とになる。
カレント・ミラー動作によるレベルシフトは出力トラン
ジスタの導通前すなわちトランジスタQ1oの導通前に
おいて意味を持つものであるから、以上の動作によりト
ランジスタQ1□は回転数Nに応じたカレント・ミラー
の制御作用を行なうことが理解されよう。
ジスタの導通前すなわちトランジスタQ1oの導通前に
おいて意味を持つものであるから、以上の動作によりト
ランジスタQ1□は回転数Nに応じたカレント・ミラー
の制御作用を行なうことが理解されよう。
以上説明した回路の入力部において、バッテリ電圧B+
=12Vの際の通電時間を測定したところ、次のような
結果を得た。
=12Vの際の通電時間を測定したところ、次のような
結果を得た。
エンジン回転数 従来装置 本考案の装置200r、p
、m、 80 ms□ 10 m56003
0〃7.5〃 1.000 18〃6〃 2.000 9°3〃5.O7/ 3.000 6.5〃5.O〃 B−二12Vにおける最適通電時間は、この回転数範囲
では常に5.Qmsであるので、本考案の装置は従来装
置(第1図の回路原理のもの)に比してきわめて良好で
あるといえる。
、m、 80 ms□ 10 m56003
0〃7.5〃 1.000 18〃6〃 2.000 9°3〃5.O7/ 3.000 6.5〃5.O〃 B−二12Vにおける最適通電時間は、この回転数範囲
では常に5.Qmsであるので、本考案の装置は従来装
置(第1図の回路原理のもの)に比してきわめて良好で
あるといえる。
さらに上記測定の際、本考案の装置は3Q r 、p
、m、という超低速回転時にも確実な動作が得られた。
、m、という超低速回転時にも確実な動作が得られた。
セルモータによる始動の際は、この回転数を遥かに上回
る回転数までエンジンが駆動されるので、本考案の装置
は実用上まったく問題がないことが確証された。
る回転数までエンジンが駆動されるので、本考案の装置
は実用上まったく問題がないことが確証された。
第1図は従来装置の原理回路図、第2図および第3図は
その説明用波形図および特性線図、第4図は本考案の原
理回路図、第5図はその等価回路図、第6図および第7
図はその説明図用波形図および特性線図、第8図は本考
案の実施例の回路接続図である。 第4図において、SGはピックアップ素子、EvBはバ
イアス回路、Sはスイッチ、C5は定電流源、C6はス
イッチ制御回路である。
その説明用波形図および特性線図、第4図は本考案の原
理回路図、第5図はその等価回路図、第6図および第7
図はその説明図用波形図および特性線図、第8図は本考
案の実施例の回路接続図である。 第4図において、SGはピックアップ素子、EvBはバ
イアス回路、Sはスイッチ、C5は定電流源、C6はス
イッチ制御回路である。
Claims (1)
- エンジンの回転に同期するパルス信号を発生する電磁ピ
ックアップ素子SGと、この電磁ピックアップ素子の出
力を抵抗R6を介して入力とする入力トランジスタQ4
と、この入力トランジスタQ4の出力に応じてオンオフ
制御される出力トランジスタQ19.Q20と、この出
力トランジスタQ19、Q20に直列接続される点火コ
イルIGおよび直列抵抗R38と、この直列抵抗R38
の電圧降下に基づいて前記出力トランジスタに負帰還制
御をかけて点火コイル−次巻線電流を一定値に保つ電流
負帰還回路IC2とを備えたものにおいて、エンジンの
回転数おたび点火コイルの電源電圧に応じて制御される
定電流吸込み回路Q3.D3を前記抵抗R6と入力トラ
ンジスタQ4との間に挿入し、この定電流吸込み回路を
エンジンの所定回転数以上においてのみ動作させて前記
抵抗R6における吸込み電流による電圧降下を前記パル
ス信号に対するレベルシフト信号とすることを特徴とす
る内燃機関の点火制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981030575U JPS593194Y2 (ja) | 1981-03-05 | 1981-03-05 | 内燃機関の点火制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981030575U JPS593194Y2 (ja) | 1981-03-05 | 1981-03-05 | 内燃機関の点火制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56133968U JPS56133968U (ja) | 1981-10-12 |
| JPS593194Y2 true JPS593194Y2 (ja) | 1984-01-28 |
Family
ID=29626475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981030575U Expired JPS593194Y2 (ja) | 1981-03-05 | 1981-03-05 | 内燃機関の点火制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS593194Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0656144B2 (ja) * | 1983-10-04 | 1994-07-27 | 日本電装株式会社 | 点火制御装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5433327B2 (ja) * | 1974-04-30 | 1979-10-19 | ||
| JPS5429392Y2 (ja) * | 1974-10-17 | 1979-09-19 |
-
1981
- 1981-03-05 JP JP1981030575U patent/JPS593194Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56133968U (ja) | 1981-10-12 |
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