JPS593203Y2 - 気化燃焼装置 - Google Patents
気化燃焼装置Info
- Publication number
- JPS593203Y2 JPS593203Y2 JP1976056492U JP5649276U JPS593203Y2 JP S593203 Y2 JPS593203 Y2 JP S593203Y2 JP 1976056492 U JP1976056492 U JP 1976056492U JP 5649276 U JP5649276 U JP 5649276U JP S593203 Y2 JPS593203 Y2 JP S593203Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion
- chamber
- burner body
- vaporization
- liquid fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Control Of Combustion (AREA)
- Pressure-Spray And Ultrasonic-Wave- Spray Burners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、回転ガス化バーナを備えた気化燃焼装置にお
いて、燃料系統を一本化して始動特性を改善するととも
に本燃焼への自動切替を容易にし、かつ本燃焼運転終了
後ポストパージして炉を冷却する如くしと安全性を向上
した新規な構成に関する。
いて、燃料系統を一本化して始動特性を改善するととも
に本燃焼への自動切替を容易にし、かつ本燃焼運転終了
後ポストパージして炉を冷却する如くしと安全性を向上
した新規な構成に関する。
送油管からバーナ部に供給された白灯油などの液体燃料
を回転バーナの回転によって強制的に霧化すると同時に
加熱させることによってガス化させ、さらに空気と混合
して燃焼ガスとなし、燃焼させる気化燃焼装置は燃焼効
率が良いことと、排ガスがクリーン化されることの利点
があるので最近殊に重用される傾向にある。
を回転バーナの回転によって強制的に霧化すると同時に
加熱させることによってガス化させ、さらに空気と混合
して燃焼ガスとなし、燃焼させる気化燃焼装置は燃焼効
率が良いことと、排ガスがクリーン化されることの利点
があるので最近殊に重用される傾向にある。
従来の此の種燃焼装置は、運転始期に液体燃料をガス化
するときにだけ付設の加熱源を利用して、あとは燃焼中
の自己発熱により連続的にガス化するヒートバッタ方式
のものが多いが、これは例えば加熱源に約300 Wの
シーズヒータを使用した場合に、該ヒータを運転中連続
して通電させたのでは電力費が嵩んで運転コストを増大
させる経済性の問題があった。
するときにだけ付設の加熱源を利用して、あとは燃焼中
の自己発熱により連続的にガス化するヒートバッタ方式
のものが多いが、これは例えば加熱源に約300 Wの
シーズヒータを使用した場合に、該ヒータを運転中連続
して通電させたのでは電力費が嵩んで運転コストを増大
させる経済性の問題があった。
しかし乍らこの燃焼装置においては次のような種々の欠
点があった。
点があった。
即ち第4図に示すように、気化室40を有するバーナ胴
体に環状のシーズヒータ41を収納させる部分を形成し
なければならないので製作コストが上昇するし、万一断
線した場合の取替えが極めて厄介となるなどの構造上の
欠点と、さらに気化室を所定の高温度まで加熱させるの
に時間が可成りか・るため、ヒータ電源投入直後燃焼開
始ができず、暫く待たねばならなくて始動特性が劣る性
能上の欠点や本燃焼後ポストパージしながら炉を冷却す
る点を考慮していない欠点などがあり、従ってその改良
が斯界において強く望まれていたのである。
体に環状のシーズヒータ41を収納させる部分を形成し
なければならないので製作コストが上昇するし、万一断
線した場合の取替えが極めて厄介となるなどの構造上の
欠点と、さらに気化室を所定の高温度まで加熱させるの
に時間が可成りか・るため、ヒータ電源投入直後燃焼開
始ができず、暫く待たねばならなくて始動特性が劣る性
能上の欠点や本燃焼後ポストパージしながら炉を冷却す
る点を考慮していない欠点などがあり、従ってその改良
が斯界において強く望まれていたのである。
本考案は、か・る従来装置の欠点を排除し得て構造の簡
易化と燃料系統を一本化して、燃焼始動特性の向上と本
燃焼への自動切替を容易にし、かつ本燃焼運転終了後も
ポストパージしながら燃焼炉を冷却して安全性を向上し
た新規な気化燃焼装置を提供しようとして威されたもの
であって、特にバーナ胴体の加熱器に替えて超音波利用
方式の霧化室を付設させ、始動時は液体燃料を超音波振
動によって微細に霧化し、燃焼空気バイパス路の空気に
より効率良く送り込み、回転霧化体で空気と混合気化さ
せた後、バーナノズル部で電気点火により燃焼させるよ
うにし、燃焼炎によってバーナ胴体が所定温に加熱され
た後はこの超音波霧化を回転霧化体による飛散霧化方式
にサーモスタットにより自動的に切替え運転させ気化燃
焼を続行させることにより、同一液体燃料によって始動
時と本燃焼の両者を効率的に行わせるするとともに、前
記サーモスタットにより本燃焼終了後も燃焼用電気でポ
ストパージしながらバーナ胴体を冷却した後ファンを停
止する如くした構成を特徴とする。
易化と燃料系統を一本化して、燃焼始動特性の向上と本
燃焼への自動切替を容易にし、かつ本燃焼運転終了後も
ポストパージしながら燃焼炉を冷却して安全性を向上し
た新規な気化燃焼装置を提供しようとして威されたもの
であって、特にバーナ胴体の加熱器に替えて超音波利用
方式の霧化室を付設させ、始動時は液体燃料を超音波振
動によって微細に霧化し、燃焼空気バイパス路の空気に
より効率良く送り込み、回転霧化体で空気と混合気化さ
せた後、バーナノズル部で電気点火により燃焼させるよ
うにし、燃焼炎によってバーナ胴体が所定温に加熱され
た後はこの超音波霧化を回転霧化体による飛散霧化方式
にサーモスタットにより自動的に切替え運転させ気化燃
焼を続行させることにより、同一液体燃料によって始動
時と本燃焼の両者を効率的に行わせるするとともに、前
記サーモスタットにより本燃焼終了後も燃焼用電気でポ
ストパージしながらバーナ胴体を冷却した後ファンを停
止する如くした構成を特徴とする。
以下、本考案を添付図面に基いて詳細に説明すると、第
1図および゛第2図において1はバーナケーシングでそ
の内部を空気通過穴7,7が通孔された仕切板2,3と
仕切板4とで4室に仕切り、第3室には電動機6を収納
して仕切板2に固定するとともに、その前後軸を側仕切
板2,3に設けた軸受5.5によって回転可能に枢支さ
せていて、第4室に挿通した後軸にはターボファン9を
取着する一方、第2室を貫通して第1室に臨ませた前軸
の先端には円錐形状をなす油受軸10と、回転霧化板1
2 aおよび回転霧化羽根12 bからなる回転霧化体
11とを軸着させている。
1図および゛第2図において1はバーナケーシングでそ
の内部を空気通過穴7,7が通孔された仕切板2,3と
仕切板4とで4室に仕切り、第3室には電動機6を収納
して仕切板2に固定するとともに、その前後軸を側仕切
板2,3に設けた軸受5.5によって回転可能に枢支さ
せていて、第4室に挿通した後軸にはターボファン9を
取着する一方、第2室を貫通して第1室に臨ませた前軸
の先端には円錐形状をなす油受軸10と、回転霧化板1
2 aおよび回転霧化羽根12 bからなる回転霧化体
11とを軸着させている。
第1室と第2室とに仕切らせた仕切板4の電動機挿通部
は該軸周に隙間を形成し得る空気通過孔15が穿たれて
いて、該孔15に送油管20の先端部を挿通させてその
管端口を適宜間隔を存して油受軸10の上部に臨ませて
いる。
は該軸周に隙間を形成し得る空気通過孔15が穿たれて
いて、該孔15に送油管20の先端部を挿通させてその
管端口を適宜間隔を存して油受軸10の上部に臨ませて
いる。
14は厚肉構造をなすバーナ胴体で、炎口16を有する
バーナノズル13が前部に装着されていて胴体内が気化
室14aを形成しているが、このバーナ胴体14は前記
第1室内に収納させて、油受軸10、回転霧化体11お
よび送油管20の管端口を掩い、かつ、空気通過孔15
を介して第2室と連通ずるように配置して仕切板4に固
着させている。
バーナノズル13が前部に装着されていて胴体内が気化
室14aを形成しているが、このバーナ胴体14は前記
第1室内に収納させて、油受軸10、回転霧化体11お
よび送油管20の管端口を掩い、かつ、空気通過孔15
を介して第2室と連通ずるように配置して仕切板4に固
着させている。
前記ターボファン7を回転可能に収納した第4室は燃焼
空気33を導入する給気筒34と連通しており、一方、
第1室に収納したバーナ胴体14はバーナノズル13を
介して燃焼室28と連絡していて、該燃焼室28には、
バーナノズル13の炎口16部に近接した個所に電気点
火を行わせる電極棒27を配設させている。
空気33を導入する給気筒34と連通しており、一方、
第1室に収納したバーナ胴体14はバーナノズル13を
介して燃焼室28と連絡していて、該燃焼室28には、
バーナノズル13の炎口16部に近接した個所に電気点
火を行わせる電極棒27を配設させている。
この燃焼室28はさらに熱交換器30を経て排気筒31
に連絡させており、熱交換を行った後の排ガス32を給
気筒34部の導入空気と熱交換させて予熱した後、排出
させるようになっている。
に連絡させており、熱交換を行った後の排ガス32を給
気筒34部の導入空気と熱交換させて予熱した後、排出
させるようになっている。
また、前記送油管20は後部側をバーナケーシング1か
ら引き出させ、電磁弁19、油量調節器18およびコッ
ク17を順に介して図示しない燃料タンクに連絡させて
いる。
ら引き出させ、電磁弁19、油量調節器18およびコッ
ク17を順に介して図示しない燃料タンクに連絡させて
いる。
さらに上述の気化燃焼装置は受容器を形成する霧化室2
1を、バーナ胴体14に近接した位置例えば第2室の外
周部にバーナケーシング1と一体化させて設けていて、
霧化室21内の下層部を燃料供給系統を一本化した送油
管24、油量調節器18、電磁弁19、送油管20の系
統の電磁弁19の前から分岐させて、液体燃料を該室2
1内に送り、該調節器18内で維持させた所定液面と等
レベルを威す液位例えば約20m/mで貯溜させ取るよ
うに威している。
1を、バーナ胴体14に近接した位置例えば第2室の外
周部にバーナケーシング1と一体化させて設けていて、
霧化室21内の下層部を燃料供給系統を一本化した送油
管24、油量調節器18、電磁弁19、送油管20の系
統の電磁弁19の前から分岐させて、液体燃料を該室2
1内に送り、該調節器18内で維持させた所定液面と等
レベルを威す液位例えば約20m/mで貯溜させ取るよ
うに威している。
上記霧化室21には、その底部に超音波振動子22を着
脱可能に添着させて、霧化室21内に貯溜された液体燃
料に対し振動子22が発する霧化エネルギーを付与し得
るようにしており、さらに液面上方の室内空間に、前記
第3室からのバイパス路29を開口するとともに霧化室
21の内壁を兼ねるバーナケーシング1に設けた適宜大
きさの穴25を介して第2室と連通させることにより、
超音波動子22で霧化された燃料を、前記第3室の燃焼
用空気の一部をバイパス路29を介した空気とともに第
2室に経てバーナ胴体14に送給するようにしている。
脱可能に添着させて、霧化室21内に貯溜された液体燃
料に対し振動子22が発する霧化エネルギーを付与し得
るようにしており、さらに液面上方の室内空間に、前記
第3室からのバイパス路29を開口するとともに霧化室
21の内壁を兼ねるバーナケーシング1に設けた適宜大
きさの穴25を介して第2室と連通させることにより、
超音波動子22で霧化された燃料を、前記第3室の燃焼
用空気の一部をバイパス路29を介した空気とともに第
2室に経てバーナ胴体14に送給するようにしている。
23は超音波振動子22に出力を発するための超音波発
振装置であり、また、26はバーナ胴体14の外面或は
該胴体14外周のバーナケーシング1外面部に添設した
サーモスタットであり、第3図に示す電気回路から明ら
かなように、超音波発振装置23の運転制御はサーモス
タット26によって行われるのである。
振装置であり、また、26はバーナ胴体14の外面或は
該胴体14外周のバーナケーシング1外面部に添設した
サーモスタットであり、第3図に示す電気回路から明ら
かなように、超音波発振装置23の運転制御はサーモス
タット26によって行われるのである。
なお、図中、35は油量調節器18に付設させた油量制
御装置である。
御装置である。
上述の構造になる燃焼装置は第3図示の電気回路によっ
て運転操作されるが、その運転作動状態を第1図乃至第
3図を参照しつつ説明すると、電源プラグPをコンセン
トに差し込みスイッチS1を投入すると電動機6が弱回
転りで回転し連動するターボファン9によって弱風がバ
ーナ胴体14内に送られる。
て運転操作されるが、その運転作動状態を第1図乃至第
3図を参照しつつ説明すると、電源プラグPをコンセン
トに差し込みスイッチS1を投入すると電動機6が弱回
転りで回転し連動するターボファン9によって弱風がバ
ーナ胴体14内に送られる。
同時に超音波発振装置23はサーモスタット26の低温
時間路する接点により消勢されているリレーMR1の常
閉接点を通じて給電されるので超音波振動子22が起振
し、コック17および油量調節器18を経て霧化室21
内に送られている液体燃料を微細に霧化させる。
時間路する接点により消勢されているリレーMR1の常
閉接点を通じて給電されるので超音波振動子22が起振
し、コック17および油量調節器18を経て霧化室21
内に送られている液体燃料を微細に霧化させる。
霧化された燃料蒸気はターボファン9により送られるバ
イパス路29の空気と本流の空気にてバーナ胴体14に
送り込まれ、回転霧化羽根12でかきまわされ気化し、
バーナノズル13の炎口16から燃焼室28に吹出され
る。
イパス路29の空気と本流の空気にてバーナ胴体14に
送り込まれ、回転霧化羽根12でかきまわされ気化し、
バーナノズル13の炎口16から燃焼室28に吹出され
る。
これと相前後して逓降変圧器Trを介し電極棒27に通
電されるので、混合ガスは電気点火され、直ちに燃焼運
転が開始する。
電されるので、混合ガスは電気点火され、直ちに燃焼運
転が開始する。
このときの燃焼炎によってバーナノズル13およびバー
ナ胴体14が加熱される。
ナ胴体14が加熱される。
そしてバーナ胴体14が所定温度に加熱されるとサーモ
スタット26によって超音波発振装置23および電気点
火回路が切れる。
スタット26によって超音波発振装置23および電気点
火回路が切れる。
同時に電磁弁19がル−MR1の常開接点の閉成によっ
て励磁開弁し、送油管20から油受軸10に液体燃料が
送られる。
て励磁開弁し、送油管20から油受軸10に液体燃料が
送られる。
さらに、電動機6が強回転Hになり、ターボファン9に
よって強風がバーナ胴体14内に送り込まれる。
よって強風がバーナ胴体14内に送り込まれる。
これと同時に油受軸10および回転霧化体11が強回転
となり、機械的に液体燃料を飛散霧化せしめる。
となり、機械的に液体燃料を飛散霧化せしめる。
この霧化燃料が加熱されたバーナノズル13およびバー
ナ胴体14に当り、そして高温霧化室内で気体が促進さ
れて、バーナノズル13より噴出され、燃焼室28内で
燃焼運転が継続される。
ナ胴体14に当り、そして高温霧化室内で気体が促進さ
れて、バーナノズル13より噴出され、燃焼室28内で
燃焼運転が継続される。
以上の作動順序から明らかなように、燃料供給系統を一
本化して加熱による気化が不要な超音波霧化方式とバイ
パス路29の空気とともに気化室14aへ導入する方式
とにより運転始期のガス化燃焼を効率良く行わせ、この
運転がら加熱が必要な回転霧化方式にバーナ胴体14の
昇温後に電磁弁1aが開き本燃焼に自動的に切替えられ
るのである。
本化して加熱による気化が不要な超音波霧化方式とバイ
パス路29の空気とともに気化室14aへ導入する方式
とにより運転始期のガス化燃焼を効率良く行わせ、この
運転がら加熱が必要な回転霧化方式にバーナ胴体14の
昇温後に電磁弁1aが開き本燃焼に自動的に切替えられ
るのである。
従ってスイッチ投入と同時に燃焼運転ができ、この燃焼
による自己発熱により回転霧化方式で気化が可能な状態
になると同時に、該方式に自動切替えすることによって
、超音波振動子22の耐久性を増大させ得るのである。
による自己発熱により回転霧化方式で気化が可能な状態
になると同時に、該方式に自動切替えすることによって
、超音波振動子22の耐久性を増大させ得るのである。
また、運転中にスイッチS2を0N−OFF操作するこ
とで油量制御装置35の送油量も強0弱に制御すること
ができる。
とで油量制御装置35の送油量も強0弱に制御すること
ができる。
また、スイッチS1を停止操作しても、前記サーモスタ
ット、26と前記燃焼空気送風用電動機6との直列回路
をスイッチS1と電源との間に設けて、サーモスタット
26が、所定温度以下になるまでは、ターボファン9が
回転して送風を続けて、バーナ胴体14を冷却するとと
もに燃焼室28内のガスを全て排出させるポストパージ
が可能であるので安全な再運転ができる。
ット、26と前記燃焼空気送風用電動機6との直列回路
をスイッチS1と電源との間に設けて、サーモスタット
26が、所定温度以下になるまでは、ターボファン9が
回転して送風を続けて、バーナ胴体14を冷却するとと
もに燃焼室28内のガスを全て排出させるポストパージ
が可能であるので安全な再運転ができる。
そしてサーモスタット26が所定温度以下で開放すると
自動的に全停されることは言う迄もない。
自動的に全停されることは言う迄もない。
本考案は叙上の構成および作用を有するものであり、バ
ーナ胴体14の気化室14a内に回転霧化体11を回転
可能に収納させた気化燃焼装置において、液体燃料を定
液面レベルで貯溜可能となし、かつ、この貯溜燃料に霧
化エネルギーを付与する超音波振動子22を付設してな
る霧化室21を前記バーナ胴体14に近接させて一体的
に設けて、液面上方の室21内空間に燃焼空気バイパス
路29を開口して前記気化室14aと連通させるととも
に、燃焼運転の始動から気化室14aが火炎により所定
温度まで加熱されるまでの運転始期に限らせて超音波振
動子22を起振せしめる如くしたので、超音波振動子2
2の即動性により直ちに霧化が開始され、霧化した燃料
がバイパス路29よりの空気により効率良く気化室14
aに送給でき、始動操作と同時に燃料の気化燃焼が可
能となり、電気ヒータ使用の従来装置に比して始動の応
答性が改善される。
ーナ胴体14の気化室14a内に回転霧化体11を回転
可能に収納させた気化燃焼装置において、液体燃料を定
液面レベルで貯溜可能となし、かつ、この貯溜燃料に霧
化エネルギーを付与する超音波振動子22を付設してな
る霧化室21を前記バーナ胴体14に近接させて一体的
に設けて、液面上方の室21内空間に燃焼空気バイパス
路29を開口して前記気化室14aと連通させるととも
に、燃焼運転の始動から気化室14aが火炎により所定
温度まで加熱されるまでの運転始期に限らせて超音波振
動子22を起振せしめる如くしたので、超音波振動子2
2の即動性により直ちに霧化が開始され、霧化した燃料
がバイパス路29よりの空気により効率良く気化室14
aに送給でき、始動操作と同時に燃料の気化燃焼が可
能となり、電気ヒータ使用の従来装置に比して始動の応
答性が改善される。
また、始動後、バーナ胴体14が加熱され、所定温度に
達した後の爾後の運転は、バーナ胴体14の外面に添設
したサーモスタット25のオン動作により、前記液体燃
料の供給管24から分岐した送油管20に介する電磁弁
19を開き、前記液体燃料を前記回転霧化体11に供給
して前記回転霧化体11による燃焼に自動切替える如く
、運動始期と爾後の運転との燃料供給系統とを一本化し
たことにより、燃料系統が一本化でありながら始動燃焼
から本燃焼へ自然的に自動切替えできる。
達した後の爾後の運転は、バーナ胴体14の外面に添設
したサーモスタット25のオン動作により、前記液体燃
料の供給管24から分岐した送油管20に介する電磁弁
19を開き、前記液体燃料を前記回転霧化体11に供給
して前記回転霧化体11による燃焼に自動切替える如く
、運動始期と爾後の運転との燃料供給系統とを一本化し
たことにより、燃料系統が一本化でありながら始動燃焼
から本燃焼へ自然的に自動切替えできる。
さらに、運転終了時、前記バーナ胴体14が所定温度以
下になり、サーモスタット26が開路するまで、燃焼空
気送風用電動機6の回転を継続すべく、運転スイッチS
1を切った後も前記サーモスタット26と前記電動機6
との直列回路を、運転スイッチS□と電源との間に設け
たので、バーナ胴体14が所定温度以下になるまでは、
ターボファン9が回転して送風を続けて、バーナ胴体1
4を冷却するとともに燃焼室28内のガスを全て排出す
るポストパージが可能となり、室28も冷却するので、
安全な再運転ができる特徴がある。
下になり、サーモスタット26が開路するまで、燃焼空
気送風用電動機6の回転を継続すべく、運転スイッチS
1を切った後も前記サーモスタット26と前記電動機6
との直列回路を、運転スイッチS□と電源との間に設け
たので、バーナ胴体14が所定温度以下になるまでは、
ターボファン9が回転して送風を続けて、バーナ胴体1
4を冷却するとともに燃焼室28内のガスを全て排出す
るポストパージが可能となり、室28も冷却するので、
安全な再運転ができる特徴がある。
第1図は本考案装置例に係る縦断面構造図、第2図は第
1図におけるII −II線に沿う矢視図、第3図は第
1図の装置に係る電気回路要部展開図、第4図は縦来の
燃焼装置に係る要部断面図である。 11・・・・・・回転霧化体、14・・・・・・バーナ
胴体、19・・・・・・電磁弁、20・・・・・・送油
管、14 a・・・・・・気化室、21・・・・・・霧
化室、22・・・・・・超音波振動子、24・・・・・
・供給管。
1図におけるII −II線に沿う矢視図、第3図は第
1図の装置に係る電気回路要部展開図、第4図は縦来の
燃焼装置に係る要部断面図である。 11・・・・・・回転霧化体、14・・・・・・バーナ
胴体、19・・・・・・電磁弁、20・・・・・・送油
管、14 a・・・・・・気化室、21・・・・・・霧
化室、22・・・・・・超音波振動子、24・・・・・
・供給管。
Claims (1)
- バーナ胴体14の気化室14a内に回転霧化体11を回
転可能に収納させた気化燃焼装置において、貯溜液燃料
に霧化エネルギーを付与する超音波振動子22を付設し
てなる霧化室21を前記バーナ胴体14に近接させて一
体的に設け、液面上方の前記室21内空間に燃焼空気バ
イパス路29を開口して前記気化室14 aと連通させ
るとともに、燃焼運転の始動から気化室14 aが火炎
により所定温度まで加熱されるまでの運転始期に限らせ
て超音波振動子22を起振せしぬ、バーナ胴体14の温
度上昇後の爾後の運転は、バーナ胴体14の外面に添設
したサーモスタット26により、前記液体燃料の供給管
24から分岐した送油管20に介する電磁弁19を開き
、前記液体燃料を前記回転霧化体11に供給して前記回
転霧化体11による本燃焼に自動切替える如く、運転始
期と爾後の運転との燃料供給系統とを一体化するととも
に、運転終了時、前記バーナ胴体14が所定温度以下に
なるまで、燃焼空気送風用電動機6の回転を継続させる
如く、電源と運転スイッチS1との間に前記サーモスタ
ット26と前記電動機6との直列回路を設けたことを特
徴とする気化燃焼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976056492U JPS593203Y2 (ja) | 1976-05-04 | 1976-05-04 | 気化燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976056492U JPS593203Y2 (ja) | 1976-05-04 | 1976-05-04 | 気化燃焼装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52147943U JPS52147943U (ja) | 1977-11-09 |
| JPS593203Y2 true JPS593203Y2 (ja) | 1984-01-28 |
Family
ID=28515450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1976056492U Expired JPS593203Y2 (ja) | 1976-05-04 | 1976-05-04 | 気化燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS593203Y2 (ja) |
-
1976
- 1976-05-04 JP JP1976056492U patent/JPS593203Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52147943U (ja) | 1977-11-09 |
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