JPS5932301B2 - ハツポウシ−トセイゾウヨウレイキヤクリング - Google Patents

ハツポウシ−トセイゾウヨウレイキヤクリング

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JPS5932301B2
JPS5932301B2 JP50155806A JP15580675A JPS5932301B2 JP S5932301 B2 JPS5932301 B2 JP S5932301B2 JP 50155806 A JP50155806 A JP 50155806A JP 15580675 A JP15580675 A JP 15580675A JP S5932301 B2 JPS5932301 B2 JP S5932301B2
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JP
Japan
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air
cooling
cylindrical body
annular
resin cylindrical
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Application number
JP50155806A
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JPS5280362A (en
Inventor
操 益田
政次 吉田
実 佐藤
敏行 中倉
和彦 鈴木
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は発泡シート製造用冷却リングに関するものであ
る。
従来、発泡可能な熱可塑性樹脂を押出機に通し、該押出
機の先端に設けた環状スリットダイより筒状態に押出し
て発泡を開始させた後、該筒状体の内部空洞に冷却ドラ
ムもしくは環状スリットダイを通して空気を吹き込み該
筒状体を直径方向に膨張させて冷却ドラムヘ引取り冷却
固化させろことによつて発泡シートを製造する方法に於
て、該発泡シートの表面に発泡を抑えたスキン層を附与
すべく冷却する装置としてエアリシダが提案されていろ
しかし乍ら、上記従来のエアリシダを用いて、発泡シー
トの表面に発泡を抑えたスキン層を附与すべく気泡の成
長力ν」、さい間、即ち環状スリットダイに近い位置に
エアリシダを設置して、該エアリシダより冷却用の空気
を吹きつけた場合に於て、理由は不明確だが、環状スリ
ットダイより押出された筒状体は、発泡を開始した位置
より冷却ドラムヘ引取られる途中の位置で直径方向に゛
波打ち″を発生するので、エアリシダより吹きつけられ
る冷却用空気は丁度前記゛波打ち″部を冷却することに
なり、該゛波打ち″部の波頂部と波底部とではエアリシ
ダよりの距離に差を生じ、従つて、吹きつけられる空気
の効果が異つてくることにより得られた発泡シートは押
出方向にスキン層の厚い部分と薄い部分が押出方向に沿
つて交互に帯状に発生すると云う欠点があつた。
一方、上記゛波打ち″の発生をみる場合に於て、エアリ
シダを該゛波打ち″が消滅した位置に設置しても空気を
吹きつけるだけでは冷却効果が乏しく、得られた発泡シ
ートは前記したスキン層の厚薄による帯の発生はみられ
ないが表面の気泡が大きく、スキン層も極めて薄く非常
に割れ易いものであつた。
また、従来のエアリングを用いた方法に於て、得られた
発泡シートはエアリングによつて冷却される面と冷却ド
ラムによつて冷却される面とでシート表面の平滑性が異
ると云う欠点もあつた。
また、従来のエアリングを用いた方法に於て、得られた
発泡シートは帯電性が大きく可燃性ガスを発泡剤に用い
る製造方法では、その発泡シートと製造設備又は作業者
との間に発生する放電火花により火災を生じる危険があ
ると共にその発泡シートには埃か附着し易いという欠点
があつた。本発明者等はこれらの欠点に鑑み工夫の結果
、単なるエアリングよりも冷却効果か大きく、その使用
によつて前記した如き欠点のない発泡シートを得ること
が出来る新規な冷却リングを発明した。即ち、本発明は
(1)発泡体用押出機の先端に設けられた環状スリツト
と該環状スリツトより押出された樹脂筒状体を膨張させ
冷却する目的で設けられた冷却ドラムとの間に、該樹脂
筒状体に外接する様に設置した冷却リングに於て、該樹
脂筒状体と接する面が平滑であつて、温度調節用流体が
通過可能な環状流路を有し、且つ空気供給口、該空気供
給口に連繋された環状の空気溜り及び該空気溜りに直結
した空気吹出口を有すことを特徴とする発泡シート製造
用冷却リング、(2)上記(1)の発泡シート製造用冷
却リングに於て、空気供給口に噴霧ノズルを連結し、該
噴霧ノズルに空気導入口と水導入口とを配した冷却リン
グである。
本発明による冷却リングに於て、樹脂筒状体に直接接触
する平滑な面の押出軸に対する角度は冷却ドラムに向つ
てや\開いているかまたはその面は円壌体の内側面の一
部である形状が好ましく、空気吹出口には、噴霧ノズル
によつて霧状に分散された水滴が空気溜りに於て凝集し
て大粒の水滴となり、該水滴が筒状体表面にそのま\吹
きつけられない様に該水滴の案内溝を有したものが好適
であり、また該空気溜りに吹出す空気量を吹出口全周に
亘り均一にする目的で邪魔板を設けることも効果がある
。但し、エアリングより吹き出す空気中に分散せしめら
れた水の量が少ない場合は前記した案内溝を設けなくて
も差支えない。
次に、図面によりながら本発明の代表的な実施態様を説
明する。
第1図に於て、冷却リング1は冷却媒体を通す環状流路
2、及び空気供給口3より供給された空気を溜め、吹出
口5に直結し空気の流れを均一化する邪魔板6を備えた
空気溜り4を有しており、且つ環状流路2の隔壁に中心
軸を通り内面が平滑である空洞10を有したものである
また、第2図に於て、冷却リング1は、冷却媒体を通す
環状流路2を有すと共に、空気供給口3に空気導入孔8
と水導人孔9とを有す噴霧ノズルを備え、空気溜り4と
空気の吹出口5を繋ぐ部分に該空気溜4の内壁面に附着
した水滴を排出する為の溝11を有し、且つ環状流路2
の隔壁に中心軸を通り内面が平滑である空洞を有したも
のである。
次に第1図に示した冷却リングを用いた発泡シートの製
造について述べる。
第3図に於てダイ32の環状スリツト部33より押出さ
れた樹脂筒状体20は発泡を開始すると共に、第4図に
示す如く直径方向にゞ波打ち7を生じる。
ここで、該樹脂筒状体20を環状スリツト33より押出
すと同時に該樹脂筒状体20の内部空洞21に冷却ドラ
ム15の中を通る空気導管16の先端に設けた吹出孔1
7より空気を吹き込み、該樹脂筒状体20を直径方向に
膨張せしめ冷却ドラム15への引取りを容易にすると同
時に前記ゞ波打ち7をいくらかでも減少させる。上記状
態に於て、樹脂筒状体20を環状流路2を通る水の如き
冷却媒体によつて温度調節された前記冷却リング1の内
側の平滑な面に接触させて表面の気泡の成長を抑えると
共に平滑性を与え、次いで空気溜り4に供給した空気を
吹出口5より吹きつけつつ冷却ドラム15を覆う様に引
取る。
こ\で空洞21に吹き込まれた空気は筒状体20の膨張
を助成すると共に該筒状体20を冷却リング1への接触
を強くする様に働き、更には冷却ドラム15の表面と筒
状体20の間の潤滑剤的役割を果す。而して前記潤滑剤
的役割に要す空気量は微量である為冷却ドラム15の後
端に設けた排気弁18によつて調整される。かくして冷
却ドラム15に引取られた樹脂筒状体20は導管19を
通る水の如き冷却媒体によつて間接的に冷却固化させる
と共に内側表面に平滑性を附与され、次いで通常は該冷
却ドラム15の後端に設けた刃(図示せず)によつて切
り開かれ発泡シートとして巻きとられる。
以上の如き方法で得られた発泡シートはシート全面に亘
りスキン層が均一に附与され、且つ表裏面共平滑な面を
有するものである。
次に、第2図に示した如き冷却リングを用いて発泡シー
トを製造した場合、水滴を含む空気を筒状体に吹きつけ
ることにより更に厚いスキン層を附与し得るばかりでな
く発生した静電気が前記水滴を通して放電される為に帯
電の少い発泡シートが得られる。
次に本発明による冷却リングを用いて発泡シートを製造
した実施例について述べる。
実施例 1 ペンタン6重量%を含むポリスチレンペレツト100部
をタルク1部及び重炭酸ソーダ、タエン酸のそれぞれ0
.5部をスクリユ一径50m1L.L/D24の押出機
にて溶融混練せしめ、該押出機の先端に設けたスリツト
巾0.5mm及びスリツト径60mTfL0環状スリツ
トダイより筒状体に押出した。
次いで、該筒状体の内部空洞に冷却ドラムを介して空気
を吹き込み該筒状体を直径方向に膨張せしめた後、冷却
水によつて温度調節された内径120m1Lの冷却リン
グの内面に該樹脂筒状体の外面を接触せしめ、且つ冷却
リングより空気を吹きつけて該樹脂筒状体の表面の発泡
を抑えて、外径150關の冷却ドラムへ引取つた。こ\
で該冷却ドラムに冷却水を循環することによつて前記筒
状体を冷却固化せしめ、冷却ドラムの後端に設けた刃に
よつて該筒状体を切り開きロール状に巻き取つた。かく
して得られた発泡シートは厚み1.0m7!L発泡倍率
10倍の両面に厚いスキン層を全面に亘り均一に附与さ
れた発泡シートであつた。実施例 2 実施例1に於て、第2図に示した冷却リングを用い、空
気1立力メートル当り409の水を霧状に分散せしめた
空気を筒状体に吹きつけることによつて発泡シートを製
造した。
かくして得た発泡シートは製造時に於ける帯電も少く、
従つて該発泡シートと製造設備又は作業者との間に起る
放電もなく、可燃性ガスを発泡剤に使用しても何ら危険
を感じなかつた。
更に該発泡シートは厚み0.6mm発泡倍率8倍で表裏
共等しい厚みのスキン層を有すと共に平滑な面を有すシ
ートであつた。
また、該発泡シートの表面及び裏面を別々にグラビア式
印刷機にて印刷したところ、両方共印刷時に於る張力や
曲げ等による破断もなく印刷も極めて鮮明なものであつ
た。
以上述べた如く、本発明の発泡シート製造用冷却リング
を用いれば、発泡シートにスキン層が厚く且つ均一に附
与し得ると共に表面の平滑性も優れたものにすることが
出来る。
また本発明によれば、発泡シートの製造時に於ける静電
気の帯電が少く、これに起因する放電火花による火災の
如き危険性は極めて低いものであり、可燃性ガスを発泡
剤として安全に使用し得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による冷却リングの一例の断面及び側面
をそれぞれ半分づつ示したものであり、第2図は本発明
による別の実施例の主要部のみの断面図である。 第3図は本発明による冷却リングを用いて発泡シートを
製造する装置の一部を半分づつ断面図と側面図で示し、
第4図は第3図中のA−A′線に沿つた断面を示したも
のである。1・・・・・・冷却リング、2・・・・・・
環状流路、3・・・・・・空気供給口、4・・・・・・
空気溜り、5・・・・・・吹出口、6・・・・・・邪魔
板、7・・・・・・噴霧ノズル、8・・・・・・空気導
入孔、9・・・・・・水導入孔、10・・・・・・空洞
、11・・・・・・溝、15・・・・・・冷却ドラム、
16・・・・・・導管、17・・・・・・吹出孔、18
・・・・・・排気弁、19・・・・・・導管、20・・
・・・・樹脂筒状体、21・・・・・・空洞、32・・
・・・・ダイ、33・・・・・・環状スリツト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 発泡体用押出機の先端に設けられた環状スリットと
    該環状スリットより押出された樹脂筒状体を膨張させ、
    冷却する目的で設けられた冷却ドラムとの間に、該樹脂
    筒状体に外装する様に設置した冷却リングに於て、該樹
    脂筒状体に接する面が平滑であつて、温度調節用流体が
    通過可能な環状流路を有し、且つ空気供給口、該空気供
    給口に連繋された環状の空気溜り及び該空気溜りに直給
    した空気吹出口を有すことを特徴とする発泡シート製造
    用冷却リング。 2 発泡体用押出機の先端に設けられた環状スリットと
    該環状スリットより押出された樹脂筒状体を膨張させ、
    冷却する目的で設けられた冷却ドラムとの間に、該樹脂
    筒状体に外接する様に設置した冷却リングに於て、該樹
    脂筒状体に接する面が平滑であつて、温度調節用流体が
    通過可能な環状流路を有し、且つ空気供給口、該空気供
    給口に連繋された環状の空気溜り及び該空気溜りに直結
    した空気吹出口を有し、該空気供給口に噴霧ノズルを連
    結し、該噴霧ノズルに空気導入孔と水導入孔とを配した
    ことを特徴とする発泡シート製造用冷却リング。
JP50155806A 1975-12-27 1975-12-27 ハツポウシ−トセイゾウヨウレイキヤクリング Expired JPS5932301B2 (ja)

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JPS5280362A JPS5280362A (en) 1977-07-06
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5640528A (en) * 1979-09-11 1981-04-16 Mitsui Toatsu Chem Inc Foamed polystylene sheet and manufacture thereof
JP5688247B2 (ja) * 2010-08-10 2015-03-25 積水化成品工業株式会社 樹脂発泡シートの製造方法、及び、押出設備の改修方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5280362A (en) 1977-07-06

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