JPS5932465B2 - エリスロ−ヒドロキシエポキシド化合物の製造法 - Google Patents
エリスロ−ヒドロキシエポキシド化合物の製造法Info
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- JPS5932465B2 JPS5932465B2 JP3072281A JP3072281A JPS5932465B2 JP S5932465 B2 JPS5932465 B2 JP S5932465B2 JP 3072281 A JP3072281 A JP 3072281A JP 3072281 A JP3072281 A JP 3072281A JP S5932465 B2 JPS5932465 B2 JP S5932465B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、
一般式:
□R_□
(ただし、式中、R_1はアルキル基、R_2、R_3
、R_4は水素又はアルキル基を示す。
、R_4は水素又はアルキル基を示す。
)で表わされるエポキシケトン化合物を、
Zn(BH4)2で処理して、一般式:
Vじ
(ただし、式中、R_1、R_2、R_3、R_4は前
記に同じ。
記に同じ。
)で表わされるエリスローヒドロキシエポキシド化合物
を得ることを特徴とするエリスローヒドロキシエポキシ
ド化合物の製造法に関するものである。
を得ることを特徴とするエリスローヒドロキシエポキシ
ド化合物の製造法に関するものである。
本発明の目的化合物は、マグラード系化合物合成の際の
重要なフラグメント化合物として有用である。マクロラ
ード系化合物は、一般に分子内に巨大ラクトン環を有す
る物質とされており、特に12、14、16員環を有す
るマクロラード系抗生物質については多数の報告がなさ
れており、放線菌の代謝産物として単離され、構造決定
されている。
重要なフラグメント化合物として有用である。マクロラ
ード系化合物は、一般に分子内に巨大ラクトン環を有す
る物質とされており、特に12、14、16員環を有す
るマクロラード系抗生物質については多数の報告がなさ
れており、放線菌の代謝産物として単離され、構造決定
されている。
これらマクロラード系抗生物質は、極めて立体化学的に
規制された構造をとつており、これらを化学的に合成す
るためには立体選択的に反応を行わなければならない。
本発明者らは、上記マクロラード系抗生物質のフラグメ
ント化合物を立体選択的に得る方法について鋭意研究を
行つた結果、本発明を完成するに至つたものである。
規制された構造をとつており、これらを化学的に合成す
るためには立体選択的に反応を行わなければならない。
本発明者らは、上記マクロラード系抗生物質のフラグメ
ント化合物を立体選択的に得る方法について鋭意研究を
行つた結果、本発明を完成するに至つたものである。
従来、エリスローヒドロキシエポキシド化合物()を得
る方法としては、還元剤として、NaBH4を用いる方
法が報告されているが(P.Chautemps,.J
.−L.Pierre,.TetrahedrOnl3
2、549(1976)参照)、この方法は、α位にメ
チル基等の置換基を有する場合、エリスロ体の選択率が
低X.)一方、アリルアルコールの誘導体を、t−Bu
COOH−VO(Acac)2によつてエポキシ化する
方法も報告されているが(P.,S.Wilder&A
.A.POlnick,.C.A.42、34301(
1948);P.Baret.J.−L.Pierre
&R.Heilmann.Bull.Chim.Fra
ncel4735(1967)参照)、この方法は、α
位にメチル基を有する場合のみ選択率が 乏よく、他の
置換基を有する場合は、選択率が不充分である。
る方法としては、還元剤として、NaBH4を用いる方
法が報告されているが(P.Chautemps,.J
.−L.Pierre,.TetrahedrOnl3
2、549(1976)参照)、この方法は、α位にメ
チル基等の置換基を有する場合、エリスロ体の選択率が
低X.)一方、アリルアルコールの誘導体を、t−Bu
COOH−VO(Acac)2によつてエポキシ化する
方法も報告されているが(P.,S.Wilder&A
.A.POlnick,.C.A.42、34301(
1948);P.Baret.J.−L.Pierre
&R.Heilmann.Bull.Chim.Fra
ncel4735(1967)参照)、この方法は、α
位にメチル基を有する場合のみ選択率が 乏よく、他の
置換基を有する場合は、選択率が不充分である。
しかしながら、本発明によれば、温和な条件下で、しか
も原料化合物の置換基に規制されることなく、極めて高
選択率で目的化合物を得ることができる。
も原料化合物の置換基に規制されることなく、極めて高
選択率で目的化合物を得ることができる。
以下に本発明を詳述する。
まず、本発明の出発物質であるエポキシ−ケトン化合物
(1)は、次のようにして得ることができる。
(1)は、次のようにして得ることができる。
(ただし、式中、R1、R2、R3、R4は前記に同じ
。
。
)すなわち、相当するケトオレフイン化合物(A)を、
例えば、30%H2O2で処理し、エポキシ化すること
により容易に得られる。
例えば、30%H2O2で処理し、エポキシ化すること
により容易に得られる。
又アリルアルコール誘導体を過酸、例えばメタクロル安
息香酸(m−CPBA)によつてエポキシ化し、次いで
エポキシアルコール(C)を酸化剤で処理してエポキシ
ケトン()を得ることもできる。
息香酸(m−CPBA)によつてエポキシ化し、次いで
エポキシアルコール(C)を酸化剤で処理してエポキシ
ケトン()を得ることもできる。
(式中、R1、R2、R3、R4は前記に同じ。
)かくして得られた出発物質のエポキシ−ケトン化合物
(1)は、次の工程により本発明の目的化合物へ導くこ
とができる。すなわち、化合物(1)を、Zn(BH4
)2を還元剤として反応させることにより、後述の実施
例の如く、立体選択的且つ高収率で目的化合物のエリス
ローヒドロキシエポキシド化合物()を得ることができ
る。
(1)は、次の工程により本発明の目的化合物へ導くこ
とができる。すなわち、化合物(1)を、Zn(BH4
)2を還元剤として反応させることにより、後述の実施
例の如く、立体選択的且つ高収率で目的化合物のエリス
ローヒドロキシエポキシド化合物()を得ることができ
る。
(ただし、式中R1、R2、R3、R4は前記に同じ。
)上記工程の一例としては、出発物質のエポキシ−ケト
ン化合物(1)のエーテル溶液に、氷冷下、Zn(BH
4)2のエーテル溶液を加えて攪拌する。反応後、水、
次いでMgSO4を加え▲別し、溶媒を留去することに
より、目的のエリスローヒドロキシエポキシド化合物(
)を得ることができる。この際用いる溶媒としては、エ
ーテル、テトラヒドロフラン、等が適当である。反応温
度は、0〜25℃が適当であるが、氷冷下が好ましい。
又反応時間は、約5分〜1時間が適当である。Zn(B
H4)2の使用量は、出発物質に対して、約1.5〜1
0倍量(モル比)が適当である。本発明では、還元剤と
してZn(BH4)2を用いる点に特徴が有る。すなわ
ち、前述の如く、他の還元剤を用いた場合、又はエポキ
シ化による方法では、前述の如く、原料化合物が限定さ
れ、汎用性がないのに対して、本発明によれば、原料化
合物に限定されることなく高選択率で目的化合物を得る
ことができ、本発明は極めて有効なエリスローヒドロキ
シエポキシド化合物()の製造法を提供しうるものであ
る。以下に、本発明を参考例及び実施例により具体的に
説明する。
ン化合物(1)のエーテル溶液に、氷冷下、Zn(BH
4)2のエーテル溶液を加えて攪拌する。反応後、水、
次いでMgSO4を加え▲別し、溶媒を留去することに
より、目的のエリスローヒドロキシエポキシド化合物(
)を得ることができる。この際用いる溶媒としては、エ
ーテル、テトラヒドロフラン、等が適当である。反応温
度は、0〜25℃が適当であるが、氷冷下が好ましい。
又反応時間は、約5分〜1時間が適当である。Zn(B
H4)2の使用量は、出発物質に対して、約1.5〜1
0倍量(モル比)が適当である。本発明では、還元剤と
してZn(BH4)2を用いる点に特徴が有る。すなわ
ち、前述の如く、他の還元剤を用いた場合、又はエポキ
シ化による方法では、前述の如く、原料化合物が限定さ
れ、汎用性がないのに対して、本発明によれば、原料化
合物に限定されることなく高選択率で目的化合物を得る
ことができ、本発明は極めて有効なエリスローヒドロキ
シエポキシド化合物()の製造法を提供しうるものであ
る。以下に、本発明を参考例及び実施例により具体的に
説明する。
なお、生成物の定量は、ガスクロマトグラフイ一(GL
C)及び13C−NMRにより行つた。
C)及び13C−NMRにより行つた。
GLC条件は、島津GC−4APF.Carb0wax
20M/Cellte−54510%を2mカラムに充
填、キャリャーガスは窒素を用いた。参考例 1 メチルビニルケトン(A−a)7.0yを水15m11
30%H2O2l3.47及びMgSO4l.57より
なる混液に加え、氷冷下5%NaOHlO7を滴下する
。
20M/Cellte−54510%を2mカラムに充
填、キャリャーガスは窒素を用いた。参考例 1 メチルビニルケトン(A−a)7.0yを水15m11
30%H2O2l3.47及びMgSO4l.57より
なる混液に加え、氷冷下5%NaOHlO7を滴下する
。
16時間室温攪拌後、食塩を加え、エーテル抽出する。
エーテル層を飽和食塩水で洗浄後MgSO4で乾燥する
。
。
溶媒留去後、シリカゲルカラムクロマト(エーテルリヘ
キサン一1:9)に付すと、エポキシケトン(1−a)
1.77が得られた。工ノン(A−b)107を参考例
1と同様に反応させてエポキシケトン(1−b)5.6
yを得た。
キサン一1:9)に付すと、エポキシケトン(1−a)
1.77が得られた。工ノン(A−b)107を参考例
1と同様に反応させてエポキシケトン(1−b)5.6
yを得た。
工ノン(A−c)8yを参考例1の場合と同様に反応さ
せてエポキシケトン(1−c)4.17を得た。工ノン
( A− d )5.6VのMeOH5Oml溶液に氷
冷下30%H2O2l5.3ml、ついで6N−NaO
H4.2ゴを滴下する。
せてエポキシケトン(1−c)4.17を得た。工ノン
( A− d )5.6VのMeOH5Oml溶液に氷
冷下30%H2O2l5.3ml、ついで6N−NaO
H4.2ゴを滴下する。
7時間室温攪拌後、30%H2O24mlを追加し再び
16時間室温撹拌する。
16時間室温撹拌する。
反応後食塩を加えエーテル抽出し、エーテル層を飽和食
塩水で洗浄後MgSO4で乾燥する。溶媒を留去すると
油状物5.0yが得られ、シリカゲノレカラムクロマト
(エーテノレリヘキサン= 1:9)に付すとエポキシ
ケトン(I−d)3.7Vが得られた。〔化合物(I−
d)の物理的性質〕 NMR(CDCl3):δ1.24( s ;Me)1
.36( s ;Me)1.44( s :Me) 2.20( s ;COMe) 参考例 5 工ノン(A−e)9.81Vを参考例1と同様に反応さ
せてエポキシケトン(I− e)5.8yを得た。
塩水で洗浄後MgSO4で乾燥する。溶媒を留去すると
油状物5.0yが得られ、シリカゲノレカラムクロマト
(エーテノレリヘキサン= 1:9)に付すとエポキシ
ケトン(I−d)3.7Vが得られた。〔化合物(I−
d)の物理的性質〕 NMR(CDCl3):δ1.24( s ;Me)1
.36( s ;Me)1.44( s :Me) 2.20( s ;COMe) 参考例 5 工ノン(A−e)9.81Vを参考例1と同様に反応さ
せてエポキシケトン(I− e)5.8yを得た。
NMR(CCl4):δ1.30( s ;Me)1.
36( s ;Me)2.10( s;COMe) 3.10( S,.CH− O ) 参考例 6 2−メチル−1−ヘプテン一 3 −オール(B一f)
3.0f7の塩化メチレン5m1溶液に氷冷下メタクロ
ル過安息香酸5.2Vの塩化メチレン40m1溶液を加
え4時間攪拌する。
36( s ;Me)2.10( s;COMe) 3.10( S,.CH− O ) 参考例 6 2−メチル−1−ヘプテン一 3 −オール(B一f)
3.0f7の塩化メチレン5m1溶液に氷冷下メタクロ
ル過安息香酸5.2Vの塩化メチレン40m1溶液を加
え4時間攪拌する。
反応後5%NaOH、飽和食塩水で洗浄し、MgSO4
で乾燥する。溶媒を留去し粗エポキシアルコール( C
− f )3.2Vを得る。GLCによりエリスロリス
レオ一54:46の混合物であることがわかつた。粗エ
ポキシアルコール(C−f)1.44yのアセトン10
m1溶液に氷冷下ジヨーンズ試薬3.8m1を滴下し1
.5時間攪拌する。反応後イソプロパノール、水を加え
た後、エーテル抽出し、エーテル層を飽和 )YNaH
CO3水、飽和食塩水で洗浄後MgSO4で乾燥する。
溶媒を留去すると油状物1.10Vが得られ、これをシ
リカゲルカラムクロマト(エーテルリヘキサン= 1:
9 )に付すと、エポキシケトン(I−f)590mf
7が得られた。〔化合物(I−f)の物理的性質〕 NMR( CDCl3) 二 δ 0.92( T,.
J= 6;Me)1.50( s ;Me)2.80(
D,.J− 6;CHa−O)2.96( D,.J=
6 ; CHb− 0 )参考例 74−メチル−4
−E−ヘプテン一3−オール( B − g )1.9
2yの塩化メチレン20m1溶液にメタクロル過安息香
酸2.84Vの塩化メチレン40ゴ溶液を加え、参考例
6の場合と同様に反応を行うとエポキシアルコール(C
−g)2.I0Vを得る。
で乾燥する。溶媒を留去し粗エポキシアルコール( C
− f )3.2Vを得る。GLCによりエリスロリス
レオ一54:46の混合物であることがわかつた。粗エ
ポキシアルコール(C−f)1.44yのアセトン10
m1溶液に氷冷下ジヨーンズ試薬3.8m1を滴下し1
.5時間攪拌する。反応後イソプロパノール、水を加え
た後、エーテル抽出し、エーテル層を飽和 )YNaH
CO3水、飽和食塩水で洗浄後MgSO4で乾燥する。
溶媒を留去すると油状物1.10Vが得られ、これをシ
リカゲルカラムクロマト(エーテルリヘキサン= 1:
9 )に付すと、エポキシケトン(I−f)590mf
7が得られた。〔化合物(I−f)の物理的性質〕 NMR( CDCl3) 二 δ 0.92( T,.
J= 6;Me)1.50( s ;Me)2.80(
D,.J− 6;CHa−O)2.96( D,.J=
6 ; CHb− 0 )参考例 74−メチル−4
−E−ヘプテン一3−オール( B − g )1.9
2yの塩化メチレン20m1溶液にメタクロル過安息香
酸2.84Vの塩化メチレン40ゴ溶液を加え、参考例
6の場合と同様に反応を行うとエポキシアルコール(C
−g)2.I0Vを得る。
GLCによりエリスロリスレオ=39:61の混合物で
あることがわかつた。エポキシアルコール(C−g)1
.44Vのアセトン10m1溶液にジヨーンズ試薬2.
7m1を加え参考例6の場合と同様に反応後、シリカゲ
ルカラムクロマトで精製するとエポキシケトン(I−g
)560W!9が得られた。
あることがわかつた。エポキシアルコール(C−g)1
.44Vのアセトン10m1溶液にジヨーンズ試薬2.
7m1を加え参考例6の場合と同様に反応後、シリカゲ
ルカラムクロマトで精製するとエポキシケトン(I−g
)560W!9が得られた。
NMR(CDCl3):δ1.01( T,.J= 7
;Me)1.06( T,.J= 7 ;Me)1.4
3(s;Me) 1.60( m;CH2CH3) 2.40( Q,.COCH2− ) 2.96(T,.J=6;−CH−0−)参考例 8 2−メチル−1−ベンゼン−3−オール(B一h)4.
28yを参考例6の場合と同様にメタクロル過安息香酸
で酸化してエポキシアルコール(C− h)3.64V
を得た。
;Me)1.06( T,.J= 7 ;Me)1.4
3(s;Me) 1.60( m;CH2CH3) 2.40( Q,.COCH2− ) 2.96(T,.J=6;−CH−0−)参考例 8 2−メチル−1−ベンゼン−3−オール(B一h)4.
28yを参考例6の場合と同様にメタクロル過安息香酸
で酸化してエポキシアルコール(C− h)3.64V
を得た。
GLCよりエリスロリスレオ= 54:46の混合物で
あることがわかつた。エポキシアルコール(C−h)8
70〜を参考例6の場合と同様にジヨーンズ試薬で酸化
後、シリカゲルカラムクロマトで精製しエポキシケトン
(I−h)210〜を得た。 プ〔化合物(I−h)の
物理的性質〕 NMR(CDCl3):δ1.02( T,.J= 7
;Me)1.50( s ;Me)2.34( Q,
.J= 7;C旦a−CH3)2.40( Q,.J=
7 ; CUb− CH3)2.80(D,.J=5
;−CHa−0−)2.98(D,.J−5;−CHb
−O−)実施例 1エポキシケトン(I−a)165〜
の無水エーテル2ゴ溶液に氷冷下Zn( BH4)2の
エーテル溶液3m1を加え45分間撹拌する。
あることがわかつた。エポキシアルコール(C−h)8
70〜を参考例6の場合と同様にジヨーンズ試薬で酸化
後、シリカゲルカラムクロマトで精製しエポキシケトン
(I−h)210〜を得た。 プ〔化合物(I−h)の
物理的性質〕 NMR(CDCl3):δ1.02( T,.J= 7
;Me)1.50( s ;Me)2.34( Q,
.J= 7;C旦a−CH3)2.40( Q,.J=
7 ; CUb− CH3)2.80(D,.J=5
;−CHa−0−)2.98(D,.J−5;−CHb
−O−)実施例 1エポキシケトン(I−a)165〜
の無水エーテル2ゴ溶液に氷冷下Zn( BH4)2の
エーテル溶液3m1を加え45分間撹拌する。
反応後水1m1を加え30分間攪拌し過剰のZn(BH
4)2を分解しMgSO4で乾燥する。エーテル溶液は
そのままGLCの検体として使用した。溶媒を留去する
とエポキシアルコール140〜の油状物が得られた。G
LCの定量比はエリスロ体:スレオ体=>99:<1で
あつた。
4)2を分解しMgSO4で乾燥する。エーテル溶液は
そのままGLCの検体として使用した。溶媒を留去する
とエポキシアルコール140〜の油状物が得られた。G
LCの定量比はエリスロ体:スレオ体=>99:<1で
あつた。
GLC保持時間:エリスロ体(− a)6.3分(カラ
ム温度120℃)スレオ体(−a)4.8分〔エリスロ
体(−a)の物理的性質〕NMR(CDCl3):δ1
.33( D,.J= 8;Me)1.38( s)2
xMe)3.60( m ; CH− 0H) 実施例 2 エポキシケトン(I−b)142〜を実施例1と同様に
Zn(BH4)2還元を行うとエポキシアルコールの油
状物116m9が得られた。
ム温度120℃)スレオ体(−a)4.8分〔エリスロ
体(−a)の物理的性質〕NMR(CDCl3):δ1
.33( D,.J= 8;Me)1.38( s)2
xMe)3.60( m ; CH− 0H) 実施例 2 エポキシケトン(I−b)142〜を実施例1と同様に
Zn(BH4)2還元を行うとエポキシアルコールの油
状物116m9が得られた。
13C一NMRよりエリスロ体(−b):スレオ体(−
b)= 98:2であつた。
b)= 98:2であつた。
−GLC保持時間:エリスロ体(− b)3.8分(カ
ラム温度120℃)スレオ体(− b)3.8分〔エリ
スロ体(−b )の物理的性質〕NMR(CDCl3)
:δ1.25(D,.J= 6 :Me)実施例 3エ
ポキシケトン(I−c)100即を実施例1と同様にZ
n( BH4)2還元を行うとエポキシアルコールの油
状物787nyが得られた。
ラム温度120℃)スレオ体(− b)3.8分〔エリ
スロ体(−b )の物理的性質〕NMR(CDCl3)
:δ1.25(D,.J= 6 :Me)実施例 3エ
ポキシケトン(I−c)100即を実施例1と同様にZ
n( BH4)2還元を行うとエポキシアルコールの油
状物787nyが得られた。
GLCよりエリスロ体(−c):スレオ体(−c)一9
0:10であつた。
0:10であつた。
GLC保持時間:エリスロ体(−c)3.0分−(カラ
ム温度120℃)スレオ体(− c)4.6分〔エリス
ロ体(−c)の物理的性質〕NMR(CDCI3):δ
1.17(D,.J=6;Me)1.30( s ;M
e)3.70(q;J=6:C旦−0H) 実施例 4 エポキシケトン(I−d)169〜を実施例1と同様に
Zn(BH4)2還元すると、エポキシアルコールの油
状物135m9が得られた。
ム温度120℃)スレオ体(− c)4.6分〔エリス
ロ体(−c)の物理的性質〕NMR(CDCI3):δ
1.17(D,.J=6;Me)1.30( s ;M
e)3.70(q;J=6:C旦−0H) 実施例 4 エポキシケトン(I−d)169〜を実施例1と同様に
Zn(BH4)2還元すると、エポキシアルコールの油
状物135m9が得られた。
GLCよりエリスロ体(−d):スレオ体(− d)=
84:16であつた。GLC保持時間:エリスロ体(−
d)3.5分(カラム温度120℃)スレオ体(−d
)5.6分〔エリスロ体(−d)の物理的性質〕NMR
( CDCl3):δ1.23( D,J=6、Me)
1.27( S,.Me)1.33(D,J=6:Me
) 3.17(Q,.J=6;−C−O−) 3.73(Q,.J=6;C旦−0H) 実施例 5 エポキシケトン(I−e)150〜を実施例1と同様に
Zn( BH4)2還元するとエポキシアルコールの油
状物131m9が得られた。
84:16であつた。GLC保持時間:エリスロ体(−
d)3.5分(カラム温度120℃)スレオ体(−d
)5.6分〔エリスロ体(−d)の物理的性質〕NMR
( CDCl3):δ1.23( D,J=6、Me)
1.27( S,.Me)1.33(D,J=6:Me
) 3.17(Q,.J=6;−C−O−) 3.73(Q,.J=6;C旦−0H) 実施例 5 エポキシケトン(I−e)150〜を実施例1と同様に
Zn( BH4)2還元するとエポキシアルコールの油
状物131m9が得られた。
GLCよりエリスロ体(−e)ニスレオ体(−e)=〉
99:<1であつた。
99:<1であつた。
GLC保持時間:エリスロ体(− e)7.7分(カラ
ム温度12『C)スレオ体(= e)9.1分〔エリス
ロ体(−e )の物理的性質〕NMR( CDCl3)
:δ1.26(D,.J=6.5;Me)1.29(
s :Me・ 1.35( s ;Me) 1.46( s ; Me) 3.85(QlJ= 6.5;Cll−0H)寿施例
6エポキシケトン(I−f)170〜を実施例1と同様
にZn( BH4)2還元するとエポキシアルコール1
50〜が得られた。
ム温度12『C)スレオ体(= e)9.1分〔エリス
ロ体(−e )の物理的性質〕NMR( CDCl3)
:δ1.26(D,.J=6.5;Me)1.29(
s :Me・ 1.35( s ;Me) 1.46( s ; Me) 3.85(QlJ= 6.5;Cll−0H)寿施例
6エポキシケトン(I−f)170〜を実施例1と同様
にZn( BH4)2還元するとエポキシアルコール1
50〜が得られた。
GLCよりエリスロ体(−f):スレオ体(−f)=9
7:3であつた。GLC保持時間:エリスロ体(−f)
5.1分(カラム温度140℃)スレオ体(−f)7.
5分・〔エリスロ体(−f)の物理的性質〕MNR(
CDCl3):δ1.33( s ;Me)2.60(
D,.J−5;CHa−0−)2.90(D,.J=5
;CHb−0−)3.53( T,.J=7;CH−0
H)実施例 7 エポキシケトン(I−g)114m9を実施例1と同様
にZn(BH4)2還元するとエポキシアルコールの油
状物88m9が得られた。
7:3であつた。GLC保持時間:エリスロ体(−f)
5.1分(カラム温度140℃)スレオ体(−f)7.
5分・〔エリスロ体(−f)の物理的性質〕MNR(
CDCl3):δ1.33( s ;Me)2.60(
D,.J−5;CHa−0−)2.90(D,.J=5
;CHb−0−)3.53( T,.J=7;CH−0
H)実施例 7 エポキシケトン(I−g)114m9を実施例1と同様
にZn(BH4)2還元するとエポキシアルコールの油
状物88m9が得られた。
GLCよりエリスロ体(−g):スレオ体(−g)−9
9:1であつた。GLC保持時間:エリスロ体(− g
)5.2分(カラム温度120℃)スレオ体(−g)8
.1分〔エリスロ体(−g)の物理的性質〕NMR(C
DCl3):δ1.33( s :Me)実施例 8 エポキシケトン(I−h)146Tn9を実施例1と同
様にZn( BH4)2還元するとエポキシアルコール
の油状物123Tf1f7が得られた。
9:1であつた。GLC保持時間:エリスロ体(− g
)5.2分(カラム温度120℃)スレオ体(−g)8
.1分〔エリスロ体(−g)の物理的性質〕NMR(C
DCl3):δ1.33( s :Me)実施例 8 エポキシケトン(I−h)146Tn9を実施例1と同
様にZn( BH4)2還元するとエポキシアルコール
の油状物123Tf1f7が得られた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (ただし、式中、R_1はアルキル基、R_2、R_3
、R_4は水素又はアルキル基を示す。 )で表わされるエポキシケトン化合物を、 Zn(BH_4)_2で処理して、一般式:▲数式、化
学式、表等があります▼(ただし、式中、R_1、R_
2、R_3、R_4は前記に同じ。 )で表わされるエリスロ−ヒドロキシエポキシド化合物
を得ることを特徴とするエリスロ−ヒドロキシエポキシ
ド化合物の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3072281A JPS5932465B2 (ja) | 1981-03-04 | 1981-03-04 | エリスロ−ヒドロキシエポキシド化合物の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3072281A JPS5932465B2 (ja) | 1981-03-04 | 1981-03-04 | エリスロ−ヒドロキシエポキシド化合物の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57144273A JPS57144273A (en) | 1982-09-06 |
| JPS5932465B2 true JPS5932465B2 (ja) | 1984-08-09 |
Family
ID=12311535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3072281A Expired JPS5932465B2 (ja) | 1981-03-04 | 1981-03-04 | エリスロ−ヒドロキシエポキシド化合物の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5932465B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04246274A (ja) * | 1991-02-01 | 1992-09-02 | Shinnenshiyou Syst Kenkyusho:Kk | 直接噴射式ディーゼル機関の燃料噴射装置 |
-
1981
- 1981-03-04 JP JP3072281A patent/JPS5932465B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57144273A (en) | 1982-09-06 |
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