JPS5932489Y2 - 管体に插入用の中子 - Google Patents
管体に插入用の中子Info
- Publication number
- JPS5932489Y2 JPS5932489Y2 JP7544382U JP7544382U JPS5932489Y2 JP S5932489 Y2 JPS5932489 Y2 JP S5932489Y2 JP 7544382 U JP7544382 U JP 7544382U JP 7544382 U JP7544382 U JP 7544382U JP S5932489 Y2 JPS5932489 Y2 JP S5932489Y2
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- core
- core body
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000008094 contradictory effect Effects 0.000 description 1
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は管体の外周面に溝部を形成する際に、管体内に
挿入して使用される中子に関し、さらに詳しくは管体の
外周面に溝部を形成する際、管体内に挿入され、溝切り
後管体内から引き出す、管体の溝部形成時にのみ使用さ
れる管体溝切り専用の中子にある。
挿入して使用される中子に関し、さらに詳しくは管体の
外周面に溝部を形成する際、管体内に挿入され、溝切り
後管体内から引き出す、管体の溝部形成時にのみ使用さ
れる管体溝切り専用の中子にある。
本願出願人は、管体の外周面に溝部を形成する工具を開
発し、昭和56年11月17日付けで実用新案登録出願
(実願昭56−171753号)を行なっているもので
ある。
発し、昭和56年11月17日付けで実用新案登録出願
(実願昭56−171753号)を行なっているもので
ある。
しかるに該溝切工具にて管体の外周面に溝切りを行なう
と次のような問題が生じた。
と次のような問題が生じた。
(a) 溝切り時に所望深さの溝部が得られず非常に
浅い溝部となり管体の外周面に強く圧接すると管体に変
形が生じるという重大な問題点が発生した。
浅い溝部となり管体の外周面に強く圧接すると管体に変
形が生じるという重大な問題点が発生した。
その結果、溝切り用ローラーの管体外局面に対する押圧
をあまり強くできず、よって管体外周面に所望深さの溝
部の形成が得られないという相反する問題が生じた。
をあまり強くできず、よって管体外周面に所望深さの溝
部の形成が得られないという相反する問題が生じた。
この問題を解決するために、溝切り時に管体内に詰物を
挿入することが考えられるが、溝切り時に管体の内周面
に肉盛り部ができる為、これが挿入された詰物に食い込
むことにより、その結果詰物を引き出せないという問題
が生じた。
挿入することが考えられるが、溝切り時に管体の内周面
に肉盛り部ができる為、これが挿入された詰物に食い込
むことにより、その結果詰物を引き出せないという問題
が生じた。
そこで本願出願人は上述の問題点を解決するために、管
体に挿入するための中子を開発し、昭和57年4月3日
付けで実用新案登録出願(実願昭57−48736号)
を行なった。
体に挿入するための中子を開発し、昭和57年4月3日
付けで実用新案登録出願(実願昭57−48736号)
を行なった。
すなわち該考案における中子は管体内に挿入可能でその
外径が管体の最小内径より小径で且つ管体の弾性限界内
に寸法設定された中子本体の外周面に、上記管体内周面
に生じる肉盛り部を嵌入するための逃げ凹部を形成した
ものである。
外径が管体の最小内径より小径で且つ管体の弾性限界内
に寸法設定された中子本体の外周面に、上記管体内周面
に生じる肉盛り部を嵌入するための逃げ凹部を形成した
ものである。
そして管の溝切り時に生じる肉盛り部を該逃げ凹部に嵌
入して管体の変形等を防止するとともに、管体の弾性力
を利用して中子の管体への挿入、管体からの抜取りを可
能としたものである。
入して管体の変形等を防止するとともに、管体の弾性力
を利用して中子の管体への挿入、管体からの抜取りを可
能としたものである。
しかしながら、この考案は管体の弾性力のみを利用して
中子の挿入、抜取りを行なうものなる為、管体の弾性限
界を考慮しなから該管体の最小内径及び中子の外径を極
めて正確に寸法設定しなければならないが、このような
精密な寸法設定においてはどうしても誤差が生じる為、
実際上中子の管体からの抜き取りが困難となることがし
ばしば生ずるという新たな問題点が発生した。
中子の挿入、抜取りを行なうものなる為、管体の弾性限
界を考慮しなから該管体の最小内径及び中子の外径を極
めて正確に寸法設定しなければならないが、このような
精密な寸法設定においてはどうしても誤差が生じる為、
実際上中子の管体からの抜き取りが困難となることがし
ばしば生ずるという新たな問題点が発生した。
本考案は上記考案の管体に挿入用の中子にさらに改良を
加え、しかも上述のような問題点をすべて解決するため
に開発されたもので、その目的とするところは、管体の
最小内径や中子の外径等寸法上の精度を一切考慮する必
要なく、管の溝切り時には中子外周面を管体内局面に確
実に圧着でき且つその後の中子の抜き取りを極めて容易
に行なうことができ、しかも管体の外周面に所望深さの
溝部を高精度且つ容易に形成しうるとともに管体に変形
等を生じさせることがないという全く新規且つ有用な管
体に挿入用の中子を提供するにある。
加え、しかも上述のような問題点をすべて解決するため
に開発されたもので、その目的とするところは、管体の
最小内径や中子の外径等寸法上の精度を一切考慮する必
要なく、管の溝切り時には中子外周面を管体内局面に確
実に圧着でき且つその後の中子の抜き取りを極めて容易
に行なうことができ、しかも管体の外周面に所望深さの
溝部を高精度且つ容易に形成しうるとともに管体に変形
等を生じさせることがないという全く新規且つ有用な管
体に挿入用の中子を提供するにある。
本考案は上述のような目的を遠戚するために構成された
もので、その構成は、管体に挿入可能で、且つ管軸芯方
向に少なくとも2以上に分割され、且つその外周面に前
記管体に形成される溝部の数に対応した数且つその対応
位置に管体溝切り時に管体内局面に膨出される肉盛部の
嵌入用の逃げ凹部が形成されてなる筒状の中子本体と該
中子本体内に出し入れ自在の操作杆とからなり、しかも
該操作杆の先端部を中子本体の頭部内に差し込む程頭部
外径が拡大すべく操作杆の先端部の外面又は前記中子本
体の頭部の内壁面の少なくともいずれか一方がテーパ状
に形成されてなるにある。
もので、その構成は、管体に挿入可能で、且つ管軸芯方
向に少なくとも2以上に分割され、且つその外周面に前
記管体に形成される溝部の数に対応した数且つその対応
位置に管体溝切り時に管体内局面に膨出される肉盛部の
嵌入用の逃げ凹部が形成されてなる筒状の中子本体と該
中子本体内に出し入れ自在の操作杆とからなり、しかも
該操作杆の先端部を中子本体の頭部内に差し込む程頭部
外径が拡大すべく操作杆の先端部の外面又は前記中子本
体の頭部の内壁面の少なくともいずれか一方がテーパ状
に形成されてなるにある。
本考案は上述のような構成からなる為、管体外局面の溝
部形成時には先ず管体内に中子本体が挿入され、次に該
中子本体内に操作杆が挿入されてその両者の挿入状態に
おいて溝部形成が行なわれ、溝部形成後には該操作杆を
中子本体から、そして中子本体を管体内からそれぞれ抜
取可能な構成となっている。
部形成時には先ず管体内に中子本体が挿入され、次に該
中子本体内に操作杆が挿入されてその両者の挿入状態に
おいて溝部形成が行なわれ、溝部形成後には該操作杆を
中子本体から、そして中子本体を管体内からそれぞれ抜
取可能な構成となっている。
従ってこの中子本体と操作杆とからなる中子を使用して
管体の溝切りを行なうと次のような顕著な効果を得た。
管体の溝切りを行なうと次のような顕著な効果を得た。
(a) 先ず第1に中子本体が分割され且つ中子本体
内に挿入される操作杆の外面又は中子本体の頭部内壁面
の少なくともいずれか一方がテーパ状に形成されている
為、操作杆の先端部を中子本体へ挿入すると、該中子本
体の分割面における間隙が徐々に増大しながら中子本体
は外方へ押し広げられ、その結果中子本体外周面が管体
内周面に確実に圧着されて管体の溝切りが可能となり、
さらに溝切り後に操作杆を抜きとると上記分割面の間隙
が徐々に減少しながら中子本体は内方へ収縮し、その結
果中子本体の管体からの抜取りが極めて容易となる。
内に挿入される操作杆の外面又は中子本体の頭部内壁面
の少なくともいずれか一方がテーパ状に形成されている
為、操作杆の先端部を中子本体へ挿入すると、該中子本
体の分割面における間隙が徐々に増大しながら中子本体
は外方へ押し広げられ、その結果中子本体外周面が管体
内周面に確実に圧着されて管体の溝切りが可能となり、
さらに溝切り後に操作杆を抜きとると上記分割面の間隙
が徐々に減少しながら中子本体は内方へ収縮し、その結
果中子本体の管体からの抜取りが極めて容易となる。
すなわち、中子本体を分割したことによって、操作杆の
挿入及び抜取りに応じて中子本体の外径が増減し、その
結果管体の弾性限界における最小内径や中子本体の外径
等寸法上の精度を一切考慮する必要なく、管体内への中
子の挿入及び管体からの中子の抜取りを従来では到底実
現し得ない程容易に行なうことが可能となったのである
。
挿入及び抜取りに応じて中子本体の外径が増減し、その
結果管体の弾性限界における最小内径や中子本体の外径
等寸法上の精度を一切考慮する必要なく、管体内への中
子の挿入及び管体からの中子の抜取りを従来では到底実
現し得ない程容易に行なうことが可能となったのである
。
(b) さらに上記のごとく操作杆の挿入時に中子本
体が管体の内周面に確実に圧着される為、溝切り用ロー
ラーを強圧して溝切りを行なうことができ、よって所望
深さの溝部を短時間に高精度に形成できる。
体が管体の内周面に確実に圧着される為、溝切り用ロー
ラーを強圧して溝切りを行なうことができ、よって所望
深さの溝部を短時間に高精度に形成できる。
(c)シかも上記のごとく中子で確実に圧着される為、
ローラーの強圧によっても決して管体が変形状態のまま
となることがない。
ローラーの強圧によっても決して管体が変形状態のまま
となることがない。
以下、本考案の実施態様について図面に示した一実施例
に従って説明する。
に従って説明する。
第1図において1は管体18への挿入部となる頭部2、
及び該頭部2との間に段差を有して一体形成された首部
3からなる略円筒状の中子本体で、同図口に示すように
分割面20によって管軸芯方向に等角に3分割されてな
る。
及び該頭部2との間に段差を有して一体形成された首部
3からなる略円筒状の中子本体で、同図口に示すように
分割面20によって管軸芯方向に等角に3分割されてな
る。
4は前記頭部2の首部3と隣接する一側端縁に形成され
た鍔部、5゜5は該鍔部4から所定位置、すなわち管体
1Bの外周面に形成される溝部27の位置に対応して、
且つ該溝部27の数に一致して前記頭部2外周面で環状
に2条形成された逃げ凹部で、同図ハに示すように断面
略台形状に形成されてなる。
た鍔部、5゜5は該鍔部4から所定位置、すなわち管体
1Bの外周面に形成される溝部27の位置に対応して、
且つ該溝部27の数に一致して前記頭部2外周面で環状
に2条形成された逃げ凹部で、同図ハに示すように断面
略台形状に形成されてなる。
6,6は該逃げ凹部5,5の外側に夫々形成された環状
溝で、OIJング7装着用の溝である。
溝で、OIJング7装着用の溝である。
8は頭部2の他側端外周縁に形成された面取り部を示す
。
。
9は頭部2内周面の一部に形成されたねじ部で、首部3
から頭部2にかけて先細となる緩やかなテーパ状に形成
されてなる。
から頭部2にかけて先細となる緩やかなテーパ状に形成
されてなる。
10はねじ部9の形成されていない頭部2内周面上に形
成された環状溝で、リング11装着用の溝である。
成された環状溝で、リング11装着用の溝である。
第2図において12は前記中子本体1を管体18内周面
に圧着するための略円筒状の操作杆で、先細の緩やかな
テーパ状に形成された先端部13の外周面に前記中子本
体1の頭部2内周面に形成されたねじ部9と螺合可能な
ねじ部14が形成されてなる。
に圧着するための略円筒状の操作杆で、先細の緩やかな
テーパ状に形成された先端部13の外周面に前記中子本
体1の頭部2内周面に形成されたねじ部9と螺合可能な
ねじ部14が形成されてなる。
15は該先端部13の側端縁に形成された面取部を示す
。
。
16は操作杆12の外周面に貫通して穿設されたハンド
ル棒17挿入用の挿入孔で、前記先端部13と反対側の
端部付近に形成されている。
ル棒17挿入用の挿入孔で、前記先端部13と反対側の
端部付近に形成されている。
以上のような中子本体1と操作杆12とからなる中子を
使用して溝切りを行なう溝切り方法について説明する。
使用して溝切りを行なう溝切り方法について説明する。
先ず第3図のように中子本体1の頭部2を管体18内に
、該中子本体1の鍔部4が管体18の一側端面18′に
係止されるまで挿入する。
、該中子本体1の鍔部4が管体18の一側端面18′に
係止されるまで挿入する。
この状態において中子本体1の外周面と管体18の内周
面との間にはわずかな間隙19が生ずるが中子本体1の
外周面の環状溝6,6には2条の01Jング7が夫々嵌
入されてなる為、中子本体1は管体18に対してガタッ
クことがない。
面との間にはわずかな間隙19が生ずるが中子本体1の
外周面の環状溝6,6には2条の01Jング7が夫々嵌
入されてなる為、中子本体1は管体18に対してガタッ
クことがない。
そしてこの中子本体1を管体18へ挿入した状態におい
て、次に第4図に示すように操作杆12の先端部13を
中子本体1の首部3側から頭部2内局面へ挿入して該先
端部13のねじ部14を頭部2内周面のねじ部9に軽く
螺合させ、さらに同図に示すようにハンドル棒17を操
作杆12の挿入孔16へ挿入して該ハンドル棒17を回
転させると、前記ねじ部14,9の螺合状態が徐々に進
行しながら操作杆12は同図の矢印イ方向に徐々に移動
する。
て、次に第4図に示すように操作杆12の先端部13を
中子本体1の首部3側から頭部2内局面へ挿入して該先
端部13のねじ部14を頭部2内周面のねじ部9に軽く
螺合させ、さらに同図に示すようにハンドル棒17を操
作杆12の挿入孔16へ挿入して該ハンドル棒17を回
転させると、前記ねじ部14,9の螺合状態が徐々に進
行しながら操作杆12は同図の矢印イ方向に徐々に移動
する。
このとき、ねじ部14,9の形成された中子本体1頭部
2の内周面と操作杆12先端部13の外周面は共にテー
パ状に形成されてなる為、操作杆12が矢印イ方向に移
動すると、その先端部13が中子本体1頭部2の内周面
に食込んで該中子本体1を外方へ押圧することとなり、
その押圧力によって、3分割された中子本体1は分割面
20に第5図口のような間隙21を生じさせながら、そ
の外径寸法を徐々に増大させて外方へ押し広げられるこ
ととなる。
2の内周面と操作杆12先端部13の外周面は共にテー
パ状に形成されてなる為、操作杆12が矢印イ方向に移
動すると、その先端部13が中子本体1頭部2の内周面
に食込んで該中子本体1を外方へ押圧することとなり、
その押圧力によって、3分割された中子本体1は分割面
20に第5図口のような間隙21を生じさせながら、そ
の外径寸法を徐々に増大させて外方へ押し広げられるこ
ととなる。
そして第5図に示すように前記ねじ部14,9が完全に
螺合すると、押し広げられた中子本体1の外径が最大と
なり、該中子本体1の外周面と管体18内周面間に生じ
ていた前記間隙19がなくなって該中子本体1が、その
外周面で管体18の内周面を圧着せしめ、その結果管体
18は中子本体1と操作杆12とからなる中子によって
確実に固定されることとなるのである。
螺合すると、押し広げられた中子本体1の外径が最大と
なり、該中子本体1の外周面と管体18内周面間に生じ
ていた前記間隙19がなくなって該中子本体1が、その
外周面で管体18の内周面を圧着せしめ、その結果管体
18は中子本体1と操作杆12とからなる中子によって
確実に固定されることとなるのである。
次にこの状態で第6図のように本願出願人によって開発
された前記溝切工具22の溝切り用の固定ローラ23,
23’と回転ローラ24,24’に突設された2条の刃
先25,25を管体18外周面に接合させる。
された前記溝切工具22の溝切り用の固定ローラ23,
23’と回転ローラ24,24’に突設された2条の刃
先25,25を管体18外周面に接合させる。
その後、操作杆12を固定しながら管体18の外周面に
そってローラを回転させると、第7図のように刃先25
.25が外周面に強圧されて食込みながら2条の溝部2
7.27が徐徐に形成されると同時に溝部の形成される
管体18の内周面は刃先の食い込みにより各部が内側に
膨出して肉盛部28.28が形成されるが、該肉盛部2
8.28は中子本体1−の各逃げ凹部5゜5内に逃げて
各逃げ凹部5,5内に同図のように嵌入状態となり、そ
れ以上の突出状態は阻止される。
そってローラを回転させると、第7図のように刃先25
.25が外周面に強圧されて食込みながら2条の溝部2
7.27が徐徐に形成されると同時に溝部の形成される
管体18の内周面は刃先の食い込みにより各部が内側に
膨出して肉盛部28.28が形成されるが、該肉盛部2
8.28は中子本体1−の各逃げ凹部5゜5内に逃げて
各逃げ凹部5,5内に同図のように嵌入状態となり、そ
れ以上の突出状態は阻止される。
このようにして溝切工具22を手動で管体18外周面に
そわせながら回転させて刃先25,25を管体18の外
周面に強圧しても管体18内には中子本体1及び操作杆
12からなる中子が挿入されてなる為、管体18が変形
するおそれもなく、非常にスムース且つ確実に所望深さ
の溝部27゜27が形成されるのである。
そわせながら回転させて刃先25,25を管体18の外
周面に強圧しても管体18内には中子本体1及び操作杆
12からなる中子が挿入されてなる為、管体18が変形
するおそれもなく、非常にスムース且つ確実に所望深さ
の溝部27゜27が形成されるのである。
しかも中子本体1にはリング11が装着されてなる為、
上記溝切工具22の回転によっても3分割された中子本
体1が位置ずれして不安定となるおそれが一切ない。
上記溝切工具22の回転によっても3分割された中子本
体1が位置ずれして不安定となるおそれが一切ない。
このようにして溝部27.27を形成した後、第8図の
ように溝切工具22の各ローラー23゜23’、24.
24’を管体18の外周面から離して刃先25.25を
外周面から離脱させると管体18外周面の強圧が解除さ
れることとなる。
ように溝切工具22の各ローラー23゜23’、24.
24’を管体18の外周面から離して刃先25.25を
外周面から離脱させると管体18外周面の強圧が解除さ
れることとなる。
次に解除された管体18から前記中子を抜取る場合には
、先ず操作杆12のハンドル17を該操作杆12の挿入
時と反対側に回転させて前記ねじ部14,9の螺合を徐
々に解除する。
、先ず操作杆12のハンドル17を該操作杆12の挿入
時と反対側に回転させて前記ねじ部14,9の螺合を徐
々に解除する。
このとき、操作杆12は前記イ方向と反対方向へ移動す
ると同時に、中子本体1の管体18への圧着状態を徐徐
に緩和し、よって中子本体1はその分割面における間隙
21の寸法を徐々に減少させると同時に外径寸法を減少
させながら内方へ収縮することとなる。
ると同時に、中子本体1の管体18への圧着状態を徐徐
に緩和し、よって中子本体1はその分割面における間隙
21の寸法を徐々に減少させると同時に外径寸法を減少
させながら内方へ収縮することとなる。
そして操作杆12を中子本体1から完全に抜取ってしま
うと中子本体1はその分割面における間隙をなくして元
の状態に復元し、その外径が最小となって該中子本体1
の外周面と管体18の内周面との間には第9図に示すよ
うに再び間隙19が生じ、その結果、中子本体1を管体
18から極めて容易に抜き出すことができるのである。
うと中子本体1はその分割面における間隙をなくして元
の状態に復元し、その外径が最小となって該中子本体1
の外周面と管体18の内周面との間には第9図に示すよ
うに再び間隙19が生じ、その結果、中子本体1を管体
18から極めて容易に抜き出すことができるのである。
尚、上記実施例においては中子本体1を管軸芯方向に3
分割してなるが、決して3分割に限定されるものではな
く、要は2以上に分割されていればよい。
分割してなるが、決して3分割に限定されるものではな
く、要は2以上に分割されていればよい。
又、該実施例においては操作杆12先端部13の外周面
に形成されたねじ部14と、中子本体1内周面に形成さ
れたねじ部9との螺合による操作杆12の回転力によっ
て中子本体1を管体18内周面に圧着してなるが、中子
本体1の管体18への圧着手段は決して該実施例の手段
に限定されるものではなく、従ってねじ部14,9も決
して本考案に必須のものではない。
に形成されたねじ部14と、中子本体1内周面に形成さ
れたねじ部9との螺合による操作杆12の回転力によっ
て中子本体1を管体18内周面に圧着してなるが、中子
本体1の管体18への圧着手段は決して該実施例の手段
に限定されるものではなく、従ってねじ部14,9も決
して本考案に必須のものではない。
すなわち、たとえばねじの螺設されていない操作杆12
を中子本体1内に単に押込むことによって中子本体1を
管体18内周面に圧着する手段であってもよい。
を中子本体1内に単に押込むことによって中子本体1を
管体18内周面に圧着する手段であってもよい。
要は、操作杆の先端部外面又は中子本体の頭部内壁面の
少なくともいずれか一方がテーパ状に形成されることに
より、操作杆の先端部を中子本体の頭部内に差し込む程
頭部が分割面を介してその外径が拡大すればよいもので
ある。
少なくともいずれか一方がテーパ状に形成されることに
より、操作杆の先端部を中子本体の頭部内に差し込む程
頭部が分割面を介してその外径が拡大すればよいもので
ある。
さらに該実施例における逃げ凹部5の数も決して2条に
限定されるものではなく、要は管体18に形成される溝
部21の数及びその対応位置に形成されれば良く、又形
状も決して該実施例の断面略台形状に限定されるもので
はない。
限定されるものではなく、要は管体18に形成される溝
部21の数及びその対応位置に形成されれば良く、又形
状も決して該実施例の断面略台形状に限定されるもので
はない。
さらに溝切工具は、本件出願人によって開発された前記
実用新案に係る工具に限定されるものではない。
実用新案に係る工具に限定されるものではない。
さらに該実施例のように中子本体1の一側端に鍔部4を
形成すると、中子本体1挿入時に逃げ凹部5と管体18
に形成される溝部27との対応位置が正確に位置決めで
き、中子挿入作業が容易となる実益がある。
形成すると、中子本体1挿入時に逃げ凹部5と管体18
に形成される溝部27との対応位置が正確に位置決めで
き、中子挿入作業が容易となる実益がある。
第1図は中子本体を示し、イは管軸方向断面図、口は側
面図、ハはイのA部拡大図。 第2図は操作杆の半裁縦断面図。 第3図は中子本体の管体への挿入状態を示し、イは管軸
方向断面図、口はイのB−B線断面図。 第4図は操作杆の挿入時を示す管軸方向断面図。 第5図は操作杆の挿入完成状態を示し、イは管軸方向断
面図、酬まイのD−D線断面図。 第6図は管体外局面に刃先を接合した状態を示し、イは
管軸方向断面図、cs?tイのE−E線断面図、ハはイ
の要部拡大断面図。 第7図は溝切り時を示す管体の要部拡大断面図。 第8図は溝切り後、刃先を管体外周面から離脱させた状
態の要部拡大断面図。 第9図は操作杆抜取後の管体の要部拡大断面図。 1・・・・・・中子本体、5・・・・・・逃げ凹部、1
2・・・・・・操作杆、13・・・・・・先端部、18
・・・・・・管体、21・・・・・・溝部、28・・・
・・・肉盛部。
面図、ハはイのA部拡大図。 第2図は操作杆の半裁縦断面図。 第3図は中子本体の管体への挿入状態を示し、イは管軸
方向断面図、口はイのB−B線断面図。 第4図は操作杆の挿入時を示す管軸方向断面図。 第5図は操作杆の挿入完成状態を示し、イは管軸方向断
面図、酬まイのD−D線断面図。 第6図は管体外局面に刃先を接合した状態を示し、イは
管軸方向断面図、cs?tイのE−E線断面図、ハはイ
の要部拡大断面図。 第7図は溝切り時を示す管体の要部拡大断面図。 第8図は溝切り後、刃先を管体外周面から離脱させた状
態の要部拡大断面図。 第9図は操作杆抜取後の管体の要部拡大断面図。 1・・・・・・中子本体、5・・・・・・逃げ凹部、1
2・・・・・・操作杆、13・・・・・・先端部、18
・・・・・・管体、21・・・・・・溝部、28・・・
・・・肉盛部。
Claims (1)
- 管体18内に挿入可能で、且つ頭部2が管軸芯方向に少
なくとも2以上に分割され、且つその外周面に前記管体
18に形成される溝部27の数に対応した数且つその対
応位置に管体18溝切り時に管体18内周面に膨出され
る肉盛部28の嵌入用の逃げ凹部5が形成されてなる筒
状の中子本体1と、該中子本体1内に出し入れ自在の操
作杆12とからなり、しかも該操作杆12の先端部13
を中子本体1の頭部2内に差し込む程頭部2外径が拡大
すべく操作杆12の先端部13の外面又は前記中子本体
1の頭部2の内壁面の少なくともいずれか一方がテーパ
状に形成されてなることを特徴とする管体に挿入用の中
子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7544382U JPS5932489Y2 (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 管体に插入用の中子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7544382U JPS5932489Y2 (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 管体に插入用の中子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58177221U JPS58177221U (ja) | 1983-11-26 |
| JPS5932489Y2 true JPS5932489Y2 (ja) | 1984-09-12 |
Family
ID=30084801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7544382U Expired JPS5932489Y2 (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 管体に插入用の中子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5932489Y2 (ja) |
-
1982
- 1982-05-21 JP JP7544382U patent/JPS5932489Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58177221U (ja) | 1983-11-26 |
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