JPS5932998B2 - サイリスタ始動同期機の同期投入方法 - Google Patents

サイリスタ始動同期機の同期投入方法

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JPS5932998B2
JPS5932998B2 JP50023313A JP2331375A JPS5932998B2 JP S5932998 B2 JPS5932998 B2 JP S5932998B2 JP 50023313 A JP50023313 A JP 50023313A JP 2331375 A JP2331375 A JP 2331375A JP S5932998 B2 JPS5932998 B2 JP S5932998B2
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JP
Japan
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synchronous machine
thyristor
bridge circuit
arms
voltage
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Expired
Application number
JP50023313A
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English (en)
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JPS5197707A (ja
Inventor
昌雄 矢野
隆司 山村
正晴 宇高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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  • Motor And Converter Starters (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、揚水発電用同期発電機、高炉ブロワ用同期
電動機等の大容量同期機を停止状態より加速し、系統に
同期投入させるサイリスタ始動同期機の同期投入方法に
関するものである。
近年、交流を受けてこれをサイリスタ回路で可変周波数
の交流に変換した電力を同期機に供給し、サイリスタ電
動機として系統に同期投入する方が採用されている。
この方式では同期投入の条件が完了するとこれを検出継
電器にて検出し、サイリスタ回路よりの電力供給を停止
させ、同期機をしや断器によつて系統へ投入しているが
、同期機に直結される負荷が重く投入可能な状態に周波
数および位相が保たれる期間は、150ミリ秒と短い場
合が多い。
一方、サイリスタ回路には平滑リアクトルが設けられて
いるため、電力供給の停止が瞬時に行われず、サイリス
タ回路の安定性を考えるとしや断器投入を遅らせざるを
得ない。この待機時間は100ミリ秒を越す時もあり、
そのため同期投入の許容時間帯は著るしく狭いものとな
る欠点があつた。この発明は上記欠点を除去するために
なされたもので、サイリスタブリツジ回路の1相の直列
の2アームを同時に点弧し、平滑エネルギーを環流させ
、サイリスタブリツジ回路の他のアームは点弧パルスを
与えずに速やかに同期機を系統に投入するようにしたも
のである。以下図面を参照してこの発明を説明する。第
1図はこの発明の一実施例を示すもので、1は交流電源
、2は変圧器、3は整流装置であり、整流装置3は4〜
9のサイリスタアームによつて構成される。
10は平滑リアクトル、11はサイリスタブリツジ回路
であり、このサイリスタブリツジ回路11は12〜17
のサイリスタアームで構成される。
18,19はそれぞれ整流装置3およびサイリスタブリ
ツジ回路11のゲート制御回路、20は系統母線、21
は投入用しや断器、22は同期機、23は位置検出器で
ある。
上記整流装置3は交流電源1の交流電圧を可変直流電圧
に変換し、またサイリスタブリツジ回路11は前記の直
流電圧を可変周波数交流電圧に変換した後、電力を同期
機22に供給する。
同期機22には回転位置を検出する位置検出器23が備
えられていて、いわゆるサイリスタ電動機として始動さ
れる。この時サイリスタアーム12〜17は位置検出器
23で検出された一定の転流余裕角にて転流し、サイリ
スタブリツジ回路11は逆変換装置として運転されてい
る。さて、投入条件が完了すると整流装置3のサイリス
タアーム4〜9は一定の転流余裕角にしぼり込まれ、平
滑リアクトル10に蓄積されたエネルギーを交流電源1
に吸収させる。
回路条件より要求される平滑リアクトル10の値が大で
あるため、このエネルギー放出時間は100ミリ秒をこ
す時もあり、この間サイリスタブリツジ回路11と同期
機22の間には電流が流れている。この状態で同期機2
2を系統母線20に投入すると、過渡現象により整流装
置3またはサイリスタブリツジ回路11が転流失敗等の
動作不安定が発生し、スムーズな投入が期待できない〇
投入条件は周波数および位相が系統に対してある差分に
ある事であり、条件完了後150ミリ秒と短い場合が多
い。
この発明では投入条件が完了した事によりサイリスタブ
リツジ回路11内の1相の直列2アーム、すなわち、サ
イリスタアーム12と15、または13と16、または
14と17を同時に点弧し、平滑リアクトル10のエネ
ルギーをこの直列の2アームに環流させ、サイリスタブ
リツジ回路11の他のアームには点弧パルスを与えない
ようにする。
この状態ではサイリスタブリツジ回路11と同期機22
の間には電流は流れず、投入用しや断器21を投入する
ことにより系統母線20にサイリスタブリツジ回路11
が接続されても、サイリスタブリツジ回路11の動作は
変化を受けず、同期機22に影響を与えることはない。
このようにするとサイリスタブリツジ回路11内の直列
2アームに平滑リアクトル10のエネルギーを通流させ
、他アームを消弧するに要する20ミリ秒以下の少ない
時間の後に同期機22を系統母線20に投入することが
できる。
第2図はこの発明の他の実施例を示すもので、符号1〜
23までは第1図と同じ部分であり、24はしや断器で
サイリスタブリツジ回路11を同期機22より開放する
しや断器である。
さて、同期機22の投入条件が満足されるとしや断器2
4を開放する事が考えられるが、サイリスタブリツジ回
路11内のサイリスタアーム12〜17を一定転流余裕
角においたま\しや断器24を開放すると、平滑リアク
トル10の電流をしや断する必要があり、しや断器24
には過電圧が発生する。
平滑リアクトル10の電流が減衰するのを待つ場合には
第1図の実施例で説明したように、同期投入時間の余裕
がなくなつてしまう〇この発明では投入条件の完了した
事により、サイリスタブリツジ回路11内の1相の直列
アーム、すなわちサイリスタアーム12と15、または
13と16、または14と17を同時に点弧し、平滑リ
アクトル10のエネルギーをこの直列2アームに環流さ
せ、サイリスタブリツジ回路11の他アームに点弧パル
スを与えないようにしてしや断器24を速やかに開放す
る。このようにするとしや断器24を無電流で開放する
まで待機する時間は、20ミリ秒以下の少ない時間でよ
く、しや断器24を開放後に同期機22を系統母線20
に投入することができる。
以上詳細に説明したように、この発明は同期投人するに
際して、サイリスタブリツジ回路の1相の直列の2アー
ムのみを同時に点弧して平滑リアクトルのエネルギーを
環流させるようにしたので、同期投入までの時間を短く
することができるため、比較的短い投入条件の満足中に
同期機を系統に投入することができる。さらに平滑リア
クトルのエネルギーを環流させた後、しや断器によりサ
イリスタブリツジ回路を切り離してから同期機を系統に
投入するようにしたので、より確実な同期投入が可能で
ある等の特長がある。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の一実施例の動作を説明するための回
路図、第2図はこの発明の他の実施例の動作を説明する
ための回路図である。 図中、1は交流電源、2は変圧器、3は整流装置、10
は平滑リアクトル、11はサイリスタブリツジ回路、1
2〜17はサイリスタアーム、18,19はゲート制御
回路、20は系統母線、21は投入用しや断器、22は
同期機、23は位置検出器である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 交流電圧を可変直流電源に変換する整流装置、平滑
    リアクトル、前記整流装置からの直流電圧を可変周波数
    交流電圧に変換した後これを同期機に供給するサイリス
    タブリッジ回路、前記同期機の回転位置を検出する位置
    検出器とを備えて前記同期機をサイリスタ電動機として
    始動し投入用しや断器を介して系統に同期投入させる方
    法において、前記系統と同期機のそれぞれの電圧と周波
    数とが一致して投入条件が満足された時、前記サイリス
    タブリッジ回路の1相の直列の2アームのみを同時に点
    弧し他のアームには点弧パルスは与えずに前記平滑リア
    クトルのエネルギーを環流させた後、前記投入用しや断
    器を投入して前記同期機を系統に投入せしめることを特
    徴とするサイリスタ始動同期機の同期投入方法。 2 交流電圧を可変直流電源に変換する整流装置、平滑
    リアクトル、前記整流装置からの直流電圧を可変周波数
    交流電圧に変換した後これを同期機に供給するサイリス
    タブリッジ回路、前記同期機の回転位置を検出する位置
    検出器とを備えて前記同期機をサイリスタ電動機として
    始動し投入用しや断器を介して系統に同期投入させる方
    法において、前記サイリスタブリッジ回路と前記同期機
    の間にしや断器を設け、前記系統と同期機のそれぞれの
    電圧と周波数とが一致して投入条件が満足された時、前
    記サイリスタブリッジ回路の1相の直列の2アームのみ
    を同時に点弧し他のアームには点弧パルスは与えずに前
    記平滑リアクトルのエネルギーを環流させた後、前記し
    や断器を無電流にて開放し、次いで前記投入用しや断器
    を投入して前記同期機を系統に投入せしめることを特徴
    とするサイリスタ始動同期機の同期投入方法。
JP50023313A 1975-02-24 1975-02-24 サイリスタ始動同期機の同期投入方法 Expired JPS5932998B2 (ja)

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JPS5197707A JPS5197707A (ja) 1976-08-27
JPS5932998B2 true JPS5932998B2 (ja) 1984-08-13

Family

ID=12107090

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4978825A (ja) * 1972-12-11 1974-07-30
JPS534887B2 (ja) * 1973-06-06 1978-02-22

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5197707A (ja) 1976-08-27

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