JPS5933366Y2 - 義足の足部継手 - Google Patents
義足の足部継手Info
- Publication number
- JPS5933366Y2 JPS5933366Y2 JP18411080U JP18411080U JPS5933366Y2 JP S5933366 Y2 JPS5933366 Y2 JP S5933366Y2 JP 18411080 U JP18411080 U JP 18411080U JP 18411080 U JP18411080 U JP 18411080U JP S5933366 Y2 JPS5933366 Y2 JP S5933366Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- foot
- spacer
- sliding
- foot joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Prostheses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は義足のかかと部分に用いる義足の足部継手に関
するものである。
するものである。
日常生活においては、靴を脱いで室内を歩いたり、かか
との高い靴を履いて歩いたり、或いはしゃがんだり等の
種々の動作があり、従来の義足では靴および靴下を脱い
でその動作に適した厚さのスペーサを脱着しなければな
らず、非常に不便であった。
との高い靴を履いて歩いたり、或いはしゃがんだり等の
種々の動作があり、従来の義足では靴および靴下を脱い
でその動作に適した厚さのスペーサを脱着しなければな
らず、非常に不便であった。
従来、上記の不便を解消するものとして、例えば第1図
〜第3図に示すように、足下軸受に爪上軸受を軸支し、
複数の段部を有するスペーサを爪上軸受の下端面に設け
た溝に摺接し、下腿パイプと足部との角度を調整するよ
う構成した足部継手が考案されている。
〜第3図に示すように、足下軸受に爪上軸受を軸支し、
複数の段部を有するスペーサを爪上軸受の下端面に設け
た溝に摺接し、下腿パイプと足部との角度を調整するよ
う構成した足部継手が考案されている。
ところが、上記従来の足部継手においては、スペーサを
摺動させて角度調整を行なうと、爪上軸受と共にスペー
サが足部に対して回転するため、足部の側面にスペーサ
の操作を行なうための大きな窓を設けなければならず、
足部の外観が不自然となるばかりか、装飾用の靴下が傷
みやすいという欠点があった。
摺動させて角度調整を行なうと、爪上軸受と共にスペー
サが足部に対して回転するため、足部の側面にスペーサ
の操作を行なうための大きな窓を設けなければならず、
足部の外観が不自然となるばかりか、装飾用の靴下が傷
みやすいという欠点があった。
本考案は上記従来の欠点を解消するためになされたもの
で、スペーサを足下軸受の上面に設けた溝に摺嵌するこ
とにより、角度調整を行なってもスペーサが常に足部の
一定の位置となるように構成したことを特徴とするもの
である。
で、スペーサを足下軸受の上面に設けた溝に摺嵌するこ
とにより、角度調整を行なってもスペーサが常に足部の
一定の位置となるように構成したことを特徴とするもの
である。
以下、本考案を図に示す実施例に基づいて詳細に説明す
る。
る。
始めに、全体の構成を従来例を示す第1図を参照して説
明すると、1は下腿パイプ2の下端部を挿入固定するた
めの中空部3を備えた爪上軸受で、5は軸8を介して爪
上軸受と連結された足下軸受である。
明すると、1は下腿パイプ2の下端部を挿入固定するた
めの中空部3を備えた爪上軸受で、5は軸8を介して爪
上軸受と連結された足下軸受である。
18は足部継手を収容する中空部19が設けられた足部
で、中空部19の底面には2本のボルト20によって前
記足下軸受5が固定されるようになっている。
で、中空部19の底面には2本のボルト20によって前
記足下軸受5が固定されるようになっている。
21はスペーサ9を操作するために、足部18の側面に
設けた窓である。
設けた窓である。
次に、第4図〜第6図を参照して本考案の足部継手の構
成を説明する。
成を説明する。
1は中空部3を備えた爪上軸受で、爪上軸受1の下面に
は突出した左、右の軸受部4が一体的に形成されている
。
は突出した左、右の軸受部4が一体的に形成されている
。
5は略小判状の足下軸受で、足下軸受5の中央には軸受
部6が設けられている。
部6が設けられている。
7は軸受部6に嵌装された軸受部材で、軸受部材7およ
び爪上軸受1の軸受部4には軸8が挿通されており、軸
8によって爪上軸受1と足下軸受5とが連結されている
。
び爪上軸受1の軸受部4には軸8が挿通されており、軸
8によって爪上軸受1と足下軸受5とが連結されている
。
9は合成樹脂製のスペーサで、スペーサ9の一方の側に
は高さの異なる段部9aが形成され、他方の側には断面
が略台形の摺嵌部9bが形成されており、摺嵌部9bは
足下軸受5の先端部分に設けられた溝10に摺嵌されて
いる。
は高さの異なる段部9aが形成され、他方の側には断面
が略台形の摺嵌部9bが形成されており、摺嵌部9bは
足下軸受5の先端部分に設けられた溝10に摺嵌されて
いる。
従って、スペーサ9を摺動させると、スペーサ9の段部
9aと当接する爪上軸受1の先端部の下方突部1aとの
当接位置が変化し、軸8を支点に爪上軸受1が足下軸受
1に対して回転し、下腿パイプ2と足部18との角度が
変化する。
9aと当接する爪上軸受1の先端部の下方突部1aとの
当接位置が変化し、軸8を支点に爪上軸受1が足下軸受
1に対して回転し、下腿パイプ2と足部18との角度が
変化する。
11は足下軸受5の先端部に設けられた穴12内に配設
されたボールで、ボール11はスプリング13によって
常時溝10に摺嵌されたスペーサ9の下面に当接する方
向に付勢されており、ボール11によってスペーサ9の
摺動操作に節度感を与えるようになっている。
されたボールで、ボール11はスプリング13によって
常時溝10に摺嵌されたスペーサ9の下面に当接する方
向に付勢されており、ボール11によってスペーサ9の
摺動操作に節度感を与えるようになっている。
14はゴム等の弾性材より戊る円柱状のダンパーで、ダ
ンパー14は爪上軸受1の後端に設けられたネジ穴15
と足下軸受5の後端に設けられた係止穴16との間に配
設されている。
ンパー14は爪上軸受1の後端に設けられたネジ穴15
と足下軸受5の後端に設けられた係止穴16との間に配
設されている。
17はネジ穴15に螺合された調整部材であり、調整部
材17によって足上部材1と足下部材5との間に作用す
るダンパー14の弾性力を調整するようになっている。
材17によって足上部材1と足下部材5との間に作用す
るダンパー14の弾性力を調整するようになっている。
以上の説明から明らかなように、本考案の足部継手にお
いては、下腿パイプと足部との角度を調整するためのス
ペーサを足下軸受に摺嵌した構成となっているため、常
にスペーサが足部に対して一定の位置となり、従来の足
部継手のように角度調整に伴なってスペーサの足部に対
する位置が変化することがなく、スペーサ9を操作する
ために足部の側面に設ける窓を小さくすることができ、
足部の外観が不自然となったり、装飾用の靴下が傷みや
すい等の不都合を生じることがなく、実用上の効果が優
れている。
いては、下腿パイプと足部との角度を調整するためのス
ペーサを足下軸受に摺嵌した構成となっているため、常
にスペーサが足部に対して一定の位置となり、従来の足
部継手のように角度調整に伴なってスペーサの足部に対
する位置が変化することがなく、スペーサ9を操作する
ために足部の側面に設ける窓を小さくすることができ、
足部の外観が不自然となったり、装飾用の靴下が傷みや
すい等の不都合を生じることがなく、実用上の効果が優
れている。
第1図〜第3図は従来例を示す図であり、第1図は足部
を示す断面図、第2図は側面図、第3図はスペーサを示
す図である。 第4図〜第6図は本考案の実施例を示す図であり、第4
図は断面図、第5図は側面図、第6図は底面図である。 符号の説明 1・・・・・・爪上軸受、3・・・・・・
中空部、4・・・・・・軸受部、5・・・・・・足下軸
受、6・・・・・・軸受部、7・・・・・・軸受部材、
8・・・・・・軸、9・・・・・・スペーサ、9a・・
・・・・段部、9b・・・・・・摺嵌部、10・・・・
・・溝、14・・・・・・ダンパー18・・・・・・足
部、21・・・・・・窓。
を示す断面図、第2図は側面図、第3図はスペーサを示
す図である。 第4図〜第6図は本考案の実施例を示す図であり、第4
図は断面図、第5図は側面図、第6図は底面図である。 符号の説明 1・・・・・・爪上軸受、3・・・・・・
中空部、4・・・・・・軸受部、5・・・・・・足下軸
受、6・・・・・・軸受部、7・・・・・・軸受部材、
8・・・・・・軸、9・・・・・・スペーサ、9a・・
・・・・段部、9b・・・・・・摺嵌部、10・・・・
・・溝、14・・・・・・ダンパー18・・・・・・足
部、21・・・・・・窓。
Claims (1)
- 下腿パイプ2の下端部が挿入固定される爪上軸受1と、
足部18に固定される足下軸受5とを、軸8によって回
転可能に連結し、また、爪上軸受1の後端部と足下軸受
5の後端との間にダンパー14を配設した義足の足部継
手において、一方の側に高さの異なる段部9aが形成さ
れると共に他方の側に摺嵌部9bが形成されたスペーサ
9を有し、当該スペーサ9の摺嵌部9bを足下軸受5の
先端の上面に設けた溝10に摺嵌し、スペーサ9を摺動
させることにより段部9aと当接する爪上軸受1の下方
突部1aの位置を変化させて下腿パイプ2と足部18と
の角度を調整するよう構成したことを特徴とする、義足
の足部継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18411080U JPS5933366Y2 (ja) | 1980-12-19 | 1980-12-19 | 義足の足部継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18411080U JPS5933366Y2 (ja) | 1980-12-19 | 1980-12-19 | 義足の足部継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57107516U JPS57107516U (ja) | 1982-07-02 |
| JPS5933366Y2 true JPS5933366Y2 (ja) | 1984-09-18 |
Family
ID=29983980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18411080U Expired JPS5933366Y2 (ja) | 1980-12-19 | 1980-12-19 | 義足の足部継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5933366Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-12-19 JP JP18411080U patent/JPS5933366Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57107516U (ja) | 1982-07-02 |
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