JPS5933435B2 - ガスパイプライン用のピグ - Google Patents

ガスパイプライン用のピグ

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JPS5933435B2
JPS5933435B2 JP56199470A JP19947081A JPS5933435B2 JP S5933435 B2 JPS5933435 B2 JP S5933435B2 JP 56199470 A JP56199470 A JP 56199470A JP 19947081 A JP19947081 A JP 19947081A JP S5933435 B2 JPS5933435 B2 JP S5933435B2
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gas
pig
pipeline
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condensed gas
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シリル・テイミンズ
ジヨン・ジヨセフ・テンプルマン
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British Gas Corp
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Publication date
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Publication of JPS5933435B2 publication Critical patent/JPS5933435B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B9/00Cleaning hollow articles by methods or apparatus specially adapted thereto
    • B08B9/02Cleaning pipes or tubes or systems of pipes or tubes
    • B08B9/027Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages
    • B08B9/04Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes
    • B08B9/053Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes moved along the pipes by a fluid, e.g. by fluid pressure or by suction
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    • B08B9/0553Cylindrically shaped pigs
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B9/00Cleaning hollow articles by methods or apparatus specially adapted thereto
    • B08B9/02Cleaning pipes or tubes or systems of pipes or tubes
    • B08B9/027Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages
    • B08B9/04Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes
    • B08B9/053Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes moved along the pipes by a fluid, e.g. by fluid pressure or by suction
    • B08B9/055Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes moved along the pipes by a fluid, e.g. by fluid pressure or by suction the cleaning devices conforming to, or being conformable to, substantially the same cross-section of the pipes, e.g. pigs or moles
    • B08B9/0558Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes moved along the pipes by a fluid, e.g. by fluid pressure or by suction the cleaning devices conforming to, or being conformable to, substantially the same cross-section of the pipes, e.g. pigs or moles with additional jet means

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)
  • Pipeline Systems (AREA)
  • Pipe Accessories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ガス用パイプラインのピグ(PIG)に関す
るものである。
パイプラインを通して運ばれるガス用のガスパイプライ
ンにはパイプラインの壁上に凝縮が起る傾向があり、こ
の凝縮ガスが除かれない限り、パイプラインの底部に集
められてプールを形成するかまたはパイプラインのガス
の流れ断面積を狭小化する液状スラグを形成しさえする
傾向にある。
パイプライン内壁上のガス凝縮のこの問題は、ガス田か
ら天然ガスを収集しかつこのガスを集積設備に搬送する
ために用いられるパイプライン’に関して特に生じる。
この凝縮が生じるのは、ガスがガスの熱力学相の包絡線
の上方の濃厚相にあるような温度および圧力下でパイプ
ラインがパイプライン中のガスと関連して作用するから
である。濃厚相においては、分離したガス相または液相
が存在することはない。しかし、作動中、ガスが熱力学
相包絡線の上方の濃厚相中のある点における状態下のパ
イプライン中のガスは、その状態が熱力学相包絡線内に
移動するように等温状態で圧力を失う傾向にあり、この
ことが起ると、凝縮が生じる。パイプライン壁上の凝縮
液はパイプラインを通る流れを制限し、パイプライン内
の圧力降下を増大させて一層多くのガスを凝縮させる。
そのような凝縮が生じる状態を修正するためには、パイ
プラインの操作者は、圧力が再び熱力学相包絡線の上方
にあるように、パイプライン中の圧力レベルを戻さなけ
ればならない。このことは、通常流入量を一定に維持し
ながらパイプラインからの流出量を減少させることによ
つて行なわれる。このようにして圧力がパイプライン全
体にわたつて上昇し、もし釣合が得られるならば、凝縮
ガスは濃厚相中に戻される。しかしながら、実際には釣
合は得られず、ガスがパイプライン壁上に一旦凝縮する
と、凝縮ガスはパイプライン中の圧力の調節によつては
完全には除去できず、このため凝縮ガスによるプールお
よびスラグが生じる。パイプラインからそのような凝縮
ガスを除去する従来の技術は、パイプラインに比較的密
接に嵌合する球体を、パイプラインの上流端中に発射す
ることによつて行われ、これらの球体はガス圧によつて
パイプライン中を押されて、各球体が球体の前にたまつ
た液状スラグを押し流すようにしたものである。この技
術はパイプラインから凝縮ガスを一掃するが、集積設備
にあるパイプラインの下流端に球体によつて押し流され
た高い揮発性液のスラグを処理する際に問題が生じさせ
る。
個々のスラグの寸法を決定することができず、スラグは
集積設備において廃棄することが困難だからである。し
たがつて、本発明の目的は、除去後ガスがパイプライン
を通るガスの主流に捕集されるような方法で凝縮ガスを
ガスパイプライン壁から除去することである。このガス
は、もしパイプラインが濃厚相状態下で作動されるなら
ば、濃厚相にある。従つてこの方法によれば、パイプラ
インの下流端で液化ガスの廃棄の必要性が避けられるの
である。本発明によると、ガスパイプラインの内壁から
凝縮ガスを除去し、除去した凝縮ガスを霧滴状又は小滴
状にしてパイプラインを通つて流れるガス流に乗せて再
気化させるためのガスパイプライン用のピグにおいて、
前記ピグが、前記ガスパイプライン内に嵌装され、かつ
、ピグの前・後のガス差圧によつてパイプラインに沿つ
て駆動されるボデイを有し、該ボデイが、パイプライン
の内壁に付着した凝縮ガスを捕集するための凝縮ガス人
口と、この捕集された凝縮ガスを受け入れて通路内に放
散する凝縮ガス出口とを備え、前記通路は、パイプライ
ンを通つて流れるガス流を受け入れて、このガス流をピ
グの前方に放散すべくピグの前記ボデイを貫通して延び
ており、かつ、前記通路内に捕集された凝縮ガスを濃厚
相の状態又は霧滴状あるいは小滴状にしてピグの前方に
放散させるためのベンチユリすなわちのど部を備えてい
る、ことを特徴とするガスパイプライン用のピグが与え
られる。流れガスダクトは、本体の後端から内側へ延び
かつパイプラインから流れガス入ロへ流入するガスを加
速するようになつた少なくとも1つの流れガス入口と通
路とを有し、通路はベンチユリを含み、凝縮ガス出口が
通路へ通じ、更に前記通路は、各流れガス入口からのガ
スを受げ取つてそれをピグの前方のパイプラインの中に
放出することができるように、ピグ本体の前端に延びる
好ましくは各々の流れガス入口はベンチユリを含み、各
入ロへ侵入するガスを加速する。
流れガス入口は通路の中へ延びるチユーブを有する。
チユーブの前端は凝縮ガス出口の下流で終わる。
好ましくはチユーブの前端は通路内のベンチユリの上流
で終わる。また、凝縮ガス出口は通路内のベンチユリの
上流で終わる。
各流れガス入口内のベンチユリは後端より入口の前端へ
接近して配置されている。
本発明の一実施例においてピグ本体は、凝縮ガス入口に
より供給される凝縮ガスを貯えるため、および貯えられ
た凝縮ガスを凝縮ガス出口へ供給するための一体のリザ
ーバすなわち溜めを備えている。
この一体の溜めは、ピグの外壁と流れガスダクトの壁と
の間の環状の空間に形成される。
溜めは、凝縮ガス入口と凝縮ガス出口との間にはさまれ
た堰を備えている。
好ましくはピグは、ピグの外壁と流れガスを環状空間へ
供給するための流れガス人口を備えた流れガスダクトと
の間に前端が形成される。
適切にはピグの前部における流れガス入口は少なくとも
2つの入口を有する。
環状空間内にはバツフルが設けられていて、流れガス人
口の少なくとも1つへ侵入するガスをそらす働らきをな
す。
好ましくは凝縮ガスオーバーフローパイプが設けられ、
このオーバーフローパイプはピグの前端から後端へ延び
、後端のところに逆市弁を有し、オーバーフローパイプ
の前端に侵入する過剰凝縮ガスを後端のところで放出で
きるようにするが、流れガスが後端のところでオーバー
フローパイプへ流入するのを防ぐ。
適切には凝縮ガス入口は、ピグの周囲に配置された少な
くとも一つの入口ダクトを有する。
凝縮ガス出口は、流れガスダクトへ通じる少なくとも一
つの出口ダクトを有する。好ましくはパイプラインの壁
から液体を除去する際にベンチユリによつて生ぜしめら
れる吸引を助けるために、スクレーパ一がピグの周囲に
延び、パイプラインの壁から凝縮ガスをかき集める。
凝縮ガス入口は環状であり、スクレーパ一の前方でピグ
の周囲に延びる。ガス相中のガスがほとんどあるいは全
くない状態で凝縮ガスのみをダタトを通してベンチユリ
へ吸引するよう相当な量の凝縮ガスを形成できるように
、各入口からピグの軸線に向つて後方且つ内方へ延びる
環状ダクトが設けられ、この環状ダタトは盲端を有し、
使用中凝縮ガスコレクタおよび他のダクトは盲端の上流
の環状ダクトから通路へ延びる。
この構成によれば環状ダクトの盲端は、他のダクトを越
えた位置まで加圧された液状ガスで満たされ、かくて液
状ガスの溜めが形成され、ベンチユリはこの溜めから他
のダクトを通して供給される。ガスパイプラインの壁か
ら凝縮ガスを除去するための本発明によるピグの3つの
態様を、添付図面を参照して説明する。
第1図に示すように、パイプライン用ピグ1はガスパイ
プライン3の中で摺動密接をなす円筒状ボデイ2を有す
る。
円筒状ボデイ2は円錐形の一部である傾斜前端部4と環
状エツジすなわちスクレーパ一5とを有する。円形スク
レーパ一を形成する環状エツジ5は、前端部4との接合
点において円筒状ボデイ2の前端の回りに形成されてい
る。中央通路6はボデイ2を貫いて軸線方向に延びてい
て、傾斜した前部及び後部を有し、かつのど部7によつ
てベンチユリを形成している。環状の凝縮ガス入口8は
スタレーパ一5のちようど内側に形成され、環状ダクト
9が入口8から後方かつ内方に通じている。
環状ダタト9の後部は軸線方向に延びて盲端10となる
。構造上の理由から、環状ダクト9は円周方向に完全に
連続ではなく、ダクト9の内部及び周囲でボデイ2の部
品を相互連結する構造上のリブが環状ダクト9を横切つ
ている。さらに一連の半径方向に延びたダクト11がダ
クト9からベンチユリののど部7の中に通じている。
この実施例において、海底ガス田から海岸の収集装置ま
で導く収集パイプラインであつて、濃厚相状態のもとで
作動するパイプライン3の壁から凝縮ガス(すなわち凝
縮液)12を取除くために、ガス田のパイプライン3の
上流においてピグ1がパイプライン3に挿入される。
加圧されたガスはピグ1の通路6を通つて流れ、該通路
6を通るときに一般的な圧力降下があり、その結果、ピ
グ1の下流側すなわち図面の右側のガス圧力がピグの上
流のガス圧力より低くなる。
通路6がベンチユリの形状をなしているため、ダクト1
1の出口が位置するベンチユリののど部7における圧力
は、ピグ1の下流側におけるパイプラインの圧力よりも
更に小さくなる。ピグ1に作用する差圧によつて、ピグ
1はパイプラインを通つて矢印13の方向に推進される
。ピグがパイプラインに沿つて移動すると、スクレーパ
一5はパイプラインの壁から凝縮ガス12をかき落し、
のど部7の減圧された圧力によつて、この凝縮ガスはダ
クト9とダクト11とを通つて吸い込まれ、のど部7を
通つてガス流の中に放出される。
しかし、濃厚相のガスのいくらかは凝縮ガス12と一緒
に環状ダクト9の中に吸込まれるかもしれない。このと
き、盲端10がらダクト11にかけての領域を被う液体
シールが形成される傾向があるが、ガスはこの液体シー
ルを通過して捕集され、ピグの前部から出て行く。
ダクト11からのど部7に放出される凝縮ガスは、通路
6を通るガス流によつてのど部7において分散され、ま
た、のど部7における乱流によつて濃厚ガス相になる。
また、濃縮ガスの一部は液相のままで残るが、これは小
滴として分散され、ピグ1の上流側のパイプライン3内
のガス流内に拡散される。凝縮ガスを濃厚ガス相に変え
るために必要な熱は、ガス流から取出してもよいし、パ
イプライン3の周囲の海水又は、パイプライン3を支持
している海底の土から取出してもよい。
パイプライン3に沿つてのピグの通過中に、ピグ1がパ
イプライン中のスラグすなわち液体で充満された箇所に
出合うと、液体は、ピグにおける通路6を通つて後方に
流れるが、このように流れた後には、液体が分散される
のでもはや液体がパイプを充満した状態ではなくなる。
その代りに液体はパイプの壁の上に積もるので、後に続
く別のピグによつて、この液体を掻き取り、前述のごと
く、これを濃厚ガス相に変形させ、またはガス流中に散
乱させる。第2図には別の実施例によるピグ21が示し
てあり、該ピグ21は円筒状のボデイ22を有し、この
ボデイは、第1図に示されたものよりも長く、パイプラ
イン23に摺接するようになつている。
ボデイ22は、一部が円錐状に傾斜している前端部24
と、環状エツジ25とを有し、このエツジは前端部24
との接合点においてボデイ22の前方端のまわりに形成
されており、円形のスクレーパを形成する。中央通路2
6は、ボデイ22内を軸線方向に延びていて、前方のテ
ーパー部分28と後方のテーパー部分29との間にのど
部すなわちベンチユリ27を形成しているのど部27を
有する。
後方のテーパー部分29は、通路26の後部を形成して
いる円筒状後方部分30に続いている。環状の凝縮ガス
入口31はスクレーパ25内に形成されており、環状の
凝縮ガスダクト32は入口31から後方かつ内方に延び
ている。
ダクト32の後方部33は、盲端34まで軸線方向に延
びている。第1図において説明したピグと同様に、構造
上の理由から、環状ダクト32は円周方向に完全に連続
しておらず、ボデイ22と連結しているリブ構造によつ
て間隔を隔てて仕切られている。半径方向に延びる別の
一連のダクト35は、環状ダクト32から、通路26の
円筒状後方部分30内に続いている。ボデイ22の後端
は、ボデイ22に溶接された中央開口円板36によつて
閉じられている。
円板の開口から延びているガスイジエクタチーユブ37
の前方端は、通路26の後方テーパー部分29内、すな
わち、ダクト35の下流まで達している。チユーブ37
の前方端に近い位置における内面には、ベンチユリを形
成する絞り38が形成されている。第2図に示されたピ
グも、第1図に示されたピグと非常に似ている態様にお
いて作動する。
ただし、加圧流れガスが、イジエクタチユーブ37を通
つて通路26中に流れ、通路26の後方テーパー部分2
9中に流入する前に、ガスがチユーブ37のベンチユリ
により加速される点で異つている。凝縮ガスは、ダクト
32および35を通つて吸入され、そこから通路26の
円筒状後方部分30内に排出され、チユーブ37の前方
端に向つて吸引される。したがつて凝縮ガスは、チユー
ブ37によつて加速された流れガスに衝突して、濃厚相
中に分散されて液体の小滴となる。分散されたガスは、
ピグ21の前方のパイプライン23におけるガス流中に
拡散されて気化される。第2図に示されたピグは、約6
1CfL(24インチ)の外径をもち、流れガスの圧力
が約140kg/Cfl(2000psi)のパイプラ
インに使用するのに適している。
この場合、ピグの全長は必らずしも限定的なものではな
いが、凝縮ガス入口31およびダクト32および35は
、約2.88C1!l(0.0031sq.ft.)の
流れ面積を有するべきである。
ベンチユリすなわちのど部27の直径は、約55.41
1(2.18インチ)にすべきであり、前方テーパー部
分28の傾斜角度を10゜にして出口オリフイスの直径
が約117.61Lm(4.63インチ)となるように
すべきである。ベンチユリすなわちのど部27および前
方テーパー部分28の両者の長さは、約355.6n(
14インチ)にすべきである。イジエクタチユーブ37
の全長も必らずしも限定的なものではないが、絞り38
の直径は約8.64關(0.34インチ)にすべきであ
り、この場合、出口傾斜角度を10゜にして、出口直径
が、約18.0m1L(0.71インチ)となるように
すべきである。同様に、絞り38とチユーブ37の出口
端すなわち前方端との間の距離は約53.6!1(2.
11インチ)にすべきであり、チユーブ37の前方端と
ベンチユリすなわちのど部27の上流端との間の距離は
約83.87It1L(3.3インチ)にすべきである
。上記の数値は、ピグが約15.2cm/Sec(5f
t/Sec)で移行し、かつパイプラインの壁から約1
.6mm(%インチ)の厚さの液体のフイルムを除去す
るものとして、この場合、液体の比重が0.6であり、
その分子量が72であるとの仮定に基づいて計算したも
のである。
第3図および第4図には本発明のさらに別の実施例が示
してあり、ピグ41は、円錐状の傾斜前端部44を有す
る外壁43によつて形成されたほぼ円筒状の中空ボデイ
42よりなる。
ピグは、第1図および第2図に示されたピグのように、
ガスパイプライン45内で密接摺動できるようになつて
いる。軸線方向に配置された中央通路46はボデイ42
を貫通して延びている。
通路46は円錐状の傾斜前端部44でもつて一体的な前
端部を形成し、かつフランジ状後端部47を形成してお
り、該フランジ状後端部47は中央開口円板48に連結
され、この中央開口円板48はボデイ42の後端を閉鎖
している。通路46はその前方テーパー部分50および
後方テーパー部分51の間でベンチユリすなわちのど部
49を形成し、この場合円筒形の後方部分52はダクト
46の後方部を形成する。上方かつ後方に向つて延びる
凝縮ガス用入口すなわち入口パイプ53は、ボデイ42
の外壁43と傾斜前端部44との接合点に配置されてい
て、凝縮ガス用スタレーパを形成する。入口パイプ53
の末端部と通路46の前方テーパー部分50との間には
わずかな間隙が形成されている。入口パイプ53はボデ
イ42の外壁43と通路46との間の環状空間54と連
通しており、この場合環状空間54は、ボデイ42に流
入する凝縮ガス用の溜めすなわちリザーバ55を形成し
ている。通路46の後方部分52には、円周方向に隔置
されしかも半径方向に向けられた3つの出口ダクトすな
わち出口パイプ56(第4図)が設けられ、これらの出
口パイプ56を通つて凝縮ガス57がリザーバ55から
通路46に供給される。第3図および第4図に図示する
ように、凝縮ガス出口すなわち出口パイプ56の末端は
ボデイ42の外壁43に達していないので、凝縮ガスが
パイプ56に流入することができるようになつている。
リザーバ55には半径方向に向けられた堰58が形成さ
れ、堰58はピグ41の外壁43に固定されていてしか
も人口パイプ53と出口パイプ56との間に位置し、こ
れにより、凝縮ガスと共に入口パイプ53を通つてリザ
ーバ55に流入する堆積屑に対する防壁が形成され、第
3図に図示するように、堆積屑59は堰58によつて堰
止められる。第2図に図示した実施例と同様に、流れガ
スイジエクタのチユーブ60が円板48を貫通して延び
ており、チユーブ60の前端部は道路46の後方テーパ
ー部分51内すなわち出口パイプ56の下流側に位置決
めされる。
チユーブ60の内部にはその前端部に接近した位置にお
いて絞り61が形成されており、それはベンチユリを構
成する。凝縮ガス用のオーバーフローパイプ62は、ピ
グ41の軸心から外れた位置においてボデイ42の傾斜
前端部44から該傾斜前端部44を貫通して延び、しか
も円板48において軸心から外れた位置に形成された穿
孔を貫通してピグの外方まで延びている。オーバーフロ
ーパイプ62の後端部63には在来の逆止弁64が設け
られ、これにより凝縮ガスはオーバーフローパイプ62
の前端部から流入し、またその後端部63から流出する
ことができるが、パイプ62の後端部63から流れガス
が流入することは阻止される。凝縮ガス用入口パイプ5
3と同様な流れガス入口部65がピグ41の外壁43と
傾斜前端部44との接合点に隣接した位置でかつ入口パ
イプ53とは直径方向に反対側の位置に設けられている
また、傾斜前端部44には別の流れガス入口部66が通
路46に隣接して設けられている。使用に際し、ピグ4
1がパイプライン45に沿つて移動すると、パイプライ
ン45の壁部に付着した凝縮ガスは、ベンチユリすなわ
ちのど部49で通路46が減圧されているために、入口
パイプ53を通つてリザーバ55内に吸引される。かか
る圧力は、凝縮ガスをリザーバ55から出口パイプ56
を通して通路46の後方部分52内に吸引するのに充分
な圧力である。このような凝縮ガスはチユーブ60の前
端まで引込まれ、このとき凝縮ガスはチユーブ60でも
つて加速された流れガスによつて衝撃を受けて、濃厚相
もしくは小滴に分散される。次いで、分散されたガスは
ピグ41の前方のパイプライン45のガス流中に拡散さ
れる。リザーバ55から出口パイプ56を通して通路4
6に向う凝縮ガス57の流れは、流れガス入口部65お
よび66から流入するガス流がリザーバ55内の凝縮ガ
ス57に及ぼす附加的な圧力により高められる。
流れガス入口部65に流入するガスの乱流を増大させる
ためにバツフル板67が外壁43に固定されており、ガ
スがボデイ42内に入つた後に流れ方向が変えられる。
もしもピグ41の前方のパイプライン内に予期しない程
の多量の凝縮ガスが存在し、しかも入口パイプ53およ
び流れガス入口部66によつてはそのすべてを除去でき
ないときには、過剰なガスはオーバーフローパイプ62
を通つて分散させられ、これにより過剰なガスはピグ4
1の前方から後方に移動される。
この場合過剰なガスは次のピグによつて再蒸発させるこ
とができる。図示したピグのいずれも海岸側設備の下流
端に近づいたとき、ピグの速度はブレーキ装置によつて
減少させられ、ピグはフラツプ弁を介してピグトラツプ
に向わせられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のピグの第1の実施例を示し、ピグが移
動するガスパイプラインを直径方向に断面した説明図、
第2図は本発明のピグの第2の実施例を示し、ピグとガ
スパイプラインを直径方向に断面した説明図、第3図は
本発明のピグの第3の実施例を示し、ピグとガスパイプ
ラインを直径方向に断面した説明図、第4図は第3図の
線一に沿う断面図である。 1,21,41・・・・・・パイプライン用のピグ、2
,22,42・・・・・・ボデイ、3,23,45・・
・・・・ガスパイプライン、5,25・・・一・・環状
エツジ、6,26,46・・・・・・中央通路、7,2
7,49・・・・・・のど部、9,32・・・・・・環
状ダクト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ガスパイプラインの内壁から凝縮ガスを除去し、除
    去した凝縮ガスを霧滴状又は小滴状にしてパイプライン
    を通つて流れるガス流に乗せて再気化させるためのガス
    パイプライン用のピグにおいて、前記ピグ1、21、4
    1が、前記ガスパイプライン内に嵌装され、かつ、ピグ
    の前・後のガス差圧によつてパイプラインに沿つて駆動
    されるボディ2、22、42を有し、該ボディが、パイ
    プラインの内壁に付着した凝縮ガスを捕集するための凝
    縮ガス入口8、31、53と、この捕集された凝縮ガス
    を受け入れて通路6、26、46内に放散する凝縮ガス
    出口11、35、56とを備え、前記通路は、パイプラ
    インを通つて流れるガス流を受け入れて、このガス流を
    ピグの前方に放散すべくピグの前記ボディを貫通して延
    びており、かつ、前記通路内に捕集された凝縮ガスを濃
    厚相の状態又は霧滴状あるいは小滴状にしてピグの前方
    に放散させるためのベンチユリすなわちのど部7、27
    、49を備えている、ことを特徴とするガスパイプライ
    ン用のピグ。
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