JPS593398B2 - 油圧装置に於ける可変絞り弁付き減圧装置 - Google Patents

油圧装置に於ける可変絞り弁付き減圧装置

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JPS593398B2
JPS593398B2 JP16123579A JP16123579A JPS593398B2 JP S593398 B2 JPS593398 B2 JP S593398B2 JP 16123579 A JP16123579 A JP 16123579A JP 16123579 A JP16123579 A JP 16123579A JP S593398 B2 JPS593398 B2 JP S593398B2
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JP
Japan
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throttle valve
valve
pressure reducing
reducing device
valve body
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宏 藤田
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OSAKA TAIYU KK
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OSAKA TAIYU KK
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は油圧ジヤツキ等の油圧装置に於ける減圧装置に
関する。
周知の如く、油圧ジヤツキにはシリンダ内の作業油を逃
がしてプランジャーを下降させる減圧装置が設けられて
いる。
該減圧装置に於て圧力油を抜く方式に2種類あり、その
一つには第5図に示す如く油圧ポンプからシリンダ4に
圧力油を送るため基板21中に設けた流入孔9に逃がし
孔91を連通させ、逃がし孔91の流入開口部に球形弁
体65を配備する。
基板21に押圧ピン81を螺合し、弁体65を逃がし孔
91の弁座63に押付け、常時逃がし孔91を閉塞し、
押圧ピン81の基端には該ピン81の軸心に直交する面
内でレバー51を突設し、該レバー51をトーションバ
ネ93にてピン81の締め方向に付勢する。
減圧時はトーションバネ93に抗して押圧ピン81のレ
バー51を踏み、押圧ピン81を緩めて弁体65を解放
し作業油を逃がし孔91へ導いている。
もう1つの他の方式は第7図に示す如く、流入孔9中の
作業油の圧力で弁体65を逃がし孔91の弁座63に押
付け、減圧時は逃がし孔91に配備した突出しピン8で
弁体65を弁座63から離間させ、作業油を逃がし孔9
1へ導くものである。
上記2方式には夫々一長一短があって、第5図の減圧方
式の場合、トーションバネ93に抗して押圧ピン81を
緩める方向にレバー51を踏み、この踏み加減によって
弁体65と弁座63の間隙が調整出来、従って減圧速度
が調節出来る。
しかし長期間の使用によって弁座63と弁体65が馴染
んでくると、閉塞時での弁体65の位置が僅か移動する
ため、押圧ピン81が弁体を弁座に押付けるためには基
板21への螺入量が増し、第6図に示す如くレバー51
が足踏みに最適な水平位置から2点鎖線で示す如く徐々
に上向きに変位する問題があった。
第7図の減圧方式の場合、突出しピン8と弁体65は接
触していないから前記の様に弁体65の位置が移動して
も突出しピン8従ってレバー51の角度が変位すること
はない。
しかし、減圧時に突出しピン8が弁体65を押圧して弁
座63から離した瞬間、弁体と弁座の間へ流入する圧力
油がその動圧によって弁体を浮き上らせ逃がし孔91が
全開状態となって油圧ジヤツキのシリンダは急速減圧さ
れプランジャが急下降する危険があった。
本発明は上記2方式の利点を夫々取入れて欠点を補い、
減圧用のレバー位置を一定に維持出来、然も減圧速度が
制御出来る減圧装置を提供するものである。
以下図面に示す実施例に基づき本発明を具体的に説明す
る。
第1図は油圧ジヤツキ2でパンタグラフ式伸縮機構12
を拡縮してテーブル11を昇降させるリフト台車1を示
している。
油圧ジヤツキ2は第2図に示す如く基板21上に手動レ
バ一式油圧ポンプ3及び油圧シリンダ4を配備し、シリ
ンダ4のピストンロッド41をパンタグラフ式伸縮機構
12に連繋する。
油圧ポンプ3は密閉筐体の油タンク31の側壁32内面
に支持筒33を突設し、該支持筒33にプランジャ34
を摺動可能に嵌め、プランジャ34の基端を側壁32に
液密に貫通させて該貫通端をレバー51の回動操作によ
ってプランジャ34を往復動させる手動レバ一式操作装
置5に連繋する。
前記支持筒33中にシリンダ室37を形成し、油タンク
31の側壁32にはシリンダ室37と油タンク31を連
通し且つ逆止弁38,3Bを具えた流入路39と流出路
30を設け、プランジャ34の往復動により油タンク3
1内の作業油をシリンダ室37へ導ひいて流出路30か
ら吐出し、流出路30に接続したパイプ22を通じて油
圧シリンダ4及び後記する減圧装置6に圧力油を送る。
上記操作装置5は後記する絞り弁7を作動させる突出し
装置を兼用する。
前記支持筒33の先端面に等間隔に複数の支持軸42を
突設し、各支持軸42に円板43の外周部を摺動可能に
嵌め、該円板43とプランジャ34をボルト44で固定
すると共に円板43を支持筒33から離れる方向にバネ
45で付勢する。
各支持軸42には更に円板43の外側に環状板46を摺
動可能に嵌め、支持軸42の先端側に円筒状の支持台4
7を固定する。
支持台47と環状板46との間には前記円板43を付勢
するバネ45よりも強力なバネ48を配備し環状板46
を円板43側へ付勢する。
又、支持台47に複数のピン49を摺動可能に嵌め、該
ピン49の先端を環状板46に螺合する。
ピン49の頭部40が支持台47の先端面に当たること
により環状板46が支持台4Tから離れる距離は規制さ
れる。
環状板46及び円板43がバネ45,4Bで付勢され両
板46,43が接触した状態に於て、円板43を作動さ
せる操作装置5のレバー51は略垂直姿勢を保っている
上記支持台47に本発明に係る減圧装置6を配備する。
減圧装置6は、油圧ポンプ3と油圧シリンダ4を連通ず
るパイプ22に分岐管60を介してスリーブ61に導き
、スリーブ61内の絞り弁7によって油圧シリンダ4の
減圧速度を制御するものであり、上記スリーブ61は基
端を支持台47に螺合して固定され、内面の略中央部に
弁座63を周設し、弁座63よりも下流側の流出通路6
7の周壁に逃がし孔64を開設している。
スリーブ61の弁座63よりも上流側の流入通路62に
は圧力油の流入圧によって弁座63を閉じる球形の弁体
65を配備し、前記流出通路67には円筒形の絞り弁7
を液密に摺動可能に配備する。
絞り弁Tは支持台47の下流側に内向きに突設したフラ
ンジ66に当って抜は止めされている。
絞り弁7の上流側の外周面はスリーブ61の逃がし孔6
4に対向して該逃がし孔64を塞ぐ塞ぎ面71となし、
逃がし孔64よりも下流側の外周面は下流側が縮小する
テーパー面72に形成し、且つ絞り弁7の内部にはテー
パー面72とスリーブ61の流出通路67とを連通ずる
連通孔T4を開設する。
上記絞り弁Tに先端が弁体65に接近する突出しピン8
を突設する。
絞り弁7の下流端には支持台47のフランジ66の中心
を摺動可能に貫通する当り軸T5を突設し、該軸75の
先端を前記プランジャ34と円板43とを固定するボル
ト44に接近させる。
然して油圧ポンプ3のレバー51を油タンク31から離
れる方向に引く操作とレバー51を元の垂直位置に復帰
させる操作を繰り返してプランジャ34を往復動させ、
油タンク31内の作業油1 をパイプ22を通じて油圧
シリンダ4に送る。
油圧シリンダ4のピストンロッド41の上昇によってパ
ンタグラフ式伸縮機構12が上方に伸びてテーブル11
が上昇する。
パイプ22中の圧力油は分岐管60から減圧装置6のス
リーブ61にも流入するが、圧力油に押されて弁体65
が弁座63を塞ぎ、圧力油が弁座63よりも下流側へ流
れることはない。
前記レバー51の回動操作中、レバー51を油タンク3
1から離れる方向に倒した時、第3図の如くプランジャ
34に固定した円板43は環状板46から離れてバネ4
5を圧縮するから、レバー51を手から離しても、該バ
ネ45の付勢により円板43は再び環状板46側へ移動
し、レバー51は自動的に垂直姿勢に戻る。
円板43を環状板46側へ付勢するバネ45よりも、環
状板46を円板43側へ付勢しているバネ48の方が強
力であるから、環状板46が円板43に押され支持台4
7側へ移動することはない。
テーブル11の下降操作は、環状板46を円板43側へ
付勢しているバネ48に抗してレバー51を油タンク3
1側へ少し倒し、第4図に示す如くプランジャ34で減
圧装置6の絞り弁1を弁座63側へ前進させる。
絞り弁7の塞ぎ面71とテーパー面12の境界部がスリ
ーブ61の逃がし孔64に対向して該孔64の一部を開
放すると共に絞り弁7に突設した突出しピン8が弁体6
5を移動させ、弁座63を開放する。
これによって油圧シリンダ4中の圧力油がスリーブ61
内へ逆流し、絞り弁Tの連通孔T4から絞り弁7のテー
パー面T2へ抜はスリーブ61の逃がし孔64から外部
に油出し、油タンク31に溜まる。
スリーブ61の逃がし孔64は絞り弁Tの塞ぎ面71に
よって一部率がれているから、圧力油の流出量は少なく
、油圧シリンダ4の減圧速度は遅い。
従ってリフト台車1のテーブル11は低速で下降する。
テーブル11の下降速度を速くする場合、レバー51を
更に油タンク31側に倒してプランジャ34で絞り弁7
従って該絞り弁7の塞ぎ面71を上流側へ移動させ、ス
ジ−プロ1の逃カシ孔64の開放量を大きくして圧力油
の逃がし量を増加させればよい。
上記の様にレバー操作によってテーブル11の下降速度
が簡単に変更出来る。
テーブル11が所望の高さに下降した時、レバー51を
離せば環状板46を付勢しているバネ48によってレバ
ー51は自動的に元の垂直位置に復帰し、この時プラン
ジャ34の移動により支持筒33中に残っている作業油
はパイプ22を通じてスリーブ61へ流れ、弁体65を
弁座63へ押し付ける。
弁体65の弁座63側への移動により突出しピン8従っ
て絞り弁7が下流側へ後退して元位置に戻る。
本実施例では、油圧ポンプ3の手動レバ一式操作装置5
がスリーブ61中の弁体65を押圧する突出しピン8の
突出し装置を兼ねているから、機構が簡単になり、装置
が小型化出来る利点があるが、突出しピン8の突出し装
置と油圧ポンプの操作装置とは別個に設けることが出来
るのは勿論である。
本発明は上記の如く外周にテーパー面72を有する絞り
弁7の移動によりスリーブ61の逃がし孔64の解放量
を増減し減圧速度を調節出来るから、油圧シリンダ4が
急速に減圧されることによる種々の問題が解決出来る。
更に、圧力油の圧力で弁座63に圧接されている弁体6
5を、絞り弁1に突設した突出しピン8で押して弁座6
3を開放するから、突出しピン8従って絞り弁7を押出
す為のレバー51の位置は一定し、最適な操作角度を維
持出来る優れた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はリフト台車の斜面図、第2図は油圧ポンプ及び
減圧装置の縦断面図、第3図、第4図は減圧装置の作動
状態を示す断面図、第5図、第6図、第7図は従来例を
示す図面である。 51・・・・・・レバー、61・・・・・・スリーブ、
63・・・・・・弁座、64・・・・・・逃がし孔、6
5・・・・・・弁体、7・・・・・・絞り弁、71・・
・・・・テぎ面、72・・・・・・テーパー面、74・
・・・・・連通孔。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 圧力油の流入側に弁座63及び弁体65を配備し、
    圧力油の逃し側には突出し装置に連繋され弁体65を弁
    座63から押し離す突出しピン8を配備した油圧減圧装
    置(こ於て、圧力油の流出通路中に絞り弁7を摺動可能
    に配備し、該絞り弁7は弁体65に向けて前記突出しピ
    ン8を突設し弁座63ζこ向う前進側の周面には流出通
    路に液密嵌合する塞ぎ面71、後退側の周面には直径を
    後退方向へ向って縮小するテーパ面72を形成すると共
    に、絞り弁7の内部は圧力油の流出通路と前記テーパ面
    12に連通ずる連通孔14を形成しており、流出通路の
    壁面には絞り弁7の後退位置にて絞り弁7の塞ぎ面11
    と対応する逃がし孔64を開設したことを特徴とする油
    圧装置に於ける可変絞り弁付き減圧装置。
JP16123579A 1979-12-11 1979-12-11 油圧装置に於ける可変絞り弁付き減圧装置 Expired JPS593398B2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS5682797A JPS5682797A (en) 1981-07-06
JPS593398B2 true JPS593398B2 (ja) 1984-01-24

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020204726A1 (en) * 2019-04-03 2020-10-08 Knutsen Technology As An arrangement and a method for reducing a content of dissolved gas from a gas-containing liquid

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2020204726A1 (en) * 2019-04-03 2020-10-08 Knutsen Technology As An arrangement and a method for reducing a content of dissolved gas from a gas-containing liquid

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JPS5682797A (en) 1981-07-06

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