JPS5934041Y2 - 回路しや断器 - Google Patents
回路しや断器Info
- Publication number
- JPS5934041Y2 JPS5934041Y2 JP15569578U JP15569578U JPS5934041Y2 JP S5934041 Y2 JPS5934041 Y2 JP S5934041Y2 JP 15569578 U JP15569578 U JP 15569578U JP 15569578 U JP15569578 U JP 15569578U JP S5934041 Y2 JPS5934041 Y2 JP S5934041Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook
- trip lever
- engagement
- tripping
- lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は回路しゃ断器に関するもので、特にフックな
どの停止が引外し杆と共に一体に構成されるものにおい
て、トリップレバーなどの被係止片とそれを受ける係止
片の間の係合量を係止片の停止位置に影響を与えること
なく加減できるようにすることを目的とするものである
。
どの停止が引外し杆と共に一体に構成されるものにおい
て、トリップレバーなどの被係止片とそれを受ける係止
片の間の係合量を係止片の停止位置に影響を与えること
なく加減できるようにすることを目的とするものである
。
従来、過電流応動装置の動作によって自動開放するこの
種の回路しゃ断器は通常の閉路状態においてコンタクト
スプリング及び操作スプリングの作用力をリンク若しく
はレバーで軽減し、トリップレバーなどの被係止片とフ
ックなどの係止片とで相互に係合させて受は止め、過電
流などに応動して係止片を回動させて被係止片との係合
を解き、被係止片が回動して操作スプリングが短縮し、
接触子を開離してしゃ断することが一般に行なわれてい
る。
種の回路しゃ断器は通常の閉路状態においてコンタクト
スプリング及び操作スプリングの作用力をリンク若しく
はレバーで軽減し、トリップレバーなどの被係止片とフ
ックなどの係止片とで相互に係合させて受は止め、過電
流などに応動して係止片を回動させて被係止片との係合
を解き、被係止片が回動して操作スプリングが短縮し、
接触子を開離してしゃ断することが一般に行なわれてい
る。
この上うな横取において、過電流応動装置はできるだけ
小勢力で作動出来ることが過電流応動装置を小形に設計
する上において望ましく、そのためにコンタクトスプリ
ングや操作スプリングから発生する作用力をできるだけ
軽減してトリップレバーなどの被係止片に伝えると共に
、被係止片と係止片に発生する押圧力により被係止片の
摩擦回転低抗を如何に低下させるかが重要なポイントで
ある。
小勢力で作動出来ることが過電流応動装置を小形に設計
する上において望ましく、そのためにコンタクトスプリ
ングや操作スプリングから発生する作用力をできるだけ
軽減してトリップレバーなどの被係止片に伝えると共に
、被係止片と係止片に発生する押圧力により被係止片の
摩擦回転低抗を如何に低下させるかが重要なポイントで
ある。
それと共に過電流応動装置を小勢力にするためには係止
片の解除に要する仕事量を低下させる必要がある。
片の解除に要する仕事量を低下させる必要がある。
すなわち、摩擦回転低抗係止解除に要する移動距離(若
しくは角度)を軽減する必要がある。
しくは角度)を軽減する必要がある。
いま、トリップレバーなどの被係止片の係止部の作用力
をFとして、通常の閉路状態で生ずる係止部の摩擦係数
μを一定と考え、係止片の軸心から係合面に至る半径を
r、解除に要する移動距離をS、解除に要する回転角度
をθとすれば、係合解除に要する仕事量は μFS またはμFrθ(但しS与rθ)で表わされ
る。
をFとして、通常の閉路状態で生ずる係止部の摩擦係数
μを一定と考え、係止片の軸心から係合面に至る半径を
r、解除に要する移動距離をS、解除に要する回転角度
をθとすれば、係合解除に要する仕事量は μFS またはμFrθ(但しS与rθ)で表わされ
る。
こ・でμFrは係止片に要する解除トルクで過電流応動
装置を小勢力にするためには先づμFrを出来るだけ小
さくし過電流応動装置の出力がこれに打ち勝たねばなら
ない。
装置を小勢力にするためには先づμFrを出来るだけ小
さくし過電流応動装置の出力がこれに打ち勝たねばなら
ない。
しかるにいまμ及びFを一定と考えているからrを小さ
くすることが効果がある。
くすることが効果がある。
この目的のために係止片は直径の小さい丸棒軸として一
部分は、・半円状に切欠いたものを丸棒中心軸に関して
回転させ、切欠部で被係止片と係合させる方式がよく採
用されてきた。
部分は、・半円状に切欠いたものを丸棒中心軸に関して
回転させ、切欠部で被係止片と係合させる方式がよく採
用されてきた。
また、θもこの目的から云えc、pJlさい方がよいの
は当然である。
は当然である。
しかるにrもθも共に小さくした場合は上式よりSも当
然小さくなる。
然小さくなる。
しかし、それでは各要素の軸のガタや係止面の僅かなダ
レのために係合不安定となって投入時のショックで外れ
てしまう。
レのために係合不安定となって投入時のショックで外れ
てしまう。
従って、rは小さく出来ても、θはあまり小さくするこ
とができない。
とができない。
すなわちθはある程度大きい量とし、Sまたはrθから
実用上安定に係合を保つ程度に決定されねばならない。
実用上安定に係合を保つ程度に決定されねばならない。
このSの値は小形配線用しゃ断器では0.2〜0.3m
mに選定するのが一般的な限度である。
mに選定するのが一般的な限度である。
しかるに、この程度の係合量を保つためには係止片およ
び被係止片ならびにこれらの支持装置の製作誤差のため
全ての製品について調整作業を行なわねばならない。
び被係止片ならびにこれらの支持装置の製作誤差のため
全ての製品について調整作業を行なわねばならない。
この調整作業は引外し杆の通常停止位置を変更しても行
うことができるが、それでは引外し杆と過電流応動装置
との間隔が製品によってまちまちとなるので品質面の不
安定を招来する。
うことができるが、それでは引外し杆と過電流応動装置
との間隔が製品によってまちまちとなるので品質面の不
安定を招来する。
従って、この考案は上述のような欠点をなくするもので
、被係止片と引外し杆と一体に回動する係止片との係合
量を外杆し杆の停止位置に影響を与えずに丸棒状の係止
片を回転して係合量を加減し、且つその位置で固定でき
るようにした調整装置を備えることを特徴とするもので
ある。
、被係止片と引外し杆と一体に回動する係止片との係合
量を外杆し杆の停止位置に影響を与えずに丸棒状の係止
片を回転して係合量を加減し、且つその位置で固定でき
るようにした調整装置を備えることを特徴とするもので
ある。
第1図はこの考案の一実施例を示す3棒形回距しゃ断器
の閉路状態の側断面図で、その中央極に開閉接触子装置
の操作機構が接続された回路しゃ断器が示されている。
の閉路状態の側断面図で、その中央極に開閉接触子装置
の操作機構が接続された回路しゃ断器が示されている。
同図において、回路しゃ断器は外被として絶縁材料から
つくられたモールドベース1とモールドカバー2とを有
し、外部接続端子3,3′ が設けられており、また電
源側接触端子4の一端には外部接続端子3が接続され、
他端には固定接続子5が固着されている。
つくられたモールドベース1とモールドカバー2とを有
し、外部接続端子3,3′ が設けられており、また電
源側接触端子4の一端には外部接続端子3が接続され、
他端には固定接続子5が固着されている。
可動接触子杆7は固定接触子5に対応する位置に可動接
触子6を有してお゛す、軸8によってコンタクトホルダ
ー9に回動自在に支持されていて、一端が可撓導体10
により中間接続子11に連接されている。
触子6を有してお゛す、軸8によってコンタクトホルダ
ー9に回動自在に支持されていて、一端が可撓導体10
により中間接続子11に連接されている。
過電流応動装置の引外し素子であるバイメタル12ば下
端が中間接続子11′ により中間接続子11に接続さ
れ、上端は可撓導体13を介して負荷側導電端子14の
一端に連接されてお・す、更にこの負荷側導電端子14
の他端は外部接続端子3′に接続されている。
端が中間接続子11′ により中間接続子11に接続さ
れ、上端は可撓導体13を介して負荷側導電端子14の
一端に連接されてお・す、更にこの負荷側導電端子14
の他端は外部接続端子3′に接続されている。
中間接続子11,11’ は中間接続端子15によって
互に一体に電気的に接続されている。
互に一体に電気的に接続されている。
調整ねじ16はバイメタル12の上端に装着されていて
引外し杆17と対応しており、引外し杆17との対向間
隙を調整できるようなっている。
引外し杆17と対応しており、引外し杆17との対向間
隙を調整できるようなっている。
バイメタル12をコの字形に囲繞する電磁石引外し装置
の固定鉄心18は固定鉄心支持板19により支承されて
いる。
の固定鉄心18は固定鉄心支持板19により支承されて
いる。
電磁石引外し装置の可動鉄片20はこの固定鉄心18と
対応するように設けられており、可動鉄片20の固定鉄
心18への吸引時に引外し杆17の下端を作動するよう
になっている。
対応するように設けられており、可動鉄片20の固定鉄
心18への吸引時に引外し杆17の下端を作動するよう
になっている。
また、第2図に明示される様に丸棒状のフック21はそ
の係合部21aが半月状に切削されており、両端軸部に
て固定フレーム24に回動自在に支承されている。
の係合部21aが半月状に切削されており、両端軸部に
て固定フレーム24に回動自在に支承されている。
このフック21の両端軸部と同軸上に引外し杆17と一
体に装着された引外し杆連結金具17aが回動自在に支
承されている。
体に装着された引外し杆連結金具17aが回動自在に支
承されている。
尚、引外し杆連結金具17aはフック21の軸と同軸上
とは限らず、フック21の軸と同軸線上に回動自在に固
定フレームに支承されてもよい。
とは限らず、フック21の軸と同軸線上に回動自在に固
定フレームに支承されてもよい。
可動接触子6を有する可動接触子杆7からなる可動接触
子装置の操作機構と釈放自在装置は、モールドカバー2
から外方に突出し且つ絶縁材料からなる操作ハンドル2
2と、この操作ハンドル22に定着された逆U字形状の
開閉レバー23とを有し、この開閉レバー23の下端は
固定フレーム24に固着された開閉レバー軸25に上り
回動自在に支承されている。
子装置の操作機構と釈放自在装置は、モールドカバー2
から外方に突出し且つ絶縁材料からなる操作ハンドル2
2と、この操作ハンドル22に定着された逆U字形状の
開閉レバー23とを有し、この開閉レバー23の下端は
固定フレーム24に固着された開閉レバー軸25に上り
回動自在に支承されている。
トリップレバー26の一端は固定フレーム24に橋架さ
れるトリップレバー軸27に回動自在に軸支され、他端
の爪部26aがフック21に切欠がれた係合部21aと
釈放自在に係合している。
れるトリップレバー軸27に回動自在に軸支され、他端
の爪部26aがフック21に切欠がれた係合部21aと
釈放自在に係合している。
更に、トリップレバー26にはトリップレバー軸27の
下方に延び且つ横方向に折り曲げられたトグルリンク叩
打部材26bがトグルリンク29に対応して形成されて
いる。
下方に延び且つ横方向に折り曲げられたトグルリンク叩
打部材26bがトグルリンク29に対応して形成されて
いる。
一対のトグルリンク28.29は連結軸3oにより各一
端が回動自在に連結されており、またトグルリンク28
の他端はトリップレバー26の中央上端にトグルリンク
取付軸31によって取付けられている。
端が回動自在に連結されており、またトグルリンク28
の他端はトリップレバー26の中央上端にトグルリンク
取付軸31によって取付けられている。
トリップレバー26の下辺縁にはトグルリンク連結軸3
0の動きを制限する係止爪26cが設けられてお−り、
通常の開路と自動開放による可動接触子6と固定接触子
5との開離距離がそれぞれ相違できるように横取されて
いる。
0の動きを制限する係止爪26cが設けられてお−り、
通常の開路と自動開放による可動接触子6と固定接触子
5との開離距離がそれぞれ相違できるように横取されて
いる。
コンタクトホルダー9の端部は他極の可動接触子装置と
連動された絶縁材料からなる開閉アーム32に連結され
ており、可動接触予行7が開閉アーム32の軸芯33を
支点として操作機構によって開路位置に回動できるよう
になっている。
連動された絶縁材料からなる開閉アーム32に連結され
ており、可動接触予行7が開閉アーム32の軸芯33を
支点として操作機構によって開路位置に回動できるよう
になっている。
コンタクトスプリング34は可動接触予行7を常に閉路
方向に偏倚する作用をもっている。
方向に偏倚する作用をもっている。
また、操作スプリング35は一対のトグルリンク28.
29の連結軸30と開閉レバー23の上端との間に架設
されている。
29の連結軸30と開閉レバー23の上端との間に架設
されている。
釈放自在装置のトリップレバー26の爪部26aとフッ
ク21との係合量を加減する調整装置36はフック21
の切欠かれた係合部21aに中央部で一体に連結された
接続板37と、この接続板37の一端に設けられた係合
調整ネジ38と、この係合調整ネジ38を引外し杆連結
金具17aの上端突起部17bと対接し且つ接続板37
の他端と固定フレーム24に設けられたスプリング架け
24aとの間に架設された引外し杆復帰スプリング39
とを有し、引外し杆17が固定フレーム24に設けられ
たストッパ片24bと常時係合するように時計方向の回
転力が与えられるようになっている。
ク21との係合量を加減する調整装置36はフック21
の切欠かれた係合部21aに中央部で一体に連結された
接続板37と、この接続板37の一端に設けられた係合
調整ネジ38と、この係合調整ネジ38を引外し杆連結
金具17aの上端突起部17bと対接し且つ接続板37
の他端と固定フレーム24に設けられたスプリング架け
24aとの間に架設された引外し杆復帰スプリング39
とを有し、引外し杆17が固定フレーム24に設けられ
たストッパ片24bと常時係合するように時計方向の回
転力が与えられるようになっている。
トリップレバー26の爪部26aとフック21との係合
量の調整は、引外し杆17の位置が決められており、第
3,4図に示されるように引外し杆とバイメタル調整ネ
ジ16との間隙がA寸法に設定されていて、いま第3図
に示されるようにトリップレバー26とフック21との
係合量がBであるとすれば係合調整ネジ38を緩める方
向に回転すると、接続板37を介してフック21は時計
方向に回動され、従ってトリップレバー26の爪部26
aとフック21との係合量が第4図に示されるようにB
′に増大される。
量の調整は、引外し杆17の位置が決められており、第
3,4図に示されるように引外し杆とバイメタル調整ネ
ジ16との間隙がA寸法に設定されていて、いま第3図
に示されるようにトリップレバー26とフック21との
係合量がBであるとすれば係合調整ネジ38を緩める方
向に回転すると、接続板37を介してフック21は時計
方向に回動され、従ってトリップレバー26の爪部26
aとフック21との係合量が第4図に示されるようにB
′に増大される。
また、係合調整ネジ38を締付けるように回転すれば、
フック26が接続板37を介して反時計方向に回動され
てトリップレバー26とフック21との係合量が減少さ
れる。
フック26が接続板37を介して反時計方向に回動され
てトリップレバー26とフック21との係合量が減少さ
れる。
このようにトリップレバー26とフック21との係合量
は係合調整ネジ38によって調整可能となる。
は係合調整ネジ38によって調整可能となる。
次に、この様に構成されたこの考案の回路しゃ断器の開
閉動作を説明すると、第1図の閉路状態において手動操
作による開路は操作ハンドル22をオフ側に動かせば操
作スプリング35の作用線が反転して一対のトグルリン
ク28.29が第1図において逆くの字形に折れ曲がり
、コンタクトホルダー9の可動接触予行7の支持軸8を
引き上げることによって可動接触子杆7は開閉アーム3
2の軸芯33を支点として時計方向に回動し、トグルリ
ンク28゜29の連結軸30がトリップレバー26の下
辺縁に設けられた係止爪26cによって係止されて可動
接触子6が固定接触子5から開路される。
閉動作を説明すると、第1図の閉路状態において手動操
作による開路は操作ハンドル22をオフ側に動かせば操
作スプリング35の作用線が反転して一対のトグルリン
ク28.29が第1図において逆くの字形に折れ曲がり
、コンタクトホルダー9の可動接触予行7の支持軸8を
引き上げることによって可動接触子杆7は開閉アーム3
2の軸芯33を支点として時計方向に回動し、トグルリ
ンク28゜29の連結軸30がトリップレバー26の下
辺縁に設けられた係止爪26cによって係止されて可動
接触子6が固定接触子5から開路される。
また、自動開放動作に就いて説明すれば第1図に示され
るような閉路状態において過負荷電流が流れた場合には
、過熱によってバイメタル12が湾曲して調整ねじ16
が引外し杆17を反時計方向に回動するか、或は電磁列
外し用の固定鉄心18が励磁されて可動鉄片20を吸引
することにより引外し杆17が引外し杆連結金具17a
とフック21と共に反時計方向に回動されて、フック2
1とトリップレバー26の先端の爪部26aとの係合が
外れ、操作スプリング35の作用によってトリップレバ
ー26が回動軸27を支点として反時計方向に回動し、
トグルリンク28.29を逆くの字形に折り曲げるので
可動接触予行7が引き上げられ、可動接触子6は固定子
接触子5から開離して自動開放位置迄開路され、所謂列
外し自由の構造となっている。
るような閉路状態において過負荷電流が流れた場合には
、過熱によってバイメタル12が湾曲して調整ねじ16
が引外し杆17を反時計方向に回動するか、或は電磁列
外し用の固定鉄心18が励磁されて可動鉄片20を吸引
することにより引外し杆17が引外し杆連結金具17a
とフック21と共に反時計方向に回動されて、フック2
1とトリップレバー26の先端の爪部26aとの係合が
外れ、操作スプリング35の作用によってトリップレバ
ー26が回動軸27を支点として反時計方向に回動し、
トグルリンク28.29を逆くの字形に折り曲げるので
可動接触予行7が引き上げられ、可動接触子6は固定子
接触子5から開離して自動開放位置迄開路され、所謂列
外し自由の構造となっている。
上述の如くこの種の回路しゃ断器では自動開放において
、過電流応動装置の小さなエネルギーで釈放自在装置を
引外すためにトリップレバー26の大きな回転力をフッ
ク21で支えて力の低減を計っており、このトリップレ
バー26の爪部26aとフック21との係合量をきわめ
て微少な値にする必要があるが、しかしこの様な係合量
は構造上各種部品が組合せられて定まるので、組立部品
の精度のバラツキによって1台毎に変わるのが常であり
、この係合量が少ないと開閉の衝撃によって係合部に振
動が加わって係合が外れて所謂開閉トリップを生ずるこ
とになる。
、過電流応動装置の小さなエネルギーで釈放自在装置を
引外すためにトリップレバー26の大きな回転力をフッ
ク21で支えて力の低減を計っており、このトリップレ
バー26の爪部26aとフック21との係合量をきわめ
て微少な値にする必要があるが、しかしこの様な係合量
は構造上各種部品が組合せられて定まるので、組立部品
の精度のバラツキによって1台毎に変わるのが常であり
、この係合量が少ないと開閉の衝撃によって係合部に振
動が加わって係合が外れて所謂開閉トリップを生ずるこ
とになる。
このためにトリップレバー26とフック21との係合量
を調整することが必要であり、従来のフックに引外し杆
が一体に支承されるものにおいては、トリップレバーと
フックの係合量を変えようとすれば引外し杆自体が回動
して引外し杆と引外し素子との相対関係、例えば第3゜
4図に示される引外し杆17とバイメタル調整ネジ16
との間のA寸法が変化するのでパイメダル調整ネジ16
によってその変化を補正することが必要であった。
を調整することが必要であり、従来のフックに引外し杆
が一体に支承されるものにおいては、トリップレバーと
フックの係合量を変えようとすれば引外し杆自体が回動
して引外し杆と引外し素子との相対関係、例えば第3゜
4図に示される引外し杆17とバイメタル調整ネジ16
との間のA寸法が変化するのでパイメダル調整ネジ16
によってその変化を補正することが必要であった。
この考案は可動接触子装置と、トグルリンク28゜29
を有し可動接触子装置を開閉する操作機構と、可動接触
子装置を自動開放するためのトリップレバー26とフッ
ク21を有する釈放自在装置と、トリップレバー26と
フック21との係合を解くよう過電流に応動する引外し
素子12.16によりフック21の軸と同軸上または同
軸線上の固定フレームに支持されていていて係合調整ネ
ジ38を介してフック21と一体に回動する引外し杆1
7を備えるものにおいて、トリップレバー21とフック
21との係合量を、引外し杆17の停止位置を変更する
ことなく丸棒状のフック21のみを回動して加減するこ
とができる調整装置を備えたものであるので、引外し杆
17と引外し素子との間の相対関係、すなわち引外し杆
17の位置を変えずに独立してトリップレバー26とフ
ック21との係合量のみを調整できるようにしたもので
あり、この種の回路しゃ断器の重要な引外し動作に大き
な影響を与える各組立部品の誤差から生ずるトリップレ
バー26とフック21との係合量を他の部分に影響を与
えないよう簡単に調整できるので非常に便益となるもの
である。
を有し可動接触子装置を開閉する操作機構と、可動接触
子装置を自動開放するためのトリップレバー26とフッ
ク21を有する釈放自在装置と、トリップレバー26と
フック21との係合を解くよう過電流に応動する引外し
素子12.16によりフック21の軸と同軸上または同
軸線上の固定フレームに支持されていていて係合調整ネ
ジ38を介してフック21と一体に回動する引外し杆1
7を備えるものにおいて、トリップレバー21とフック
21との係合量を、引外し杆17の停止位置を変更する
ことなく丸棒状のフック21のみを回動して加減するこ
とができる調整装置を備えたものであるので、引外し杆
17と引外し素子との間の相対関係、すなわち引外し杆
17の位置を変えずに独立してトリップレバー26とフ
ック21との係合量のみを調整できるようにしたもので
あり、この種の回路しゃ断器の重要な引外し動作に大き
な影響を与える各組立部品の誤差から生ずるトリップレ
バー26とフック21との係合量を他の部分に影響を与
えないよう簡単に調整できるので非常に便益となるもの
である。
第1図乃至第4図はこの考案の一実施例を示すもので第
1図は回路しゃ断器の閉路状態の側面図、第2図は要部
斜視説明図、第3,4図は係合部調整説明図である。 図中、1:モールドベース、2:モールドカバ3.3’
:外部接続端子、5:固定接続子、6:可動接触子、9
:コンタクトホルダー、12:バイメタル、17:引外
し杆、17a:引外し杆連結合具、18:固定鉄心、2
0:可動鉄片、21:フック、21a:係合部、22:
操作ハンドル、23:開閉レバ、26:トリップレバー
、26a:爪部、27:トリップレバー軸、28.29
: トグルリンク、30:連結軸、32:開閉アーム、
34:コンタクトスプリング、35:操作スプリング、
36:調整装置、37:接続板、38:係合調整ネジ、
39:引外し杆復帰スプリング。
1図は回路しゃ断器の閉路状態の側面図、第2図は要部
斜視説明図、第3,4図は係合部調整説明図である。 図中、1:モールドベース、2:モールドカバ3.3’
:外部接続端子、5:固定接続子、6:可動接触子、9
:コンタクトホルダー、12:バイメタル、17:引外
し杆、17a:引外し杆連結合具、18:固定鉄心、2
0:可動鉄片、21:フック、21a:係合部、22:
操作ハンドル、23:開閉レバ、26:トリップレバー
、26a:爪部、27:トリップレバー軸、28.29
: トグルリンク、30:連結軸、32:開閉アーム、
34:コンタクトスプリング、35:操作スプリング、
36:調整装置、37:接続板、38:係合調整ネジ、
39:引外し杆復帰スプリング。
Claims (1)
- 可動接触子装置と、トグルリンクを有して前記可動接触
子装置を自動開放するように回動可能なトリップレバー
と、前記トリップレバーの爪部と係合する切欠き係合部
を有し固定フレームに回動自在に軸支される丸棒状のフ
ックと、前記フックと同軸線上に固定フレームに回動自
在に支承されている引外し杆連結金具と、この引外し杆
連結金具と一体に形成され一方の回動をストッパーによ
り限定される引外し杆と、前記フックに装着され一端に
設けられた係合調整ネジが前記引外し杆連結金具の一部
と対接し、他端に架設される引外し杆復帰スプリングに
より前記引外し杆をストッパーに向けて偏倚する接続板
と、前記引外し杆を回動させて前記トリップレバーとフ
ックの係合を解くように過電流に応動する引外し素子と
より槽底され、前記トップレバーの爪部とフックの切欠
き係合部との係合量を前記外し杆の停止位置を変更する
ことなく係合調整ネジによりフックを回動して加減調整
できるようにしたことを特徴とする回路しゃ断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15569578U JPS5934041Y2 (ja) | 1978-11-14 | 1978-11-14 | 回路しや断器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15569578U JPS5934041Y2 (ja) | 1978-11-14 | 1978-11-14 | 回路しや断器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5572761U JPS5572761U (ja) | 1980-05-19 |
| JPS5934041Y2 true JPS5934041Y2 (ja) | 1984-09-21 |
Family
ID=29144959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15569578U Expired JPS5934041Y2 (ja) | 1978-11-14 | 1978-11-14 | 回路しや断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5934041Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-11-14 JP JP15569578U patent/JPS5934041Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5572761U (ja) | 1980-05-19 |
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