JPS5934357Y2 - スライドドアを有する耐火電動フアイル - Google Patents
スライドドアを有する耐火電動フアイルInfo
- Publication number
- JPS5934357Y2 JPS5934357Y2 JP17600478U JP17600478U JPS5934357Y2 JP S5934357 Y2 JPS5934357 Y2 JP S5934357Y2 JP 17600478 U JP17600478 U JP 17600478U JP 17600478 U JP17600478 U JP 17600478U JP S5934357 Y2 JPS5934357 Y2 JP S5934357Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding door
- door
- fireproof
- electric file
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はスライドドアを有する耐火電動ファイルに関す
るものである。
るものである。
従来、銀行、事務所等において重要書類を取扱う場合は
、耐火壁を有する金庫室にこれらを保管しておくのが普
通である。
、耐火壁を有する金庫室にこれらを保管しておくのが普
通である。
しかし従業員が始業時には金庫室から書類を取出して仕
事をし、終業時には再び書類を整理して金庫室まで運び
入れねばならず、この能率の悪さを解消する何らかの具
体策が望まれていた。
事をし、終業時には再び書類を整理して金庫室まで運び
入れねばならず、この能率の悪さを解消する何らかの具
体策が望まれていた。
移動可能な小型の耐火金庫でも特別注文して必要とする
各人が個別に使用すれば問題は解決するにしても、新た
に最初から所要の仕様によって設計製造する場合費用も
嵩むし実用的とは言えない。
各人が個別に使用すれば問題は解決するにしても、新た
に最初から所要の仕様によって設計製造する場合費用も
嵩むし実用的とは言えない。
そこで本考案は書類整理用として最近普及している電動
ファイルに耐火機能を附与し、使用者の便を図ろうとす
るものである。
ファイルに耐火機能を附与し、使用者の便を図ろうとす
るものである。
ところが、電動ファイルに耐火機能をもたせた場合、こ
れを囲む周壁をすべて耐火材料を以って形成しなければ
ならなくなるので、内部に収容された電動ファイル機構
を利用して書類や資料を取出したり戻したりするための
開閉部分の重量が′重くなって操作し難くなるという難
点があり、また、内部の電動ファイル機構の保守、点検
のためにも耐火性の囲み部分が邪魔となってこれを実行
し難くなるという問題が生ずる。
れを囲む周壁をすべて耐火材料を以って形成しなければ
ならなくなるので、内部に収容された電動ファイル機構
を利用して書類や資料を取出したり戻したりするための
開閉部分の重量が′重くなって操作し難くなるという難
点があり、また、内部の電動ファイル機構の保守、点検
のためにも耐火性の囲み部分が邪魔となってこれを実行
し難くなるという問題が生ずる。
本考案では、これらの技術的課題をも併せて解決し、軽
快に操作できて而も保守、点検を容易に行なえるように
したものである。
快に操作できて而も保守、点検を容易に行なえるように
したものである。
本考案の概要を述べると、電動ファイルの巨体を耐火構
造を以って構威し、この耐火構造体の正面には内装され
る電動ファイルの修理や分解のためにこれを取出すドア
を取付け、上部には書類取出し操作を容易とするための
スライド式のドアを傾斜させて設置しである。
造を以って構威し、この耐火構造体の正面には内装され
る電動ファイルの修理や分解のためにこれを取出すドア
を取付け、上部には書類取出し操作を容易とするための
スライド式のドアを傾斜させて設置しである。
このスライドドアは所謂スプリングバランサーを用いて
開閉操作を軽快に行なえるようになしである。
開閉操作を軽快に行なえるようになしである。
またスライドドアと正面ドアを開けて従来の電動ファイ
ルを組込むことも可能となるようにしである。
ルを組込むことも可能となるようにしである。
これらの特徴を有する本考案の実施例を以下添付図面に
従って詳述する。
従って詳述する。
第1図は本考案電動ファイル1を縦断した側面図で、こ
れは主として巨体2、正面ドア3、スライドドア4、置
体底部に取付けられた移動用台車5、内装された電動フ
ァイル機構6から構成される。
れは主として巨体2、正面ドア3、スライドドア4、置
体底部に取付けられた移動用台車5、内装された電動フ
ァイル機構6から構成される。
電動ファイル横機6としては、周知の通り多数の棚7を
回転ドラム6に適宜間隔で吊ったものと、循環軌道に沿
って支持された多数のvA7を順次送る形式のものとが
あるが、本考案の場合、寸法上の変更仕様によって何れ
の型式のものにも適用させることができる。
回転ドラム6に適宜間隔で吊ったものと、循環軌道に沿
って支持された多数のvA7を順次送る形式のものとが
あるが、本考案の場合、寸法上の変更仕様によって何れ
の型式のものにも適用させることができる。
実施例のものは回転ドラムを利用して棚7,7・・・・
・・を回して順次取出位置につかせるものを示しである
。
・・を回して順次取出位置につかせるものを示しである
。
厘体2は上部2a、背部2b、底部2C及び側部2d(
第2図)を以って前上面以外の部分を囲み、これら耐火
材料で一体的に形威されている。
第2図)を以って前上面以外の部分を囲み、これら耐火
材料で一体的に形威されている。
前上面を耐火材料で囲むために、正面ドア3及びスライ
ドドア4が用いられているが、正面ドア3は蝶番3 a
、3 aを介して厘体2の一方の側板2dに開閉可能
に連結され、この正面ドア3を開くことによって内部の
電動ファイル機構の分解掃除或いは修理を行なうことが
できる。
ドドア4が用いられているが、正面ドア3は蝶番3 a
、3 aを介して厘体2の一方の側板2dに開閉可能
に連結され、この正面ドア3を開くことによって内部の
電動ファイル機構の分解掃除或いは修理を行なうことが
できる。
また従来の電動ファイルを匣体2内に収納して使用した
い場合は該電動ファイルの底部に台車8を取付け、正面
ドア3及びスライドドア4を開いてこ・から中に組入れ
ることも可能である。
い場合は該電動ファイルの底部に台車8を取付け、正面
ドア3及びスライドドア4を開いてこ・から中に組入れ
ることも可能である。
耐火材料で造られたスライドドア4にはその上端下縁に
厘体2の上部2a上を転勤するローラ9を設けてあり、
下端上面に2つの把手10.10が設けである。
厘体2の上部2a上を転勤するローラ9を設けてあり、
下端上面に2つの把手10.10が設けである。
従って、これらの把手10.10を把持し、ローラ9を
支点として図上矢標方向にスライドドア4を引き上げ水
平に押動させ、次いで想像線の位置に押込めば開扉を行
なうことができる。
支点として図上矢標方向にスライドドア4を引き上げ水
平に押動させ、次いで想像線の位置に押込めば開扉を行
なうことができる。
(第3図にはこの間扉状態を示しである。
)またこの実施例では、厘体2の上部2aの上方にスラ
イドドア4を受容する空間を残して天板11が固着され
ており、スライドドア4をスライドさせる際の力゛イド
作用と置体上面の化粧板の役割を果たすようにしである
。
イドドア4を受容する空間を残して天板11が固着され
ており、スライドドア4をスライドさせる際の力゛イド
作用と置体上面の化粧板の役割を果たすようにしである
。
この場合天板11と接するスライドドア4の上端縁部に
もローラを取付け、このローラが天板11の下面と弾圧
的に接触転動するようにすればスライドドア4の作動は
一層円滑なものとなる。
もローラを取付け、このローラが天板11の下面と弾圧
的に接触転動するようにすればスライドドア4の作動は
一層円滑なものとなる。
置体上部2aの前端上縁部には開扉時のスライドドア4
の下面と衝合するように傾斜・面12が形威され、更に
スライドドア4の閉扉時に転勤前進して来るローラ9を
制止させるための段部13か設けである。
の下面と衝合するように傾斜・面12が形威され、更に
スライドドア4の閉扉時に転勤前進して来るローラ9を
制止させるための段部13か設けである。
また、フ、ライドドア4の下端縁はこれを閉扉する際正
面板3の上端縁と衝合するが、本実施例では単なるラッ
チ機構ではなく、スライドドア4の下端縁と正面ドア3
の上端縁が互いに嵌合するように夫々の段部14,15
を形威しである。
面板3の上端縁と衝合するが、本実施例では単なるラッ
チ機構ではなく、スライドドア4の下端縁と正面ドア3
の上端縁が互いに嵌合するように夫々の段部14,15
を形威しである。
従って火災が発生した場合もスライドドア4と正面ドア
3の間隙より煙が侵入したり、この隙間から内部に火焔
や火熱が入り込むことを遮断する。
3の間隙より煙が侵入したり、この隙間から内部に火焔
や火熱が入り込むことを遮断する。
これは一般に煙返しと呼ばれている構造のもので、正面
ドア3と置体底部2Cとの間にも同様の煙返しの構造に
よる示合構造が用いられている。
ドア3と置体底部2Cとの間にも同様の煙返しの構造に
よる示合構造が用いられている。
次にスライドドア4の開閉操作を円滑に行なわせるため
に設けられた構造について第4図に基づいて説明する。
に設けられた構造について第4図に基づいて説明する。
第4図はその構造についての原理を簡略図として示した
ものである。
ものである。
16はスプリングバランサーでワイヤ17を一定の張力
下に維持する為の捲込附勢力を与えである。
下に維持する為の捲込附勢力を与えである。
ワイヤ17はガイドローラ18を介して図上右端部を枢
支したリング19の先端(図上左端)に連結されている
。
支したリング19の先端(図上左端)に連結されている
。
即ち、リング19は図上右端部が厘体2の内壁に枢着さ
れていて、これを支点として俯仰可能に設けられている
。
れていて、これを支点として俯仰可能に設けられている
。
リング19の中間には指向性をもたせたロッド20が枢
着され、ロッド20の先端にはローラ21が設けられて
スライドドア4の下面に圧接している。
着され、ロッド20の先端にはローラ21が設けられて
スライドドア4の下面に圧接している。
従ってスプリングバランサー16によるワイヤ17の張
力はリング19を常に打上伸動させるように働き、ロッ
ド20及びローラ21を上方に押上げるように作用する
から、支持ローラ21がスライドドア4を圧上する力は
スプリングバランサー16によって決定される。
力はリング19を常に打上伸動させるように働き、ロッ
ド20及びローラ21を上方に押上げるように作用する
から、支持ローラ21がスライドドア4を圧上する力は
スプリングバランサー16によって決定される。
スライドドア4を閉じるときは把手10を把持してこれ
を矢標方向に水平に引出した後、俯動させる。
を矢標方向に水平に引出した後、俯動させる。
この場合、スライドドア4の自重の方か゛ロード20の
押上げ力、即ちスプリングバランサー16の作用力より
も大きいから、スライドドア4を閉めると、想像線で示
すようにローラ21.ロッド20及びリング19は押下
げられ、ワイヤ17はスプリングバランサー16の捲込
み力に逆らって引出される。
押上げ力、即ちスプリングバランサー16の作用力より
も大きいから、スライドドア4を閉めると、想像線で示
すようにローラ21.ロッド20及びリング19は押下
げられ、ワイヤ17はスプリングバランサー16の捲込
み力に逆らって引出される。
スライドドア4を開ける際にスライドドア4を持上げる
と、ローラ21に及は゛された押上げ力に助けられて開
扉を容易とするか、スライドドア4の自重とスプリング
バランサー16の作用力は前記関係にあるからドア4が
急激に跳上がるようなことはない。
と、ローラ21に及は゛された押上げ力に助けられて開
扉を容易とするか、スライドドア4の自重とスプリング
バランサー16の作用力は前記関係にあるからドア4が
急激に跳上がるようなことはない。
スライドドア4の開閉に当たってロッド20やリンク1
9に衝撃が加わることを防ぐ必要かあれば、ロッド20
をシリンダ構造とし、これに収嵌されるピストンにスプ
リングを内装して衝撃の緩和を図る。
9に衝撃が加わることを防ぐ必要かあれば、ロッド20
をシリンダ構造とし、これに収嵌されるピストンにスプ
リングを内装して衝撃の緩和を図る。
このような機構をスライドドア4に設けることは特に大
型電動ファイルにおいて実益がある。
型電動ファイルにおいて実益がある。
以上詳述したように本考案の耐火電動ファイルによれば
、わざわざ耐火金庫室へ書類を出し入れしに行く煩わし
さが解消されると共に本来の目的である耐火効果も果た
すことができる。
、わざわざ耐火金庫室へ書類を出し入れしに行く煩わし
さが解消されると共に本来の目的である耐火効果も果た
すことができる。
また大型の電動ファイルや耐火性のドアは重量が増すが
、本考案では上述したスプリングバランサーとの連係機
構を取付けたことによりスライドドアの開閉作業を軽快
になし得るという利点がある。
、本考案では上述したスプリングバランサーとの連係機
構を取付けたことによりスライドドアの開閉作業を軽快
になし得るという利点がある。
第1図は本考案の電動ファイルの縦断側面図、第2図は
その閉扉状態における正面図、第3図はスライドドアを
開けた状態の正面図、第4図はスプリングバランサーの
構造と原理を示す簡略図である。 1・・・・・・電動ファイル、2・・・・・・巨体、3
・・・・・・正面ドア、4・・・・・・スライドドア、
5・・・・・・台車、6・・・・・・電動ファイル機構
、7・・・・・・棚、9・・・・・・ローラ、13,1
4.15・・・・・・段部、16・・・・・・スプリン
グバランサー、17・・・・・・ワイヤ、19・・・・
・・リンク、20・・・・・・ロッド、21・・・・・
・支持ローラ。
その閉扉状態における正面図、第3図はスライドドアを
開けた状態の正面図、第4図はスプリングバランサーの
構造と原理を示す簡略図である。 1・・・・・・電動ファイル、2・・・・・・巨体、3
・・・・・・正面ドア、4・・・・・・スライドドア、
5・・・・・・台車、6・・・・・・電動ファイル機構
、7・・・・・・棚、9・・・・・・ローラ、13,1
4.15・・・・・・段部、16・・・・・・スプリン
グバランサー、17・・・・・・ワイヤ、19・・・・
・・リンク、20・・・・・・ロッド、21・・・・・
・支持ローラ。
Claims (1)
- 内部に電動ファイル機構6を収容した耐火材料製の巨体
2と、巨体2の側部2dに蝶着された巨体2の開放前面
を覆う開閉自在な耐火材料製の正面ドア3と、正面ドア
3の上端と巨体2の上部2aとの間の開口部を覆いこの
開口部を開閉する耐火材料製のスライドドア4と、巨体
2内に装備されるスプリングバランサー16と、この作
用力を中継してスライドドア4に対し上方向に押し上げ
る附勢力を伝える支持ローラ21を具えたロッド20と
から成り、スライドドア4には、その上部下縁に巨体2
の上部2a上に転動しスライドドア4を引き上げる際の
支点として働くローラ9を設けるとともに、ロッド20
の支持ローラ21をその下面に圧接させてスライドドア
4の引き上げ操作に加担してこれを幇助すべくなしたこ
とを特徴とするスライドドアを有する耐火電動ファイル
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17600478U JPS5934357Y2 (ja) | 1978-12-25 | 1978-12-25 | スライドドアを有する耐火電動フアイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17600478U JPS5934357Y2 (ja) | 1978-12-25 | 1978-12-25 | スライドドアを有する耐火電動フアイル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5595538U JPS5595538U (ja) | 1980-07-02 |
| JPS5934357Y2 true JPS5934357Y2 (ja) | 1984-09-22 |
Family
ID=29184106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17600478U Expired JPS5934357Y2 (ja) | 1978-12-25 | 1978-12-25 | スライドドアを有する耐火電動フアイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5934357Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS615146U (ja) * | 1984-06-18 | 1986-01-13 | 株式会社 熊平製作所 | 耐火電動回転フアイル |
-
1978
- 1978-12-25 JP JP17600478U patent/JPS5934357Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5595538U (ja) | 1980-07-02 |
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