JPS5934785B2 - 無電解めつき液の自動濾過装置 - Google Patents
無電解めつき液の自動濾過装置Info
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- JPS5934785B2 JPS5934785B2 JP57191188A JP19118882A JPS5934785B2 JP S5934785 B2 JPS5934785 B2 JP S5934785B2 JP 57191188 A JP57191188 A JP 57191188A JP 19118882 A JP19118882 A JP 19118882A JP S5934785 B2 JPS5934785 B2 JP S5934785B2
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- plating liquid
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C18/00—Chemical coating by decomposition of either liquid compounds or solutions of the coating forming compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating; Contact plating
- C23C18/16—Chemical coating by decomposition of either liquid compounds or solutions of the coating forming compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating; Contact plating by reduction or substitution, e.g. electroless plating
- C23C18/1601—Process or apparatus
- C23C18/1617—Purification and regeneration of coating baths
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Description
【発明の詳細な説明】
5 本発明は、無電解めつき液の自動濾過装置に係り、
特に限外濾過装置の濾過能力を向上させると共に耐久性
を向上させ、無電解めつき作業中におけるめつき液の成
分分析のオンライン化を長時間にわたつて継続できるよ
うにし、作業性を向上さoせるようにした無電解めつき
液の自動濾過装置に関する。
特に限外濾過装置の濾過能力を向上させると共に耐久性
を向上させ、無電解めつき作業中におけるめつき液の成
分分析のオンライン化を長時間にわたつて継続できるよ
うにし、作業性を向上さoせるようにした無電解めつき
液の自動濾過装置に関する。
無電解めつきは、電解めつきと異なり、めつき液に含ま
れている還元剤によつてめつき材を析出させて、金属の
表面にめつき層を形成するめつき”5法であり、特に自
動車のトランスミッション、クラッチ用部品等の擦過腐
食を生じ易い摺動を伴なう高速重荷重を受ける機構部品
の表面処理に応用され、その自己潤滑性と耐摩耗性、耐
食性を著しく向上させることができるものである。
れている還元剤によつてめつき材を析出させて、金属の
表面にめつき層を形成するめつき”5法であり、特に自
動車のトランスミッション、クラッチ用部品等の擦過腐
食を生じ易い摺動を伴なう高速重荷重を受ける機構部品
の表面処理に応用され、その自己潤滑性と耐摩耗性、耐
食性を著しく向上させることができるものである。
このようね大きな特徴を示すのは、めつき材の中に酸化
物、炭化物、窒化物、硼化物等のセラミツクス又は金属
等の微粒子添加物が分散析出しているためである。この
微粒子添加物は、直径1μ程度の丸形微粒子であつて、
高い自已潤滑性と耐摩耗性を金属めつき層に与えている
。このような無電解めつきを長時間にわたつて安定した
状態で行なわせるためには、めつき液の各種成分を一定
の濃度に維持しておく必要がある。
物、炭化物、窒化物、硼化物等のセラミツクス又は金属
等の微粒子添加物が分散析出しているためである。この
微粒子添加物は、直径1μ程度の丸形微粒子であつて、
高い自已潤滑性と耐摩耗性を金属めつき層に与えている
。このような無電解めつきを長時間にわたつて安定した
状態で行なわせるためには、めつき液の各種成分を一定
の濃度に維持しておく必要がある。
そこで従来では、一定時間ごとにめつき液をビーカ等に
採取して滴定法或いは重量法による化学分析で成分を分
析し、PHメータでPH値を測定し、この分析結果に応
じて補給液を補給してめつき液を再生していた。即ち透
過法を応用した通常の比色分析装置では微粒子が邪魔と
なつて分析不可能になるため、従来ではめつき液槽から
サンプルをビーカ等で取り出し、このサンプル液から微
粒子を沈澱濾過或いは遠心分離法によつて除去した後に
成分を分析して補給液の補給量を決定するようにしてい
た。このため分析データにタイムラグが出てめつき液の
性状を必ずしも高精度かつ迅速に把握できないという欠
点があつた。本発明は、上記した従来伎術の欠点を除く
ためになされたものであつて、その目的とするところは
、酸化物、炭化物、窒化物、硼化物、金属等の微粒子添
加物を含むめつき液によつて被めつき物に無電解めつき
を施すようにした無電解めつき装置において、めつき液
槽から成分分析装置にめつき液を送り込むめつき液通路
に限外濾過装置を配置することによつて、めつき液に含
まれた微粒子を取り除いて濾液のみを成分分析装置に送
り込むようにすると共に、該成分分析装置によつて分析
された濾液と限外濾過装置で取り除かれた微粒子を含む
めつき液とをめつき液槽に戻すようにし、めつき液の成
分分析をオンライン化し、分析データのタイムラグを解
消してメツキ液の管理維持精度と無電解めつき作業の作
業性を向上させることである。
採取して滴定法或いは重量法による化学分析で成分を分
析し、PHメータでPH値を測定し、この分析結果に応
じて補給液を補給してめつき液を再生していた。即ち透
過法を応用した通常の比色分析装置では微粒子が邪魔と
なつて分析不可能になるため、従来ではめつき液槽から
サンプルをビーカ等で取り出し、このサンプル液から微
粒子を沈澱濾過或いは遠心分離法によつて除去した後に
成分を分析して補給液の補給量を決定するようにしてい
た。このため分析データにタイムラグが出てめつき液の
性状を必ずしも高精度かつ迅速に把握できないという欠
点があつた。本発明は、上記した従来伎術の欠点を除く
ためになされたものであつて、その目的とするところは
、酸化物、炭化物、窒化物、硼化物、金属等の微粒子添
加物を含むめつき液によつて被めつき物に無電解めつき
を施すようにした無電解めつき装置において、めつき液
槽から成分分析装置にめつき液を送り込むめつき液通路
に限外濾過装置を配置することによつて、めつき液に含
まれた微粒子を取り除いて濾液のみを成分分析装置に送
り込むようにすると共に、該成分分析装置によつて分析
された濾液と限外濾過装置で取り除かれた微粒子を含む
めつき液とをめつき液槽に戻すようにし、めつき液の成
分分析をオンライン化し、分析データのタイムラグを解
消してメツキ液の管理維持精度と無電解めつき作業の作
業性を向上させることである。
また他の目的は、めつき液槽から限外濾過装置にめつき
液を送り込むめつき液通路に自己浄化式プレフイルタを
配置することによつて、めつき液が限外濾過装置に送り
込まれる前に、あらかじめめつき液に含まれた粗大化し
た微粒子や混入異物等を取り除き限外濾過装置のモジユ
ール膜に微粒子等が付着堆積するのを防止し、限外濾過
装置の濾過能力を向上させ、安定しためつき液の成分分
析のオンライン化を図ることであり、またプレフイルタ
をめつき液で先浄しながら該めつき液を濾過させるよう
にし、同時にプレフイルタの濾過能力を自己浄化で回復
させることができるようにすることである。更に他の目
的は、めつき液槽からプレフイルタにめつき液を送り込
むめつきa液通路にめつき液の冷却機能を有する2チヤ
ンバ式ウォータジャケット付ホールドアツプタンクを設
けることによつて、めつき液槽から送り込まれためつき
液を冷却して限外濾過装置に送るようにし、該限外濾過
装置の耐久性を向土させると共に成分分析装置で分析済
の濾過を速かにめつき液槽に戻すようにして作業性を向
上させることである。要するに本発明(特定発明)は、
酸化物、炭化物、窒化物、硼化物、金属等の微粒子添加
物を含むめつき液によつて被めつき物に無電解めつきを
ノ施すようにした無電解めつき装置において、前記めつ
き液を収容しためつき液槽と、該めつき液槽内の前記め
つき液が循環供給される成分分析装置と、該成分分析装
置と前記めつき液槽との間のめつき液通路に配置された
限外濾過装置と、該限外濾過装置と前記めつき液槽との
間のめつき液通路に配置された自己浄化式プレフイルタ
とを備え、該自己浄化式プレフイルタで前記めつき液槽
から送り込まれた前記めつき槽をあらかじめ濾過し、更
に前記限外濾過装置で微粒子添加物を含んだめつき液と
濾液とに分離し、該濾液を前記成分分析装置に供給し該
濾液の成分を分析し補給液の自動補給装置に作動指示し
、前記微粒子添加物を含んだめつき液と共に前記めつき
液槽内に戻すようにし、前記めつき液の成分分析をオン
ライン化するように構成したことを特徴とするものであ
る。また本発明(第2発明)は、酸化物、炭化物、窒化
物、硼化物、金属等の微粒子添加物を含むめつき液によ
つて被めつき物に無電解めつきを施すようにした無電解
めつき装置において、前記めつき液を収容しためつき液
槽と、該めつき液槽内の前記めつき液が循環供給される
成分分析装置と、該成分分析装置と前記めつき液槽との
間のめつき液通路に配置された限外濾過装置と、該限外
濾過装置と前記めつき液槽との間のめつき液通路に配置
された自己浄化式プレフイルタとを備え、かつ該自已浄
化式プレフイルタと前記めつき液槽との間のめつき液通
路に前記めつき液の冷却機能を有する2チヤンパ式ウォ
ータジャケット付のホールドアツプタンクを配置し、該
ホールドアツプタンクで前記めつき液槽から送られてく
るめつき液を冷却し、該めつき液を前記自己浄化式プレ
フイルタであらかじめ濾過し、更に前記限外濾化装置で
微粒子添加物を含んだめつき液と濾液とに分離し、該濾
液を前記成分分析装置に供給し該濾液の成分を分析し補
給液の自動補給装置に作動指示し、前記微粒子添加物を
含んだめつき液と共に前記ホールドアツプタンクに送り
込み、再びめつき液槽に戻すようにし、前記めつき液の
成分分析をオンライン化するように構成したことを特徴
とするものである。以下本発明を図面に示す実施例に基
いて説明する。
液を送り込むめつき液通路に自己浄化式プレフイルタを
配置することによつて、めつき液が限外濾過装置に送り
込まれる前に、あらかじめめつき液に含まれた粗大化し
た微粒子や混入異物等を取り除き限外濾過装置のモジユ
ール膜に微粒子等が付着堆積するのを防止し、限外濾過
装置の濾過能力を向上させ、安定しためつき液の成分分
析のオンライン化を図ることであり、またプレフイルタ
をめつき液で先浄しながら該めつき液を濾過させるよう
にし、同時にプレフイルタの濾過能力を自己浄化で回復
させることができるようにすることである。更に他の目
的は、めつき液槽からプレフイルタにめつき液を送り込
むめつきa液通路にめつき液の冷却機能を有する2チヤ
ンバ式ウォータジャケット付ホールドアツプタンクを設
けることによつて、めつき液槽から送り込まれためつき
液を冷却して限外濾過装置に送るようにし、該限外濾過
装置の耐久性を向土させると共に成分分析装置で分析済
の濾過を速かにめつき液槽に戻すようにして作業性を向
上させることである。要するに本発明(特定発明)は、
酸化物、炭化物、窒化物、硼化物、金属等の微粒子添加
物を含むめつき液によつて被めつき物に無電解めつきを
ノ施すようにした無電解めつき装置において、前記めつ
き液を収容しためつき液槽と、該めつき液槽内の前記め
つき液が循環供給される成分分析装置と、該成分分析装
置と前記めつき液槽との間のめつき液通路に配置された
限外濾過装置と、該限外濾過装置と前記めつき液槽との
間のめつき液通路に配置された自己浄化式プレフイルタ
とを備え、該自己浄化式プレフイルタで前記めつき液槽
から送り込まれた前記めつき槽をあらかじめ濾過し、更
に前記限外濾過装置で微粒子添加物を含んだめつき液と
濾液とに分離し、該濾液を前記成分分析装置に供給し該
濾液の成分を分析し補給液の自動補給装置に作動指示し
、前記微粒子添加物を含んだめつき液と共に前記めつき
液槽内に戻すようにし、前記めつき液の成分分析をオン
ライン化するように構成したことを特徴とするものであ
る。また本発明(第2発明)は、酸化物、炭化物、窒化
物、硼化物、金属等の微粒子添加物を含むめつき液によ
つて被めつき物に無電解めつきを施すようにした無電解
めつき装置において、前記めつき液を収容しためつき液
槽と、該めつき液槽内の前記めつき液が循環供給される
成分分析装置と、該成分分析装置と前記めつき液槽との
間のめつき液通路に配置された限外濾過装置と、該限外
濾過装置と前記めつき液槽との間のめつき液通路に配置
された自己浄化式プレフイルタとを備え、かつ該自已浄
化式プレフイルタと前記めつき液槽との間のめつき液通
路に前記めつき液の冷却機能を有する2チヤンパ式ウォ
ータジャケット付のホールドアツプタンクを配置し、該
ホールドアツプタンクで前記めつき液槽から送られてく
るめつき液を冷却し、該めつき液を前記自己浄化式プレ
フイルタであらかじめ濾過し、更に前記限外濾化装置で
微粒子添加物を含んだめつき液と濾液とに分離し、該濾
液を前記成分分析装置に供給し該濾液の成分を分析し補
給液の自動補給装置に作動指示し、前記微粒子添加物を
含んだめつき液と共に前記ホールドアツプタンクに送り
込み、再びめつき液槽に戻すようにし、前記めつき液の
成分分析をオンライン化するように構成したことを特徴
とするものである。以下本発明を図面に示す実施例に基
いて説明する。
本発明に係る無電解メツキ液の自動濾過装置1は、めつ
き液槽2と、2チヤンパ式ウォータジャケット付のホー
ルドアツプタンク3と、自己浄化式プレイフイルタ4と
、限外濾過装置5と、メツキ液補給用定量ポンプ制御装
置を含む成分分析装置6とを備えている。めつき液槽2
は無電解めつき用のめつき液を収容しており、被めつき
物に無電解めつきを施すためのめつき槽2aと、めつき
液を再生するための再生槽2bとからなつており、両槽
の底部はポンプ10及びバルブ11を介して接続されて
いる。
き液槽2と、2チヤンパ式ウォータジャケット付のホー
ルドアツプタンク3と、自己浄化式プレイフイルタ4と
、限外濾過装置5と、メツキ液補給用定量ポンプ制御装
置を含む成分分析装置6とを備えている。めつき液槽2
は無電解めつき用のめつき液を収容しており、被めつき
物に無電解めつきを施すためのめつき槽2aと、めつき
液を再生するための再生槽2bとからなつており、両槽
の底部はポンプ10及びバルブ11を介して接続されて
いる。
まためつき槽2aの側壁の上部には再生槽2bへのオー
バーフロー通路(図示せず)が設けられており、両槽間
で常時めつき液が循環するようになつている。また再生
槽2bの底部は、バルブ12、13を介してホールドア
ツプタンク3に接続されている。ホールドアツプタンク
3は、再生槽2bから送り込まれためつき液を冷却する
ための冷却槽3aと、成分分析装置6で分析終了後の濾
液及びホールドアツプタンク3からのオーバフロー液を
収容するオーバフロー槽3bとを備えており、冷却槽3
aには冷却管15が配置されている。
バーフロー通路(図示せず)が設けられており、両槽間
で常時めつき液が循環するようになつている。また再生
槽2bの底部は、バルブ12、13を介してホールドア
ツプタンク3に接続されている。ホールドアツプタンク
3は、再生槽2bから送り込まれためつき液を冷却する
ための冷却槽3aと、成分分析装置6で分析終了後の濾
液及びホールドアツプタンク3からのオーバフロー液を
収容するオーバフロー槽3bとを備えており、冷却槽3
aには冷却管15が配置されている。
そして冷却槽3aは加圧循環ポンプ16及びバルブ17
を介してプレフイルタ4に接続されている。このめつき
液供給経路において、沈澱物はバルブ18を介してドレ
ン19に排出され、まためつき液中に含まれた粗大物は
、網目状のフイルタを内蔵した粗大物フイルタ20によ
つて濾過されるようになつている。また冷却槽3aの側
壁の上部には外部へのオーバフロー通路(図示せず)が
設けられており、余分の冷却水が溢水するようになつて
いる。プレフイルタ4には、波形に形成され耐食性の材
料、例えばステンレス製の1組の支え枠21によつて挟
持されたステンレス製(100メツシユ)又はサラン製
の濾布22が内蔵されており、また必要に応じて濾過効
率を向上させる手段としてプレフイルタ4の底面には小
型超音波振動子23(28kHz100W′以下)が装
着されている。ブレフイルタ4に送り込まれためつき液
の大部分は、バルブ24を介してホールドアツプタンク
3に戻されるようになつている。またプレフイルタ4で
濾過されためつき液は、限外モジユール圧力制御弁25
を介して限外濾過装置5に送り込まれるようになつてい
る。またプレフイルタ4に堆積した沈澱物は、バルブ2
6を介してドレン27に排出されるようになつている。
限外濾過装置5に送り込まれためつき液のうち、微粒子
添加物を含んだ大部分のめつき液は、限外モジユール圧
力制御弁28を介してホールドアツプタンク3に戻され
、濾過された濾液のみが成分分析装置6の手前に配置さ
れた濾液中継タンク30に送り込まれるようになつてい
る。
を介してプレフイルタ4に接続されている。このめつき
液供給経路において、沈澱物はバルブ18を介してドレ
ン19に排出され、まためつき液中に含まれた粗大物は
、網目状のフイルタを内蔵した粗大物フイルタ20によ
つて濾過されるようになつている。また冷却槽3aの側
壁の上部には外部へのオーバフロー通路(図示せず)が
設けられており、余分の冷却水が溢水するようになつて
いる。プレフイルタ4には、波形に形成され耐食性の材
料、例えばステンレス製の1組の支え枠21によつて挟
持されたステンレス製(100メツシユ)又はサラン製
の濾布22が内蔵されており、また必要に応じて濾過効
率を向上させる手段としてプレフイルタ4の底面には小
型超音波振動子23(28kHz100W′以下)が装
着されている。ブレフイルタ4に送り込まれためつき液
の大部分は、バルブ24を介してホールドアツプタンク
3に戻されるようになつている。またプレフイルタ4で
濾過されためつき液は、限外モジユール圧力制御弁25
を介して限外濾過装置5に送り込まれるようになつてい
る。またプレフイルタ4に堆積した沈澱物は、バルブ2
6を介してドレン27に排出されるようになつている。
限外濾過装置5に送り込まれためつき液のうち、微粒子
添加物を含んだ大部分のめつき液は、限外モジユール圧
力制御弁28を介してホールドアツプタンク3に戻され
、濾過された濾液のみが成分分析装置6の手前に配置さ
れた濾液中継タンク30に送り込まれるようになつてい
る。
第1図において、31、32は圧力計、33は流量計で
ある。成分分析装置6は、濾液中継タンク30から循環
供給される濾液の成分を比色計(図示せず)で分析し、
この分析結果の信号を自動補給液補給装置(図示せず)
に送つて、補給液の必要量を再生槽2bに送り込むよう
になつている。
ある。成分分析装置6は、濾液中継タンク30から循環
供給される濾液の成分を比色計(図示せず)で分析し、
この分析結果の信号を自動補給液補給装置(図示せず)
に送つて、補給液の必要量を再生槽2bに送り込むよう
になつている。
濾液中継タンク30とホールドアツプタンク3との間の
めつき液通路には切替コツク35が配置されており、該
切替コツクを介して濾液を必要に応じて貯溜槽36に一
時貯溜するようになつている。そして再生槽2bからホ
ールドアツプタンク3に送り込まれためつき液は、冷却
槽3aで冷却され、次いでプレフイルタ4であらかじめ
濾過され、更に限外濾過装置5で微粒子添加物を含んだ
めつき液と濾液とに分離され、該濾液が成分分析装置6
に供給され、該濾液の成分が分析され補給液の自動補給
装置に作動指示し、微粒子添加物を含んだめつき液と共
にホールドアツプタンク3に戻され、更にめつき液槽2
の再生槽2b内に戻され、めつき液の成分分析をオンラ
イン化するように構成されている。
めつき液通路には切替コツク35が配置されており、該
切替コツクを介して濾液を必要に応じて貯溜槽36に一
時貯溜するようになつている。そして再生槽2bからホ
ールドアツプタンク3に送り込まれためつき液は、冷却
槽3aで冷却され、次いでプレフイルタ4であらかじめ
濾過され、更に限外濾過装置5で微粒子添加物を含んだ
めつき液と濾液とに分離され、該濾液が成分分析装置6
に供給され、該濾液の成分が分析され補給液の自動補給
装置に作動指示し、微粒子添加物を含んだめつき液と共
にホールドアツプタンク3に戻され、更にめつき液槽2
の再生槽2b内に戻され、めつき液の成分分析をオンラ
イン化するように構成されている。
本発明は、上記のように構成されており、以下その作用
について説明する。
について説明する。
再生槽2bからホールドアツプタンク3に送り込まれる
めつき液の温度は約35℃であるが、該めつき液は冷却
槽3aの冷却管15を通過することによつて、該めつき
液の温度は約40℃に下がる。次いでめつき液は、粗大
物フイルタ20によつて粗大物が濾過され、加圧循環ポ
ンプ16によつてプレフイルタ4に送り込まれ濾過され
る。このときめつき液の大部分は、バルブ24を介して
ホールドアツプタンク3に戻される。濾布22によつて
濾過されためつき液は、限外モジユール圧力制御弁25
を介して限外濾過装置5に送り込まれる。この場合、濾
布22は、波形に形成された支え枠21にめつき液が衝
突して発生する乱流によつて自動的に洗浄される。また
振動子23の超音波照射により濾布22の自浄効果が高
まる。またプレフイルタ4内を特に洗浄したいときは、
バルブ40を開いてめつき液(貯溜槽36に貯溜した濾
液)又は純水を濾布22の上方から流し込むことによつ
て逆洗が行なわれる。限外濾過装置5に送り込まれため
つき液のうち、微粒子添加物を含んだ大部分のめつき液
は、限外モジユール圧力制御弁28を介してホールドア
ツプタンク3に戻され、濾過された濾液のみが濾液中継
タンク30に送り込まれる。
めつき液の温度は約35℃であるが、該めつき液は冷却
槽3aの冷却管15を通過することによつて、該めつき
液の温度は約40℃に下がる。次いでめつき液は、粗大
物フイルタ20によつて粗大物が濾過され、加圧循環ポ
ンプ16によつてプレフイルタ4に送り込まれ濾過され
る。このときめつき液の大部分は、バルブ24を介して
ホールドアツプタンク3に戻される。濾布22によつて
濾過されためつき液は、限外モジユール圧力制御弁25
を介して限外濾過装置5に送り込まれる。この場合、濾
布22は、波形に形成された支え枠21にめつき液が衝
突して発生する乱流によつて自動的に洗浄される。また
振動子23の超音波照射により濾布22の自浄効果が高
まる。またプレフイルタ4内を特に洗浄したいときは、
バルブ40を開いてめつき液(貯溜槽36に貯溜した濾
液)又は純水を濾布22の上方から流し込むことによつ
て逆洗が行なわれる。限外濾過装置5に送り込まれため
つき液のうち、微粒子添加物を含んだ大部分のめつき液
は、限外モジユール圧力制御弁28を介してホールドア
ツプタンク3に戻され、濾過された濾液のみが濾液中継
タンク30に送り込まれる。
このように限外濾過装置5に送り込まれるめつき液は、
ホールドアツプタンク3の冷却槽3aで冷却されている
ので、限外濾過装置5は特に耐熱性の高い高価な材料を
使用する必要はなく廉価な材料でも十分耐えられる。
ホールドアツプタンク3の冷却槽3aで冷却されている
ので、限外濾過装置5は特に耐熱性の高い高価な材料を
使用する必要はなく廉価な材料でも十分耐えられる。
またあらかじめプレフイルタ4で微粒子添加物を含んだ
めつき液が濾過されているので、限外濾過装置5のモジ
ユール膜に微粒子が付着堆積するようなことはなく、限
外濾過装置5の濾過能力が向上する。即ち従来は3時間
ごとに限外濾過装置5を洗浄していたが、本発明に係る
限外濾過装置5は100時間以上連続使用しても濾過能
力は低下せず濾液を安定して濾液中継タンク30に供給
できる。なお限外濾過装置5は実施例では、4本設けら
ノブ れているが、これは運転中に万−4本のうちの1本のモ
ジユール膜に微粒子が付着堆積して濾過能力不能になつ
た場合でも、直ちにその1本を取り外し残りの3本で操
作させるようにして、成分分析装置6に供給する濾液の
量を常に安定させるためであり、必ずしも4本に限定さ
れるものではない。
めつき液が濾過されているので、限外濾過装置5のモジ
ユール膜に微粒子が付着堆積するようなことはなく、限
外濾過装置5の濾過能力が向上する。即ち従来は3時間
ごとに限外濾過装置5を洗浄していたが、本発明に係る
限外濾過装置5は100時間以上連続使用しても濾過能
力は低下せず濾液を安定して濾液中継タンク30に供給
できる。なお限外濾過装置5は実施例では、4本設けら
ノブ れているが、これは運転中に万−4本のうちの1本のモ
ジユール膜に微粒子が付着堆積して濾過能力不能になつ
た場合でも、直ちにその1本を取り外し残りの3本で操
作させるようにして、成分分析装置6に供給する濾液の
量を常に安定させるためであり、必ずしも4本に限定さ
れるものではない。
濾液中継タンク30に送り込まれた濾液は、成分分析装
置6に循環供給され比色計によつて濾液の成分が分析さ
れる。
置6に循環供給され比色計によつて濾液の成分が分析さ
れる。
この分析結果の信号が自動補給装置に送られ、補給液の
必要量が再生槽2bに送り込まれる。このようにして、
めつき液に含まれた微粒子を取り除いた濾液のみが成分
分析装置6に送られ、めつき液の成分分析をオンライン
化することができるので、従来のような分析データのタ
イムラグは解消されメツキ液の管理維持精度と作業性が
大幅に向上する。
必要量が再生槽2bに送り込まれる。このようにして、
めつき液に含まれた微粒子を取り除いた濾液のみが成分
分析装置6に送られ、めつき液の成分分析をオンライン
化することができるので、従来のような分析データのタ
イムラグは解消されメツキ液の管理維持精度と作業性が
大幅に向上する。
本発明は、上記のように構成され、作用するものである
から、酸化物、炭化物、窒化物、硼化物、金属等の微粒
子添加物を含むめつき液によつて被めつき物に無電解め
つきを施すようにした無電解めつき装置において、めつ
き液槽から成分分析装置にめつき液を送り込むめつき液
通路に限外濾過装置が配置されているので、めつき液に
含まれた微粒子を取り除いて濾液のみが成分分析装置に
送り込まれると共に、該成分分析装置によつて分析され
た濾液と限外濾過装置で取り除かれた微粒子を含むめつ
き液とがめつき液槽に戻り、めつき液の成分分析がオン
ライン化され、分析データのタイムラグが解消され、め
つき液の管理維持精度と作業性が大幅に向上するという
効果が得られる。
から、酸化物、炭化物、窒化物、硼化物、金属等の微粒
子添加物を含むめつき液によつて被めつき物に無電解め
つきを施すようにした無電解めつき装置において、めつ
き液槽から成分分析装置にめつき液を送り込むめつき液
通路に限外濾過装置が配置されているので、めつき液に
含まれた微粒子を取り除いて濾液のみが成分分析装置に
送り込まれると共に、該成分分析装置によつて分析され
た濾液と限外濾過装置で取り除かれた微粒子を含むめつ
き液とがめつき液槽に戻り、めつき液の成分分析がオン
ライン化され、分析データのタイムラグが解消され、め
つき液の管理維持精度と作業性が大幅に向上するという
効果が得られる。
まためつき液槽から限外濾過装置にめつき液を送り込む
めつき液通路に自己浄化式プレフイルタが配設されてい
るので、めつき液が限外濾過装置に送り込まれる前に、
あらかじめめつき液に含まれた微粒子が取り除かれ限外
濾過装置のモジユール膜に微粒子が付着堆積することが
なく、限外濾過装置の濾過能力が向上し、安定しためつ
き液の成分分析のオンライン化ができ、また自己浄化式
プレフイルタはめつき液で洗浄されながら該めつき液を
濾過するようになつているので、該プレフイルタの濾過
能力が良好に保たれるという効果がある。まためつき液
槽からプレフイルタにめつき液を送り込むめつき液通路
に2チヤンバ式ウォータジャケット付ホールドアツプタ
ンクが設けられているので、めつき液槽から送り込まれ
ためつき液が冷却されて限外濾過装置に送られ該限外濾
過装置の耐久性が大幅に向上すると共に成分分析装置で
分析済の濾液を速かにめつき液槽に戻すことができ作業
性が大幅に向上するという効果がある。
めつき液通路に自己浄化式プレフイルタが配設されてい
るので、めつき液が限外濾過装置に送り込まれる前に、
あらかじめめつき液に含まれた微粒子が取り除かれ限外
濾過装置のモジユール膜に微粒子が付着堆積することが
なく、限外濾過装置の濾過能力が向上し、安定しためつ
き液の成分分析のオンライン化ができ、また自己浄化式
プレフイルタはめつき液で洗浄されながら該めつき液を
濾過するようになつているので、該プレフイルタの濾過
能力が良好に保たれるという効果がある。まためつき液
槽からプレフイルタにめつき液を送り込むめつき液通路
に2チヤンバ式ウォータジャケット付ホールドアツプタ
ンクが設けられているので、めつき液槽から送り込まれ
ためつき液が冷却されて限外濾過装置に送られ該限外濾
過装置の耐久性が大幅に向上すると共に成分分析装置で
分析済の濾液を速かにめつき液槽に戻すことができ作業
性が大幅に向上するという効果がある。
図面は本発明の実施例に係り、第1図は無電解メツキ液
の自動濾過装置のプロツク図、第2図は自己浄化式プレ
フイルタの正面図、第3図は自己浄化式プレフイルタの
平面図、第4図は第2図のA部拡大縦断面図である。 1は無電解めつき液の自動濾過装置、2はめつき液槽、
3は2チヤンバ式ウォータジャケット付のホールドアツ
プタンク、4は自己浄化式プレフイルタ、5は限外濾過
装置、6は成分分析装置である。
の自動濾過装置のプロツク図、第2図は自己浄化式プレ
フイルタの正面図、第3図は自己浄化式プレフイルタの
平面図、第4図は第2図のA部拡大縦断面図である。 1は無電解めつき液の自動濾過装置、2はめつき液槽、
3は2チヤンバ式ウォータジャケット付のホールドアツ
プタンク、4は自己浄化式プレフイルタ、5は限外濾過
装置、6は成分分析装置である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 酸化物、炭化物、窒化物、硼化物、金属等の微粒子
添加物を含むめつき液によつて被めつき物に無電解めつ
きを施すようにした無電解めつき装置において、前記め
つき液を収容しためつき液槽と、該めつき液槽内の前記
めつき液が循環供給される成分分析装置と、該成分分析
装置と前記めつき液槽との間のめつき液通路に配置され
た限外濾過装置と、該限外濾過装置と前記めつき液槽と
の間のめつき液通路に配置された自己浄化式プレフイル
タとを備え、該自己浄化式プレフイルタで前記めつき液
槽から送り込まれた前記めつき液をあらかじめ濾過し、
更に前記限外濾過装置で微粒子添加物を含んだめつき液
と濾液とに分離し、該濾液を前記成分分析装置に供給し
該濾液の成分を分析し、補給液の自動補給装置に作動指
示し、前記微粒子添加物を含んだめつき液と共に前記め
つき液槽内に戻すようにし、前記めつき液の成分分析を
オンライン化するように構成したことを特徴とする無電
解めつき液の自動濾過装置。 2 酸化物、炭化物、窒化物、硼化物、金属等の微粒子
添加物を含むめつき液によつて被めつき物に無電解めつ
きを施すようにした無電解めつき装置において、前記め
つき液を収容しためつき液槽と、該めつき液槽内の前記
めつき液が循環供給される成分分析装置と、該成分分析
装置と前記めつき液槽との間のめつき液通路に配置され
た限外濾過装置と、該限外濾過装置と前記めつき液槽と
の間のめつき液通路に配置された自己浄化式プレフイル
タとを備え、かつ該自己浄化式プレフイルタと前記めつ
き液槽との間のめつき液通路に前記めつき液の冷却機能
を有する2チャンバ式ウォータジャケット付のホールド
アップタンクを配設し、該ホールドアップタンクで前記
めつき液槽から送られてくるめつき液を冷却し、該めつ
き液を前記自己浄化式プレフイルタであらかじめ濾過し
、更に前記限外濾過装置で微粒子添加物を含んだめつき
液と濾液とに分離し、該濾液を前記成分分析装置に供給
し該濾液の成分を分析し補給液の自動補給装置に作動指
示し、前記微粒子添加物を含んだめつき液と共に前記ホ
ールドアップタンクに送りみ、再びめつき液槽に戻すよ
うにし、前記めつき液の成分分析をオンライン化するよ
うに構成したことを特徴とする無電解めつき液の自動濾
過装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57191188A JPS5934785B2 (ja) | 1982-10-30 | 1982-10-30 | 無電解めつき液の自動濾過装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57191188A JPS5934785B2 (ja) | 1982-10-30 | 1982-10-30 | 無電解めつき液の自動濾過装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5980768A JPS5980768A (ja) | 1984-05-10 |
| JPS5934785B2 true JPS5934785B2 (ja) | 1984-08-24 |
Family
ID=16270359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57191188A Expired JPS5934785B2 (ja) | 1982-10-30 | 1982-10-30 | 無電解めつき液の自動濾過装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5934785B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6161979U (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-25 |
-
1982
- 1982-10-30 JP JP57191188A patent/JPS5934785B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6161979U (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-25 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5980768A (ja) | 1984-05-10 |
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