JPS5934962Y2 - ボリユ−ム - Google Patents

ボリユ−ム

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Publication number
JPS5934962Y2
JPS5934962Y2 JP140383U JP140383U JPS5934962Y2 JP S5934962 Y2 JPS5934962 Y2 JP S5934962Y2 JP 140383 U JP140383 U JP 140383U JP 140383 U JP140383 U JP 140383U JP S5934962 Y2 JPS5934962 Y2 JP S5934962Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
sliding contact
volume
plate
contacts
Prior art date
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Expired
Application number
JP140383U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58122403U (ja
Inventor
厚志 川崎
幸男 宗像
敏夫 高木
和幸 西野
章宏 伏見
茂 柴崎
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Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案はパワーアンプの出力からスピーカまでの回路
中に接続し、左右あるいは前後のスピーカの音量バラン
スを行う回路、すなわちフェーダ−コントロール回路に
使用するボリュームに関するものであ・る。
フェーダ−コントロール回路は、カーラジオ等に多く使
用されているものであって、ラジオ受信機が運転者の近
くに設置されて、後部座席からも左右あるいは前後のス
ピーカの音量バランスを調整できるようにし、あるいは
左右、前後にスピーカがある場合には、左右のパワーア
ンプの出力を調整して前後のスピーカの音量バランスを
調整するようにした回路であって、要はパワーアンプの
出力をボリュームによって調整する回路である。
その回路例を第1,2図に示す。
図中、Aはパワーアンプ、SPl、SF3は左右あるい
は前後のスピーカ、VRは該スピーカSP1.SP2へ
の出力レベルを調整するボリュームである。
そしてボリュームVRの摺接片を可変することにより、
スピーカSP1.SP2に印加される電力が変化され、
スピーカSP1.SP2よりの放音量が変わるものであ
る。
ところで、上記ボリュームVRは通常40〜80、Qの
最大抵抗値のものが使用され、容量としては10ワット
程度のものが使用されている。
またパワーアンプAとしては最大出力20〜40ワツト
と大出力のものが使用されるに至ったため、ボリューム
の入出力端の短絡あるいは開放、例えばスピーカSP1
のボイスコイルが故障によって短絡され、またスピーカ
SP2のボイスコイルが断線したような場合であって、
かつ摺接片が図中の点線で示すような位置に調整された
場合、パワーアンプAの出力電流は全て僅かな抵抗部分
Rに流れる。
そのため該抵抗部分Rで発熱し、数百度に1で温度が上
昇し、火災発生の原因となることもあり得る。
そこで従来にあっては、ボリュームの出力端の一方ある
いは両方の短絡状態を検出する保護回路を接続し、短絡
状態になった時に装置をオフにして火災発生を防止する
ようにしていたが、しかしこの方法にあっては、保護回
路が高価なものとなり、かつ動作も不確実である等欠点
を有していた。
この考案は叙上の点に鑑みて威されたもので、その目的
とするところは、シャフトをバイメタルによる止め部材
によって基板に取付けると共にケースに絶縁板を介して
接点を固定し、かつシャフトに固定される取付板に短絡
板を固定して、抵抗体の異常発熱時に上記止め部材の変
位力でシャフトを移動して短絡板で接点間を短絡し、こ
れにより異常発熱を検知するようにしたフェーダ−コン
トロール用ボリュームを提供するにある。
次にこの考案の一実施例を図面と共に説明する。
1は金属ケース、2はシャフト、3は該シャフト2嵌着
固定された取付板、4は上記取付板1の下面側に固定さ
れる摺接輪4aと、該摺接輪4aから延長された摺接片
4bとからなる良導体製のリング、5はベークライト等
の基板にして、上記摺接片4bの先端が摺接される略環
状の抵抗体5aが形成されると共にその両端は該基板5
にノ・トメ等の手段によって固定された図示しない端子
板と接続されている。
また基板5には上記摺接輪4aと摺接する摺接片5bが
端子板5cと共に・・トメ等の手段によって固定されて
いる。
6は基板5に固定されたシャフト受け、7はケース1の
裏面に取付けられた絶縁板、8は該絶縁板7に設けられ
た2個の接点、9は取付板3の頂部に取付けられた短絡
板である。
なお、接点8からはリード線10が導出されていて、こ
れが増幅器の保護回路に接続され、接点8が短絡される
と保護回路が動作して電流を遮断するようになっている
11は中央がシャフト2の環状溝2aに係合され、両端
が基板5に固定されたバイメタルによる止め部材にして
、通常は摺接片4bが抵抗体5aに、また摺接片5bが
摺接輪4aに夫々摺接するようにシャフト2を保持して
いる。
ここで摺接片4bが抵抗体5aの端部近くに位置したた
めに抵抗値が小さく(約1)なると、該抵抗部分に大電
流が流れ異常発生する。
この発熱によってシャフト2も加熱されて、該シャフト
2に嵌合されている止め部材11が加熱されて変形スる
従って、シャフト2は止め部材11の変位力によって移
動させられるので短絡板9で接点8.8間は短絡される
ものである。
なお上記実施例は異常発熱が停止し、温度が低下すると
再び使用可能となるものである。
またバイメタルによる止め部材11の他の実施例として
は、第4図に示す如く止め部材11にクイックアクショ
ン作用を与え、ある変位量を越えると止め部材11は図
とは反対側に彎曲されてシャフト2を移動させ短絡板9
によって接点8,8間を短絡するものも考えられる。
なおこの場合、一度シャフト2が移動した後は温度が低
下しても止め部材11は元の状態(シャフトの状態)に
戻らないので、シャフト2を引いて戻すことによって再
び使用可能となるものである。
この考案は上記したように、抵抗体の異常発熱によって
変位するバイメタルによってシャフトを移動させ、これ
により接点間を短絡して電流を遮断するようにしたので
、発熱による火災を未然に防止することができる等の効
果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1,2図はフェーダ−コントロール回路図、第3,4
図はこの考案に係るボリュームの実施例を示す要部の断
面図である。 2・・・シャフト、3・・・取付板、4b 、 5b・
・・摺接片、5・・・基板、5a・・・抵抗体、8・・
・接点、11・・・バイメタルによる止め部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 摺接片が取付けられる取付板にシャフトを嵌着すると共
    に基板に底形された抵抗体の異常発熱によって変位する
    バイメタルによる止め部材でシャフトを基板に固定し、
    またケースに絶縁板を介して一対の接点を設けると共に
    上記取付板に短絡板を形成し、異常発熱による止め部材
    の変位力でシャフトを移動させ接点間を短絡板により短
    絡するようにしたことを特徴とするボリューム。
JP140383U 1983-01-10 1983-01-10 ボリユ−ム Expired JPS5934962Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP140383U JPS5934962Y2 (ja) 1983-01-10 1983-01-10 ボリユ−ム

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JP140383U JPS5934962Y2 (ja) 1983-01-10 1983-01-10 ボリユ−ム

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Publication Number Publication Date
JPS58122403U JPS58122403U (ja) 1983-08-20
JPS5934962Y2 true JPS5934962Y2 (ja) 1984-09-27

Family

ID=30014419

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JP140383U Expired JPS5934962Y2 (ja) 1983-01-10 1983-01-10 ボリユ−ム

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JPS58122403U (ja) 1983-08-20

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