JPS5936089Y2 - 換気装置を備えた電気機器 - Google Patents
換気装置を備えた電気機器Info
- Publication number
- JPS5936089Y2 JPS5936089Y2 JP949079U JP949079U JPS5936089Y2 JP S5936089 Y2 JPS5936089 Y2 JP S5936089Y2 JP 949079 U JP949079 U JP 949079U JP 949079 U JP949079 U JP 949079U JP S5936089 Y2 JPS5936089 Y2 JP S5936089Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ventilation
- periphery
- air filter
- outside
- hole
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Description
【考案の詳細な説明】
本案は閉鎖配電盤等の換気装置の改良に関する。
周知の通り、閉鎖配電盤、バスダクト、その他の電気機
器においては放熱等の点から換気装置を備えている。
器においては放熱等の点から換気装置を備えている。
ところが、電気機器は主として絶縁の点から極端に雨水
をきらうため前記換気装置にはその配慮がなされなけれ
ばならない。
をきらうため前記換気装置にはその配慮がなされなけれ
ばならない。
この雨水の浸入防止対策は電気機器の使用電圧が高くな
ればなるほど充分に施す必要がある。
ればなるほど充分に施す必要がある。
この様な要請に対し、従来は第1図乃至第2図に示すも
のが使用されてきた。
のが使用されてきた。
即ち、第1図では電気機器である例えば閉鎖配電盤1の
扉2等に換気穴3を直接プレス加工し、盤内に雨水が入
らないよう裏面に防水カバー4を溶接したうえじゃ両板
5を設けている。
扉2等に換気穴3を直接プレス加工し、盤内に雨水が入
らないよう裏面に防水カバー4を溶接したうえじゃ両板
5を設けている。
オた、防塵が要請される場合は防水カバー4の形状を変
更し、切溝6を有するじゃ両板5にエアーフィルタ7を
取付けたものを前記防水カバー4に装着する構造となっ
ている。
更し、切溝6を有するじゃ両板5にエアーフィルタ7を
取付けたものを前記防水カバー4に装着する構造となっ
ている。
ところが、これらによるときは■防水カバーの扉2等へ
の取付けが防水の点から全溶接とされているため作業工
数および歪修正工数が多くかかる。
の取付けが防水の点から全溶接とされているため作業工
数および歪修正工数が多くかかる。
■換気穴3の数を種々変更することがあるが、溶接箇所
を少なくするため何れの数の場合でも1枚板でじゃ両板
5、或は防水カバー4を構成するのでこれら部品の在庫
化が困難である。
を少なくするため何れの数の場合でも1枚板でじゃ両板
5、或は防水カバー4を構成するのでこれら部品の在庫
化が困難である。
■エアフィルタ7付きの場合、このフィルタの交換作業
が内側となっているので取付けに制約がある。
が内側となっているので取付けに制約がある。
(特に充電部が近接している場合その周辺には取付ける
ことができない。
ことができない。
)■しかもエアフィルタ1はしや両板5に当接せしめら
れているので通気効率が悪い。
れているので通気効率が悪い。
従って閉鎖配電盤として必ずしも満足すべきものとは言
い難かった。
い難かった。
本案はこれらの点に鑑み案出されたもので、以下第3図
乃至第4図に基づいて説明する。
乃至第4図に基づいて説明する。
第3図は本案の1実施例にして電気機器が閉鎖配電盤3
1である場合を例示している。
1である場合を例示している。
この閉鎖配電盤31は例えば扉32、側壁33等の容器
にトける必要箇所に要気装置34を備えている。
にトける必要箇所に要気装置34を備えている。
而して、前記換気装置34は第4図に示す如く、扉32
等に抜穴35を設けここに構成している。
等に抜穴35を設けここに構成している。
即ち、前記穴35に内側の換気犬種36を当てがい、こ
の上に防水防塵用のエアーフィルタ37を配設し、更に
この上に外側の換気犬種38を配設してサンドインチ状
とし、防水バッキング39を換気犬種38の上、左、右
辺に取付け、外側からボルト40にて防水塵41を挟み
固定する。
の上に防水防塵用のエアーフィルタ37を配設し、更に
この上に外側の換気犬種38を配設してサンドインチ状
とし、防水バッキング39を換気犬種38の上、左、右
辺に取付け、外側からボルト40にて防水塵41を挟み
固定する。
扉32等にはボルト40を螺入する取付穴42或はナツ
トが設けられている。
トが設けられている。
前記内側の換気犬種36はプレス等により周辺部36a
を残して内側に膨出部36bを構成し、この部分に開口
が上方に向けられた通気穴36cを設けている。
を残して内側に膨出部36bを構成し、この部分に開口
が上方に向けられた通気穴36cを設けている。
又、外側の換気犬種38も同様にプレス等で周辺部38
aを残して外側に膨出部38bを構成し、この部分に開
口が下方に向けられた通気穴38cを設けると共に、前
記周辺部38aの外縁38dを折り曲げ且つ周辺部下端
には雨水排出用の切欠き38eを設けている。
aを残して外側に膨出部38bを構成し、この部分に開
口が下方に向けられた通気穴38cを設けると共に、前
記周辺部38aの外縁38dを折り曲げ且つ周辺部下端
には雨水排出用の切欠き38eを設けている。
従って、前記換気犬種36,38エアフィルタ3γをサ
ンドイッチ状としても、両犬種36,38の内部36b
、38bが膨出しているのでエアフィルタ37との間に
は空隙43が構成される。
ンドイッチ状としても、両犬種36,38の内部36b
、38bが膨出しているのでエアフィルタ37との間に
は空隙43が構成される。
又、周辺部下防水用バッキング39がないためエアフィ
ルタ37が圧接されないので雨水の排出が可能となる。
ルタ37が圧接されないので雨水の排出が可能となる。
なお、実施例では内側の換気犬種36は外側の換気犬種
38より外形寸法を小さくし、通気穴形状を全く同一と
したものを逆方向にして用いており、このようにすれば
生産効率が向上する。
38より外形寸法を小さくし、通気穴形状を全く同一と
したものを逆方向にして用いており、このようにすれば
生産効率が向上する。
この換気犬種36.38の材質は加工性、耐腐食性の点
からアルミ材が好ましい。
からアルミ材が好ましい。
又、エアフィルタ37は雨水がかかつても乾燥すれば復
元する例えば通気性のある目の細かなガラス繊維系のも
のが都合が良い。
元する例えば通気性のある目の細かなガラス繊維系のも
のが都合が良い。
又、防水塵411/iボルト40をつたわって雨水が侵
入するのを防止するものであり、この材料としてはナイ
ロン、ゴム、コルテックス等の耐候性のものが選ばれる
。
入するのを防止するものであり、この材料としてはナイ
ロン、ゴム、コルテックス等の耐候性のものが選ばれる
。
而して、上述の構成において外気は実線矢印の如く、外
側の換気犬種38の通気穴38c、エアフィルタ37、
内側の換気犬種36の通気穴36cを通って閉鎖配電盤
31内に至る。
側の換気犬種38の通気穴38c、エアフィルタ37、
内側の換気犬種36の通気穴36cを通って閉鎖配電盤
31内に至る。
従って、主としてエアフィルタ37によって塵埃が除去
された外気が閉鎖配電盤31内に導入されることとなる
。
された外気が閉鎖配電盤31内に導入されることとなる
。
又、閉鎖配電盤31内で熱せられた空気はその逆の経路
をたどって排出される。
をたどって排出される。
雨天時には、外側の換気犬種38の通気穴38cから閉
鎖配電盤31内に雨水が侵入しようとしても、エアフィ
ルタ3Tで阻止され点線矢印の如く、下部に導かれて下
端切欠き38eから容器外部に落下する。
鎖配電盤31内に雨水が侵入しようとしても、エアフィ
ルタ3Tで阻止され点線矢印の如く、下部に導かれて下
端切欠き38eから容器外部に落下する。
即ち、エアフィルタ37は目の細かな繊維層のものを使
用しているので、わずかな量の雨水も阻止若しくは吸収
する。
用しているので、わずかな量の雨水も阻止若しくは吸収
する。
吸水が飽和状態になると重力により雨水が自然落下し、
防水用バッキング39が当接されていない外側の換気犬
種38の下端切欠き38eから排水される。
防水用バッキング39が当接されていない外側の換気犬
種38の下端切欠き38eから排水される。
万一前記エアフィルタ37を通過する雨水があっても、
これは内側の換気犬種36で阻止され前記エアフィルタ
37の下端から外側の換気犬種38の下端切欠き38e
に導かれ、閉鎖配電盤31内に至ることはない。
これは内側の換気犬種36で阻止され前記エアフィルタ
37の下端から外側の換気犬種38の下端切欠き38e
に導かれ、閉鎖配電盤31内に至ることはない。
以上詳述した通り本案によるときは、換気装置を閉鎖配
電盤等の容器に溶接加工する必要がなくなるので容器の
製缶作業性が向上し極めて安価な電気機器を提供するこ
とができる。
電盤等の容器に溶接加工する必要がなくなるので容器の
製缶作業性が向上し極めて安価な電気機器を提供するこ
とができる。
更に換気装置の部品の量産化、在庫化ができるようにな
り標準化をすすめることが可能となる。
り標準化をすすめることが可能となる。
又、閉鎖配電盤等の外部から換気装置の取替やエアフィ
ルタの交換ができるようになり取付箇所の制約がなくな
る。
ルタの交換ができるようになり取付箇所の制約がなくな
る。
その上、エアフィルタと両換気犬種の内部との間に空隙
を設けたので通気効率が良い。
を設けたので通気効率が良い。
しかも部品点数は少なく構造が複雑となることが避けら
れる。
れる。
更に通気穴が外側の換気犬種では下方に、内側の換気犬
種では上方にそれぞれ向けられているので空気通路がほ
ぼ直線状となり換気効率が良く、雨水も浸入しない等の
閉鎖配電盤等の換気装置として格別の効果を奏する。
種では上方にそれぞれ向けられているので空気通路がほ
ぼ直線状となり換気効率が良く、雨水も浸入しない等の
閉鎖配電盤等の換気装置として格別の効果を奏する。
第1図は従来装置の1例を示すものでaは要部正面図、
bは要部裏面斜視図、第2図は他の従来装置を示す側断
面図、第3図は本案の1実施例を示す斜視図、第4図は
第3図に用いられる換気装置の1例を示すものでaは容
器に設けた取付用の角穴部を示す正面図、bは換気装置
の正面図、CはbのC−C線に沿える断面図である。 31・・・閉鎖配電盤、32・・・扉、33・・・側壁
、34・・・換気装置、35・・・抜孔、36・・・内
側の換気犬種、37・・・エアフィルタ、38・・・外
側の換気式環、36a、38a=周辺部、36b 、
38b・・・膨出部、36c、38c”通気穴、38
d −・・外縁、38e・・・切欠き、39・・・防水
バッキング、40・・・ボルト、41・・・防水座、4
2・・・取付穴、43・・・空隙。
bは要部裏面斜視図、第2図は他の従来装置を示す側断
面図、第3図は本案の1実施例を示す斜視図、第4図は
第3図に用いられる換気装置の1例を示すものでaは容
器に設けた取付用の角穴部を示す正面図、bは換気装置
の正面図、CはbのC−C線に沿える断面図である。 31・・・閉鎖配電盤、32・・・扉、33・・・側壁
、34・・・換気装置、35・・・抜孔、36・・・内
側の換気犬種、37・・・エアフィルタ、38・・・外
側の換気式環、36a、38a=周辺部、36b 、
38b・・・膨出部、36c、38c”通気穴、38
d −・・外縁、38e・・・切欠き、39・・・防水
バッキング、40・・・ボルト、41・・・防水座、4
2・・・取付穴、43・・・空隙。
Claims (1)
- 閉鎖配電盤等の容器に設けられた抜穴と、この抜穴に当
てかわれ周辺部を残して内側に膨出した部分に開口が上
側に向けられた通気穴を有する内側の換気犬種と、この
換気犬種の周辺部にその周辺部が当接するように設けら
れた防水防塵用のエアフィルタと、このエアフィルタに
周辺部が当接され周辺部を残して外側に膨出した部分に
開口が下側に向けられた通気孔を有し、かつ周辺部の下
端に雨水排出用の切欠きを設けた外側の換気犬種と、該
外側の換気両種の下端切欠き部を除いた周辺部に当接さ
れた防水用バッキングと、これらを前記閉鎖配電盤等の
容器に外側から取付ける手段とよりなることを特徴とす
る閉鎖配電盤等の換気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP949079U JPS5936089Y2 (ja) | 1979-01-26 | 1979-01-26 | 換気装置を備えた電気機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP949079U JPS5936089Y2 (ja) | 1979-01-26 | 1979-01-26 | 換気装置を備えた電気機器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55109307U JPS55109307U (ja) | 1980-07-31 |
| JPS5936089Y2 true JPS5936089Y2 (ja) | 1984-10-05 |
Family
ID=28820353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP949079U Expired JPS5936089Y2 (ja) | 1979-01-26 | 1979-01-26 | 換気装置を備えた電気機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5936089Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6018609U (ja) * | 1983-07-18 | 1985-02-08 | 日本高圧電気株式会社 | 屋外の低圧配電線路などで使用する箱体 |
| JP7675574B2 (ja) * | 2021-06-24 | 2025-05-13 | 河村電器産業株式会社 | 電気機器収納用箱体 |
-
1979
- 1979-01-26 JP JP949079U patent/JPS5936089Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55109307U (ja) | 1980-07-31 |
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