JPS5936285Y2 - スプレ−ガンの引金構造 - Google Patents
スプレ−ガンの引金構造Info
- Publication number
- JPS5936285Y2 JPS5936285Y2 JP543879U JP543879U JPS5936285Y2 JP S5936285 Y2 JPS5936285 Y2 JP S5936285Y2 JP 543879 U JP543879 U JP 543879U JP 543879 U JP543879 U JP 543879U JP S5936285 Y2 JPS5936285 Y2 JP S5936285Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trigger
- connecting link
- valve
- trigger structure
- gun
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は倍力機構を用いて引金の操作性を向上させうる
、スプレーガンの引金構造に関する。
、スプレーガンの引金構造に関する。
従来スプレーガンの引金構造は、バネにより付勢された
弁杆を引金により直接、牽引するごとく構成されていた
ため、まず引金の回動とともに負荷が大となり、さらに
比較的長い柄部を有し、該柄部を挿通する弁杆と把持部
とを平行に配設するのが好ましい所謂長柄ガンにおいて
該弁杆を引金のみにより後方に動作させるには、引金を
把持部後方で枢支させることとなり、その結果ガン引金
の把持が困難となり操作に円滑さを欠く等の問題があっ
た。
弁杆を引金により直接、牽引するごとく構成されていた
ため、まず引金の回動とともに負荷が大となり、さらに
比較的長い柄部を有し、該柄部を挿通する弁杆と把持部
とを平行に配設するのが好ましい所謂長柄ガンにおいて
該弁杆を引金のみにより後方に動作させるには、引金を
把持部後方で枢支させることとなり、その結果ガン引金
の把持が困難となり操作に円滑さを欠く等の問題があっ
た。
本考案は、引金構造に倍力機構を採用することを基本と
して従来の問題点を解決できさらに引金のロック機構を
も容易に付加しうる新規な構成を有するスプレーガンの
引金構造の提供を目的とする。
して従来の問題点を解決できさらに引金のロック機構を
も容易に付加しうる新規な構成を有するスプレーガンの
引金構造の提供を目的とする。
以下本考案に係る引金構造をいわゆる長柄ガンに応用し
た場合を例にとり本考案の一実施例を図面により説明す
る。
た場合を例にとり本考案の一実施例を図面により説明す
る。
長柄ガン1は、ガン先端のノズル部2と、引金40を枢
支しかつ把持部30を形設した本体4と、ノズル部2と
本体4とを隔設する柄部6とからなり、把持部30と柄
部6とはほぼ平行に配設される。
支しかつ把持部30を形設した本体4と、ノズル部2と
本体4とを隔設する柄部6とからなり、把持部30と柄
部6とはほぼ平行に配設される。
把持部30後端には塗料ニップル31aと空気ニップル
31bとが並置され、塗料ニップル31aは第1図に示
すごとく、導孔a、可動テーパ栓32aにより接触され
る弁座32bを具える流量調節器a、32A、お・よび
導孔す、bを介して本体中央の円筒孔a、33に連通ず
る。
31bとが並置され、塗料ニップル31aは第1図に示
すごとく、導孔a、可動テーパ栓32aにより接触され
る弁座32bを具える流量調節器a、32A、お・よび
導孔す、bを介して本体中央の円筒孔a、33に連通ず
る。
円筒孔a、33には内管61を固着しかつ本体前方でテ
ーパ嵌合する中空の管取付具35の一端が嵌着されかつ
その中心に挿通軸20即ち本実施例では弁杆a、20a
を挿通して内管61との間隙で塗料流路Xが形成される
。
ーパ嵌合する中空の管取付具35の一端が嵌着されかつ
その中心に挿通軸20即ち本実施例では弁杆a、20a
を挿通して内管61との間隙で塗料流路Xが形成される
。
なお管取付具35には内管61を納装する外管62が重
着され、またペースナツト63によりその外周鍔35a
を本体前面に押圧、挟持されており、したがってベース
ナツト63の弛緩により外管62とともに管取付具35
を任意の角度に回動させうる。
着され、またペースナツト63によりその外周鍔35a
を本体前面に押圧、挟持されており、したがってベース
ナツト63の弛緩により外管62とともに管取付具35
を任意の角度に回動させうる。
内管61と外管62とは協働して、管取付具35に穿設
された孔35bに連通ずる空気流路Yをその間に形成す
るとともに、該空気流路Yには、第2図に示すごとく、
把持部30後端の空気ニップル31b、導孔e、 e
、流量調節器す、32B、導孔f、 f、気室Z、バ
ネa、37により付勢され先端を下方に突出させた弁杆
す、38aにより開閉される弁座38bを具える空気弁
38お・よび導孔g。
された孔35bに連通ずる空気流路Yをその間に形成す
るとともに、該空気流路Yには、第2図に示すごとく、
把持部30後端の空気ニップル31b、導孔e、 e
、流量調節器す、32B、導孔f、 f、気室Z、バ
ネa、37により付勢され先端を下方に突出させた弁杆
す、38aにより開閉される弁座38bを具える空気弁
38お・よび導孔g。
gを介して圧縮空気が導入される。
一本柄部6は弁杆a、20aを内挿する前記内管61と
外管62とから構成されるとともに第1図に示すごとく
外管62は、ノズル部2の曲管21にロックナツト22
を用いて螺着締結され、他方内管61は、弁杆a、20
a端のテーパ弁20Tが接離しうる弁座23aを内端に
有し他端が孔21aに回動自在に密接して空気流路Yと
塗料流路Xとを遮断しうる、弁体23に固着される。
外管62とから構成されるとともに第1図に示すごとく
外管62は、ノズル部2の曲管21にロックナツト22
を用いて螺着締結され、他方内管61は、弁杆a、20
a端のテーパ弁20Tが接離しうる弁座23aを内端に
有し他端が孔21aに回動自在に密接して空気流路Yと
塗料流路Xとを遮断しうる、弁体23に固着される。
なお曲管21にはノズル24に連通する導孔c、cおよ
びキャップ25内面とノズル24外面の間の空気噴出孔
21bに連通ずる導孔り。
びキャップ25内面とノズル24外面の間の空気噴出孔
21bに連通ずる導孔り。
hを設ける。
弁杆a、20a後部はネジ39を通り本体欠落部Aで外
部に現われたのち把持部30後端に形設の弁杆係止部8
に挿入される。
部に現われたのち把持部30後端に形設の弁杆係止部8
に挿入される。
弁杆係止部8は、把持部30下面の取付座81内に挿入
螺着される、孔82aを透設した中空のボルト部材82
と、該ボルト部材82の後部に螺合しかつ盲孔83aを
穿設した流量調整ネジ83とを有し、前記盲孔83aに
は、ゴム等からなる弾性係数の大きい圧縮材84が着底
されさらに弁杆a、20aに係合筒20bを膨設して前
記透孔82aに遊嵌せしめるとともに係合筒20b後端
を、盲孔83a内のバネb、85により押圧し弁杆20
aを常に前方に付勢する。
螺着される、孔82aを透設した中空のボルト部材82
と、該ボルト部材82の後部に螺合しかつ盲孔83aを
穿設した流量調整ネジ83とを有し、前記盲孔83aに
は、ゴム等からなる弾性係数の大きい圧縮材84が着底
されさらに弁杆a、20aに係合筒20bを膨設して前
記透孔82aに遊嵌せしめるとともに係合筒20b後端
を、盲孔83a内のバネb、85により押圧し弁杆20
aを常に前方に付勢する。
引金40は第1の枢支点41により把持部30前方に垂
設された突起部4aで枢支せしめる一力、引金内側に立
設された係止片40aに形設の第2の枢支点42で連結
リンク5の一端を枢着させる。
設された突起部4aで枢支せしめる一力、引金内側に立
設された係止片40aに形設の第2の枢支点42で連結
リンク5の一端を枢着させる。
連結リンク5の他端は、本実施例では引金40の第1、
第2の枢支点41.42を結ぶ線分L(線分りという)
と該連結リンク5とが予めハ字状を呈するごとく、挿通
軸である弁杆a、20aに摺動自在に外挿されたスベリ
子9で枢支されガン本体の弁機構に連係している。
第2の枢支点41.42を結ぶ線分L(線分りという)
と該連結リンク5とが予めハ字状を呈するごとく、挿通
軸である弁杆a、20aに摺動自在に外挿されたスベリ
子9で枢支されガン本体の弁機構に連係している。
なお引金40は第1の枢支点41近傍で弁杆す、38a
と当接しかつスベリ子9後面と、係合筒20bの前面と
は適宜のギャップGを設けているため引金40を動作す
るとまず空気弁38を開放して後弁杆a、20aを動作
せしめる。
と当接しかつスベリ子9後面と、係合筒20bの前面と
は適宜のギャップGを設けているため引金40を動作す
るとまず空気弁38を開放して後弁杆a、20aを動作
せしめる。
然して本考案に係る引金構造を具えた長柄ガン1は、引
金40の回動とともに、まず空気弁38を開放し、空気
ニップル31bから供給される圧縮空気を前記流路を経
て空気噴出孔21bがら噴射させ、引金40をさらに回
動させることにより線分りと連結リンク5がなすハ字が
徐々に開脚してスベリ子9がやがて係合筒20bと衝合
しバネb、85を圧縮させつつ弁杆a、20aを後方に
移動し、テーパー弁20Tを開放することによりノズル
24かり塗料を流出させ高速空気流により霧化噴出する
(なお弁杆移動量は流量調整ネジ83により調整しうる
)。
金40の回動とともに、まず空気弁38を開放し、空気
ニップル31bから供給される圧縮空気を前記流路を経
て空気噴出孔21bがら噴射させ、引金40をさらに回
動させることにより線分りと連結リンク5がなすハ字が
徐々に開脚してスベリ子9がやがて係合筒20bと衝合
しバネb、85を圧縮させつつ弁杆a、20aを後方に
移動し、テーパー弁20Tを開放することによりノズル
24かり塗料を流出させ高速空気流により霧化噴出する
(なお弁杆移動量は流量調整ネジ83により調整しうる
)。
なお・回動とともに引金40はいわゆる倍力機構のベル
クランクとして機能し、前記ハ字の開脚とともにスベリ
子9に作用するバネ抗力の増大に拘らず軽快に引金操作
をなしうる。
クランクとして機能し、前記ハ字の開脚とともにスベリ
子9に作用するバネ抗力の増大に拘らず軽快に引金操作
をなしうる。
さらに、第4図aに示すごとく線分りと連結リンク5が
一直線上にほぼ位置するときには、スベリ子9に極めて
大きい作用力を付与できるとともに、その際、流量調節
ネジ83を、弁杆a、20a後端が、圧縮材84を押圧
するごとく調整しさらに引金40を、線分りと連結リン
ク5とが第4図すに示すごとく逆のハ字状に反転屈曲す
るごとく構成するときには、弁杆a。
一直線上にほぼ位置するときには、スベリ子9に極めて
大きい作用力を付与できるとともに、その際、流量調節
ネジ83を、弁杆a、20a後端が、圧縮材84を押圧
するごとく調整しさらに引金40を、線分りと連結リン
ク5とが第4図すに示すごとく逆のハ字状に反転屈曲す
るごとく構成するときには、弁杆a。
20aに作用する圧縮材84のきわめて大きい反発力が
弁杆す、38aに働くバネa、37の力に打勝ち0金の
反転を防ぐ。
弁杆す、38aに働くバネa、37の力に打勝ち0金の
反転を防ぐ。
第5図はピストル型のスプレーガンに本考案の引金構造
を応用した他の実施例を示し、引金40は第2の枢表点
42近傍で把持部30の方向にく字に折曲げられかつス
ベリ子9が把持部に植設された挿通軸20を摺動してそ
の端部で該軸20に並設された、例えば空気弁の弁杆す
、38aを押圧するごとく構成されている。
を応用した他の実施例を示し、引金40は第2の枢表点
42近傍で把持部30の方向にく字に折曲げられかつス
ベリ子9が把持部に植設された挿通軸20を摺動してそ
の端部で該軸20に並設された、例えば空気弁の弁杆す
、38aを押圧するごとく構成されている。
このように本考案の引金構造はいわゆるピストル型のス
プレーガンにも採用しえ、かつスベリ子9を弁杆とは別
設された挿通軸20で摺動させることもできる。
プレーガンにも採用しえ、かつスベリ子9を弁杆とは別
設された挿通軸20で摺動させることもできる。
さらに第6図に示すごとく、連結リンク5の他端をスベ
リ子9を介することなく把持部30と並設されかつ圧縮
材84を下端に有する挿通軸20に直接枢着せしめるこ
とにより、本考案の引金構造をいわゆる引金のロック機
構として用いることもできる。
リ子9を介することなく把持部30と並設されかつ圧縮
材84を下端に有する挿通軸20に直接枢着せしめるこ
とにより、本考案の引金構造をいわゆる引金のロック機
構として用いることもできる。
叙上のごとく本考案のスプレーガンの引金構造は、引金
がいわゆる倍力機構にお・けるベルクランクをなし、し
たがって引金の回動とともにその回動トルクを減少でき
る他、引金がのびる方向にスベリ子を移動しえ、従って
引金がガン本体前方で枢支できるため、弁杆と把持部が
ほぼ平行に配設される長柄ガンなでのばあいにも操作性
に優れたスプレーガンを提供しうる。
がいわゆる倍力機構にお・けるベルクランクをなし、し
たがって引金の回動とともにその回動トルクを減少でき
る他、引金がのびる方向にスベリ子を移動しえ、従って
引金がガン本体前方で枢支できるため、弁杆と把持部が
ほぼ平行に配設される長柄ガンなでのばあいにも操作性
に優れたスプレーガンを提供しうる。
さらに線分りと連結リンク5とが反転屈曲する際圧縮材
(圧縮材として弁杆と流量調整ネジの金属弾性変形を利
用することもできる)によって反力を作用させることに
より噴射状態のまま引金をロックでき(適宜のロック解
除手段(図示せず)も併設しうる)その結果、管内面の
塗装等のためときに把持部を回動させ用いる長柄ガンに
とくに好適に採用しうる。
(圧縮材として弁杆と流量調整ネジの金属弾性変形を利
用することもできる)によって反力を作用させることに
より噴射状態のまま引金をロックでき(適宜のロック解
除手段(図示せず)も併設しうる)その結果、管内面の
塗装等のためときに把持部を回動させ用いる長柄ガンに
とくに好適に採用しうる。
第1図は本考案のスプレーガンの引金構造を示す部分断
面図(塗料流路を併せて示す)、第2図は空気流路を例
示する部分断面図、第3図はその側面図、第4図a、
bはその作用を示す線図、第5〜6図は本考案の他の
実施例を示す概t’lH則面図である。 4:ガン本体、5:連結リンク、9ニスベリ子、20:
挿通軸、20a:弁杆a、20T:テーパー弁、30:
把持部、40:引金、41:第1の枢支点、42:第2
の枢支点、84:圧縮材。
面図(塗料流路を併せて示す)、第2図は空気流路を例
示する部分断面図、第3図はその側面図、第4図a、
bはその作用を示す線図、第5〜6図は本考案の他の
実施例を示す概t’lH則面図である。 4:ガン本体、5:連結リンク、9ニスベリ子、20:
挿通軸、20a:弁杆a、20T:テーパー弁、30:
把持部、40:引金、41:第1の枢支点、42:第2
の枢支点、84:圧縮材。
Claims (3)
- (1)引金に第1、第2の2つの枢支点を設けて第1の
枢支点で引金をガン本体に枢支させ、第2の枢支点で連
結リンクの一端を枢支する一方、連結リンクの他端を、
引金の回動とともにガン本体の挿通軸に沿ってかつ該連
結リンクと第1、第2の枢支点を結ぶ線点とがほぼ一直
線状となるごどく移動するとともに、該連結リンクの他
端をガン本体の弁機構に連係してなるスプレーガンの引
金構造。 - (2)引金の回動により、第1、第2の枢支点を結ぶ線
分と連結リンクとが反転屈曲し、かつ反転に際して連結
リンクの他端が圧縮材により抗力をうけるようにした実
用新案登録請求の範囲第1項記載の引金構造。 - (3)前記挿通軸が弁を具える弁杆をなす実用新案登録
請求の範囲第1項又は第2項記載の引金構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP543879U JPS5936285Y2 (ja) | 1979-01-19 | 1979-01-19 | スプレ−ガンの引金構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP543879U JPS5936285Y2 (ja) | 1979-01-19 | 1979-01-19 | スプレ−ガンの引金構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55107257U JPS55107257U (ja) | 1980-07-26 |
| JPS5936285Y2 true JPS5936285Y2 (ja) | 1984-10-05 |
Family
ID=28811302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP543879U Expired JPS5936285Y2 (ja) | 1979-01-19 | 1979-01-19 | スプレ−ガンの引金構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5936285Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20140346257A1 (en) * | 2013-05-23 | 2014-11-27 | Finishing Brands Holdings Inc. | Spray Tool Locking System |
-
1979
- 1979-01-19 JP JP543879U patent/JPS5936285Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55107257U (ja) | 1980-07-26 |
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