JPS5936516B2 - 直流出力可逆装置 - Google Patents

直流出力可逆装置

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JPS5936516B2
JPS5936516B2 JP51070198A JP7019876A JPS5936516B2 JP S5936516 B2 JPS5936516 B2 JP S5936516B2 JP 51070198 A JP51070198 A JP 51070198A JP 7019876 A JP7019876 A JP 7019876A JP S5936516 B2 JPS5936516 B2 JP S5936516B2
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JP
Japan
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reverse
motor
braking
thyristor
switch
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JP51070198A
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JPS52153111A (en
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峰吉 岩本
稔 三枝
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Sansha Electric Manufacturing Co Ltd
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Sansha Electric Manufacturing Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、製鉄所の圧延ラインの補機用直流電動機等
の正逆回転を制御することのできる直流出力可逆装置に
関する。
従来の製鉄所の圧延ラインの補機用直流電動機の、駆動
は、第1図および第2図に示す整流装置および直流出力
可逆装置により行なつている。
すなわち、第1図に示すように、変圧器TRの1次側を
製鉄所内の変電所より引込んだ交流電源に接続し、該交
流電源電圧を変圧器TRにより直流電動機の定格直流電
圧に相当する電圧に降圧し、これを整流器1に供給する
。そして整流器1の直流出ヵには直流出力可逆装置2が
接続され、これにより各補機用電動機Mの電機子に電機
子電流が一括して供給されるとともに、前記整流器1の
直流出力に直接界磁抵抗3が接続され、この界磁抵抗3
に界磁電流が一括して供給される。そしてこの直流出力
可逆装置2を示す第2図において、RP、R2、R3は
ライン電動機Mの起動時の起動電流を制御する第1、第
2、第3抵抗、R4は電動機Mの制動用抵抗、IC、P
C、3C、4Cは起動制御用の前記第1、第2、第3抵
抗RP、R2、R3の組合せを可変するための第1、第
2,第3,第4電磁接触器、FC,RCは電機子電流の
極性を切換えるための正,逆回転電磁接触器、BCは制
動用抵抗R4を開閉するための制動用電磁接触器であり
、以上の電磁接触器は圧延ラインのオペレータの操作に
より指◆器からノツチ指令が発生されたとき、一定のシ
ーケンスにより開閉動作がなされるものである。
この回路において.電動機Mが停止状態にあるときは、
制動用接触器BCが閉じており、他の接触器はすべて開
路状態にある。
そして電動機Mを正方向に駆動する場合には、制動用接
触器BCが開放され、第1,第2接触器IC,PCおよ
び正正回転接触器FCが閉路される。したがつて電動機
Mの電機子電流(I)はつぎのようになる。ここでlは
電動機Mの電機子に生ずる逆起電圧、Mは整流器1の出
力電圧.rは電機子抵抗である。そして電動機Mの回転
数が上昇し、逆起電圧(Dが第2抵抗R2の電圧降下R
2・Iにほぼ等しくなつたとき、電3電磁接触器3Cが
閉じられ、電機子電流(I)はつぎのようになる。つぎ
に.回転数がさらに上昇し、逆起電力(自)が第2,第
3抵抗R2,R3の電圧降下(R2+R3)Iにほぼ等
しくなつたとき、第4電磁接触器4Cが閉じられ、電機
子電流(I)はつぎのようになる。
このようにして電動機Mは最終的に定格速度付近まで加
速されるがこの場合の電機子電流Iの変化を第3図に示
す。
起動より最終ノツチ速度までの速度制御は通常数秒でな
される。つぎに電動機Mを逆転させる場合には、正回転
,第3,第4電磁接触器FC,3C,4Cを同時に開か
れて電機子電流田を遮断し、制動用電磁接触器BCが投
入されると、電動機Mの回転エネルギは制動用抵抗R4
を通じて放電され、電機子電流(I)は加速時とは逆方
向に流れるため制動トルクが生じて急速に減速され、回
転数が足格速度の20〜30%付近になつたとき.逆回
転電磁接触器RCが投入され、第2および制動用電磁接
触器PC,BCが開路される。
この場合の電機子電流(I)は、正回転時とは逆方方に
流れ、その変化はとなり.電動機Mは急速に逆転される
電動機Mが完全に逆転されると、第2電磁接触器Pcが
閉じられ、順次第3,第4電磁接触器3C,4Cが閉路
され.正転時と同じパターンで逆方向に加速される。圧
延ラインの補機用電動機の駆動はこのようにしておこな
われるが、以上の正逆転,プラツキングあるいはインチ
ング等の動作が頻繁に行なわれ、1日数千回に達する。
このような過酷な使用状態においては、これら電磁接触
器の接点は数力月で交換する必要が生じ、また機構部に
ついては数年で交換を必要とする。
またこれらの電磁接触器は直流遮断時のアーク騒音,機
械的動作音が高く、かつ起動電流担廂リ抵抗器の発熱が
大きく.設置場所の環境を著しく悪化させるとともにエ
ネルギロスを生ずる等の欠点があつた。そこで、正,逆
回転用サイリスタおよび制動用サイリスタを用いたもの
も考案されているが、正,逆回転時の制動が十分に行な
われないとともに.正,逆回転用サイリスタに過大電流
が流れる欠点があつた。
この発明は以上のような点に留意し、半永久的な寿命を
有する半導体を使用し.正,逆回転時の制動を確実に行
なえるとともに、制動後、すなわち停止時の逆方向の回
転を容易に行なえるようにし.かつ安価な直流出力可逆
装置を提供するものであり、つぎにこの発明をその1実
施例を示した第4図および第5図とともに詳細に説明す
る。
第4図において、TRは1次側を製鉄所内の変電所より
引込んだ交流電源に接続した変圧器、4は前記変圧器T
Rの2次側に接続され、電動機Mの正逆回転を制御する
直流出力可逆装置であり、該装置4を示す第5図におい
て、5,6は交流側端子が共通電源母線に接続され、直
流側端子が相互に反対極性に可逆接続された3相ブリツ
ジ接続の正,逆方向サイリスタスイッチ、Tは前記両サ
イリスタスイツチ5,6の遅れ角を段階的に変化させる
遅れ角制御回路、8は遅れ角制御回路Tの直流電源、R
P′は電磁接触器Pc′と直列に直流電源8に接続され
たスライド抵抗、R1′,・・・・・・,R1はそれぞ
れ第1,・・・・・・,第4電磁接触器1C,・・・・
・・,4C′と直列に直流電源8間に接続された第1,
・・・・・・,第4スライド抵抗、Dl,D2はそれぞ
れスライド抵抗RP′のスライド端子と正,逆方向遅れ
角制御パルス発生回路9,10の入力間に接続された正
,逆ダイオード、Dll,・・・・・・,Dl4,D2
l,・・・・・・,D24はそれぞれ第1,・・・・・
・,第4スライド抵抗R1/,・・・・・・,R4/の
スライド端子と前記両制御パルス発生回路9,10の入
力間に接続された第1,・・・・・・,第4正,逆ダイ
オード、F,Rはそれぞれ前記両制御パルス発生回路9
,10の電磁接触器、11は前記両制御パルス発生回路
9,10の出力遅れ角をそれぞれ正,逆方向サイリスタ
スイツチ5,6のゲートに供給するインタロツク回路で
ある。また,Mは直列コイル12を介して正,逆方向サ
イリスタスイツチ5,6の直流端子間に接続された直流
電動機、13,14は前記直流電動機・Mの両端間に制
動用抵抗15と直列に、かつ相互に並列に接続された正
,逆方向制動用サイリスタ、16,17はそれぞれ正,
逆方向制動用サイリスタ13,14のゲートパルスを発
生する正,逆方向ゲートパルス発生回路、FB,RBは
それぞれゲートパルス発生手段を形成する前記ゲートパ
ルス発生回路16,17の電磁接触器である。
つぎに前記実施例の回路の動作について説明する。電動
機Mが停止状態にある時には、正,逆方向サイリスタス
イツチ5,6および正,逆方向制動用サイリスタ13,
14はすべてオフ状態にある。
そして正転指令が加わると、このとき電動機Mの逆方向
の印加電圧が定格電圧の1/10内外の所定電圧以下で
あるため、電磁接触器Fが閉じてスイツチ5のターンオ
ン制御が開始され、まず接触器1Cがオンする。そして
第1スライド抵抗R1′に電流が流れ、該抵抗R1′の
スライド端子の電位が第1正方向ダイオードDllを介
して正方向遅れ角制御パルス発生回路9に入力され、こ
れが遅れ角αに変換されてインタロツク回路11を介し
て正方向サイリスタスイツチ5のゲートにカロえられ、
該サイリスタスイJャmチ5の遅れ角がα−85、内外に
制御される。そしてつぎに接触器2C′がオンされると
、前記と同様な動作で遅れ角がα=70ン内外に制御さ
れ、つづいて接触器3C′がオンされるとα−60つ内
外に、最後に接触器4Cがオンするとα−40つ内外に
制御され、定格電圧に近い電圧が電動機Mに印加される
。このようにして正方向サイリスタスイツチ5の出力電
圧Edは交流電圧E2に対しなる式によりノツチ状に変
化する。
この状態より電動機Mを逆転させるには、まず逆転指令
により接触器(F)を開放してスィツチ5のターンオン
制御を停止し、正方向サイリスタスイツチ5の遅れ角制
御パルスを発生させず、この正方向サイリスタスイツチ
5を交流電源電圧でターンオフさせると同時に、接触器
FBを正方向制動用サイリスタ13がターンオンするに
十分な時間オンし、電動機Mの慣性エネルギを制動用抵
抗15にて消費させ、制動をカロえる。
そして電動機Mの印力D電圧が定格電圧のほぼ1/10
内外の所定電圧に低下した時点で接触器(代)が閉じて
スィツチ6のターンオン制御を開始し、さらに接触器P
C′が閉じて接触器1C/が閉じた場合の第1スライド
抵抗R1′のスライド端子の電圧より低い電圧がスライ
ド抵抗RP/0スライド端子に得られ、これが逆方向遅
れ角制御パルス発生回路10で遅れ角に変換され、イン
タロツク回路11を介して逆方向サィリスタスィツチ6
のゲートに印加され、該スイツチ6が遅れ角α=95ー
内外でオンされる。この場合、電動機Mの残留電圧と逆
方向サイリスタスイツチ6の出力電圧が相加わり、プラ
ツギング状態になる。一方、正方向制動用サイリスタ1
3は逆方向サイリスタスイツチ6により逆バイアスされ
てターンオフし、制動用抵抗15は切離される。電動機
Mが正転より逆転に完全に切換わると,接触器PC/よ
り接触器1CIにノツチが切換り、順次接触器2C/,
3C′,4C′がオンされて定格電圧までカロ速される
また逆転より正転に移行する場合には、逆方向サイリス
タスイツチ6をスイツチオ7させ、逆方向制動用サイリ
スタ14により制動を加えることにより正転時と同様に
、逆転より正転に切換えることができる。
なお、前記実施例におけるノツチ制御,正逆回転指令の
電磁接触器等をも適当な論理回路で構成すれば,回路を
無接点化することができるのは勿論である。
以上のように.この発明の直流出力可逆装置によると、
交流側端子が共通電源母線に接続されるとともに直流側
端子が相互に反対極性に直流電動機に可逆接続された3
相ブリツジ接続の正,逆方向サイリスタスイツチと.正
転指令時に前記逆方向サイリスタスイツチのターンオン
制御を停止するとともに前記電動機の逆方向の印加電圧
が所定電圧に低下した後に前記正方向サイリスタスイツ
チのターンオン制御を開始して該スイツチの遅れ角を段
階的に減少変化させ、逆転指令時に前記正方向サイリス
タスイツチのターンオン制御を停止するとともに前記電
動機の正方向の印加電圧が所定電圧に低下した後に前記
逆方向サイリスタスイツチのターンオン制御を開始して
該スイツチの遅れ角を段階的に減少変化させる遅れ角制
御回路と、前記電動機の両端間または両サイリスタスイ
ツチの直流側端子間に制動用抵抗と直列に相互に逆並列
接続された正,逆方向制動用サイリスタと、前記正転指
令時に前記正方向制動用サイリスタをオンし前記電動機
の慣性エネルギを前記制動用抵抗により消費させて前記
電動機に制動をかけ、前記逆転指令時に前記逆方向制動
用サイリスタをオンし前記電動機の慣性エネルギを前記
制動用抵抗により消費させて前記電動機に匍働をかける
ゲートパルス発生手段とを備え.前記正転指令時に前記
電動機の印加電圧を段階的に正方向の定格電圧に制御し
、前記逆転指令時に前記電動機の印加電圧を段階的に逆
方向の定格電圧に制御するようにしたことにより、サイ
リスタスイツチを用いて電動機の印カロ電圧を段階的に
逆または正方向の定格電圧に制御し、電動機を正転から
逆転または逆転から正転に制御することができ、この場
合、通常王圧延用電動機に採用されている可逆レオナー
ド方式のような順変換器と逆変換器とを交互に動作させ
るものと異なり、制御システムが簡略化されるとともに
.非常に安価な装置を供給することができ.また直流王
回路部分が全く静止化され.従来の可逆装置のように電
磁接触器の交換を必要とすることなく、アーク騒音,機
械的動作音もなく、その上.正,逆回転制動時の制動を
確実に行なうことができるとともに、制動後.すなわち
停止後の逆方向の回転を容易に行なうことができ、かつ
制動抵抗の発熱も少なく.エネルギロスも小さいもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の補機用直流電動機の駆動回路を示す図、
第2図は第1図の直流出力可逆装置の回路図、第3図は
第2図の直流電動機の電機子電流の波形図、第4図はこ
の発明の直流出力可逆装置の1実施例を用いた直流電動
機の駆動回路を示す図、第5図は前記実施例の回路図で
ある。 5,6・・・・・・正,逆方向サイリスタスイツチ、T
・・・・・・遅れ角制御回路、M・・・・・・直流電動
機、13,14・・・・・・正,逆方向制動用サイリス
タ、15・・・・・・制動用抵抗。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 交流側端子が共通電源母線に接続されるとともに直
    流側端子が相互に反対極性に直流電動機に可逆接続され
    た3相ブリッジ接続の正、逆方向サイリスタスイッチと
    、正転指令時に前記逆方向サイリスタスイッチのターン
    オン制御を停止するとともに前記電動機の逆方向の印加
    電圧が所定電圧に低下した後に前記正方向サイリスタス
    イッチのターンオン制御を開始して該スイッチの遅れ角
    を段階的に減少変化させ、逆転指令時に前記正号向サイ
    リスタスイッチのターンオン制御を停止するとともに前
    記電動機の正方向の印加電圧が所定電圧に低下した後に
    前記逆方向サイリスタスイッチのターンオン制御を開始
    して該スイッチの遅れ角を段階的に減少変化させる遅れ
    角制御回路と、前記電動機の両端間または両サイリスタ
    スイッチの直流側端子間に制御用抵抗と直列に相互に逆
    並列接続された正、逆方向制動用サイリスタと、前記正
    転指令時に前記正方向制動用サイリスタをオンし前記電
    動機の慣性エネルギを前記制動用抵抗により消費させて
    前記電動機に制動をかけ、前記逆転指令時に前記逆方向
    制動用サイリスタをオンし前記電動機の慣性エネルギを
    前記制動用抵抗により消費させて前記電動機に制動をか
    けるゲートパルス発生手段とを備え、前記正転指令時に
    前記電動機の印加電圧を段階的に正方向の定格電圧に制
    御し、前記逆転指令時に前記電動機の印加電圧を段階的
    に逆方向の定格電圧に制御するようにしたことを特徴と
    する直流出力可逆装置。
JP51070198A 1976-06-14 1976-06-14 直流出力可逆装置 Expired JPS5936516B2 (ja)

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JPS52153111A JPS52153111A (en) 1977-12-20
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4213059Y1 (ja) * 1965-03-10 1967-07-25

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JPS52153111A (en) 1977-12-20

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