JPS5936520Y2 - 自動車用シ−ト用幼児用椅子 - Google Patents
自動車用シ−ト用幼児用椅子Info
- Publication number
- JPS5936520Y2 JPS5936520Y2 JP15864781U JP15864781U JPS5936520Y2 JP S5936520 Y2 JPS5936520 Y2 JP S5936520Y2 JP 15864781 U JP15864781 U JP 15864781U JP 15864781 U JP15864781 U JP 15864781U JP S5936520 Y2 JPS5936520 Y2 JP S5936520Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- infant
- frame
- chair
- infant chair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、自動車のシートに取付けて使用する幼児用
椅子に関する。
椅子に関する。
従来の自動車シート用幼児用椅子は、第1図A乃至第1
図Cに示すように、椅子1の上部1aをシートのシート
バック2に固定し、下部1bをシートの安全ベルト3に
連結して自動車のシートと一体的に椅子を固定して使用
していた。
図Cに示すように、椅子1の上部1aをシートのシート
バック2に固定し、下部1bをシートの安全ベルト3に
連結して自動車のシートと一体的に椅子を固定して使用
していた。
従って、第1図B、第1図Cに示すように、自動車が急
停車した場合、幼児の慣性重量の作用により、幼児の体
全体に先ず椅子1のアームレスト1Cに強く当り、その
後、幼児の首、腰、背骨等の新曲点を中心として、それ
ぞれの重心A1〜A3とアームレスト1Cまでの距離を
腕とした振子状の運動が生して、幼児の体は前方へ激し
く振られる。
停車した場合、幼児の慣性重量の作用により、幼児の体
全体に先ず椅子1のアームレスト1Cに強く当り、その
後、幼児の首、腰、背骨等の新曲点を中心として、それ
ぞれの重心A1〜A3とアームレスト1Cまでの距離を
腕とした振子状の運動が生して、幼児の体は前方へ激し
く振られる。
この時、もし幼児が椅子1にベルト等で結付けられてい
なければ椅子1から飛び出してしまう結果となる。
なければ椅子1から飛び出してしまう結果となる。
このような理由から幼児用椅子の安全ベルトは重要なも
のであるが、幼児は体が軟らかく安全ベルトをくぐり抜
けやすいことと、幼児という正確から安全ベルトを余り
強く知る付けることができないことから安全ベルトが急
停車や衝突時の危険防止にあまり役立たないという問題
点があった。
のであるが、幼児は体が軟らかく安全ベルトをくぐり抜
けやすいことと、幼児という正確から安全ベルトを余り
強く知る付けることができないことから安全ベルトが急
停車や衝突時の危険防止にあまり役立たないという問題
点があった。
この考案は、上記の点に鑑み威されたもので、自動車の
急停車時等に、幼児に激しい屈曲運動を起こさせたすせ
ず、また安全ベルトを緩く締めておいても幼児が椅子か
らすり抜けてしまうことなく安全に幼児を保持すること
ができる自動車シート用幼児用椅子を提供することを目
的とする。
急停車時等に、幼児に激しい屈曲運動を起こさせたすせ
ず、また安全ベルトを緩く締めておいても幼児が椅子か
らすり抜けてしまうことなく安全に幼児を保持すること
ができる自動車シート用幼児用椅子を提供することを目
的とする。
このような目的を遠戚するためになされた本考案の要旨
とするところは、自動車シートに固定されるフレームと
該フレームに対し変位可能に取付けられたシート部を備
えた幼児用椅子において、前記フームにガイドレールを
固定し該ガイドレールに前記シート部を係合ローラを介
して該幼児用椅子に加わる前方向への慣性力を受けて該
シート部の下部を前方に押し出すように取付けると共に
、前記シート部の下部と前記フレームとの間にそれぞれ
前記慣性力を受けてロックを解除するロック機構と前記
慣性力を受けて容易に伸張する一方向アブソーバとを設
けて構成したことにある。
とするところは、自動車シートに固定されるフレームと
該フレームに対し変位可能に取付けられたシート部を備
えた幼児用椅子において、前記フームにガイドレールを
固定し該ガイドレールに前記シート部を係合ローラを介
して該幼児用椅子に加わる前方向への慣性力を受けて該
シート部の下部を前方に押し出すように取付けると共に
、前記シート部の下部と前記フレームとの間にそれぞれ
前記慣性力を受けてロックを解除するロック機構と前記
慣性力を受けて容易に伸張する一方向アブソーバとを設
けて構成したことにある。
以下、この考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第2図に示すように、幼児用椅子はフレーム20、ガイ
ドレール21.シート部22、係合ローラ23等からな
っている。
ドレール21.シート部22、係合ローラ23等からな
っている。
フレーム20の上部は、自動車のシートバック2に上か
ら掛止可能に鉤形に形成されると共に、フレーム20の
両側には円弧状のガイドレール21が取付けられている
。
ら掛止可能に鉤形に形成されると共に、フレーム20の
両側には円弧状のガイドレール21が取付けられている
。
そして、シート部22は、その上部と下部および前方下
部に設けられた係合ローラ23により、移動自在にガイ
ドレール21と係合されている。
部に設けられた係合ローラ23により、移動自在にガイ
ドレール21と係合されている。
両ガイドレール21の外側にはシート部22の下部両側
に設けられたピン6に掛止し得る掛金24が枢支されて
いる。
に設けられたピン6に掛止し得る掛金24が枢支されて
いる。
掛金24は、通常はピン6に掛止されているが、衝突時
など強い力を受けると外れる構造とされている。
など強い力を受けると外れる構造とされている。
このようにして、幼児用椅子に加わる前方への慣性力を
受けて、ロックを解除するロック機構が構成される。
受けて、ロックを解除するロック機構が構成される。
さらに、掛金24の下方には、一方向アブソーバ25が
取付けられ、フレーム20とシート部22との間が連結
されている。
取付けられ、フレーム20とシート部22との間が連結
されている。
この一方向アブソーバ25は伸張方向の力を受けて容易
に伸び、縮小方向の力に対し適度の荷重を吸収する構造
である。
に伸び、縮小方向の力に対し適度の荷重を吸収する構造
である。
一方、シート部22にはアームレスト9と中央ベルト1
0が取付けられている。
0が取付けられている。
このように構成された幼児用椅子は、フレーム20の上
部を自動車シートのシートバック2の上に掛け、フレー
ム20の中央部を安全ベルト11等により固定すると共
に、フレーム20の上部を固定ベルト12によりシート
バック2に締付けてシート上に取付けられる。
部を自動車シートのシートバック2の上に掛け、フレー
ム20の中央部を安全ベルト11等により固定すると共
に、フレーム20の上部を固定ベルト12によりシート
バック2に締付けてシート上に取付けられる。
そして、第2図Aに示すように幼児はこの椅子に座る。
この状態で衝突や極端な制動が行なわれると、第2図B
に示すように、椅子のシート部22の全体が、ガイドレ
ール21に沿って回動しつつ前方に移動し掛金24が外
され、さらに第2図Cに示すようにシート部22は下方
から前方に横になるように押し出され、幼児の縦軸方向
に慣性荷重が作用すると共に幼児をシート部22側に押
し付ける力が作用するから幼児には屈曲運動は全く起ら
ず安全が保たれる。
に示すように、椅子のシート部22の全体が、ガイドレ
ール21に沿って回動しつつ前方に移動し掛金24が外
され、さらに第2図Cに示すようにシート部22は下方
から前方に横になるように押し出され、幼児の縦軸方向
に慣性荷重が作用すると共に幼児をシート部22側に押
し付ける力が作用するから幼児には屈曲運動は全く起ら
ず安全が保たれる。
このように、衝突時等には幼児の体はシート部22側へ
押し付けられるように動くから、多少ルーズな安全ベル
トで幼児をホールドしていても、シート部22から抜は
出すことはなく、且つ幼児にアームレスト9を中心とし
た屈曲運動を起させることなく、安全に幼児を保持する
ことができる。
押し付けられるように動くから、多少ルーズな安全ベル
トで幼児をホールドしていても、シート部22から抜は
出すことはなく、且つ幼児にアームレスト9を中心とし
た屈曲運動を起させることなく、安全に幼児を保持する
ことができる。
第3図A−Cは本考案の他の実施例を示すものであり、
上記実施例の円弧状のガイドレール21を直線状の縦と
横のガイドレール30.31に代えて使用したものであ
り、衝突時などには上記とほぼ同様に動作してシート部
上の幼児は仰向けに倒れた状態となってシート部に保持
され、安全が保たれる。
上記実施例の円弧状のガイドレール21を直線状の縦と
横のガイドレール30.31に代えて使用したものであ
り、衝突時などには上記とほぼ同様に動作してシート部
上の幼児は仰向けに倒れた状態となってシート部に保持
され、安全が保たれる。
以上のように、この考案の自動車シート用の幼児用椅子
によれば、シート部が前方向への慣性力を受けてその下
部を前方へ押し出すように、ガイドレールと係合ローラ
を介して変位可能にフレームに取付けられ、シート部の
下部とフレーム間に前方向への慣性力を受けてロックを
解除するロック機構と一方向アブソーバを取付けて構成
したがら、自動車の衝突時や極端な制動時に、シート部
が慣性力によりその下部を前方に押し出してシート上の
幼児を仰臥させるように変位するので幼児はアームレス
1〜を中心に激しい屈曲運動を起すことなく、また安全
ベルトの締め付けが多少緩くなっても幼児はシーI・か
ら抜は出すことなく安全に保持されることができる。
によれば、シート部が前方向への慣性力を受けてその下
部を前方へ押し出すように、ガイドレールと係合ローラ
を介して変位可能にフレームに取付けられ、シート部の
下部とフレーム間に前方向への慣性力を受けてロックを
解除するロック機構と一方向アブソーバを取付けて構成
したがら、自動車の衝突時や極端な制動時に、シート部
が慣性力によりその下部を前方に押し出してシート上の
幼児を仰臥させるように変位するので幼児はアームレス
1〜を中心に激しい屈曲運動を起すことなく、また安全
ベルトの締め付けが多少緩くなっても幼児はシーI・か
ら抜は出すことなく安全に保持されることができる。
第1図A、 B、 Cは従来の自動車シー1〜用幼児
用椅子の使用時における側面説明図、第2図A。 B、 Cはこの考案の実施例を示す自動車シー1〜用幼
児用椅子の使用時の側面説明図、第3図A、 B。 Cはこの考案の他の実施例を示す幼児用椅子の側面説明
図である。 20・・・・・・フレーム、21.30.31・・・・
・・ガイドレール、22・・・・・・シート部、23・
・・・・・係合ローラ、24・・・・・・掛金(ロック
機構)、25・・・・・・一方向アブソーバ。
用椅子の使用時における側面説明図、第2図A。 B、 Cはこの考案の実施例を示す自動車シー1〜用幼
児用椅子の使用時の側面説明図、第3図A、 B。 Cはこの考案の他の実施例を示す幼児用椅子の側面説明
図である。 20・・・・・・フレーム、21.30.31・・・・
・・ガイドレール、22・・・・・・シート部、23・
・・・・・係合ローラ、24・・・・・・掛金(ロック
機構)、25・・・・・・一方向アブソーバ。
Claims (1)
- 自動車シートに固定されるフレームを該フレームに対し
変位可能に取付けられたシート部を備えた幼児用椅子に
おいて、前記フレームにガイドレールを固定し該ガイド
レールに前記シート部を係合ローラを介して該幼児用椅
子に加わる前方向への慣性力を受けて該シート部の下部
を前方に押し出すように取付けると共に、前記シート部
の下部と前記フレームとの間にそれぞれ前記慣性力を受
けてロックを解除するロック機構と前記慣性力を受けて
容易に伸張する一方向アブソーバとを設けたことを特徴
とする自動車シート用幼児用椅子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15864781U JPS5936520Y2 (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | 自動車用シ−ト用幼児用椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15864781U JPS5936520Y2 (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | 自動車用シ−ト用幼児用椅子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5863147U JPS5863147U (ja) | 1983-04-27 |
| JPS5936520Y2 true JPS5936520Y2 (ja) | 1984-10-08 |
Family
ID=29951135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15864781U Expired JPS5936520Y2 (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | 自動車用シ−ト用幼児用椅子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5936520Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE202020106242U1 (de) * | 2020-10-30 | 2022-02-01 | Cybex Gmbh | Kindersitz mit einem Fangkörper zur Anbringung auf einem Kraftfahrzeugsitz |
-
1981
- 1981-10-23 JP JP15864781U patent/JPS5936520Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5863147U (ja) | 1983-04-27 |
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