JPS5936641Y2 - 回転機械の動翼 - Google Patents
回転機械の動翼Info
- Publication number
- JPS5936641Y2 JPS5936641Y2 JP70980U JP70980U JPS5936641Y2 JP S5936641 Y2 JPS5936641 Y2 JP S5936641Y2 JP 70980 U JP70980 U JP 70980U JP 70980 U JP70980 U JP 70980U JP S5936641 Y2 JPS5936641 Y2 JP S5936641Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- erosion
- blade
- rotating machine
- dovetail groove
- rotor blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は回転機械の動翼の改良、ことにアッシュエロー
ジョン防止型の動翼に関する。
ジョン防止型の動翼に関する。
重油焚ボイラに替わり、石炭焚ボイラの使用が、近年再
考されて来た。
考されて来た。
その主要補機としての誘引通風機の動翼はアッシュエロ
ージョンを受け、性能低下が著しかった6その対策とし
て、従来穴のような方法が採用されていた。
ージョンを受け、性能低下が著しかった6その対策とし
て、従来穴のような方法が採用されていた。
(イ)ステライトの肉盛
(ロ)メトコ(METCO)等自溶性合金の溶射、溶融
(ハ)Nb−Cのプラズマアークの溶接
しかし、このような従来法では、肉盛溶接や溶融時に割
れを発生するため予熱や徐冷が必要であった。
れを発生するため予熱や徐冷が必要であった。
また肉盛溶接や溶融時に歪みを生じ、翼性能や翼の遠心
強度の低下を誘起する欠点があった。
強度の低下を誘起する欠点があった。
さらにアッシュ・エロージョンを受けた箇所の部分的補
修は、割れを生ずるため困難で、動翼の全体的補修或い
は、動翼の取替えが必要であった。
修は、割れを生ずるため困難で、動翼の全体的補修或い
は、動翼の取替えが必要であった。
また耐エロージヨン材の施工厚さに限度があり、翼の寿
命を長くする事が不可能であった。
命を長くする事が不可能であった。
本考案はこのような諸欠点のない、簡便にして廉価なア
ッシュエロージョン防止型動翼を提供することを目的と
する。
ッシュエロージョン防止型動翼を提供することを目的と
する。
すなわち本考案は、翼前縁部を、複数に分割された耐エ
ロージヨン片をありとあり溝との係合により取付けるこ
とにより形成し、このありとあり溝の形状を、回転によ
り翼に作用する遠心力および空気力によって前記耐エロ
ージヨン片が一層喰込むようにこれらの合力方向に先細
としたことを特徴とする、回転機械の動翼に−ある。
ロージヨン片をありとあり溝との係合により取付けるこ
とにより形成し、このありとあり溝の形状を、回転によ
り翼に作用する遠心力および空気力によって前記耐エロ
ージヨン片が一層喰込むようにこれらの合力方向に先細
としたことを特徴とする、回転機械の動翼に−ある。
以下本考案を添付図面に例示したその静的な実施例につ
いて詳述する。
いて詳述する。
第1図に示すように、本考案の実施例においては動翼1
の前縁部を複数の分割着脱式耐エロージヨン片2. 3
. 4. 5で形成せしめである。
の前縁部を複数の分割着脱式耐エロージヨン片2. 3
. 4. 5で形成せしめである。
動翼1にはあり溝7を形成し、これに耐エロージヨン片
のあり6を係合せしめて戊るものである。
のあり6を係合せしめて戊るものである。
第2a図および第2b図に詳細に示すように、耐エロー
ジヨン片(たとえば3)のあり6の形状は遠心力の方向
をX(第1図)、空気力の方向をYとするとき、定常運
転時に於けるこれら合力方向である2方向に先細の形状
としである。
ジヨン片(たとえば3)のあり6の形状は遠心力の方向
をX(第1図)、空気力の方向をYとするとき、定常運
転時に於けるこれら合力方向である2方向に先細の形状
としである。
すなわち、底面abdcは方向Yに進むにつれありの深
さが減少する向きに傾斜させである。
さが減少する向きに傾斜させである。
また面bfhdは面aegcよりも小面積で、長さbd
は長さaCよりも小、長さfhは長さegよりも小とし
である。
は長さaCよりも小、長さfhは長さegよりも小とし
である。
また翼1のあり溝7はこのありの形状に対応する形状と
しである。
しである。
この形状のため、運転中に耐エロージヨン片に作用する
遠心力や腹面側より作用する空気力は耐エロージヨン片
を脱落させない方向に有効に作用する。
遠心力や腹面側より作用する空気力は耐エロージヨン片
を脱落させない方向に有効に作用する。
また、これらの耐エロージヨン片と母体の腹面側に、メ
トコ等のハードコーティングを施工することにより、ス
ライディング摩耗対策を計ると共に、耐エロージヨン片
の脱落防止の2重の安全機構とすることもできる。
トコ等のハードコーティングを施工することにより、ス
ライディング摩耗対策を計ると共に、耐エロージヨン片
の脱落防止の2重の安全機構とすることもできる。
第1図は本考案を実施した動翼の斜視図、第2a図はひ
とつのエロージョン片の側面図、第2b図はその底面図
、 1・・・・・・翼、2. 3. 4. 5・・・・・・
耐エロージヨン片、6・・・・・・あり。
とつのエロージョン片の側面図、第2b図はその底面図
、 1・・・・・・翼、2. 3. 4. 5・・・・・・
耐エロージヨン片、6・・・・・・あり。
Claims (1)
- 翼前縁部を、複数に分割された耐エロージヨン片をあり
とあり溝との係合により取付けることにより形成し、こ
のありとあり溝の形状を、回転により翼に作用する遠心
力および空気力によって前記耐エロージヨン片が一層喰
込むようにこれらの合力方向に先細としたことを特徴と
する、回転機械の動翼。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP70980U JPS5936641Y2 (ja) | 1980-01-10 | 1980-01-10 | 回転機械の動翼 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP70980U JPS5936641Y2 (ja) | 1980-01-10 | 1980-01-10 | 回転機械の動翼 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56103604U JPS56103604U (ja) | 1981-08-13 |
| JPS5936641Y2 true JPS5936641Y2 (ja) | 1984-10-09 |
Family
ID=29597562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP70980U Expired JPS5936641Y2 (ja) | 1980-01-10 | 1980-01-10 | 回転機械の動翼 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5936641Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-01-10 JP JP70980U patent/JPS5936641Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56103604U (ja) | 1981-08-13 |
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