JPS5936678Y2 - シリンダ、シリンダライナの防食金属取付装置 - Google Patents
シリンダ、シリンダライナの防食金属取付装置Info
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- JPS5936678Y2 JPS5936678Y2 JP1712977U JP1712977U JPS5936678Y2 JP S5936678 Y2 JPS5936678 Y2 JP S5936678Y2 JP 1712977 U JP1712977 U JP 1712977U JP 1712977 U JP1712977 U JP 1712977U JP S5936678 Y2 JPS5936678 Y2 JP S5936678Y2
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- Japan
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- corrosion
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- strips
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Landscapes
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
- Prevention Of Electric Corrosion (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はシリンダ側壁に明けた小さな窓孔からなるべく
大きな防食金属の溶着した帯板を氷室内に簡単に装着で
きるようにした防食金属取付装置に関する。
大きな防食金属の溶着した帯板を氷室内に簡単に装着で
きるようにした防食金属取付装置に関する。
従来防食金属としては一般に亜鉛が使用されてお・す、
シリンダライナ用としては、氷室に面したシリンダライ
ナ外筒面に薄い矩形断面の環状溝を設け、上記環状溝内
に防食亜鉛を密接に嵌合している。
シリンダライナ用としては、氷室に面したシリンダライ
ナ外筒面に薄い矩形断面の環状溝を設け、上記環状溝内
に防食亜鉛を密接に嵌合している。
ところがその場合は防食亜鉛の腐蝕が進んで行くと、ラ
イナと防食亜鉛の間に冷却水が入り、両金属間が絶縁状
態に近くなり、防食亜鉛の働きが著しく減少する。
イナと防食亜鉛の間に冷却水が入り、両金属間が絶縁状
態に近くなり、防食亜鉛の働きが著しく減少する。
シリンダ用としては氷室に面したシリンダ側壁に窓孔を
明け、内面に防食亜鉛を固定した蓋を上記窓孔に固定し
て防食金属を窓孔から氷室内に突出させている。
明け、内面に防食亜鉛を固定した蓋を上記窓孔に固定し
て防食金属を窓孔から氷室内に突出させている。
ところがその場合はライナの裏側部分までは充分電位挙
を保てず、防食効果が低い欠点があった。
を保てず、防食効果が低い欠点があった。
本考案は上記従来の不具合を解決しようとするもので、
次に図面により説明する。
次に図面により説明する。
第1図中1はシリンダ(FC材)、2はシリンダライナ
(FC)、3は氷室で、水室3内には冷却水として海水
が充満している。
(FC)、3は氷室で、水室3内には冷却水として海水
が充満している。
4は水室3に面したシリンダ側壁に明けた小さな窓孔で
、蓋5 (FC材又はSS材)が複数個のボルト6、ナ
ツト7により取付けである。
、蓋5 (FC材又はSS材)が複数個のボルト6、ナ
ツト7により取付けである。
8は蓋5の内面に一体に設けた垂直板状のブラケットで
ζ中央部に水平なボルト孔9を備え、又ボルト孔9から
ライナ2側へ偏倚した位置(第2図)にボルト孔9と平
行なピン孔10を有する。
ζ中央部に水平なボルト孔9を備え、又ボルト孔9から
ライナ2側へ偏倚した位置(第2図)にボルト孔9と平
行なピン孔10を有する。
11、12は一対の帯板(SS41又は5pcc)で、
同一形状の箱形防食金属13をその鋳造時に溶着してい
る。
同一形状の箱形防食金属13をその鋳造時に溶着してい
る。
帯板11.12は一端のボルト孔9、ピン孔10と対応
する位置に同一サイズのボルト孔、ピン孔を備え、上記
帯板端部をブラケット8の両側垂直面に当てた状態でボ
ルト14をブラケット8と帯板端部のボルト孔に通し、
その先端にナツト15を捩込み、ブラケット8と帯板端
部のピン孔にピン16を圧入してブラケット8上に於て
両帯板11.12に対し回り止めを施し、蓋5を第1図
の如く装着した時、両帯板11.12を水平姿勢に保持
している。
する位置に同一サイズのボルト孔、ピン孔を備え、上記
帯板端部をブラケット8の両側垂直面に当てた状態でボ
ルト14をブラケット8と帯板端部のボルト孔に通し、
その先端にナツト15を捩込み、ブラケット8と帯板端
部のピン孔にピン16を圧入してブラケット8上に於て
両帯板11.12に対し回り止めを施し、蓋5を第1図
の如く装着した時、両帯板11.12を水平姿勢に保持
している。
帯板11.12は、シリンダ外部でその端部を蓋5のブ
ラケット8に固定した状態では、共に平行な垂直面内を
占める如く直線状であり、その時各帯板11、 12上
の防食金属13は互い違いとなるように溶着位置が定め
まれでいる。
ラケット8に固定した状態では、共に平行な垂直面内を
占める如く直線状であり、その時各帯板11、 12上
の防食金属13は互い違いとなるように溶着位置が定め
まれでいる。
従って2本の帯板11゜12は揃えた状態ではあまり太
くならず、第3図の如く狭く小さな窓孔4からの挿入が
容易になる。
くならず、第3図の如く狭く小さな窓孔4からの挿入が
容易になる。
防食金属13としてはアルミニウム、亜鉛又はアラノー
ド(アルミニウム系の商品名)を使用することができる
。
ド(アルミニウム系の商品名)を使用することができる
。
防食金属を装着する場合は、あらかじめシリンダ外に於
て2個の帯板11.12をボルト14、ピン16を利用
して蓋5に固定しておき、防食金属13が互い違いに重
なり合った状態の帯板11. 12を、その先端部分か
ら窓孔4内に入れ、帯板11.12の先端をシリンダラ
イナ2の外画に沿う如く両側に振り分けて水室3内に押
し込み、最後に蓋5をボルト6、ナツト7によりシリン
ダ1に固定する。
て2個の帯板11.12をボルト14、ピン16を利用
して蓋5に固定しておき、防食金属13が互い違いに重
なり合った状態の帯板11. 12を、その先端部分か
ら窓孔4内に入れ、帯板11.12の先端をシリンダラ
イナ2の外画に沿う如く両側に振り分けて水室3内に押
し込み、最後に蓋5をボルト6、ナツト7によりシリン
ダ1に固定する。
そうすると帯板11.12は水室3内で片持ち支持され
、各帯板11.12の先端部分の防食金属13は、窓孔
4から見てライナ2の裏側部分にまで達する。
、各帯板11.12の先端部分の防食金属13は、窓孔
4から見てライナ2の裏側部分にまで達する。
以上説明したように本考案によると、
(1)防食金属13の溶着した一対の帯板11.12を
蓋5に固定し、このような蓋5をシリンダライナ2の一
側のシリンダ側壁上の窓孔4に1個取付けるだけで、防
食金属13を片側から水室3内に挿入することができ、
従って防食金属の取付は取外しが極めて容易になる。
蓋5に固定し、このような蓋5をシリンダライナ2の一
側のシリンダ側壁上の窓孔4に1個取付けるだけで、防
食金属13を片側から水室3内に挿入することができ、
従って防食金属の取付は取外しが極めて容易になる。
(2)防食金属13を蓋5に取付けた状態では帯板11
12上の防食金属13が交互に重なり合っているので、
小さな窓孔4からの挿入が容易どなり、窓孔4の大きさ
に対しなるべく大きな防食金属付きの帯板を手際よく押
し込むことができるようになる0従ってシリンダ1の強
度低下を防止することができ、蓋5が小型化するためコ
ストも低減する。
12上の防食金属13が交互に重なり合っているので、
小さな窓孔4からの挿入が容易どなり、窓孔4の大きさ
に対しなるべく大きな防食金属付きの帯板を手際よく押
し込むことができるようになる0従ってシリンダ1の強
度低下を防止することができ、蓋5が小型化するためコ
ストも低減する。
(3)防食金属の取替えが容易になる。
(4)シリンダライナを静水用(防食不要)、海水用の
2種類必要とせず、安価になる。
2種類必要とせず、安価になる。
尚本考案を具体化する時、防食金属としてアルミニウム
系のアラノードを使用すると、防食金属を片持ち状態で
取付ける関係上、帯板の支持部にかかる荷重が軽減して
好都合である。
系のアラノードを使用すると、防食金属を片持ち状態で
取付ける関係上、帯板の支持部にかかる荷重が軽減して
好都合である。
帯板11.12の回り止めのためには、図示のピン16
の代りにボルトを使用することもできる。
の代りにボルトを使用することもできる。
又ブラケット8の垂直面に帯板11.12の巾と等しい
巾の浅い溝を設け、そこに帯板11.12を噛合わせて
水平姿勢を保持させることもできる。
巾の浅い溝を設け、そこに帯板11.12を噛合わせて
水平姿勢を保持させることもできる。
帯板11.12の端部はブラケット8の一側面にまとめ
て取付けることもできる。
て取付けることもできる。
更に帯板11.12をあらかじめシリンダライナ2に沿
う第1図の形状に予備成形しておくこともでき、その場
合は帯状の挿入が一層容易になる利点がある。
う第1図の形状に予備成形しておくこともでき、その場
合は帯状の挿入が一層容易になる利点がある。
本考案の応用例として、蓋に1個の帯板を固定し、その
帯板でシリンダライナ全体を取囲むようにすることもで
きる。
帯板でシリンダライナ全体を取囲むようにすることもで
きる。
しかしその場合は片持ち支持のスパンが倍増するため、
帯板の巾を増したり、防食金属を軽量化する等の配慮が
必要となるため、実用上は本考案の如く一対の帯板を採
用する方が好ましい。
帯板の巾を増したり、防食金属を軽量化する等の配慮が
必要となるため、実用上は本考案の如く一対の帯板を採
用する方が好ましい。
第1図は本考案を適用した内燃機関の水平断面部分面、
第2図は第1図の■−■断面拡大図、第3図は防食金属
挿入状態を示す説明図である。 1・・・・・・シリンダ、2・・・・・・シリンダライ
ナ、3・・・・・・氷室、4・・・・・・窓孔、5・・
・・・・蓋、8・・・・・・垂直ブラケット、11.1
2・・・・・・導体製帯板、13・・・・・・防食金属
、14・・・・・・ボルト、16・・・・・・ピン(回
り止め部材)。
第2図は第1図の■−■断面拡大図、第3図は防食金属
挿入状態を示す説明図である。 1・・・・・・シリンダ、2・・・・・・シリンダライ
ナ、3・・・・・・氷室、4・・・・・・窓孔、5・・
・・・・蓋、8・・・・・・垂直ブラケット、11.1
2・・・・・・導体製帯板、13・・・・・・防食金属
、14・・・・・・ボルト、16・・・・・・ピン(回
り止め部材)。
Claims (1)
- シリンダとシリンダライナの間の氷室に面したシリンダ
側壁に窓孔を明け、内面に垂直ブラケットを有する蓋を
上記窓孔の99則に固定し、間隔をへたてて複数個の防
食金属を溶着した一対の導体製帯板の各端部を上記ブラ
ケットにボルト締めすると共にブラケット上に於て帯板
に対し回り止めを施し、両帯板を平行に揃えた時防食金
属が互い違いの位置となるように各端板上の防食金属の
位置を定め、このような帯板を窓孔部分からシリンダラ
イナの外面に沿う如く両側に振り分けて氷室内で片持ち
支持したことを特徴とするシリンダ、シリンダライナの
防食金属取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1712977U JPS5936678Y2 (ja) | 1977-02-14 | 1977-02-14 | シリンダ、シリンダライナの防食金属取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1712977U JPS5936678Y2 (ja) | 1977-02-14 | 1977-02-14 | シリンダ、シリンダライナの防食金属取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53111154U JPS53111154U (ja) | 1978-09-05 |
| JPS5936678Y2 true JPS5936678Y2 (ja) | 1984-10-09 |
Family
ID=28841932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1712977U Expired JPS5936678Y2 (ja) | 1977-02-14 | 1977-02-14 | シリンダ、シリンダライナの防食金属取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5936678Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-02-14 JP JP1712977U patent/JPS5936678Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53111154U (ja) | 1978-09-05 |
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